JPH03182295A - 洗濯機 - Google Patents
洗濯機Info
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- JPH03182295A JPH03182295A JP89321689A JP32168989A JPH03182295A JP H03182295 A JPH03182295 A JP H03182295A JP 89321689 A JP89321689 A JP 89321689A JP 32168989 A JP32168989 A JP 32168989A JP H03182295 A JPH03182295 A JP H03182295A
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Landscapes
- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は洗濯液の汚れに応じて洗い、すすぎ運転等を制
御するようにした洗濯機に関する。
御するようにした洗濯機に関する。
従来の技術
洗濯槽の排水口近傍に、発光素子と受光素子よりなる透
過度検知装置を設けて洗濯液の汚れを検知し、洗いある
いはすすぎ運転を制御する従来例として、たとえば実公
昭64−6793号公報に示すものがある。これは、透
過度検知装置近傍の排水コックへ給水弁から直接給水さ
れ、洗い前の洗剤の影響による透過度変化が減少する欠
点を防止するものであった。
過度検知装置を設けて洗濯液の汚れを検知し、洗いある
いはすすぎ運転を制御する従来例として、たとえば実公
昭64−6793号公報に示すものがある。これは、透
過度検知装置近傍の排水コックへ給水弁から直接給水さ
れ、洗い前の洗剤の影響による透過度変化が減少する欠
点を防止するものであった。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、撹拌翼を3〜4分程度回転させると、洗
剤はほとんど溶けるので、洗い開始3〜4分程度、透過
度データを無視すれば特に問題はなかった。むしろ従来
の汚れ検知方法は、洗浄終了検知で濁度変化がなくなっ
た飽和時点を洗浄終了と判断するもので、汚れに応じて
洗い時間を制御するものではなかった。そのため、泥汚
れのような落ちにくい汚れは濁度変化が飽和した時点で
洗いを終了させると繊維の間の汚れが完全に落ちないと
いった課題があった。
剤はほとんど溶けるので、洗い開始3〜4分程度、透過
度データを無視すれば特に問題はなかった。むしろ従来
の汚れ検知方法は、洗浄終了検知で濁度変化がなくなっ
た飽和時点を洗浄終了と判断するもので、汚れに応じて
洗い時間を制御するものではなかった。そのため、泥汚
れのような落ちにくい汚れは濁度変化が飽和した時点で
洗いを終了させると繊維の間の汚れが完全に落ちないと
いった課題があった。
本発明は上記課題に鑑み、汚れの量と変化率を検知して
洗い、すすぎ運転を制御することを目的とする。
洗い、すすぎ運転を制御することを目的とする。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するために本発明による第1の技術手段
は、清水からの透過度変化によシ汚れの量を検出するも
ので、すすぎ撹拌前の給水中あるいは洗剤投入前で洗い
撹拌前の給水中に透過度検知装置の出力調整を行なうも
ので、できるだけ透明な水で出力調整を行なうために給
水弁からの清水を透過度検知装置近傍に直接給水するも
のである。
は、清水からの透過度変化によシ汚れの量を検出するも
ので、すすぎ撹拌前の給水中あるいは洗剤投入前で洗い
撹拌前の給水中に透過度検知装置の出力調整を行なうも
ので、できるだけ透明な水で出力調整を行なうために給
水弁からの清水を透過度検知装置近傍に直接給水するも
のである。
本発明の第2の技術手段は給水中に透過度検知装置の出
力調整を行なうものにおいて、できるだけ透明な水で出
力調整を行なうために給水弁からの清水を透過度検知装
置近傍に直接給水し、かつ出力調整前に排水弁を一定期
間開いて、濁った水を排水するものである。
力調整を行なうものにおいて、できるだけ透明な水で出
力調整を行なうために給水弁からの清水を透過度検知装
置近傍に直接給水し、かつ出力調整前に排水弁を一定期
間開いて、濁った水を排水するものである。
作 用
本発明の第1の技術手段によれば、給水弁からの透明な
清水を直接透過度検知装置近傍に給水し、給水中に透過
度検知装置の出力調整を行ない清水からの出力信号変化
