JPH03201812A - レベル調整回路 - Google Patents
レベル調整回路Info
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- JPH03201812A JPH03201812A JP34430489A JP34430489A JPH03201812A JP H03201812 A JPH03201812 A JP H03201812A JP 34430489 A JP34430489 A JP 34430489A JP 34430489 A JP34430489 A JP 34430489A JP H03201812 A JPH03201812 A JP H03201812A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 29
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000013139 quantization Methods 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
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- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、例えば、デジタル処理によって得られた信
号の振幅レベルを調整するためのレベル調整回路に関す
る。
号の振幅レベルを調整するためのレベル調整回路に関す
る。
(従来の技術)
近年、電子機器においては、電子回路のデジタル回路化
が盛んに進められている。これは、音響機器においても
例外ではない。
が盛んに進められている。これは、音響機器においても
例外ではない。
第3図はデジタル回路化された音響機器の出力段の構成
を示す回路図である。
を示す回路図である。
図において、デジタル信号として所定の処理を受けた音
響信号は、デジタル/アナログ変換回路(以下、D/A
変換回路と記す)11により、アナログ信号に変換され
る。この変換出力はローパスフィルタ(以下、LPFと
記す)12により帯域外高周波成分(一般には、サンプ
ル周波数の1/2以上の周波数をもつ成分)を除去され
る。この帯域外高周波成分を除去されたアナログ信号は
、ボリューム13により振幅レベルを調整される。
響信号は、デジタル/アナログ変換回路(以下、D/A
変換回路と記す)11により、アナログ信号に変換され
る。この変換出力はローパスフィルタ(以下、LPFと
記す)12により帯域外高周波成分(一般には、サンプ
ル周波数の1/2以上の周波数をもつ成分)を除去され
る。この帯域外高周波成分を除去されたアナログ信号は
、ボリューム13により振幅レベルを調整される。
この振幅レベルを調整されたアナログ信号は増幅回路1
4により増幅された後、スピーカ15に供給される。こ
れにより、音響信号は音波として出力される。
4により増幅された後、スピーカ15に供給される。こ
れにより、音響信号は音波として出力される。
上記D/A変換回路11としては、近年、ΣΔ変調回路
が盛んに用いられている。
が盛んに用いられている。
第4図にΣ−Δ変調回路の一例を示す。
図において、サンプリング周波数fSのnビットの入力
デジタル信号は、第1.第2の加算回路111,112
を介してnビットのラッチ回路113に人力される。こ
のラッチ回路113はサンプリング周波数f5より高い
周波数nf3(nは正の整数)をもつクロックにより高
速駆動される。
デジタル信号は、第1.第2の加算回路111,112
を介してnビットのラッチ回路113に人力される。こ
のラッチ回路113はサンプリング周波数f5より高い
周波数nf3(nは正の整数)をもつクロックにより高
速駆動される。
ラッチ回路113のラッチ出力は第2の加算回路112
に戻され、第1の加算回路111の出力と加算される。
に戻され、第1の加算回路111の出力と加算される。
これにより、デジタル積分回路が構成される。ラッチ回
路113のラッチ出力はさらに1ビットの量子化回路1
14を介して第1の加算回路111に戻され、人力デジ
タル信号から減じられる。
路113のラッチ出力はさらに1ビットの量子化回路1
14を介して第1の加算回路111に戻され、人力デジ
タル信号から減じられる。
量子化回路114は1ビットの量子化回路であり、nビ
ットの入力信号から最上位ビット(以下、MSBと記す
