JPH03195682A - エレベータのための安全装置 - Google Patents
エレベータのための安全装置Info
- Publication number
- JPH03195682A JPH03195682A JP2326146A JP32614690A JPH03195682A JP H03195682 A JPH03195682 A JP H03195682A JP 2326146 A JP2326146 A JP 2326146A JP 32614690 A JP32614690 A JP 32614690A JP H03195682 A JPH03195682 A JP H03195682A
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- Japan
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- safety device
- wedge
- guide rail
- housing
- guide
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B5/00—Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators
- B66B5/02—Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators responsive to abnormal operating conditions
- B66B5/16—Braking or catch devices operating between cars, cages, or skips and fixed guide elements or surfaces in hoistway or well
- B66B5/18—Braking or catch devices operating between cars, cages, or skips and fixed guide elements or surfaces in hoistway or well and applying frictional retarding forces
- B66B5/22—Braking or catch devices operating between cars, cages, or skips and fixed guide elements or surfaces in hoistway or well and applying frictional retarding forces by means of linearly-movable wedges
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はガイドレールに沿って移動するエレベータ油上
に取付けられるように設計された安全装置に関し、この
安全装置はフレームを有し、このフレームには、フレー
ムに対して横断状に置かれた1つまたはそれ以上の棒材
と、棒材上で側方に移動できる安全装置ハウジングとが
設けられ、このハウジングは、ハウジングに対して動き
得る少なくとも1つのウェッジを含んでいる。
に取付けられるように設計された安全装置に関し、この
安全装置はフレームを有し、このフレームには、フレー
ムに対して横断状に置かれた1つまたはそれ以上の棒材
と、棒材上で側方に移動できる安全装置ハウジングとが
設けられ、このハウジングは、ハウジングに対して動き
得る少なくとも1つのウェッジを含んでいる。
1見韮遣
エレベータ箱の運動は案内レールに沿って移動するロー
ラ・ガイドシューすなわち摺動ガイドシューによって案
内される。エレベータは、例えば、箱ユニットつまりエ
レベータ油上に取付けられていて、エレベータの速度が
大きくなり過ぎたときに駆動される安全装置を含んでい
る。この安全装置は昇降路におけるガイドレールを把持
している。摺動する安全装置には高い摩擦係数を持つ摺
動面が与えられている。安全装置が作動されると、その
摺動面はガイドレールに対し押しつけられて、そのエレ
ベータ運動を摩擦によって遅らせるかまたは停止させる
。この摺動面は、ウェッジハウジング内で移動可能なウ
ェッジからなっていても良い。
ラ・ガイドシューすなわち摺動ガイドシューによって案
内される。エレベータは、例えば、箱ユニットつまりエ
レベータ油上に取付けられていて、エレベータの速度が
大きくなり過ぎたときに駆動される安全装置を含んでい
る。この安全装置は昇降路におけるガイドレールを把持
している。摺動する安全装置には高い摩擦係数を持つ摺
動面が与えられている。安全装置が作動されると、その
摺動面はガイドレールに対し押しつけられて、そのエレ
ベータ運動を摩擦によって遅らせるかまたは停止させる
。この摺動面は、ウェッジハウジング内で移動可能なウ
