JPH02503184A - ふぞろいな形状すなわち外形を有する品目のための包含装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ふぞ　いな乏　　なわ　　多　　する０　のための　Ａ　響発明の背景 １、発明の分野 この発明は、包含装置に関し、より特徴的には、製造、輸送、倉庫搬入、または 収容設備において、ふぞろいな形状すなわち外形を有する品目を取り扱い、収納 し、移動するための装置に関する。

２、従来の技術の説明 工業的設備及び倉庫搬入と材料取扱工業において、多くの種類の型の積み重ねら れる収納ラックの使用が行われることが、より一般になされてきている。これら の積み重ねられる収納ラックは、いくつかは入れ子状に重ねられ、収納ラックを もう一つの上に垂直に積み重ねることを可能にする一方、多くの与えねられる収 納ラックは、一連のこのようなランクが垂直状にある場合、最小の床スペースし か使用しないため、倉庫のスペースを節約して利用し、製品の保護を向上させ、 かつ、労働効率を改善する。

手できるネステインナー■であり、米国特許第３．７６２．３４３号に詳細に説 明されている。もう一つの、入れ子状に重ねられないにもかかわらず、積み重ね られる収納ラックは、モジュールによる積み重ねユニットが、棒ストックの収納 と他の同様の延長された材料と適応させることについての米国特許第２，８０１ ，７５２号に開示されている。同様に、米国特許第２，３５７．１５７号は、小 さい部品の収納と取り扱いに役に立つ、材料の取り扱い及び収納ホッパーを開示 する。そのようなユニットのさらにもう一つの例は、延長されたフレキシブルな ストックを収納し取り扱うための構造をさらに示し、そのような材料を含む多数 の貯蔵容器の垂直な収納を可能にしている米国特許第３，５０３，５１９号に開 示されている。米国特許第３．５６５．０１８号は、垂直状の積み重ねを可能に する一方、そこで収納されるために、多数のラックの垂直な積み重ねをユニット または品目の完全な定数を有するそれぞれのラックに適合させる、モジュールに よる収納ラックを示している。

しかしながら、これらの従来の技術の積み重ねられる収納ラックは、積荷製品ま たは材料、特に積荷収納袋を収納するために用いられる場合、多くの不都合を有 する０例えば、積荷袋は、それらの性質のために、それらの基本形状を維持しな い、積荷の粉末、化学製品、レジン等の混合物については、積荷袋の輪郭は、そ の外形が連続的に移り、また変化する。このような外形の変化は、選択、持ち上 げ、及び移動において問題を生じるため？、積荷袋の有効な取り扱いを阻止する 。さらに、積荷袋内に材料を入れることもまた、種々のホッパーや投下場所にお いて袋を空けることを制限する。これらの問題についての従来の技術の解決は、 高価で、かつ、使用するのに困難である。

また、従来の技術の積み重ねられる収納ラックは、完全なスタックを維持する方 法で積み重ねられ得るような同じ寸法ではない小さい箱、あるいはふぞろいな品 目（ぬいぐるみの動物、小さいタイヤ等のような）を収納するために使用される 場合、多くの不都合を有する。実際、そのような箱やふぞろいな品目は、ラック が静止している時だけではなく、特にラックがフォークリフトによって移動され ている時も、収納ラックの側部から落下する傾向がある。側部及び後部垂直保持 柱、クロス・プレース、水平ストラップまたはプレースの如き、これらの問題に 対する従来の技術の解決法もまた、高価で、しばしば再使用できず、あるいは取 り付けと使用が困難で時間を消費する。さらに、このような装置は、入れ子状に 重ねられる収納ラックを入れ子状に重ねるために、再び移動されなければならな い。

従って、積荷収納袋と積み重ねられる収納ラックの利点を１つのユニットへ結合 することが、本発明の第１の目的である。

製造、輸送、収容、または倉庫搬入の設備において、積荷製品または材料を取り 扱い、収納し、移動させるさらに有効かつ能率の良い方法を提供することが、本 発明のもう一つの目的である。

種々のホッパーまたは投下場所において、積荷袋を空にする能力を高めることが 、本発明のもう一つの目的である。

袋が、要求通りに満たされたり空にされたりするために適当に位置されるような ぐあいに、積荷袋の全ての積み降しを改善することが、本発明のもう一つの目的 である。

ふぞろいな形状すなわち外形を有する品目用の包含装置を提供することによって 、それらが、完全なスタックを維持する方法で積み重ねられ得ることが、本発明 のもう一つの目的である。

