JPH03194206A - 取付用クリップを備えたウエザーストリップ - Google Patents
取付用クリップを備えたウエザーストリップInfo
- Publication number
- JPH03194206A JPH03194206A JP1334228A JP33422889A JPH03194206A JP H03194206 A JPH03194206 A JP H03194206A JP 1334228 A JP1334228 A JP 1334228A JP 33422889 A JP33422889 A JP 33422889A JP H03194206 A JPH03194206 A JP H03194206A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clip
- weather strip
- mounting
- mounting hole
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009434 installation Methods 0.000 title abstract 2
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 9
- 239000011162 core material Substances 0.000 abstract description 7
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 2
- LHASLBSEALHFGO-ASZAQJJISA-N 1-[(4s,5r)-4-hydroxy-5-(hydroxymethyl)oxolan-2-yl]-5-[[(2r,3r,4s,5s,6r)-3,4,5-trihydroxy-6-(hydroxymethyl)oxan-2-yl]oxymethyl]pyrimidine-2,4-dione Chemical compound C1[C@H](O)[C@@H](CO)OC1N1C(=O)NC(=O)C(CO[C@H]2[C@@H]([C@@H](O)[C@H](O)[C@@H](CO)O2)O)=C1 LHASLBSEALHFGO-ASZAQJJISA-N 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Insertion Pins And Rivets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は自動車のドア回り等に装着するためのクリップ
を備えたウェザ−ストリップに関するものである。
を備えたウェザ−ストリップに関するものである。
従来の技術
一般に自動車用ドアが取り付けられる車体開口縁部には
、風雨、砂塵等が車外から浸入することを防止するため
のゴム材で成るウェザ−ストリップが装着されているが
、第4図に該ウェザ−ストリップ1の端末成形部分の一
例を示す。図中3は図外のりテーナに嵌着されるベース
部、5は中空シールリップであって、上記のベース部3
及び中空シールリップ5の延長ラインに沿う端末部位に
図外の車体側部材へ該ウェザ−ストリップIの一端部を
固定するための幅広な取イ」基部7が設けられている。
、風雨、砂塵等が車外から浸入することを防止するため
のゴム材で成るウェザ−ストリップが装着されているが
、第4図に該ウェザ−ストリップ1の端末成形部分の一
例を示す。図中3は図外のりテーナに嵌着されるベース
部、5は中空シールリップであって、上記のベース部3
及び中空シールリップ5の延長ラインに沿う端末部位に
図外の車体側部材へ該ウェザ−ストリップIの一端部を
固定するための幅広な取イ」基部7が設けられている。
この取付基部7の所定箇所には複数個の取イ・j穴9.
9・・・が開口されているとともに、図外の車体側部材
側にも同様な取(=I穴が開口されている。
9・・・が開口されているとともに、図外の車体側部材
側にも同様な取(=I穴が開口されている。
11は取イ」用クリップであって、この取付用クリップ
11はヘット部11aと脚部11bとから成り、且つ該
脚部11bの中途部に突起11cか設けられている。こ
のクリップ11の脚部11bを取(=J基部7の取イ」
穴9,9・・・の何れかに挿通し、更に該脚部11bを
図外の車体側部材の取付穴に挿通固定することにより、
ウェザ−ストリップ1が車体開口縁部に装着される。
11はヘット部11aと脚部11bとから成り、且つ該
脚部11bの中途部に突起11cか設けられている。こ
のクリップ11の脚部11bを取(=J基部7の取イ」
穴9,9・・・の何れかに挿通し、更に該脚部11bを
図外の車体側部材の取付穴に挿通固定することにより、
ウェザ−ストリップ1が車体開口縁部に装着される。
第5図は上記した取付基部7の取付穴9内にクリップI
