JPH03192891A - 内線相互接続方式 - Google Patents
内線相互接続方式Info
- Publication number
- JPH03192891A JPH03192891A JP1334364A JP33436489A JPH03192891A JP H03192891 A JPH03192891 A JP H03192891A JP 1334364 A JP1334364 A JP 1334364A JP 33436489 A JP33436489 A JP 33436489A JP H03192891 A JPH03192891 A JP H03192891A
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- connection
- circuit
- communication
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 43
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims abstract description 18
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、CCITT勧告(例えば)1.430に従う
基本アクセスユーザ・網インタフエースを提供する網終
端装置での内線相互接続方式に関する。
基本アクセスユーザ・網インタフエースを提供する網終
端装置での内線相互接続方式に関する。
従来、この種の内線相互接続方式は、内線が網終端装置
を介して交換機と接続し、交換機の接続制御により内線
相互を接続していた。
を介して交換機と接続し、交換機の接続制御により内線
相互を接続していた。
すなわち、一つの網終端装置に収容接続される複数の端
末装置を内線とし、内線相互間で通信をするとき、一つ
の端末装置の発呼接続手順は網終端装置を介して接続す
る交換機が実行し、同一の網終端装置を介して通信先の
端末装置を呼出していた。
末装置を内線とし、内線相互間で通信をするとき、一つ
の端末装置の発呼接続手順は網終端装置を介して接続す
る交換機が実行し、同一の網終端装置を介して通信先の
端末装置を呼出していた。
上述した従来の内線相互接続方式は、網終端装置の一つ
に収容接続される端末装置間の通信にもかかわらず、加
入者線を介して交換機が接続制御する構成となっている
ので、内線相互の通信が頻繁な場合、交換機に負荷がか
かり効率が悪化するという問題点があった。
に収容接続される端末装置間の通信にもかかわらず、加
入者線を介して交換機が接続制御する構成となっている
ので、内線相互の通信が頻繁な場合、交換機に負荷がか
かり効率が悪化するという問題点があった。
本発明の目的は、網終端装置側で内線相互通信を認識し
、交換機を駆動することなく内線相互接続することによ
り、上記問題点を解決した内線相互接続方式を提供する
ことにある。
、交換機を駆動することなく内線相互接続することによ
り、上記問題点を解決した内線相互接続方式を提供する
ことにある。
本発明による内線相互接続方式は、交換機に加入者線を
介して終端する網終端装置に基本バスを介して収容接続
される複数の端末装置が形成する内線を相互接続する内
線相互接続方式において、前記網終端装置に接続する内
線接続制御装置を付加し、前記網終端装置が内線接続制
御装置を接続するとき前記加入者線および基本バスの少
くとも伝送信号を分離して前記内線接続制御装置へ接続
する分離接続回路を有し、且つ前記内線接続制御装置が
内線となる端末装置間独自のインタフェイス条件で内線
の通信制御を実行する内線通信制御回路と、前記網終端
装置の分離接続回路に接続し端末装置から外線通信の要
求があったときは加入者線側と基本バス側との回線を接
続する一方、端末装置から内線相互接続の要求があった
ときは前記内線通信制御回路に基本バス側の回線を接続
して加入者線側の回線を分離する接続分離回路とを有す
る。
介して終端する網終端装置に基本バスを介して収容接続
される複数の端末装置が形成する内線を相互接続する内
線相互接続方式において、前記網終端装置に接続する内
線接続制御装置を付加し、前記網終端装置が内線接続制
御装置を接続するとき前記加入者線および基本バスの少
くとも伝送信号を分離して前記内線接続制御装置へ接続
する分離接続回路を有し、且つ前記内線接続制御装置が
内線となる端末装置間独自のインタフェイス条件で内線
の通信制御を実行する内線通信制御回路と、前記網終端
装置の分離接続回路に接続し端末装置から外線通信の要
求があったときは加入者線側と基本バス側との回線を接
続する一方、端末装置から内線相互接続の要求があった
ときは前記内線通信制御回路に基本バス側の回線を接続
して加入者線側の回線を分離する接続分離回路とを有す
る。
