JPH01292912A - 論理回路 - Google Patents

論理回路

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Publication number
JPH01292912A
JPH01292912A JP12270988A JP12270988A JPH01292912A JP H01292912 A JPH01292912 A JP H01292912A JP 12270988 A JP12270988 A JP 12270988A JP 12270988 A JP12270988 A JP 12270988A JP H01292912 A JPH01292912 A JP H01292912A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mos transistor
channel type
type mos
channel
input terminal
Prior art date
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Pending
Application number
JP12270988A
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English (en)
Inventor
Kouji Wakayama
若山康司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH01292912A publication Critical patent/JPH01292912A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は半導体集積回路で実現された論理回路に関し、
特に排他的論理和回路に関する。
〔従来の技術〕
従来の半導体集積回路における論理回路の一実施例を示
す回路図を第2図に示す。これは、一般に排他的論理和
(EXOR)回路と呼ばれるものである。
第2図に示すように第一の入力端子1をAND回路13
の第一の入力端子Aと第一のNOR回路14の第一の入
力端子Aに接続し、第二の入力端子2をAND回路13
の第二の入力端子BとNOR回路14の第二の入力端子
Bに接続し、AND回路13の出力端子Cを第二のNO
R回路15の第一の入力端子Aに接続し、第一のNOR
回路14の出力端子Cを第二のNOR回路15の第二の
入力端子Bに接続し、第二のNOR回路15の出力端子
Cを出力端子16に接続して構成されていた。
上記回路は第一の入力端子1が論理値″″1′で、第二
の入力端子2が論理値11′の時は、AND回路13の
出力端子Cが論理値11′、第一のNOR回路14の出
力端子Cが論理値′″0′となるので、出力端子16は
論理値10′となり、第一の入力端子1が論理値11′
で、第二の入力端子2が論理値10′の時は、AND回
路13の出力端子Cが論理値10′、第一のNOR回路
14の出力端子Cが論理値′″0′となるので、出力端
子16は論理値11′となり、第一の入力端子1が論理
値″″0′で、第二の入力端子2が論理値11′の時は
、AND回路13の出力端子Cが論理値10′、第一の
NOR回路14の出力端子Cが論理値10′となるので
、出力端子16は論理値11′となり、第一の入力端子
1が論理値10′で、第二の入力端子2が論理値′″o
1の時は、AND回路13の出力端子Cが論理値′″O
′、第一のNOR回路14の出力端子Cが論理値′″1
′となるので、出力端子16は論理値10#となり、上
記のようにして排他的論理和を実現していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の論理回路は、AND回路−個、NOR回
路二個用いているため、トランジスタの数が多くチップ
面積が大きくなるという欠点がある。
本発明の目的は前記課題を解決した論理回路を提供する
ことにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明の論理回路は、半導体
集積回路において、第一の入力端子を第一のNチャンネ
ル型MOSトランジスタのソース電極と、第一のPチャ
ンネル型MOSトランジスタのソース電極と、第二のN
チャンネル型MOSトランジスタのゲート電極と、第二
のPチャンネル型MOSトランジスタのゲート電極に接
続し、第二の入力端子を該第一のPチャンネル型MOS
トランジスタのゲート電極と、該第二のPチャンネル型
MO5トランジスタのソース電極と、インバータの入力
端子に接続し、該インバータの出力端子を第一のNチャ
ンネル型MOSトランジスタのゲート電極と、該第二の
Nチャンネル型MOSトランジスタのソース電極に接続
し、該第一のPチャンネル型MOSトランジスタのドレ
イン電極と、該第一のNチャンネル型MO3)−ランジ
スタのドレイン電極と、該第二のPチ′ヤンネル型MO
Sトランジスタのドレイン電極と、該第二のNチャンネ
ル型MOSトランジスタのドレイン電極を出力端子に接
続して構成したものである。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図が示すように、本発明の論理回路は、半導体集積
回路において第一の入力端子1を第一のNチャンネル型
MOSトランジスタ4のソース電極と、第一のPチャン
ネル型MOSトランジスタ5のソース電極と、第二のN
チャンネル型MOSトランジスタ7のゲート電極と、第
二のPチャンネル型MOSトランジスタ6のゲート電極
に接続し、第二の入力端子2を第一のPチャンネル型M
OSトランジスタ5ゲート電極と、第二のPチャンネル
型MO3トランジスタ6のソース電極と、インバータ3
の入力端子に接続し、インバータ3の出力端子を第一の
Nチャンネル型MOSトランジスタ4のゲート電極と、
第二のNチャンネル型MOSトランジスタ7のソース電
極に接続し、第一のPチャンネル型間Sトランジスタ5
のドレイン電極と、第一のNチャンネル型MOSトラン
ジスタ4のドレイン電極と、第二のPチャンネル型MO
Sトランジスタ6のドレイン電極と、第二のNチャンネ
