JPH0326116Y2 - - Google Patents

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JPH0326116Y2
JPH0326116Y2 JP1984007993U JP799384U JPH0326116Y2 JP H0326116 Y2 JPH0326116 Y2 JP H0326116Y2 JP 1984007993 U JP1984007993 U JP 1984007993U JP 799384 U JP799384 U JP 799384U JP H0326116 Y2 JPH0326116 Y2 JP H0326116Y2
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【考案の詳細な説明】 本考案は、ロール巻製品用の通函に関する。
一般にロール巻製品としては、織物、高級不織
布などのロール巻繊維製品、高級フイルム原反、
アルミニウムホイル原反、特殊加工紙原反などを
挙げることができる。これらのロール巻製品を梱
包する方法としては、一般に、木箱、紙箱、段ボ
ール箱等を利用した箱詰梱包方式とか、或いは、
シートにて巻包装する巻梱包方式等があり、これ
らの梱包内における製品の固定手段としては、孔
あきパツドを併用することも知られている。そし
てこれらの従来方法では、いずれの梱包方式によ
つた場合にも、製品を梱包した上で、それをパレ
ツトの上に積載して輸送していた。
しかしながら、このような従来の梱包方式に
は、次のような欠点があつた。
すなわち、近年のロール巻製品の大型化に伴な
い、その巻径、巻巾は、大きくなり、その結果、
製品重量も大となつて、従来一般に用いられてい
る通函では、その荷扱いが非常に困難で、梱包時
及び開梱時に、ロール巻製品を傷つけることなく
その作業を行うことが困難になつてきた。
また、従来方法によつた場合には、その梱包、
開梱作業に多くの手間を要するばかりでなく、一
度使用した梱包材料は、たとえそれを回収して
も、破損しているものが殆んどで、再使用に堪え
うるものが少く、しかもその回収には、それらの
梱包材料が嵩ばつているため、輸送及び保管費用
が非常に高くつく、といつた欠点があつた。
また、従来の孔あきパツドは、一対の孔あきパ
ツドの各孔に巻芯の両端部を挿通して、ロール巻
製品を梱包箱内に固定支持するものであるから、
巻芯の両端部の固定がなお不確実で、巻芯の両端
面及びロール巻製品の両端面を損傷し易い、とい
つた問題があつた。
そこでこの考案は、上記のような問題が解消さ
れた新規なロール巻製品用の通函を提供しようと
するものであるが、その要旨とするところは、通
函が、パレツトと胴枠とパツドと上蓋との組合せ
からなり、 前記パレツトには、パレツトの上に、胴枠の
底部が係合する胴枠固定用の枠を突設してある
こと、 前記胴枠は、その底部が上記胴枠固定用の枠
に係合するごとき角筒状に形成されていて、側
板又は妻板に、この胴枠を扁平に折畳むための
縦方向の折目を形成すると共に、適宜巾の切開
き部又は切欠部をその上端部から適宜深さに形
成してあること、 前記パツドは、受パツドと押えパツドに分割
されていて、該受パツドと押えパツドの重ね合
せ面に、夫々、ロール巻製品の巻芯の端縁部の
2面に係合する半円弧面と平面を含んだ、嵌合
凹所を形成してあること、 にある。
この考案に係る通い函は、一本以上任意数のロ
ール巻製品用の通函として構成できるが、次に、
この考案をロール巻製品2本用の通函として構成
した場合に例をとつて、この考案の一実施例を詳
細に説明すると、第1図において、1,1は、こ
の考案の通函に収容して梱包しようとするロール
巻製品で、何れも巻芯11のまわりにシート状の
商品12をロール巻きしたものである。
通函は、パレツト2と、胴枠3と、4個のパツ
ド4a,4a,4b,4bと、上蓋5との組合せ
から構成されているのであるが、パレツト2は木
製で、3本の脚体21,21,21と、その上に
