JPH09119632A - 燃焼機器の制御装置 - Google Patents

燃焼機器の制御装置

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JPH09119632A
JPH09119632A JP27878395A JP27878395A JPH09119632A JP H09119632 A JPH09119632 A JP H09119632A JP 27878395 A JP27878395 A JP 27878395A JP 27878395 A JP27878395 A JP 27878395A JP H09119632 A JPH09119632 A JP H09119632A
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JP
Japan
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voltage
burner
combustion
thermocouple
thermoelectromotive force
Prior art date
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Pending
Application number
JP27878395A
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English (en)
Inventor
Itsuo Igarashi
逸夫 五十嵐
Goji Honda
剛司 本田
Koji Murase
孝治 村瀬
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 配管内に空気が混入することによる立消え
(消火)を防止する。 【解決手段】 バーナ22の熱起電力Tc’のカーブが
着火の確認用の第1電圧A’を越えて、第2電圧B’に
到達せず立消え(消火)エラーとなった時に、運転の再
スタートをかける制御装置を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般家庭用のガス
ファンヒーターなどの燃焼機器の制御装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】近年のガスファンヒーターなどの燃焼機
器は、着火の早さをセールスポイントにする傾向が見ら
れる。以下、その構成を図面を参照しながら説明する。
【0003】図4において、燃焼部1内には、バーナ2
があり、ノズル3から供給されるガスに、点火電極4の
放電によって着火される。バーナ2の燃焼熱は、モータ
5によって送風機6を回転し温風として居室内へ送られ
る。
【0004】燃料のガスは燃焼機器7の外部へ設けたガ
ス取入口8より、第1電磁弁9、第2電磁弁10を通過
し流量調節弁11で燃焼量に合った流量に調整されなが
らノズル3へと供給される。
【0005】ガス取入口8には、ゴムホースなどの接続
手段(図示せず)によって、家庭内の元栓と接続する。
バーナ2にガスが着火されるとサーモカップル12に熱
起電力が発生し、制御装置13でオペアンプによる増幅
作用の後(図示せず)、マイクロコンピュータ14に入
力される。
【0006】制御装置13は、マイクロコンピュータ1
4のシーケンスにもとづき、電磁弁9、10を駆動した
り、モータ5を駆動したり、点火電極4を駆動する。
【0007】また操作部15に設けられた、運転の入切
信号や、室温設定などの読み取りを行なったり、現在室
温の表示や、何らかのエラーで燃焼機器が停止した場合
など、エラーメッセージを報知する等の制御を行なって
いる(いずれも図示せず)。
【0008】図5は、着火の早さをセールスポイントに
する制御方法を示したもので、サーモカップルの熱起電
力を縦軸、横軸を、運転スイッチをONしてからのシー
ケンスとする。運転スイッチをONすると、制御装置1
3によって、各種駆動手段によってバーナ2に着火され
る。
【0009】バーナ2の燃焼温度を検知してサーモカッ
プル12の熱起電力Tcが立ち上がり始める。マイクロ
コンピューター14には、あらかじめ設定された2つの
電圧があり、バーナ2の着火の確認として第1電圧Aを
越えると、着火が行なわれたとして、着火信号を操作部
15に表示する。
【0010】使用者は、この着火信号によって機器が正
しく動作を開始したと判断し、機器から放れることとな
る。
【0011】一方機器は、バーナ2に着火し一定時間t
秒(約30秒)経過すると、バーナ2の酸欠燃焼などの
異常を検出する第2電圧Bへと熱起電力の判定レベルを
切換える制御を行なっている。
【0012】この制御によって、熱起電力が第2電圧B