ル型MOSトランジスタ7のドレイン電極を出力端子8
に接続して構成している。
上記の論理回路において、第一の入力端子1に論理値′
″1′を、第二の入力端子2に論理値11′を入力する
と、インバータ3の出力端子は論理値10′を出力し、
第一のNチャンネル型MOSトランジスタ4がオフ状態
で、第一のPチャンネル型MOSトランジスタ5がオフ
状態で、第二のPチャンネル型MOSトランジスタ6が
オフ状態で、第二のNチャンネル型MOSトランジスタ
7がオン状態となるので、出力端子8は論理値10′と
なる。また、第一の入力端子1に論理値″″1′を、第
二の入力端子2に論理値10′を入力すると、インバー
タ3の出力端子は論理値″″1′を出力し、第一のNチ
ャンネル型MO5)−ランジスタ4がオン状態で、第一
のPチャンネル型MOSトランジスタ5がオン状態で。
第二のP゛チャンネル型MOSトランジスタ6がオフ状
態で、第二のNチャンネル型MOSトランジスタ7がオ
ン状態となるので、出力端子8は論理値11”となる、
また、第一の入力端子1に論理値′″01を、第二の入
力端子2に論理値′″11を入力すると。
インバータ3の出力端子は論理値10#を出力し、第一
のNチャンネル型MOSトランジスタ4がオフ状態で、
第一のPチャンネル型MOSトランジスタ5がオフ状態
で、第二のPチャンネル型MO5)−ランジスタロがオ
ン状態で、第二のNチャンネル型MOSトランジスタ7
がオフ状態となるので、出力端子8は論理値′″1′と
なる。また、第一の入力端子1に論理値%O′を、第二
の入力端子2に論理値10′を入力すると、インバータ
3の出力端子は論理値′″1′を出力し、第一のNチャ
ンネル型MO5トランジスタ4がオン状態で、第一のP
チャンネル型MOSトランジスタ5がオン状態で、第二
のPチャンネル型MOSトランジスタ6がオン状態で、
第二のNチャンネル型MOSトランジスタ7がオフ状態
となるので、出力端子8は論理値10′となる。
上記のようにして1本発明の論理回路は排他的論理和を
実現している。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、インバータがPチャンネ
ル型にOSトランジスタが一個、Nチャンネル型MOS
トランジスタが一個で実現できるため。
全体でPチャンネル型MOSトランジスタを三個。
Nチャンネル型MQSトランジスタを三個で排他的論理
和が実現でき、チップ面積を小さくできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の論理回路の一実施例を示す回路図、第
2図は従来の論理回路の回路図である。 1・・・第一の入力端子   2・・・第二の入力端子
3・・・インバータ 4・・・第一のNチャンネル型MOSトランジスタ5・
・・第一のPチャンネル型MoSトランジスタ6・・・
第二のPチャンネル型MOSトランジスタ7・・・第二
のNチャンネル型MOSトランジスタ8・・・出力端子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体集積回路において、第一の入力端子を第一
    のNチャンネル型MOSトランジスタのソース電極と、
    第一のPチャンネル型MOSトランジスタのソース電極
    と、第二のNチャンネル型MOSトランジスタのゲート
    電極と、第二のPチャンネル型MOSトランジスタのゲ
    ート電極に接続し、第二の入力端子を該第一のPチャン
    ネル型MOSトランジスタのゲート電極と、該第二のP
    チャンネル型MOSトランジスタのソース電極と、イン
    バータの入力端子に接続し、該インバータの出力端子を
    第一のNチャンネル型MOSトランジスタのゲート電極
    と、該第二のNチャンネル型MOSトランジスタのソー
    ス電極に接続し、該第一のPチャンネル型MOSトラン
    ジスタのドレイン電極と、該第一のNチャンネル型MO
    Sトランジスタのドレイン電極と、該第二のPチャンネ
    ル型MOSトランジスタのドレイン電極と、該第二のN
    チャンネル型MOSトランジスタのドレイン電極を出力
    端子に接続して構成したことを特徴とする論理回路。
JP12270988A 1988-05-19 1988-05-19 論理回路 Pending JPH01292912A (ja)

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JP12270988A JPH01292912A (ja) 1988-05-19 1988-05-19 論理回路

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JP12270988A JPH01292912A (ja) 1988-05-19 1988-05-19 論理回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01292912A true JPH01292912A (ja) 1989-11-27

Family

ID=14842668

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12270988A Pending JPH01292912A (ja) 1988-05-19 1988-05-19 論理回路

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JP (1) JPH01292912A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6195617A (ja) * 1984-10-17 1986-05-14 Hitachi Ltd Cmos論理回路を有する半導体集積回路装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6195617A (ja) * 1984-10-17 1986-05-14 Hitachi Ltd Cmos論理回路を有する半導体集積回路装置

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