JPH03198890A - ゲーム機能を備えた鍵盤型電子楽器 - Google Patents
ゲーム機能を備えた鍵盤型電子楽器Info
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- JPH03198890A JPH03198890A JP1336319A JP33631989A JPH03198890A JP H03198890 A JPH03198890 A JP H03198890A JP 1336319 A JP1336319 A JP 1336319A JP 33631989 A JP33631989 A JP 33631989A JP H03198890 A JPH03198890 A JP H03198890A
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- 230000006870 function Effects 0.000 claims abstract description 31
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 20
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
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- Auxiliary Devices For Music (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
、産1J2久利」弓と」
この発明は、鍵盤型電子楽器の改良に係り、特に、出題
されたフレーズを当てるゲーム、すなわち、ゲーム開始
時に、予め設定された複数組の異なるモチーフ(フレー
ズ)の一つがランダムに選択されて演奏され、鍵盤の操
作によるフレーズ演奏を行うことによって、出題された
フレーズを解答するゲームが楽しめるように構成するこ
とにより、電子楽器に対して初心者に親近感を抱かせる
と共に、その普及や音楽教育上の効果を促進させたゲー
ム機能を備えた鍵盤型電子楽器に関する。
されたフレーズを当てるゲーム、すなわち、ゲーム開始
時に、予め設定された複数組の異なるモチーフ(フレー
ズ)の一つがランダムに選択されて演奏され、鍵盤の操
作によるフレーズ演奏を行うことによって、出題された
フレーズを解答するゲームが楽しめるように構成するこ
とにより、電子楽器に対して初心者に親近感を抱かせる
と共に、その普及や音楽教育上の効果を促進させたゲー
ム機能を備えた鍵盤型電子楽器に関する。
具体的にいえば、ゲームの開始時に、適当な長さのフレ
ーズを演奏してゲーム者に知らせておき、鍵盤を使用し
てそれに対応するフレーズを演奏させ、両者を比較して
その正否を判断する機能を付加することにより、初心者
が、ゲームを楽しみながら、知らず知らずの間に電子楽
器に触れるようにして、利用範囲を拡大した鍵盤型電子
楽器に関する。
ーズを演奏してゲーム者に知らせておき、鍵盤を使用し
てそれに対応するフレーズを演奏させ、両者を比較して
その正否を判断する機能を付加することにより、初心者
が、ゲームを楽しみながら、知らず知らずの間に電子楽
器に触れるようにして、利用範囲を拡大した鍵盤型電子
楽器に関する。
従】6針遣摺−
鍵盤型電子楽器では、鍵盤と、楽音メモリと、音色・音
量等を設定する操作子や表示器を有するパネルとを具備
し、デジタル演算による楽音形成機能を備えている。
量等を設定する操作子や表示器を有するパネルとを具備
し、デジタル演算による楽音形成機能を備えている。
第6図は、従来の鍵盤型電子楽器について、その要部構
成の一例を示す機能ブロック図である。
成の一例を示す機能ブロック図である。
図面において、1は鍵盤、2はパネル操作部、3はパネ
ル表示部、4はCPU、5はタイマ、6はプログラム/
データ記憶用メモリ、7はデータ/ワーク用メモリ、8
は楽音形成回路、9はD/A変換器、10はアンプ、1
1は音響装置、12はシステムバスを示す。
ル表示部、4はCPU、5はタイマ、6はプログラム/
データ記憶用メモリ、7はデータ/ワーク用メモリ、8
は楽音形成回路、9はD/A変換器、10はアンプ、1
1は音響装置、12はシステムバスを示す。
鍵盤1は、複数個の音階鍵を備えており、演奏時に操作
される。
される。
パネル操作部2には、音色選択スイッチや音量調整スイ
ッチ、テンポ調整スイッチ等の操作子が配置されている
。
ッチ、テンポ調整スイッチ等の操作子が配置されている
。
パネル表示部3は、LED等の表示手段からなり、パネ
ル操作部2の操作子によって設定された音色や音量、ま
た、鍵盤1の動作状態等を表示する。
ル操作部2の操作子によって設定された音色や音量、ま
た、鍵盤1の動作状態等を表示する。
CPU4は、この鍵盤型電子楽器のシステム全体を制御
する機能を有している。
する機能を有している。
タイマ5は、同じくこの鍵盤型電子楽器のシステム全体
を制御するために必要な計時機能を有している。