を越えるtB まで着火信号を表示しなかった過去の燃焼
機器からは、はるかに早い着火信号が表示出来、充分セ
ールスポイントとして機能を発揮できている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、図6に示すごとく配管内に空気が混入し
ていた場合、一度ガスに着火した後、空気がバーナ2に
供給されるため立消え(消火)することがある。
【0014】しかし、第1電圧Aの判定レベルは(約4
mV)比較的低く設定されているため、熱起電力Tcは
到達し着火信号を表示する。
【0015】t秒後に第2電圧B(約10mV)になっ
たときに、熱起電力Tcが越えていないために立消え
(消火)状態としてエラーモードに移行し機器の後沸き
を防止するために送風機6を一定時間(約120秒)回
転させてから停止する。
【0016】また操作部15には、立消え(消火)によ
る停止をお知らせする表示を行なうこととなる。
【0017】このように一旦、着火信号を確認してから
しばらくしてもどると、機器が停止しており、使用者
は、再度点火操作をやり直さなければならず、使い勝手
の悪い印象や機器に対する不信感を与えてしまうことに
なる。
【0018】ゴムホース内や配管内部への空気の混入な
どは、日常頻繁に起こることはないが、久し振りに使い
始めるときや、機器を移動し、ゴムホースの付け替えな
どを行なった時には発生する場合がある。
【0019】本発明は上記課題を解決するもので、発生
頻度の少ない事例に対しても、使い勝手の向上を考慮
し、使用者に信頼感と安心感を与える事を目的とした。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明の燃焼機器の制御
装置においては、熱起電力の立ち上がり初期値と比較さ
れ、バーナの着火を確認する値としての第1電圧から、
燃焼安定時のバーナの正常燃焼を監視する値としての第
2電圧への切換えを、一定時間経過後に行なうプログラ
ムを有し、熱起電力が第1電圧を越えても第2電圧に到
達せず、立消えエラーとなった時には運転の再スタート
をかけるようにしたものである。
【0021】この本発明によれば、配管内の空気が取り
除かれ、正常な燃焼が得られる。
【0022】
【発明の実施の形態】上記目的を達成するための本発明
の燃焼機器の制御装置の第1の手段は、バーナの燃焼温
度を検知し熱起電力として出力するサーモカップルと、
前記サーモカップルの熱起電力を入力し、オペアンプに
よって増幅された電圧を読み取るマイクロコンピュータ
ーと、前記マイクロコンピューターは燃焼開始時の前記
熱起電力の立ち上がり初期値を、前記バーナの着火の確
認として第1電圧、燃焼安定時の前記バーナの正常燃焼
を監視する値を第2電圧としてあらかじめ設定した2つ
の電圧と、前記第1電圧から第2電圧への判定の切換え
を一定時間経過後に行なうプログラムで前記マイクロコ
ンピューターに入力された前記熱起電力が前記第1電圧
を越えて第2電圧に到達せず立消え(消火)エラーとな
った時に、運転の再スタートをかける制御装置を備えた
ものである。
【0023】また本発明の第2の手段は、前記運転の再
スタートは1回に限定し、再度同一エラーが発生した場
合は、エラーモードを報知し、機器を停止するプログラ
ムを備えたものである。
【0024】また本発明の第3の手段は、前記運転の再
スタートは立消え(消火)エラー判定後、直ちに開始
し、かつこの再スタートの間にはエラーモードの報知を
行なわないプログラムを備えたものである。
【0025】本発明は、上記した第1手段によれば、ゴ
ムホース内や配管内に混入していた空気によって、一旦
着火したバーナのガス濃度が低下し立消え(消火)エラ
ーを起こしても、熱起電力が第2電圧へ到達していなけ
れば、配管内の空気の混入と判断し、運転の再スタート
が行なわれる。これによって配管内の空気はとり除か
れ、通常の正常な燃焼が得られるものである。
【0026】また第2の手段によれば、この運転の再ス
タートは、配管内の空気の混入をとり除くのが目的であ
り、1回の限定で充分目的が達せられる。
【0027】再度同じ現象で立消え(消火)する場合
は、他に何らかの原因が想定されるためそのままエラー
モードに移行することで、機器の修理をうながすことが
できる。
【0028】また第3の手段によれば、エラーモードに
移行すると通常のプログラムでは、機器の後沸き防止の
ため、送風機を一定時間回転させることとなるが、この
運転の再スタートは、配管内の空気の混入による立消え
(消火)によるものであり、運転初期の段階での発生エ
ラーであるため、各部の温度も上昇しておらず、後沸き
の心配もないため、エラー発生後、きわめて短時間で再
スタートをかけるプログラムであり使用者に少しでも早
く正常な運転の機器を提供することが出来る。
