JPH03192959A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH03192959A
JPH03192959A JP1333504A JP33350489A JPH03192959A JP H03192959 A JPH03192959 A JP H03192959A JP 1333504 A JP1333504 A JP 1333504A JP 33350489 A JP33350489 A JP 33350489A JP H03192959 A JPH03192959 A JP H03192959A
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JP
Japan
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original
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Pending
Application number
JP1333504A
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English (en)
Inventor
Takaaki Sanpei
三幣 孝昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH03192959A publication Critical patent/JPH03192959A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、送信原稿の画面を記憶するファクシミリ装置
に関する。
〔従来の技術〕
従来のファクシミリ装置は、読取った送信原稿を原稿画
面記憶領域に記憶し、接続先ファクシミリ装置と機能の
照合確認ののち、読取り原稿類に原稿画面記憶領域から
記憶した画情報を取出して送信する。
これについて、第6図を参照して説明する。第6図は従
来の一例を示す送信部のブロック図である。
第6図において、ファクシミリ装置は発信指示部112
通信制御部12.ダイヤル発信部13゜記録指示部21
.記録制御部922画面読取部23、原稿画面記憶領域
31を含む記憶部30゜画面送信制御部94.および画
面送信部95を有する。
発信指示部11が出力する発信指示を受信したとき通信
制御部12は通信回線4oへ発呼要求し、ダイヤル発信
部13から受信したダイヤル番号を送信して相手先のフ
ァクシミリ装置に接続する。
通信制御部12は接続先ファクシミリ装置と機能確認を
完了したとき画面送信指示を画面送信制御部94へ送信
し、画面送信制御部94が画面送信部95に指示して原
稿画面記憶領域31の所定領域から記憶された画情報を
取出し、取出した画情報を画面送信部95が通信制御部
12を介して通信回線40へ送信する。
原稿画面記憶領域31への画情報の記録は、記録指示部
21から記録指示を受信する記録制御部92により実行
される。記録制御部92は記録指示の受信により画面読
取部23を駆動し、画面読取部23が配置された原稿の
画面を読取って変換出力しまた電気信号を画情報として
原稿画面記憶領域31で受信記憶させる。
次に第5図は送信原稿紙と送信画面情報との関連の一例
を示す関連説明図である。すなわち、複数枚の原稿1〜
4を、同一接続先ファクシミリ装置から複数の表紙1・
2のそれぞれの宛名へ配布を依頼する例である。この場
合、通信回線へ発信される送信画面情報は、例えば図示
するように、原稿4〜1・表紙2・原稿4〜1・表紙1
のそれぞれの画面の順になる。受信側が再生記録面を上
にして重れるとき、一番上から表紙1〜・・・の順にな
って、表紙1・2ごとに同一の転送原稿が受信でき、受
信側の手間を省くことができる。
従って、第6図に示すような原稿画面記憶領域31への
記録は、第5図に示すように送信画面情報の順に画面読
取部23に、原稿および表紙の画面読取らせることにな
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述のように従来のファクシミリ装置は、一つの原稿画
面記憶領域に、通信回線上を伝送する送信画面情報と同
一の画面情報を記憶させることが必要となるので、一つ
の接続先に対して複数の宛名で同一の原稿を送信すると
き、複数の宛名ごとに同一原稿な画面読取りさせねばな
らず、記録のための時間と手間とがかかるうえ、原稿画
面記憶領域を多く必要とし、不経済であるという問題点
があった。
本発明の目的は、原稿と表紙とを別領域に記憶させ送信
するとき記憶領域から所定順序で画情報を取出して送信
することにより、上記問題点を解決したファクシミリ装
置を提供することとにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によるファクシミリ装置は、読取った原稿画面を
記憶する原稿画面記憶領域と、原稿の宛先を含む宛先画
面を記憶する宛先画面記憶領域と、画面送信の指示を受
信したとき前記原稿画面記憶領域に記憶された画面情報
を前記宛先画面記憶領域に記憶された画面情報の一枚分
それぞれと共に一括して送信する画面送信制御部とを有
する。
〔実施例〕
次に、本発明のファクシミリ装置について図面を参照し
て説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す機能ブロック図である
。第1図において、従来技術で説明した第6図と同一の
構成要素には同一の番号符号を付与して、その説明を省
略する。
第1図が第4図(従来技術)と機能相違するブロックは
画面送信制御部141画面送信部15゜および記録制御
部22であり、追加されるブロックは宛先画面記憶領域
32.切替部24および複数宛先記録指示部25である
画面送信制御部14は画面送信部15を制御し記憶部3
0から記憶情報を取出して送出する。この制御の動作手
順は第4図を参照して後述する。
画面送信部15は記憶部30に対して原稿画面記憶領域
31および宛先画面記憶領域320両者に接続されるが
、記憶領域の呼出しおよび接続は所定領域を画面送信制
御部14から指示されるので、ハードウェア・ソフトウ
ェア共に従来と同一でよい。宛先画面記憶領域32は原
稿画面記憶領域31と予め区別して記憶部30内に設定
される。
記録制御部22は記録指示部21からの記録指示では従
来同様の動作手順であり、複数宛先記録指示部25から
指示を受信したときは切替部24へ切替えを指示する。
記録制御部22の動作手順については第4図を参照して
後述する。切替部24は画面読取部23の出力を、通常
は原稿画面記憶領域31へ接続し、記録制御部22を介
して複数宛先記録指示部25からの記録要求を受信した
とき宛先画面記憶領域32へ接続する。記録制御部22
がアドレス指定により記憶部30へ指示するとき、切替
