JPS61181220A - 入力バツフア回路 - Google Patents

入力バツフア回路

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Publication number
JPS61181220A
JPS61181220A JP60021116A JP2111685A JPS61181220A JP S61181220 A JPS61181220 A JP S61181220A JP 60021116 A JP60021116 A JP 60021116A JP 2111685 A JP2111685 A JP 2111685A JP S61181220 A JPS61181220 A JP S61181220A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
inverter
input
gate
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP60021116A
Other languages
English (en)
Inventor
Giichi Kato
義一 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP60021116A priority Critical patent/JPS61181220A/ja
Publication of JPS61181220A publication Critical patent/JPS61181220A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/0008Arrangements for reducing power consumption
    • H03K19/0013Arrangements for reducing power consumption in field effect transistor circuits

Landscapes

  • Logic Circuits (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は集積回路フィルタ内蔵C0DEC等で内部の主
要回路の機能及び特性を容易にテストするために種々の
制御信号を発生させる入力バッファ回路に関し、特に3
個の異った入力論理状態全認識できる0MO8で構成し
た入力バッファ回路に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の入力バッファ回路は第3図に示すような
回路構成で、1は正の電圧電源(電圧VDD )、2は
負の電圧電源(電圧Vas )、21は第5図で示すよ
うな基準電位GNDと正の電圧電源1との間で構成され
る2人力NORゲートは第4図で示す工うな21と同様
な電源によるインバータ、23UNチャネルMOSトラ
ンジスタ(以降NMO8と略す)、24はPチャネルM
O8トランジスタ(以降PMO8と略す)であり、NM
O823とPMO824にエリ正負2電源間に構成され
たインバータである。このインバータ[NMO823と
PMO824のそれぞれのゲート幅(ロ)とゲート長(
L)の比(W/L)k適当に選択することにより、第2
図のインバータ入出力特性に示すように、入力電圧がG
NDレベルとVlllルベルの中間[iるときにインバ
ータ出力全反転させることができる。
従来回路の動作を説明すると、入力信号27がVDD(
−1”レベル)の時、NMO823とPMO824工り
成るインバータの出力1jV58(@−1”レベル)、
したがって、インバータ22の出力ば■DD、また2人
力N0R21の出力はGND(0”レベル)となる。次
に、入力27がGNDO時、NMO823とPMO82
4エリなるインバータの出力UV5s。
したがって、インバータ22の出力はVDD 、また2
人力N0R21の出カバVDDとなる。さらに、入力2
7が■88の時、NMO823とPMO824工り成る
インバータの出力はVDDシたがって、インバータ22
の出力及び2人力N0R21の出力は共にGNDとなる
。以上説明した論理の真理値を第1表に示すが、出力信
号28.29は異った2値出力信号の組合せとなり、入
力信号27の3人力レベルを認識できる。ただし、1は
@VDD”レベル、0は“GND”レベル、−1は”V
ss”レベルを示す。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の入力バッファ回路1.CMO8で構成さ
れているので、入力27がVDD又UVg@の時には直
流室iは流れない。しかるに、入力27がG N、 p
の時、NMO823及びPMO824が共にON状態に
なっているため、直流電流がVDDからv88へ流れて
しまい、むだな電力を消費してしまうという問題点があ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の入力バッファ回路は、ゲート電極に入力信号全
入力しソース電極を負の電圧電源に接続した第一のNチ
ャンネルMOSトランジスタ、およびゲート電極に入力
信号を入力しドレイン電極を前記第一のNチャンネルM
OSトランジスタのドレイン電極に接続した第一のPチ
ャンネルMOSトランジスタを有する第一のインバータ
と、前記入力信号および前記第一のインバータの出力を
入力し、正の電圧電源と基準電位間で動作して第一の論
理出力を得るNORゲートと、前記第一のインバータの
出力をゲート電極に入力しソース電極を前記基準電位に
接続した第二のNチャンネルMOSトランジスタ、およ
び前記第一のイア/(−タの出力をゲート電極に入力し
ドレイン電極全前記第二のNチャンネルMOSトランジ
スタのドレイン電極に接続しソース電極全前記圧の電圧
電源に接続した第二のPチャンネルMOSトランジスタ
を有し前記第二のNチャンネルMOSトランジスタのド
レイン電極に第二の論理出力を得る第二のインバータと
、前記第一、第二の論理出力を入力するANDゲートと
、前記ANDゲートの出力に応じて前記圧の電圧電源か
ら前記第一のPチャンネルMOSトランジスタのソース
電極への供給をオン・オフする手段とを有することを特
徴とする。
〔実施例〕
以下VC1本発明の実施例について図面を用いて説明す
る。第1図は本発明の一実施例の回路図である。1は正
の電圧電源(VDD)S2は負の電圧電源(Vss)、
