JPH03183207A - フィルタ回路 - Google Patents

フィルタ回路

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JPH03183207A
JPH03183207A JP1321386A JP32138689A JPH03183207A JP H03183207 A JPH03183207 A JP H03183207A JP 1321386 A JP1321386 A JP 1321386A JP 32138689 A JP32138689 A JP 32138689A JP H03183207 A JPH03183207 A JP H03183207A
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JP
Japan
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resistor
waveform
clamp diode
noise
input signal
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Pending
Application number
JP1321386A
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English (en)
Inventor
Koichi Murakami
浩一 村上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
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Publication of JPH03183207A publication Critical patent/JPH03183207A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、ディジタル信号入力で動作する電子回路を
周囲から混入するノイズから保護するフィルタ回路に関
するものである。
(従来の技術) 従来のフィルタ回路としては、例えば第3図に示すよう
なものがある。即ち、フィルタ回路20は、保護抵抗2
1、コンデンサ22、電源側クランプダイオード23及
び接地側クランプダイオード24で構成されている。フ
ィルタ回路20の入力端子は、配線コネクタ25を介し
て信号入力用の開閉スイッチ26とプルアップ抵抗27
との接続点に接続されている。開閉スイッチ26の他端
は接地され、プルアップ抵抗27の他端は電源VDDに
接続されている。また、フィルタ回路20の出力端子は
電子回路40に接続されている。
そして、開閉スイッチ26のオン/オフによるA点の電
圧変化がディジタル信号として、フィルタ回路20を介
して電子回路40に与えられる。
また、このようなディジタル信号の入力動作において、
開閉スイッチ26からA点までの信号入力線上に、例え
ばサージや電波障害ノイズ、スイッチチャタリングノイ
ズ等が混入すると保護抵抗21とコンデンサ22によっ
て決る時定数でフィルタがかけられ、ノイズが除去され
る。また、電源側及び接地(低電位点)側のクランプダ
イオード23.24により、電源電圧以上又は低電位以
下のサージ等の過電圧入力に対し、保護抵抗21を介し
て電流で逃がすことにより、電子回路40のサージによ
る破損が防止される。
電子回路40が、例えば自動車用のものである場合、そ
のフィルタ回路20に要求される機能は、上述のように
、次の■、■のような点である。
■各種の誘電性負荷より発生する数100Vのサージを
吸収して電子回路40の破壊を防止する。
■車両外部からの電磁波による電波障害ノイズや、サー
ジによる高周波のノイズパルスを除去し、電子回路40
の誤動作を防止する。
さらに、このフィルタ回路20周辺の機能で重要なもの
として、 ■車両の悪環境下において、電子回路40と開閉スイッ
チ26とを結ぶ信号入力線の:7ネクタ接点の酸化が原
因となる導通不良による誤動作を防ぐために、その接点
の酸化被膜を破るだけの所定値以上の接点電流を確保で
きること(通常1〜2mA以上)か要求される。
このように、フィルタ回路は、電子回路40の信頼性上
、極めて重要であり、より高い信頼性を得るために構成
部品数の削減が望まれている。また、構成部品数が削減
されれば、電子回路製造時の組付はコストの低減も得ら
れることになる。
この部品数削減の一手段としてフィルタ回路のIC化が
考えられている。複数の入力信号に対してIC化を行え
ば部品数は大幅に削減される。
第4図は、第3図のフィルタ回路をCMOSプロセスを
用いてIC化した例を示している。
第4図において、過電圧を防ぐための保護抵抗1は、フ
ィルタI C30に外付けの構成となっている。これは
、過電圧サージ印加時にフィルタIC30の入力部に過
電圧が直接印加されるのを防ぐためである。プルアップ
抵抗6は部品数削減を狙って、IC内蔵とされている。
また、人力信号の波形成形のためのCMOSバッファ又
はコンパレータ8が備えられている。フィルタ時定数は
