JPH0320314Y2 - - Google Patents

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JPH0320314Y2
JPH0320314Y2 JP10331286U JP10331286U JPH0320314Y2 JP H0320314 Y2 JPH0320314 Y2 JP H0320314Y2 JP 10331286 U JP10331286 U JP 10331286U JP 10331286 U JP10331286 U JP 10331286U JP H0320314 Y2 JPH0320314 Y2 JP H0320314Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、電線、スチールワイヤ、溶接ワイ
ヤ等の線材を輸送するのに用いる線材輸送用コン
テナに関するものである。
[従来技術とその問題点] 従来、電線、スチールワイヤ、溶接ワイヤ等の
線材を輸送する場合には、このような線材をボビ
ンに巻き付けた後、これを紙等で包装し、輸送時
に、巻き付けられた線材が外れたり、傷ついたり
するを防止していた。
しかし、線材をボビンに巻き付けた後、これを
紙等で包装することは非常に面倒であり、また、
このように紙等で包装しただけでは、線材を十分
に保護することができず、さらに輸送する際の持
ち運び等が不便であるという問題があつた。
このため、最近においては、電線、スチールワ
イヤ、溶接ワイヤ等の線材を輸送する容器とし
て、第5図に示すように、円筒状の容体1内に円
筒状の内筒2を設けたものを用い、例えば引抜き
加工によりダイスより引出される線材を、内筒2
の外側に沿つて巻くように落し込んで容体1内に
収容させた後、容体1の口部1aに蓋3をし、容
体1の胴部1bに設けられた金具4にフツク等を
掛けて線材が収容された容器を吊上げるようにし
ていた。
しかし、このような容器は、通常、その重量を
軽くすると共に製造コストを安くするため、その
容体1をフアイバーで形成していた。
このため、容器内に電線、スチールワイヤ等の
線材を多く収容させ、上記のように容体1の胴部
1bに設けられた金具4にフツク等を掛けて吊上
げると、収容された線材の重みによつて容体1の
底が抜けたり、その胴部1bが潰れたり、胴部1
bに取付けられた金具4が外れたりするおそれが
あり、多くの量の線材を輸送することができない
という問題があつた。
加えて、このような容器は、その容体1が一体
的に形成されているため、線材を輸送して容器内
が空になつた場合においても、そのままの嵩の高
い状態で返送し、保管しなければならず、返送に
要するコストが高くつくと共に、保管場所に困る
等の問題もあつた。
[問題点を解決するための手段] この考案は、電線、スチールワイヤ、溶接ワイ
ヤ等の線材を輸送する容器における上記のような
問題を解決せんとしてなされたものであり、これ
らの線材を輸送するのに用いる線材輸送用コンテ
ナを、以下に示すように構成したのである。
この考案に係る線材輸送用コンテナは、フオー
クリフトのフオーク等によつて持上げられる荷台
10と、この荷台10上に立設される折畳み可能
な胴体20と、この胴体20の内側において荷台
10上に立設される折畳み可能な内筒30と、荷
台10上に立設された胴体20の上部を被装され
る蓋体40とからなつている。前記の胴体20と
内筒30は、例えば段ボール等により多角形筒状
に各角部で折曲形成されて、その角部を折目とし
て扁平に折畳み可能に構成される。
ここで、荷台10の上には、胴体20を保持す
る外枠11と、その内方において内筒30を保持
する内枠12とが立ち上げられており、胴体20
が外枠11に沿つて、また内筒30が内枠12に
沿つて、夫々荷台10上に取外し可能に立設され
ている。
そして、このように立設された胴体20の上部
には、前記外枠11に対し被嵌可能なるよう該外
枠よりやや大形に形成された蓋体40が被装され
てり、胴体20および内筒30を荷台10上から
取外した際に、胴体20の上部を被装していた蓋
体40が、荷台10上の外枠11に被嵌されるよ
うになつている。
なお、荷台10上に立設された胴体20を保持
する外枠11と、胴体20の上部を被装する蓋体
40には、厚みが薄くても十分な強度を持つ鋼板
を使用することが望ましい。
さらに、蓋体40の下面には、荷台10上に立
