JPS63180246A - 共通チヤネル型ユ−ザインタフエ−ス制御方式 - Google Patents

共通チヤネル型ユ−ザインタフエ−ス制御方式

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Publication number
JPS63180246A
JPS63180246A JP1140087A JP1140087A JPS63180246A JP S63180246 A JPS63180246 A JP S63180246A JP 1140087 A JP1140087 A JP 1140087A JP 1140087 A JP1140087 A JP 1140087A JP S63180246 A JPS63180246 A JP S63180246A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
communication
signal
subscriber
channel
exchange
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1140087A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Yomo
四方 義昭
Kimitoshi Funekawa
舟川 公敏
Muneaki Takayama
高山 宗明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP1140087A priority Critical patent/JPS63180246A/ja
Publication of JPS63180246A publication Critical patent/JPS63180246A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、共通チャネル型ユーザインタフェース構成を
とる加入者線上の信号チャネルの使用方法に関連したイ
ンタフェース制御方式に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の回線交換システムでは、加入者線を加入者端末間
の信号の送受信に使用する通信チャネルと、交換機を介
して加入者端末間に呼を設定するための呼制御信号を端
末と交換機の間で転送するための信号チャネルと、を明
確に分離して使用していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
そのため通信チャネルの容量が不足した場合には信号チ
ャネルを通信チャネルとして使用するようなことは不可
能であったため、加入者線の全通信チャネルを使用して
通信したいと思ってもそれができないという欠点があっ
た。
例えば1.544 Mb/sの速度を持つ加入者を64
kb/sX 24チャネルに分割して、23チャネルを
通信用として使用し、残りの1チャネルを信号チャネル
として使用するいわゆる23B+Dインタフエースにお
いては、最大1.472Mb/s (23チャネル分)
までの通信容量しか実現できなかった。
本発明の目的は、共通チャネル型ユーザインタフェース
における信号チャネルを必要に応じて通信チャネルとし
ても使用可能とすることにより、加入者線の通信容量を
増大することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
従来の交換システムでは信号チャネルを呼制御信号とパ
ケット信号の転送のためのみに使用しており、回線交換
機を経由して加入者端末間の信号転送を行う場合の通信
チャネルとして使用できるようにする機能は有していな
い。これは交換機が通常は信号制御装置に接続されてい
る信号チャネルを通信回線に接続替えする機能を有して
いないことと、いったん通信チャネルとして割付けると
、呼を切断したい場合には信号チャネルが通信チャネル
として交換機の通話路に接続されており、交換機の信号
制御装置から切り離されているため、加入者から送信し
た切断信号を交換機が受信できないためである。
そこで本発明では、信号チャネルを用いて呼を接続また
は接続を予約する時に、呼接続信号または接続予約信号
の中に通信終了時刻を含ませて予め交換機に知らせてお
くと共に、交換機に通信中は信号チャネルを信号制御装
置から切り離して他交換機間との通信回線に接続し、通
信が終了した時点で再び信号制御装置に接続するための
制御機能を持たせた。
〔作用〕
以上により、通信終了時刻に交換機と加入者端末との間
で切断信号の送受信を行うことを不要にし、信号チャネ
ルを通信チャネルとして転用することを可能にし、加入
者線の通信容量を向上させた。
〔実施例〕
図は本発明の一実施例を示すブロック図であって、■は
加入者端末、2は交換機、3は1と2.を接続するたた
めの加入者線、4は通話路装置、5は加入者信号制御装
置、6は交換機の処理装置、7は局間信号処理装置、8
は4.5,6.7の各装置を接続するためのバス、9は
局間通信回線、lOは局間信号回線である。
加入者線3は1.544 Mb/sの速度を持ち、フレ
ーム同期信号のほかに、54kb/sの速度を持つチャ
ネルが24チャネル多重化されて構成されている。加入
者端末1が通信を行っていない場合には、24チャネル
の中の1チャネルは呼制御信号を加入者端末1と交換機
2の間で送受信するための信号チャネルとして使用し、
処理装置6の制御により通話路装置4を用いて加入者信
号制御装置5と接続しておく。この場合には加入者端末
1が送信した信号は加入者信号制御装置5で受信し、ハ
ス8を経由して処理装置6に転送し、処理装置6が信号
の分析と呼制御を行い、発呼時にはバス8、局間信号処
理装置7、局間信号回線10を経由して他局に着呼信号
を送信する。
加入者端末lが送信した発呼信号の中には通信終了時刻
が設定しであるため、処理装置6はこの通信が終了する
時刻を図示せざる制御メモリ内に保持しておく。着側の
交換機から着加入者端末の応答信号が送信されると、こ
の信号は局間信号同vAlOを経由して局間信号処理装
置7で受信され、バス8を経由して処理装置6に転送さ
れる。処理装置6は着交換機からの応答信号であること
を検出すると、加入者線3上の24チャネル全であるい
は信号チャネルを含めた通信チャネルを局間通信回線9
に接続するよう通話路装置4を制御し、着側交換機との
間に通信バスを設定することにより加入者端末間の通信
が可能となる。
さらに処理装置6はこの通信を制御するための制御メモ
リ内に保持している通信終了時刻を監視し、終了時刻に
なると通話路装置4を制御して着交換機との間に設定し
ていた通信バスを解除するとともに、加入者線3上の信
号チャネルを再び加入者信号制御装置5と接続し、局間
の切断信号を編集してバス8、局間信号処理装置7、局
間信号回線10を経由して切断信号を着交換機に転送し
、着交換機においても同様に通信バスを解除する。
これにより呼切断が行われ、加入者線3上の信号チャネ
ルは再び加入者信号制御装置5に接続されるため、その
後、加入者端末1から呼設定信号または通信予約信号が
送信されてきても交換機が受信することができる。
なお通信開始時間と終了時刻を指定するいわゆる予約通
信においても、処理装置6は通信開始時刻に呼を設定す
る場合に同様の処理を行う。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明により呼制御信号を加入者
線上で転送するための信号チャネルを、通信を開始する
と同時に通信チャネルとしても使用でき、通信の終了制
御は予め交換機に知らせておいた時間に自動的に行われ
るため切断信号を交換機と加入者端末との間で転送する
必要がないため、加入者線のすべてのチャネルを加入者
端末間の通信に使用することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示すブロック図である。 符号の説明

