JPH03186015A - テイジタル回路 - Google Patents

テイジタル回路

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JPH03186015A
JPH03186015A JP2325136A JP32513690A JPH03186015A JP H03186015 A JPH03186015 A JP H03186015A JP 2325136 A JP2325136 A JP 2325136A JP 32513690 A JP32513690 A JP 32513690A JP H03186015 A JPH03186015 A JP H03186015A
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JP
Japan
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circuit
stage
signal line
effect transistor
output
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JP2325136A
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Inventor
Claude Barre
クラウデ、バレ
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Siemens AG
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Siemens AG
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/02Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components
    • H03K19/173Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using elementary logic circuits as components
    • H03K19/1733Controllable logic circuits
    • H03K19/1735Controllable logic circuits by wiring, e.g. uncommitted logic arrays
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/0008Arrangements for reducing power consumption
    • H03K19/0013Arrangements for reducing power consumption in field effect transistor circuits
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/01Modifications for accelerating switching
    • H03K19/017Modifications for accelerating switching in field-effect transistor circuits
    • H03K19/01707Modifications for accelerating switching in field-effect transistor circuits in asynchronous circuits

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は相補性MOS回路技術による回路段を有する
ディジタル回路に関するものである。
〔従来の技術〕
電界効果トランジスタはそのわずかな占有面積および電
力消費ならびに比較的容易な集積可能性により高集積回
路に対し決定的に優れている。ディジタル技術では電界
効果トランジスタにより簡単な回路構成および大きいノ
イズイミユニティを得ることができる。さらに電界効果
トランジスタにより、特に相補性MOS回路技術により
構成されたディジタル回路段で知られているように、デ
ィジタル回路の損失電力を特にわずかに保つことができ
る。
相補性MOS回路技術(CMOS回路技術とも呼ばれる
)は基本原理から、2つの電位を接続する1つの自己阻
止性Pチャネル(PuO2)および1つの自己阻止性N
チャネル(NMOS)1を界効果トランジスタの直列回
路から威り、それらのゲート電極が互いに接続されてお
