JPH032039A - 印刷機のシリンダ洗浄装置 - Google Patents
印刷機のシリンダ洗浄装置Info
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- JPH032039A JPH032039A JP13852089A JP13852089A JPH032039A JP H032039 A JPH032039 A JP H032039A JP 13852089 A JP13852089 A JP 13852089A JP 13852089 A JP13852089 A JP 13852089A JP H032039 A JPH032039 A JP H032039A
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Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、枚葉紙印刷機のシリンダ洗浄装置に係り、特
に、洗浄布の巻取り機構の能動的駆動源を不要にする構
造に関するものである。
に、洗浄布の巻取り機構の能動的駆動源を不要にする構
造に関するものである。
[従来の技術]
枚葉紙印刷機には、圧胴等のシリンダの外周面にインク
等が付着し印刷用紙を汚すことを防止するために、印刷
と印刷との間に、シリンダの外周面を洗浄するシリンダ
洗浄装置が備えられている。
等が付着し印刷用紙を汚すことを防止するために、印刷
と印刷との間に、シリンダの外周面を洗浄するシリンダ
洗浄装置が備えられている。
シリンダ洗浄装置には、洗浄布を用いる形式のものがあ
る。この洗浄布は、シリンダの外周面を十分に洗浄する
ために、所定量ずつ巻取られ、洗浄布の新しく清浄な部
分がシリンダに圧接されるようになっていた。
る。この洗浄布は、シリンダの外周面を十分に洗浄する
ために、所定量ずつ巻取られ、洗浄布の新しく清浄な部
分がシリンダに圧接されるようになっていた。
従来のシリンダ洗浄装置においては、例えば、特開昭5
5−148164号公報に記載のように、エアシリンダ
等を用いた能動的駆動源により洗浄布の巻取り機構を駆
動していた。
5−148164号公報に記載のように、エアシリンダ
等を用いた能動的駆動源により洗浄布の巻取り機構を駆
動していた。
[発明が解決しようとする課題]
上記従来の印刷機のシリンダ洗浄装置においては、洗浄
布の巻取り機構を駆動するために、エアシリンダ等の能
動的駆動源を用いていたために、例えば、エアシリンダ
や関連する部品点数が多くなり、これらを設置するスペ
ースが必要である。
布の巻取り機構を駆動するために、エアシリンダ等の能
動的駆動源を用いていたために、例えば、エアシリンダ
や関連する部品点数が多くなり、これらを設置するスペ
ースが必要である。
また、印刷機本体に着脱可能なシリンダ洗浄装置に取付
けられたエアシリンダにエアを供給するために印刷機本
体からシリンダ洗浄装置にまたがってパイプ等を引き回
さなければならない欠点があった。
けられたエアシリンダにエアを供給するために印刷機本
体からシリンダ洗浄装置にまたがってパイプ等を引き回
さなければならない欠点があった。
さらに、前記エアシリンダをシリンダの回転位相に同期
して作動させる制御装置を設ける必要もあり、装置全体
が複雑となる問題があった。
して作動させる制御装置を設ける必要もあり、装置全体
が複雑となる問題があった。
本発明の目的は、洗浄布巻取り機構専用の能動的駆動源
が不要で、部品点数が少なくて済み、設置スペースを大
幅に節約できる枚葉紙印刷機のシリンダ洗浄装置を提供
することである。
が不要で、部品点数が少なくて済み、設置スペースを大
幅に節約できる枚葉紙印刷機のシリンダ洗浄装置を提供
することである。
[課題を解決するための手段]
上記目的は、洗浄布を使用するシリンダ洗浄装置の洗浄
布がシリンダ外周に圧接−離間される動作を洗浄布巻取
り機構の駆動力に変換する手段を備えることにより達成
される。
布がシリンダ外周に圧接−離間される動作を洗浄布巻取
り機構の駆動力に変換する手段を備えることにより達成
される。
すなわち、本発明は、上記目的を達成するために、例え
ば枚葉紙等のシート状部材の端部をっがむために外周面
よりも突出した爪を有し回転するシリンダの爪を回避す
べく外周面から一端離脱し。
ば枚葉紙等のシート状部材の端部をっがむために外周面
よりも突出した爪を有し回転するシリンダの爪を回避す
べく外周面から一端離脱し。
洗浄布を所定量巻取り、爪が通過した後に外周面に洗浄
布を圧接し、シリンダの汚れを洗浄する洗浄ユニットを
