JPH0319672Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0319672Y2 JPH0319672Y2 JP17045086U JP17045086U JPH0319672Y2 JP H0319672 Y2 JPH0319672 Y2 JP H0319672Y2 JP 17045086 U JP17045086 U JP 17045086U JP 17045086 U JP17045086 U JP 17045086U JP H0319672 Y2 JPH0319672 Y2 JP H0319672Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- inlet hole
- plug
- gas inlet
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 3
- 239000003599 detergent Substances 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
- Sliding Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本考案は、ガス供給導管の末端に取り付けられ
るコンセント式ガスコツクに関するものである。
るコンセント式ガスコツクに関するものである。
［従来技術及びその欠点］
従来のガスコツクは、第８図に示すように、コ
ツク本体０１内の閉止０２をハンドル０３を利用
してガスコツクを開閉するものであることから、 ハンドル０３の開閉がわずらわしい。
ツク本体０１内の閉止０２をハンドル０３を利用
してガスコツクを開閉するものであることから、 ハンドル０３の開閉がわずらわしい。
ハンドル０３を途中で止めると中途開の状態
が生じる。
が生じる。
ハンドル０３と閉止０２との連結機構部０４
を介してガス漏れの心配がある。
を介してガス漏れの心配がある。
又、この連結機構部０４内に埃、洗剤、水な
どが侵入してトラブルが生じる。
どが侵入してトラブルが生じる。
コツクの外形が大きくなり、製作コストが高
くつく。
くつく。
等の欠点があつた。
又、これらの欠点を解消するものとして実開昭
59−200047、同59−200048、同60−18164、同60
−33250、同60−50830にみられるガスコツクの提
案がある。
59−200047、同59−200048、同60−18164、同60
−33250、同60−50830にみられるガスコツクの提
案がある。
しかし、上記公知例のガスコツクの場合、スパ
イラルを利用してガスコツク内に設けたガスの開
閉弁（円板）を回転する機構のため、部品点数が
多いと共に可動部分の摩擦抵抗が大きいという問
題があつた。また、プラグの奥行き方向に全部品
が組み込まれているため、ガスコツクの外形は大
きくなり、小型化には限界が存した。
イラルを利用してガスコツク内に設けたガスの開
閉弁（円板）を回転する機構のため、部品点数が
多いと共に可動部分の摩擦抵抗が大きいという問
題があつた。また、プラグの奥行き方向に全部品
が組み込まれているため、ガスコツクの外形は大
きくなり、小型化には限界が存した。
［本考案の目的］
本考案は斯かる点に鑑みて提案されるもので、
部品点数が少なく、可動部分の摩擦抵抗が小さい
と共に外形を小型化することのできるワンタツチ
式ガスコツクを提案するのが目的である。
部品点数が少なく、可動部分の摩擦抵抗が小さい
と共に外形を小型化することのできるワンタツチ
式ガスコツクを提案するのが目的である。
［本考案の構成及びその作用］
上記目的を達成する手段として提案されるワン
タツチ式ガスコツクの構成は次のとおりである。
タツチ式ガスコツクの構成は次のとおりである。
ガス導管との接続口を下方に形成し、コンセン
ト装着用のプラグを水平方向に形成すると共に前
記接続口から立ち上つた垂直ガス通路が水平ガス
通路を介してプラグに至るガス通路を内部に形成
して成るガスコツク本体と、 前記ガスコツク本体内の垂直ガス通路の上端を
閉塞し、この閉塞面に開孔せられたガス流入孔
と、 前記ガス流入孔の上面に接して垂直軸を中心と
して水平に回転自在であると共にある角度回転す
るとガス孔がガス流入孔に合致してこのガス流入
孔を開孔し、逆回転すると閉塞する回転弁と、 前記回転弁上において水平ガス通路方向に水平
可動自在であると共に回転弁に対して偏心した位
置において係合している回転部材と、 前記プラグ内の水平ガス通路において水平方向
に出入り自在であつて、プラグ内に形成した弁シ
ートに対して内方から密着してこれを閉塞し、後
方に押されて前記閉塞した弁シートを開放する安
全弁と 前記回転部材及び安全弁を常時プラグ側に押し
出していて無負荷時にはガス流入孔及び弁シート
を閉塞しているスプリングと、 から成るワンタツチ式ガスコツク。
ト装着用のプラグを水平方向に形成すると共に前