Iの脚部11bを挿通した状態を示している。通常この
取付基部7内は、ゴム材13及び該ゴム材13の剛性を
保持するための埋設された金属等の芯材15とから成り
、この芯材15に開口された孔部15aに脚部11bの
中途部に設けられた突起11. Cが係止される。
Iの脚部11bを挿通した状態を示している。通常この
取付基部7内は、ゴム材13及び該ゴム材13の剛性を
保持するための埋設された金属等の芯材15とから成り
、この芯材15に開口された孔部15aに脚部11bの
中途部に設けられた突起11. Cが係止される。
又、実際の作業工程において、車両の組立ラインとウェ
ザ−ストリップ1の組立ラインとは別途のラインとなっ
ているので、作業効率の向」二をはかるために通常ウェ
ザ−ストリップ1の組立ラインで第5図に示した状態1
即ちクリップ11の脚部11bを取付基部7の取付穴9
内に挿通しておき、そのままの状態を保ってウェザ−ス
トリップ1を車両の組立ラインへ運搬する手段が採用さ
れている。
ザ−ストリップ1の組立ラインとは別途のラインとなっ
ているので、作業効率の向」二をはかるために通常ウェ
ザ−ストリップ1の組立ラインで第5図に示した状態1
即ちクリップ11の脚部11bを取付基部7の取付穴9
内に挿通しておき、そのままの状態を保ってウェザ−ス
トリップ1を車両の組立ラインへ運搬する手段が採用さ
れている。
発明か解決しようとする課題
しかしなからこのような従来の取付用クリップを備えた
ウェザ−ストリップ1にあっては、該ウェザ−ストリッ
プ1を車両の組立ラインに運搬する際にクリップ11が
取付穴9,9・・・から脱落し易く、そのため組立時に
おける作業効率が低下してしまうことがあるという課題
があった。
ウェザ−ストリップ1にあっては、該ウェザ−ストリッ
プ1を車両の組立ラインに運搬する際にクリップ11が
取付穴9,9・・・から脱落し易く、そのため組立時に
おける作業効率が低下してしまうことがあるという課題
があった。
即ぢ、前記した取イ」穴9,9・・・は、取付基部7の
所定位置に貫通形成された単純な孔であるため、クリッ
プ11に設けられた突起11Cの係止力のみではウェザ
−ストリップlの運搬中の振動等によってクリップlが
脱落して紛失することか避けられず、そのため車両の組
立ラインにおいて再度り17 ノブ11を取付穴9内に
挿通しなければならないため、作業が煩瑣であるととも
に余分なコストがかかってしまうという難点を有してい
る。
所定位置に貫通形成された単純な孔であるため、クリッ
プ11に設けられた突起11Cの係止力のみではウェザ
−ストリップlの運搬中の振動等によってクリップlが
脱落して紛失することか避けられず、そのため車両の組
立ラインにおいて再度り17 ノブ11を取付穴9内に
挿通しなければならないため、作業が煩瑣であるととも
に余分なコストがかかってしまうという難点を有してい
る。
そこで本発明はこのような従来の取イ」用クリップを備
えたウェザ−ストリップが有している問題点を解消して
、運搬時における上記クリップの脱落を防止することが
できるウェザ−ストリップを提(共することを目的とす
るものである。
えたウェザ−ストリップが有している問題点を解消して
、運搬時における上記クリップの脱落を防止することが
できるウェザ−ストリップを提(共することを目的とす
るものである。
課題を解決するための手段
本発明は上記の目的を達成するために、ウェザ−ストリ
ップの端末部分に幅広な取付基部を設けるとともに、こ
の取付基部の所定箇所に該ウェザ−ストリップを車体側
部材に固定するための取付穴を開口形成し、該取付穴に
取付用クリップを挿通したウェザ−ストリップにおいて
、上記取付穴の近傍部位に、挿通されたクリップの側面
から該クリップを取付穴の径中心方向に押圧して、クリ
ップの取付穴からの脱落を防止する複数個のリブを突設
した構成にしである。
ップの端末部分に幅広な取付基部を設けるとともに、こ
の取付基部の所定箇所に該ウェザ−ストリップを車体側
部材に固定するための取付穴を開口形成し、該取付穴に
取付用クリップを挿通したウェザ−ストリップにおいて
、上記取付穴の近傍部位に、挿通されたクリップの側面
から該クリップを取付穴の径中心方向に押圧して、クリ
ップの取付穴からの脱落を防止する複数個のリブを突設
した構成にしである。
作用
かかる構成によれば、クリップを取付基部の所定箇所に
開口形成された取f」穴内に挿通した際に、取付穴の近
傍部位のゴム材から突設されたリブがクリップの側面か
ら該クリップを取付穴の径中心方向に向けて押圧するの
で、この押圧力によってクリップか取イ」穴から脱落す
ることが防止されるという作用が得られる。
開口形成された取f」穴内に挿通した際に、取付穴の近
傍部位のゴム材から突設されたリブがクリップの側面か
ら該クリップを取付穴の径中心方向に向けて押圧するの
で、この押圧力によってクリップか取イ」穴から脱落す
ることが防止されるという作用が得られる。
従ってこのような状態を維持したままウェザ−ストリッ