【0029】またこのプログラムでは、初めに立消えと
判定しても、再スタートまでは、エラーモードを表示し
ない事で、機器本体に関係のない空気の混入等の現象に
よって発生したエラーに対して、使用者には、通常の運
転制御のプログラムとして理解されることとなる。
【0030】以下、本発明の一実施の形態について図
1、図2及び図3に基づいて説明する。
【0031】図1は本発明の一実施の形態におけるガス
ファンヒーターの全体構成図で、燃焼部21内には、バ
ーナ22があり、ノズル23から供給されるガスに、点
火電極24の放電によって着火される。
【0032】バーナ22の燃焼熱は、モータ25によっ
て送風機26を回転し温風として居室内に送られる。燃
料のガスは、燃焼機器27の外部へ設けたガス取入口2
8より第1電磁弁29第2電磁弁30を通過し流量調節
弁31で燃焼量に合った流量に調整されながらノズル2
3へと供給される。ガス取入口28には、ゴムホースな
どの接続手段(図示せず)によって、家庭内の元栓と接
続する。
【0033】バーナにガスが着火されるとサーモカップ
ル32に熱起電力が発生し、制御装置33でオペアンプ
による増幅作用の後(図示せず)、マイクロコンピュー
ター34に入力される。
【0034】制御装置33は、マイクロコンピューター
34のシーケンスにもとづき、電磁弁29、30を駆動
したり、モータ25を駆動したり、点火電極24を駆動
する。
【0035】また操作部35に設けられた、運転スイッ
チの入切信号や、室温設定などの読み取りを行なった
り、現在室温の表示や、何らかのエラーで燃焼機器が停
止した場合など、エラーメッセージを報知する等の制御
も行なっている(いずれも図示せず)。
【0036】この全体構成では従来例と同一であるが、
マイクロコンピューター34には、図2に示すプログラ
ムが組み込まれている。
【0037】図2は、本発明の一実施の形態における運
転の作動フロー図で、運転スイッチをONするとステッ
プ1(以降S1 、S2 )とする。操作部35に室温表示
が点灯し(S2 )、モーター25によって送風機26が
ONする(S3 )。
【0038】各種安全装置の状態を確認後(S4 )、点
火電極24から放電を開始し、第2電磁弁30をON
し、流量調節弁31をONする(S5 )。
【0039】この後、第1電磁弁29をONし
(S6 )、初めてガスがノズル23からバーナ内22に
供給される。バーナ22に着火されると、サーモカップ
ル32の熱起電力Tc’が着火の確認用の第1電圧A’
(約4mV)を越えたか判定を行なう(S7 )。
【0040】YESと判定されれば、シーケンスはその
まま継続され、点火放電がOFFし、操作部35に着火
信号が表示される(S8 )。
【0041】一定時間経過後(約30秒後)前記熱起電
力判定の電圧は、着火の確認用を目的とした第1電圧
A’(約4mV)から、バーナ22の正常燃焼を監視す
る第2電圧B’(約10mV)へと切換えられ、サーモ
カップル32の熱起電力の判定を行なう(S9 )。
【0042】このS1 〜S9 を通過して初めて、機器の
正常燃焼が開始されたことになる(S10)。ゴムホース
内や配管に空気が混入していると、一旦バーナ22に着
火するものの、その後ガスの濃度が低下し、炎が形成さ
れずに消えてしまう現象になる。
【0043】すなわちS7 の判定ではOKとなったもの
が、次ステップのS9 では、熱起電力Tc’がNOと判
定される。このNOと判定されると、まずこのNOの判
定が1回目か否かを判断する(S11)。
【0044】ゴムホース内や、配管内の空気は1回の運
転操作で排出出来るため、何回もこの様な現象が発生す
る場合は、他の機器の要因によるものと自己判定しその
場合はS12から先のエラーモードのプログラムに進むこ
ととなる。
【0045】S11で1回目と判定されれば直ちに(約3
5秒後)
【0046】
【外1】
【0047】から再スタートをかけるプログラムがスタ
ートする(S13)。この時の着火信号は、継続状態とし
て固定している。
【0048】図3は、本発明の一実施の形態における制
御方法を示したものでサーモカップルの熱起電力を縦
軸、運転スイッチのONからのシーケンスを横軸に示し
たもので、運転スイッチをONしバーナ22に着火する
とサーモカップル32の熱起電力Tc’は徐々に上昇す
る。
【0049】バーナ22の着火の確認用として第1電圧
A’を越えると、着火信号をONし使用者に知らせる。
この後、配管内の空気によってガスの濃度が低下し立消
え(消火)すると熱起電力Tc’は、第2電圧B’に到
達する前に低下しはじめる。
【0050】バーナ22に着火後一定時間t’秒後(約
30秒後)に熱起電力Tc’が、第1電圧A’を越えた
後、第2電圧B’に達していない現象をマイクロコンピ