記接続口から立ち上つた垂直ガス通路が水平ガス
通路を介してプラグに至るガス通路を内部に形成
して成るガスコツク本体と、 前記ガスコツク本体内の垂直ガス通路の上端を
閉塞し、この閉塞面に開孔せられたガス流入孔
と、 前記ガス流入孔の上面に接して垂直軸を中心と
して水平に回転自在であると共にある角度回転す
るとガス孔がガス流入孔に合致してこのガス流入
孔を開孔し、逆回転すると閉塞する回転弁と、 前記回転弁上において水平ガス通路方向に水平
可動自在であると共に回転弁に対して偏心した位
置において係合している回転部材と、 前記プラグ内の水平ガス通路において水平方向
に出入り自在であつて、プラグ内に形成した弁シ
ートに対して内方から密着してこれを閉塞し、後
方に押されて前記閉塞した弁シートを開放する安
全弁と 前記回転部材及び安全弁を常時プラグ側に押し
出していて無負荷時にはガス流入孔及び弁シート
を閉塞しているスプリングと、 から成るワンタツチ式ガスコツク。
上記構成から成るワンタツチ式ガスコツクはプ
ラグにコンセントが装着されると、コンセント内
の押し棒が安全弁を押し込んで弁シートを開放
し、同時に回転部材が回転弁をクランク作用で回
転してガス流入孔を開放することによりガス通路
を開通し、ガス器具側にガスを送り出す。
ラグにコンセントが装着されると、コンセント内
の押し棒が安全弁を押し込んで弁シートを開放
し、同時に回転部材が回転弁をクランク作用で回
転してガス流入孔を開放することによりガス通路
を開通し、ガス器具側にガスを送り出す。
そして、プラグからコンセントが外されるとス
プリングの力で回転部材及び安全弁が押し戻され
てガス流入孔及び弁シートが閉塞し、ガス通路は
二重に遮断される。
プリングの力で回転部材及び安全弁が押し戻され
てガス流入孔及び弁シートが閉塞し、ガス通路は
二重に遮断される。
［実施例及びその作用］
第１〜７図は上記本考案に係るガスコツクの一
実施例を示し、符号の１はガスコツク本体にし
て、このガスコツク本体１は下方にガス導管との
接続口２を形成し、水平方向にプラグ３を形成す
ると共にその内部に接続口２から立ち上がつた垂
直ガス通路５とプラグ３方向に直角に折れ曲つた
水平ガス通路６から成るガス通路４を形成した構
成である。３′はプラグ３内のガス通路４に形成
した弁シートを示す。７は前記ガスコツク本体１
の垂直ガス通路５の上端を平滑にして閉塞し、こ
こに開孔したガス流入孔にして、このガス流入孔
７は垂直ガス通路５側と連通孔７′を介して連通
していると共に実施例の場合同一円周線上に等角
度で４ヶ開孔している。
実施例を示し、符号の１はガスコツク本体にし
て、このガスコツク本体１は下方にガス導管との
接続口２を形成し、水平方向にプラグ３を形成す
ると共にその内部に接続口２から立ち上がつた垂
直ガス通路５とプラグ３方向に直角に折れ曲つた
水平ガス通路６から成るガス通路４を形成した構
成である。３′はプラグ３内のガス通路４に形成
した弁シートを示す。７は前記ガスコツク本体１
の垂直ガス通路５の上端を平滑にして閉塞し、こ
こに開孔したガス流入孔にして、このガス流入孔
７は垂直ガス通路５側と連通孔７′を介して連通
していると共に実施例の場合同一円周線上に等角
度で４ヶ開孔している。
８は回転弁にして、この回転弁８は前記ガス流
入孔７上において垂直軸９を中心として回転自在
であると共にガス流入孔７に対向する位置に夫々
ガス孔１３を設けた構成である。１１は前記回転
弁８の垂直軸９に外装されたスプリング、１２は
垂直軸９をガスコツク本体１側の軸孔１０に取り
付けている止めネジ、１４は回転弁８の上面であ
つて垂直軸９を中心として半径方向に形成した係
合ピンである。
入孔７上において垂直軸９を中心として回転自在
であると共にガス流入孔７に対向する位置に夫々
ガス孔１３を設けた構成である。１１は前記回転
弁８の垂直軸９に外装されたスプリング、１２は
垂直軸９をガスコツク本体１側の軸孔１０に取り
付けている止めネジ、１４は回転弁８の上面であ
つて垂直軸９を中心として半径方向に形成した係
合ピンである。
１５は回転部材にして、この回転部材１５は前
記回転弁８上において水平ガス通路５方向にスラ
イド自在に組み込まれており、その下面に形成し
た係合孔１６を介して前記回転弁８の係合ピン１
４に係合している。
記回転弁８上において水平ガス通路５方向にスラ
イド自在に組み込まれており、その下面に形成し
た係合孔１６を介して前記回転弁８の係合ピン１
４に係合している。
１７は安全弁にして、この安全弁１７の正面側
にはシール面１８が形成してあり、前記弁シート
３′に対して内方から密着自在であつて、プラグ
３の奥行き方向に出入り自在なように水平ガス通
路４内に固定したホルダー２５内にガイド脚１９
を介して組み込まれている。
にはシール面１８が形成してあり、前記弁シート
３′に対して内方から密着自在であつて、プラグ
３の奥行き方向に出入り自在なように水平ガス通
路４内に固定したホルダー２５内にガイド脚１９