ェッジからなっていても良い。
平滑な走行を行わせるために、このガイドシューには、
一般に、比較的軟らかなばねが設けられている。ウェッ
ジとガイドレールとの間での隙間は、通常、比較的小さ
い(標準としては、3〜5mm)、従って、ガイドシュ
ーの弾性遊隙は、安全装置の不本意な把持を防止するた
めに。
一般に、比較的軟らかなばねが設けられている。ウェッ
ジとガイドレールとの間での隙間は、通常、比較的小さ
い(標準としては、3〜5mm)、従って、ガイドシュ
ーの弾性遊隙は、安全装置の不本意な把持を防止するた
めに。
ウェッジとガイドレールとの間の距離よりも小さくなけ
ればならない、速度が増大した場合、必要とされる弾性
遊隙は大きくなる。このことは、ウェッジとガイドレー
ルとの間における隙間を大きくしなければならないこと
を意味する。つまり、そうした隙間はガイドシューの弾
性遊隙よりも常に大きくなければならないためである。
ればならない、速度が増大した場合、必要とされる弾性
遊隙は大きくなる。このことは、ウェッジとガイドレー
ルとの間における隙間を大きくしなければならないこと
を意味する。つまり、そうした隙間はガイドシューの弾
性遊隙よりも常に大きくなければならないためである。
しかしながら、ウェッジとガイドとの間に大きな隙間を
与えることは技術的に困難であるLに構造も複雑になる
。ウェッジ角は所定の限度内に維持しなければならない
ので、隙間を増大させることは、ウェッジおよび安全装
置がかなり長くなければならないことを意味する。限ら
れた空間において、これは重大な欠点である。
与えることは技術的に困難であるLに構造も複雑になる
。ウェッジ角は所定の限度内に維持しなければならない
ので、隙間を増大させることは、ウェッジおよび安全装
置がかなり長くなければならないことを意味する。限ら
れた空間において、これは重大な欠点である。
目 的
本発明の目的は上述した欠点を除去することにある0本
発明の安全装置は、通常の運転状況では、少なくとも所
定の隙間がウェッジとガイドレールとの間に維持される
ように、安全装置ハウジングの側方運動を制御するため
の少なくとも1つの案内手段を持つことを特徴としてい
る。
発明の安全装置は、通常の運転状況では、少なくとも所
定の隙間がウェッジとガイドレールとの間に維持される
ように、安全装置ハウジングの側方運動を制御するため
の少なくとも1つの案内手段を持つことを特徴としてい
る。
本発明の解決方法において、ガイドシューの弾性遊隙は
ウェッジとガイドレールとの間の隙間に無関係なので、
いかなる所望の値にも設定できる。
ウェッジとガイドレールとの間の隙間に無関係なので、
いかなる所望の値にも設定できる。
実施例の説明
以下1本発明は添付図面における好ましい実施例を参照
して詳細に記述されよう。
して詳細に記述されよう。
第2図に提示されている従来より周知の解決方法におい
て、安全装置ユニットは箱枠つまり箱フレームの底部は
りlOに取付けられている。ユニットは安全装置ハウジ
ングlを含み、そのハウジングlの内部では、ウェッジ
2がその案内面に沿って移動する。安全装置ユニットは
案内棒3によって支持されていて、案内棒3には、安全
装置ハウジングの片側に置かれた6決めばねが設けられ
ている。その反対側には、ハウジングの位置を調整する
ためのねじ5が設けられている。ガイドレール11の各
側におけるガイドシューは、ガイドローラ6と、ガイド
ばね7と、限界ストップつまり停止部材8とから成って
いる。安全装置はフレーム9を持ち、案内棒3がそのフ
レーム9を通して設けられている。ウェッジは隙間A、
^°だけガイドレール11から分離されており、ガイド
シューの調整可能な弾性遊隙はB 、B’ となってい
る。
て、安全装置ユニットは箱枠つまり箱フレームの底部は
りlOに取付けられている。ユニットは安全装置ハウジ
ングlを含み、そのハウジングlの内部では、ウェッジ
2がその案内面に沿って移動する。安全装置ユニットは
案内棒3によって支持されていて、案内棒3には、安全
装置ハウジングの片側に置かれた6決めばねが設けられ
ている。その反対側には、ハウジングの位置を調整する
ためのねじ5が設けられている。ガイドレール11の各
側におけるガイドシューは、ガイドローラ6と、ガイド
ばね7と、限界ストップつまり停止部材8とから成って
いる。安全装置はフレーム9を持ち、案内棒3がそのフ
レーム9を通して設けられている。ウェッジは隙間A、
^°だけガイドレール11から分離されており、ガイド
シューの調整可能な弾性遊隙はB 、B’ となってい
る。
安全装置の動作は以下の通りである。エレベータ箱の速
度が大きくなり過ぎると、超過速度制御装置つまり調速
機(図示されていない)が作動されて、安全装置のウェ
ッジ2を上方に移動させる。ウェッジハウジングはエレ
ベータ箱と共に下方に動くので、ウェッジの制動面はガ
イドレールを把持し、ウェッジはそのウェッジハウジン
グに関して上方に移動し続ける。それ故、ウェッジハウ
