JPH03181095A - 不揮発性半導体記憶装置 - Google Patents

不揮発性半導体記憶装置

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JPH03181095A
JPH03181095A JP1317477A JP31747789A JPH03181095A JP H03181095 A JPH03181095 A JP H03181095A JP 1317477 A JP1317477 A JP 1317477A JP 31747789 A JP31747789 A JP 31747789A JP H03181095 A JPH03181095 A JP H03181095A
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JP
Japan
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memory
voltage
erasing
source
gate
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Application number
JP1317477A
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English (en)
Inventor
Koichi Seki
浩一 関
Hitoshi Kume
久米 均
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Priority to US08/457,761 priority patent/US5917752A/en
Priority to US08/470,212 priority patent/US5991200A/en
Priority to US08/720,060 priority patent/US6016273A/en
Priority to US08/720,007 priority patent/US5949715A/en
Priority to US09/098,747 priority patent/US5959894A/en
Priority to JP10338776A priority patent/JPH11224493A/ja
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Priority to US09/425,041 priority patent/US6259629B1/en
Priority to US09/829,053 priority patent/US6438036B2/en
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野1 本発明は電気的−括消去機能を備えた不揮発性半導体記
憶装置に係り、特に−括消去動作後のしきい値電圧ばら
つきを抑制可能な不揮発性半導体記憶装置に関する。
[従来の技術1 従来、記憶内容を書き換えることができる不揮発性半導
体記憶装置としては、EPROMとEEP ROMが広
く用いられてきた。EPROMは高集積度とそれに件う
低コストを、EEPROMは記憶内容を電気的に(すな
わち機器に実装した状態で)1ビツト毎に書き替えるこ
とができる高機能(使い易さ)をそれぞれ特徴としてき
たが、これら両者の特徴をかねそなえた不揮発性半導体
記憶装置に対する要求は強い。フラッシュ型EEPRO
Mは、電気的書替機能が消去に関してチップ−括(ある
いはブロック−括)に限定されることを除けば、この要
求を満たすものとして位置付けられ、これを実現するた
めの新しい構造の記憶素子が数多く提案されている。
特開昭62−276878号で開示されている記憶素子
は、その代表的なものである。以下、この記憶素子をF
 A S T (Floatinggate Asy+
IIIoe−tric 5ource and dra
in Tunnel oxide)型と呼ぶことにする
。第3図はその断面構造の概酩を示した図である。この
記憶素子は、EPROMのFAMO5型記憶素子と同様
1素子/ビツトの浮遊ゲート型電界効果トランジスタ構
造を有しており。
高集積性に優れている。
書き込みはEPROMと同様にドレイン1接合近傍で発
生させたホットキャリアを浮遊ゲート2に注入すること
により行なう。書き込みによりメモリセルの制御ゲート