設された内筒30の上部内側に係合する筒体41
を設け、荷台10上に立設された内筒30の上部
を保持させるようにするとともに、蓋体40を荷
台10上の外枠11に嵌合させた際に、この筒体
41が荷台10上の内枠12に嵌合されるように
該内枠12よりやや小形に形成しておくことが望
ましい。
[作用] このように構成された線材輸送用コンテナで電
線、スチールワイヤ、溶接ワイヤ等の線材を輸送
するにあたつては、荷台10上に設けられた外枠
11と内枠12に沿つて、胴体20と内筒30と
を夫々荷台10上に立設させ、上記のような線材
を、内筒30の外側に沿つて巻くように胴体20
内に収容させた後、この胴体20の上部を蓋体4
0で被嵌させるのである。
そして、このように線材が収容させた線材輸送
用コンテナの荷台10に、フオークリフトのフオ
ークを差込む等により、この線材輸送用コンテナ
を下から持上げ、輸送するようになつている。
また、線材を輸送した後で、空になつた線材輸
送用コンテナを返送し、保管する場合には、胴体
20と内筒30とを夫々、外枠11と内枠12と
から係脱させて荷台10上から取外し、これら胴
体20及び内筒30を扁平に折畳むと共に、胴体
20の上部を被装していた蓋体40を、荷台10
の外枠11に対しこれよりやや大形に形成された
蓋体40を被嵌して荷台10と一体にし、この状
態でこれらを返送し、保管するのである。
なお、荷台10上に立設された胴体20を保持
する外枠11と、胴体20の上部を被装する蓋体
40とを鋼板で構成すると、これらの厚みを薄く
し、かつ外枠11の高さを低くしても胴体20を
十分に保持することができ、また、蓋体40と外
枠11の大きさを前記のように少し変えるだけ
で、これらをうまく嵌合させることができるよう
になる。
さらに、蓋体40の下面に筒体41を設け、こ
の筒体41を、荷台10上に立設された内筒30
の上部に係合させると、内筒30がこの筒体41
と荷台10の内枠12とで保持されるようにな
る。また、上記蓋体40を荷台10の外枠11に
嵌合させた場合には、この筒体41が内枠12に
嵌合するように形成されているため、蓋体40を
荷台10の外枠11に嵌合させる際、この筒体4
1が邪魔になるということがない。
[実施例] この考案の実施例を、第1図〜第4図に基いて
詳述する。
これらの図において、10はフオークリフト等
で荷物を持上げる場合に用いる荷台であり、第1
図〜第3図の実施例では、このような荷台10と
して、所要数の受板13が、所要間隔を介して並
べられた3本の桁材14の上にこの桁材14と直
交するようにして配設され、かつこれらの桁材1
4の下に、所要数の底板15が桁材14と直交す
るように配設されたものを用いており、上記桁材
14間の間隙にフオークリフトのフオークが挿入
されて持上げられるようになつている。
しかし、用いる荷台10はこのようなものに限
られず、例えば、平板状のフオークの上に載置さ
せて持上げるような場合には、第4図に示すよう
に、平板16の一側縁に把持部17が設けられた
荷台10を用い、把持部17を持つてこの荷台1
0を平板状のフオークの上に載置させるようにす
る。
そして、これらの荷台10の上には、折畳み可
能な胴体20を保持する外枠11と、この外枠1
1の内方において折畳み可能な内筒30を保持す
る内枠12が立ち上げられている。
ここで、上記外枠11及び内枠12は、ともに
鋼板で形成されており、荷台10上に適当な大き
さの正八角形筒状の状態で立ち上げられている。
なお、これらの外枠11及び内枠12を荷台10
上に立ち上げる高さは、これらに保持される胴体
20や内筒30の高さ等に応じて調整し、輸送時
に胴体20や内筒30がこれらから簡単に外れな
いような高さにする。
また、これらの外枠11や内枠12に保持され
る胴体20や内筒30は、段ボールや段ボールに
プラスチツクを含浸させた防水性段ボールで構成
されているもので、第1図及び第2図に示すよう
に、胴体20は外枠11より若干小形の正八角形
筒状に各角部21で折曲されて形成され、外枠1
1の内周に沿うよう嵌合されて荷台10上に取外
し可能に立設されるようになつており、また内筒
30は、内枠12より若干大形の正八角形筒状に
各角部31で折曲されて形成され、内枠12の外
周に沿つて荷台10上に取外し可能に立設される
ようになつている。
なお、これらの胴体20及び内筒30は、上記