外付けの保護抵抗1とIC内蔵のコンデンサ7により決
められる。大容量コンデンサ(〉数10pF)はIC内
蔵化が困難なので、場合によってはディジタル回路によ
るフィルタとして例えば、サンプリングと2連照合を行
うサンプリング回路9を出力段に備える場合も考えられ
て:する。
このようなフィルタICにおいて、CMOSバッファ又
はコンパレータ8の人力閾値電圧は、前述のフィルタ回
路に対する要求機能■〜■を考慮し、以下の条件を成立
させることが必要となる。
ここで、電源電圧VDD−5Vとする。
(イ)サージ印加時に、電源側クランプダイオード2又
は接地側クランプダイオード4を流れる電流IDによる
ラッチアップ及びダイオード破壊を考慮して、例えばI
o≦100mA(サージ電圧を±300vと仮定)とし
、保護抵抗1の抵抗値をRとすると、 300 (V)/R≦100100( したがって R≧3にΩ                    
・・・(1)(ロ)コネクタ接点電流ICをIC≧1m
Aとし、プルアップ抵抗6の抵抗値をrと4−ると、5
 (V)/ (R+ r)≧1  (mA)したがって R+r≦5にΩ            ・・・(2)
となる。
保護抵抗1は外付けのディスクリート抵抗のため、その
抵抗値Rは、温度変化、ばらつき等が小さく、一定と仮
定することができる。これに対し、ゾルアップ抵抗6は
IC内蔵のため、その抵抗値rは温度変化、ばらつき等
が比較的大きい。そこで、最悪値でも、上記(1)、(
2)を満足するように、抵抗値R,rを設定すると例え
ば次のようになる。
R−3にΩ一定 r−1にΩ(rTYP)、 1.5にΩ(rMAx)、 0.6にΩ(rk41N) したがって、開閉スィッチ26オン時のフィルタI C
30への入力端子の最大値は、[R/ (R+ rM 
I N )]  ・vo。
−[3(kΩ)/3.6 (kΩ)] x5  (V)  −4,17(V)     ・・・
(3)また、コネクタ接点電流の最小値は、 VDD/ (R+rMAx) −5(V)/4.5 (kΩ) −1,11(mA)     =−(4)と1.(る。
したがって、CMOSバッファ又はコンパレータ8のH
1s L oの判定人力閾値電圧VTHは、4.17V
<VTH<5V となり、かなり電源電圧VDDに近いものとなる。
このため、8は現実的には、インバータ等の簡単なバッ
ファ回路では構成できず、コンパレータを用いる必要が
ある。
上述のように、コンパレータ8の入力閾値電圧VTHが
電源電圧VDDに近いため、サージ等が入力信号に乗っ
た場合、クランプダイオード2.4の順、逆方向特性に
よる直流再生現象が起きて人力信号の電圧シフトを起し
、誤動作を起すことがあった。
ここで、第5図を用いて、上記直流再生を説明する。
同図(a)は、サージ等が加わらない場合の通常の人力
信号波形である。VAは保護抵抗1の前段の電圧であり
、開閉スイッチ26のオン時はゼロv1オフ時は5V 
(−VDD)となる。こ(tに対し、)1ルタIC30
の入力端子VINは、開閉スイッチ26のオン時(Lo
時)は保護抵抗1及びプルアップ抵抗6の両抵抗値の分
割で決る電圧になり、オフ時(Hi時)は5V(−vD
D)となる。
また、コンパレータ8の人力閾値電圧VTHは、これら
二つの電圧間の値に設定されている。
同図(b)は、電波障害ノイズが印加されたときの入力
波形である。VAには、印加されたノイズが、そのまま
元の信号波形に重畳した形で乗っている。
これに対し、フィルタI C30の入力電圧VINには
元の信号波形に保護抵抗1及びコニ・デンサ7で決まる
時定数でフィルタリングされたノイズが重畳されている
。但し、図中に示すように、この場合、電源側クランプ
ダイオード2の順、逆方向特性の影響により、Hi時の
波形に非対称性が生じる。したがって、入力信号の平均
レベルは、同図(a)のノイズがない場合に比べて下り
、電圧シフトが起る。その結果、ノイズの大きさによっ
ては、この入力信号の平均レベルがコンパレータ8の入
力閾値電圧VTRより下る場合が生じて入力信号がII
 iであるにも拘らずLOと誤ることがあり、フィルタ
I C30の出力に誤動作を生じる。
(発明が解決しようとする課題) 従来のフィルタ回路では、サージに対する保護作用を大
にするため、保護抵抗の抵抗値をできるだけ大にし、且
つフィルタ回路入力部の接点電流を所定値以上にするた
め、この保護抵抗の抵抗値とプルアップ抵抗等の抵抗値
の和を所定値以下にし、さらにIC化することによりI
C内蔵形となるプルアップ抵抗等の塩度変化及びばらつ
き等を考慮するというこれらの条件を全て満足するよう
に保護抵抗及びプルアップ抵抗等の各抵抗値を設定する
と、コンパレータのHi、Loの判定閾値電圧が[#[
圧に近いものとなる。このため、電波障害ノイズ等が入
力信号に乗ったとき、クランプダイオードによる直流再
生の影響を受けて、そのノイズの大きさによっては人力
信号の平均レベルがコンパレータの判定閾値電圧より下
る場合が生じ、入力信号がHiであるにも拘らずLoと
誤ることが起きて誤動作を生じることがあるという問題
があった。
そこで、この発明は、電波障害ノイズ等が入力信号に乗