プを該ウェザ−ストリップの組立ラインから車両の組立
ラインへ運搬する際にあっても、運搬時の振動によって
クリップが取イτ1穴から脱落する惧れがないという作
用が得られる。
プを該ウェザ−ストリップの組立ラインから車両の組立
ラインへ運搬する際にあっても、運搬時の振動によって
クリップが取イτ1穴から脱落する惧れがないという作
用が得られる。
実施例
以下本発明にかかる取付用クリップを備えたウェザ−ス
トリップの一実施例を、前記従来の構成と同一の構成部
分に同一の符号を付して詳述する。
トリップの一実施例を、前記従来の構成と同一の構成部
分に同一の符号を付して詳述する。
第1図に示したウェザ−ストリップ1の端末部分の構成
において、3は図外のりテーカに嵌着されるベース部、
5は中空ンールリノプであって、上記のベース部3及び
中空シールリップ5の延長ラインに沿う部位に、図外の
車体側部材へ該ウェザ−ストリップ1の一端部を固定す
るための幅広な取付基部7が設けられている。
において、3は図外のりテーカに嵌着されるベース部、
5は中空ンールリノプであって、上記のベース部3及び
中空シールリップ5の延長ラインに沿う部位に、図外の
車体側部材へ該ウェザ−ストリップ1の一端部を固定す
るための幅広な取付基部7が設けられている。
この取付基部7は、表面及び裏面側に位置するゴム材1
3及び該ゴム材13の剛性を保持するために埋設された
芯材15とから成り、取付基部7の所定箇所には前記芯
材15及びゴム材13を貫通する複数個の取付穴9,9
・・・か開口されているとともに図外の車体側部材側に
も同様な取イ」穴が開口されている。
3及び該ゴム材13の剛性を保持するために埋設された
芯材15とから成り、取付基部7の所定箇所には前記芯
材15及びゴム材13を貫通する複数個の取付穴9,9
・・・か開口されているとともに図外の車体側部材側に
も同様な取イ」穴が開口されている。
11は取付用クリップであって、この取付用クリップ1
1はへ、ド部11aと脚部11bとから成り、該脚部1
1 bの中途部に突起11cか設けられている。
1はへ、ド部11aと脚部11bとから成り、該脚部1
1 bの中途部に突起11cか設けられている。
今、上記クリップ]jか挿通される取付穴9aに着目す
ると、第2図の拡大断面図に示したように芯材15に開
口された孔部158近傍部位のゴム材13から孔部15
aの径中心方向に向けて複数個のリブ138.13aが
突設されている。尚、図示例の場合には上記リブ13a
、13aの突設位置が芯材15の孔部15aに対してク
リ、プ11とは反対側にあるように設定されている。更
に図示例ではこのリブ]3a、13aが平面上で略半円
形となっており、且つ取付穴9aの周囲から3点突設さ
れているが(第1図参照)、該リブ13a、13aの形
状は図示のものに限定されるものではなく、更にリブ1
3a、13aの突設点数は2点以上の任意点数が選択可
能である。
ると、第2図の拡大断面図に示したように芯材15に開
口された孔部158近傍部位のゴム材13から孔部15
aの径中心方向に向けて複数個のリブ138.13aが
突設されている。尚、図示例の場合には上記リブ13a
、13aの突設位置が芯材15の孔部15aに対してク
リ、プ11とは反対側にあるように設定されている。更
に図示例ではこのリブ]3a、13aが平面上で略半円
形となっており、且つ取付穴9aの周囲から3点突設さ
れているが(第1図参照)、該リブ13a、13aの形
状は図示のものに限定されるものではなく、更にリブ1
3a、13aの突設点数は2点以上の任意点数が選択可
能である。
かかる構成によればクリップIIの脚部11bを矢印A
に示したように取付基部7の取付穴9a内に挿通した際
に、第3図に示したように孔部15a近傍部位のゴム材
13から径中心方向に向けて突設されたリブ13a、1
3aが、破線B、 Bに示したようにクリップ11の
脚部11bの側面から径中心方向に向けて押圧するので
、この押圧力によって脚部1.1. bの取付穴9aか
らの脱落か防止されるという作用か得られる。同時に芯
材15に開口された孔部15aの縁部にクリップIIの
突起11cが係止される。
に示したように取付基部7の取付穴9a内に挿通した際
に、第3図に示したように孔部15a近傍部位のゴム材
13から径中心方向に向けて突設されたリブ13a、1
3aが、破線B、 Bに示したようにクリップ11の
脚部11bの側面から径中心方向に向けて押圧するので
、この押圧力によって脚部1.1. bの取付穴9aか
らの脱落か防止されるという作用か得られる。同時に芯
材15に開口された孔部15aの縁部にクリップIIの
突起11cが係止される。
上記した如く、クリップ11の挿通時には脚部11bに
リブ13a、13aの押圧力と、孔部15aに対する突
起11Cの係止力とが同時に作用することになり、該ク
リップ11の脱落が生じない状態となっている。
リブ13a、13aの押圧力と、孔部15aに対する突