4からみたしきい値は高くなる。一方、消去は制御ゲー
ト4を接地し、ソース3に高電圧を印加する事により浮
遊ゲート2とソース3の間に高電界を発生させ、薄い酸
化膜5をとおしたトンネル現象を利用して浮遊ゲート2
に蓄積された電子をソース3に引き抜くことによって行
なう。消去により制御ゲート4からみたしきい値は低く
なる。読み出しはドレイン1に弱い書き込みが起こりに
くいようIV程度の低電圧を印加し、制御ゲート4に5
v程度を印加し、流れるチャネル電流の大小を情報のO
とlに対応させる。なお2図中6はp型シリコン基板、
7はn型拡散層、8は低濃度のn型拡散層、9はp型拡
散層である。
このように電子のトンネルによって消去動作を行う記憶
素子では、消去電圧を印加する領域(ここではソース領
域)と浮遊ゲート電極間の静電容量結合を如何に小さく
抑えるかが、セルの微細化と消去の低電圧化を両立させ
るためのポイントとなる。FAST型記憶素子では、浮
遊ゲート電極下のゲート酸化膜を全面的にM膜化する(
トンネル酸化膜にする)とともに、浮遊グー1〜電極と
ソース領域の重なり部分を同領域の拡散2回り込みによ
って自己整合的に形成することにより、電子のトンネル
領域を極限まで微細化し、上記8是結合の低減を図って
いる。
IEEE主催1主催1乍89 の論文集140頁〜l 4 1 N:1(IEEE I
nt. 5olid−5tateCircuits C
onference, Digest ofTechn
ical Papers, p.140−141, F
eb.、 1989)では。
上記FAST型記憶素子と同様の記憶素子を用いたIM
bフラッシュEEPROMのチップ−括電気的消去特性
が開示されている。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来技術であるFAST型記憶素子を用いたフラッ
シュE E P ROMでは,11気的−括消去動作に
よって実現される”1”状態しきい値電圧(しきい値電
圧低レベル)の制御性確保が重要な課題となる。これは
、消去後しきい値電圧が高すぎても低すぎても,後に続
く読み出し動作で不良となるためである。
消去後しきい値電圧が高すぎる場合は,1”読み出しに
必要む電流が不足するため,読み出し電源電圧下限値あ
るいは読み出し速度の劣化が起こる.すなわち、当然の
ことであるが,消去動作が不足してはならない。
一方,消去後しきい値電圧が低く,デイプリート状態に
なると,読み出し時にワード線が選択されない記憶素子
にも電流がながれでしまうため。
本来は電流がながれない″O pt状態の読み出しが不
可能となる.FAST型記憶素子は選択トランジスタを
持たないため,過消去を行なうこともできないことにな
る。
この結果,FAST型記憶素子を用いたフラッシュEE
PROMにおいて,共通ソース線に消去電圧な印加し,
多数の記憶素子を同時に一括して消去するためには1個
々の記憶素子の消去特性にばらつきが黒いこと,あるい
は少なくともそのばらつきが小さく抑えられていること
が重要な前提条件となる。
しかしながら、現実には,素子構造のばらつき。
あるいはトンネル酸化膜特性のばらつき等,様々な要因
の影響により,LSIレベルで一括消去動作を行なうと
,消去特性間に大きむばらつきが現れており,これを如
何に使いこなしていくかが設計上の大きな問題となって
いる。
本発明の目的は,上記FAST型記憶素子を用いた不揮
発性半導体記憶装置であって,−括消去動作を行なう記
憶素子の消去特性間に大きむばらつきがあっても,消去
後のしきい値電圧のばらつきを充分に小さく抑えること
が可能な不揮発性半導体記憶装置を提供することにある
(課題を解決するための手段1 上記目的は,−括消去動作の実質的な終点を。
各記憶素子の個々の消去速度に応じて,各記憶素子ごと
に,あるいはいくつかの記憶素子のまとまりごとに個別
に制御することにより実現される。
具体的には,第1図に示すように以下に述べる手段を組
み合わせることによって,実現される。
第一に,メモリアレイM−ARRAYが2つ以上のブロ
ック(第1図ではMBI〜MB4)に分割されており,
各ブロックは少なくとも1つの記憶素子からなり,各ブ
ロックごとに独立に電気的消去を行なう手段(図中では
EDI〜4)を有する。
第二に,電気的消去に先だって各ブロックごとにブロッ
ク内の全ての記憶素子のしきい電圧が低く,消去する必
要がないか,あるいは1つでもしきい電圧の高い素子が
あるかを判定する手段(図中では読出し装置S A)を