含む枚葉紙印刷機のシリンダ洗浄装置において、洗浄ユ
ニットのシリンダ外周面からの離脱動作または洗浄布圧
接位置への復帰動作を洗浄布の巻取り手段の駆動力に変
換する手段を備えた枚葉紙印刷機のシリンダ洗浄装置を
提案するものである。
布を圧接し、シリンダの汚れを洗浄する洗浄ユニットを
含む枚葉紙印刷機のシリンダ洗浄装置において、洗浄ユ
ニットのシリンダ外周面からの離脱動作または洗浄布圧
接位置への復帰動作を洗浄布の巻取り手段の駆動力に変
換する手段を備えた枚葉紙印刷機のシリンダ洗浄装置を
提案するものである。
具体的には、前記洗浄布巻取り手段は、洗浄布巻取リロ
ールの軸端部に取付けられたワンウェイクラッチを含み
、前記駆動力変換手段は、洗浄ユニット側に配置され前
記ワンウェイクラッチを介して洗浄布巻取リロールを一
方向に回転させるギアと、印刷機本体側に配置され前記
ギアに噛み合うセグメントギアとからなる。
ールの軸端部に取付けられたワンウェイクラッチを含み
、前記駆動力変換手段は、洗浄ユニット側に配置され前
記ワンウェイクラッチを介して洗浄布巻取リロールを一
方向に回転させるギアと、印刷機本体側に配置され前記
ギアに噛み合うセグメントギアとからなる。
このシリンダ洗浄装置は、洗浄ユニットが洗浄位置から
非洗浄時の退避位置に後退するときに、洗浄布の無駄な
巻取りを防ぐために、洗浄布巻取り手段への駆動力の伝
達を停止させる手段を備えることが望ましい。
非洗浄時の退避位置に後退するときに、洗浄布の無駄な
巻取りを防ぐために、洗浄布巻取り手段への駆動力の伝
達を停止させる手段を備えることが望ましい。
駆動力の伝達を停止させる手段は、前記洗浄ユニットの
退避位置への後退時にセグメントギアとの噛合位置から
退避させる手段とすることができる。
退避位置への後退時にセグメントギアとの噛合位置から
退避させる手段とすることができる。
また、前記洗浄ユニットの退避位置への後退時にセグメ
ントギアとギアとの噛み合わせを外す切欠き部を前記セ
グメントギア自体に形成することも可能である。
ントギアとギアとの噛み合わせを外す切欠き部を前記セ
グメントギア自体に形成することも可能である。
[作用コ
本発明においては、洗浄ユニットのシリンダ外周面から
の離脱動作または洗浄布圧接位置への復帰動作を洗浄布
の巻取り手段の駆動力に変換する手段を備えているので
、洗浄布の巻取り専用の動力源を設ける必要がなく、洗
浄装置の構成が簡略化されるとともに、コンパクトにな
り、コストダウンにもつながる。
の離脱動作または洗浄布圧接位置への復帰動作を洗浄布
の巻取り手段の駆動力に変換する手段を備えているので
、洗浄布の巻取り専用の動力源を設ける必要がなく、洗
浄装置の構成が簡略化されるとともに、コンパクトにな
り、コストダウンにもつながる。
また、洗浄ユニットが洗浄位置から非洗浄時の退避位置
に後退するときに、洗浄布巻取り手段への駆動力の伝達
を停止させる手段を備えており。
に後退するときに、洗浄布巻取り手段への駆動力の伝達
を停止させる手段を備えており。
洗浄布の無駄な巻取りが無い。
特に、前記駆動力変換手段を、洗浄ユニット側に配置さ
れ前記ワンウェイクラッチを介して洗浄布巻取リロール
を一方向に回転させるギアと、印刷機本体側に配置され
前記ギアに噛み合うセグメントギアとで構成した場合は
、前記洗浄ユニットの退避位置への後退時にセグメント
ギアとギアとの噛み合わせを外す切欠き部を前記セグメ
ントギア自体に形成すると、そのための動力源を用いず
に前記駆動力の伝達を停止させることができる。
れ前記ワンウェイクラッチを介して洗浄布巻取リロール
を一方向に回転させるギアと、印刷機本体側に配置され
前記ギアに噛み合うセグメントギアとで構成した場合は
、前記洗浄ユニットの退避位置への後退時にセグメント
ギアとギアとの噛み合わせを外す切欠き部を前記セグメ
ントギア自体に形成すると、そのための動力源を用いず
に前記駆動力の伝達を停止させることができる。
なお、セグメントギアの一部を切欠く代わりに、短いセ
グメントギアを採用してもよいことは勿論である。
グメントギアを採用してもよいことは勿論である。
[実施例]
次に、図面を参照して1本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明による圧胴自動洗浄装置の一実施例を洗
浄動作中の洗浄ユニット圧接状態で示す図、第2図は第
1図装置の洗浄動作中の爪部回避状態を示す図、第3図
は第1図装置の非洗浄時の退避状態を示す図、第4図は
第1図装置のレバー回転軸周りの部分を平面的に展開し
て示す図、第5図は洗浄ユニット回転軸周りの部分を示
