JPH0319734A - ヘッド部材付き軸状部品の供給装置 - Google Patents

ヘッド部材付き軸状部品の供給装置

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JPH0319734A JP1155038A JP15503889A JPH0319734A JP H0319734 A JPH0319734 A JP H0319734A JP 1155038 A JP1155038 A JP 1155038A JP 15503889 A JP15503889 A JP 15503889A JP H0319734 A JPH0319734 A JP H0319734A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ)産業上の利用分野 この発明は、ヘッド部材付き紬状部品の供給装置に関し
ておシ、特VC輪状部品が供給管から供給ロッド手段の
方へ円滑に移行できるように改良金したものである。
(口)従来の技術 供給ロッドの先端部に軸状部品金保持して目的の個所へ
供給するものとしては、供給ロッドにチャックamを設
置するものがある。また、供給ロッド先端部に軸状部品
を導いて来る方法としては、供給ロッドと直交する向き
にガイドシュータを設け、このシュータに沿って軸状部
品を移動させるものが知られている。
e→発明が解決しようとする問題点 上述のようなチャック機構であると、チャック機構自体
に少しでも狂いがあると、軸状部品が正しい姿勢で保持
されないために、供給ロッドが進出した際Vclill
状部品の先端が他の部材に干渉したシして、部品が不用
意に転落したりすることがある。これはチャック自体の
爪が正しい精度で対になっていなかつ7lc.aすると
生じるのである。
また、前述のようなガイドシュータを設置すると、シュ
ータを配置するためのスペースを大きく与える必要があ
や、狭い場所での利用が不可能となることがある。
そして、最も重要な課題としては、輪状部品が迅速にし
かも確実に供給ロッドの先端部に保持されなければなら
ないということであり、特に供給管を移動して来た軸状
部品を一時的に停止させることなく、そのま1供給ロッ
ドの先端部を狙って移動させることは、部品の挙動制御
としては非常に困難なことであり、供給ロッド先端部で
の正確な部品保持が不可能となる。
(ニ)間遁を解決するための手段とその作用本発明は、
上述のような問題を解決するために提供されたもので、
第1墳の発明は供給ロッド手段の先端部にヘッド部材付
き軸状部品を保持して目的の個所へ供給する形式のもの
であって、前記部品の供給管を供給ロッド手段のストロ
ーク方向に対して鋭角をなす向きに設置し、該供給管の
端部が供給ロッド手段の先端部近傍に配設してあり、前
記供給管の端部に軸伏部品を正規の姿勢とするための保
持片が進退可能な状態で設置されていることを特徴とし
、軸状部品は保持片とによってそのヘッド部材が一時的
に停止され、保持片が後退すると供給ロッド手段の先端
部に対して移行するのである。
第2項の発明は、第1項の発明に対して、供給管が供給
ロッド手段よりも上側の位置となるように供給管の傾斜
姿勢が設定されていることを付加したもので、供給管の
端部に一時的に係止されている軸状部品が供給ロッド手
段に対して移行する際に、該部品の自重による落下現象
を活用するものである。
第5項の発明は、第1項の発明に対して、軸状部品にマ
グネットの吸引力金作用させ、これによって供給管端部
から供給ロッド手段への移行を行なっていることを付加
したものである。
第4項の発明は、第1項の発明に対して、供給ロッド手
段が供給ロッドによって構成され、その先端部にストッ
パ片を設け、該ストッパ片の外側にマグネツ}k配置し
た点が付加されているもので、軸状部品のヘッド部材が
マグネットで吸引され、前記ストッパ片で正確な位置決
めがされてから供給ロッドの進出ストロークが開始され
るのである。
第5項の発明は、第1項の発明に対して、供給ロッド手
段がナットランナーによって構成されている点が付加さ
れているもので、軸状部品が頭部付きのボルトである場
合に頭部をナットランナーのボックスで保合保持して相
手方のねじ孔へ供給を図るものである。
第6項の発明は、第1項の発明に対して、供給管端部に
保持された軸状部M’t供給ロッド手段側へ移行させる
ための駆動装置が汀加されたもので、輪状部品が駆動装
置によって強制的に供給ロッド手段の側へ転移させられ
る。
第7項の発明は、第1項の発明に対して、供給管端部に
剤状部品の下降を受止めるストッパ部材が付加されたも
