JPH029225A - 論理回路 - Google Patents

論理回路

Info

Publication number
JPH029225A
JPH029225A JP63159627A JP15962788A JPH029225A JP H029225 A JPH029225 A JP H029225A JP 63159627 A JP63159627 A JP 63159627A JP 15962788 A JP15962788 A JP 15962788A JP H029225 A JPH029225 A JP H029225A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input terminal
circuit
value applied
logical value
output terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63159627A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2734531B2 (ja
Inventor
Toshiyuki Kano
敏行 加納
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP63159627A priority Critical patent/JP2734531B2/ja
Publication of JPH029225A publication Critical patent/JPH029225A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2734531B2 publication Critical patent/JP2734531B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Logic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は論理回路、特に半導体集積回路にて構成された
大小比較論理回路に関する。
〔従来の技術〕
従来のこの種大小比較論理回路を第3図に示す。
第3図に示す回路では11個のNANDゲート回路26
.4個のNORゲート回路28.8個のANDゲート回
路27によって構成されていた。15〜25は入力端子
、29は出力端子である。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来技術における大小比較論理回路は素子数が非常に多
く、半導体集積回路の消費電流やチップ面積が大幅に増
大し、また、回路の構成が非常に複雑なために任意のビ
ット数の大小比較論理回路を構成することが困難である
という欠点がある。
本発明の目的は前記課題を解決した大小比較論理回路を
提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成するため、本発明に係る論理回路におい
ては、第1〜第3の3つの入力端子と1つの出力端子と
を有し、2進数にて第1の入力端子に印加される論理値
が第2の入力端子に印加される論理値より大きいときに
出力端子に論理値11′を出力し、第1の入力端子に印
加される論理値が第2の入力端子に印加される論理値よ
りも小さいときに出力端子に論理値で“0”を出力し、
第1及び第2の入力端子に同一の論理値が印加されたと
きに第3の入力端子に印加された論理値を論理反転した
論理値を出力端子に出力する論理回路を、Pチャネル型
MOSトランジスタとNチャネル型MOSトランジスタ
とからなる相補回路の組合せにて回路構成したものであ
る。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の大小比較論理回路の一実施例を示す回
路図である。
本発明の大小比較論理回路は、正電源1にPチャネル型
MOSトランジスタ3,7.10のソース電極を接続し
、Pチャネル型MOSトランジスタ3,7のドレイン電
極とNチャネル型MOSトランジスタ4,8のドレイン
電極を接続し、Pチャネル型MOSトランジスタ10の
ドレイン電極にPチャネル型MOSトランジスタ11の
ソース電極を接続し、Nチャネル型開Sトランジスタ4
のソース電極に出力端子16と、Pチャネル型MOSト
ランジスタ5のソース電極を接続し、Pチャネル型MO
Sトランジスタ5のドレイン電極にPチャネル型MOS
トランジスタ11のドレイン電極とNチャネル型MOS
トランジスタ6.12のドレイン電極を接続し、Nチャ
ネル型MOSトランジスタ8のソース電極にNチャネル
型MOSトランジスタ9のドレイン電極を接続し、Nチ
ャネル型MO3)−ランジスタロ、9.12のソース電
極を負電源2に接続し、Pチャネル型MOSトランジス
タ3,10のゲート電極と、Nチャネル型MOSトラン
ジスタ9.6のゲート電極を入力端子14に接続し、P
チャネル型MOSトランジスタ5のゲート電極と、Nチ
ャネル型MOSトランジスタ4のゲート電極を入力端子
13に接続し、Pチャネル型MOSトランジスタ7.1
1のゲート電極と、Nチャネル型MOSトランジスタ8
,12のゲート電極を入力端子15に接続して構成して
いる。ここに、Pチャネル型MOSトランジスタとNチ
ャネル型MOSトランジスタとの対がそれぞれ相補回路
を構成する。
ここで、本発明において、大小比較回路の入力端子13
,14.15及び出力端子16についての真理値表を第
2図に示す。第2図から明らかなように2進数にて入力
端子13に印加される論理値が入力端子14に印加され
る論理値よりも大きいとき、出力端子16には論理値で
11′が出力され、入力端子13に印加される論理値が
入力端子14に印加される論理値よりも小さいとき、出
力端子16に論理値で′″01が出力される。また入力
端子13及び14に同一の論理値が印加された場合、出
力端子16には入力端子15に印加された論理値を論理
反転した論理値が出力される。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、相補回路による回
路構成とすることにより、半導体集積回路において大小
比較論理回路を構成する素子数を低減させ、消費電流と
チップ面積を低減し、さらにビットスライス構成によっ
て任意のビット幅の大小比較論理回路を容易に構成でき
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は本発
明の大小比較論理回路の動作を示す真理値表、第3図は
従来技術における大小比較論理回路を示す回路図である

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1〜第3の3つの入力端子と1つの出力端子と
    を有し、2進数にて第1の入力端子に印加される論理値
    が第2の入力端子に印加される論理値より大きいときに
    出力端子に論理値“1”を出力し、第1の入力端子に印
    加される論理値が第2の入力端子に印加される論理値よ
    りも小さいときに出力端子に論理値で“0”を出力し、
    第1及び第2の入力端子に同一の論理値が印加されたと
    きに第3の入力端子に印加された論理値を論理反転した
    論理値を出力端子に出力する論理回路を、Pチャネル型
    MOSトランジスタとNチャネル型MOSトランジスタ
    とからなる相補回路の組合せにて回路構成したことを特
    徴とする論理回路。
JP63159627A 1988-06-28 1988-06-28 論理回路 Expired - Lifetime JP2734531B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63159627A JP2734531B2 (ja) 1988-06-28 1988-06-28 論理回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63159627A JP2734531B2 (ja) 1988-06-28 1988-06-28 論理回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH029225A true JPH029225A (ja) 1990-01-12
JP2734531B2 JP2734531B2 (ja) 1998-03-30

Family

ID=15697853

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63159627A Expired - Lifetime JP2734531B2 (ja) 1988-06-28 1988-06-28 論理回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2734531B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007119356A1 (ja) 2006-04-14 2007-10-25 Murata Manufacturing Co., Ltd. 積層帯域通過フィルタ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007119356A1 (ja) 2006-04-14 2007-10-25 Murata Manufacturing Co., Ltd. 積層帯域通過フィルタ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2734531B2 (ja) 1998-03-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2616142B2 (ja) 出力回路
JPH0435224A (ja) 半導体装置
JPH029225A (ja) 論理回路
US5982198A (en) Free inverter circuit
JPH01276915A (ja) 論理回路
JP2830244B2 (ja) トライステートバッファ回路
JPS633513A (ja) 論理回路
JPS62135013A (ja) 出力回路
JPS63146460A (ja) 半導体集積回路
JPH0638227B2 (ja) 比較論理回路
JPH0431630Y2 (ja)
JPH01292912A (ja) 論理回路
JPH0446416A (ja) 2つの入力と1つの出力を備えた論理回路
JPH04213919A (ja) 半導体集積回路
JPS62222713A (ja) 遅延用cmosインバ−タ回路
JPS634731B2 (ja)
JPS61181220A (ja) 入力バツフア回路
JPH0377537B2 (ja)
JPS59205818A (ja) 出力回路
JPS61276024A (ja) 全加算器
JPH04104515A (ja) 出力回路
JPS60213124A (ja) 論理ゲ−ト回路
JPH01144724A (ja) 論理演算回路
JPH02124634A (ja) 4値出力回路
JPS61269544A (ja) バスタ−ミネ−タ