を検知するので、汚れの量が検出される。また、清水状
態で出力調整を行なうので泡・洗剤汚れ等の影響がなく
、はぼ設定基準値に制御できる特徴がある。
清水を直接透過度検知装置近傍に給水し、給水中に透過
度検知装置の出力調整を行ない清水からの出力信号変化
を検知するので、汚れの量が検出される。また、清水状
態で出力調整を行なうので泡・洗剤汚れ等の影響がなく
、はぼ設定基準値に制御できる特徴がある。
本発明の第2の技術手段によれば、透過度検出装置の出
力調整を行なう給水中に直接給水弁から清水を供給し泡
・洗剤等を除去するために一定期間排水弁を開いてから
透過度検出装置の出力調整を行ない基準値に設定し、基
準値からの出力信号変化により汚れを検出するものであ
る。よって給水される透明な清水からの変化は、汚れに
よる変化であう汚れの絶対量が正確に検出できる特徴が
ある。
力調整を行なう給水中に直接給水弁から清水を供給し泡
・洗剤等を除去するために一定期間排水弁を開いてから
透過度検出装置の出力調整を行ない基準値に設定し、基
準値からの出力信号変化により汚れを検出するものであ
る。よって給水される透明な清水からの変化は、汚れに
よる変化であう汚れの絶対量が正確に検出できる特徴が
ある。
実施例
第1図に本発明による洗濯機の楡戒を示す一実施例を示
す。1は洗濯槽で洗濯液を溜め、2は洗濯脱水槽で、円
筒周壁に複数の脱水孔を有する。
す。1は洗濯槽で洗濯液を溜め、2は洗濯脱水槽で、円
筒周壁に複数の脱水孔を有する。
3は洗濯脱水槽2下部に設けられた撹拌翼である。
4は排水弁で5は洗濯槽1と排水弁4を接続する排水コ
ックである。6は発光素子と受光素子よシ構戊される光
センサである。7は給水弁で、出水側には洗濯槽1へ給
水する第1の給水ロア′と給水パイプ8より光センサ6
近傍の排水コツクロへ接続される第2の給水ロア“を有
する。9は洗濯モータで、減速クラッチ機構10を駆動
して撹拌翼3を駆動する。
ックである。6は発光素子と受光素子よシ構戊される光
センサである。7は給水弁で、出水側には洗濯槽1へ給
水する第1の給水ロア′と給水パイプ8より光センサ6
近傍の排水コツクロへ接続される第2の給水ロア“を有
する。9は洗濯モータで、減速クラッチ機構10を駆動
して撹拌翼3を駆動する。
第2図に本発明による洗濯機の制御装置のブロックダイ
ヤグラムの一実施例を示す。11は交流電源で、12は
制御装置でモータ9、排水弁4、給水弁7等を制御する
。9′はモータ9の進相コンデンサである。13はマイ
クロコンピュータとその周辺回路よりなる信号制御回路
で14は電力部品を制御するスイッチング回路である。
ヤグラムの一実施例を示す。11は交流電源で、12は
制御装置でモータ9、排水弁4、給水弁7等を制御する
。9′はモータ9の進相コンデンサである。13はマイ
クロコンピュータとその周辺回路よりなる信号制御回路
で14は電力部品を制御するスイッチング回路である。
16は操作表示回路で、キー人力スイッチと表示装置よ
うなる。6は光センサで16は水位センサである。
うなる。6は光センサで16は水位センサである。
17は布量センサで洗い撹拌時の惰性回転による進相コ
ンデンサ9′の減衰パルス数をカウントし、布量を判定
する。
ンデンサ9′の減衰パルス数をカウントし、布量を判定
する。
第3図は本発明による光センサ6の出力調整回路の一実
施例で、13′はパルス幅制御(PWM)m能、A/D
変換機能内蔵のマイクロコンピュータで18は不揮発性
メモリなどの記憶手段、19は光センサ出力調整回路で
ある。190はD/A変換回路でPWM信号をアナログ
電圧に変換し、発光出力を制御するトランジスタ191
のペース電圧を制御する。192はトランジスタ191
のエミッタ抵抗で定電流機能を有する。193a。
施例で、13′はパルス幅制御(PWM)m能、A/D
変換機能内蔵のマイクロコンピュータで18は不揮発性
メモリなどの記憶手段、19は光センサ出力調整回路で
ある。190はD/A変換回路でPWM信号をアナログ
電圧に変換し、発光出力を制御するトランジスタ191
のペース電圧を制御する。192はトランジスタ191
のエミッタ抵抗で定電流機能を有する。193a。
193bは光センサ6の出力抵抗で、直列関係に接続さ
れ、マイクロコンピュータ13′の出力端子SWより抵
抗194を介してトランジスタ196のオンオフ制御を
行ない出力抵抗193bを短絡させる。
れ、マイクロコンピュータ13′の出力端子SWより抵
抗194を介してトランジスタ196のオンオフ制御を