備える。
第三に,ブロック内の全ての記憶素子のしきい電圧が低
く.消去する必要がない時には一括消去の消去動作を行
なわないよう消去電圧の印加を阻止する手段を備える。
即ち,EDI〜4にSAの出力を受けて消去電圧を印加
するか否かを判定する機能を有する。
最後に、対象となる全記憶素子に対して必要充分な消去
動作が行かわれた時点で一括/l’l l=は終了する
。これは装置内部で判定しても良いし、外部の制御装部
で判定しても良い。
第1図ではメモリアレイ(M−Ar<RAY)にあ°ε
出し装[Mj S AがIつの鳩舎を示したが、一般に
は8ビット単位あるいは16ビツト単位での読出し、書
込みが行なえるようメモリアレイと読出し装eisAは
合計で8組あるいは16組設けられるよう構成される。
8絹の場合には第2同に示すような構成となる。
また第1図では、メモリアレイM  ARRAY全体を
消去する事を想定していたが、このうちの一部だけを消
去する部分消去であっても良い。即ち、ブロックMBI
、MB2を同時に71″I去する際にはMHI、MB2
がそれを構l戊するブロックとなる。
【作用] 」二記手段によれば、チップとしての一括泪去動作は、
対象となる全記憶素子の中で消去が最も遅いものが終了
するまで続けられるが9個々の消去ブロックにt上目す
れ1ま、必要なレベルまで消去が進んだ記憶素子にたい
しては、それ以上実質的な消去が行むわれることはない
。その結果、−括消去の対象となる記憶素子の消去特性
間にばらつきがあっても、消去終了後のしきい値電圧を
精度良く所望の値に揃えることが可能となる。
[実施例1 実施例1 以下9本発明の一実施例を第4図〜第11図を用いて説
明する。本実施例ではメモリセルとして第3図に示した
ものを想定している。即ち、消去はゲートを接地し、ソ
ースに高電圧を印加して行なう。
図の各回路素子は特に制限されないが、公知のCMOS
 (相補型MO3)集積回路の’ma技術により、1個
の単結晶シリコンのような半導体基板上において形成さ
れる。
特に制限されないが、集積回路は単結晶p型シリコンか
らなる半導体1.(板上に形成される。nチャネルM 
OS F E Tはかかる半導体裁板表面に形成された
ソース領域、lへレイン領域及びソース領域とドレイン
領域との間の半導体JIS板上に薄い厚さのグー1〜絶
縁膜を介して形成されたポリシリコンからなるようなゲ
ート電極から構成される。
pチャネルM OS F E Tは上記半導体基板上面
に形成されたn型ウェル領域に形成される。これによっ
て半導体基板はその上に形成された複数のnチャネルM
OS FETの共通の基板ゲートを構成し1回路の接地
電位が供給される。pチャネルM OS F E Tの
共通の基板ゲート、即ちn型ウェル領域は電源電圧Vc
cに接続される。あるいは高電圧回路であれば外部から
与えられた高電圧V P P +内部発生高電圧等に接
続される。あるいは集積回路は単結晶n型シリコンから
なる半導体基板上に形成しても良い。この場合nチャネ
ルMO8FETはp型ウェル領域に形成されろ。
特に制限されないが、この実施例のEEPROMは外部
端子から供給されるアトレス43号AX。
AYを受けるアドレスバッファADBを通して形成され
た相補アドレス信号がアドレスデコーダXDCR,YD
CRに供給される。特に制限されないが、上記アドレス
バフ)7XADB、YADBは内部チップ選択信号Qe
により活性化され、外部端子からのアドレス信号AX、
AYを取り込み。
外部端子から供給されたアドレス信号と同相の内部アド
レス信号と逆相のアドレス信号とからなる相補アドレス
信号を形成する。
行アドレスデコーダXD(、Rはアドレスデコーダ活性
化信号DEにより活性化され、アドレスバッファXAD
Bの相補アドレス信号に従ったメモリアレイM−ARR
AYのワード線Wの選択信号を形成する。
列アドレスデコーダYDCRはアドレスデコーダ活性化
信号DEにより活性化され、アドレスバッファADBの
相補アドレス信号に従ったメモリアレイM−ARRAY
のデータ線D1〜D4の選択信号を形成する。
上記メモリアレイM  ARRAYは代表とじて例爪的
に2つのメモリブロックMBI、MB2が示されている
。メモリブロックMBIは記憶素子(メモリセル)Ml
〜M8とワード線W1〜W4及びデータ線D1〜D2と
により、メモリブロックMB2は記憶素子M9〜M l
 6とワード線Wl〜W4及びデータ線D3〜D4とに
より構成されている。
上J己メモリブロックにおいて同し行に配性された記憶