を制御するために必要な計時機能を有している。
プログラム/データ記憶用メモリ6は、楽音発生のシー
ケンスを制御するプログラムや、電子楽器のシステムを
制御するための各種プログラム、さらに、楽音波形デー
タや、鍵割り当てテーブル等の各種の情報が記憶された
ROMで構成されている。
ケンスを制御するプログラムや、電子楽器のシステムを
制御するための各種プログラム、さらに、楽音波形デー
タや、鍵割り当てテーブル等の各種の情報が記憶された
ROMで構成されている。
データ/ワーク用メモリ7は、パネル操作部2の操作子
によって設定された音色や音量等の情報や、鍵盤1で押
された鍵の鍵信号(キーナンバー)等のデータや、現在
のシステムの制御に必要な情報が記憶されるデータ/ワ
ーク用のRAMである。
によって設定された音色や音量等の情報や、鍵盤1で押
された鍵の鍵信号(キーナンバー)等のデータや、現在
のシステムの制御に必要な情報が記憶されるデータ/ワ
ーク用のRAMである。
楽音形成回路8は、プログラム/データ記憶用メモリ6
や、データ/ワーク用メモリ7から与えられる各種の情
報に基いて、楽音を形成する機能を有するトーンジェネ
レータ(TONE GENERATOR)である。
や、データ/ワーク用メモリ7から与えられる各種の情
報に基いて、楽音を形成する機能を有するトーンジェネ
レータ(TONE GENERATOR)である。
そして1例えば、鍵盤1のいずれか1つの鍵が押下され
ると、楽音形成回路8、D/A (デジタル/アナログ
)変換器9、アンプ10、音響装置11へ送られて、押
下鍵に対応する楽音が発生する。
ると、楽音形成回路8、D/A (デジタル/アナログ
)変換器9、アンプ10、音響装置11へ送られて、押
下鍵に対応する楽音が発生する。
従来の鍵盤型電子楽器、すなわち、鍵盤と、楽音メモリ
と、音色・音量等を設定する操作子や表示器を有するパ
ネルとを具備し、デジタル演算による楽音形成機能を有
する電子楽器は、この第6図のような構成である。
と、音色・音量等を設定する操作子や表示器を有するパ
ネルとを具備し、デジタル演算による楽音形成機能を有
する電子楽器は、この第6図のような構成である。
しかし、初心者にとっては、必ずしも気楽に触れる存在
ではないので、演奏技術が未熟な人も一緒になって、家
族等で気軽るに楽しめる楽器とはいえず、普及の妨げの
一因になっている、という問題があった。
ではないので、演奏技術が未熟な人も一緒になって、家
族等で気軽るに楽しめる楽器とはいえず、普及の妨げの
一因になっている、という問題があった。
が しようとする
この発明のゲーム機能を備えた鍵盤型電子l/4all
では、初心者が電子楽器に親近感をもち難いため普及の
妨げの一因になる、という不都合を解決し、初心者でも
気軽るに操作できるようにした電子楽器を提供すること
を目的とする。
では、初心者が電子楽器に親近感をもち難いため普及の
妨げの一因になる、という不都合を解決し、初心者でも
気軽るに操作できるようにした電子楽器を提供すること
を目的とする。
具体的にいえば、この発明のゲーム機能を備えた鍵盤型
電子楽器では、先の第6図に示した電子楽器の機能を利
用することにより、適当な長さのフレーズを演奏してゲ
ーム者に知らせて、鍵盤を使用してそれに対応する楽音
を演奏させ、その正否を判断する機能を付加することに
より、初心者が、ゲームを楽しみながら、知らず知らず
の間に電子楽器に触れるようにして身近に感じさせるこ
とで、気軽るに演奏してみたいという気分を抱かせて音
楽教育上の効果を促進すると共に、楽器の普及にも貢献
できるようにした電子楽器を提供することを目的とする
。
電子楽器では、先の第6図に示した電子楽器の機能を利
用することにより、適当な長さのフレーズを演奏してゲ
ーム者に知らせて、鍵盤を使用してそれに対応する楽音
を演奏させ、その正否を判断する機能を付加することに
より、初心者が、ゲームを楽しみながら、知らず知らず
の間に電子楽器に触れるようにして身近に感じさせるこ
とで、気軽るに演奏してみたいという気分を抱かせて音
楽教育上の効果を促進すると共に、楽器の普及にも貢献
できるようにした電子楽器を提供することを目的とする
。
を するための
この発明では、
鍵盤と、楽音メモリと、音色・音量等を設定する操作子
や表示器を有するパネルとを具備し、デジタル演算によ
る楽音形成機能を有する鍵盤型電子楽器において、 複数種類のフレーズのデータが予め記憶されたフレーズ
データ記憶手段と。
や表示器を有するパネルとを具備し、デジタル演算によ
る楽音形成機能を有する鍵盤型電子楽器において、 複数種類のフレーズのデータが予め記憶されたフレーズ
データ記憶手段と。
前記パネルに設けられたゲームモード設定用の第1の操
作子と、 前記パネルに設けられ、ゲームモードの設定状態で、前
記フレーズデータ記憶手段のフレーズデータをランダム
に読出すための第2の操作子と、該第2の操作子の操作
によって前記フレーズデータ記憶手段から読出されたフ
レーズデータの内、キーナンバー等のキーに関するキー