部24は記憶部30に含ませることができる。
第2図は第1図における記録制御部の動作手順の一例を
示すフローチャートである。第2図に第1図を併せ参照
して説明する。まず、記録制御部22が記録指示部21
から発信記録要求を受信(121)1.たとき、記憶部
30に原稿画面記憶領域31のアドレスを与え画面読取
部23から受信する画情報を原稿画面情報として記録準
備(122)させる。次いで記録制御部22は画面読取
部23に読取りを指示するので、配設された原稿画面を
画面読取部23が読取って出力し、この出力情報が原稿
画面記憶領域31に記録されるという従来同様の手順(
123)が実行される。
記録制御部22は複数宛先記録指示部25から、例えば
ボタン操作により、複数宛先記録要求を受信(124)
したとき、切替部24に指示またはアドレス指示により
宛先画面記憶領域32を準備(125)する。次いで、
記録制御部22が画面読取部23に駆動指示するので、
画面読取部23は設定された原稿を宛先を含む表紙とし
て読取って出力し、この出力情報は宛先画面記憶領域3
2に記録されるという手順(126)が実行される。
この結果、第3図に示すように画面情報が記憶される。
第3図は記憶部の一部領域に記憶される情報の一例を示
すブロック図である。第3図によれば、原稿画面記憶領
域31には原稿1〜5が原稿ごとに記憶され、宛先画面
記憶領域32には表紙1〜3が表紙ごとに記憶される。
次に第4図に第1図および第3図を併せ参照して第1図
の画面送信手順について説明する。
第4図は第1図の通信制御部および画面送信制御部の動
作手順の一例を示すフローチャートである。
まず、通信制御部12は発信指示部11から発信指示を
受信(101)したとき、通信回線40へ発呼信号を送
信し、ダイヤル発信部13からのダイヤル番号を送信す
ることにより相手先ファクシミリ装置に接続する発呼・
呼出手順(102)を実行する。次いで、通信制御部1
2は接続先ファクシミリ装置と接続機器の確認手順(1
03)を実行し、確認を完了したとき画面送信指示を出
力する。画面送信指示を受信した画面送信制御部14は
、アドレスを与えて画面送信部15に指示し、原稿画面
記憶領域31が記憶する原稿5〜1の一式を通信制御部
12を介して通信回線40へ送信(104)する。次い
で画面送信制御部14は宛先画面記憶領域32の記録を
調べ(105)、複数の宛先が記憶される(106)と
きは最初の宛先画面を送信(107)L、次の宛先画面
がある(108)ときは原稿画面記憶領域31から再度
原稿画面を取出してこの一式を送信(l O9)する。
原稿画面の送信を終了した画面送信制御部14は、宛先
画面記憶領域32から次の宛先画面を指定して画面送信
部15により通信回線40へ送信(110)させ、手順
は手順108へ戻る。
手順108で次の宛先画面がないとき画面送信制御部1
4は復旧手順(111)を実行する。
すなわち、本発明によれば、第5図に示される送信原稿
紙ぎそのまま記憶部30に記憶され、図示される送信画
面情報の形式で通信回線に送信される。
本実施例では、第2図を参照して原稿画面に次いで宛先
画面を記録す、且つ同一順序で送信するよう説明したが
、この順序は逆であってもよい。
同様に第3図で原稿・表紙共に番号順序とは逆順序に記
憶するように図示されているが、本発明では順序を限定
するものではない。
本実施例では一つのダイヤル番号による接続先に対して
だけ説明したが、同報のように複数のダイヤル番号に対
して同一原稿を送信す、且つ同一ダイヤル番号で複数の
宛先がある場合には、一つの原稿画面記憶領域に複数の
ダイヤル番号とこれら複数のダイヤル番号のそれぞれに
対して送付すべき宛先画面を記憶する領域を備える。ま
た、これらの組合わせの場合、原稿画面記憶領域には複
数の送信先ダイヤル番号を記憶し、それぞれのダイヤル
番号ごとに原稿画面記憶領域のアドレスおよびこのアド
レスの原稿画面を送信する複数の宛先夫紙の宛先画面を
宛先画面記憶領域に記憶する。
これにより、ダイヤル番号をアドレスにして画面送信制
御部が一つの原稿に対して一つ宛の表紙を選択できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明のファクシミリ装置によれ
ば、宛先画面の記憶領域を原稿画面の記憶領域とは別に
設は原稿画面ごとに送付先を含む宛先画面を取出して送
信する画面送信制御部を備えることにより、同一原稿画
面を複数記憶することなく送信できるので、記憶領域を
無駄に使用することがないという効果が得られる。
すブロック図、第6図は従来の一例を示す機能ブロック
図である。
12・・・・・・通信制御部、14・・川・画面送信制
御部、15・・・・・・画面送信部、3o・川・・記憶
部、31・・団原稿画面記憶領域、32・・印・宛先画
面記憶領域。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 読取った原稿画面と記憶する原稿画面記憶領域と、原稿
    の宛先を含む宛先画面を記憶する宛先画面記憶領域と、
    画面送信の指示を受信したとき前記原稿画面記憶領域に
    記憶された画面情報を前記宛先画面記憶領域に記憶され
    た画面情報の一枚分それぞれと共に一括して送信する画
    面送信制御部とを有することを特徴とするファクシミリ
    装置。
JP1333504A 1989-12-22 1989-12-22 ファクシミリ装置 Pending JPH03192959A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1333504A JPH03192959A (ja) 1989-12-22 1989-12-22 ファクシミリ装置

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JP1333504A JPH03192959A (ja) 1989-12-22 1989-12-22 ファクシミリ装置

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Publication Number Publication Date
JPH03192959A true JPH03192959A (ja) 1991-08-22

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ID=18266793

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1333504A Pending JPH03192959A (ja) 1989-12-22 1989-12-22 ファクシミリ装置

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