ので、ストッパ部材による進行規制と保持片による部品
の姿勢保持が共に作用している。
(ホ)実施例 先ず、舞51図〜v,4図の実施例について説明すると
、この実施例におけるヘッド部材付き軸状部品(以下、
単に軸状部品と略称する)は、図示のようなボルト1で
あり頭部2と軸部6から或って3り、また、供給ロッド
手段としては通常の供給ロッド4を例示している。
進退ストローク?!−なす供給ロッド4の先端部は第4
図のような形状とされ、移行して来た頭部2を受止める
ストッパ片5が少くとも設けられている。図示の場合は
、頭部2をより安定的に保持するために両側に壁部杓6
.6fc設け、開放部7t−有するコ字型の枠状とされ
ている。鵬状部晶1を案内して来る供li&管8は、供
給ロッド4のストローク方向に対して図示のごとく鋭角
をなす向きに設置されて釦ク、その端部9は供給ロッド
の先端部10の近傍に配設してある。供給管8の先端に
は短管11が溶接されることKよって端部9を形或して
いる。短管11の右側、すなわち供給ロッド4の先端部
10側は図示のように開放部分12となしてあり、その
部分に保持片16が進退可能な状態で設置してあり、供
給管8を下降して来たボルト1はその頭部2が端部9の
内面と保持片16との狭い個所で図示のごとく係止され
、いわゆる一時係止の位置決め状態とされる。
この保持片13を進退させる方法は第2図に図示してあ
り、後述の外筒15に結合したブラケット16にエアシ
リンダ17ヲ固定し、そのピストンロッド18を保持片
15に接続してある。
供給ロッド4は外筒15内に収容され、外簡15の上端
に結合したエアーシリンダ19Kよって進退ストローク
金するようになってかり、ピストンロッド20が供給ロ
ッド4に結合してある。第1図の位置にあるボルト1を
供給ロッド4側へ移行させるためにマグネット(永久磁
石)21がストッパ片5の外側に配置してある。供給ロ
ッド4が前進してボルト1が相手方部材22の孔25に
接近したときには、ボルト1に対する吸引磁力を消滅さ
せなければならない。そのためにマグネット21は後退
できる機構になっているのである。
すなわち、マグネット21ぱ摺動片24に埋設したよう
な状態で取付けられ、この摺動片24が供給ロッド4に
対して上方へ移動することによって、マグネット21が
ストッパ片5から離隔し、頭部2K対する吸引保持力が
実質的に消滅するのである。
このような挙動を与えるために、供給ロッド4は中空軸
25とその内部に摺動自在に挿入されたインナ軸26と
から戒り、前記摺動片24が固定ボルト27を介してイ
ンナ軸26に固定してある。固定ボルト27は中空軸2
5にス}o−ク方回に明けた長孔28を貫通している。
中空軸25にはストローク方向に長孔29が明けられ、
インナ4![ll261C向定した規制ビン3口が図示
のように突出している。中空4qb25内にはコイルス
プリング61が収容され、その張力によって規制ピン6
0が長孔29の下端に当たっている。外筒15の下方の
側面にはエアーシリンダ32が固定され、そのピストン
ロッド33Kは係止片34が取付けられ、外筒15にス
トローク方向VCfiAけた長孔55を休止片54力t
買通した外周15内に突出している。供給ロッド4が所
定ストロークを前進したときには、規制ビン60が休止
片64の直前玄で来るようにi4者の相対位置が設定し
てある。
供給管8と外筒15とは、第1図のように鋭角的な位置
関係でもって溶接(符号56が溶接部である)がなされ
て分り、供給管8が供給ロッド4よクも上側の位置とな
るように供給管8の傾斜姿勢が設定されている。換言す
ると供給管8ぱ鉛直な状態から第1図のように右側へ傾
いた状態となっている。な訃、供給ロッドの先端部10
へのボルト吸着性會より強化するために、インチ軸26
の先端にも別のマグネット(永久磁石)3ノが設置して
おるが、これは必要に応じて省くことができる。な会、
供給ホース58が供給管8に接続されている。
供給菅8内を二点鎖d図示のようにボルト1が下降して
来て、その頭部2が一部9の内面と保持片15との1m
lにひっかかると、実線図示のようなボルト1の一時的
な係止がなされる。この一時係止で所定の位置決めがな
され、ここで保持片13が後退するとマグネット21の
吸引力(図示の場合にはマグネット67の吸引力も効い
ている)Kよって、ボルト1は右方へ移動し、頭部2が
ストッパ片5に受止められて供給ロッド先端部10側へ
の移行が終了する。つぎに、供給ロッド4が前進してそ
の先端部に保持されたボルト1が孔23の近く筐で来る
と、供給ロッド4は停止し、それと相前後して係止片5
4がエアシリンダ52で引上げられるので、規制ピン6