データを記憶する第1のキーデータ記憶手段と、 前記鍵盤から入力されるキーに関するキーデータを記憶
する第2のキーデータ記憶手段と、前記第1と第2のキ
ーデータ記憶手段のキーデータを比較して、一致不一致
の信号を出力するキーデータ比較手段と、 該キーデータ比較手段からの一致信号によって動作され
る第1の告知手段と、 前記キーデータ比較手段からの不一致信号によって動作
される第2の告知手段、 とを備え。
作子と、 前記パネルに設けられ、ゲームモードの設定状態で、前
記フレーズデータ記憶手段のフレーズデータをランダム
に読出すための第2の操作子と、該第2の操作子の操作
によって前記フレーズデータ記憶手段から読出されたフ
レーズデータの内、キーナンバー等のキーに関するキー
データを記憶する第1のキーデータ記憶手段と、 前記鍵盤から入力されるキーに関するキーデータを記憶
する第2のキーデータ記憶手段と、前記第1と第2のキ
ーデータ記憶手段のキーデータを比較して、一致不一致
の信号を出力するキーデータ比較手段と、 該キーデータ比較手段からの一致信号によって動作され
る第1の告知手段と、 前記キーデータ比較手段からの不一致信号によって動作
される第2の告知手段、 とを備え。
前記第1の操作子の操作によってゲームモードが設定さ
れた状態で、前記第2の操作子の操作により前記フレー
ズデータ記憶手段からフレーズデータを読出し、前記鍵
盤が操作されたとき、前記読出されたフレーズのデータ
と、操作された鍵盤のフレーズのデータとが一致してい
るとき、前記第1の告知手段を動作させ、不一致のとき
、前記第2の告知手段を動作させるように構成している
。
れた状態で、前記第2の操作子の操作により前記フレー
ズデータ記憶手段からフレーズデータを読出し、前記鍵
盤が操作されたとき、前記読出されたフレーズのデータ
と、操作された鍵盤のフレーズのデータとが一致してい
るとき、前記第1の告知手段を動作させ、不一致のとき
、前記第2の告知手段を動作させるように構成している
。
失−産一銖
次に、この発明のゲーム機能を備えた鍵盤型電子楽器に
ついて、図面を参照しながら、その実施例を詳細に説明
する。
ついて、図面を参照しながら、その実施例を詳細に説明
する。
第1図は、この発明のゲーム機能を備えた鍵盤型電子楽
器について、その要部構成の一実施例を示す機能ブロッ
ク図である1図面において、21は鍵盤、22はパネル
操作部で、22aはそのゲームモード設定用操作子、2
2bはフレーズ読出し用操作子、23はパネル表示部で
、23aはそのエラー表示器、23bはOK表示器、2
4はキーナンバー・バッファメモリ(KNOBUF)、
25は乱数表処理部、26は複数種類のフレーズデータ
が記憶されたフレーズメモリ、27はフレーズデータ・
バッファメモリ(PLYBUF)、28は比較手段を示
す。
器について、その要部構成の一実施例を示す機能ブロッ
ク図である1図面において、21は鍵盤、22はパネル
操作部で、22aはそのゲームモード設定用操作子、2
2bはフレーズ読出し用操作子、23はパネル表示部で
、23aはそのエラー表示器、23bはOK表示器、2
4はキーナンバー・バッファメモリ(KNOBUF)、
25は乱数表処理部、26は複数種類のフレーズデータ
が記憶されたフレーズメモリ、27はフレーズデータ・
バッファメモリ(PLYBUF)、28は比較手段を示
す。
すでに述べたように、この発明のゲーム機能を備えた鍵
盤型電子楽器では、先の第6図に示した電子楽器の機能
を利用して、ゲーム機能を付加するように構成しており
、この第1図では、理解を容易にするために、先の第6
図に示した機能ブロック図で、この発明の鍵盤型電子楽
器で付加された要部を中心にして図示している。
盤型電子楽器では、先の第6図に示した電子楽器の機能
を利用して、ゲーム機能を付加するように構成しており
、この第1図では、理解を容易にするために、先の第6
図に示した機能ブロック図で、この発明の鍵盤型電子楽
器で付加された要部を中心にして図示している。
すなわち、パネル操作部22には、ゲームモード設定用
操作子22aと、フレーズ読出し用操作子22bが、パ
ネル表示部23には、エラー表示器23aと、OK表示
器23bが付加され、さらに、キーナンバー・バッファ
メモリ24と、乱数表処理部25と、フレーズメモリ2
6と、フレーズデータ・バッファメモリ27、および比
較手段28とで構成される。
操作子22aと、フレーズ読出し用操作子22bが、パ
ネル表示部23には、エラー表示器23aと、OK表示
器23bが付加され、さらに、キーナンバー・バッファ
メモリ24と、乱数表処理部25と、フレーズメモリ2
6と、フレーズデータ・バッファメモリ27、および比
較手段28とで構成される。
まず、パネル操作部22に付加されたゲームモード設定
用操作子22aは、通常の電子楽器の動作状態から、ゲ
ーム機能に切換える操作子で、フレーズ読出し用操作子
22bは、ゲームを開始するための操作子(lNTR0
SV )であり、この操作子22bがオンの間は、鍵盤