す平面図である。
浄動作中の洗浄ユニット圧接状態で示す図、第2図は第
1図装置の洗浄動作中の爪部回避状態を示す図、第3図
は第1図装置の非洗浄時の退避状態を示す図、第4図は
第1図装置のレバー回転軸周りの部分を平面的に展開し
て示す図、第5図は洗浄ユニット回転軸周りの部分を示
す平面図である。
これらの図において1,2は洗浄ユニットとしての圧胴
洗浄装置8のサイドプレート、3は中間胴、4は洗浄対
象シリンダとしての圧胴、4aは圧胴凹部、6aは圧胴
の凹部前縁4b付近で爪軸6bに固定されこの爪軸6b
を中心に回動可能で圧胴4の表面との間に枚葉紙の端を
挟んで固定する爪、10aは洗浄布20を圧胴4の外周
面に圧接する圧接ブレード前枠、10bは圧接ブレード
後枠、12は圧接ブレード10に挟まれて洗浄布20を
前記外周面に圧接する圧接パッド、14は洗浄布供給ロ
ール、16は洗浄布巻取ロール、18は洗浄布のガイド
棒である。
洗浄装置8のサイドプレート、3は中間胴、4は洗浄対
象シリンダとしての圧胴、4aは圧胴凹部、6aは圧胴
の凹部前縁4b付近で爪軸6bに固定されこの爪軸6b
を中心に回動可能で圧胴4の表面との間に枚葉紙の端を
挟んで固定する爪、10aは洗浄布20を圧胴4の外周
面に圧接する圧接ブレード前枠、10bは圧接ブレード
後枠、12は圧接ブレード10に挟まれて洗浄布20を
前記外周面に圧接する圧接パッド、14は洗浄布供給ロ
ール、16は洗浄布巻取ロール、18は洗浄布のガイド
棒である。
22は印刷機本体フレーム、24は圧胴洗浄装置8の回
転軸、24aおよび24bは回転N24を印刷機本体フ
レーム22に回動可能に支持する座金および軸受、26
は回転軸36に取付けられており圧胴洗浄装置8を回転
軸24の回りに回動させるレバー、30はピン28によ
りレバー26に取付けられ後述のカム50に当接しレバ
ー26を爪6aの位置に応じて回動させるカムころ、3
4はピン32によりレバー26に連結されピン38を介
してレバー26の動きを圧胴洗浄装置8のサイドプレー
ト2に伝達するリンク、40は頭部44をピン48によ
りレバー26の一端に連結されロッド42の周りにはめ
らればね受け46により圧縮状態に維持されるばね、5
0はボルト52により前記中間胴3に固定され前記カム
ころ30がそのカム山部50aまたはカム谷部50bに
当接するカムである。なお、36aは前記レバー回転軸
36を印刷機本体フレーム22に取付けるための座金、
36bはレバー回転軸36の軸受である。
転軸、24aおよび24bは回転N24を印刷機本体フ
レーム22に回動可能に支持する座金および軸受、26
は回転軸36に取付けられており圧胴洗浄装置8を回転
軸24の回りに回動させるレバー、30はピン28によ
りレバー26に取付けられ後述のカム50に当接しレバ
ー26を爪6aの位置に応じて回動させるカムころ、3
4はピン32によりレバー26に連結されピン38を介
してレバー26の動きを圧胴洗浄装置8のサイドプレー
ト2に伝達するリンク、40は頭部44をピン48によ
りレバー26の一端に連結されロッド42の周りにはめ
らればね受け46により圧縮状態に維持されるばね、5
0はボルト52により前記中間胴3に固定され前記カム
ころ30がそのカム山部50aまたはカム谷部50bに
当接するカムである。なお、36aは前記レバー回転軸
36を印刷機本体フレーム22に取付けるための座金、
36bはレバー回転軸36の軸受である。
74は印刷機本体フレーム22にボルト84およびブラ
ケット86により一端を取付けられ圧胴洗浄装置8を洗
浄位置と非洗浄位置間で大きく移動させるエアシリンダ
、76はそのロット、78はロッド頭部、80は洗浄位
置でレバー26の爪6を回避する動作をじゃましないよ
うにするための長孔、82はレバー26に植えられ前記
長孔80内を摺動するピンである。
ケット86により一端を取付けられ圧胴洗浄装置8を洗
浄位置と非洗浄位置間で大きく移動させるエアシリンダ
、76はそのロット、78はロッド頭部、80は洗浄位
置でレバー26の爪6を回避する動作をじゃましないよ
うにするための長孔、82はレバー26に植えられ前記
長孔80内を摺動するピンである。
本発明においては、圧胴洗浄装置8が爪6を回避するた
めに圧胴4の外周面から一端離脱し爪6の通過後に洗浄
布を圧胴4に圧接する位置に復帰する動作を利用して洗
浄布巻取リロール16が洗浄布2oを所定量巻取ること
ができるようにするために、第2図の中央下部に示すよ
うに、洗浄布巻き取りロール16の軸の先端にワンウェ
イクラッチ60を介してギア58を設けである。一方。
めに圧胴4の外周面から一端離脱し爪6の通過後に洗浄
