JP3036045B2 - D/a変換装置 - Google Patents

D/a変換装置

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JP3036045B2 JP2285810A JP28581090A JP3036045B2 JP 3036045 B2 JP3036045 B2 JP 3036045B2 JP 2285810 A JP2285810 A JP 2285810A JP 28581090 A JP28581090 A JP 28581090A JP 3036045 B2 JP3036045 B2 JP 3036045B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、D/A変換装置に関し、特に、例えばノイズ
シェーピング処理された信号をアナログ化して出力する
D/A変換装置に関する。
〔発明の概要〕
本発明は、入力信号をノイズシェーピング処理した後
にアナログ化して出力するD/A変換装置において、ノイ
ズシェーピング回路の動作周期の奇数倍の遅延時間を有
する遅延回路と、ノイズシェーピング処理された信号を
アナログ化して出力するアナログ化回路とを有し、この
アナログ化回路からのアナログ化出力と、遅延回路によ
り遅延されたアナログ化信号とを加算して出力すること
により、可聴帯域外のノイズレベルを低減して後段のア
ナログLPFの負担を軽減し、量子化ノイズを低減するも
のである。
〔従来の技術〕
近年において、オーディオ機器等で用いられる高精度
のD/A変換方式として、オーバーサンプリング型1ビッ
トD/A変換方式が注目されている。この方式のD/A変換装
置の基本構成を第8図に示す。
この第8図において、入力端子101に供給されたデジ
タル信号は、オーバーサンプリング処理を行うデジタル
フィルタ102にて適当な倍率の周波数でオーバーサンプ
リングされた後、ノイズシェーピング回路103に送られ
ている。このノイズシェーピング回路103では、入力デ
ジタル信号を数ビット(現状では1〜5ビット)程度に
再量子化する際のノイズ(量子化誤差)をフィードバッ
クすることで、ノイズを可聴帯域外の高域側にシフトし
て低域側が抑圧されたノイズスペクトル分布を得てい
る。ノイズシェーピング回路103から出力された数ビッ
トのデータは、PWM回路等を用いた1ビットD/A変換器10
4で1ビット波形に変換され、出力端子105から取り出さ
れる。出力端子105からの出力信号は、ローパスフィル
タ(LPF)106に送られてサンプリング周波数成分が除去
されて連続的なアナログ波形信号となって出力端子107
から取り出されるようになっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、このような1ビットD/A変換方式におい
て、ノイズシェーピング回路103でのノイズシェーピン
グ演算を行っているために、可聴帯域外での量子化ノイ
ズが増加し、LPF106の負担が増加するという欠点があ
る。
すなわち、一般に1次のノイズシェーピング処理を行
った場合のノイズ特性N0(f)は、 N0(f)=2Nsin(fπ/FNS) … であり、そのスペクトルは第9図に示すようになる。上
記式中のNはノイズシェーピングを行わない場合のノ
イズレベル、FNSはノイズシェーピングの動作周波数で
ある。例えば、入力デジタル信号のサンプリング周波数
をfsとし、デジタルフィルタ102でn倍のオーバーサン
プリングが施されるものとすれば、動作周波数FNSはnfs
となる。通常サンプリング周波数fsは可聴帯域周波数の
2倍以上に設定されるから、動作周波数FNSは可聴帯域
周波数の2n倍以上となる。ここで、上記式及び第9図
から明らかなように、周波数が高くなるほどノイズは増
加し、動作周波数FNSの1/2の周波数でピークとなる。こ
のピークとなる周波数FNS/2は可聴帯域のn倍以上であ
り、LPF106によって除去されるものであるが、ピークレ
ベルが高いとLPF106で大きな減衰が必要とされ、高次の
アナログLPFが必要となる。このため、回路規模が増加
し、コストアップを招くことにもなる。このときのノイ
ズ増加量は、ノイズシェーピングを行わない場合と比べ
て3dBである。
なお、1ビットD/A変換器104の代わりに、2ビット以
上の多ビット相当波形に変換するD/A変換器を用いる場
合でも、ノイズシェーピングにより同様の問題が生ず
る。また、多ビットD/A変換を行う場合には、微分非直