21からのキー人力がフレーズ演奏として受付けられ、
オフになると、フレーズ演奏が終了となって解答の判定
が実行される。
用操作子22aは、通常の電子楽器の動作状態から、ゲ
ーム機能に切換える操作子で、フレーズ読出し用操作子
22bは、ゲームを開始するための操作子(lNTR0
SV )であり、この操作子22bがオンの間は、鍵盤
21からのキー人力がフレーズ演奏として受付けられ、
オフになると、フレーズ演奏が終了となって解答の判定
が実行される。
また、パネル表示部23に付加されたエラー表示器23
aは、選択されたフレーズと、ゲームの解答者が答えた
フレーズとが不一致の場合に点灯され、また、OK表示
器23bは、両者が一致したとき点灯されて、解答の正
否を示す。
aは、選択されたフレーズと、ゲームの解答者が答えた
フレーズとが不一致の場合に点灯され、また、OK表示
器23bは、両者が一致したとき点灯されて、解答の正
否を示す。
キーナンバー・バッファメモリ24は、解答者が9g1
21から入力したフレーズを、キーナンバーで記憶する
バッファ(KNOBUF)である。
21から入力したフレーズを、キーナンバーで記憶する
バッファ(KNOBUF)である。
乱数表処理部25は、フレーズメモリ26のアドレスを
指定するための乱数表を有し、パネル操作部22のフレ
ーズ読出し用操作子22bからの出力によって、乱数表
の内からその一つをランダムに選択し、フレーズメモリ
26のアドレス信号として発生する。
指定するための乱数表を有し、パネル操作部22のフレ
ーズ読出し用操作子22bからの出力によって、乱数表
の内からその一つをランダムに選択し、フレーズメモリ
26のアドレス信号として発生する。
フレーズメモリ26は、複数種類のフレーズデータが記
憶されたメモリで、各フレーズを構成する音階(キーナ
ンバー)と音符の種類の情報とからなるフレーズデータ
が記憶されている。
憶されたメモリで、各フレーズを構成する音階(キーナ
ンバー)と音符の種類の情報とからなるフレーズデータ
が記憶されている。
フレーズデータ・バッファメモリ27は、フレーズメモ
リ26からランダムに読出されたフレーズデータの内、
そのキーナンバーとを記憶するバッファ(PLYBUF
)である。
リ26からランダムに読出されたフレーズデータの内、
そのキーナンバーとを記憶するバッファ(PLYBUF
)である。
比較手段28は、キーナンバー・バッファメモリ24の
内容と、フレーズデータ・バッファメモリ27の内容(
キーナンバー)とを比較し、その結果により一致検出信
号あるいは不一致検出信号を発生して、パネル表示部2
3のOK表示器23b、あるいはエラー表示器23aを
点灯させる。
内容と、フレーズデータ・バッファメモリ27の内容(
キーナンバー)とを比較し、その結果により一致検出信
号あるいは不一致検出信号を発生して、パネル表示部2
3のOK表示器23b、あるいはエラー表示器23aを
点灯させる。
なお、このパネル表示部23のエラー表示[123aや
OK表示器23bは、例えば、色によって容易に判定結
果が判るように、エラー表示器23aが点灯される不正
解のときは、赤色のランプやLED、OK表示器23b
が点灯される正解のときは、青色・緑色のランプやLE
Dのように表示することもできる。
OK表示器23bは、例えば、色によって容易に判定結
果が判るように、エラー表示器23aが点灯される不正
解のときは、赤色のランプやLED、OK表示器23b
が点灯される正解のときは、青色・緑色のランプやLE
Dのように表示することもできる。
また、このパネル表示部23のエラー表示器23aやO
K表示器23bの代りに、適当なメロディ等を発生させ
るように構成することも可能である0例えば、所要のメ
ロディを構成する楽音データを記憶させておき、電子楽
器の機能を利用することによって容易に実現することが
できる。
K表示器23bの代りに、適当なメロディ等を発生させ
るように構成することも可能である0例えば、所要のメ
ロディを構成する楽音データを記憶させておき、電子楽
器の機能を利用することによって容易に実現することが
できる。
したがって、一致不一致信号によって動作される第1と
第2の告知手段は、LED等の表示器に限定されるもの
ではなく、メロディその他の発音による結果告知の機能
を有するものも含まれる。
第2の告知手段は、LED等の表示器に限定されるもの
ではなく、メロディその他の発音による結果告知の機能
を有するものも含まれる。
第1図に示したこの発明の鍵盤型電子楽器のゲーム機能
は、以上のような構成である。
は、以上のような構成である。
なお、この第1図のブロック図を、先の第6図に示した
ブロック図との関係で補足して説明すれば、フレーズメ
モリ26と乱数表処理部25の乱数表とを、先の第6図
のプログラム/データ記憶用メモリ6内の適当なエリア
に設けることができ、また、キーナンバー・バッファメ
モリ24とフレーズデータ・バッファメモリ27とは、
データ/ワーク用メモリ7内の適当なエリアを使用する
ことも可能である。
ブロック図との関係で補足して説明すれば、フレーズメ