を介して組み込まれている。
２０は連結部材にして、この連結部材２０はホ
ルダー２５のガイド孔２６を通してその後端２１
が前記回転部材１５のネジ孔２２に結合し、前端
２３は前記安全弁１７の結合孔３″に連結してい
る。
ルダー２５のガイド孔２６を通してその後端２１
が前記回転部材１５のネジ孔２２に結合し、前端
２３は前記安全弁１７の結合孔３″に連結してい
る。
図中１５′はガス通路４の壁と回転部材１５間
に装入されたスプリングにして、回転部材１５を
プラグ３方向（水平ガス通路６方向）に常時押し
出している。
に装入されたスプリングにして、回転部材１５を
プラグ３方向（水平ガス通路６方向）に常時押し
出している。
２７はホルダー２５と安全弁１７間に装入され
たスプリングにして、安全弁１７のシート面１８
を弁シート３′に密着するように常時安全弁１７
をプラグ３の出口方向に押し出している。
たスプリングにして、安全弁１７のシート面１８
を弁シート３′に密着するように常時安全弁１７
をプラグ３の出口方向に押し出している。
２８はホルダー２５に設けたガス流入切り欠き
部である。
部である。
次に上記ガスコツクについてその作用を説明す
る。
る。
・ガスコツク閉時（第１，４図）
プラグ３にコンセントが装着されていない場
合、回転部材１５はスプリング１５′によりプラ
グ３方向に押し出されており、回転弁８のガス孔
１３はガス流入孔７から外れてこのガス流入孔７
を閉塞し、安全弁１７はスプリング２７により押
し出されてそのシート面１８は弁シート３′に密
着している。
合、回転部材１５はスプリング１５′によりプラ
グ３方向に押し出されており、回転弁８のガス孔
１３はガス流入孔７から外れてこのガス流入孔７
を閉塞し、安全弁１７はスプリング２７により押
し出されてそのシート面１８は弁シート３′に密
着している。
・ガスコツク開放（第６，７図）
第６図に示すようにプラグ３にコンセントａが
装着されると、この押し棒ｂが安全弁１７をスプ
リング２７に抗して内方に押し込め、安全弁１７
のシート面１８を弁シート３′から離し、弁シー
ト３′を開放する。同時に回転部材１５もスプリ
ング１５′に抗して押し込められる。回転部材１
５が押し込められるとこの回転部材１５の係合孔
１６に回転弁８の係合ピン１４が係合しているた
め、回転弁８は垂直軸９を中心にして第４図にお
いて反時計方向に45゜回転する。この結果、回転
弁８のガス孔１３とガス流入孔７とが合致し、ガ
ス流入孔７は全面的に開放する。ガス流入孔７と
弁シート３′が開放するとガス通路４内はすべて
開通状態となるので、ガス導管から接続口２に入
つたガスはガス通路４を経由してプラグ３からコ
ンセントａ内に入りガス管を経由してガス器具に
流れる。
装着されると、この押し棒ｂが安全弁１７をスプ
リング２７に抗して内方に押し込め、安全弁１７
のシート面１８を弁シート３′から離し、弁シー
ト３′を開放する。同時に回転部材１５もスプリ
ング１５′に抗して押し込められる。回転部材１
５が押し込められるとこの回転部材１５の係合孔
１６に回転弁８の係合ピン１４が係合しているた
め、回転弁８は垂直軸９を中心にして第４図にお
いて反時計方向に45゜回転する。この結果、回転
弁８のガス孔１３とガス流入孔７とが合致し、ガ
ス流入孔７は全面的に開放する。ガス流入孔７と
弁シート３′が開放するとガス通路４内はすべて
開通状態となるので、ガス導管から接続口２に入
つたガスはガス通路４を経由してプラグ３からコ
ンセントａ内に入りガス管を経由してガス器具に
流れる。
・ガスコツクの閉動作
プラグ３からコンセントａが取り外されると、
安全弁１７及び回転部材１５を押えている力が解
除されるため、安全弁１７と回転部材１５はスプ
リング１５′，２７により元の位置、すなわち第
１，４図の状態に復帰する。この復帰作動時に回
転部材１５は回転弁８を45゜逆転させてガス流入
孔７を閉塞する。
安全弁１７及び回転部材１５を押えている力が解
除されるため、安全弁１７と回転部材１５はスプ
リング１５′，２７により元の位置、すなわち第
１，４図の状態に復帰する。この復帰作動時に回
転部材１５は回転弁８を45゜逆転させてガス流入
孔７を閉塞する。
［本考案の効果］
本考案は以上のように安全弁はプラグの奥行き
方向に作動し、ガス流入孔を開閉する回転弁を水
平に組み込んでこの回転弁を所謂クランク作用で
回転（開閉）させるようにしたので、摩擦面積が
小さくなつて回転弁を回転するためのトルクは小
さくて済む。この結果、コンセントをプラグに装
着する際に無理な力をいれないで済み、取り扱い
が便利になる。
方向に作動し、ガス流入孔を開閉する回転弁を水
平に組み込んでこの回転弁を所謂クランク作用で
回転（開閉）させるようにしたので、摩擦面積が
小さくなつて回転弁を回転するためのトルクは小
さくて済む。この結果、コンセントをプラグに装
着する際に無理な力をいれないで済み、取り扱い
が便利になる。
次にガス流入孔を開閉する回転弁はクランク方
式で回転し、従来のようにスパイラル方式を採用
