JPH03188216A - 板厚方向の強度差が小さい低降伏比厚肉高張力鋼板の製造法 - Google Patents

板厚方向の強度差が小さい低降伏比厚肉高張力鋼板の製造法

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JPH03188216A
JPH03188216A JP32572189A JP32572189A JPH03188216A JP H03188216 A JPH03188216 A JP H03188216A JP 32572189 A JP32572189 A JP 32572189A JP 32572189 A JP32572189 A JP 32572189A JP H03188216 A JPH03188216 A JP H03188216A
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JP
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cooling
steel plate
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temperature
thickness direction
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JP32572189A
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Takashi Shimohata
下畑 隆司
Yoichiro Kobayashi
洋一郎 小林
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Kobe Steel Ltd
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Kobe Steel Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、板厚方向の強度差が小さい低降伏比厚肉高張
力鋼板の製造法に関し、特に高層ビル用鋼材として鋼構
造の耐震安全性を向上できる高張力鋼板の製造法に関す
るものである。
(従来の技術及び解決しようとする課題)現在、高張力
鋼板の主要な製造法であるTMCP(Thermo M
echanical Control Process
)は、制御圧延と制御冷却を組合わせた技術であって、
強度と靭性を共に付与することが可能である。
例えば、特開昭54−71714号公報に示されている
ように、鋼を加熱し、未再結晶温度域で30%以上の熱
間圧延を行った後、 Ar、変態点以上の温度から3℃
/see以上の冷却速度で500℃以上650℃以下の
温度域まで冷却する方法があり、優れた強度、靭性が得
られている。
しかし、この方法では、優れた靭性を得るために熱間圧
延を比較的低温である未再結晶温度域で行う制御圧延が
必須要件となっており、かNる制御圧延を行って製造し
た鋼は、一般に降伏比(YR=(降伏強さ/引張強さ)
X100(%))が高く、かNる鋼を用いた骨組み部材
の塑性変形能が小さくなることから、高層ビルなど耐震
安全性が強く要望される鋼構造部材しては不適当である
一方、低温域の圧延を行わない場合、すなわち、オース
テナイトの未再結晶温度域では圧延を行わない場合は、
低降伏比化に有効であるが、圧延による細粒化効果がな
くなり、靭性が著しく低下すること、また、板厚50m
m超えの厚肉材においては、圧延により鋼板表層部が細
粒化されていない場合に圧延後、制御冷却を施すと、鋼
板の表面と中心部の硬さに著しい差が生じ、板厚方向の
強度均一性が劣化する。
本発明は、上記従来技術の欠点を解消し、従来の制御圧
延・制御冷却鋼の優れた強度、靭性を維持しつつ、板厚
方向の強度差を低減し、且つ低降伏比化を可能にする厚
肉高張力鋼板の製造方法を提供することを目的とするも
のである。
(課題を解決するための手段) 前記目的を達成するため1本発明者は、鋭意研究を重ね
た結果、適正な成分調整と共に、オーステナイトの再結
晶温度域での適切な条件による制御圧延と圧延後の制御
冷却を工夫することにより、板厚方向の強度さが小さく
、しかも降伏比の低い高強度・高靭性鋼が得られること