ジングは、図面での左側へ移動される。この側方運動の
結果として、その反対側におけるウェッジの制動面は案
内レールに触れるので、両ウェッジはウェッジハウジン
グに関して上方に移動し続け、それにより、設定された
限界に達するまで、左側へと移動し続ける。そのウェッ
ジハウジングは、安全装置が動作した後に、元の位置へ
と戻ることになる。
度が大きくなり過ぎると、超過速度制御装置つまり調速
機(図示されていない)が作動されて、安全装置のウェ
ッジ2を上方に移動させる。ウェッジハウジングはエレ
ベータ箱と共に下方に動くので、ウェッジの制動面はガ
イドレールを把持し、ウェッジはそのウェッジハウジン
グに関して上方に移動し続ける。それ故、ウェッジハウ
ジングは、図面での左側へ移動される。この側方運動の
結果として、その反対側におけるウェッジの制動面は案
内レールに触れるので、両ウェッジはウェッジハウジン
グに関して上方に移動し続け、それにより、設定された
限界に達するまで、左側へと移動し続ける。そのウェッ
ジハウジングは、安全装置が動作した後に、元の位置へ
と戻ることになる。
本発明の安全装置システム(第1図および第3図)にお
いて、安全装置ハウジングは、エレベータ箱枠に関した
横断状平面において移動することができる。第1図で提
示された解決方法において、この運動は、横断水平棒3
と、ガイドレールの両側に設けられている固定位置案内
手段14とによって案内される0両端にローラを持つ案
内手段14はローラとガイドレールとの間での隙間c、
c”を制限し、隙間C,C”は隙間A、A’よりも狭い
ので、正常な運転中、ウェッジ2がそのガイドレールに
対して触れることはない、特別な状況はC=0のときで
、この場合、そのウェッジハウジングはガイドレールの
輪郭に連続的に追従する。
いて、安全装置ハウジングは、エレベータ箱枠に関した
横断状平面において移動することができる。第1図で提
示された解決方法において、この運動は、横断水平棒3
と、ガイドレールの両側に設けられている固定位置案内
手段14とによって案内される0両端にローラを持つ案
内手段14はローラとガイドレールとの間での隙間c、
c”を制限し、隙間C,C”は隙間A、A’よりも狭い
ので、正常な運転中、ウェッジ2がそのガイドレールに
対して触れることはない、特別な状況はC=0のときで
、この場合、そのウェッジハウジングはガイドレールの
輪郭に連続的に追従する。
前にも説明したように、ここでの弾性遊隙Bはいかなる
大きさでも良く、空隙Aによっては制約されない。
大きさでも良く、空隙Aによっては制約されない。
もしもガイドレールに関連した箱枠の運動が値Cを越え
るとすると、案内手段14により押される安全装置ハウ
ジングlは案内棒3に沿って側方に移動することになる
ので、安全装置ウェッジとガイトレールとの間における
最小隙間は偵A−Cとなる。かくして、空隙Aは弾性遊
隙Bを限定しない。
るとすると、案内手段14により押される安全装置ハウ
ジングlは案内棒3に沿って側方に移動することになる
ので、安全装置ウェッジとガイトレールとの間における
最小隙間は偵A−Cとなる。かくして、空隙Aは弾性遊
隙Bを限定しない。
第3図は、本発明がサーボ駆動装置を用いて履行されて
いるシステムを表わしている。この方法において、安全
装置ハウジングに設けられている検出器12はハウジン
グlとガイドレールとの間の距離を測足して、サーボア
クチュエータ13を制御し、それにより、正しい空隙が
達成されるまで安全装置ハウジングを動かすことにより
、空隙Aを実質的に一定に維持する。従って、案内手段
14はもはや案内レールと接触せず、出っばなしにされ
る。
いるシステムを表わしている。この方法において、安全
装置ハウジングに設けられている検出器12はハウジン
グlとガイドレールとの間の距離を測足して、サーボア
クチュエータ13を制御し、それにより、正しい空隙が
達成されるまで安全装置ハウジングを動かすことにより
、空隙Aを実質的に一定に維持する。従って、案内手段
14はもはや案内レールと接触せず、出っばなしにされ
る。
前述の記載を要約するに、ここでは、安全装置ハウジン
グが横断棒(3)を用いてフレーム上に懸垂されている
、エレベータのための安全装置が提供される。ウェッジ
の不本意な把持を防止するために、安全装置ハウジング
はそれら棒に沿って側方に動けるようになっている。ま
た、安全装置には、ガイドレールのいずれかの側に、そ
れらとガイドレールとの間における隙間(C,C:”)
がウェッジとガイドレールとの間での隙間(A。
グが横断棒(3)を用いてフレーム上に懸垂されている
、エレベータのための安全装置が提供される。ウェッジ
の不本意な把持を防止するために、安全装置ハウジング
はそれら棒に沿って側方に動けるようになっている。ま
た、安全装置には、ガイドレールのいずれかの側に、そ
れらとガイドレールとの間における隙間(C,C:”)
がウェッジとガイドレールとの間での隙間(A。