線歪み、グリッチ等の問題を解決する必要がある。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、
ノイズシェーピングを施すことによる可聴帯域外のノイ
ズレベルの大幅な増加を抑え、アナログLPFの負担を軽
減して、比較的簡素で安価なLPFでも有効に高域減衰を
行って出力アナログ信号のノイズの低減が行えるような
D/A変換装置の提供を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係るD/A変換装置は、入力されたデジタル信
号に対してノイズシェーピング処理を施すノイズシェー
ピング回路と、上記ノイズシェーピング回路の動作周期
の奇数倍の遅延時間を有する遅延回路と、上記ノイズシ
ェーピング回路からのデジタル出力信号をアナログ信号
に変換するアナログ化回路と、上記アナログ化回路から
のアナログ出力を上記遅延回路に入力し、上記遅延回路
にて遅延されたアナログ信号と上記アナログ化回路から
のアナログ出力とを加算する加算器とを有してなること
により、上述の課題を解決する。
また、本発明に係るD/A変換装置は、入力されたデジ
タル信号に対してノイズシェーピング処理を施すノイズ
シェーピング回路と、上記ノイズシェーピング回路の動
作周期の奇数倍の遅延時間を有する遅延回路と、上記ノ
イズシェーピング回路からのデジタル出力信号を上記遅
延回路に入力し、上記遅延回路にて遅延されたデジタル
信号をアナログ信号に変換する第1のアナログ化回路
と、上記ノイズシェーピング回路からのデジタル出力信
号をアナログ信号に変換する第2のアナログ化回路と、
上記第1のアナログ化回路からのアナログ出力と、上記
第2のアナログ化回路からのアナログ出力とを加算する
加算器とを有してなることにより、上述の課題を解決す
る。
〔作 用〕
遅延出力との加算を行うことで、ノイズシェーピング
後のノイズスペクトルのピーク部分のレベルを低下させ
るような特性が得られ、総合ノイズ特性のノイズレベル
を低下させてアナログLPFの負担を軽減することができ
る。
〔実施例〕
第1図は本発明に係るD/A変換装置の第1の実施例を
示すブロック回路図である。
この第1図に示すD/A変換装置において、入力端子11
に供給されたサンプリング周波数fsのデジタル信号は、
オーバーサンプリング処理を行うデジタルフィルタ12に
て例えばn1倍の周波数n1fsでオーバーサンプリング処理
される。例えば8倍オーバーサンプリング処理を行うこ
とにより8fsのサンプリング周波数のデジタル信号が得
られるが、D/A変換装置としてIC化する場合等に、先に
8倍オーバーサンプリング処理が施された周波数8fs
デジタル信号をICに送って、IC内のデジタルフィルタで
さらにn2倍(例えばn2=8)オーバーサンプリング処理
することで、nfs(n=n1×n2、この場合はn=64)の
サンプリング周波数のデジタル信号を得るようにしても
よい。このオーバーサンプリング処理が施されたデジタ
ルフィルタ12からの出力信号は、ノイズシェーピング回
路13に送られてノイズシェーピング処理が施される。こ
のノイズシェーピング回路13では、入力デジタル信号を
数ビット(例えば1〜5ビット)程度に再量子化しこの
再量子化の際のノイズ(量子化誤差)をフィードバック
することで、前記第9図に示したように、ノイズを可聴
帯域外の高域側にシフトして低域側の可聴帯域のノイズ
レベルを低減するようにしている。このノイズシェーピ
ング回路13の動作周波数FNSは上記オーバーサンプリン
グ後のサンプリング周波数nfsとなっている。ノイズシ
ェーピング回路13から出力された数ビットのデータは、
PWM回路等を用いた1ビットD/A変換器14で1ビット波形
に変換される。この1ビットD/A変換器14からの出力信
号は、遅延回路15及び加算器16にそれぞれ送られてお
り、遅延回路15からの出力信号が加算器16に送られてい
る。遅延回路15は、上記ノイズシェーピング回路13の動
作周期(1/FNS)の奇数倍(例えば1倍)の遅延時間τ
(例えばτ=1/FNS)を有している。従ってD/A変換器14
からの出力信号は、遅延回路15により時間τだけ遅延さ
れて加算器16に送られ、この加算器16においてD/A変換
器14からの出力信号と加算される。加算器16からの加算
出力信号は、1/2減衰器17で1/2倍され、出力端子18を介
して取り出される。
なお、出力端子18からの出力信号は、アナログのロー
パスフィルタ(LPF)19に送られて可聴周波数帯域が取
り出されると共にサンプリング周波数成分が除去され、
連続的なアナログ波形信号となって出力端子20から取り