を見い出し1本発明をなしたものである。
すなわち、本発明は、C:0.10〜0.18%、si
:o、o5〜0.50%、Mn:0.7〜1.8%。
Ti:O,OO5〜0.020%、Al:0.005〜
0.1%及びN:O,OO2〜0.006%を含有する
と共に、Cu: 0 、3%以下、Ni: 0 、3%
以下。
Cr: 0 、2%以下、Mo:0.1%以下、 Nb
:0.015%以下、V:0.01%以下に規制し、残
部がFe及び不可避的不純物よりなる鋼スラブを950
〜1150℃の範囲に加熱し、オーステナイトの再結晶
域で全圧下率60%以上を確保し、且つ該再結晶温度域
で熱間圧延を終了した後、鋼板の表面温度がAr3変態
点温度以上から水量密度で06 rs3/ (+++”
・akin)以上の冷却を行い、表面温度が(A rs
  150 ) ℃以下になった時点で冷却を一旦中断
し、鋼板内部からの復熱により、表面温度がAc、〜A
 c 3変態点温度に達した後に、再び水量密度0.6
II3/(l12・1Iin)以上で冷却を開始し、鋼
板の板厚方向平均温度が300〜500℃の範囲まで冷
却することを特徴とする板厚方向の強度差が小さい低降
伏比厚肉高張力鋼板の製造法を要旨とするものである。
以下に本発明を更に詳細に説明する。
(作用) まず、本発明における化学成分の限定理由について説明
する。
C: Cは最も安価な元素で強度上昇に有効な元素であるが、
過多に添加すると溶接性が著しく低下するため、上限を
0.18%とする。しかし、C量が0.10%未満にな
ると強度不足が生・じ、それを補うために後述する高価
な合金元素(Cu、 Ni。
Cr、Moなど)の添加が必要となるが、これら合金元
素の添加を過多に行うと降伏比の増加を招くので好まし
くない。この降伏比の増加を抑え、目標強度(引張強さ
で50kgf/am”以上)を確保するために、最低、
0.10%のC量の添加が必要である。したがって、C
量は0.10〜0.18%の範囲とする。
Si: Siは脱酸のために0.05%以上の添加が必要である
が、0.50%を超えて過多に添加すると溶接性並びに
HAZ(溶接熱影響部)の靭性が低下するため、Si量
は0.05〜0.50%の範囲とする。
Mn: Mnは強度と靭性を共に高める元素として有効である。
その効果を発揮するためには0.7%以上の添加が必要
である。しかし、1.8%を超えると溶接性及びHAZ
の靭性が著しく低下するので好ましくない。したがって
、Mn量は0.7〜1゜8%の範囲とする。
Ti: Tiは本発明では重要な元素であり、スラブ加熱時に鋼
中で微細なTiNとして存在し、加熱オーステナイト粒
の粗大化を防止する効果がある。
後述するように、適正な再結晶温度域圧延と微細なTi
N生成との複合効果により、低温域の圧延を施さなくて
も良好な靭性を確保することが可能である。この効果を
発揮させるためには、0.005%以上の添加が必要で
ある。しかし、0.020%を超えて過多に添加しても
その効果が飽和する。したがッテ、Ti量は0.005
〜0.020%の範囲とする。
Al: Alは脱酸のために少なくとも0.005%の添加が必
要であるが、0.1%を超えて過多に添加すると非金属
介在物が増加し、靭性が低下するため好ましくない。し
たがって、Al量は0.005〜0.1%の範囲とする
N: NはTiと結びついてTiNを生成し、加熱時のオース
テナイト粒粗大化の防止に有効である。その効果を発揮
するためには0.002%以上の含有が必要であるが、
0.006%を超えて過多に添加すると溶接継手部の靭
性が劣化するため好ましくない。したがって、N量は0
.002〜0.006%の範囲とする。
本発明では、以上の元素を必須成分とするほか、以下の
元素はその含有量を規制する必要がある。
したがって、それら元素は含有していなくともよく、ま
た含有する場合(1種又は2種以上)には各許容限度以
下の量に規制する。
Cu、Ni、Cr、Mo: これら合金元素は、高価であり、しかも降伏比を上昇さ
せるため、その添加をできるだけ避けるのが望ましい。
しかし、厚肉鋼板で板厚中心部の強度低下を抑制する作
用があるので、微量添加する場合がある。その場合、降
伏比が著しく増加しない上限値は、それぞれCuは0.
3%、Niは0゜3%、Crは0.2%、MOは0.1
%である。したがって、Cu量は0.3%以下、Ni量
は0.3%以下、Cr量は0.2%以下、MO量は0.
