JPH03195818A - 温風暖房器の制御装置 - Google Patents

温風暖房器の制御装置

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JPH03195818A
JPH03195818A JP33594089A JP33594089A JPH03195818A JP H03195818 A JPH03195818 A JP H03195818A JP 33594089 A JP33594089 A JP 33594089A JP 33594089 A JP33594089 A JP 33594089A JP H03195818 A JPH03195818 A JP H03195818A
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JP
Japan
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time
earom
program
processing unit
stored
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Pending
Application number
JP33594089A
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English (en)
Inventor
Yasushi Suzuki
泰 鈴木
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Hitachi Appliances Inc
Original Assignee
Hitachi Home Tech Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は温風暖房器をマイコンで制御する制御装置に関
するものである。
従来の技術 従来温風暖房器をマイコンで制御する制御装置はキーボ
ード部、センサ一部、マイコンを内蔵する制御部1表示
部、出力装置部からなっている。
二こで制御部のマイコンはROM (電源を切っても記
憶が残っている・・・・・・プログラムメモリー)、R
AM (電源を切ると記憶が消える)、ALU(演算処
理する)等からなる。キーボード部、センサ一部の入力
により制御部のマイコンのALUで演算処理を行ってデ
ータをRAMに格納させたり、RAMよりのデータで演
算したりする。これらの結果をRAMに格納(キーボー
ド部よりのタイマ運転で使用する運転、停止時刻設定時
刻を格納)させたり、表示部出力装置部へ出力したりし
ている。この処理手順(プログラム)はプログラムメモ
リー(ROM)に格納されている。電源が入っている間
はRAMに格納されているデータは消えることはないが
、電源が切れるとRAMの内容は消えてしまう。そこで
これを保償するため電池、大容量コンデンサでバックア
ップしていた。
発明が解決しようとする課題 従来の制御装置の停電時バックアップ方法で、消費電力
の小さいマイコンを使用しても大容量コンデンサの充放
電を利用する方法では、パックアツブ時間としては数分
〜数十時間程度と短い。又電池を用いる方法ではバック
アップ時間は最大でも数年であり、それが過ぎると電池
を交換しなければならない。従っていずれの方法でも時
間は有限であり、しかも電圧がRAMの動作電圧より下
がると、記憶内容が狂ってくる。
課題を解決するための手段 本発明は不揮発性メモリ(以下EAROMと呼ぶ)を用
い、タイマ運転時に使用する運転、あるいは停止させる
設定時刻等運転モード等をこれに格納するものである。
作用 EAROMは外部より電気的信号を入力させることによ
り、データを格納したり消去したりできるものであり、
−底内部に格納されたデータは電源の遮断時にも保持さ
れているため、停電時に対しても設定時刻等運転モード
等を正常に格納させておくことができる。またこれに対
するバックアップ手段が不要である。
実施例 本発明の一実施例を図面とともに説明する。
1は交流電源で後述する燃焼ファンモータ2、点火ヒー
タ3、ポンプ4、対流ファンモータ5、マイコン6用の
直流電源7等に供給するための電源である。マイコン6
の内部は中央処理装置8、プログラムメモリー9、RA
MIOlEAROMll等からなっている。(ただしこ
れらは内蔵されていなくとも、外部接続されたものでも
よい。)マイコン6の入力には室温検知12、風圧検知
13、炎検知14、キー15が接続されている。マイコ
ン6の出力には表示16、燃焼ファンモータ用リレー1
7゜点火ヒータ用リレー18.ポンプ用リレー19、対
流ファン用リレー20が接続されている。
9は温風暖房器を動作させるのに必要なプログラムであ
る制御プログラムが格納されているプログラムメモリー
部である。10は中央処理装置8が演算を行うのに一時
的に格納するR A、 Mメモリー部である。11はE
AROM (不揮発性メモリー)であり、使用者はキー
ボード15により、運転あるいは停止させたい設定時刻
を入力し、中央処理装置8はその情報をEAROMII
内に格納する。また中央処理装置8は運転中のモードを
