JPH0319782Y2 - - Google Patents

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JPH0319782Y2
JPH0319782Y2 JP1983182365U JP18236583U JPH0319782Y2 JP H0319782 Y2 JPH0319782 Y2 JP H0319782Y2 JP 1983182365 U JP1983182365 U JP 1983182365U JP 18236583 U JP18236583 U JP 18236583U JP H0319782 Y2 JPH0319782 Y2 JP H0319782Y2
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JP
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lock lever
guide plate
lever
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lock
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  • Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、自動車用シートのリクライニング装
置に係わり、特にシートバツクを最前傾ロツク位
置以上の前倒位置から起立位置に戻す時、前倒前
に設定してあつた起立位置で自動的にロツクする
メモリー機構を有するリクライニング装置の改良
に関する。
(従来技術) 従来、例えば2ドア自動車において、後部座席
への乗降を容易にするために、前部座席のシート
バツクを最前傾ロツク位置以上の前倒位置に前倒
させ、ついでシートバツクを前倒位置から起立位
置に戻す時には、前倒前に設定してあつた起立位
置で自動的にロツクするメモリー機構を有するリ
クライニング装置は、特開昭53−107027号(以
下、従来例1という。)や実開昭54−100814号
(以下、従来例2という。)等で提案されている。
ところが従来例1のメモリー機構は、メモリー
プレート、メモリー保持板、メモリーレバー、カ
ム板、フツクレバー等の多数の部品を必要とし、
これら各部品の組付精度も要求される上、シート
バツクを急激に前倒位置から起立位置に戻すと、
前倒前に設定してあつた起立位置からずれた起立
位置でロツクされてしまうという問題があつた。
また、従来例2のメモリー機構は、レバー操作
で傾斜角度調節前に設定するので、メモリー位置
角度の設定が困難という問題があつた。
斯かる問題点を解決するために、本出願人は、
特開昭58−29408号において、基本的には、シー
トボトムのベースプレートのロツクレバーをシー
トバツクのブラケツトのセクターギヤと係脱させ
る第1操作レバーに、ロツクレバーの離脱をセク
ターギヤの外周に接近した接近位置に規制する規
制カムを形成すると共に、ブラケツトに、シート
バツクの最前傾ロツク位置以上の前倒時にロツク
レバーの離脱を上記接近位置より離れた離隔位置
に規制する離隔カムを形成する一方、上記ベース
プレートとブラケツトとを連結するセクターギヤ
の外周の一部を覆いロツクレバーのセクターギヤ
への係合を阻止するカバー部を有し、該カバー部
が係合位置と接近位置とのロツクレバー先端に当
て止められる方向に第1ばね部材で付勢される第
1ガイドプレートを設けると共に、ブラケツトの
第2操作レバーが係脱自在な係合部と、第1ガイ
ドプレートが離反しないように第2ばね部材で付
勢した状態で当て止めるストツパー部とを有する
第2ガイドプレートを設けて構成し、部品点数の
少ない簡単な構造で確実に機能を果たし、かつ操
作性も良好な自動車用シートのリクライニング装
置を新規に提案した。
(考案の目的) 本考案は、上記自動車用シートのリクライニン
グ装置の改良に係るもので、シートバツクの前倒
位置で第2操作レバーを誤操作したときに、シー
トバツクを起立位置に戻す際、シートバツクが最
後傾ロツク位置に戻されることによる不具合をな
くすようにすることを目的とするものである。
(考案の構成) このため本考案は、上記装置の構成に加えて、
第1ガイドプレートのカバー部の後端に、離隔位
置のロツクレバーの先端に当て止められる後端立
上りを設けて構成し、シートバツクの最前傾ロツ
ク位置以上の前倒位置において、第2操作レバー
の誤操作で第2ガイドプレートの係合が解除され
たとき、ロツクレバーの先端で第1ガイドプレー
トの後端立上りを当て止めて、シートバツクを前
倒位置から起立位置に戻す際、ロツクレバーを、
第1ガイドプレートのカバー部から外れた最前傾
ロツク位置に相当するセクターギヤに係合させる
ようにしたものである。
(考案の効果) 本考案によれば、シートバツクの前倒位置で第
2操作レバーを誤操作しても、第1ガイドプレー
トの後端立上りがロツクプレートに当て止められ
るので、シートバツクを起立位置に戻す際、ロツ