モリ26と乱数表処理部25の乱数表とを、先の第6図
のプログラム/データ記憶用メモリ6内の適当なエリア
に設けることができ、また、キーナンバー・バッファメ
モリ24とフレーズデータ・バッファメモリ27とは、
データ/ワーク用メモリ7内の適当なエリアを使用する
ことも可能である。
また、乱数表処理部25の乱数表の選択機能と比較手段
28の機能とは、CPU4やプログラム/データ記憶用
メモリ6内のプログラムによって、ソフト的に実現する
こともできる。
28の機能とは、CPU4やプログラム/データ記憶用
メモリ6内のプログラムによって、ソフト的に実現する
こともできる。
さらに、パネル表示部23のOK表示器23bやエラー
表示器23aとしては、既存の音色や音量等の表示器を
割当てることも可能である。
表示器23aとしては、既存の音色や音量等の表示器を
割当てることも可能である。
次に、第1図と第6図に示した構成によるこの発明のゲ
ーム機能を備えた鍵盤型電子楽器について、フローチャ
ートを参照しながら、その動作を詳細に説明する。
ーム機能を備えた鍵盤型電子楽器について、フローチャ
ートを参照しながら、その動作を詳細に説明する。
第2図は、この発明のゲーム機能を備えた電子楽器にお
けるメイン処理の主要な流れを示すフローチャートであ
る0図面において、81〜S8はステップを示す。
けるメイン処理の主要な流れを示すフローチャートであ
る0図面において、81〜S8はステップを示す。
第1図に示したパネル操作部22のゲームモード設定用
操作子22aが押下されると、この第2図のフローがス
タートし、ステップS1で、イニシャル処理を行う。
操作子22aが押下されると、この第2図のフローがス
タートし、ステップS1で、イニシャル処理を行う。
ステップS2で、パネルスキャン処理を行う。
次のステップS3で、パネル操作部22上の操作子のイ
ベントがあるか否かについて判断し、もし、イベントが
あれば、ステップS4へ進む。
ベントがあるか否かについて判断し、もし、イベントが
あれば、ステップS4へ進む。
ステップS4で、押下された操作子に対する処理を行う
。
。
パネル処理を終了した後、あるいは先のステップS3で
のパネル操作子のイベントの有無の判断で、操作子のイ
ベントがないときは、ステップS5へ進み、キースキャ
ン処理を行う。
のパネル操作子のイベントの有無の判断で、操作子のイ
ベントがないときは、ステップS5へ進み、キースキャ
ン処理を行う。
次のステップS6で、*盤21上のキーイベントがある
か否かについて判断し、もし、キーイベントがあれば、
ステップS7へ進み、キー処理を終了した後、あるいは
先のステップS6でのイベントの有無の判断で、キーイ
ベントがないときは、ステップS8へ進む。
か否かについて判断し、もし、キーイベントがあれば、
ステップS7へ進み、キー処理を終了した後、あるいは
先のステップS6でのイベントの有無の判断で、キーイ
ベントがないときは、ステップS8へ進む。
ステップS8で、その他のメイン処理を行った後、フロ
ーは再びステップs2へ戻り、以下、同様の処理を行う
。
ーは再びステップs2へ戻り、以下、同様の処理を行う
。
ゲームモードの設定状態では、以上のステップ81〜S
8のメイン処理が行われる。
8のメイン処理が行われる。
第3図は、第2図に示したメイン処理におけるイニシャ
ル処理の詳細な流れを示すフローチャートである0図面
において、SLl〜S16はステップを示す。
ル処理の詳細な流れを示すフローチャートである0図面
において、SLl〜S16はステップを示す。
イニシャル処理(第2図のステップSL)は、次のよう
に実行される。
に実行される。
ステップSllで、楽音形成回路(第6図の8)をクリ
アする。
アする。
次のステップS12で、キーナンバー・バッファメモリ
24(第6図のデータ/ワーク用メモリ7)をクリアす
る。
24(第6図のデータ/ワーク用メモリ7)をクリアす
る。
ステップS13で、パネルワーク用RAM (第6図の
データ/ワーク用メモリ7)をクリアする。
データ/ワーク用メモリ7)をクリアする。
ステップS14で、パネル表示部23のOK表示@23
bとエラー表示器23a、さらに、パネル操作部22の
ゲームモード設定用操作子22aやフレーズ読出し用操
作子22bに対応する表示器等のイニシャル処理を行う
。
bとエラー表示器23a、さらに、パネル操作部22の
ゲームモード設定用操作子22aやフレーズ読出し用操
作子22bに対応する表示器等のイニシャル処理を行う
。
ステップS15で、フレーズデータ・バッファメモリ2
7(第6図のデータ/ワーク用メモリ7)をクリアする
。
7(第6図のデータ/ワーク用メモリ7)をクリアする
。
ステップS16で、その他のイニシャル処理を行って、
第2図のフローに戻る。
第2図のフローに戻る。
次の第4図は、第2図に示したメイン処理におけるパネ
ル処理の詳細な流れを示すフローチャートである0図面
において、821〜326はステップを示す。
ル処理の詳細な流れを示すフローチャートである0図面