ューター34は、配管内の空気の混入による立消え(消
火)と判断することが出来る。
【0051】この現象が1回目であれば、直ちに再スタ
ートをかけるため、バーナ22に再び着火が行なわれ、
熱起電力Tc’はE’点で第1電圧A’を越え、そのま
ま上昇しt1'秒後には第2電圧B’をも越えるため正常
燃焼モードS10へ移行することとなる。
【0052】t1'は運転スイッチをONした後、せいぜ
い1分以内の動作であり、使用者には、何の影響も与え
ない。
【0053】またt0Eは1回目の立消え(消火)判定か
ら、再スタートをかけて着火用の第1電圧A’を越える
までの時間でありこの間は、着火信号をそのまま継続す
る様にしている。
【0054】
【発明の効果】以上の説明から明らかのように本発明の
燃焼機器の制御装置によれば次の効果を奏する。
【0055】請求項1記載に係る発明では、バーナの燃
焼を監視するサーモカップルの熱起電力が、バーナの着
火を確認する第1電圧を越えて第2電圧に到達する前に
立消え(消火)する現象を、配管内の空気の混入と判定
し、再スタートをかけることで、配管内の空気がとり除
かれ、正常燃焼が得られる。
【0056】したがって、使用者が着火信号を確認して
からしばらくして戻ると、機能が停止していて寒い思い
をすると言ったことがなくなる。
【0057】また、請求項2記載に係る発明では、再ス
タートを1回に限定することで、配管内の空気はとり除
かれたにも拘らず、再度同一現象が発生する場合には、
他に機器の不良原因がある事が明確になり故障の原因追
求が容易になる。
【0058】さらにまた請求項3記載に係る発明では、
エラーの判定後、直ちに再スタートをかけることと、着
火信号をそのまま継続することで、使用者に全く不快感
を与えない機器を提供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の燃焼機器の制御装置の
全体構成図
【図2】同装置の作動手順を示すフローチャート
【図3】同装置の制御方法を説明する図
【図4】従来の燃焼機器の制御装置の全体構成図
【図5】同装置の制御方法を説明する図
【図6】同装置の制御方法を別に説明する図
【符号の説明】
22 バーナ 32 サーモカップル 33 制御回路 34 マイクロコンピュータ A’ 第1電圧 B’ 第2電圧 Tc’ 熱起電力カーブ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バーナの燃焼温度を検知し熱起電力とし
    て出力するサーモカップルと、前記サーモカップルの熱
    起電力を入力し、オペアンプによって増幅された電圧を
    読み取るマイクロコンピューターと、前記マイクロコン
    ピューターは燃焼開始時の前記熱起電力の立ち上がり初
    期値と比較され、前記バーナの着火を確認する値として
    第1電圧を、また燃焼安定時の前記バーナの正常燃焼を
    監視する値として第2電圧をそれぞれあらかじめ設定
    し、前記第1電圧から前記第2電圧への判定の切換えを
    一定時間経過後に行なうプログラムによって前記マイク
    ロコンピューターに入力された前記熱起電力が前記第1
    電圧を越えて前記第2電圧に到達せず、立消えエラーと
    なった時には、運転の再スタートをかける燃焼機器の制
    御装置。
  2. 【請求項2】 運転の再スタートは1回に限定し、再度
    同一エラーが発生した場合には、エラーモードを報知
    し、機器を停止するプログラムを有する請求項1記載の
    燃焼機器の制御装置。
  3. 【請求項3】 運転の再スタートは、立消えエラー判定
    後、直ちに開始し、この再スタートの間には、エラーモ
    ードの報知を行なわないプログラムを有する請求項1記
    載の燃焼機器の制御装置。
JP27878395A 1995-10-26 1995-10-26 燃焼機器の制御装置 Pending JPH09119632A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2772463A1 (fr) * 1997-12-16 1999-06-18 Europ Equip Menager Dispositif d'aide a la gestion du fonctionnement d'un bruleur domestique par detection de flamme
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JP2015049029A (ja) * 2013-09-04 2015-03-16 リンナイ株式会社 燃焼装置

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