次に本発明について、第1図を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す機能ブロック構成図で
ある。
ある。
第1図によれば、網終端装置1は交換機2と加入者線3
を介して接続する一方、基本バス4を介して複数の端末
装置5・6を内線として収容接続する従来の構成に加え
、内線接続制御装置7を接続する。
を介して接続する一方、基本バス4を介して複数の端末
装置5・6を内線として収容接続する従来の構成に加え
、内線接続制御装置7を接続する。
網終端装置1は交換機側伝送回路10が加入者線3を、
また端末側伝送回路11が基本バス4を、それぞれ収容
し、交換機側伝送回路10と端末側伝送回路11とは分
離接続回路12を介して接続される0分離接続回路12
は、網終端装置1に内線接続制御装置7が未接続のとき
交換機側伝送回路10と端末側伝送回路11とを直結し
、網終端装置1に内線接続制御装置が接続のとき交換機
側伝送回路10および端末側伝送回路11のそれぞれを
内線接続制御袋M7に接続する。
また端末側伝送回路11が基本バス4を、それぞれ収容
し、交換機側伝送回路10と端末側伝送回路11とは分
離接続回路12を介して接続される0分離接続回路12
は、網終端装置1に内線接続制御装置7が未接続のとき
交換機側伝送回路10と端末側伝送回路11とを直結し
、網終端装置1に内線接続制御装置が接続のとき交換機
側伝送回路10および端末側伝送回路11のそれぞれを
内線接続制御袋M7に接続する。
内線接続制御装置7は接続分離回路71.内線通信制御
回路72および外線通信検出回路73を有する。接続分
離回路71は網終端装置1の分離接続回路12を介して
加入者線3および基本バス4のそれぞれを収容し、通常
は基本バス4に対して内線通信制御回路72を接続する
一方、外線通信検出回路73から外線通信要求信号を受
信したときには収容する加入者線3および基本バス4を
相互接続する。
回路72および外線通信検出回路73を有する。接続分
離回路71は網終端装置1の分離接続回路12を介して
加入者線3および基本バス4のそれぞれを収容し、通常
は基本バス4に対して内線通信制御回路72を接続する
一方、外線通信検出回路73から外線通信要求信号を受
信したときには収容する加入者線3および基本バス4を
相互接続する。
内線通信制御回路72は接続分離回路711分離接続回
路12および端末側伝送回路11を介して基本バス4に
接続し、端末装置5・6の要求に従った内線相互接続に
より通信路を確立して通信を制御する。外線通信検出回
路73は網終端装置1から内線接続制御装置7に接続す
る基本バス4に接続して伝送信号を傍受し、外線通信要
求信号を検出して接続分離回路71に通知する。
路12および端末側伝送回路11を介して基本バス4に
接続し、端末装置5・6の要求に従った内線相互接続に
より通信路を確立して通信を制御する。外線通信検出回
路73は網終端装置1から内線接続制御装置7に接続す
る基本バス4に接続して伝送信号を傍受し、外線通信要
求信号を検出して接続分離回路71に通知する。
第2図は第1図の内線接続制御装置の主要動作手順の一
例を示すフローチャートである。第2図に第1図を併せ
参照して本発明の主要動作手順について説明する。
例を示すフローチャートである。第2図に第1図を併せ
参照して本発明の主要動作手順について説明する。
まず、内線接続制御装置7が網終端装置1を介した基本
バス4から外線通信要求信号を受信(101)したとき
、外線通信検出回路73が信号を検出して接続分離回路
71に通知する。接続分離回路71は外線通信要求信号
を受信して内線通信制御回路72を切離しく102)、
網終端装置1を介して収容する加入者線3および基本バ
ス4のそれぞれを相互接続(103)して、接続制御手
順を終了する。
バス4から外線通信要求信号を受信(101)したとき
、外線通信検出回路73が信号を検出して接続分離回路
71に通知する。接続分離回路71は外線通信要求信号
を受信して内線通信制御回路72を切離しく102)、
網終端装置1を介して収容する加入者線3および基本バ
ス4のそれぞれを相互接続(103)して、接続制御手
順を終了する。
前述の手順101において外線通信要求信号の受信がな
く、且つ基本バス4を介して端末装置5・6の一つから
内線相互通信の要求があったとき、内線通信制御回路7
2が接続分離回路71を介して内線相互通信の要求を受
信し内線相互通信手順104を実行する。
く、且つ基本バス4を介して端末装置5・6の一つから
内線相互通信の要求があったとき、内線通信制御回路7
2が接続分離回路71を介して内線相互通信の要求を受
信し内線相互通信手順104を実行する。
本実施例では網終端装置が内線接続制御装置に加入者線
および基本バスの通信路を引込むように説明したが両装
置の機能分担を変更して信号線だけを接続することにし
てもよい。また内線通信制御回路を通常接続していると
説明したが、内線通信の要求によって接続してもよく、