出されるようになっている。
このような構成において、1ビットD/A変換器14より
も後段側の遅延回路15、加算器16及び減衰器17から成る
部分の伝達特性H1(f)は、上記遅延時間τ=1/FNS
して、 H1(f)=cos(fπ/FNS) … となり、第2図に示すように周波数FNS/2の位置でディ
ップが生じている。従って、前記式及び第9図におい
て説明したノイズシェーピング回路13でのノイズ特性
と、上記式及び第2図に示す伝達特性とを総合した総
合ノイズ特性N1(f)は、 N1(f)=H1(f)・N0(f) =Nsin(2fπ/FNS) … となり、第3図に示すようなスペクトルが得られる。こ
の第3図から明らかなように、ノイズレベルが大きく減
少するため、後段のアナログLPF20の負担が軽くなっ
て、比較的低次のLPFで済むため、コストダウンが図れ
るようになる。この場合のノイズの改善量は6dBであ
る。また、可聴帯域外の高周波数成分が抑制されること
から、不要輻射が低減されるという効果もある。
なお、上記1ビットD/A変換器14の具体例としては、
パルス幅変調(PWM)回路やスイッチドキャパシタ回路
等が挙げられる。
次に第4図は、本発明の第2の実施例として、2個の
1ビットD/A変換器(具体的にはPWM回路21、22)を用い
た例を示している。すなわち、ノイズシェーピング回路
13からの出力信号を、一方のPWM回路21に送ると共に、
遅延時間τの遅延回路23を介して他方のPWM回路22に送
っており、これらの各PWM回路21、22からの出力を、加
算器16で加算している。他の構成は上述した第1図に示
す第1の実施例と同様であるため、対応する部分に同じ
指示符号を付して説明を省略する。なお、遅延回路23の
位置とPWM回路22の位置とを入れ換えてもよく、また、
各PWM回路21、22の代わりに、いわゆるスイッチドキャ
パシタ回路を用いるようにしてもよい。
この第2の実施例は、上記第1の実施例と全く同じ総
合ノイズ特性を有し、同様の効果が得られる。回路構成
上では、1ビットD/A変換器(PWM回路等)が上記第1の
実施例では1個で済むのに対して第2の実施例では2個
必要となるが、遅延回路23の動作クロック周波数がFNS
でよい。第1の実施例では、遅延回路15の動作クロック
は、PWM回路等の1ビットD/A変換器14の動作クロック
(変調クロック、あるいはマスタークロック)とする必
要がある。これは、第2の実施例の遅延回路23の位置と
PWM回路22の位置とを入れ換えた場合も同様である。
以上の実施例においては、1次のノイズシェーピング
を行う場合の例について説明したが、ノイズシェーピン
グの次数が2以上であっても、ノイズのピークの周波数
位置はFNS/2であるから、同様の改善効果が得られる。
また、遅延回路23の遅延時間τは、一般に上記ノイズシ
ェーピング回路13の動作周期の奇数倍、すなわち、 τ=(2n+1)/FNS … ただし、n=0,1,2,… とすることができ、伝達特性のディップは同様にFNS/2
のところにできる。
次に、第4図のPWM部をもう一組用いて遅延時間2τ
の遅延回路と組み合わせることにより、第5図に示すよ
うな第3の実施例を得ることができる。
この第5図に示す本発明の第3の実施例においては、
上述した第4図のPWM回路21、22、遅延回路23及び加算
器16から成る回路部を2組(回路部31及び32)用い、ノ
イズシェーピング回路13からの出力信号を、一方の回路
部31に送ると共に、遅延時間2τの遅延回路33を介して
他方の回路部32に送っており、これらの各回路部31、32
からの出力を、加算器34で加算している。加算器34から
の加算出力信号は、1/4減衰器35で1/4倍され、出力端子
36を介して取り出される。
また、出力端子36からの出力信号は、アナログのロー
パスフィルタ(LPF)37に送られて可聴周波数帯域が取
り出されると共にサンプリング周波数成分が除去され、
連続的なアナログ波形信号となって出力端子38から取り
出されるようになっている。
このような第2の実施例の構成における回路部31、3
2、遅延素子33、加算回路34及び減衰器35より成る部分
の伝達特性H2(f)は、 H2(f)=cos(2fπ/FNS)・H1(f) =cos(2fπ/FNS)・cos(fπ/FNS) … となる。この周波数を第6図に示しており、周波数FNS/
4,FNS/2,3FNS/4の各位置にディップが生じている。従っ
て、前記式及び第9図において説明したノイズシェー
ピング回路13でのノイズ特性と、上記式及び第6図に