素子のゲー1へはそれぞれ対応するワード線に接続され
、同じ列に配置された記憶素子のドレインはそれぞれ対
応するデータ線に接続されている。上記記憶素゛子のソ
ースはソース線C8I〜C32に結合される。この丈施
例では−1−記ソース線C81〜C82にはi’l’l
去制御回路E I) 1〜ED2が設けられる。
特に制限されないが、先に述べたように8ビツトあるい
は16ビツト単位での書込み・読出しを行なうため、上
記メモリアレイは合計で8組あるいは16組設けられる
よう構成される。
上記1つのメモリアレイM−ARRAYを構成する各デ
ータ線D1〜D4は上記アドレスデコーダYDCRによ
って形成された選択信号を受ける列選択スイッチMO5
FETQI〜Q4を介して共通データ線CDに接続され
る。共通データ線CDには外部端子I10から入力され
る書込み信号を受ける書込み用データ人カバソファDI
Rの出力端子が書込み時オンとなるMO3FETQ5を
介して接続される。同様に他のメモリアレイに対しても
上記同様な列選択スイッチMO3FETが設けられ、そ
れに対応したアドレスデコーダにより選択信号が形成さ
れる。
上記メモリアレイM−ARRAYに対応して設けられる
共通データ線CDには、スイッチMO8FETQ6を介
してセンスアンプSAに結合される。
第5図にセンスアンプSAの回路を示すが、上記共通デ
ータ線CDは読出し制御信号reによりオン状態にされ
るMO8FETQ6を介してそのソースが接続されるn
チャネル型MO8FETQ7のソースに接続される。こ
のnチャネル型MO3FETQ7のドレインと電源電圧
端子Vccとの間にはそのゲートに回路の接地電位の印
加されたpチャネル型のズ1荷MO8FETQ8が設け
られている。上記負荷MOSFETQ8は読出し動作の
ために共通データ線CDにプリチャージ電流を(lεす
ような動作を行なう。
上記MO8FETQ7の感度を高くするため。
及びデータ線電位をほぼ一定の低い電圧に保ち。
読出し中の弱い書込みを防止するため、スイッチMO3
FETQ(l;を介した共通データ線CDの電位はnチ
ャネル型の駆動MO8FETQ9とpチャネル型の負荷
MO3FETQIOからなる反転増幅回路の入力である
駆動MO8FETQ9のゲートに供給される。
この反転増幅回路の出力電圧は上記Mo5I”E1゛Q
7のゲートに供給される。さらにセンスアンプの非動作
期間での無駄な電流泪費を防ぐため上記MO8FETQ
’7のゲートと回路の接地電位点との間にはnチャネル
型MO5FETQIIが設けられる。このMO8FET
QIIと上記P型MO8FETQIOのゲートには共通
にセンスアンプの動作タイミング信号SCが供給される
タイミング制御回路CNTRは特に制限されないが、外
部端子CE、○E、WE、EE及びVppに供給される
チップイネーブル信号、アウトプットイネーブル信号、
ライトイネーブル信号、イレーズイネーブル信号及び書
込み/消去用高電圧に応じて内部制御信号ae、sc等
のタイミング信号、及びアドレスデコーダ等に選択的に
供給する読出し用低電圧Vc c/書込み円高電圧VP
P等を発生する。例えば第6図のような各モードと外部
信号の関係を仮定すると、これを実現するためのタイミ
ング制御回路CNTRとしては第7図に示すものが例と
して考えられる。
読出しモードでは上記内部信号Qeはロウレベル、DE
、reがハイレベル、Saがロウレベルにされる。アド
レスデコーダ回路XDCR,YDCRが活性化され、1
つのワード線、1つのデータ線が選択される。アドレス
デコーダ回路XDCR,YDCR,データ入力回路DI
Bにはその動作雷圧として低電圧Vccが供給される。
MOSF E TQ 10はオン状態に、MOS FE
TQI 1はオフ状態にされる。
メモリセルは予め書込まれたデータに従ってワード線の
選択レベルに対して高いしきい値か、低いしきい値を持
つものである。各アドレスデコーダXDCR,YDCR
によって選択されたメモリセルのしきい値が高く、ワー
ド線が選択レベルにされているにもかかわらずオフ状態
にされている場合、共通データ線CDはM OS F 
E T Q 8とQ7からの電流0(給によって比較的
高いハイレベルにされる。一方9選択されたメモリセル
がワード線選択レベルによってオン状態にされている場
合。
共通データ線CDは比較的低いロウレベルにされる。
この場合、共通データ線CI)のハイレベルはこれを受
ける反転増幅回路により形成された比較的低いロウレベ
ルの出力電圧がMO3FETQ7のゲートに供給される