行ない出力抵抗193bを短絡させる。
第4図は光センサの出力電圧変化を示す。給水期間中に
は出力電圧は一定基準値v0に制御されるToより洗い
撹拌が開始されセンサ電圧は汚れにより低下する。セン
サ電圧が飽和した時間をT4、その時の電圧をV、とす
ると■1/voが小さいほと、あるいは1v=v0−v
lが大きいほど汚れの量が大きい。また飽和する壕での
時間’rs=’r、−’r。
は出力電圧は一定基準値v0に制御されるToより洗い
撹拌が開始されセンサ電圧は汚れにより低下する。セン
サ電圧が飽和した時間をT4、その時の電圧をV、とす
ると■1/voが小さいほと、あるいは1v=v0−v
lが大きいほど汚れの量が大きい。また飽和する壕での
時間’rs=’r、−’r。
が長いほど汚れが大きい。泥汚れは、JVが大きくTs
は短かくなり洗い時間はTsに追加洗い時間TFが必要
である。追加洗い時間TFは汚れの量(■1/■。)と
飽和時間によυ推論決定し最適洗い時間に制御される。
は短かくなり洗い時間はTsに追加洗い時間TFが必要
である。追加洗い時間TFは汚れの量(■1/■。)と
飽和時間によυ推論決定し最適洗い時間に制御される。
T1〜T2は排水期間、T2〜T3期間は中間脱水期間
、T3〜T4はすすぎの給水期間である。すすぎ給水中
には、給水弁から給水ホースにより直接光センサ近傍の
排水コック内に清水が供給されるので、この時PWM信
号と出力抵抗切替信号によシ、光センサの出力電圧調整
を行なう。
、T3〜T4はすすぎの給水期間である。すすぎ給水中
には、給水弁から給水ホースにより直接光センサ近傍の
排水コック内に清水が供給されるので、この時PWM信
号と出力抵抗切替信号によシ、光センサの出力電圧調整
を行なう。
第5図は光センサ出力電圧変化v1/voと汚れ(吸光
度の関係を示す。ランバート・ベールの法則よシ清水時
の出力電圧v0に調整して発光出力を固定し、未知の液
体の出力電圧を■1 とすると、V1/V0= ex
p (−Q −1k )と表わされる。2は光センサ間
の距離、Jkは吸光度変化で清水時の吸光度と未知の液
体の吸光度の差で汚れによる変化と考えられる。この式
よシ排水コックの内部の汚れは無関係に清水からの吸光
度変化(汚れ)が検知でき、対数値をとれば汚れの量が
検出できることがわかる。
度の関係を示す。ランバート・ベールの法則よシ清水時
の出力電圧v0に調整して発光出力を固定し、未知の液
体の出力電圧を■1 とすると、V1/V0= ex
p (−Q −1k )と表わされる。2は光センサ間
の距離、Jkは吸光度変化で清水時の吸光度と未知の液
体の吸光度の差で汚れによる変化と考えられる。この式
よシ排水コックの内部の汚れは無関係に清水からの吸光
度変化(汚れ)が検知でき、対数値をとれば汚れの量が
検出できることがわかる。
第6図は本発明による制御のフローチャートの一実施例
を示す。131は記憶手段から出力調整データを読出し
、発光出力を一定に制御する。
を示す。131は記憶手段から出力調整データを読出し
、発光出力を一定に制御する。
132は布量検知サブルーチンで極少水量1で給水して
撹拌翼を回転させ、惰性回転による変化を検出して布量
を判定する。133よシ洗い撹拌が開始され周期的に光
センサ出力信号を入力し、134にセンサ電圧変化が飽
和したかどうかを判定する。136は飽和検知フラグの
有無を調べ、フラグがない場合には136以降フラグを
セットし、洗い時間を推論する。136 、137 、
138によシ、飽和時間Tsとセンサ電圧変化v、/v
。
撹拌翼を回転させ、惰性回転による変化を検出して布量
を判定する。133よシ洗い撹拌が開始され周期的に光
センサ出力信号を入力し、134にセンサ電圧変化が飽
和したかどうかを判定する。136は飽和検知フラグの
有無を調べ、フラグがない場合には136以降フラグを
セットし、洗い時間を推論する。136 、137 、
138によシ、飽和時間Tsとセンサ電圧変化v、/v
。
によシ汚れの大小を判定し、洗い追加時間TFを演算し
、139にて洗い時間Twを設定する。汚れ以外に、布
量データを考慮して洗い時間は決定される。140は洗
い時間の終了判定である。
、139にて洗い時間Twを設定する。汚れ以外に、布
量データを考慮して洗い時間は決定される。140は洗
い時間の終了判定である。
141以降、排水、中間脱水などのすすぎ工程を実行す
る。
る。
第7図は、本発明によるすすぎ給水工程の70チヤート
の一実施例である。143はすすぎ設定水位判定ですす
ぎ水位に達しておれば144のすすぎ撹拌サブルーチン