していないため、部品点数は少なくなり、更に回
転弁を水平回転方式にしたため、ガスコツクの形
状を公知のワンタツチ式ガスコツクに比較して可
成り小型化できると共に安価に製造できる。
式で回転し、従来のようにスパイラル方式を採用
していないため、部品点数は少なくなり、更に回
転弁を水平回転方式にしたため、ガスコツクの形
状を公知のワンタツチ式ガスコツクに比較して可
成り小型化できると共に安価に製造できる。
第１図は本考案に係るガスコツクの断面図、第
２図は要部の分解斜視図、第３図はＡ−Ａ線断面
図、第４図はＢ−Ｂ線断面図、第５図はガス導管
接続口の正面図、第６図はガスコツク開放時の断
面図、第７図はＣ−Ｃ線断面図、第８図は従来の
ガスコツクの断面図、第９図は公知に係るワンタ
ツチ式ガスコツクの断面図である。 １……ガスコツク本体、２……接続口、３……
プラグ、３′……弁シート、４……ガス通路、７
……ガス流入孔、７′……連通孔、８……回転弁、
１３……ガス孔、１４……係合ピン、１５……回
転部材、１５′……スプリング、１６……係合孔、
１７……安全弁、１８……シート面、２０……連
結部材、２５……ホルダー。
２図は要部の分解斜視図、第３図はＡ−Ａ線断面
図、第４図はＢ−Ｂ線断面図、第５図はガス導管
接続口の正面図、第６図はガスコツク開放時の断
面図、第７図はＣ−Ｃ線断面図、第８図は従来の
ガスコツクの断面図、第９図は公知に係るワンタ
ツチ式ガスコツクの断面図である。 １……ガスコツク本体、２……接続口、３……
プラグ、３′……弁シート、４……ガス通路、７
……ガス流入孔、７′……連通孔、８……回転弁、
１３……ガス孔、１４……係合ピン、１５……回
転部材、１５′……スプリング、１６……係合孔、
１７……安全弁、１８……シート面、２０……連
結部材、２５……ホルダー。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ガス導管との接続口を下方に形成し、コンセン
ト装着用のプラグを水平方向に形成すると共に前
記接続口から立ち上つた垂直ガス通路が水平ガス
通路を介してプラグに至るガス通路を内部に形成
して成るガスコツク本体と、 前記ガスコツク本体内の垂直ガス通路の上端を
閉塞し、この閉塞面に開孔せられたガス流入孔
と、 前記ガス流入孔の上面に接して垂直軸を中心と
して水平に回転自在であると共にある角度回転す
るとガス孔がガス流入孔に合致してこのガス流入
孔を開孔し、逆回転すると閉塞する回転弁と、 前記回転弁上において水平ガス通路方向に水平
可動自在であると共に回転弁に対して偏心した位
置において係合している回転部材と、 前記プラグ内の水平ガス通路において水平方向
に出入り自在であつて、プラグ内に形成した弁シ
ートに対して内方から密着してこれを閉塞し、後
方に押されて前記閉塞した弁シートを開放する安
全弁と、 前記回転部材及び安全弁を常時プラグ側に押し
出していて無負荷時にはガス流入孔及び弁シート
を閉塞しているスプリングと、 から成るワンタツチ式ガスコツク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17045086U JPH0319672Y2 (ja) | 1986-11-06 | 1986-11-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17045086U JPH0319672Y2 (ja) | 1986-11-06 | 1986-11-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6375670U JPS6375670U (ja) | 1988-05-20 |
| JPH0319672Y2 true JPH0319672Y2 (ja) | 1991-04-25 |
Family
ID=31105194
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17045086U Expired JPH0319672Y2 (ja) | 1986-11-06 | 1986-11-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0319672Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5960572B2 (ja) * | 2012-10-15 | 2016-08-02 | 株式会社ミクニ | ガス制御弁 |
-
1986
- 1986-11-06 JP JP17045086U patent/JPH0319672Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6375670U (ja) | 1988-05-20 |
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