架け渡して固着された3本の桟22,22,22
と、胴枠固定用の長方形の枠23と、この胴枠固
定用の枠23内において桟22の上に載置される
底板24と、でもつて構成されており、この実施
例の胴枠固定用の枠23の高さは、この枠23と
上記底板24とからなる箱の中に、前記パツド4
a,4a,4b,4bや折畳んだ胴枠3等を収納
しうる高さに設定してあり、この実施例のパレツ
ト2には、その平面形状における一対の長辺の適
所に、パレツト2上載置された物を緊縛するため
の結束バンド25……を止着してある。
胴枠3は、その下部を前記枠23の内側に嵌合
させうるように、その平面形状における外側の寸
法を、前記枠23の内側の寸法に合わせた、角筒
状に形成してあり、この実施例の胴枠3は、段ボ
ール製で、その両側板3a,3aの各中央には、
これを扁平に折畳むための縦方向の折線31,3
1を施してあり、またこの両側板3a,3aの適
所には、夫々一対の切込み線33,33と折線3
4を施してなる二対の切開き部35,35を形成
してある。また、この胴枠3の側板3a,3a及
び妻板31b,31bのそれぞれの外側面の下部
の適所には、細巾長尺のベニヤ板等よりなる補強
片36,36……を貼着してある。
4個のパツド4a,4a,4b,4bは木・段
ボール又はプラスチツク製で、パツド4a,4a
は受パツド、パツド4b,4bは押えパツドに構
成されており、受パツド4aと押えパツド4bの
重ね合せ面(上下対向面)には、夫々、ロール巻
製品1の各巻芯11の端部の外周面が係合する円
周面41aと、巻芯11の端面が係合する平面4
1bとを含んだ、嵌合凹所41を形成してある。
上蓋5は段ボール紙でもつて箱形に構成されて
いて、その上面には、適宜巾のベニヤ板からなる
パレツトの段積み補強片51,51を貼着してあ
る。52は、各補強片51の上面の適所に止着し
た荷ずれ防止用のストツパーである。
この実施例のロール巻製品用の通函は上記のよ
うな構成であるから、この通函によつてロール巻
製品1を梱包する際には、パレツト2の枠体23
に胴枠3の下部を嵌合して、胴枠3を、底板24
を敷いたパレツト2の上にセツトする。
次に、一対の受パツド4a,4aを胴枠3内に
入れて、それを胴枠3の各側板3aに接触させた
第3図の状態に保つと共に、胴枠3の側板3aに
形成してある切開き部35を同図示してある状態
に開く、こうしておいて、この胴枠3内にロール
巻製品1を内装するに際しては、その巻芯11に
かつぎ棒6を挿通して、製品1の軸心を水平に保
つたまま(第3図鎖線)、上方から胴枠3内に納
めると、ロール巻製品1は、その巻芯11の両端
部が受パツド4a,4aの嵌合凹所41,41に
嵌合して、一対の受パツド4a,4a上に支持固
定される(第3図実線)。なお、胴枠3の側板3
aに形成してある前記切開き部35の上端縁から
の深さDは、巻芯11の両端部を上記凹所41,
41に嵌合させたときにおいて前記かつぎ棒6の
下面が切開き部35の下端に当らない深さに設定
されており、切開き部35の巾Wは、上記かつぎ
棒6の径よりも大に設定されている。
次に、かつぎ棒6を抜き去り、一対の押えパツ
ド41b,41bを胴枠3内に入れて、それを一
対の受パツド4a,4aの上に衝合させると共
に、押えパツド4b,4bの嵌合凹所4,4を巻
芯11の両端部に嵌合させる。しかる後、胴枠3
の各切開き部35を旧位(第1図実線位置)に戻
し、胴枠3に上蓋5をかぶせ、各結束バンド25
を上蓋5の上に回して、胴枠3と上蓋5をパレツ
ト2上に緊縛すると(第2図)、ロール巻製品1
は、左右各一対宛の受パツド4a,4aと押えパ
ツド4b,4bを介して巻芯11を支持され(第
4図)、商品1を何物にも接触せしめることなく、
パレツト2と胴枠3と上蓋5とからなる函内に、
強固に固定保持された状態に梱包される。
上記のようにしてロール巻製品1を梱包した通
函は、これを第5図に示すごとく段積みすること
ができるのであるが、実施例のように上蓋5の上
面に荷ずれ防止用のストツパー52を設けておく
