JPH03189998A - シフトレジスタ回路 - Google Patents

シフトレジスタ回路

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Publication number
JPH03189998A
JPH03189998A JP1328840A JP32884089A JPH03189998A JP H03189998 A JPH03189998 A JP H03189998A JP 1328840 A JP1328840 A JP 1328840A JP 32884089 A JP32884089 A JP 32884089A JP H03189998 A JPH03189998 A JP H03189998A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
memory
shift register
timing
bit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1328840A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Tateyama
館山 信二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は複数の等速度かつ同位相のデータをシフトする
シフトレジスタ回路に関する。
〔従来の技術〕
従来、複数のデータをシフトする場合、そのデータの数
と同数のシフトレジスタを用いていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述したように複数のデータをシフトする場合は、従来
は少なくともデータの数と同数のシフトレジスタを用い
るため、データの数が多くなるとそれに伴いシフトレジ
スタの数が増加し、回路規模が大きくなるという欠点が
ある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のシフトレジスタ回路は、複数のデータを入力す
る多重化部と、この多重化部で多重化されたデータを一
時記憶するメモリと、このメモリの書込み読出しのタイ
ミングを制御するフリップフロップ及びスリーステート
バッファと、前記メモリから読出したデータを分離する
分離部とを備えている。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
この実施例は、4つの等速度かつ同位相のデータを4ビ
ツトシフトする例である。
101はデータを多重化する多重化部、102は多重化
部101で多重化されたデータを格納及び送出するメモ
リ、103はメモリ102ヘアドレスを与えるアドレス
カウンタ、104はメモリ102からのデータをラッチ
するフリップフロップ、105はメモリ102のあるビ
ットから次のビットへのデータの送出、及び、分離部1
07へのデータ送出それぞれについてのタイミングを確
保するためのスリーステートバッファ、106は多重化
部1012分離部107.スリーステートバッファ10
5.フリップフロップ104.アドレスカウンタ103
.メモリ102の動作タイミングを制御するためのタイ
ミング発生部、107はシフトされた多重化データを分
離する分離部である。
多重化部101へ送られて来た4つのデータを第2図の
201〜204のように表すと、多重化部101の出力
は第2図205のようになる。ただし、この図で右側は
ど時間が進行する。
ここで、多重化されたデータ205の中で、データA5
がフリップフロップ104へ到着するタイミングから説
明する。データA5は、フリップフロップ104により
ラッチされ、スリーステートバッファ105により、次
のデータB5が到着する直前でメモリ102のデータピ
ッ1〜]に送出されメモリ102はデータB5が来るタ
イミングで入力する。これら一連の動作と同時に、メモ
リ102のデータビット2に保持されていたデータA4
は、メモリ102のデータビット3に入力され、メモリ
102のデータピッ1−3に保持されていたデータA3
はメモリ102のデータビット4に入力され、メモリ1
02のデータビット4に保持されていたデータA2はメ
モリ102のデータビット5に入力され、メモリ102
のデータビット5に保持されていたデータA1は分離部
107へ送出され分離される。以上の説明はデータAに
関するシフトであり、メモリ102のアドレスはデータ
Aについては常に上記の5つである。
データB、C,DについてもデータAに対してそれぞれ
、1ビツト、2ビツト、3ビツトの位相差を保ちながら
、上記と同様の処理を行う。また、メモリ102のアド
レスは、データA、B、C。
Dそれぞれの処理で、それぞれ別のアドレスを用いるこ
とにより、データ数Nのデータに対するデータのシフト
がアドレス数N以上のメモリにより可能となる。
以上説明したように、複数のデータをシフトする場合に
、データの数だけシフトレジスタを用いることなく、シ
フトレジスタの記憶機能をメモリの記憶機能に置き替え
ることでシフトレジスタと同様の機能を実現できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、等速度かつ同位相のデー
タ数をNとしたとき、アドレス数N以上のメモリを用い
ることにより、従来1つのデータをシフトするために最
低1つのシフトレジスタが必要であったところを、シフ
トレジスタの持つ記憶機能をメモリの記憶機能に置き替
えることで大幅な素子数の削減ができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は第1
図に示す実施例のタイミングチャートである。 101・・・多重化部、]02・・・メモリ、103・
・・アドレスカウンタ、104・・・フリップフロップ
、105・・・スリーステートバッファ、106・・・
タイミング発生部、107・・・分離部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のデータを入力する多重化部と、この多重化部で多
    重化されたデータを一時記憶するメモリと、このメモリ
    の書込み読出しのタイミングを制御するフリップフロッ
    プ及びスリーステートバッファと、前記メモリから読出
    したデータを分離する分離部とを備えたことを特徴とす
    るシフトレジスタ回路。
JP1328840A 1989-12-18 1989-12-18 シフトレジスタ回路 Pending JPH03189998A (ja)

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JP1328840A JPH03189998A (ja) 1989-12-18 1989-12-18 シフトレジスタ回路

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JPH03189998A true JPH03189998A (ja) 1991-08-19

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