において、821〜326はステップを示す。
パネル処理(第2図のステップS4)は、次のように実
行される。
行される。
ステップS21で、パネル操作部22のゲームモード設
定用操作子22aが、オンであるが否が判断する。
定用操作子22aが、オンであるが否が判断する。
このステップS21の判断で、オンであれば、ステップ
S22へ進み、パネル操作部22のフレーズ読出し用操
作子22bが、オンであるか否か判断する。
S22へ進み、パネル操作部22のフレーズ読出し用操
作子22bが、オンであるか否か判断する。
もし、フレーズ読出し用操作子22bが、オンであれば
、ステップS23へ進み、乱数表処理部25の乱数表に
よってフレーズメモリ26のアドレス信号を発生させて
、フレーズメモリ26から該当するフレーズの楽音デー
タとそのキーナンバーとを読出す。
、ステップS23へ進み、乱数表処理部25の乱数表に
よってフレーズメモリ26のアドレス信号を発生させて
、フレーズメモリ26から該当するフレーズの楽音デー
タとそのキーナンバーとを読出す。
ステップS24で、読出したフレーズのキーナンバーを
、フレーズデータ・バッファメモリ27へ記憶させる。
、フレーズデータ・バッファメモリ27へ記憶させる。
次のステップS25で、フレーズデータ・バッファメモ
リ27から読出されたフレーズデータを使用して、従来
の楽音波形の生成と同様の処理により、問題とされるフ
レーズを演奏する。
リ27から読出されたフレーズデータを使用して、従来
の楽音波形の生成と同様の処理により、問題とされるフ
レーズを演奏する。
また、先のステップS22でのフレーズ読出し用操作子
22bがオンであるかの判断で、オンでなければ、ステ
ップS26へ進み、その他のパネル処理を行って、この
第4図のフローをリターンする。
22bがオンであるかの判断で、オンでなければ、ステ
ップS26へ進み、その他のパネル処理を行って、この
第4図のフローをリターンする。
なお、ステップS21でのゲームモード設定用操作子2
2aがオンであるかの判断で、オンでなければ、同様に
、この第4図のフローをリターンする。
2aがオンであるかの判断で、オンでなければ、同様に
、この第4図のフローをリターンする。
第5図は、第2図に示したメイン処理におけるキー処理
に関連する詳細な流れを示すフローチャートである0図
面において、831〜S37はステップを示す。
に関連する詳細な流れを示すフローチャートである0図
面において、831〜S37はステップを示す。
キー処理(第2図のステップS7)は、次のように実行
される。なお、このフローでは、パネルの操作子22a
、22bに関する判断も行われるが、鍵盤の鍵と密接な
関連があるので、キー処理として示している。
される。なお、このフローでは、パネルの操作子22a
、22bに関する判断も行われるが、鍵盤の鍵と密接な
関連があるので、キー処理として示している。
まず、ステップS31で、パネル操作部22のフレーズ
読出し用操作子22bが、オフであるか否か判断する。
読出し用操作子22bが、オフであるか否か判断する。
このステップS31の判断で、オフでなければ、ステッ
プS32へ進み、フレーズ演奏を開始する。
プS32へ進み、フレーズ演奏を開始する。
次のステップ8331〜ステツプS 33nで、順次入
力されるキーのナンバーを、キーナンバー・バッファメ
モリ24に記憶する。ここで、ステップ833□〜ステ
ツプS 33nの数は、演奏されたフレーズを形成する
楽音の数に対応する。
力されるキーのナンバーを、キーナンバー・バッファメ
モリ24に記憶する。ここで、ステップ833□〜ステ
ツプS 33nの数は、演奏されたフレーズを形成する
楽音の数に対応する。
そして、ステップ831の判断で、パネル操作部22の
フレーズ読出し用操作子22bが、オフになったことを
判断すると、ステップS34へ進み、フレーズ演奏を終
了する。
フレーズ読出し用操作子22bが、オフになったことを
判断すると、ステップS34へ進み、フレーズ演奏を終
了する。
ステップS35で、比較手段28によって、キーナンバ
ー・バッファメモリ24の内容と、フレーズデータ・バ
ッファメモリ27の内容とを比較する。
ー・バッファメモリ24の内容と、フレーズデータ・バ
ッファメモリ27の内容とを比較する。
ステップ835での比較結果により、両者が不一致のと
きは、次のステップ836へ進み、パネル表示部23の
エラー表示器23aを点灯させて、解答が誤っているこ
とを表示する。
きは、次のステップ836へ進み、パネル表示部23の
エラー表示器23aを点灯させて、解答が誤っているこ
とを表示する。
また、このステップS35での比較結果により、両者が
一致しているときは、ステップS37へ進み、パネル表
示部23のOK表示器23bを点灯させて、正解である
ことを表示する。
一致しているときは、ステップS37へ進み、パネル表
示部23のOK表示器23bを点灯させて、正解である
ことを表示する。
以上のこのステップ531〜837の処理によって、解