起11Cの係止力とが同時に作用することになり、該ク
リップ11の脱落が生じない状態となっている。
従ってこのような状態を維持したままウェザ−ストリッ
プ1を該ウェザ−ストリップ1の組立ラインから車両の
組立ラインへ運搬する際にあっても、該クリップ11の
脚部11bが取イ」基部7の取付穴9aから脱落する惧
れがないという作用が一 得られる。
プ1を該ウェザ−ストリップ1の組立ラインから車両の
組立ラインへ運搬する際にあっても、該クリップ11の
脚部11bが取イ」基部7の取付穴9aから脱落する惧
れがないという作用が一 得られる。
尚、ウェザ−ストリップ1の運搬後にクリップ11の脚
部11bを図外の車体側部材の取付穴に挿通固定するこ
とにより、ウェザ−ストリップ1が車体開口縁部に装着
される。
部11bを図外の車体側部材の取付穴に挿通固定するこ
とにより、ウェザ−ストリップ1が車体開口縁部に装着
される。
発明の効果
以」二詳細に説明した如く、本発明にかかる取付用クリ
ップを備えたウェザ−ストリップによれば、取付穴に挿
通されたクリップの側面から該クリップを取(=l穴の
径中心方向に押圧して、クリップの取付穴からの脱落を
防止する複数個のリブを突設した構成にしたので、以下
に記す作用効果が得られる。即ち、クリップを取付穴内
に挿通した際にクリップの側面から前記リブの押圧力が
加えられるので、該クリップが取付穴から脱落すること
を防止することができる。
ップを備えたウェザ−ストリップによれば、取付穴に挿
通されたクリップの側面から該クリップを取(=l穴の
径中心方向に押圧して、クリップの取付穴からの脱落を
防止する複数個のリブを突設した構成にしたので、以下
に記す作用効果が得られる。即ち、クリップを取付穴内
に挿通した際にクリップの側面から前記リブの押圧力が
加えられるので、該クリップが取付穴から脱落すること
を防止することができる。
従ってクリップを取付穴内に挿通した状態を維持したま
ま、ウェザ−ストリップを該ウェザ−ストリップの組立
ラインから車両の組立ラインへ運搬する際にあっても、
運搬時の振動等によってクリップが取付穴から脱落して
紛失することがなくなり、そのため車両の組立ラインに
おいて再度クリップを取付穴内に挿通する等の煩瑣な作
業をなくして、作業能率の向上とコスト低減に寄与する
ことかできる。
ま、ウェザ−ストリップを該ウェザ−ストリップの組立
ラインから車両の組立ラインへ運搬する際にあっても、
運搬時の振動等によってクリップが取付穴から脱落して
紛失することがなくなり、そのため車両の組立ラインに
おいて再度クリップを取付穴内に挿通する等の煩瑣な作
業をなくして、作業能率の向上とコスト低減に寄与する
ことかできる。
第1図は本発明にかかる取付用クリップを備えたウェザ
−ストリップを示す要部外観図、第2図は第1図の一部
分を示すとともにクリップ挿通前の状態を示す分解断面
図、第3図は同組付時の状態を示す断面図、第4図は従
来のウエザース) IJツブの一例を示す要部断面図、
第5図は同組イ1時の状態を示す断面図である。 1・・・ウェザ−ストリップ、3・・ヘース部、5・中
空シールリップ、7・・取付基部、9.9a・・・取付
穴、11・取付用クリップ、ILa・・・ヘッド部、I
lb ・脚部、IIC・・・突起、13・・ゴム材、1
3a ・リブ、I5−・芯材、15a・・・孔部、
−ストリップを示す要部外観図、第2図は第1図の一部
分を示すとともにクリップ挿通前の状態を示す分解断面
図、第3図は同組付時の状態を示す断面図、第4図は従
来のウエザース) IJツブの一例を示す要部断面図、
第5図は同組イ1時の状態を示す断面図である。 1・・・ウェザ−ストリップ、3・・ヘース部、5・中
空シールリップ、7・・取付基部、9.9a・・・取付
穴、11・取付用クリップ、ILa・・・ヘッド部、I
lb ・脚部、IIC・・・突起、13・・ゴム材、1
3a ・リブ、I5−・芯材、15a・・・孔部、
Claims (1)
- (1)ウエザーストリップの端末部分に幅広な取付基部
を設けるとともに、この取付基部の所定箇所に該ウエザ
ーストリップを車体側部材に固定するための取付穴を開
口形成し、該取付穴に取付用クリップを挿通したウエザ
ーストリップにおいて、上記取付穴の近傍部位に、挿通
されたクリップの側面から該クリップを取付穴の径中心
方向に押圧して、クリップの取付穴からの脱落を防止す
る複数個のリブを突設したことを特徴とする取付用クリ
ップを備えたウエザーストリップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1334228A JPH03194206A (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | 取付用クリップを備えたウエザーストリップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1334228A JPH03194206A (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | 取付用クリップを備えたウエザーストリップ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03194206A true JPH03194206A (ja) | 1991-08-23 |