布を圧胴4に圧接する位置に復帰する動作を利用して洗
浄布巻取リロール16が洗浄布2oを所定量巻取ること
ができるようにするために、第2図の中央下部に示すよ
うに、洗浄布巻き取りロール16の軸の先端にワンウェ
イクラッチ60を介してギア58を設けである。一方。
印刷機本体フレーム22には、前記ギア58に噛み合う
セグメントギア62を支軸64を回転軸として取付けで
ある。このセグメントギア62は、ブラケット72によ
り印刷機本体フレーム22に固定されたエアシリンダ7
oのロッド頭部68にピン66により連結され、支軸6
4を支点としてイと口との間で回動できるようになって
いる。
セグメントギア62を支軸64を回転軸として取付けで
ある。このセグメントギア62は、ブラケット72によ
り印刷機本体フレーム22に固定されたエアシリンダ7
oのロッド頭部68にピン66により連結され、支軸6
4を支点としてイと口との間で回動できるようになって
いる。
このように構成された本発明実施例の動作を説明する。
まもなく圧胴凹部4aが圧接ブレード10の真下に到達
する状態を示す第1図において、レバー26の一端に取
付けられたカムころ30がカム50のカム谷部50bに
載っているが、まだカム山部50aには達していないの
で、圧胴洗浄装置8は2回転軸24を中心とする回動域
で最も時計回り方向にあり、洗浄布巻取リロール16の
中心は点Aの位置にある。この状態では、圧接ブレード
10と圧接パッド12とが洗浄布20を圧胴4の外周面
に押し付けこの外周面を洗浄している。
する状態を示す第1図において、レバー26の一端に取
付けられたカムころ30がカム50のカム谷部50bに
載っているが、まだカム山部50aには達していないの
で、圧胴洗浄装置8は2回転軸24を中心とする回動域
で最も時計回り方向にあり、洗浄布巻取リロール16の
中心は点Aの位置にある。この状態では、圧接ブレード
10と圧接パッド12とが洗浄布20を圧胴4の外周面
に押し付けこの外周面を洗浄している。
圧1IIii4が回転し、やがて圧胴凹部4aが圧接ブ
レード10の真下に来るころには、レバー26上のカム
ころ30が中間胴3に取付けられたカム50のカム山部
50aに乗り上げ、レバー26を時計方向に回動させる
。それにつれて、圧胴洗浄袋fW8は、リンク34を介
して、回転軸24を中心に反時計方向に回動され、洗浄
布巻取りロール16の中心は点Bの位置まで移動する。
レード10の真下に来るころには、レバー26上のカム
ころ30が中間胴3に取付けられたカム50のカム山部
50aに乗り上げ、レバー26を時計方向に回動させる
。それにつれて、圧胴洗浄袋fW8は、リンク34を介
して、回転軸24を中心に反時計方向に回動され、洗浄
布巻取りロール16の中心は点Bの位置まで移動する。
その間に、セグメントギア62と噛み合っているギア5
8が時計方向に回転する。この回転は、ワンウェイクラ
ッチ60を介して洗浄布巻き取りロール16に伝えられ
、洗浄布20を所定量だけ巻取る。第2図はその状態を
示している。なお、エアシリンダ74のロッド頭部78
の長孔80に挿入されているピン82は、洗浄布巻取り
ロール16が点Aから点Bまで移動する範囲では、長孔
80の中を移動するだけなので、エアシリンダ74は、
圧胴洗浄袋@8が爪6を回避する動作および洗浄位置へ
の復帰動作になんら悪影響を与えない。
8が時計方向に回転する。この回転は、ワンウェイクラ
ッチ60を介して洗浄布巻き取りロール16に伝えられ
、洗浄布20を所定量だけ巻取る。第2図はその状態を
示している。なお、エアシリンダ74のロッド頭部78
の長孔80に挿入されているピン82は、洗浄布巻取り
ロール16が点Aから点Bまで移動する範囲では、長孔
80の中を移動するだけなので、エアシリンダ74は、
圧胴洗浄袋@8が爪6を回避する動作および洗浄位置へ
の復帰動作になんら悪影響を与えない。
第2図の状態に至った圧胴洗浄装置8は、中間胴3およ
び圧胴4が回転し、レバー26の一端に取付けられたカ
ムころ30がカム50のカム山部50aを通り過ぎると
、圧縮ばね40の力によりレバー26が反時計方向に回
動するので、回転軸24を中心にして時計方向に回動さ
れ、洗浄布巻取リロール16の中心が点Aの位置に達す
るまで戻る。その過程で、セグメントギア62と噛み合
っているギア58が反時計方向に回転するが、ワンウェ
イクラッチ60の働きで、その回転は洗浄布巻取リロー
ル16には伝達されない。したがって、洗浄布20は巻
取られた状態を保つことになり、常に洗浄布20の清浄
な部分で圧胴4の外周面を洗浄できることになる。