のように段ボール等で折曲構成されて、材質的に
折曲による夫々の角部21,31を折目として扁
平に折畳むことができるようになつている。もち
ろんヒンジ構造を利用して扁平に折畳み可能に構
成することもできる。
そして、上記のように荷台10上に立設された
胴体20の上部が、蓋体40によつて被装される
ようになつている。
ここでは、鋼板で構成された蓋体40を用いて
おり、この蓋体40は、第1図及び第2図に示す
ように、正八角形状の蓋板42の周縁に沿つて周
壁43が垂設されてなり、胴体20の上部をこの
周壁43内に嵌込させて被装するようになつてい
る。
また、この蓋体40の周壁43は、荷台10上
に設けられた外枠11に対して被嵌できるように
該外枠11より若干(例えば外枠11の厚み相当
分)大形に形成されており、胴体20及び内筒3
0を荷台10上から取外した場合には、第3図に
示すように、周壁43内に外枠11を嵌込むよう
にして、この蓋体40で外枠11を被装するよう
になつている。
さらに、この実施例のものは、蓋体40の下面
中央部に、荷台10上に設けられた内枠12より
若干小形の筒体41が垂設されており、第2図に
示すように、蓋体40を胴体20の上部に被装さ
せた場合は、この筒体41が荷台10上に立設さ
れた内筒30上部の内側に係合されるようになつ
ている。また、第3図に示すように、蓋体40を
外枠11に被装させた場合は、この筒体41が荷
台10に設けられた内枠12の内側に嵌入される
ように、内枠12よりさらにやや小形に形成され
ている。
次に、このような線材輸送用コンテナによつて
電線、スチールワイヤ等の線材を輸送するにあた
つては、まず、荷台10上に設けられた内枠12
の外周に沿つて内筒30を、外枠11の内周に沿
つて胴体20を、夫々荷台10上に立設させてお
いて、線材を内筒30の外側に沿つて巻くように
胴体20内に収容させる。
例えば引抜き加工におけるダイスの前方下方に
前記コンテナを設置しておいて、コンテナよりや
や上方においてダイスから線材を引出しながら、
ダイス自身もしくはダイス前方の引出しガイドを
内筒30の外周に沿つて回動させることにより、
線材を内筒2の外側に沿つて巻くように落し込ん
で容体1内に収容させる。
そして、この胴体20の上部を蓋体40で被装
すると共に、この蓋体40の下面中央部に設けら
れた筒体41を、上記内筒30の上部内周に係合
させ、内筒30を上記内枠12とこの筒体41と
で保持し、内筒30がその外周に巻回状態で収容
された線材の重量によつて押し潰されるのを防止
する。
その後、上記荷台10にフオークリフトのフオ
ークを差込む等により、この線材輸送用コンテナ
を下から持上げ、輸送するのである。
一方、線材を輸送した後で、空になつたコンテ
ナだけを返送し、保管する場合には、上記のよう
に荷台10上に立設された胴体20と内筒30と
を夫々、外枠11と内枠12とから係脱させて荷
台10上から取外し、これら胴体20及び内筒3
0を、例えば夫々の角部21,31を折目として
扁平に折畳み、また、胴体20上部を被装してい
た蓋体40については、これを荷台10の外枠1
1に被嵌させると共に、その下面中央部に設けら
れた筒体41を荷台10の内枠12に嵌合させ、
荷台10と一体にする。
そして、このような状態でこれらを返送し、保
管するのである。
なお、この実施例では、荷台10上に設けられ
る外枠11及び内枠12、これらの外枠11及び
内枠12に沿つて荷台10上に立設される胴体2
0及び内筒30、さらに胴体20上部を被装する
蓋体40を、夫々その平面が正八角形状に形成し
た例を示しているが、、これらの形状はこのよう
なものに限定されるものではなく、例えば、平面
が正六角形状、正十二角形状等の各種形状に形成
することが可能である。もつとも、線材を荷台1
0上に立設された内筒30の外側に巻くように胴
体20内に収容させる関係上、これらを円形に近
い多角形状に形成することが望ましい。
[考案の効果] 以上詳述したように、この考案に係る線材輸送
用コンテナにおいては、電線、スチールワイヤ、
溶接ワイヤ等の線材を、荷台上に立設された内筒
の外側に巻き付けてコンテナの胴体内に収容さ
せ、胴体の上部を蓋体で被装した後、フオークリ
フトのフオークを荷台に差込む等により、線材が
収容された線材輸送用コンテナを下から持上げる
ようになつている。
このため、容体の胴部に設けられた金具にフツ