1%以下に規制する。
Nb: Nbは強度、靭性を共に向上させる元素として知られて
いるが、熱間圧延後、制御冷却を行った場合、焼入性向
上元素であるNbを添加した鋼は、第2相組織のベイナ
イト量が増加し、しかも軟質のフェライトが生成しにく
い。その結果、降伏比が上昇するため、その含有を制限
する意味から。
Nb量は0.015%以下と厳しく規制する。
V : ■も強度、靭性を共に向上させる元素であるが、圧延後
、鋼中にバナジウムの炭・窒化物が析出し、降伏比を上
昇させるため、V量は0.01%以下と厳しく規制する
次に1本発明における上記成分組成の鋼の加熱、熱間圧
延及び冷却条件について説明する。
加熱温度: 本発明では、降伏比の上昇を招く低温の未再結晶温度域
圧延を行わないため、加熱時のオーステナイト粒の粗大
化防止の観点から、できるだけ低い加熱温度が望ましい
が、圧延中の温度降下を考慮して950〜1150℃と
する。
熱間圧延: 本発明で再結晶温度域圧延を行うのは、オーステナイト
粒を微細な再結晶オーステナイト粒にするためであり、
第1図に示すように、圧下率が大きいほど細粒化し、靭
性が向上する傾向にあるので、安定して良好な靭性を確
保するために、再結晶温度域の圧下率を60%以上とす
る。
また、再結晶温度域圧延においては、第2図に示すよう
に、仕上温度が上昇すると降伏比を低減することができ
る。第2図の場合、降伏比YRを75%以下にするには
、仕上温度を820℃以上、更には850℃以上にする
のが望ましいことかられかるように、仕上温度は再結晶
温度域の温度とする6 制御冷却: 上記条件による熱間圧延後、冷却するが、冷却開始まで
の時間が短く高温はど望ましい。
特に冷却開始温度がAr、変態点より低くなると、冷却
による強度上昇効果が小さくなるため、冷却開始の下限
温度をAr、変態点とする。
また、冷却方法については1本発明では板厚方向の強度
差を小さくする目的から、特に工夫している。
すなわち、板厚50m5を超える厚肉材の場合、通常行
われているような所定温度まで連続冷却を実施すると鋼
板の表層部と中心部で冷却速度が著しく異なり(第3図
(a)を参照)、得られるミクロ組織が表層部では硬質
ベイナイト主体に、また中心部では軟質フェライトが混
在したフェライト・ベイナイト組織になることから、第
4図の硬さ分布(a)に示すように表層部と中心部で著
しい硬さの差を生じる。本発明では、この点を改善する
ため、冷却開始後、表面温度が(A r3150 ) 
℃以下になった時点で冷却を一旦中断し、その後、鋼板
内部からの復熱により、表面温度がAc1〜Ac。
変態点温度になるまで保持し、再度、冷却を実施する(
第3図(b)を参照)。この−旦冷却を中断する冶金的
目的は、1回目の冷却で生成した硬質ベイナイトのみを
含む鋼板表層部を再度、Ac工〜Ac、変態点温度に復
熱させることにより、軟質フェライトを生成させ、組織
をフェライトとベイナイト複合組織とし、表層部の硬さ
上昇を抑えることにある。この効果により、第4図の硬
さ分布(b)に示すように、−旦冷却を中断したものは
板厚方向で均一な硬さ分布を有している。
冷却条件として、水量密度を0 、6 m3/ (m”
 ・m1n)以上としたのは、板厚50■蒙超えの厚肉
鋼板の板厚中心部の強度上昇を図るためであり、板厚中
心部のミクロ組織をフェライト・ベイナイト組織にする
のに最低必要な水量密度である。しかし、0゜6 ra
3/ (m”・m1n)未満の水量密度では、フェライ
ト・パーライト組織を主体に微量のベイナイトを含むミ
クロ組織となり、板厚中心部の強度が低下し。
本開発鋼の特徴である板厚方向の強度均一性が損なわれ
る。
冷却停止温度を鋼板の板厚方向平均温度で300〜50
0℃としたのは、500℃を超えると板厚中心部の強度
が低下し、目標強度(引張強さ50 kg f / m
m”以上)の確保が困難になるためであり、一方、30
0℃未満になると、その後の脱水素処理が不充分となり
、鋼板中心部に水素性欠陥が発生するためである。
以上の条件により、従来の製造法において必然的に発生
する板厚方向の強度不均一性及び高降伏比化という欠点
を解消することができる。すなわち、適正に成分調整さ
れた鋼に適切な再結晶温度域圧延とその後に一旦冷却中
断という特殊な制御冷却を組合わせて適用して、鋼の板