)のデータを取り出す。ゆえに、第1の加算回路111
では、MSHの減算処理が行われる。また、量子化回路
114の出力、つまり、ラッチ回路113のラッチ出力
のMSBのデータがΣ−Δ変調信号となる。
ットの入力信号から最上位ビット(以下、MSBと記す
)のデータを取り出す。ゆえに、第1の加算回路111
では、MSHの減算処理が行われる。また、量子化回路
114の出力、つまり、ラッチ回路113のラッチ出力
のMSBのデータがΣ−Δ変調信号となる。
このΣ−Δ変調信号をそのままあるいは1ビット変換回
路を介してLPF12に通すと、Σ−Δ変調方式の原理
により、人力デジタル信号に対応したアナログ信号が得
られる。
路を介してLPF12に通すと、Σ−Δ変調方式の原理
により、人力デジタル信号に対応したアナログ信号が得
られる。
なお、第6図のΣ−Δ変調回路は1次の変調回路である
が、より高精度のアナログ信号を得るには、2次以上の
Σ−Δ変調回路を用いればよい。
が、より高精度のアナログ信号を得るには、2次以上の
Σ−Δ変調回路を用いればよい。
また、第4図のΣ−Δ変調回路においては、ダイナミッ
クレンジがクロック周波数nfsに依存し、nが大きい
程ダイナミックレンジが大きくなる。
クレンジがクロック周波数nfsに依存し、nが大きい
程ダイナミックレンジが大きくなる。
次に、上記ボリューム13としては、従来は、機械式の
可変ボリュームが用いられていた。これに対し、近年で
は、電子式の可変ボリュームが用いられる。
可変ボリュームが用いられていた。これに対し、近年で
は、電子式の可変ボリュームが用いられる。
ところで、第3図の構成においては、A/D変換回路1
1の前段に位置するデジタル信号処理回路は、通常、1
つの集積回路(以下、ICと記す)に集積される。した
がって、上述したA/D変換回路11やボリューム13
等もデジタルICの一部に集積することが望まれる。
1の前段に位置するデジタル信号処理回路は、通常、1
つの集積回路(以下、ICと記す)に集積される。した
がって、上述したA/D変換回路11やボリューム13
等もデジタルICの一部に集積することが望まれる。
ここで、上記Σ−Δ変調回路はそのほとんどの部分がデ
ジタル回路で構成される。したがって、D/A変換回路
11をΣ−Δ変調回路で構成した場合は、D/A変換回
路11は簡単にデジタルICの一部に集積することがで
きる。
ジタル回路で構成される。したがって、D/A変換回路
11をΣ−Δ変調回路で構成した場合は、D/A変換回
路11は簡単にデジタルICの一部に集積することがで
きる。
これに対し、電子式ボリュームはアナログ回路として構
成される。したがって、ボリューム13を電子式ボリュ
ームで構成する場合、ボリューム13をデジタルICの
一部に集積することは困難である。これは、アナログI
CとデジタルICとの製造プロセスが一般に異なるため
と、回路規模が大きく異なるためである。
成される。したがって、ボリューム13を電子式ボリュ
ームで構成する場合、ボリューム13をデジタルICの
一部に集積することは困難である。これは、アナログI
CとデジタルICとの製造プロセスが一般に異なるため
と、回路規模が大きく異なるためである。
この問題を解決するためには、ボリューム13をデジタ
ル乗算回路として構成し、A/D変換回路11の前段に
配置することが考えられる。つまり、音響信号とレベル
調整信号とをデジタル的に乗算し、音響信号の振幅レベ
ルを調整するわけである。
ル乗算回路として構成し、A/D変換回路11の前段に
配置することが考えられる。つまり、音響信号とレベル
調整信号とをデジタル的に乗算し、音響信号の振幅レベ
ルを調整するわけである。
しかし、このような構成においては、デジタル乗算回路
の出力ビット数が増大し、必要なダイナミックレンジが
増大するた、め、D/A変換回路11に要求されるダイ
ナミックレンジも増大する。
の出力ビット数が増大し、必要なダイナミックレンジが
増大するた、め、D/A変換回路11に要求されるダイ
ナミックレンジも増大する。
これにより、製造コストの増大や設計の困難さといった
問題が生じる。
問題が生じる。
(発明が解決しようとする課題)
以上述べたように、近年の電子回路のデジタル回路化に
より、デジタル処理された信号の振幅レベルを調整する
回路もデジタルICの一部に集積することが望まれる。
より、デジタル処理された信号の振幅レベルを調整する
回路もデジタルICの一部に集積することが望まれる。
しかし、従来のデジタルレベル調整回路は、D/A変換
回路のダイナミックレンジの増大を招き、ひいては、製