ことによって比較的低い電位に制限される。一方、共通
データlXCDのロウレベルはこれを受ける反転増幅回
路により形成された比較的高いハイレベルの出力電圧が
MO8FETQ7のゲートに供給されることによって比
較的高い電位に制限される。
なお、上記増幅用のMO5FETQ7はゲート接地型ソ
ース入力の増幅動作を行ない、その出力信号をCMOS
インバータ回路INVIに伝える。
そしてこの出力信号はインバータINV2で波形整形さ
れる。信号SOはメモリのしきい値が高い場合ハイレベ
ルとなり、低い場合ロウレベルとなる。対応したデータ
出力バッファDOBによって。
特に制限されないが、増幅されて上記外部端チエ/○か
ら送出される。このデータ出力バッファDOBはデータ
出力バッファ制御信号Do、Doにより制御される。D
oが読出しモード、書込み後のベリファイモードではハ
イレベルとなり、データ出力バッファDOBを活性化し
、I10端子にデータを送出する。他のメモリブロック
に対応した共通データ線と外部端子との間においても上
記同様なセンスアンプならびにデータ出力バッファから
なる読出し回路がそれぞれ設けられる。
T!F込みモートでは上記内部信号ceはロウレベル+
 D E + W r + S Cはハイレベルとされ
、re。
Doはロウレベルにされる。アドレスデコーダ回路XD
CR,YDCRが活性化され、1つのワード線、1つの
データ線が選択される。アドレスデコーダ回路XDCR
,YDCR,データ入力回路D I Hにはその動作電
圧として高電圧VpPが供給される。MO3FETQ6
はオフとされ、データ出力バッファDOB、センスアン
プは非活性化される。書込みが行なわれるワード線はそ
の電圧が上記高電圧VPpになる。浮遊ゲートに電子を
注入すべき記憶素子が接続されたデータ線はMO3FE
TQ5.DIRを介シテ高電圧VPPに接続される。こ
れにより記憶素子に書込みが行なわれる。書き込まれた
状態の記憶素子はその浮遊ゲートに電子が蓄積され、し
きい電圧は高くなり。
ワード線を選択してもドレイン電流は流れない。
電子の注入が行なわれない場合にはしきい電圧は低くワ
ード線を選択すると電流が流れる9他のメモリブロック
に対応した共通データ線と外部端子との間においても上
記同様な入力段回路及びデータ入力バッファからなる書
込み回路とがそれぞれ設けられる。
書込み後のベリファイモードでは高電圧がVPP端子に
印加されている以外は読出しモードと同じ状態になる。
アドレスデコーダ回路XDCR。
YDCR,データ入力回路DIBにはその動作電圧とし
て高電圧VPpからVccに切り替えられて供給される
。使用者は書き込まれたか、どうかの確認を行なう。
書込み/消去インヒビットモードでは各デコーダは活性
化されているが、書込み/消去用の高電圧が各デコーダ
には供給されない。
消去モードについて第8図〜第11図を用いて説明する
。第8図は第4図中に示した消去制御回路ECNTRを
、第9図は第4図中の消去電圧印加回路EDを、第10
図はアドレスバッファ回路ADBとデコーダ回路XDC
R,YDCRを、第11図は消去モードのタイミングチ
ャートをそれぞれ示す。
消去モードでは、制御信号DE、wr、re。
Doがロウレベル、scがハイレベルとなる。
E E Oがハイレベルからロウレベルに変化すると消
去モードの開始となる。まず遅延回路Diにより決めら
れた時間だけリセットパルスR3Tがハイレベルとなり
、消去電圧印加回路EDをリセットする。次にフリップ
フロップ回路FFがセラI・され、消去したいブロック
の読出しを行なう。
この間消去前読出しモード信号EVがロウレベルとされ
2発振器OSCが発振を開始し、内部アドレスを発生す
る。2進カウンタBCにより順次分周された信号AOI
、AII、A2IがアドレスバッファADBに供給され
、これで1つのワード線、1つの列選択スイッチが選ば
れる。この時EE1がハイレベルのため、アドレスバッ
ファADBはA3を除き、外部からの入力を受は付けな
い。
アドレス信号A3は外部より与えられ、内部ブロックM
BIあるいはMB2の選択に用いられる。
内部アドレスにより選択されたメモリの読出しが行なわ
れるとその結果が消去電圧印加回路EDに帰還される。
第9図に示したようにメモリブロックMBIについては
列選択信号Yl、Y2のいずれかがハイレベルの期間で
発振パルスO8がロウレベルの時にセンスアンプSAの
出力SOがハイレベル、即ちメモリセルのしきい電圧が
高いと判定されるとフリップフロップがセットされ、あ