クレバーは最前傾ロツク位置に相当するセクター
ギヤに係合するようになり、シートバツクが最後
傾ロツク位置に戻される不具合、例えばシートバ
ツク戻し操作のリーチが長くなる、後席着座者に
不意に突き当たるなどの不具合がなくなるように
なる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を添付図面について詳細
に説明する。
第1図及び第2図に示すように、リクライニン
グ装置は、大略三角形状のベースプレート1とブ
ラケツト2とを備え、ベースプレート1は底辺の
孔1a,1aでシートボトムに固定されると共
に、ブラケツト2は頂辺の孔2a,2bでシート
バツクに固定される一方、ベースプレート1の頂
辺の孔1bとブラケツト2の底辺の孔2cとに基
軸3を挿通させてベースプレート1とブラケツト
2とを連結し、シートボトムに対してシートバツ
クを前倒・起立自在に支持する。
上記基軸3にはスリツト溝3aに内端部4aを
嵌め込んだうず巻きばね4を巻装し、該うず巻き
ばね4の外端部4bをブラケツト2に固定した係
止金具5に掛け止めて、ブラケツト2、つまりシ
ートバツクを前倒方向に付勢する。
上記ブラケツト2には、基軸3と同軸にセクタ
ーギヤ6を固定すると共に、上記ベースプレート
1には、ブラケツト2側からベースプレート1の
孔1c,1cにスペーサピン7,8を介して保持
板9を固定し、該保持板9の一方のスペーサピン
8に、上記セクターギヤ6に係脱可能なギヤ部1
0を形成したロツクレバー11を枢着する一方、
上記基軸3には、着座者が前部から手操作可能な
大型L字状のロツクつまみ14付の第1操作レバ
ー(ナツクルレバー)12を枢着し、該第1操作
レバー12と上記ロツクレバー11との間にコイ
ルばね13を張設して、該コイルばね13によ
り、第1操作レバー12をロツク方向(図中反時
針回り)に付勢すると共に、ロツクレバー11を
係合方向(図中時針回り)に付勢する。
上記第1操作レバー12には、基軸3と同軸の
補助レバー15を、ローラ16を嵌合したピン1
7により一体的に連結して、該補助レバー15
に、ロツクレバー11に植設したピン18に係当
する規制カム20を形成し、第1操作レバー12
によるアンロツク方向(図中反時針回り)の操作
時に、ロツクレバー11のギヤ部10の離脱をセ
クターギヤ10の外周に接近した接近位置に規制
する。即ち、規制カム20は、第3図のB部で拡
大して示すように、接近位置に移動させる傾斜部
20aと、第1操作レバー12の枢支点を中心と
する円弧部20bとで構成され、該円弧部20b
でロツクレバー11をセクターギヤ6と距離一定
の接近位置に保持する。
また、上記ブラケツト2には、シートバツクの
最前傾ロツク位置以上の前倒時に、ロツクレバー
11のピン18に嵌合したローラ19に係当して
ロツクレバー11の離脱を上記接近位置より離れ
た離隔位置に規制する離隔カム21を形成する。
上記第1操作レバー12と補助レバー15との
間のローラ16は、第1操作レバー12のロツク
位置でロツクレバー11の背側に係当してロツク
レバー11の不用意な離脱を阻止し、第1操作レ
バー12のアンロツク方向への操作初期にロツク
レバー11から離れてロツクレバー11の接近位
置方向への揺動を阻止しないようになつている。
一方、上記基軸3と同軸に、セクターギヤ6の
外周の一部を覆う円弧状のカバー部24aを有す
る第1ガイドプレート24を枢着し、該第1ガイ
ドプレート24とブラケツト2との間にコイルば
ね25を張設して、該コイルばね25により、第
1ガイドプレート24をカバー部が係合位置と接
近位置とのロツクレバー11の先端に当て止めら
れる方向(図中反時針回り)に付勢する。第1ガ
イドプレート24のカバー部24aの後端には、
離隔位置のロツクレバー11の先端に当て止めら
れる後端立上り24bが設けられている。
また、基軸3と同軸に、鋸歯状の係合部26a
とストツパー部26bとを有する第2ガイドプレ
ート26を枢着すると共に、上記記ブラケツト2
にピン27で枢着され、ワイヤーばね28により
爪部30aが第2ガイドプレート26の係合部2
6aへ係合する方向に付勢されたプツシユつまみ
29付の第2ガイドプレート30を設ける。
上記第1ガイドプレート24と第2ガイドプレ
ート26との間にはコイルばね31を張設して、
第1ガイドプレート24を反時針回りに付勢した
状態で、第2ガイドプレート26のストツパー部
26bに第1ガイドプレート24が離反しないよ
うに当て止めている。
上記のように構成したリクライニング装置の作
用をつぎに説明する。
(1) シートバツクの位置変更 第3図に示すように、第1操作レバー12をア
ンロツク方向に操作すると、規制カム20により
ロツクレバー11が係合解除方向に接近位置まで
揺動されて、セクターギヤ6から離脱する。
この状態でシートバツクを前傾させると、A部
及びB部で拡大して示すように、第1ガイドプレ
ート24のカバー部24aが、規制カム20の円
弧部20bで距離一定の接近位置に保持されてい
るロツクレバー11の先端で押され、コイルばね
25,31の付勢力に抗して時針回りに回動し、