り、またディジタル人力信号に対する回路段入力端を形
成しているインバータ段に基づいている0回路段出力端
として直列回路の中央タップが使用される。
ディジタル入力信号の静的状態ではそれぞれまさに両電
界効果トランジスタの1つは導通しており、従って両電
位の間の!@の流れは生じ得ず、従ってまた損失電力は
生じ得ない。
しかし、ディジタル人力信号のレベル切換の際に両電界
効果トランジスタは、1つの切換電流が両電界効果トラ
ンジスタを経て流れ得る特定の切換時間の間は導通して
いる。
冒頭に記載した種類のディジタル回路はたとえばドイツ
連邦共和国特許出願公開第3148410号明細書およ
び第3837080号明細書から公知である。
前者の明細書には、1つの回路段の回路区間に並列また
は直何に、装置を2つまたは3つの有効な入力端を有す
るナンド要素として、またはインバータとして作動可能
にさせるプログラミング可能な要素が記載されている。
切換の際にCMOS対は横流により電力を消費する。後
者の明細書には通常の回路段の直列回路が記載されてい
る。
内部抵抗に関する電界効果トランジスタのデイメンジヨ
ニングにより、低い内部抵抗の際には、切換時間がより
大きい切換電流の負担により短縮され、または、高い内
部抵抗の際には、切換を流はより長い切換時間の負担に
より減少され得る。
従って、電界効果トランジスタのデイミングもニングに
対して切換時間と切換電流との間のかねあいが見出され
なければならない、集積回路の製造プロセスにおいて電
界効果トランジスタのデイメンジヨニングが決定される
ので、その後に切換時間と切換T!X、流との間のかね
あいの補正はもはや不可能である。
〔発明が解決しようとする!11B) 本発明の課題は、CMOS回路技術による回路段を有す
るディジタル回路を、回路段が等しいトランジスタディ
メンジゴニングを有する他の回路段にくらべて減少可能
な切換電波または短縮可能な切換時間を有するように改
良することである。
〔課題を解決するための手段] この課題を解決するため、本発明においては、それぞれ
出力端で互いに接続されている第1および第2の回路区
間から成る相補性のMOS回路技術による回路段を有し
、第1および第2の回路区間が切換可能に逆相に1つの
閉じられた状態または開かれた状態をとり、また1つの
回路段出力端への第1または第2の電位の交互の供給の
役割をし、また各回路段入力端に対応付けられてスイッ
チング要素として第1の回路区間のなかに各1つのPM
OS電界効果トランジスタを、または冨2の回路区間の
なかに各1つのNMOS11界効果トランジスタを有し
ており、それらのゲート電極が各回路段入力端の端子と
して用いられるディジタル回路において、 回路区間の出力端が少なくとも1つの切換過程の間は1
つの電圧差を出力端の間に生じさせる1つの構成要素を
介して接続されており、第1の回路区間の出力端が第1
の信号線と、また第2の回路区間の出力端が第2の信号
線と後続の回路段への接続のために接続されており、ま
た回路段出力端が後続の回路段の1つの当該の回路段入
力端と、第1の信号線が回路段入力端に対応付けられて
いるPMOSti界効果トランジスタのゲート電極に、
また第2の信号線が回路段入力端に対応付けられている
NMOSit界効果トランジスタのゲート電極に接続さ
れているように接続されるものである。
また本発明においては、それぞれ出力端で互いに接続さ
れている第1および第2の回路区間から成る相補性のM
OS回路技術による回路段を有し、第1および第2の回
路区間が切換可能に逆相に1つの閉じられた状態または
開かれた状態をとり、また1つの回路段出力端への第1
または第2の電位の交互の供給の役割をし、また各回路
段入力端に対応付けられてスイッチング要素として第1
の回路区間のなかに各1つのPMOS11界効果トラン
ジスタを、または第2の回路区間のなかに各1つのNM
OSii界効果トランジスタを有しており、それらのゲ
ート電極がそのつどの回路段入力端の端子として用いら
れるディジタル回路において、回路区間の出力端が少な
くとも1つの切換過程の間は1つの電圧差を出力端の間
に生じさせる1つの構成要素を介して接続されており、
第1の回路区間の出力端が第1の信号線と、また第2の
回路区間の出力端が第2の信号線と後続の回路段への接
続のために接続されており、また回路段出力端が後続の
回路段の1つの当該の回路段入力端と、第1の信号線が
回路段入力端に対応付けられているNMOS11界効果
トランジスタのゲート電極に、また第2の信号線が回路
段入力端に対応付けられているPMO5ti界効果トラ
ンジスタのゲート電極に接続されているように接続され
るものである。
第1の回路区間の出力端が後続の回路段の当該の回路段
入力端に対応付けられているPMOS−FETと、また