を実行する。Nならば146にて給水し、146はセン
サ出力調整水位に達したかどうか判定する。Yならば、
147にてセンサ出力調整完了フラグの有無を調べ、フ
ラグがなければ、148にて一定期間排水弁を駆動し、
光センサ近傍の泡あるいは洗剤、汚れ等を排水し、給水
弁から直接清水が供給される。149は排水弁がオフし
てから光センサ出力電圧が設定基準値内かどうかを調べ
、Nならば150の発光出力調整サブルーチンを実行す
る。光センサ出力抵抗も場合によっては切替える。光セ
ンサ電圧が基準値内であれば、161にてPWMデータ
等の発光出力制御データ、出力抵抗切替データを記憶手
段にメモリする。162は出力調整完了フラグをセット
する。
の一実施例である。143はすすぎ設定水位判定ですす
ぎ水位に達しておれば144のすすぎ撹拌サブルーチン
を実行する。Nならば146にて給水し、146はセン
サ出力調整水位に達したかどうか判定する。Yならば、
147にてセンサ出力調整完了フラグの有無を調べ、フ
ラグがなければ、148にて一定期間排水弁を駆動し、
光センサ近傍の泡あるいは洗剤、汚れ等を排水し、給水
弁から直接清水が供給される。149は排水弁がオフし
てから光センサ出力電圧が設定基準値内かどうかを調べ
、Nならば150の発光出力調整サブルーチンを実行す
る。光センサ出力抵抗も場合によっては切替える。光セ
ンサ電圧が基準値内であれば、161にてPWMデータ
等の発光出力制御データ、出力抵抗切替データを記憶手
段にメモリする。162は出力調整完了フラグをセット
する。
なお、洗剤自動投入装置を有する場合には、洗剤投入前
に同様の出力電圧調整をすればよい。
に同様の出力電圧調整をすればよい。
発明の効果
以上述べたように本発明は、給水弁の出水口に接続され
た給水ホースよシ光センサ近傍の排水コックに直接給水
し、清水給水中に光センサ出力調整を行ない、出力制御
データを記憶して一定値に発光出力を制御し、洗いある
いはすすぎ運転中のセンサ電圧変化よう汚れを検出する
ものであるので、給水弁よシ直接給水した清水からの電
圧変化が汚れの量と対数的逆比例関係となシ、汚れの量
が検出できる。つ1b清水からの相対変化が汚れの量と
同じことになる。また、出力調整前に一定期間排水して
、泡、洗剤、汚れを排水することにより、より透明な水
で出力制御が可能となり汚れ検知が正確となる。
た給水ホースよシ光センサ近傍の排水コックに直接給水
し、清水給水中に光センサ出力調整を行ない、出力制御
データを記憶して一定値に発光出力を制御し、洗いある
いはすすぎ運転中のセンサ電圧変化よう汚れを検出する
ものであるので、給水弁よシ直接給水した清水からの電
圧変化が汚れの量と対数的逆比例関係となシ、汚れの量
が検出できる。つ1b清水からの相対変化が汚れの量と
同じことになる。また、出力調整前に一定期間排水して
、泡、洗剤、汚れを排水することにより、より透明な水
で出力制御が可能となり汚れ検知が正確となる。
汚れの量の正確な検出によう最適洗い時間の制御が可能
となシ、汚れの量が大きいほど洗い時間を長くしたう水
流を強くするなどの最適制御が可能となる。特に従来の
飽和検知では、汚れの量と無関係に洗い時間が短かくな
る課題があったが、本発明によう泥汚れ等の検知が可能
となう洗浄効果の高い洗濯機を実現できる。
となシ、汚れの量が大きいほど洗い時間を長くしたう水
流を強くするなどの最適制御が可能となる。特に従来の
飽和検知では、汚れの量と無関係に洗い時間が短かくな
る課題があったが、本発明によう泥汚れ等の検知が可能
となう洗浄効果の高い洗濯機を実現できる。
第1図は本発明による洗濯機の構成国、第2図は本発明
による制御装置のブロック図、第3図は本発明による光
センサ出力電圧調整回路の一実施例を示す回路図、第4
図は洗い、すすぎ運転時の光センサ出力電圧変化を示す
図、第6図は光センサの汚れと出力電圧変化特性を示す
図、第6図は本発明による汚れ検知と洗い制御の70−
チャ−ト、第7図は光センサ出力電圧調整の制御フロー
チャートである。 1・・・・・・洗濯檜、6・・・・・・排水コック、4
・・・・・・排水弁、6a・・・・・・発光素子、6b
・・・・・・受光素子、6・・・・・・光センサ、7′
・・・・・・第1の給水口、7“・・・・・・第2の給
水口、7・・・・・・給水弁、8・・・・・・給水ホー
ス、12・・・・・・制御装置。
による制御装置のブロック図、第3図は本発明による光
センサ出力電圧調整回路の一実施例を示す回路図、第4
図は洗い、すすぎ運転時の光センサ出力電圧変化を示す