セクターギヤ6のカバー位置がずれ、適当な前傾
位置で第1操作レバー12をロツク方向に戻す
と、ロツクレバー11が当該前傾位置に相当する
セクターギヤ6に係合して、前傾ロツクが完了す
る。
また、シートバツクを後傾させ、適当な後傾位
置で第1操作レバー12をロツク方向に戻すと、
ロツクレバー11が当該後傾位置に相当するセク
ターギヤ6に係合して、後傾ロツクが完了する。
(2) シートバツクの前倒 第4図aに示すように、第1操作レバー12の
アンロツク方向の操作によりロツクレバー11を
セクターギヤ6から離脱させると、シートバツク
がブラケツト2により前傾されてゆき、第4図b
に示すように、シートバツクが最前傾位置以上に
なると、ブラケツト2の離隔カム21がローラ1
9に係当してロツクレバー11を離隔位置まで揺
動させる。
そうすると、ロツクレバー11の先端にカバー
部24aが当て止められて回動していた第1ガイ
ドプレート24は、第5図に示すように、コイル
ばね25,31の付勢力で反時針回りに回動し
て、第2ガイドプレート26のストツパー部26
bで当て止められ、ロツクレバー11が係合しな
いようにセクターギヤ6の外周をカバーするよう
になる。
(3) シートバツクのメモリー つぎに、シートバツクを最前傾位置以上の前倒
位置から起立位置方向に戻すと、第6図に示すよ
うに、ロツクレバー11のローラ19がブラケツ
ト2の離隔カム21から外れてコイルばね13に
より係合方向へ揺動するが、第1ガイドプレート
24のカバー部24aで当て止められて直ちにセ
クターギヤ6に係合しない。
そして、シートバツクが前倒前の起立位置まで
戻されると、カバー部24aからロツクレバー1
1が外れて、ロツクレバー11は当該起立位置に
相当するセクターギヤ6に直ちに係合してメモリ
ーロツクが完了する。
このシートバツクの前倒位置において、第2操
作レバー30を誤操作し、第2操作レバー30の
爪部30aが第2ガイドプレート26の係合部2
6aから外れると、第1ガイドプレート24はコ
イルばね25の付勢力で左旋、つまり後方メモリ
ーチエンジ方向に旋回しようとするが、後端立上
り24bがロツクレバー11の先端で当て止めら
れてそれ以上の旋回が阻止されるようになる。
この後端立上り24bがロツクレバー11の先
端で当て止められた位置が、最前傾ロツク位置に
対応するので、シートバツクを前倒位置から起立
位置に戻す際、ロツクレバーは、第1ガイドプレ
ート24のカバー部24aから外れた最前傾ロツ
ク位置に相当するセクターギヤ6に係合し、シー
トバツクは最前傾ロツク位置に戻されるようにな
る。
即ち、第1ガイドプレート24のカバー部24
aに後端立上り24bがないと、シートバツクが
最後傾ロツク位置に戻されることになるので、シ
ートバツクの戻し操作のリーチが長くなつたり、
後席着座者に不意に突き当るなどの不具合が生
じ、従つて、後端立上り24bを設けるだけでこ
のような不具合が解消されることになる。
(4) シートバツクのメモリーチエンジ (a) あるメモリー位置から前方位置にメモリーチ
エンジする場合 第7図に示すように、第1操作レバー12のア
ンロツク方向の操作によりロツクレバー11をセ
クターギヤ6から離脱させ、シートバツクを適当
な前傾位置まで前傾させ、第1操作レバー12を
操作解除しコイルばね13の付勢力によりロツク
方向に戻ると、ロツクレバー11がセクターギヤ
6に係合して前傾ロツクが完了する。
このとき、第1ガイドプレート24のカバー部
24aがロツクレバー11の先端で押されて時計
回りに回動している。
ついで、第2操作レバー30をプツシユする
と、爪部30aが第2ガイドプレート26の係合
部26bから外れ、第2ガイドプレート26はコ
イルばね31によりストツパー部26bが第1ガ
イドプレート24に当て止められるまで回動し、
第2操作レバー30から手を離すと、爪部30a
が回動した第2ガイドプレート26の係合部26
bに再び係合する。
こうして、セクターギヤ6に対して第1ガイド
プレート24のカバー部24aが前方にメモリー
チエンジされ、前倒位置から起立位置に戻すと
き、ロツクレバー11は前傾前の前倒起立位置に
相当するセクターギヤ6に係合してメモリーロツ
クされる。
(b) あるメモリー位置から後方位置にメモリーチ
エンジする場合 第8図に示すように、第1操作レバー12のア
ンロツク方向の操作によりロツクレバー11をセ
クターギヤ6から離脱させ、シートバツクを適当
な後倒位置まで後倒させ、第1操作レバー12を
操作解除し、第1操作レバー12がコイルばね1
3の付勢力によりロツク方向に戻ると、ロツクレ
バー11がセクターギヤ6に係合して後倒ロツク
が完了する。
このとき、ロツクレバー11は第1ガイドプレ
ート24のカバー部24aから遠ざかつている。
ついで第2操作レバー30をプツシユ操作する
と、爪部30aが第2ガイドプレート26の係合
部26bから外れ、第2ガイドプレート26はス
トツパー部26bで当て止めた第1ガイドプレー
ト24とともに、コイルばね25によりカバー部
24aがロツクレバー11に当て止められるまで