発明の要約 本発明の前述及び他の目的は、積み重ね可能な収納ラックに支持され、かつその 上に保持される収納袋によって達成される。

本発明の好ましい実施例において、収納袋は、収納ラックによって支持される装 置につり下げられる。つり下げ装置は、収納ラックから収納ラックへ移動され、 収納袋は、その上部から積まれ、その底部から降ろされる。このつり下げ装置の 使用は、積荷袋の垂直アライメントを制御し、積荷袋を持ち上げて選択された位 置へ移動させることを補助し、袋が要求通りに充填されたり空にされたりするた めに適当に配置されるような、袋の独有な全ての積み降しを改善する。

本発明の他の実施例において、収納袋は、形状を維持するための締め付は材と、 中身を包含するための前部の保持装置とにより、その上部と下部で収納ラックに よって支持されている。

この形状もまた、積荷袋の垂直アライメントを制御し、積荷袋を持ち上げて選択 された位置へ移動させることを補助し、袋の特有な全ての積み降しを改善する。

図面の簡単な説明 本発明の前述及び他の目的は、添付した図面を参照用として引用する以下の詳細 な説明を研究することによって、最も良く理解されるであろう。

第１図は、従来の技術の入れ子状で積み重ねられる収納ラックの１つの型の斜視 図、 第２図は、本発明の好ましい実施例の上面図、第３図は、本発明の好ましい実施 例の前面図、第４図は、本発明の好ましい実施例のつり下げクリップの側面図、 第５図は、第１図に示された収納ラックと共に使用されるような、本発明の好ま しい実施例の斜視図、第６図は、本発明の第１の他の実施例の斜視図、第７図は 、本発明の第１の他の実施例と共に使用される収納袋の部分上面図、 第８図は、本発明の第１の他の実施例と共に使用される収納袋の上面図、 第９図は、本発明の第１の他の実施例と共に使用される収納袋の側面図、 第１ＯＡ及び１０８図は、それぞれ本発明の第１の他の実施例と共に使用される つり下げクリップの前面図と側面図である。

好ましい実施例の詳細な説明 第１図を参照すると、従来技術の入れ子状に重ねられて積み重ねられる収納ラッ ク１０が示されている。収納ラック１０は、概ね矩形の４つのコーナーに配置さ れた４つの平行で垂直な円柱のコーナーポストを含む、容器の後ろの２つのコー ナーポスト１２は、容器の前の２つのコーナーポスト１３より間隔が狭いため、 ２つの同じ容器を入れ子状に重ねる場合、後ろのポストは、同様な容器の前のポ ストの間を通ることができる。さらに、収納ラック１０は、容器の上部の側部と 後部に沿って延在し、コーナーポストに固定状に結合された３つの固定上部フレ ーム部材１４．１６、及び１８を含む、この従来技術の収納ラックの構成と構造 に関する他の詳細は、「スタックに適合されたエンド−ネスティング（Ｅｎｄ− Ｎｅｓｔｉｎｇ）容器」の題名で、その中の譲受人に譲渡された米国特許第３． ７６２．３４３号に含まれている０代わりになるより好ましい実施例の説明がこ の独特な従来技術の収納ラックに関してされているが、本発明は、従来技術の入 れ子状及び非入れ子状に重ねられる収納ラックの他の型として使用され得ること が理解されるべきである０本発明のつり下げ装２２０は、第２図の上面図と第３ 図の前面図とで示されている。つり下げ装置２０は、２つの支持棒２２、つり下 げクリップ２４を含む端部、及び最大の支持を提供するためという点で支持棒２ ２に固定状に結合されたガイドセパレーター２６から成る。ガイドセパレーター 棒と、つり下げ装置２０と共に使用される独特な収納ラック１０の形状及び寸法 とによって決定される。好ましい実施例において、ガイドセパレーター棒２６は 、余分な重量なしに必要な強度を提供するために金属製かつ中空であり、このた めつり下げ装置２００手による移動を容易にする。また、好ましい実施例におい て、ガイドセパレーター棒２６は、負荷の変化により伝達される力に対処するた めに溶接される。つり下げ棒２２の長さは、つり下げクリップ２４を収納装置１ ０の上部のフレーム部材１４及び１８上に載置させられるのに必要な長さである 。第３図及び第４図の前面図から分かるように、つり下げクリップ２４は、ここ で逆Ｖ型部材として示されているが、つり下げ装置２０を収納装置１０と使用さ れるようにする多くの変化がなされ得ることが理解されるべきである。