  11は第5図で示す↓うなVDDとGNDとの間で
構成される2人力N0J12H第4図で示すような、2
人力N0RI 1と同様な電源によるインバータ、16
は第6図で示すようなVDDとGNDとの間で構成され
る2人力ANDゲート成しているが、このインバータは
PMO815により正の電源電圧の供給をスイッチされ
ている。
PMO815がON状態の時にNMO813とPMO8
14とから成るインバータは第2図に示すようなインバ
ータ入出力特性を有しており、GNDレベルと■gg+
/ベルの中間でインバータ出力を反転する。この特性は
NMO813とPMO814,15のそれぞれのゲート
幅(W)とゲート長(L)の比(W/L)を適当に選択
することにより実現できる。
この実施例は、入力信号17が2人力NOR,ゲート1
1及びNMO813とPMo814で構成されるインバ
ータに入力され、このインバータの出力は2人力NOR
ゲート11とインバータに接続され、2人力NORゲー
ト11とインバータ12は共に出力として取り出しかつ
2人力ANDゲート16に入力し、2人力NANDゲー
ト16の出力IPMO815のゲートに接続してなる入
力バッファ回路である。
次に本発明の実施例の動作について説明する。
入力信号17がVDDO時、NMO813にON状態で
PM0814にOFF状態となり、 PMO815のO
NとOFF’状態のいかんにかかわらず、すなわちPM
o815のゲート電極の電圧レベルのいかんにかかわら
ず、NMO813とPMO814の共通ドレイン出力1
”j、Vss*  2人力NORゲート11の出力ばG
NDとなり、したがってインバータ12の出力に■T)
D+ NAND16の出力はGNDとなる。
次に、入力17がGNDO時、NMO813及びPMO
814共[ON状態であるが、NMO81’3とPMo
814  で構成されるインバータに第2図で示すよう
な特性を有しているのでNMO813及びPMO814
の共通ドレイン出力i’!Vssb  したがって2人
力NORゲート11の出力及びインバータ12の出力に
共にVDDとなり、よって2人力ANDゲート16の出
力はVDDとなりPMO815はOFF状態となる。そ
のため、NMO813とPMO814・15で構成され
る論理回路には正の電圧電源から負の電圧電源への電流
は流れない。次に入力信号17が■811の時に、入力
信号17をまずVDDとしPMo 815 をON状態
にしておき、その後入力信号17 t Vanにする。
NMOS 13UOF’F状態、PMO814はON状
態となり、PMO815がON状態であることがらNM
O813とPMO814の共通ドレイン出力HVnnと
なり、したがって、インバータ12及び2人力NORゲ
ート11の出力はGND、工っでANDゲート16の出
力はGNDとなる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、むだな電力を消費
せずに所望の論理全書ることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す回路図、@2図ハ周知の
インバータの特性図、第3図は従来例を=9− 示すブロック図、第4図は第3図中のインバータを示す
回路図、第5図は第3図中のNORゲート金示金回路図
、第6図に第1図中の周知のANDゲートを示す回路図
である。 1・・・・・・正の電圧電源、2・・・・・・負の電圧
電源、11゜21・・・・・・2人力NORゲー)、1
2.22・・・・・・インバータ、13.23・・・・
・・NチャネルMOSトランジスタ、14,15.24
・・・・・・PチャネルMOSトランジスタ、16・・
・・・・2人力ANDゲート、17゜27・・・・・・
入力信号、18,19,28.29・・・・・・出力信
号。 噺Z図 竿3頂 Vo。 \ζ八 1月 ヤ5■コ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ゲート電極に入力信号を入力しソース電極を負の電圧電
    源に接続した第一のNチャンネルMOSトランジスタ、
    およびゲート電極に入力信号を入力しドレイン電極を前
    記第一のNチャンネルMOSトランジスタのドレイン電
    極に接続した第一のPチャンネルMOSトランジスタを
    有する第一のインバータと、前記入力信号および前記第
    一のインバータの出力を入力し、正の電圧電源と基準電
    位間で動作して第一の論理出力を得るNORゲートと、
    前記第一のインバータの出力をゲート電極に入力しソー
    ス電極を前記基準電位に接続した第二のNチャンネルM
    OSトランジスタ、および前記第一のインバータの出力
    をゲート電極に入力しドレイン電極を前記第二のNチャ
    ンネルMOSトランジスタのドレイン電極に接続しソー
    ス電極を前記正の電圧電源に接続した第二のPチャンネ
    ルMOSトランジスタを有し前記第二のNチャンネルM
    OSトランジスタのドレイン電極に第二の論理出力を得
    る第二のインバータと、前記第一、第二の論理出力を入
    力するANDゲートと、前記ANDゲートの出力に応じ
    て前記正の電圧電源から前記第一のPチャンネルMOS
    トランジスタのソース電極への供給をオン・オフする手
    段とを有することを特徴とする入力バッファ回路。
JP60021116A 1985-02-06 1985-02-06 入力バツフア回路 Pending JPS61181220A (ja)

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JP60021116A JPS61181220A (ja) 1985-02-06 1985-02-06 入力バツフア回路

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JPS61181220A true JPS61181220A (ja) 1986-08-13

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JP60021116A Pending JPS61181220A (ja) 1985-02-06 1985-02-06 入力バツフア回路

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