厚方向のミクロ組織をフェライト・ベイナイト混合組織
に一様に分布させることにより、板厚方向の強度差が小
さく、シかも降伏比の低い厚肉高強度・高靭性鋼板を製
造できる。
次に本発明の実施例を示す。
(実施例) 第1表に示す化学成分を有する鋼につき、第2表に示す
条件で加熱、熱間圧延、冷却し、同表に示す板厚の鋼板
を製造した。
得られた鋼板の機械的性質及び板厚方向の均一性を調べ
た結果を第2表に併記する。
なお、第1表において、記号A−Cの各鋼は本発明範囲
の化学成分を有する鋼である。また記号D−Fの各鋼は
本発明範囲外の化学成分を有する鋼であり、D綱はNb
添加量が多く、E鋼はCu、Ni、Mo量が多く、E鋼
はTiが添加されていない例である。
また、第2表において鋼記号A1.A2は第1表の鋼A
に対して異なる製造条件を適用したことを意味しており
、鋼記号B1.B2・・・につぃても同様である。
第2表から明らかなように、本発明鋼A1、B1、C1
はいずれも適正な化学成分で且つ適正な制御圧延、制御
冷却条件下で製造したものであるので、引張強さは50
 kgf/ mvs”以上であり、降伏比(YR)は7
0〜72%と安定して低く、靭性も良好であり、しかも
板厚方向の強度差も小さく均一性に優れている。
一方、比較鋼A2は、−旦冷却中断を行っていないため
、表面と板厚中心部の硬さの差が大であり、板厚方向で
不均一である。
比較鋼B2は全圧下率が小さいため、靭性が劣化してい
る。
比較鋼C2は一旦冷却中断を行っていないこと、加えて
水量密度が小さく、しかも冷却停止温度も高いことから
、引張強さが50kgf/am”未満と低く、しかも板
厚方向の均一性も劣化している。
また比較鋼りは、Nbを過多に添加しているため、降伏
比が高い。
比較鋼Eも、Cu、Ni、Moが過多に添加されている
ため、降伏比が高い6 比較鋼Fは、Tiが添加されていないため、微細な再結
晶オーステナイト粒が得られないことから、靭性が劣化
している。
【以下余白1 (発明の効果) 以上詳述したように、本発明によれば、従来の制御圧延
、制御冷却鋼の優れた強度、靭性を維持しつつ、板厚方
向の強度差が小さく且つ低降伏比化を可能にすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は再結晶温度域圧延時の全圧下率と靭性(vTr
s)の関係を示す図。 第2図は圧延仕上温度と降伏比(Y R)の関係を示す
図、 第3図(、)、(b)は鋼板の制御冷却時における鋼板
表面部、板厚1/4を部、板厚中心部の温度履歴を示し
ており、第3図(a’)は通常の連続冷却の場合、(b
)は−旦冷却中断を行った場合であり、第4図は板厚方
向の硬さ分布を示す図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 重量%で(以下、同じ)、C:0.10〜0.18%、
    Si:0.05〜0.50%、Mn:0.7〜1.8%
    、Ti:0.005〜0.020%、Al:0.005
    〜0.1%及びN:0.002〜0.006%を含有す
    ると共に、Cu:0.3%以下、Ni:0.3%以下、
    Cr:0.2%以下、Mo:0.1%以下、Nb:0.
    015%以下、V:0.01%以下に規制し、残部がF
    e及び不可避的不純物よりなる鋼スラブを950〜11
    50℃の範囲に加熱し、オーステナイトの再結晶域で全
    圧下率60%以上を確保し、且つ該再結晶温度域で熱間
    圧延を終了した後、鋼板の表面温度がAr_3変態点温
    度以上から水量密度で0.6m^3/(m^2・min
    )以上の冷却を行い、表面温度が(Ar_3−150)
    ℃以下になった時点で冷却を一旦中断し、鋼板内部から
    の復熱により、表面温度がAc_1〜Ac_3変態点温
    度に達した後に、再び水量密度0.6m^3/(m^2
    ・min)以上で冷却を開始し、鋼板の板厚方向平均温
    度が300〜500℃の範囲まで冷却することを特徴と
    する板厚方向の強度差が小さい低降伏比厚肉高張力鋼板
    の製造法。
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