Family
ID=18274982
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1334228A Pending JPH03194206A (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | 取付用クリップを備えたウエザーストリップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03194206A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10315787A (ja) * | 1997-05-14 | 1998-12-02 | Nishikawa Rubber Co Ltd | ドアウェザーストリップの取付構造及び取付方法 |
US6238157B1 (en) * | 2000-03-22 | 2001-05-29 | Lear Corporation | Attachment connection for vehicle trim component |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4819688U (ja) * | 1971-07-17 | 1973-03-06 |
-
1989
- 1989-12-22 JP JP1334228A patent/JPH03194206A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4819688U (ja) * | 1971-07-17 | 1973-03-06 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10315787A (ja) * | 1997-05-14 | 1998-12-02 | Nishikawa Rubber Co Ltd | ドアウェザーストリップの取付構造及び取付方法 |
US6238157B1 (en) * | 2000-03-22 | 2001-05-29 | Lear Corporation | Attachment connection for vehicle trim component |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20040139681A1 (en) | Stiffener construction having a snap-on connector, for use with a wall panel shell in a wall system | |
JPS5914577A (ja) | 自動車のカウル構造 | |
JPH03194206A (ja) | 取付用クリップを備えたウエザーストリップ | |
JP2570768Y2 (ja) | ロック装置 | |
JP2838359B2 (ja) | 自動車部品の取付け構造 | |
JPS637695Y2 (ja) | ||
JP2596574Y2 (ja) | 自動車の部品取付装置 | |
JPS6344961B2 (ja) | ||
JPH0134377Y2 (ja) | ||
JPH03224823A (ja) | 取付用クリップを備えたウエザーストリップ | |
JP2589407Y2 (ja) | ケースの組み立て構造 | |
JPH0530968Y2 (ja) | ||
JPH0751572Y2 (ja) | ロックパネル取付け構造 | |
JPH046372Y2 (ja) | ||
JPH0712865Y2 (ja) | 冷蔵庫の扉 | |
JPH1178542A (ja) | サンルーフ用ウエザーストリップの取付構造 | |
JP2538059Y2 (ja) | モールの取付構造 | |
JPS59220431A (ja) | 樹脂成形部品の取付構造 | |
JPS5970848U (ja) | 自動車用内装材における表皮材の取付構造 | |
JP2577447Y2 (ja) | ガラス保持用クリップ | |
JPH0364323B2 (ja) | ||
JPH0352575Y2 (ja) | ||
JPH094330A (ja) | ド ア | |
JPH04296209A (ja) | ウェザーストリップ取付用クリップ | |
JP2529218Y2 (ja) | プラスチック部品と硬質部品の固着構造 |