上記説明が本発明を限定するものではない。
および基本バスの通信路を引込むように説明したが両装
置の機能分担を変更して信号線だけを接続することにし
てもよい。また内線通信制御回路を通常接続していると
説明したが、内線通信の要求によって接続してもよく、
上記説明が本発明を限定するものではない。
更に、内線通信制御回路の機能に端末装置独自のインタ
フェイスを付加することもできる。
フェイスを付加することもできる。
以上説明したように本発明は、CCITT勧告に従う基
本アクセスユーザ・網インタフェイスを提供する網終端
装置が、ユーザ・網インタフェイスとは別のインタフェ
イスを設け、また内部に、交換機側伝送回路とユーザ・
網インタフェイス側回路間の信号を切断し、それらの信
号を、この新しいインタフェイスで取り出す接続/分離
回路を有し、そのインタフェイスを介して内線通信制御
手順を終端する内線接続制御装置を付加することにより
、ユーザ・網インタフェイスの基本バス上に接続されて
いる端末装置間の内線通信が網終端装置を介して交換機
を呼出すことなく行なえるので、交換機の負荷を軽減で
きるという効果がある。
本アクセスユーザ・網インタフェイスを提供する網終端
装置が、ユーザ・網インタフェイスとは別のインタフェ
イスを設け、また内部に、交換機側伝送回路とユーザ・
網インタフェイス側回路間の信号を切断し、それらの信
号を、この新しいインタフェイスで取り出す接続/分離
回路を有し、そのインタフェイスを介して内線通信制御
手順を終端する内線接続制御装置を付加することにより
、ユーザ・網インタフェイスの基本バス上に接続されて
いる端末装置間の内線通信が網終端装置を介して交換機
を呼出すことなく行なえるので、交換機の負荷を軽減で
きるという効果がある。
第1図は本発明の内線相互接続方式の一実施例を示すブ
ロック構成図、第2図は第1図による主要動作手順の一
例を示すフローチャートである。 1・・・網終端装置、2・・・交換機、3・・・加入者
線、4・・・基本バス、5,6・・・端末装置、7・・
・内線接続制御装置、12・・・分離接続回路、71・
・・接続分離回路、72・・・内線通信制御回路。
ロック構成図、第2図は第1図による主要動作手順の一
例を示すフローチャートである。 1・・・網終端装置、2・・・交換機、3・・・加入者
線、4・・・基本バス、5,6・・・端末装置、7・・
・内線接続制御装置、12・・・分離接続回路、71・
・・接続分離回路、72・・・内線通信制御回路。
Claims (1)
- 交換機に加入者線を介して終端する網終端装置に基本バ
スを介して収容接続される複数の端末装置が形成する内
線を相互接続する内線相互接続方式において、前記網終
端装置に接続する内線接続制御装置を付加し、前記網終
端装置が内線接続制御装置を接続するとき前記加入者線
および基本バスの少くとも伝送信号を分離して前記内線
接続制御装置へ接続する分離接続回路を有し、且つ前記
内線接続制御装置が内線となる端末装置間独自のインタ
フェイス条件で内線の通信制御を実行する内線通信制御
回路と、前記網終端装置の分離接続回路に接続し端末装
置から外線通信の要求があったときは加入者線側と基本
バス側との回線を接続する一方、端末装置から内線相互
接続の要求があったときは前記内線通信制御回路に基本
バス側の回線を接続して加入者線側の回線を分離する接
続分離回路とを有することを特徴とする内線相互接続方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1334364A JPH03192891A (ja) | 1989-12-21 | 1989-12-21 | 内線相互接続方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1334364A JPH03192891A (ja) | 1989-12-21 | 1989-12-21 | 内線相互接続方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03192891A true JPH03192891A (ja) | 1991-08-22 |
Family
ID=18276551
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1334364A Pending JPH03192891A (ja) | 1989-12-21 | 1989-12-21 | 内線相互接続方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03192891A (ja) |
-
1989
- 1989-12-21 JP JP1334364A patent/JPH03192891A/ja active Pending
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