び圧胴4が回転し、レバー26の一端に取付けられたカ
ムころ30がカム50のカム山部50aを通り過ぎると
、圧縮ばね40の力によりレバー26が反時計方向に回
動するので、回転軸24を中心にして時計方向に回動さ
れ、洗浄布巻取リロール16の中心が点Aの位置に達す
るまで戻る。その過程で、セグメントギア62と噛み合
っているギア58が反時計方向に回転するが、ワンウェ
イクラッチ60の働きで、その回転は洗浄布巻取リロー
ル16には伝達されない。したがって、洗浄布20は巻
取られた状態を保つことになり、常に洗浄布20の清浄
な部分で圧胴4の外周面を洗浄できることになる。
洗浄が完了したときまたは洗浄布を交換するときのよう
に洗浄動作を停止する非洗浄時には、まず、エアシリン
ダ70をロッドの後退方向に付勢し、支軸64を中心と
してセグメントギア62を時計方向にイから口まで回動
させ、ギア58とセグメントギア62との噛み合せを外
す。次に、エアシリンダ74を作動させ、ロンドア6に
より圧縮ばね40の力に押し勝ち、レバー26を時計方
向に大きく回動させる。その結果、圧胴洗浄装置8は1
回転軸24を中心として反時計方向に回動し、洗浄布巻
取リロール16の中心が点Cの位置に至る。その状態を
第3図に示す。
に洗浄動作を停止する非洗浄時には、まず、エアシリン
ダ70をロッドの後退方向に付勢し、支軸64を中心と
してセグメントギア62を時計方向にイから口まで回動
させ、ギア58とセグメントギア62との噛み合せを外
す。次に、エアシリンダ74を作動させ、ロンドア6に
より圧縮ばね40の力に押し勝ち、レバー26を時計方
向に大きく回動させる。その結果、圧胴洗浄装置8は1
回転軸24を中心として反時計方向に回動し、洗浄布巻
取リロール16の中心が点Cの位置に至る。その状態を
第3図に示す。
この状態に至るまでの間、ギア58はセグメントギア6
2と噛み合っていないから、洗浄布20の無駄な巻取り
が無い。
2と噛み合っていないから、洗浄布20の無駄な巻取り
が無い。
洗浄布20の交換等が終了しまたは再び洗浄が必要にな
ったときには、エアシリンダ74をロッド76の後退方
向に付勢し、圧縮ばね40の力により、レバー26を反
時計方向に復帰させる。洗浄布巻取りロール16の中心
が点Cから点Aの位置まで戻ったところで、エアシリン
ダ70を作動させ、セグメントギア62を再びギア58
と噛み合せる。これで第1図の状態に戻ったことになる
。
ったときには、エアシリンダ74をロッド76の後退方
向に付勢し、圧縮ばね40の力により、レバー26を反
時計方向に復帰させる。洗浄布巻取りロール16の中心
が点Cから点Aの位置まで戻ったところで、エアシリン
ダ70を作動させ、セグメントギア62を再びギア58
と噛み合せる。これで第1図の状態に戻ったことになる
。
このように、本実施例においては、圧胴洗浄装置のシリ
ンダ外周面からの離脱動作またIま洗浄布圧接位置への
復帰動作を洗浄布の巻取リロールの駆動力に変換する機
構を備えてb)るので、洗浄布の巻取り専用のエアシリ
ンダ等の動力源を設ける必要がなく、圧胴洗浄装置の構
成が簡略化されるとともに、コンパクトになり、コスト
ダウンにもつながる。
ンダ外周面からの離脱動作またIま洗浄布圧接位置への
復帰動作を洗浄布の巻取リロールの駆動力に変換する機
構を備えてb)るので、洗浄布の巻取り専用のエアシリ
ンダ等の動力源を設ける必要がなく、圧胴洗浄装置の構
成が簡略化されるとともに、コンパクトになり、コスト
ダウンにもつながる。
第6図は本発明による圧胴洗浄装置の他の実施例を非洗
浄時の退避状態で示す図である。
浄時の退避状態で示す図である。
第1図〜第5図に示した実施例では、洗浄布巻取リロー
ル16の′NIj1に圧胴洗浄装置8の爪を回避しその
後に洗浄布圧接位置に復帰する動作を利用しているので
、洗浄布巻取り専用の能動的駆動源は必要ではなかった
が、セグメントギア62とギア58との噛み合せを外す
には、エアシリンダ7oを利用していた。このエアシリ
ンダ70は、第4図に示すように、印刷機本体フレーム
側に設置されているから、従来例の洗浄布巻取クロール
16自体の駆動源のように、印刷機本体と圧胴洗浄装置
8とにまたがってエアパイプ等を引き回す必要はないが
、コスト的には、さらに改善の余地がある。
ル16の′NIj1に圧胴洗浄装置8の爪を回避しその
後に洗浄布圧接位置に復帰する動作を利用しているので
、洗浄布巻取り専用の能動的駆動源は必要ではなかった
が、セグメントギア62とギア58との噛み合せを外す
には、エアシリンダ7oを利用していた。このエアシリ
ンダ70は、第4図に示すように、印刷機本体フレーム