示す伝達特性とを総合した総合ノイズ特性N2(f)は、 N2(f)=H2(f)・N0(f) =Nsin(4fπ/FNS)/2… となり、第7図に示すようなスペクトルが得られる。こ
の第3の実施例の場合には、ノイズレベルがさらに6dB
減少しており、後段のアナログLPF37の負担がさらに軽
くなって、より低次のLPFで済むため、さらにコストダ
ウンが図れるようになる。
なお、本発明は上記実施例のみに限定されるものでは
なく、例えば上記第1の実施例の構成を多段化して、第
5図に示す第3の実施例と同様の特性を得るようにした
り、さらに遅延段数を増大してノイズ減衰特性の向上を
図るようにしてもよい。また、上記PWM回路等の1ビッ
トD/A変換器の代わりに、いわゆるマルチビット方式のD
/A変換器を用いるようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したことからも明らかなように、本発明に係
るD/A変換装置によれば、ノイズシェーピング処理され
た信号をアナログ化して出力する際に、ノイズシェーピ
ング回路の動作周期の奇数倍の時間だけ遅延させた信号
と遅延前の信号とを加算することにより、ノイズシェー
ピングにより増強された可聴帯域外のノイズを抑制し、
後段のアナログLPF(ローパスフィルタ)への負担を軽
減して、回路構成の簡略化やコストダウンを実現するこ
とができる。また、可聴帯域外の高周波数成分が抑制さ
れることから、不要輻射が低減される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るD/A変換装置の第1の実施例を示
すブロック回路図、第2図は第1図中の要部の伝達特性
を示す周波数特性図、第3図は第2図の伝達特性とノイ
ズシェーピング特性との合成特性を示す周波数特性図、
第4図は本発明の第2の実施例を示すブロック回路図、
第5図は本発明の第3の実施例を示すブロック回路図、
第6図は第5図中の要部の伝達特性を示す周波数特性
図、第7図は第6図の伝達特性とノイズシェーピング特
性との合成特性を示す周波数特性図、第8図は従来のD/
A変換装置を示すブロック回路図、第9図はノイズシェ
ーピング特性を示す周波数特性図である。 11……入力端子 12……デジタルフィルタ 13……ノイズシェーピング回路 14……1ビットD/A変換器 15、23、33……遅延回路 16、34……加算器 17……1/2減衰器 18、36……(1ビットアナログ)出力端子 19、37……アナログLPF 20、38……アナログ出力端子 21、22……PWM回路 35……1/4減衰器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−73124(JP,A) 特開 昭58−1318(JP,A) 特開 昭63−274218(JP,A) 特開 平2−270421(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03M 3/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力されたデジタル信号に対してノイズシ
    ェーピング処理を施すノイズシェーピング回路と、 上記ノイズシェーピング回路の動作周期の奇数倍の遅延
    時間を有する遅延回路と、 上記ノイズシェーピング回路からのデジタル出力信号を
    アナログ信号に変換するアナログ化回路と、 上記アナログ化回路からのアナログ出力を上記遅延回路
    に入力し、上記遅延回路にて遅延されたアナログ信号と
    上記アナログ化回路からのアナログ出力とを加算する加
    算器と を有してなるD/A変換装置。
  2. 【請求項2】入力されたデジタル信号に対してノイズシ
    ェーピング処理を施すノイズシェーピング回路と、 上記ノイズシェーピング回路の動作周期の奇数倍の遅延
    時間を有する遅延回路と、 上記ノイズシェーピング回路からのデジタル出力信号を
    上記遅延回路に入力し、上記遅延回路にて遅延されたデ
    ジタル信号をアナログ信号に変換する第1のアナログ化
    回路と、 上記ノイズシェーピング回路からのデジタル出力信号を
    アナログ信号に変換する第2のアナログ化回路と、 上記第1のアナログ化回路からのアナログ出力と、上記
    第2のアナログ化回路からのアナログ出力とを加算する
    加算器と を有してなるD/A変換装置。
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