0も同時に引上げられ、その変位はインチ軸26、固定
ボルト27、摺動片24を経てマグネット21へ伝えら
れ、最終的にはマグネット21や57が頭部2から遠ざ
かるので、頭部2に対する吸引力が実質的に消滅し、ボ
ルトはその先端から孔23内へ落込んで行くのである。
つぎに、第5図釦よび第6凶の尖施例について説明する
と、これは短管11の内側に一時係止されているボルト
1を、駆動装置48で供給ロッド4側へ強制的に移行さ
せるもので、ここでは駆動エアシリンダ49とそのピス
トンロッド50Kよって実現されている。短管11には
ガイド管51が分岐させてあシ、そこに駆動エアシリン
ダ49が固定され、ピストンロッド50の先端は第6図
から明らかなようκ円弧状の凹型部52とされている。
なか、ここでの保持片15は四角い断面にしてあり頭部
2に対する保持性を良好なものとしている。この実施例
の作動は、先のものから容易に理解できるので、その説
明は省略してある。なp1この実施例にかける他の構造
部分は、先の実施例と同様である。
第7図の実施例は、供給管の管端部、すなわち短管11
め管端にストッパ部材53t−設けて、下降して来たボ
ルト1ft強制的に停止させる型式のもので、保持片1
5は短・gに設けた切矢部54内を通過するようになっ
ている。
第8図、第9図の実施例は供給ロッド手段がナットラン
ナー39の場合である。これは回転#l40と六角形の
ボルト頭部2と嵌合するボックス41とから或って訃り
、ボルト1の位置決めを図るためにマグネット42を埋
設した受金45が図示のようにエアシリンダ44で進退
自在となっている。ナットランナー69が下降して来て
ボックス41内に頭部2が嵌入すると受金45が後退し
て、ボルト1は相手方のねじ孔(図示していない)へ供
給され、ここで回転が付与されてボルト1の締込みがな
される。
第10図は、ボルト1fCスプリングワツシャ45や平
ワツシャ46が組付けられている場合のもので、摺動片
24には平ワツシャ46に合致する円弧状の切欠き47
が設けてある。
(ヘ)効 果 本発明によれば、供給管を移動して来た軸状部品を、供
給管端部にシいてその内面と保持片との共働によって一
旦停止させ、このときに移行前の正しい姿勢を軸状部品
に付与するものであるから、保持片の保持機能が解除さ
れると、軸状部品は正規の位置から移行を開始し、した
がって、正しく供給ロッド手段の先端部へ移動させられ
るのである。
供給ロッド手段の先端部にはマグネットによって部品保
持がなされるので、前述のようなチャック機構Kよる問
題も一切ない。さらに、供給管は供給ロッド手段のスト
ローク方同に対して鋭角的に配置してあるので、前述の
ガイドシュータのようなスペース上の問題も完全に解消
することができる。
供給管が供給ロッド手段よりも上側の位置となるように
供給管の傾斜姿勢が設定されているので、軸状部品が供
給ロッド手段の先端部側へ移行するときには、軸状部品
の自重をも活用することができ、移行の方向や速度がよ
り良好なものとなる。
そして、マグネットの吸引力を部品移行に活用している
ので、確実かつ迅速な移行となる〇さらに、このマグネ
ットはストッパ片の外側に配置されているので、供給ロ
ッド手段の先端部に対する部品の保持安定性をより高め
ることができる。
供給ロッド手段をナットランナーとすることによってボ
ルトの自動締付けをも正確に、かつ容易に実現すること
が可能である。
供給管端部には駆動装置が設けられているから、軸状部
品七強制的に供給ロッド側へ移行させることができ、も
しも軸状部品を持上げるような供給管姿勢の条件下であ
ってもこの駆動装置で支障なく移行することができる。
供給管の管端にストッパ部材を設けてかくことによシ、
勢よく下降して来る軸状部品を確実に停止させることが
でき、作動信頼性を高めるのに有効である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例であり、第1図は縦断側面図、第
2図は第1図の(2) − (2)断面図、第5図は第
1図の(3) − (3)断面図、第4図は立体図、第
5図は部分的な縦断側面図、第6図は第5図の(6) 
− (6)断面図、第7図は部分的な縦断側面図、第8
図は縦断側面図、第9図は部分的な横断平面図、第10
図は縦断側面図である。 4.69・・・供給ロッド手段、10・・・先端部、1
・・・ヘッド部材付き軸状部品、8・・・供給管、9・
・・端部、13・−・保持片、21.42・・・マグネ
ット、5・・・ストッパ片、39・・・ナットランナー