図、第6図は光センサの汚れと出力電圧変化特性を示す
図、第6図は本発明による汚れ検知と洗い制御の70−
チャ−ト、第7図は光センサ出力電圧調整の制御フロー
チャートである。 1・・・・・・洗濯檜、6・・・・・・排水コック、4
・・・・・・排水弁、6a・・・・・・発光素子、6b
・・・・・・受光素子、6・・・・・・光センサ、7′
・・・・・・第1の給水口、7“・・・・・・第2の給
水口、7・・・・・・給水弁、8・・・・・・給水ホー
ス、12・・・・・・制御装置。
Claims (2)
- (1)洗濯槽と、前記洗濯槽底部に設けられた排水コッ
ク及び排水弁と、前記排水コックに取付けられ洗濯液の
透過度を検知する発光素子と受光素子よりなる光センサ
と、前記洗濯槽に給水する第1の給水口および前記排水
コックに給水ホースにて接続された第2の給水口よりな
る給水弁と、洗い、すすぎ運転を制御する制御装置より
なり、前記制御装置は、すすぎ攪拌前の給水中あるいは
洗剤投入前の給水中からの前記光センサ出力電圧変化あ
るいは電圧変化率より汚れを検知することを特徴とする
洗濯機。 - (2)洗濯槽と、前記洗濯槽底部に設けられた排水コッ
ク及び排水弁と、前記排水コックに取付けられ洗濯液の
透過度を検知する発光素子と受光素子よりなる光センサ
と、前記洗濯槽に給水する第1の給水口および前記排水
コックに給水ホースにて接続された第2の給水口よりな
る給水弁と、洗い、すすぎ運転を制御する制御装置より
なり、前記制御装置は、すすぎ撹拌前の給水中あるいは
洗剤投入前の給水中に前記排水弁を駆動し、前記排水弁
駆動後、前記光センサ出力電圧調整を行なうことを特徴
とする洗濯機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1321689A JP3021498B2 (ja) | 1989-12-11 | 1989-12-11 | 洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1321689A JP3021498B2 (ja) | 1989-12-11 | 1989-12-11 | 洗濯機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03182295A true JPH03182295A (ja) | 1991-08-08 |
JP3021498B2 JP3021498B2 (ja) | 2000-03-15 |
Family
ID=18135327
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1321689A Expired - Lifetime JP3021498B2 (ja) | 1989-12-11 | 1989-12-11 | 洗濯機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3021498B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011055978A (ja) * | 2009-09-09 | 2011-03-24 | Panasonic Corp | 洗濯機 |
JP2011200523A (ja) * | 2010-03-26 | 2011-10-13 | Panasonic Corp | 洗濯機 |
JP2011200522A (ja) * | 2010-03-26 | 2011-10-13 | Panasonic Corp | 洗濯機 |
CN115156187A (zh) * | 2022-08-03 | 2022-10-11 | 安徽建筑大学 | 一种超声波清洗反应釜清洗系统及方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS60122595A (ja) * | 1983-12-05 | 1985-07-01 | シャープ株式会社 | 自動洗濯機の制御方法 |
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- 1989-12-11 JP JP1321689A patent/JP3021498B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP3021498B2 (ja) | 2000-03-15 |
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