と、このように段積みしたとき、該ストツパー5
2をパレツト2の脚体21に係合させて、荷くず
れを防ぐことができる。
開梱作業を上記の逆の順序で行いうることは、
言うまでもない。
また、通函のみを輸送する場合とか、返送する
際には、第6図に示す如く、胴枠3を折線31に
沿い折畳んで扁平になすと共に、パレツト2の上
に胴枠3、パツド4a,4a,4b,4b及び上
蓋5を積み重ねて、それらを胴枠固定用の枠23
内に収納し、その上から結束バンド25,25を
懸け回して緊縛すると、通函のみを第7図に示す
如くコンパクトに梱包できる。
なお、上記実施例においては、パレツト2の上
に突設されている胴枠固定用の枠23の高さを、
特に、この枠23と前記底板24とからなる箱内
に、パツド4a,4bや折畳んだ胴枠3を収納し
うる高さに設定してある、例を示したが、この枠
23の主目的は、胴枠3をパレツト2上の所定位
置に保つて、それがずれないようにすることにあ
るので、この胴枠固定用の枠の高さ及び形状等
は、上記目的を達成しうる限り、上記実施例に限
定されるものではない。
また、上記実施例においては、上蓋5を段ボー
ルで箱状に形成し、それを補強片51で補強して
ある例を示したが、この上蓋5の形状は、上記実
施例のものからその側板及び又は妻板を欠いたよ
うな形状のものであつても差支えないのであつ
て、その場合には、これを木製となして、前記段
積み補強片51,51を省略してもよい。
また、上記実施例においては、2個のロール巻
製品1,1のために、小さな切開き部を胴枠3の
各側面に2個35,35ずつ形成してある例を示
したが、他の実施例においては、第8図に示して
あるように、2個のロール巻製品のために、大き
な切開き部を各側面に1個35ずつ形成してもよ
く、また切開き部35を形成するための切込み線
33と折線34は、これを第9図のように施して
もよく、 また、上記実施例においては、胴枠3の側板3
aに切開き部35を形成してある例を示したが、
この切開き部35は、これを第10図に示してある
ような切欠部135に変形して実施してもよく、
さらにまた、このような切開き部35又は切欠部
135は、これを胴枠3の側板3aにではなく、
妻板3bに形成してもよい。
また、上記実施例においては、受パツド4aと
押えパツド4bに半割り状の盲孔を形成して、両
パツド4a,4bの上下対向面に、巻芯11の端
部の2面が係合する、半円弧面41aと平面41
bとを含んだ嵌合凹所41を形成してある例を示
したが、他の実施例においては、この嵌合凹所4
1は、第11図に示してあるように、各受パツド
4a及び押えパツド4bに、夫々、段付円筒の半
割り状の凹所141を形成して、その大径の半円
弧面141aでもつて、巻芯の円周面が嵌合する
半円弧面を形成し、その段部141bでもつて、
巻芯の端面が係合する平面を形成せしめてもよ
く、特に受パツド4aの凹所をこの141ように
形成した場合には、巻芯11の内径の2分の1よ
りも大きい径のかつぎ棒6を使用することができ
る。
前記せる如く、この考案の通函は、一本以上任
意数のロール巻製品の通函に構成できるが、ロー
ル巻製品を上下方向に二段以上並べて梱包する場
合には、胴枠3に形成される切開き部又は切欠き
部の深さDは、最下段の受パツド4aの凹所14
1近傍まで達する深さにすればよく、最下段の受
パツド4aと最上段の押えパツド4bを除く、下
側の押えパツド4bと上側の受パツド4aは、例
えば第11図に示す如く、夫々一体構造のものに
構成してもよい。
以上、この考案を実施例について説明したが、
この考案に係るロール巻製品用の通函は、上記の
ようなパレツトと胴枠とパツドと上蓋とから構成
されていて、パレツトと胴枠からなる函内にロー
ル巻製品を収納する際には、胴枠の上方から函内
に入れた製品が、胴枠内に位置する一対の受パツ
ドによつて、巻芯の両端部を受け止められるよう
になつているのであるが、該受パツドが接してい
る胴枠の側板又は妻板には、適宜巾の切開き部又
は切欠き部が適宜深さに形成されているので、こ