、48・・・駆動装置、55・・・ストツバ部材。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)供給ロッド手段の先端部にヘッド部材付き軸状部
    品を保持して目的の個所へ供給する形式のものであつて
    、前記部品の供給管を供給ロッド手段のストローク方向
    に対して鋭角をなす向きに設置し、該供給管の端部が供
    給ロッド手段の先端部近傍に配設してあり、前記供給管
    の端部に軸状部品を正規の姿勢とするための保持片が進
    退可能な状態で設置されていることを特徴とするヘッド
    部材付き軸状部品の供給装置。
  2. (2)供給ロッド手段の先端部にヘッド部材付き軸状部
    品を保持して目的の個所へ供給する形式のものであつて
    、前記部品の供給菅を供給ロッド手段のストローク方向
    に対して鋭角をなす向きに設置し、該供給管の端部が供
    給ロッド手段の先端部近傍に配設してあり、前記供給管
    の端部に軸状部品を正規の姿勢とするための保持片が進
    退可能な状態で設置され、供給管が供給ロッド手段より
    も上側の位置となるように供給管の傾斜姿勢が設定され
    ていることを特徴とするヘッド部材付き軸状部品の供給
    装置。
  3. (3)供給ロッド手段の先端部にヘッド部材付き軸状部
    品を保持して目的の個所へ供給する形式のものであつて
    、前記部品の供給管を供給ロッド手段のストローク方向
    に対して鋭角をなす向きに設置し、該供給管の端部が供
    給ロッド手段の先端部近傍に配設してあり、前記供給管
    の端部に軸状部品を正規の姿勢とするための保持片が進
    退可能な状態で設置され、前記保持片が後退するとマグ
    ネットの吸引力によつて前記軸状部品が供給ロッド手段
    の先端部側へ移行させられることを特徴とするヘッド部
    材付き軸状部品の供給装置。
  4. (4)供給ロッド手段の先端部にヘッド部材付き軸状部
    品を保持して目的の個所へ供給する形式のものであつて
    、前記部品の供給管を供給ロッド手段のストローク方向
    に対して鋭角をなす向きに設置し、該供給管の端部が供
    給ロッド手段の先端部近傍に配設してあり、前記供給管
    の端部に軸状部品を正規の姿勢とするための保持片が進
    退可能な状態で設置され、供給ロッド手段が供給ロッド
    によつて構成され、その先端部に移行して来た軸状部品
    を受止めるストッパ片が設けられていると共に該ストッ
    パ片の外側にマグネットが配置してあることを特徴とす
    るヘッド部材付き軸状部品の供給装置。
  5. (5)供給ロッド手段の先端部にヘッド部材付き軸状部
    品を保持して目的の個所へ供給する形式のものであつて
    、前記部品の供給管を供給ロッド手段のストローク方向
    に対して鋭角をなす向きに設置し、該供給管の端部が供
    給ロッド手段の先端部近傍に配設してあり、前記供給管
    の端部に軸状部品を正規の姿勢とするための保持片が進
    退可能な状態で設配され、供給ロッド手段がナットラン
    ナーによつて構成されていることを特徴とするヘッド部
    材付き軸状部品の供給装置。
  6. (6)供給ロッド手段の先端部にヘッド部材付き軸状部
    品を保持して目的の個所へ供給する形式のものであつて
    、前記部品の供給管を供給ロッド手段のストローク方向
    に対して鋭角をなす向きに設置し、該供給管の端部が供
    給ロッド手段の先端部近傍に配設してあり、前記供給管
    の端部に軸状部品を正規の姿勢とするための保持片が進
    退可能な状態で設置され、供給管の端部に保持された軸
    状部品を供給ロッド手段側へ移行させるための駆動装置
    が供給管の端部に設置されていることを特徴とするヘッ
    ド部材付き軸状部品の供給装置。(7)供給ロッド手段
    の先端部にヘッド部材付き軸状部品を保持して目的の個
    所へ供給する形式のものであつて、前記部品の供給管を
    供給ロッド手段のストローク方向に対して鋭角をなす向
    きに設置し、該供給管の端部が供給ロッド手段の先端部
    近傍に配設してあり、前記供給管の端部に軸状部品を正
    規の姿勢とするための保持片が進退可能な状態で設置さ
    れ、供給管の端部には軸状部品の下降を受止めるストッ
    パ部材が設けられていることを特徴とするヘッド部材付
    き軸状部品の供給装置。
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