ク等を掛けて吊上げる従来の容器のように、収容
された線材の重みによつて容体の底が抜けたり、
胴部が潰れたり、胴部に取付けられた金具が外れ
たりするということがなく、多くの量の線材を収
容させて輸送することができるようになる。
また、線材を輸送した後で、空になつた線材輸
送用コンテナを返送し、保管する場合には、荷台
上に立設された胴体及び内筒を、荷台の外枠及び
内枠から係脱させて荷台から取外し、これら胴体
及び内筒を扁平に折畳むと共に、胴体の上部を被
装していた蓋体を荷台の外枠に嵌合させて蓋体と
荷台とを一体にし、この状態でこれらを返送し、
保管するようになつている。
このため、返送や保管の際には、コンテナの嵩
が非常に低くなり、返送の際の輸送コストが非常
に安くなると共に、これらを保管するスペースも
小さくて済むようになる。
また、荷台上に立設された胴体を保持する外枠
と、この胴体の上部を被装する蓋体とを鋼板で構
成すると、これらの厚みを薄くし、かつ外枠の高
さを低くしても胴体を十分に保持できるようにな
ると共に、蓋体と外枠との大きさを少し変えるだ
けで、これらをうまく嵌合させることができるよ
うになる。
さらに、蓋体の下面に、荷台上に立設された内
筒の上部に係合する筒体を設け、この筒体と荷台
上における内枠とで、荷台上に立設された内筒を
保持させるようにすると、内筒の外側に多くの線
材を巻き付けた場合においても、この線材の重量
で内筒が押し潰されるのを防止することができ、
また、蓋体を荷台の外枠に嵌合させる際に、この
筒体は荷台の内枠に嵌合されるようになつている
ため、この筒体が邪魔になるということもない。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図はこの考案の実施例を示し、第
1図は分解斜視図、第2図は組み立てた状態の縦
断面図、第3図は蓋体を荷台の外枠に嵌合させた
状態の縦断面図、第4図は荷台の変更例を示す斜
視図、第5図は従来例の分解斜視図である。 符号の説明、10……荷台、11……外枠、1
2……内枠、20……胴体、30……内筒、40
……蓋体、41……筒体。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 荷台10上に、扁平に折畳み可能な筒状の胴
    体20を保持する外枠11と、この外枠11の
    内方において、扁平に折畳み可能な内筒30を
    保持する内枠12とが立ち上げられ、胴体20
    が外枠11に沿つて、内筒30が内枠12に沿
    つて夫々荷台10上に取外し可能に立設される
    と共に、このように立設された胴体20の上部
    には、前記外枠11に対し被嵌可能なるよう該
    外枠より僅かに大形に形成された蓋体40が被
    装されてなり、上記胴体20及び内筒30を荷
    台10上から取外した際に、この蓋体40が荷
    台10上の外枠11の外周に被嵌されることを
    特徴とする線材輸送用コンテナ。 2 前記外枠11と蓋体40とが鋼板で構成され
    てなることを特徴とする実用新案登録請求の範
    囲第1項記載の線材輸送用コンテナ。 3 前記蓋体40の下面に、荷台10上に立設さ
    れた内筒30の上部内側に係合する筒体41が
    設けられ、蓋体40を外枠11に嵌合した際
    に、この筒体41が前記内枠12に嵌合される
    ように内枠12よりやや小形に形成されている
    ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1
    項または第2項記載の線材輸送用コンテナ。 4 前記の胴体20と内筒30は、段ボール等に
    より多角形筒状に折曲形成されて、その角部を
    折目として扁平に折畳み可能に構成されている
    実用新案登録請求の範囲第1項記載の線材輸送
    用コンテナ。
JP10331286U 1986-07-04 1986-07-04 Expired JPH0320314Y2 (ja)

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JP5390806B2 (ja) * 2008-08-08 2014-01-15 古河電気工業株式会社 ケーブルの梱包形態

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