とで述べる消去期間に消去パルスEPがロウレベルとな
っても共通ソース線C8Iには高電圧が印加されない。
メモリブロック内のすべてのメモリセルについて読出し
が完了すると読出し完了信号ERがハイレベルとなり、
フリップフロップFFをリセットし、EVをロウレベル
にする。次に消去期間となり、遅延回路D2で決められ
た期間の時間が経過後、消去パルスEPがロウレベルと
なり、全ワード線をロウレベルにし、消去が十分でない
メモリのソースに高電圧が印加される。
第4図に示した場合にはメモリブロックに1つの消去電
圧印加回路EDが1つしかないので、8組あるいは16
組ある各工/○(メモリアレイ)ごとに最適化が実行さ
れる。またチップ全体を消去する際にはさらにメモリブ
ロックMBI、MB2ごとに最適化が実行される。
上記、読出しにおいては動作電源電圧マージンを確保す
るためにセンスアンプSA、デコーダ回路XDCR,Y
DCRに通常の読出し電圧(例えば5V)より低い電圧
Vev、例えば3.5vが供給される。これは記憶装置
内部で発生させる事が好ましいが、外部より与えてもよ
い。
本発明の効果を第18図に示す。縦軸は消去後の装置内
のしきい電圧ばらつきを、横軸は1つのメモリブロック
内の記憶素子数を示す。ここでは装置内にはメモリアレ
イM−ARRAYが8組在在し、8ビット単位の書き込
み、読出しを行なうものを対象とした。メモリブロック
内の記憶素子が小さいほど効果が大きいのは言うまでも
ないが。
周辺回路が複雑となる。しきい電圧ばらつきの抑圧効果
と周辺回路の複雑さの兼ね合いでメモリブロックの大き
さを決めればよい。
本実施例では消去前の読出しをメモリブロック内すべて
の記憶素子について行なう場合を示したが1本発明はこ
れに限定されるものではない。8組の読出し/書込み単
位で構成されている場合にはすべての読出し/書込み単
位内でしきい電圧の高いメモリセルが検出された時点で
読出しを打ち切り、消去動作に移っても良い。これによ
り消去前の読出し時間を短縮できる。
本実施例では書込み/消去を外部からの高電圧VPPを
用いて行なう場合を対象としたが本発明はこれに限定さ
れるものではない。書込み/消去時に流れる電流が小さ
ければ装置内部でVccから所望の高電圧を発生させ、
これを書込み/消去に用いても良い。また、この内部昇
圧電源を外部高電圧VPPと併用しても構わない。
なお本発明は上記実施例に限定されるものでない事は言
うまでもない。通常の書込み/読出し等の制御を行なう
回路部分や消去を制御する回路部分等の構成は上記原理
を実現するものであればどのようなものであっても構わ
ない。
実施例2 本発明の第2の実施例を第15図〜第17図を用いて説
明する。
第12Mは本実施例による不揮発性記憶装置の内部ブロ
ック図であり、実施例1の第4図に相当するものである
。ここでメモリセルとしては消去時にゲートに負の電圧
を閉力11シ、ソースに正の電圧(ここでは外部電源で
あるVcc)を印加し。
ゲートとソース間の高電界によりII遊ゲー1〜中の電
子をソースに引き抜く方式のメモリを用いている。
この消火動作を除けば本実施例は実施例1と本質的む動
作上の差はむいので、実施例1との違いのみを述べる。
1ヘランジスタQ↓2〜15はデプレッション型のP 
M OS F E Tであり、〆目去11.¥にワード
線にかかる(1の電圧がデコーダ回路に印加されるのを
防ぐ役割をしている。同時に読出し/井込み動作時には
このトランジスタでの電圧降下、速度低下を防ぐためデ
プレッション型としている。
消去電圧印加回路EDI、ED2は第13図に示すよう
に最終段を除けば第9図と同じであり。
第9図では共通ソース線C8IにVPPを印加するよう
にしていたが、この場合にはV c Qを印加する。
第14図は負電圧印加回路NECの回路を示している。
いわゆるチャージポンプ回路である。消去信号EPがロ
ウレベルにされると遅延回路D3で決められた時間経過
後、信号EPDLYがロウレベルにされ、デコーダ切り
離し信号SETがハイレベルとなる。これにより行デコ
ーダ回路XDCRはワード線から電気的に切り離される
。次に発振器03C2が発振を開始し、相補的パルス信
号PUIとPI3が発生し、これによりチャージポンプ
の原理により負電圧VPPnが発生する。
これをさらにパルスPUIを用いて同じくチャージポン
プの原理に従ってワード線に印加する。消去信号EPが
ハイレベルにされるとパルスPUIとPI3は停止され
るが、信号EPDLYがハイレベルとなるまでの期間負