造コストの増大や設計の困難さという問題を招くため、
その実現が難しかった。
回路のダイナミックレンジの増大を招き、ひいては、製
造コストの増大や設計の困難さという問題を招くため、
その実現が難しかった。
そこで、この発明は、安価にかつ簡単にデジタル回路化
することができるレベル調整回路を提供することを目的
とする。
することができるレベル調整回路を提供することを目的
とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するためにこの発明は、1ビットの入力
信号とmビットのレベル調整信号の各ビットごとの排他
論理和をとり、このmビットの排他論理和出力をD/A
変換することにより、入力デジタル信号の振幅レベルを
調整するようにしたものである。
信号とmビットのレベル調整信号の各ビットごとの排他
論理和をとり、このmビットの排他論理和出力をD/A
変換することにより、入力デジタル信号の振幅レベルを
調整するようにしたものである。
(作 用)
このような構成によれば、D/A変換手段は、専ら2値
信号の振幅レベルを調整するために使用され、その精度
はレベル調整精度を規定するのみである。
信号の振幅レベルを調整するために使用され、その精度
はレベル調整精度を規定するのみである。
したがって、その精度は上述したようなデジタル乗算回
路から出力されるデジタル信号を直接D/A変換する場
合に必要とする精度(S/N比、ダイナミックレンジ等
)より低くてよい。
路から出力されるデジタル信号を直接D/A変換する場
合に必要とする精度(S/N比、ダイナミックレンジ等
)より低くてよい。
これにより、D/A変換手段はCMOSで作ることが可
能である。
能である。
ゆえに、このD/A変換手段は、他のデジタル処理回路
とともに、デジタルIC化が容易であるとつもに、安価
に製造することができる。
とともに、デジタルIC化が容易であるとつもに、安価
に製造することができる。
(実施例)
以下、図面を参照しながらこの発明の実施例を詳細に説
明する。
明する。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す回路図である
。
。
この第1図において、21は、例えば、上述したΣ−Δ
変調回路から出力される1ビットのΣΔ変調信号S1が
供給される入力端子である。この人力Σ−Δ変調信号S
1は排他論理和回路22に供給される。
変調回路から出力される1ビットのΣΔ変調信号S1が
供給される入力端子である。この人力Σ−Δ変調信号S
1は排他論理和回路22に供給される。
この排他論理和回路22はm個の排他論理和ゲートaI
+ 2 + ・・・、a、から成る。上記Σ−Δ変
調信号S1は各排他論理和ゲー)’ a r + a
21・・・、a、の一方の入力端子に供給される。各排
他論理和ゲー)at、 21 ・・・、a、の他方の
入力端子には、mビットのレベル調整信号S2の各ビッ
トデータがそれぞれ供給される。各排他論理和ゲートa
I r 2 r ・・・、a−の出力は、D/A変換
回路23に供給される。
+ 2 + ・・・、a、から成る。上記Σ−Δ変
調信号S1は各排他論理和ゲー)’ a r + a
21・・・、a、の一方の入力端子に供給される。各排
他論理和ゲー)at、 21 ・・・、a、の他方の
入力端子には、mビットのレベル調整信号S2の各ビッ
トデータがそれぞれ供給される。各排他論理和ゲートa
I r 2 r ・・・、a−の出力は、D/A変換
回路23に供給される。
このD/A変換回路23は抵抗ラダー回路として構成さ
れている。すなわち、このD/A変換回路23は、一方
の端子がそれぞれ対応する排他論理和ゲートal +
2 + ・・・、aoの出力端子に接続され、他方の
端子が共通接続されたm個の抵抗bl + b2 +
・・・、b、を有する。各抵抗b1b2+ ・・・、
b、には2進の重付けがなされている。
れている。すなわち、このD/A変換回路23は、一方
の端子がそれぞれ対応する排他論理和ゲートal +
2 + ・・・、aoの出力端子に接続され、他方の
端子が共通接続されたm個の抵抗bl + b2 +
・・・、b、を有する。各抵抗b1b2+ ・・・、
b、には2進の重付けがなされている。
すなわち、抵抗す、、b2.・・・、b、の抵抗値はそ
れぞれ2°r、2’ r、・・・、2′″−1rに設
定されている。
れぞれ2°r、2’ r、・・・、2′″−1rに設
定されている。
抵抗231,232.・・・、23−の他方の端子の共