A’)よりも狭いように置かれた案内手段(14)が設
けられているので、ガイドレールに関連したエレベータ
箱のフレームの運動が案内手段とガイドレールとの間に
おける距離(C,C’)を越えた場合、安全装置ハウジ
ングが、ウェッジとガイドレールとの間に最小距離を維
持するように移動されることになり、その最小距離は、
少なくとも前述の隙間間の差、つまり、A−Cに等しく
なっている。
けられているので、ガイドレールに関連したエレベータ
箱のフレームの運動が案内手段とガイドレールとの間に
おける距離(C,C’)を越えた場合、安全装置ハウジ
ングが、ウェッジとガイドレールとの間に最小距離を維
持するように移動されることになり、その最小距離は、
少なくとも前述の隙間間の差、つまり、A−Cに等しく
なっている。
以」−1本発明を好ましい実施例に従って説明したが、
本発明はこの説明の実施例に限定されず、幾多の変更お
よび修正が、その特許請求の範囲内でなし得るものと理
解されたい0例えば、案内手段14は必ずしも固定的に
取付けられる必要がなく、例えば、ばねを用いて幾分か
の弾性遊隙を持たせても良い。更に、案内手段は、それ
らの位lが手動によるか又は自動的に調整されるように
しても良い。
本発明はこの説明の実施例に限定されず、幾多の変更お
よび修正が、その特許請求の範囲内でなし得るものと理
解されたい0例えば、案内手段14は必ずしも固定的に
取付けられる必要がなく、例えば、ばねを用いて幾分か
の弾性遊隙を持たせても良い。更に、案内手段は、それ
らの位lが手動によるか又は自動的に調整されるように
しても良い。
第1図は本発明による安全装置の正面図、第2図は従来
の安全装置の正面図。 第3図は本発明による別な実施例の正面図である。 主要部分の符号の説 19.6安全装置ハウジング 280.ウェッジ 390.棒材 900.フレーム 10、、、エレベータ箱 11、、、ガイドレール 12〜14.案内手段
の安全装置の正面図。 第3図は本発明による別な実施例の正面図である。 主要部分の符号の説 19.6安全装置ハウジング 280.ウェッジ 390.棒材 900.フレーム 10、、、エレベータ箱 11、、、ガイドレール 12〜14.案内手段
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ガイドレールに沿って移動するエレベータ箱上に取
付けられ、フレームを備え、該フレームが、そのフレー
ムに対して横断状に置かれた1つ又はそれ以上の棒材と
、前記棒材上で側方に移動される安全装置ハウジングと
を有し、前記ハウジングが、そのハウジングに対して動
き得る少なくとも1つのウェッジを含んでいるエレベー
タのための安全装置において、 前記安全装置には、前記安全装置ハウジングの側方運動
を制御する少なくとも1つの案内手段が設けられていて
、その結果、通常の運転状況の下では、少なくとも所定
の前以って設定された隙間が前記ウェッジとガイドレー
ルとの間に維持されることを特徴とするエレベータのた
めの安全装置。 2、請求項1に記載の安全装置において、前記案内手段
は、通常の運転状況において、前記案内手段とガイドレ
ールとの間における隙間が前記ウェッジとガイドレール
との間における隙間よりも狭いように、前記ガイドレー
ルのいずれかの側で対称にして前記安全装置ハウジング
上に置かれ、その結果、前記案内手段がエレベータ箱の
側方運動により前記ガイドレールに対して押しつけられ
た場合、前記安全装置ハウジングほ前記箱の運動に関し
て反対方向において前記棒材に沿って移動して、前記ウ
ェッジとガイドレールとの間に本質的に一定の最小距離
を維持することを特徴とする安全装置。 3、請求項1または2に記載の安全装置において、各案
内手段の自由端には、前記エレベータ箱の側方運動の結
果として前記ガイドレールに対して押しつけられるロー
ラが設けられていることを特徴とする安全装置。 4、請求項1に記載の安全装置において、前記案内手段
は、前記安全装置ハウジングに取付けられていて、ハウ
ジングとガイドレールとの間での距離を測定するための
検出器を含み、前記安全装置には更に、前記検出器が接
続されているサーボアクチュエータが設けられていて、
前記サーボアクチュエータは、前記ウェッジとガイドレ
ールとの間における隙間が本質的に一定に維持されるよ
うに、前記検出器によって与えられる測定データに基づ
いて前記安全装置ハウジングを移動させることを特徴と
する安全装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FI896060A FI84253C (fi) | 1989-12-18 | 1989-12-18 | Faongsapparat foer en hiss. |
FI896060 | 1989-12-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03195682A true JPH03195682A (ja) | 1991-08-27 |