電圧リセット信号PR8TとER8Tが負電位の節点を
OVないし正の電、IIEとし、消去を停止する。
本実施例における消去モード中の動作は実施例■のjz
)合と同しように実行される。実施例1ではソースに高
電圧を印加して消去していたのが、ソースにVcc、ゲ
ートに【1電圧を印加する点が異なる。
実施例3 本発明の第3の実施例を第15図〜第17図を用いて説
明する。
第15図は本実施例による不揮発性記憶装置の内部ブロ
ック図であり、実施例1の第4図、実施例2の第12図
に相当するものである。ここでメモリセルとしては実施
例2と同じく、消去時にゲートにnの電圧を印加し、ソ
ースに正の電圧(ここでは外部電源であるVcc)を印
加し、ゲートとソー入間の高電界により浮遊ゲート中の
電子をソースに引き抜く方式のメモリを用いている。
実施例2と本質的な動作上の差はないが、メモリブロッ
クがソースだけでなくソースとワード線によって決まっ
ている点が異なる。以下、実施例1、実施例2との違い
のみを述^る。
第16図は負電圧印加回路NECの回路を示し。
第14図とはメモリブロックを選択するためのデコード
機能が内蔵されている点が異なる6またアドレスバッフ
ァ回路は第17図に示すように外部入力Al、A3がブ
ロックの選択に用いられる点が異なる。さらにワード方
向のメモリブロックの選択、即ちメモリブロックMBI
とMB3、MB2とM B 4の選択を行なうために、
アドレスバッファ回路ADBのうちAO人力部2行デコ
ーダXDCRは消去電圧印加時にもメモリブロックの選
択が行なえるようになっている。即ち。
ao、ao共にロウレベルとなり、A1アドレス入力に
より決まる2本のワード出力WIIとWI2、あるいは
WI3とWI4がハイレベルとなる。
この出力WII〜WI4は負電圧印加回路NEGに供給
される。しかし、トランジスタQ12〜Q15の働きに
より、消去時にはデコーダ回路の出力はワード線W↓〜
W4には印加されない。
本実施例における消去モード中の動作は実施例2の場合
と同じように実行される。但し、実施例2にたいして第
8図中の2進カウンタBCが1段不要となる。
(発明の効果] 本発明によれば、消去動作時の泪費電流が小さく、かつ
、信頼性に優れた。電気的書替可能な微細4褌発性メモ
リセルを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本発明の詳細な説明するための半導体
記憶装置のブロック図、第3図はメモリセルを構成する
半導体素子の断面図、第4図、第12図および第15図
は本発明の実施例の半導体記憶装置の概略回路図、第5
図、第7図乃jΣ第10図、第1亀図乃至第14図およ
び第16図乃至第17図は本発明の実施例の半導体J己
憶′!装置における部分M略図、第6図は本発明の実施
例の装置の動作モードと外部(a号の関係を示す説明図
。 第11図は本発明の実施例の半導体記憶装置の動作タイ
ミング図、第18図は本発明の実施例の半導体記憶装置
におけるメモリブロック内の記憶素子数と消去後のしき
い値のバラツキの関係を示すグラフである。 符号の説明 ADB・・・アドレスバッファ XDCR・・・行アドレスデコーダ YDCR・・・列アドレスデコーダ M1〜M16・・・メモリアレイ CNTR・・・タイミング制御回路 ECNTR・・・消去制御回路 EDI、ED2・・・消去電圧印加回路DOB・・・デ
ータ出力バッファ DIB・・・データ入力バッファ C5I〜C82・・・共通ソース線 CD・・・共通データ線 SA・・・センスアンプ MBI〜MB4・・・メモリブロック 第1図 第3図 第5図 Vcc/ Ve V Vcc/ V eywc6図 車はhigh/lowいずれでも良い事を示す。 第8図 (−へ (乙ン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、1つ以上の電気的に消去可能にされた不揮発性記憶
    素子からなるメモリセルを有してなるメモリブロックが
    複数個マトリックス配置されてなるメモリアレイと、各
    メモリブロックごとに電気的消去を行なう手段と、外部
    からの消去動作の指示に従って1つ以上のメモリブロッ
    クの同時消去動作を行なう前に対応する各メモリブロッ
    ク内のメモリセルの読出し動作を行い、その読出し情報
    に基づいて該メモリブロックの消去動作の継続、停止の
    制御を行う消去制御回路を備えてなることを特徴とする