の深さを所要の深さに設定しておくと、巻芯にか
つぎ棒を挿通して製品をかつぎ上げたり、或いは
巻芯の両端にフツクを係合させて製品をクレーン
等で吊上げて、梱包ならびに開梱作業を行つて
も、該作業時に、かつぎ棒とかフツク等が、この
通函内への製品の出し入れの支障にならないの
で、この考案の通函によれば、ロール巻製品の重
量が大であつても、それを容易に荷扱いして、梱
包したり開梱したりすることができ、製品を傷つ
けるおそれが非常に少い。
またこの考案の通函は、胴枠の底部がパレツト
の上の胴枠固定用の枠に係合して、胴枠がパレツ
ト上にすべり止めされるようになつているので、
胴枠がパレツトとは別体の筒状であつても、それ
が強固であり、その中にロール巻製品を梱包した
状態においては、製品の巻芯の両端部が、その両
端面と両端部の円周面とに接する受パツドと押え
パツドとでもつて、函内に支持固定されるように
なつているので、ロール巻製品及び巻芯の端面等
を、傷めることなく安全に輸送できるものであ
る。
また、この考案の通函は、夫々別体のパレツ
ト、折畳み自在な胴枠、パツド及び上蓋等の組合
せでもつて構成されているから、通函のみの輸送
時及び保管時には、これを極めてコンパクトなも
のとなすことができ、その輸送費及び管理費等を
安価ならしめるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係る通函の一実施例を示し
た分解斜視図、第2図は同梱包状態斜視図、第3
図は製品の納入状態の断面図、第4図はパツドに
よる製品の支持状態の断面図、第5図は通函の段
積み状態の正面図、第6図は通函のみの輸送時に
おける通函の分解斜視図、第7図は同梱包状態斜
視図、第8〜10図は夫々他の実施例を示した胴
枠の正面略図、第11図はパツドの他の実施例を
示した斜視図である。 1……ロール巻製品、11……巻芯、2……パ
レツト、23……胴枠固定用の枠、3……胴枠、
3a……側板、3b……妻板、31……折目、3
5……切開き部、4a……受パツド、4b……押
えパツド、41,141……嵌合凹所、5……上
蓋、135……切欠部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 パレツトと胴枠とパツドと上蓋との組合せか
    らなり、 前記パレツトには、パレツトの上に、胴枠
    の底部が係合する胴枠固定用の枠を突設して
    あること、 前記胴枠は、その底部が上記胴枠固定用の
    枠に係合するごとき角筒状に形成されてい
    て、側板又は妻板に、この胴枠を扁平に折畳
    むための縦方向の折目を形成すると共に、適
    宜巾の切開き部又は切欠部をその上端縁から
    適宜深さに形成してあること、 前記パツドは、受パツドと押えパツドに分
    割されていて、該受パツドと押えパツドの重
    ね合せ面に、夫々、ロール巻製品の巻芯の端
    縁部の2面に係合する半円弧面と平面を含ん
    だ、嵌合凹所を形成してあること、 を特徴としてなるロール巻製品用の通函。 2 前記パレツト本体の適所に、結束バンドが取
    付けられている、実用新案登録請求の範囲第1
    項に記載のロール巻製品用の通函。 3 前記胴枠の下部に、補強片が貼着されてい
    る、実用新案登録請求の範囲第1項に記載のロ
    ール巻製品用の通函。 4 前記上蓋が、その上面に、パレツトの段積み
    用補強片を貼着されたものである、実用新案登
    録請求の範囲第1項に記載のロール巻製品用の
    通函。 5 前記上蓋が、荷ずれ防止用のストツパーを備
    えているものである、実用新案登録請求の範囲
    第4項に記載のロール巻製品用の通函。
JP799384U 1984-01-23 1984-01-23 ロ−ル巻製品用の通函 Granted JPS60120973U (ja)

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