側に設置されているから、従来例の洗浄布巻取クロール
16自体の駆動源のように、印刷機本体と圧胴洗浄装置
8とにまたがってエアパイプ等を引き回す必要はないが
、コスト的には、さらに改善の余地がある。
そこで、第6図の実施例では、支軸64Aおよび64B
により、セグメントギア62を印刷機本体フレーム22
に固定し、前記エアシリンダ70等によりセグメントギ
ア62とギア58との噛み合せを外す代わりに、点Bを
過ぎた位置から点C側にセグメントギア切欠き部88を
設けることにした。
により、セグメントギア62を印刷機本体フレーム22
に固定し、前記エアシリンダ70等によりセグメントギ
ア62とギア58との噛み合せを外す代わりに、点Bを
過ぎた位置から点C側にセグメントギア切欠き部88を
設けることにした。
このようにすると、ギア58が点Bを過ぎたところで、
セグメントギア62によるギア58の回転がなくなり、
圧胴洗浄装置8の非洗浄位置への退避時に洗浄布20が
無駄に巻取られることがない。
セグメントギア62によるギア58の回転がなくなり、
圧胴洗浄装置8の非洗浄位置への退避時に洗浄布20が
無駄に巻取られることがない。
なお、セグメントギアの一部を切欠く代わりに、短いセ
グメントギアを採用してもよいことは勿論である。
グメントギアを採用してもよいことは勿論である。
また、以上の実施例では、圧胴洗浄装置8が爪6を回避
する動作により洗浄布20を巻取る方式を説明したが、
洗浄布を使用し、シリンダ外周に対して洗浄布を圧接−
離間させ、しかも、洗浄作用で汚れた洗浄布の部分を移
送する構造のシリンダ洗浄装置であれば、圧胴等の他の
シリンダの洗浄装置にも本発明を適用できる。
する動作により洗浄布20を巻取る方式を説明したが、
洗浄布を使用し、シリンダ外周に対して洗浄布を圧接−
離間させ、しかも、洗浄作用で汚れた洗浄布の部分を移
送する構造のシリンダ洗浄装置であれば、圧胴等の他の
シリンダの洗浄装置にも本発明を適用できる。
[発明の効果コ
本発明によれば、次の効果が得られる。
(1)洗浄ユニットのシリンダ外周面からの離脱動作ま
たは洗浄布圧接位置への復帰動作を洗浄布の巻取り手段
の駆動力に変換する手段を備えているので、洗浄布の巻
取り専用の動力源を設ける必要がなく、洗浄装置の構成
が簡略化されるとともに、コンパクトになり、コストダ
ウンにもつながる。
たは洗浄布圧接位置への復帰動作を洗浄布の巻取り手段
の駆動力に変換する手段を備えているので、洗浄布の巻
取り専用の動力源を設ける必要がなく、洗浄装置の構成
が簡略化されるとともに、コンパクトになり、コストダ
ウンにもつながる。
(2)洗浄ユニットが洗浄位置から非洗浄時の退避位置
に後退するときに、洗浄布巻取り手段への駆動力の伝達
を停止させる手段を備えており、洗浄布の無駄な巻取り
が無い。
に後退するときに、洗浄布巻取り手段への駆動力の伝達
を停止させる手段を備えており、洗浄布の無駄な巻取り
が無い。
(3)特に、前記駆動力変換手段を、洗浄ユニット側に
配置され前記ワンウェイクラッチを介して洗浄布巻取り
ロールを一方向に回転させるギアと。
配置され前記ワンウェイクラッチを介して洗浄布巻取り
ロールを一方向に回転させるギアと。
印刷機本体側に配置され前記ギアに噛み合うセグメント
ギアとで構成した場合は、前記洗浄ユニットの退避位置
への後退時にセグメントギアとギアとの噛み合わせを外
す切欠き部を前記セグメントギア自体に形成すると、専
用の動力源を用いずに前記駆動力の伝達を停止させるこ
とができる。
ギアとで構成した場合は、前記洗浄ユニットの退避位置
への後退時にセグメントギアとギアとの噛み合わせを外
す切欠き部を前記セグメントギア自体に形成すると、専
用の動力源を用いずに前記駆動力の伝達を停止させるこ
とができる。
第1図は本発明によるシリンダ自動洗浄装置の一実施例
を洗浄動作中の洗浄ユニット圧接状態で示す図、第2図
は第1図装置の洗浄動作中の爪部回避状態を示す図、第
3図は第1図装置の非洗浄時の退避状態を示す図、第4
図は第1図装置のレバー回転軸周りの部分を平面的に展
開して示す図、第5図は洗浄ユニット回転軸周りの部分
を示す平面図、第6図は本発明によるシリンダ自動洗浄
装置の他の実施例を非洗浄時の退避状態で示す図である
。 2・・・サイドプレート、3・・・中間胴、4・・・圧
胴、4a・・・圧胴凹部、4b・・・凹部前縁、6a・
・・爪、6b・・・爪軸、8・・・圧胴洗浄装置、10
・・・圧接ブレード、12・・・圧接パッド、14・・
・洗浄布供給ロール、16・・・洗浄布巻取ロール、1
8・・・ガイド棒、20・・・洗浄布、22・・・印刷