ったときのクランプダイオードによる直流再生の影響を
低減することができて誤動作を防止することができ、I
C化するのに好適なフィルタ回路を提供することを目的
とする。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段) この発明は上記課題を解決するために、信号人力路に直
列に接続された保護抵抗と、該保護抵抗の後端と電源又
は低電位点との間の少なくとも何れかに接続され電源電
圧以上又は低電位以下の過電圧入力時に導通するクラン
プダイオードと、該クランプダイオードに直列接続され
た所要値の抵抗と、前記保護抵抗の後段に当該保護抵抗
に直列に接続され入力信号を波形成形してディジタル信
号を出力する波形成形器とを有することを要旨とする。
(作用) 上記構成により、電波障害ノイズ等を受けたときの入力
信号波形の平均レベルと、波113戊形器の判定閾値電
圧との差が、クランプダイオードに直列接続した抵抗の
電圧降下分により大になる。したがって、電波障害ノイ
ズ等を受けたときのクランプダイオードによる直流再生
の影響が低減されて波形成形器の誤動作が防止される。
(実施例) 以下、この発明の実施例を第1図及び第2図に基づいて
説明する。この実施例は、IC化された半導体フィルタ
回路に適用されている。
なお、第1図において前記第3図及び第4図における機
器及び回路素子等と同一ないし均等のものは、前記と同
一符号を以って示し、重複した説明を省略する。
まず、第1図を用いてフィルタ回路としてのフィルタI
Cl0のti或を説明すると、電源側クランプダイオー
ド2に直列にポリSi抵抗からなる所要値の電源側抵抗
3が接続され、これと同様に接地側クランプダイオード
4にも直列にポリSi抵抗からなる所要値の接地側抵抗
5が接続されている。また、プルアップ抵抗としてブI
レアツブMOS抵抗11とプルアップポリSi抵抗12
とが直列に接続されている。プルアップMOS抵抗11
にプルアップポリSi抵抗12を付は加えているのは、
プルアップMOS抵抗11には、寄生ダイオードが並列
に形成されるためである。さらに、入力信号線における
プルアップ抵抗の接続点とコンデンサ7の接続点との間
には、ポリSi抵抗からなる人力抵抗13を接続しても
よい。入力抵抗13を接続すると、コンデンサ7との間
で構成されるフィルタ機能が一層向上する。そして、コ
ンデンサ7の次段に波形成形器としてのコンパレータ8
が接続されている。
上述のように、電源側抵抗3、接地側抵抗5、プルアッ
プポリSi抵抗12及び入力抵抗13の全ての抵抗にポ
リSi抵抗を用いているのは、これらの抵抗を拡散層抵
抗で形成すると、寄生ダイオードが電源側、接地側に入
るために、電源側及び接地側の両クランプダイオード2
.4にそれぞれ直列に所要値の抵抗を接続するというこ
の実施例の作用、効果が達成されないためである。
次に、上述のように構成されたフィルタIC10の動作
を第2図を用いて説明する。同図の(A)、(B)、(
C)は、保護抵抗1の前段の電圧、フィルタICl0の
入力端の電圧、コンパレータ8の人力部の電圧をそれぞ
れ示している。
電波障害ノイズ等が加わらない場合のA点、B点の人力
信号波形は、前記第5図(a)のものと同様である。
電波障害ノイズが印加されたとき、第2図(A)に示す
ように、A点では、元の入力信号波形に電波障害ノイズ
が重畳された波形となる。1この重畳波形についても、
前記第5図(b)のVAの波形と同様である。これに対
し、フィルタI CIOの入力端Bでは、まず、人力抵
抗13がない場合(この場合、入力端Bの電圧は、コン
パレータ8の入力部Cの電圧に等しい)、第2図(B)
に示すように、入力信号eに保護抵抗1及びコンデンサ
7で決る時定数でフィルタリングされたノイズfが重畳
する。このとき同時に電源側クランプダイオード?によ
る直流再生の影響でHi時の波形に非対称性が生じる。
しかし、電源電圧をVoo  (5V)クランプダイオ
ード2の順方向電圧をv〔、電源側抵抗3の抵抗値をR
D、クランプダイオード2及び電源側抵抗3を通して流
れる電流を■とすると、Ht時の波形の最大電圧レベル
gは、前記第5図(b)のVINに示した従来例のよう
にVDD+Vfではなく、 VDD  +Vf+I−RD            
   =・ (5)となる。
したがって、電波障害ノイズを受けた場合の入力信号H
t時の平均レベルhは、従来例に比べて、上記(5)式
のI−RDの分により高くなり電源電圧VDDに近くな
る。即ち、クランプダイオード2と直列に接続した電源
側抵抗3の作用によりそのクランプダイオード2による
直流再生の影響が低減される。この結果、人力信号がH
iであるにも拘らずLOと誤ることはなく、誤動作が防
止される。
第2図(C)は、入力抵抗13がある場合に、電べ障害
ノイズが印加されたときのコンパレータ8の入力部Cの
電圧波形を示している。この場合は、入力抵抗13によ
りフィルタ機能が向上して電波障害ノイズiの減衰度が
大きくなる。そして、この場合においても、上述の第2
図(B)の場合と同様に、電源側抵抗3の作用により直
流再生の影響が低減されて誤動作が防止される。