答とそれに対する正否の判断とが実行される。
答とそれに対する正否の判断とが実行される。
A泄Rす1限
この発明のゲーム機能を備えた鍵盤型電子楽器によれば
、初心者が、電子楽器によって、出題されたフレーズを
当てるゲームを気軽るに楽しむことができると共に、解
答のための演奏によって。
、初心者が、電子楽器によって、出題されたフレーズを
当てるゲームを気軽るに楽しむことができると共に、解
答のための演奏によって。
知らず知らずの間に楽音(音階)等を覚える環境が形成
される。
される。
そのため、この種の鍵盤型電子楽器に対して自然に親近
感を抱くことが充分に期待でき、音楽教育上の効果も促
進される上に、電子楽器の利用分野も拡張されるので、
その普及にも大きく貢献する。
感を抱くことが充分に期待でき、音楽教育上の効果も促
進される上に、電子楽器の利用分野も拡張されるので、
その普及にも大きく貢献する。
さらに、そのために必要な構成は、従来のa盤型電子楽
器に、ゲーム機能として、ゲームモード設定用の操作子
や、フレーズデータをランダムに読出す操作子、キーデ
ータの比較手段、一致不−致の検出信号によって動作さ
れる表示器等を付加するだけでよく、シかも、その多く
は既設のものを兼用したり、ソフト的処理によって実行
できるので、比較的簡単であり、コスト面でも有利であ
る、等の多くの優九た効果が得られる。
器に、ゲーム機能として、ゲームモード設定用の操作子
や、フレーズデータをランダムに読出す操作子、キーデ
ータの比較手段、一致不−致の検出信号によって動作さ
れる表示器等を付加するだけでよく、シかも、その多く
は既設のものを兼用したり、ソフト的処理によって実行
できるので、比較的簡単であり、コスト面でも有利であ
る、等の多くの優九た効果が得られる。
第1図は、この発明のゲーム機能を備えた鍵盤型電子楽
器について、その要部構成の一実施例を示す機能ブロッ
ク図。 第2図は、この発明のゲーム機能を備えた電子楽器にお
けるメイン処理の主要な流れを示すフローチャート、 第3図は、第2図に示したメイン処理におけるイニシャ
ル処理の詳細な流れを示すフローチャート、 第4図は、第2図に示したメイン処理におけるパネル処
理の詳細な流れを示すフローチャート、第5図は、第2
図に示したメイン処理におけるキー処理の詳細な流れを
示すフローチャート。 第6図は、従来の鍵盤型電子楽器について、その要部構
成の一例を示す機能ブロック図。 図面において、21は鍵盤、22はパネル操作部で、2
2aはそのゲームモード設定用操作子、22bはフレー
ズ読出し用操作子、23はパネル表示部で、23aはそ
のエラー表示器、23bはOK表示器、24はキーナン
バー・バッファメモリ、25は乱数表処理部、26は複
数種類のフレーズデータが記憶されたフレーズメモリ、
27はフレーズデータ・バッファメモリ、28は比較手
段。 仲 図
器について、その要部構成の一実施例を示す機能ブロッ
ク図。 第2図は、この発明のゲーム機能を備えた電子楽器にお
けるメイン処理の主要な流れを示すフローチャート、 第3図は、第2図に示したメイン処理におけるイニシャ
ル処理の詳細な流れを示すフローチャート、 第4図は、第2図に示したメイン処理におけるパネル処
理の詳細な流れを示すフローチャート、第5図は、第2
図に示したメイン処理におけるキー処理の詳細な流れを
示すフローチャート。 第6図は、従来の鍵盤型電子楽器について、その要部構
成の一例を示す機能ブロック図。 図面において、21は鍵盤、22はパネル操作部で、2
2aはそのゲームモード設定用操作子、22bはフレー
ズ読出し用操作子、23はパネル表示部で、23aはそ
のエラー表示器、23bはOK表示器、24はキーナン
バー・バッファメモリ、25は乱数表処理部、26は複
数種類のフレーズデータが記憶されたフレーズメモリ、
27はフレーズデータ・バッファメモリ、28は比較手
段。 仲 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 鍵盤と、楽音メモリと、音色・音量等を設定する操作子
や表示器を有するパネルとを具備し、デジタル演算によ
る楽音形成機能を有する鍵盤型電子楽器において、 複数種類のフレーズのデータが予め記憶されたフレーズ
データ記憶手段と、 前記パネルに設けられたゲームモード設定用の第1の操
作子と、 前記パネルに設けられ、ゲームモードの設定状態で、前
記フレーズデータ記憶手段のフレーズデータをランダム
に読出すための第2の操作子と、 該第2の操作子の操作によつて前記フレーズ、データ記
憶手段から読出されたフレーズデータの内、キーナンバ
ー等のキーに関するキーデータを記憶する第1のキーデ
ータ記憶手段と、前記鍵盤から入力されるキーに関する
キーデータを記憶する第2のキーデータ記憶手段と、前
記第1と第2のキーデータ記憶手段のキーデータを比較
して、一致不一致の信号を出力するキーデータ比較手段
と、 該キーデータ比較手段からの一致信号によつて動作され
る第1の告知手段と、 前記キーデータ比較手段からの不一致信号によつて動作