機本体フレーム、24・・・圧胴洗浄装置回転軸、24
a・・・座金、24b・・・軸受、 26・・・レバ
ー、28,32゜38.48・・・ピン、30・・・カ
ムころ、34・・・リンク、36・・・レバー回転軸、
36a・・・座金、36b・・・軸受、40・・・ばね
、42・・・ロッド、44・・・ロッド頭部、46・・
・ばね受け、50・・・カム、50a・・・カム山部、
50b・・・カム谷部、52・・・ボルト、58・・・
ギア、60・・・ワンウェイクラッチ、62・・・セグ
メントギア、64・・・支軸、66・・・ピン、68・
・・ロッド頭部、70・・・エアシリンダ、72・・・
ブラケット、74・・・エアシリンダ、76・・・ロッ
ド、78・・・ロッド頭部、8o・・・長孔、 82・
・・ピン、84・・・ボルト、86・・・ブラケット、
88・・・セグメントギア切欠き部。
を洗浄動作中の洗浄ユニット圧接状態で示す図、第2図
は第1図装置の洗浄動作中の爪部回避状態を示す図、第
3図は第1図装置の非洗浄時の退避状態を示す図、第4
図は第1図装置のレバー回転軸周りの部分を平面的に展
開して示す図、第5図は洗浄ユニット回転軸周りの部分
を示す平面図、第6図は本発明によるシリンダ自動洗浄
装置の他の実施例を非洗浄時の退避状態で示す図である
。 2・・・サイドプレート、3・・・中間胴、4・・・圧
胴、4a・・・圧胴凹部、4b・・・凹部前縁、6a・
・・爪、6b・・・爪軸、8・・・圧胴洗浄装置、10
・・・圧接ブレード、12・・・圧接パッド、14・・
・洗浄布供給ロール、16・・・洗浄布巻取ロール、1
8・・・ガイド棒、20・・・洗浄布、22・・・印刷
機本体フレーム、24・・・圧胴洗浄装置回転軸、24
a・・・座金、24b・・・軸受、 26・・・レバ
ー、28,32゜38.48・・・ピン、30・・・カ
ムころ、34・・・リンク、36・・・レバー回転軸、
36a・・・座金、36b・・・軸受、40・・・ばね
、42・・・ロッド、44・・・ロッド頭部、46・・
・ばね受け、50・・・カム、50a・・・カム山部、
50b・・・カム谷部、52・・・ボルト、58・・・
ギア、60・・・ワンウェイクラッチ、62・・・セグ
メントギア、64・・・支軸、66・・・ピン、68・
・・ロッド頭部、70・・・エアシリンダ、72・・・
ブラケット、74・・・エアシリンダ、76・・・ロッ
ド、78・・・ロッド頭部、8o・・・長孔、 82・
・・ピン、84・・・ボルト、86・・・ブラケット、
88・・・セグメントギア切欠き部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、枚葉紙等のシート状部材の端部をつかむために外周
面よりも突出した爪を有し回転するシリンダの前記爪を
回避すべく前記外周面から一旦離脱し、洗浄布を所定量
巻取り、前記爪が通過した後に前記外周面に前記洗浄布
を圧接し、前記シリンダの汚れを洗浄する洗浄ユニット
を含む枚葉紙印刷機のシリンダ洗浄装置において、前記
洗浄ユニットの前記シリンダ外周面からの離脱動作また
は洗浄布圧接位置への復帰動作を前記洗浄布の巻取り手
段の駆動力に変換する手段を備えたことを特徴とする枚
葉紙印刷機のシリンダ洗浄装置。2、請求項1に記載の
枚葉紙印刷機のシリンダ洗浄装置において、 前記洗浄布巻取り手段が、前記洗浄布巻取りロールの軸
端部に取付けられたワンウェイクラッチを含み、 前記駆動力変換手段が、前記洗浄ユニット側に配置され
前記ワンウェイクラッチを介して前記洗浄布巻取りロー
ルを一方向に回転させるギアと、印刷機本体側に配置さ
れ前記ギアに噛み合うセグメントギアとからなることを
特徴とする枚葉紙印刷機のシリンダ洗浄装置。 3、請求項1または2に記載の枚葉紙印刷機のシリンダ
洗浄装置において、 前記洗浄ユニットが洗浄位置から非洗浄時の退避位置に
後退するときに、前記洗浄布巻取り手段への駆動力の伝
達を停止させる手段を備えたことを特徴とする枚葉紙印
刷機のシリンダ洗浄装置。 4、請求項3に記載の枚葉紙印刷機のシリンダ洗浄装置
において、 前記駆動力伝達停止手段が、前記洗浄ユニットの前記退
避位置への後退時に前記セグメントギアを前記ギアとの
噛合位置から退避させる手段からなることを特徴とする
枚葉紙印刷機のシリンダ洗浄装置。 5、請求項3に記載の枚葉紙印刷機のシリンダ洗浄装置
において、 前記駆動力伝達停止手段が、前記セグメントギアに形成
され前記洗浄ユニットの前記退避位置への後退時に前記
セグメントギアと前記ギアとの噛み合わせを外す切欠き
部からなることを特徴とする枚葉紙印刷機のシリンダ洗
浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13852089A JPH032039A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 印刷機のシリンダ洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13852089A JPH032039A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 印刷機のシリンダ洗浄装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22746990A Division JPH03114748A (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | 印刷機のシリンダ洗浄装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH032039A true JPH032039A (ja) | 1991-01-08 |
JPH0457498B2 JPH0457498B2 (ja) | 1992-09-11 |
Family
ID=15224067
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13852089A Granted JPH032039A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 印刷機のシリンダ洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH032039A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03114748A (ja) * | 1990-08-29 | 1991-05-15 | Nippon Baldwin Kk | 印刷機のシリンダ洗浄装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55148164A (en) * | 1979-04-19 | 1980-11-18 | Baldwin Gegenheimer Corp | Automatic branket washer |
JPS5637068A (en) * | 1979-08-30 | 1981-04-10 | Osame Kogyo:Kk | Booth for powder coating |
JPS5637069A (en) * | 1980-08-02 | 1981-04-10 | Samiyueru Korugeeto Robaato Ra | Distributing body for distributor |
-
1989
- 1989-05-31 JP JP13852089A patent/JPH032039A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55148164A (en) * | 1979-04-19 | 1980-11-18 | Baldwin Gegenheimer Corp | Automatic branket washer |
JPS5637068A (en) * | 1979-08-30 | 1981-04-10 | Osame Kogyo:Kk | Booth for powder coating |
JPS5637069A (en) * | 1980-08-02 | 1981-04-10 | Samiyueru Korugeeto Robaato Ra | Distributing body for distributor |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03114748A (ja) * | 1990-08-29 | 1991-05-15 | Nippon Baldwin Kk | 印刷機のシリンダ洗浄装置 |
JPH0468149B2 (ja) * | 1990-08-29 | 1992-10-30 | Komori Printing Mach |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0457498B2 (ja) | 1992-09-11 |
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