JPS62281567A - フアクシミリ装置の原稿連続送信方式 - Google Patents

フアクシミリ装置の原稿連続送信方式

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JPS62281567A
JPS62281567A JP61124109A JP12410986A JPS62281567A JP S62281567 A JPS62281567 A JP S62281567A JP 61124109 A JP61124109 A JP 61124109A JP 12410986 A JP12410986 A JP 12410986A JP S62281567 A JPS62281567 A JP S62281567A
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JP
Japan
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image data
section
data storage
line control
original
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Pending
Application number
JP61124109A
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English (en)
Inventor
Masaru Ueda
優 上田
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔(概要] フラットベッドスキャナを使用するファクシミリ装置に
イメージデータ蓄積メモリを備え、イメージデータを圧
縮後孔のイメージデータ蓄積メモリに一旦蓄積し、任意
時に取り出し、連続して複数回送信する。
[産業上の利用分野] 本発明はフラットベッドスキャナを使用するファクシミ
リ装置の回報機能の改善に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図は従来のフラットへソドスキャナを使用したファ
クシミリ装置の一例を示す図である。
図中、1はイメージデータ読取部、2はイメージデータ
記録部、3aは圧縮部、3bは復元部、4はファクシミ
リ主制御部、5は回線制御部、8は自動給紙装置である
。尚以下全図を通じ同一記号は同一対象物を表す。
此処に示すイメージデータ読取部1はフラットベッドス
キャナを使用したイメージデータ読取部である。フラッ
トベッドスキャナを使用したイメージデータ読取部式と
は平らな板の上に送信原稿をセットし、スキャナにより
送信原稿を読取る形式である。
此の様に平らな板の上にセットされた送信原稿は此のイ
メージデータ読取部1により読取られ、読取られたイメ
ージデータは圧縮部3aで圧縮されて通信データとなっ
た後、回線制御部5により相手装置へ送出される。
受信の場合は相手装置からの受信信号(通信データ)を
回線制御部5により受信し、復元部3bに於いて元のイ
メージデータに復元した後、イメージデータ記録部2に
より印刷される。
1枚の送信原稿の送信が終わると、其の原稿を取り除き
次の送信原稿をセントし、同様な操作を行って原稿を送
る。
尚ファクシミリ主制御部4は上記各部の制御を行う制御
部門である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記説明から判る様にフラットベッドスキャナを使用し
たファクシミリ装置では、其の構成上人手を介して給紙
を行うので、素早く原稿の取り替えを行うか、自動給紙
装置8 (ADF)を装着して自動的に原稿をセットす
る様にしないと原稿の連続送信が出来ない。
(問題点を解決するための手段〕 上記問題点は第1図の原理図に示す様にフラットベッド
スキャナを使用して送信原稿を読取るイメージデータ読
取部1、イメージデータ読取部1により読取られたイメ
ージデータを圧縮して通信データに変換する圧縮部3a
、通信データの送受〔作用〕 本発明に依ると圧縮部3a出力の通信データを七n −Hイメージデータ蓄積1:Iり/f6に蓄積し、ファ
クシミリ主制御部4が回線制御部5を制御して任部 意時に通信データをイメージデータ蓄積/;1りf 6
から取出して回線制御部5を介して連続して送信するこ
とが出来るので回報等の操作が能率的に行われる。
〔実施例〕
第2図は本発明に依るファクシミリ装置の原稿連続送信
方式の一実施例を示す図である。
図中、6はイメージデータ蓄積部、7はオペレーション
パネル部である。
本発明に依ると送信原稿はイメージデータ読取部1によ
り読取られ、読取られたイメージデータは圧縮部3aで
圧縮されて通信データとなった後、イメージデータ蓄積
部6に蓄積される。
オペレージジンパネル部7は本ファクシミリ装置の操作
機能、表示器等が実装されており、原稿をイメージデー
タ蓄積部6に蓄積するか又は直ちに回線制御部5を経由
して送出するかを指定することが出来る。
送信原稿がイメージデータ蓄積部6に蓄積された後、オ
ペレータがオペレーションパネル部7を操作することに
よりイメージデータ蓄積部6に蓄積されていた通信デー
タは読出されて回線制御部5を経由して送出される。此
の時回線制御部5を制御して複数回送出させることによ
り簡単に回報動作を行うことが出来る。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明した様に本発明によれば、自動給紙装置
を装着することなく原稿を連続送信出来るので、回線を
有効に利用出来ると云う大きい効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図である。 第2図は本発明に依るファクシミリ装置の原稿連続送信
方式の一実施例を示す図である。 第3図は従来のフラットベッドスキャナを使用したファ
クシミリ装置の一例を示す図である。 図中、■はイメージデータ読取部、2はイメージデータ
記録部、3aは圧縮部、3bは復元部、4はファクシミ
リ主制御部、5は回線制御部、6はイメージデータ蓄積
部、7はオペレーションパネル部、8は自動給紙装置で
ある。 第1図 本発明によるファクシミリ装置の原稿連続送信方式の一
実施例を示す図 第2図 1−−−’−”−’“″−−−−−−−−−−j/V8
1自動給紙装置; 従来のフラットヘッドスキャナを使用したファクシミリ
装置の一例を示す図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 フラットベッドスキャナを使用して送信原稿を読取るイ
    メージデータ読取部(1)、 該イメージデータ読取部(1)により読取られたイメー
    ジデータを圧縮して通信データに変換する圧縮部(3a
    )、 該通信データの送受を制御する回線制御部(5)、ファ
    クシミリ主制御部(4)、 及びイメージデータ蓄積メモリ(6)を具備するファク
    シミリ装置であって、 該送信原稿を読取る毎に該圧縮部(3a)出力の該通信
    データを該イメージデータ蓄積メモリ(6)に蓄積し、 該ファクシミリ主制御部(4)が該回線制御部(5)を
    制御して該イメージデータ蓄積メモリ(6)から該通信
    データを読出し、 該回線制御部(5)を介して連続して複数回送信するこ
    とを特徴とするファクシミリ装置の原稿連続送信方式。
JP61124109A 1986-05-29 1986-05-29 フアクシミリ装置の原稿連続送信方式 Pending JPS62281567A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61124109A JPS62281567A (ja) 1986-05-29 1986-05-29 フアクシミリ装置の原稿連続送信方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61124109A JPS62281567A (ja) 1986-05-29 1986-05-29 フアクシミリ装置の原稿連続送信方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62281567A true JPS62281567A (ja) 1987-12-07

Family

ID=14877141

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61124109A Pending JPS62281567A (ja) 1986-05-29 1986-05-29 フアクシミリ装置の原稿連続送信方式

Country Status (1)

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JP (1) JPS62281567A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60146573A (ja) * 1984-01-11 1985-08-02 Fuji Xerox Co Ltd フアクシミリにおける同報送信方式

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60146573A (ja) * 1984-01-11 1985-08-02 Fuji Xerox Co Ltd フアクシミリにおける同報送信方式

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