なお、上述の実施例では、開閉スイッチ26が接地側に
接続され、フィルタICl0の内部にプルアップ抵抗が
ある場合について述べたが、開閉スイッチが重厚側にあ
り、フィルタICの内部にプルダウン抵抗がある場合の
構成についても、上述と同様の作用、効果が得られる。
また、プルアップ抵抗は、プルアップMO5抵抗とプル
アップポリS1抵抗の直列接続により構成したが、ポリ
Si抵抗のみて形成してもよい。
さらに、第1図のフィルタICは、1人力1出力のlc
hのみを示しているが、同様の内部回路を複数個集積し
てもよい。複数個集積すれば、構成部品数の削減及び電
子回路製造時の組付はコスト0低減等のIC化の効果を
一層大にすることができる。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、信号人力路に
直列に接続された保護抵抗と、この保護抵抗の後端と電
源又は低電位点との間の少なくとも何れかに接続され電
源電圧以上又は低電位以下の過電圧入力時に導通ずるク
ランプダイオードと、このクランプダイオードに直列接
続された所要値の抵抗と、前記保護抵抗の後段に当該保
護抵抗と直列に接続され人力信号を波形成形してディジ
タル信号を出力する波形成形器とを具備きせたため、サ
ージに対する保護作用を大にするため保護抵抗の抵抗値
をできるだけ大にし、且つフィルタ回路入力部の接点電
流を所定値以上に大にするためこの保護抵抗の抵抗値と
プルアップ抵抗等の抵抗値の和を所定値以下にし、さら
にIC化することによりIC内蔵形となるプルアップ抵
抗等の温度変化及びばらつき等を考慮するという上記の
各条件を全て満足するように保護抵抗及びブlレアツブ
抵抗ゴの各抵抗値を設定しても、電波障害ノイズ等を受
けたときの入力信号波形の平均レベルと、波形成形器の
判定閾値電圧との差を、クランプダイオードに直列接続
した抵抗の電圧降下分により大にすることができる。し
たがって電波障害ノイズ等を受けたときのクランプダイ
オードによる直流再生の影響を低減することができて誤
動作を防止することができるという利点がある。このた
め、IC化するのに極めて好適なフィルタ回路を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るフィルタ回路の実施例を示す回
路図、第2図は上記フィルタ回路の作用を説明するため
のもので回路内の各点における信号波形を示す波形図、
第3図は従来のフィルタ回路を示す回路図、第4図は他
の従来例を示す回路図、第5図は上記他の従来例の作用
を説明するための信号波形を示す波形図である。 1:保護抵抗、 2:電源側クランプダイオード、 ゛3:電源側抵抗、 4:接地側クランプダイオード、 5:接地側抵抗、  7:コンデンサ、8:コンパレー
タ(波形成形器)、 10:フィルタIC。 11ニブルアップMO3抵抗、 12;プルアップポリS1抵抗、 26:信号入力用の開閉スイッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 信号入力路に直列に接続された保護抵抗と、該保護抵抗
    の後端と電源又は低電位点との間の少なくとも何れかに
    接続され電源電圧以上又は低電位以下の過電圧入力時に
    導通するクランプダイオードと、該クランプダイオード
    に直列接続された所要値の抵抗と、前記保護抵抗の後段
    に当該保護抵抗に直列に接続され入力信号を波形成形し
    てディジタル信号を出力する波形成形器とを有すること
    を特徴とするフィルタ回路。
JP1321386A 1989-12-13 1989-12-13 フィルタ回路 Pending JPH03183207A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5811375A (en) * 1991-12-02 1998-09-22 Sumitomo Electric Industries Ltd. Superconducting multilayer interconnection formed of oxide superconductor material and method for manufacturing the same
US6943412B1 (en) * 1999-08-20 2005-09-13 Nec Corporation Semiconductor integrated circuit

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5811375A (en) * 1991-12-02 1998-09-22 Sumitomo Electric Industries Ltd. Superconducting multilayer interconnection formed of oxide superconductor material and method for manufacturing the same
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