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)端末からの加入者線を一定の通信速度を持つ通信チ
    ャネルに時分割し、その各通信チャネルを組合わせるこ
    とにより、複数種類の通信速度を実現すると共に、その
    内の1チャネルを該端末を収容する交換機との間で呼制
    御信号を送受信するための信号チャネルとして使用する
    ようにした共通チャネル型ユーザインタフェース構成の
    前記加入者線により回線交換接続を行う場合において、
    端末が通信を開始する時または通信開始以前に通信を予
    約する時に、通信相手端末番号、通信速度、通信終了時
    刻を含む呼設定または通信予約情報を該信号チャネルを
    経由して交換機に送信しておき、交換機が着加入者端末
    との間で呼設定処理を終了し、発着加入者端末間を接続
    するために交換機内の通信パスを設定する時点で、交換
    機の信号制御装置と接続されている加入者線上の信号チ
    ャネルを信号制御装置から切り離し、他の通信チャネル
    と同様に加入者端末間で信号を転送するための通信チャ
    ネルの一部として割付け、交換機で設定した相手加入者
    端末との間の通信パスに接続することにより、加入者回
    線上の全ての通信チャネルを加入者端末間の通信に使用
    することを可能にし、通信終了時間がくると、そのこと
    を知っている交換機は加入者端末との間で切断信号を送
    受信することなく通信パスを解放した後、該信号チャネ
    ルを再び端末との間の呼制御に使用できるように交換機
    の信号制御装置に接続し、加入者端末から発呼情報また
    は通信予約情報を受信することを可能にしたことを特徴
    とする共通チャネル型ユーザインタフェース制御方式。
JP1140087A 1987-01-22 1987-01-22 共通チヤネル型ユ−ザインタフエ−ス制御方式 Pending JPS63180246A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1140087A JPS63180246A (ja) 1987-01-22 1987-01-22 共通チヤネル型ユ−ザインタフエ−ス制御方式

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JP1140087A JPS63180246A (ja) 1987-01-22 1987-01-22 共通チヤネル型ユ−ザインタフエ−ス制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63180246A true JPS63180246A (ja) 1988-07-25

Family

ID=11776963

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1140087A Pending JPS63180246A (ja) 1987-01-22 1987-01-22 共通チヤネル型ユ−ザインタフエ−ス制御方式

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JP (1) JPS63180246A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04233849A (ja) * 1990-07-02 1992-08-21 American Teleph & Telegr Co <Att> 共通資源予約割り当て方法及びそのシステム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04233849A (ja) * 1990-07-02 1992-08-21 American Teleph & Telegr Co <Att> 共通資源予約割り当て方法及びそのシステム

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