回動し、第2操作レバー30から手を離すと、爪
部30aが回動した第2ガイドプレート26の係
合部26bに再び係合する。
こうして、セクターギヤ6に対して第1ガイド
プレート24のカバー部24aが後方にメモリー
チエンジされ、前倒位置から起立位置に戻すと
き、ロツクレバー11は前倒前の後傾起立位置に
相当するセクターギヤ6に係合してメモリーロツ
クされる。
【図面の簡単な説明】
第1図はリクライニング装置の分解斜視図、第
2図はリクライニング装置の正面図、第3図はシ
ートバツク位置変更を示す第2図と同じ図、第4
図aはシートバツクの前倒を示す第2図と同じ
図、第4図bはブラケツトの離隔カムとロツクレ
バーのローラとの関係を示す正面図、第5図は第
1ガイドプレートの復帰時のシートバツクの前倒
を示す第2図と同じ図、第6図はシートバツクメ
モリーを示す第2図と同じ図、第7図はシートバ
ツクの前方メモリーチエンジを示す第2図と同じ
図、第8図はシートバツクの後方メモリーチエン
ジを示す第2図と同じ図である。 1……ベースプレート、2……ブラケツト、3
……基軸、6……セクターギヤ、11……ロツク
レバー、12……第1操作レバー、13,25,
31……コイルばね、20……規制カム、21…
…離隔カム、24……第1ガイドプレート、24
a……カバー部、24b……後端立上り、26…
…第2ガイドプレート、26a……係合部、26
b……ストツパー部、30……第2操作レバー、
30a……爪部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 シートボトムのベースプレートとシートバツク
    のブラケツトとを基軸で連結して、第1操作レバ
    ーの操作により、ベースプレートのロツクレバー
    をブラケツトのセクターギヤと係脱させ、シート
    ボトムに対してシートバツクを任意の起立位置で
    ロツクするリクライニング装置において、 上記第1操作レバーに、上記ロツクレバーの離
    脱をセクターギヤの外周に接近した接近位置に規
    制する規制カムを形成すると共に、 上記ブラケツトに、シートバツクの最前傾ロツ
    ク位置以上の前倒時に上記ロツクレバーの離脱を
    上記接近位置より離れた離隔位置に規制する離隔
    カムを形成する一方、 上記基軸と同軸に、 上記セクターギヤの外周の一部を覆いロツクレ
    バーのセクターギヤへの係合を阻止するカバー部
    と、該カバー部の後端に、離隔位置のロツクレバ
    ーの先端に当て止められる後端立上りとを有し、
    該カバー部が係合位置と接近位置とのロツクレバ
    ー先端に当て止められる方向に第1ばね部材で付
    勢される第1ガイドプレートを設けると共に、 上記ブラケツトの第2操作レバーが係脱自在な
    係合部と、第1ガイドプレートが離反しないよう
    に第2ばね部材で付勢した状態で当て止めるスト
    ツパー部とを有する第2ガイドプレートを設け
    て、 シートバツクの最前傾ロツク位置以上の前倒位
    置において、第2操作レバーの誤操作で第2ガイ
    ドプレートの係合が解除されたとき、ロツクレバ
    ーの先端で第1ガイドプレートの後端立上りを当
    て止めて、シートバツクを前倒位置から起立位置
    に戻す際、ロツクレバーを、第1ガイドプレート
    のカバー部から外れた最前傾ロツク位置に相当す
    るセクターギヤに係合させるようにしたことを特
    徴とする自動車用シートのリクライニング装置。
JP1983182365U 1983-11-25 1983-11-25 自動車用シ−トのリクライニング装置 Granted JPS6088844U (ja)

Priority Applications (1)

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JP1983182365U JPS6088844U (ja) 1983-11-25 1983-11-25 自動車用シ−トのリクライニング装置

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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6088844U JPS6088844U (ja) 1985-06-18
JPH0319782Y2 true JPH0319782Y2 (ja) 1991-04-26

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ID=30394956

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JP1983182365U Granted JPS6088844U (ja) 1983-11-25 1983-11-25 自動車用シ−トのリクライニング装置

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