第2の回路区間の出力端が後続の回路段の相応の対応付
けられているNMOS−FETと接続されていれば、第
2の回路段のPMOS−FETおよびNMOS−FET
におけるゲート−ソース間電圧はそれぞれ、1つの電圧
差を生じさせるI威要素に生ずる電圧値の半分の大きさ
だけ減少する。ゲート−ソース間電圧の減少はそれによ
って1つの切換過程の際に後続の回路段の両回路区間を
通って流れる切換電流の減少に通ずる。
第1の回路区間の出力端が後続の回路段の当該の回路段
入力端に対応付けられているNMO5FETと、また第
2の回路区間の出力端が後続の回路段の相応の対応付け
られている2MOS−FETと接続されていれば、第2
の回路段の2MOS−FETおよびNMOS−FETに
おけるゲート−ソース間電圧はそれぞれ、1つの電圧差
を生じさせる構成要素に生ずる電圧値の半分の大きさだ
け増大する。ゲート−ソース間電圧の増大は1つの切換
過程の際に後続の回路段の両回路区間を通って流れる切
換電流の増大に通し、従ってまた後続の回路段の切換過
程の加速に通ずる。
本発明により構成されたディジタル回路の主要な利点は
、切換i流または切換時間の変更が、そのためにトラン
ジスタのデイメンジヨニングを変更する必要なしに、単
一の構成要素の特性的な値により広い限度内で可能にさ
れることにある。
本発明の有利な一構成は請求項2以下にあげられている
〔実施例〕
以下本発明を図面に示す2つの実施例について詳細に説
明する。
第1図および第2図には、主として相補性MOS回路技
術(以下ではCMOS回路技術とも呼ばれる)の原理に
従って構想されている1つの論理オア演算回路に対する
それぞれ1つの回路図が示されている。
このオア演算回路は、1つのノット−オア演算を行う第
1の回路段(図の左側)と、この回路段の後に接続され
ており1つの否定素子を形成する第2の回路段(図の右
側)とから構成されている。
両回路段はそれぞれスイッチング要素として2MOSま
たはNMOSlt界効果トランジスタ(以下ではPMO
S−FETまたはNMOS−FETとも呼ばれる)を有
する第1および第2の回路区間P1、Nl;P2、N2
から戒っている。
第1の回路段の第1の回路区間P1は2つの直列に接続
されているPMOS電界効果トランジスタPa、Pbか
ら、また第2の回路区間N1は2つの並列に接続されて
いるNMOS電界効果トランジスタNa、Nbから戒っ
ている0両回路区間P1、N1はそれらの出力端A11
、A21で1つの抵抗Rを介して互いに接続されており
、またそれらの入力端E11、E21で第1または第2
の電位Vdd ;VS Sに接続されている。ここで第
1の電位Vddは第2の電位Vssにくらべて正の電位
にある。
また、それぞれ単一の2MOS−FETまたはNMO5
−FET  TP、TNを有する第2の回路段の両回路
区間P2、N2はそれらの入力端E12、E22で第1
または第2の電位Vdd、VSSに接続されている。そ
れらの出力mAl2、A22でこれらの両回路区間P2
、N2は、CMOS回路技術で通常のように、直接に互
いに接続されており、また第2の回路段の回路段出力端
を形成しており、またそれによって同時にオア演算回路
の出力端AORを形成している。
回路区間のなかのすべての電界効果トランジスタは単に
それらのドレイン−ソース間パスにより回路区間の形成
に関与する。ii電界効果トランジスタドレイン電極は
その際に常にそのつどの回路区間の出力端のほうに向け
られている。
第1の回路段、従ってまたオア演算回路の入力端Ea、
Ebとしての役割は、CMOS回路技術において通常の
ように、第1の回路段に属する2MOS−FETまたは
NMOS−FET  Pa。
Pb HNa、Nbのゲート電極がしており、PMOS
、−FET  Pa、Pbの各々にはまさに1つのNM
OS−FET  Na5Nbが論理的に対応付けられて
おり、また互いに対応付けられているFETのゲート電
極は互いに接続されており、また1つのディジタル人力
信号a、bに対するそれぞれ1つの入力端已aSEbを
形成している。
ディジタル入力信号a、bは両電位Vdd、Vssの電
圧値により表される両2進値″0″■”をとり得る。正
論理では2進“1″値に第1の電位Vddの電圧値が、
また2進“O″値に第2の電位Vssの電圧値が対応付
けられている。
第2の回路段では、論理的に互いに対応付けられている
PMOS −FETおよびNMOS−FETTP、TN
のゲート電極は互いに接続されておらずに、互いに隔て
られて各信号線L1、L2を介して第1の回路段のそれ
ぞれ1つの回路区間出力端A11、A21に接続されて
いる。
第1図によるオア演算回路の回路図に示されているよう
に、第1の回路段の第1の回路区間Plの出力端A11