される第2の告知手段、 とを備え、 前記第1の操作子の操作によつてゲームモードが設定さ
れた状態で、前記第2の操作子の操作により前記フレー
ズデータ記憶手段からフレーズデータを読出し、前記鍵
盤が操作されたとき、前記読出されたフレーズのデータ
と、操作された鍵盤のフレーズのデータとが一致してい
るとき、前記第1の告知手段を動作させ、不一致のとき
、前記第2の告知手段を動作させることを特徴とする鍵
盤型電子楽器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1336319A JPH03198890A (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | ゲーム機能を備えた鍵盤型電子楽器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1336319A JPH03198890A (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | ゲーム機能を備えた鍵盤型電子楽器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03198890A true JPH03198890A (ja) | 1991-08-30 |
Family
ID=18297891
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1336319A Pending JPH03198890A (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | ゲーム機能を備えた鍵盤型電子楽器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03198890A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6379244B1 (en) | 1997-09-17 | 2002-04-30 | Konami Co., Ltd. | Music action game machine, performance operation instructing system for music action game and storage device readable by computer |
US6410835B2 (en) | 1998-07-24 | 2002-06-25 | Konami Co., Ltd. | Dance game apparatus and step-on base for dance game |
US6582309B2 (en) | 1998-07-14 | 2003-06-24 | Konami Co., Ltd. | Game system and computer-readable recording medium |
US6645067B1 (en) | 1999-02-16 | 2003-11-11 | Konami Co., Ltd. | Music staging device apparatus, music staging game method, and readable storage medium |
-
1989
- 1989-12-27 JP JP1336319A patent/JPH03198890A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6379244B1 (en) | 1997-09-17 | 2002-04-30 | Konami Co., Ltd. | Music action game machine, performance operation instructing system for music action game and storage device readable by computer |
US6582309B2 (en) | 1998-07-14 | 2003-06-24 | Konami Co., Ltd. | Game system and computer-readable recording medium |
US6410835B2 (en) | 1998-07-24 | 2002-06-25 | Konami Co., Ltd. | Dance game apparatus and step-on base for dance game |
US6645067B1 (en) | 1999-02-16 | 2003-11-11 | Konami Co., Ltd. | Music staging device apparatus, music staging game method, and readable storage medium |
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