収−給袋５０は、Ｂ、Ａ、Ｇ、社から市販用として入手できる。収納袋５０の各 コーナーは、第５図に示されるように、支持棒２２に適合し、収納袋５０をつる す市販用に縫われ／綴じられたつり下げストラップ５２を有する。ストラップ５ ２は、手でつり下げ棒２２を囲むように輪にされる。従って、収納袋５０は、好 ましくはフォークリフトトラックかオーバーヘッドクレーンを用いて、次いで収 納ラック１０に位置されるつり下げ装置２０に配設される。つり下げ装置２０° が収納ラック１０の適所に置かれると、第５図に示されるように、収納袋５０は 、つり下げ装置２０からつり下げられることができる。そして、追加の収納ラッ クは、収納ラック１０の上に積み重ねられることができる。

゛収納袋５０は、つり下げ装置２０からつり下げられている間に充填される。収 納袋５０のじょうご口５６は、筒状の装填装置（図示せず）を取り囲む、引きひ もまたはコード（図示せず）は、この取り付けを確実、すなわち補強するために 使用される。収納袋５０もまた、同様な方法で閉じられる。充填された収納袋５ ０は、一般的に収納ラック１０のデツキ上に載置するように設計される。

この方法で、収納ラック１０は、収納袋５０を除去することを必要とせずに、容 易に操作され、積み重ねられ、そして移動され得る。

本発明のもう一つの実施例において３、第６図に示されるように、収納袋６０は 、つり下げ装置２０の必要、すなわち利用をすることなく、収納ラック１０から 直接的につり下げられる。このもしくは縫いつけによって、収・給袋６０に取り 付けられ、つり下げクリップ６６上に配設される。第１０Ａ図及び１０８図の前 面図及び側面図に示されるつり下げクリップ６６は、好ましくは溶接によって、 収納ラック１０のコーナーポスト１２及び１３の内側に固定状に取り付けられる 。つり下げクリップ６６からつり下げられれば、収納袋６０は、前から容易に荷 が積まれたり降ろされたりすることができる。前部の積み込みは、それらが完全 なスタックを維持するための方法で積み重ねられるような同一の寸法でない、小 さなカートンやふぞろいの物を収納するために使用される場合に、多（の利点を 有する０種々の方法が、収納袋６０の前部を閉じるために用いられ、第６−９図 に示されるようなベルクロ・の閉じストランプを含んでいる。好ましい実施例に おけるように、収納袋６００重量は、収納ラック１０の基部に全てかからず、そ こへ関連する力に従って、つり下げクリップとラックのデツキを介して平均的に 分散される。この構成は、袋の垂直アライメントを制御し、収納ランクを持ち上 げて移動することを補助し、袋の特有な全ての積み降ろしを改善する。

収納袋５０もまた、つり下げ装置２０の必要、すなわち使用をすることなく、収 納ラック１０から直接つり下げられ得ることが当業者によって認められるべきで ある。しかし、少しの変更が収納ラック１０について必要である。

上述の説明と図面は、当業者が、後述の請求の範囲によってのみ限定されるべき 本発明の精神と範囲から逸脱することな（、種々の変更がなされ得ることを認め るような、単なる実例であることが注意されるべきである。

１１に、５ Ｆ’ｌＧ、６ Ｆ”Ｉｃ、７ Ｆ’／Ｃ；、９ ｍｃ、　１０，４　　　　　　　　　　ｙｉｃ、　ｉｏｂ補正書の翻訳文提出書 特許庁長官　　吉　１）文毅　殿 １、特許出願の表示 ＰＣＴ／ＵＳ８９１００６１４ ２、発明の名称 ふぞろいな形状すなわち外形を有する品目のための包含装置３、特許出願人 住　所　　アメリカ合衆国イリノイ州６０５２１．オーク・プルツク。