は信号線L1を介して第2の回路段のPMOS−FET
  TPのゲート電極と接続されており、第2の回路区
間N1の出力端A21は類似の仕方で信号線L2を介し
てNMOS−FET  TNのゲート1i極に接続され
ている。
それと異なり、第1図によるオア演算回路では第1の回
路区間P1の出力端A1はNMOS−FET  TNの
ゲート電極に、また第2の回路区間Nlの出力@A2は
PMOS−FET  TPのゲート電極に接続されてい
る。
定常的状態では(すなわち回路区間の1つの切換過程に
通ずる入力端EA、EBにおける値の切換が生しない時
間中は)、第1図および第2図による両オア演算回路は
等しく挙動する。
第1の回路段の抵抗Rを通って定常的状態では電流が流
れない、なぜならば、回路区間P1、N1のそれぞれ1
つしか導通していないからである。
それによって抵抗Rの両端に電圧降下も生ぜず、また両
回路区間出力@A11、A21における電圧値、従って
またこれらと接続されている第2の回路段のFETTP
、TNのゲート電極における電圧値は互いに等しい、を
正値は第1の回路段のスイッチング状態に応して第1の
電位Vddの値もしくは第2の電位Vssの値に相当す
る。
その結果、本発明により構成されたディジタル回路は定
常状態では従来のCMOS技術で実現された等価的な回
路のように挙動する。
従来のCMOS回路にくらべて本発明により構成された
ディジタル回路の本質的な相違点、従ってまた利点は動
的挙動、すなわち切換過程の考察の際に初めて明らかに
なる。
説明のために最も関心のある切換過程中の時点は、1つ
の切換過程をトリガするディジタル人力信号a、bが1
つの値切換わりの間にまさに第1の電位Vddと第2の
電位Vssとの間の中央に位置する1つの電圧平均値を
とる瞬間である。
第1図および第2図によるオア演算回路のいまの例では
、たとえば第1の入力端Ea(第2の入力端Ebは簡単
化のために第2の電位Vss、すなわち2進“0”を与
えられるものと仮定する)におけるこの電圧平均値は、
入力@Eaに対応付けられている第1の回路段のFET
  PaおよびNMOS−FET  Naにおけるデー
1’/−ス間電圧も電圧平均値の大きさを有することに
通ずる0周知のようにFETの内部抵抗は、そのゲート
−ソース間電圧が大きいほど低い。
さらに第2の入力端Ebに対応付けられているPMOS
−FET  Pbが導通し、また付属のNMOS−FE
T  Nbが遮断しているので、第1の回路段の両回路
区間P1、N1は等しい抵抗を有する。抵抗Rを経て1
つの切換電流が第1の電位Vddから第2の電位Vss
へ流れる。
それによって第1の回路区間P1の出力$A11は第2
の回路区間N1の出力端A21よりも正の電圧値を有す
る。これらの電圧値の差は抵抗Rの両端の電圧降下に相
当する。
第1図によるオア演算回路ではそれによって第2の回路
段のPMOS−FET  TPにおけるゲート−ソース
間電圧およびNMOS−FET  TNにおけるゲート
−ソース間電圧は、従来のCMOS技術の際に生ずるで
あろう電圧中央値よりも低い。
従って本発明により構成されたディジタル回路では第2
の回路段の両FET  TP、、TNの内部抵抗はより
大きく、また第2の回路段のなかの切換電流はその結果
としてより小さい。
しかし第2図によるオア演算回路では第2の回路段の両
FET  TP、、TNにおけるゲート−ソース間電圧
は電圧平均値よりも高く、それによって第2の回路段の
なかの切換電流は高くなり、また切換過程の加速に通ず
る。
第1の回路段のなかのオーム抵抗Rは流れ方向の極性の
ダイオードによっても置換され得る。さらに、第1の回
路段の両回路区間P1、Nlの再出力端A11、A21
を固有の信号線を介して第2の回路段の両FET  T
P、THに導き、その後に、必要に応じて、この状態を
そのままにしておき(その場合には従来のCMOS技術
に相当する)、または上記信号線の遮断により切換電流
を減少し、もしくは切換時間を短縮することは集積回路
のなかで有利であり得る。こうして1つの集積回路上の
相異なるトランジスタディメンジゴニングを回避するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を示し、第1図は1つのオア演算回
路として接続された減少された切換1i流を有する2つ
の回路段から成るディジタル回路の回路図、第2図は1
つのオア演算回路として接続された短縮された切換時間
を有する2つの回路段から成るディジタル回路の回路図
である。 A11、A21・・・出力端 Ll、Ll・・・信号線 Pl、N1・・・回路区間

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)それぞれ出力端で互いに接続されている第1および