もEAROMII内に格納し、例えば停電時間の長短に
よって運転を続行させるか、停止させるかの運転中のモ
ード記憶にも使用する。キーボード15内には図示して
いないが手動運転停止釦もある。これらを押すと中央処
理装置8を経由してその情報をEAROMIIに格納す
る。
以上のように構成された温風暖房器の制御装置の動作に
ついて説明する。制御装置は交流電源1より供給された
直流電源7によってマイコン6が動作を開始する。中央
処理装置8がプログラムメモリー9に記憶されているプ
ログラム情報によりそのプログラムを実行する。このと
き使用者は運転情報をキーボード15より入力する。例
えばT□なる時刻から運転を開始させ、T2なる時刻に
運転を停止させる如く入力を行なう。これに対し、中央
処理装置8はこの情報をEAROMIIに格納すると同
時にプログラムメモリー9の実行に伴い別途現時点での
時刻を逐次更新して行く。EAROMIIに記憶された
T1と同一となった時点で運転を開始、T2と同一とな
った時点で運転を停止する。運転は前述の運転開始T□
時刻又はキーボード15内の運転釦(図示せず)操作で
プログラムメモリー9によって、先ずリレー17、リレ
ー18をオンさせ、燃焼用ファンモータ2、点火ヒータ
3を動作させる。バーナ(図示せず)がある時間経過す
ると予熱される(予熱モード)。次に風圧検知13の出
力を検知しポンプ用リレー19をオンさせ。
ポンプ4を動作させ、バーナに灯油を供給し、点火ヒー
タ3で点火する(点火モード)。バーナに炎が形成する
と炎検知14によって検知し、その出力をマイコン6へ
入力させる。この入力によって、マイコン6は(プログ
ラムメモリー9)は点火ヒータ用リレー19をオフさせ
、対流ファンモータ用リレー20をオンさせ、対流ファ
ンモータ5を動作させる(定常燃焼モード)。
停止させる場合には運転停止時刻T2又はキーボード1
5内の停止釦(図示せず)の操作でプログラムメモリー
9によって、リレー19をオフ、ボンブ4の動作を停止
させる(ボストパージ)。ある一定時間経過したらリレ
ー17、リレー20をオフ、燃焼ファンモータ2.対流
用ファンモータ5の動作を停止させる。この場合中央処
理装置8は各モード(例えば定常燃焼等のモード)をE
AROMII内にその情報を格納しておく。
このようになっているので、使用者からのキーボード1
5人力に対し、EAROMIIに運転情報が記憶された
後は停電等により、対流電源1からの給電が停止し、中
央処理装置8の動作が停止してもEAROMII内部の
情報に保存され、復旧後給電が再開され中央処理装置8
が動作開始した後ではT1なる運転開始時刻、T2なる
運転停止時刻、運転モードはEAROMIIに保存され
ているため、あらためてキーボードI5から指示し直す
必要ない。
また運転中(特に手動運転中)に運転モードをEARO
MII内に記憶しているので、室温検知12により停電
前に室内の温度が高くなって、消火中の場合には停電が
復旧した後は(室温が下がり、運転を再開する必要があ
る場合)即ボストパージ等の必要はなく(燃焼立ち上が
りが良くなる)予熱モードに入ることができ、停電前に
定常燃焼モードの場合にはポストパージ予熱モード、点
火モード、定常燃焼モードとなる。(爆発燃焼の危険は
ない。) 発明の効果 以上の様に本発明は運転あるいは停止を制御するプログ
ラムを記憶するプログラムメモリー部と、プログラムメ
モリー部からのプログラムを処理する中央処理装置と、
設定時刻、運転モードを記憶するEAROMとからなる
ので、停電し、本制御装置が停止した場合でも正常に設
定時刻、運転モードを記憶させておくことが可能であり
、復帰後、爆発燃焼の危険なく即燃焼を立ち上げること
ができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による制御装置の一実施例を示す配線図
である。 6・・・マイコン、     8・・・中央処理装置、
9・・・プログラムメモリー、 10・・・RAM、1
1・・・EAROM。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. マイコンにより燃焼を制御する温風暖房器の制御回路に
    おいて、時刻を管理し、任意に設定された時刻にて温風
    暖房器の運転或いは停止を制御するプログラムが記憶さ
    れているプログラムメモリー部と、プログラムメモリー
    部からのプログラムを処理する中央処理装置を有し、前
    記の運転或いは停止を決定する時刻および運転モードを
    不揮発性メモリ内部に記憶させたことを特徴とする温風
    暖房器の制御装置。
JP33594089A 1989-12-25 1989-12-25 温風暖房器の制御装置 Pending JPH03195818A (ja)

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JP33594089A JPH03195818A (ja) 1989-12-25 1989-12-25 温風暖房器の制御装置

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