ウェスト・トウニンティーセカンド・ストリート　１２２名　称　　アクシア・ インコーホレーテッド４、代理人 住所　　東京都千代田区大手町二丁目２番１号新大手町ビル　２０６区 ５、補正書の提出日 （芽ｌ踵ｉグ！Ｉｋ、ｋｔイｔ？投υ）請求の範囲 １、ふぞろいの形状すなわち外形を有する品目のための包含装置であって、 −ｉ的に矩形の４つのコーナーに配設された４つの平行で垂直な円柱のポストを 有する積み重ねられる収納ラックと、前記収納ラックに前記ふぞろいの形状すな わち外形を有する品目を保持するための保持手段と、 前記収納ラックから前記保持手段をつり下げることにより、前記保持手段の垂直 アライメントを制御し、前記収納ラックを持ち上げて移動させることを補助し、 かつ、前記保持手段に特有な積み降しを改良するためのつり下げ手段と、前記保 持手段を閉じることにより、前記収納ラックが持ち上げられたり移動された時に 、前記ふぞろいの形状すなわち外形を有する品目が前記保持手段から落ちること を防止するための閉鎖手段と、 からなることを特徴とする、ふぞろいの形状すなわち外形を有する品目のための 包含装置。

２、前記保持手段が袋であることを特徴とする請求項１に記載の包含装置。

３、さらに、前記保持手段が、 前記保持手段の対向面に縫われて取り付けられた一対の輪を含むことを特徴とす る請求項１に記載の包含装置。

４、さらに、前記つり下げ手段が、 前記垂直な円柱のポストに固定状に取り付けられた４つのフックであって、前記 フックが前記保持手段の前記輪を支えるように適合されたものを含むことを特徴 とする請求項１に記載の包含装置。

５、さらに、前記収納ラックが、 その上部の前記収納ラックの側部に沿って延在し、かつ、前記コーナーポストに 固定状に結合された少なくとも２つの固定部材を含むことを特徴とする請求項１ に記載の包含装置。

６、さらに、前記つり下げ手段が、 国際調査報告

Claims (7)

【特許請求の範囲】
1. １．ふぞろいな形状すなわち外形を有する品目のための包含装置であって、 矩形の４つのコーナーに配設された４つの平行で垂直な円柱のポストを有する収 納ラックと、 前記収納ラックに前記ふぞろいな形状すなわち外形を有する品目を保持するため の保持手段と、 前記収納ラックから前記保持手段をつり下げることにより、前記保持手段の垂直 アライメントを制御し、前記収納ラックを持ち上げて移動させることを補助し、 かつ、前記保持手段に特有な積み降しを改良するためのつり下げ手段と、前記保 持手段を閉じることにより、前記収納ラックが持ち上げられたり移動された時に 、前記ふぞろいな形状すなわち外形を有する品目が前記保持手段から落ちること を防止するための開鎖手段と、 からなることを特徴とする、ふぞろいな形状すなわち外形を有する品目のための 包含装置。
2. ２．前記保持手段が袋であることを特徴とする、請求項１に記載の包含装置。
3. ３．さらに、前記保持手段が、 前記保持手段の対向面に縫われて取り付けられた一対の輪を含むことを特徴とす る、請求項１に記載の包含装置。
4. ４．さらに、前記つり下げ手段が、 前記垂直な円柱のポストに固定状に取り付けられた４つのフックであって、前記 フックが前記保持手段の前記輪を支えるように適合されたものを含むことを特徴 とする、請求項１に記載の包含装置。
5. ５．さらに、前記収納ラックが、 その上部の前記収納ラックの側部に沿って延在し、かつ、前記コーナーポストに 固定状に結合された少なくとも２つの固定部材を含むことを特徴とする、請求項 １に記載の包含装置。
6. ６．さらに、前記つり下げ手段が、 前記保持手段をそこからつり下げるためのつり下げ手段であって、前記つり下げ 手段が、一対のセパレータ−棒に固定状かつ垂直状に結合された一対の支持棒と 、前記つり下げ手段を前記包含装置からつり下げるために、前記支持棒の各端部 に取り付けられた４つのクリップとからなるものを含むことを特徴とする、請求 項５に記載の包含装置。
7. ７．さらに、前記保持手段が、 前記保持手段の４つのコーナーに縫いつけられて取り付けられた４つの輪を含む ことを特徴とする、請求項５に記載の包含装置。