    第2の回路区間から成る相補性のMOS回路技術による
    回路段を有し、第1および第2の回路区間が切換可能に
    逆相に1つの閉じられた状態または開かれた状態をとり
    、また1つの回路段出力端への第1または第2の電位の
    交互の供給の役割をし、また各回路段入力端に対応付け
    られてスイッチング要素として第1の回路区間のなかに
    各1つのPMOS電界効果トランジスタを、または第2
    の回路区間のなかに各1つのNMOS電界効果トランジ
    スタを有しており、それらのゲート電極が各回路段入力
    端の端子として用いられるディジタル回路において、 回路区間(P1、N1)の出力端(A11、A21)が
    少なくとも1つの切換過程の間は1つの電圧差を出力端
    (A11、A21)の間に生じさせる1つの構成要素を
    介して接続されており、第1の回路区間(P1)の出力
    端(A11)が第1の信号線(L1)と、また第2の回
    路区間(N1)の出力端(A21)が第2の信号線(L
    2)と後続の回路段への接続のために接続されており、
    また回路段出力端が後続の回路段の1つの当該の回路段
    入力端と、第1の信号線(L1)が回路段入力端に対応
    付けられているPMOS電界効果トランジスタ(TP)
    のゲート電極に、また第2の信号線(L2)が回路段入
    力端に対応付けられているNMOS電界効果トランジス
    タ(TN)のゲート電極に接続されているように接続さ
    れていることを特徴とするディジタル回路。 2)それぞれ出力端で互いに接続されている第1および
    第2の回路区間から成る相補性のMOS回路技術による
    回路段を有し、第1および第2の回路区間が切換可能に
    逆相に1つの閉じられた状態または開かれた状態をとり
    、また1つの回路段出力端への第1または第2の電位の
    交互の供給の役割をし、また各回路段入力端に対応付け
    られてスイッチング要素として第1の回路区間のなかに
    各1つのPMOS電界効果トランジスタを、または第2
    の回路区間のなかに各1つのNMOS電界効果トランジ
    スタを有しており、それらのゲート電極がそのつどの回
    路段入力端の端子として用いられるディジタル回路にお
    いて、 回路区間(P1、N1)の出力端(A11、A21)が
    少なくとも1つの切換過程の間は1つの電圧差を出力端
    (A11、A21)の間に生じさせる1つの構成要素を
    介して接続されており、第1の回路区間(P1)の出力
    端(A11)が第1の信号線(L1)と、また第2の回
    路区間(N1)の出力端(A21)が第2の信号線(L
    2)と後続の回路段への接続のために接続されており、
    また回路段出力端が後続の回路段の1つの当該の回路段
    入力端と、第1の信号線(L1)が回路段入力端に対応
    付けられているNMOS電界効果トランジスタ(TN)
    のゲート電極に、また第2の信号線(L2)が回路段入
    力端に対応付けられているPMOS電界効果トランジス
    タ(TP)のゲート電極に接続されているように接続さ
    れていることを特徴とするディジタル回路。 3)第1または第2の信号線(L1;L2)がPMOS
    電界効果トランジスタのゲート電極またはNMOS電界
    効果トランジスタのゲート電極への選択的な接続のため
    に各1つの遮断可能な導体片を介して両ゲート電極と接
    続されていることを特徴とする請求項1または2記載の
    ディジタル回路。 4)電圧差を生じさせる構成要素が抵抗であることを特
    徴とする請求項1ないし3の1つに記載のディジタル回
    路。 5)電圧差を生じさせる構成要素が流れ方向の極性のダ
    イオードであることを特徴とする請求項1ないし3の1
    つに記載のディジタル回路。
JP2325136A 1989-11-30 1990-11-27 テイジタル回路 Pending JPH03186015A (ja)

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DE3939637 1989-11-30

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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IE904306A1 (en) 1991-06-05
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