通接続点は出力端子24に接続されている。
通接続点は出力端子24に接続されている。
上記構成において動作を説明する。
排他論理和回路22の排他論理和ゲートa。
a2.・・・、a、は、mビットのレベル調整信号S2
において対応するビットデータが1″のときは、Σ−Δ
変調信号S1を反転して出力し、“0′のときはそのま
ま出力する。つまり、排他論理和ゲートa + 1 2
1 ・・・、a、は、レベル調整信号SIの対応するビ
ットデータの“1““0“に基づいてΣ−Δ変調信号を
逆相あるいは同相で出力する。
において対応するビットデータが1″のときは、Σ−Δ
変調信号S1を反転して出力し、“0′のときはそのま
ま出力する。つまり、排他論理和ゲートa + 1 2
1 ・・・、a、は、レベル調整信号SIの対応するビ
ットデータの“1““0“に基づいてΣ−Δ変調信号を
逆相あるいは同相で出力する。
これにより、D/A変換回路23の各ビット線には、常
に、Σ−Δ変調信号S1が現れる。その結果、Σ−Δ変
調信号S1の振幅は、第2図に示すように、最大振幅2
Vの半分の電位を中心に振れるようになり、レベル調整
信号S2の値を変えてもオフセットが発生しない。
に、Σ−Δ変調信号S1が現れる。その結果、Σ−Δ変
調信号S1の振幅は、第2図に示すように、最大振幅2
Vの半分の電位を中心に振れるようになり、レベル調整
信号S2の値を変えてもオフセットが発生しない。
以上詳述したようにこの実施例は、1ビットの入力Σ−
Δ変調信号S1とmビットのレベル調整信号S2との排
他論理和をとり、各排他論理和出力をD/A変換するこ
とにより、Σ−Δ変調信号S1の振幅レベルを調整する
ようにしたものである。
Δ変調信号S1とmビットのレベル調整信号S2との排
他論理和をとり、各排他論理和出力をD/A変換するこ
とにより、Σ−Δ変調信号S1の振幅レベルを調整する
ようにしたものである。
このような構成によれば、D/A変換回路23は、専ら
2値信号の振幅レベルを調整するために使用され、その
精度はレベル調整精度を規定するのみである。したがっ
て、上述したようなデジタル乗算回路から出力されるデ
ジタル信号を直接D/A変換する場合に必要とする精度
(S/N比、ダイナミックレンジ等)より低くてよい。
2値信号の振幅レベルを調整するために使用され、その
精度はレベル調整精度を規定するのみである。したがっ
て、上述したようなデジタル乗算回路から出力されるデ
ジタル信号を直接D/A変換する場合に必要とする精度
(S/N比、ダイナミックレンジ等)より低くてよい。
つまり、ダイナミックレンジやS/N比はΣ−Δ変調回
路で規定される。これにより、D/A変換回路23はC
MOSで作ることが可能である。したがって、D/A変
換回路23を他のデジタル処理回路のICの一部に集積
化することが容易であるとともに、安価に製造すること
ができる。
路で規定される。これにより、D/A変換回路23はC
MOSで作ることが可能である。したがって、D/A変
換回路23を他のデジタル処理回路のICの一部に集積
化することが容易であるとともに、安価に製造すること
ができる。
また、Σ−Δ変調信号S1の振幅は、最大振幅2vの半
分の電位を中心に振れるようになり、レベル調整信号S
2の値を変えてもオフセットが発生しない。これにより
、この実施例のレベル調整回路を音響信号のレベル調整
に用いた場合、オフセットの変動により、“ブッ、ブッ
”という異常音が生じるのを防止することができる。
分の電位を中心に振れるようになり、レベル調整信号S
2の値を変えてもオフセットが発生しない。これにより
、この実施例のレベル調整回路を音響信号のレベル調整
に用いた場合、オフセットの変動により、“ブッ、ブッ
”という異常音が生じるのを防止することができる。
なお、この発明は先の実施例に限定されるものではない
。
。
例えば、先の実施例では、D/A変換回路として抵抗ラ
ダ一方式のD/A変換回路を示した。しかし、この発明
は、例えば、R−2R抵抵抗ラダ式あるいは2進の重付
けをされた電流スイッチを用いた電流出力方式といった
抵抗ラダ一方式とは異なる方式のD/A変換回路に適用
してもよい。
ダ一方式のD/A変換回路を示した。しかし、この発明
は、例えば、R−2R抵抵抗ラダ式あるいは2進の重付
けをされた電流スイッチを用いた電流出力方式といった
抵抗ラダ一方式とは異なる方式のD/A変換回路に適用
してもよい。
また、先の実施例では、Σ−Δ変調信号の振幅レベルの
調整にこの発明を適用する場合を説明した。しかし、こ
の発明は、例えば、1ビットのデジタル信号で、その“