JPH0717332B2 JPH0717332B2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=8529531
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2326146A Expired - Fee Related JPH0717332B2 (ja) | 1989-12-18 | 1990-11-29 | エレベータのための安全装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5159995A (ja) |
JP (1) | JPH0717332B2 (ja) |
AU (1) | AU623297B2 (ja) |
FI (1) | FI84253C (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008001462A (ja) * | 2006-06-21 | 2008-01-10 | Toshiba Elevator Co Ltd | 軸支持構造体 |
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FI105091B (fi) * | 1997-01-30 | 2000-06-15 | Kone Corp | Johdejarru |
EP0870719B1 (de) * | 1997-04-11 | 2002-10-23 | Inventio Ag | Halterung für eine Fangvorrichtung |
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WO2013084312A1 (ja) * | 2011-12-07 | 2013-06-13 | 三菱電機株式会社 | エレベータの非常止め装置、及びエレベータの非常止め装置の取付方法 |
WO2017103969A1 (ja) * | 2015-12-14 | 2017-06-22 | 三菱電機株式会社 | エレベータ装置 |
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EP3606857B1 (en) * | 2017-04-04 | 2024-10-23 | FLSmidth A/S | Mine shaft conveyance safety brake |
CN109279474B (zh) | 2017-07-21 | 2021-05-07 | 奥的斯电梯公司 | 安全装置,电梯安全系统及电梯系统 |
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US10889467B2 (en) | 2018-05-08 | 2021-01-12 | Otis Elevator Company | Synchronization based on distance of magnet assembly to rail |
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-
1989
- 1989-12-18 FI FI896060A patent/FI84253C/fi not_active IP Right Cessation
-
1990
- 1990-11-29 JP JP2326146A patent/JPH0717332B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1990-12-14 US US07/627,599 patent/US5159995A/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-12-14 AU AU68078/90A patent/AU623297B2/en not_active Ceased
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Also Published As
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FI84253B (fi) | 1991-07-31 |
FI896060A0 (fi) | 1989-12-18 |
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US5159995A (en) | 1992-11-03 |
AU623297B2 (en) | 1992-05-07 |
JPH0717332B2 (ja) | 1995-03-01 |
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