1”、“0“の期間あるいは密度がそのままアナログ信
号を表すパルス幅変調信号等の1ビット信号のレベル調
整にも適用することができる。
調整にこの発明を適用する場合を説明した。しかし、こ
の発明は、例えば、1ビットのデジタル信号で、その“
1”、“0“の期間あるいは密度がそのままアナログ信
号を表すパルス幅変調信号等の1ビット信号のレベル調
整にも適用することができる。
この他にも、この発明は、その要旨を逸脱しない範囲で
種々様々変形実施可能なことは勿論である。
種々様々変形実施可能なことは勿論である。
[発明の効果コ
以上述べたようにこの発明によれば、安価にかつ簡単に
デジタル回路化することができるレベル調整回路を提供
することができる。
デジタル回路化することができるレベル調整回路を提供
することができる。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す回路図、第2
図は第1図の動作を説明するための信号波形図、第3図
はデジタル化音響機器の出力段の構成を示す回路図、第
4図はΣ−Δ変調回路の構成を示す回路図である。 21・・・入力端子、22・・・排他論理和回路、23
・・・D/A変換回路、24・・・出力端子。 第1図
図は第1図の動作を説明するための信号波形図、第3図
はデジタル化音響機器の出力段の構成を示す回路図、第
4図はΣ−Δ変調回路の構成を示す回路図である。 21・・・入力端子、22・・・排他論理和回路、23
・・・D/A変換回路、24・・・出力端子。 第1図
Claims (1)
- (1)1ビットの入力信号とこの入力信号の振幅レベル
を調整するためのm(mは正の整数)ビットのレベル調
整信号の各ビットごとの排他論理和をとる排他論理和手
段と、 この排他論理和手段のmビットの出力をアナログ信号に
変換するデジタル/アナログ変換手段とを具備したレベ
ル調整回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34430489A JPH03201812A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | レベル調整回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34430489A JPH03201812A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | レベル調整回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03201812A true JPH03201812A (ja) | 1991-09-03 |
Family
ID=18368207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34430489A Pending JPH03201812A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | レベル調整回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03201812A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014039276A (ja) * | 2000-03-04 | 2014-02-27 | Qualcomm Incorporated | 調整可能な時間応答を有するディジタル・アナログ変換インタフェース回路 |
-
1989
- 1989-12-28 JP JP34430489A patent/JPH03201812A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014039276A (ja) * | 2000-03-04 | 2014-02-27 | Qualcomm Incorporated | 調整可能な時間応答を有するディジタル・アナログ変換インタフェース回路 |
JP2015146604A (ja) * | 2000-03-04 | 2015-08-13 | クゥアルコム・インコーポレイテッドQualcomm Incorporated | 調整可能な時間応答を有するディジタル・アナログ変換インタフェース回路 |
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