    半導体不揮発性記憶装置。 2、上記メモリセルは、フローティングゲートとコント
    ロールゲートとの2層ゲート構造を持つMOSFETで
    あり、フローティングゲートに蓄積された情報電荷をト
    ンネル現象を利用してソース、ドレインもしくはウェル
    に引き抜く事によって電気的消去が行われるものである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の半導体不
    揮発性記憶装置。 3、上記メモリセルは、フローティングゲートとコント
    ロールゲートとの2層ゲート構造を持つMOSFETで
    あり、該メモリブロック内ではソース、またはドレイン
    が共通化されており、ゲートを接地電位とし、共通化さ
    れたソースまたはドレインに電圧を印加し、フローティ
    ングゲートに蓄積された情報電荷をトンネル現象を利用
    してソース、ドレインもしくはウェルに引き抜く事によ
    って電気的消去が行われるものであることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の半導体不揮発性記憶装置。 4、上記メモリセルは、フローティングゲートとコント
    ロールゲートとの2層ゲート構造を持つMOSFETで
    あり、該メモリブロック内ではソース、またはドレイン
    が共通化されており、ゲートに負の電圧を印加し、共通
    化されたソースまたはドレインに電圧を印加し、フロー
    ティングゲートに蓄積された情報電荷をトンネル現象を
    利用してソース、ドレインもしくはウェルに引き抜く事
    によって電気的消去が行われるものであることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の半導体不揮発性記憶装
    置。 5、上記メモリセルは、フローティングゲートとコント
    ロールゲートとの2層ゲート構造を持つMOSFETで
    あり、該メモリブロック内ではソース、またはドレイン
    が共通化されていると同時に該メモリブロックに属する
    メモリセルのゲートに接続されるワード線のみに負の電
    圧を印加する手段を有し、該ワード線に負の電圧を印加
    し、共通化されたソースまたはドレインに電圧を印加し
    、フローティングゲートに蓄積された情報電荷をトンネ
    ル現象を利用してソース、ドレインもしくはウェルに引
    き抜く事によって電気的消去が行われるものであること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の半導体不揮発
    性記憶装置。 6、上記消去制御回路は、メモリセルを選択するための
    アドレス発生回路を含むものであることを特徴とする特
    許請求の範囲第1、第2、第3、第4または第5項記載
    の半導体不揮発性記憶装置。 7、上記消去の継続、停止の制御のためのメモリセルの
    読出し動作は、コントロールゲートに伝えられるワード
    線の選択電位、センスアンプの給電電圧を比較的低い電
    位に設定して行われるものであることを特徴とする特許
    請求の範囲第1、第2、第3、第4、第5または第6項
    記載の半導体不揮発性記憶装置。
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US11/476,745 US7372741B2 (en) 1989-02-06 2006-06-29 Nonvolatile memory apparatus having a processor and plural memories one or more of which is a nonvolatile memory having circuitry which performs an erase operation and an erase verify operation when the processor specifies the erase operation mode to the nonvolatile memory

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0887894A (ja) * 1994-09-20 1996-04-02 Mitsubishi Electric Corp 不揮発性半導体記憶装置
JP2010080031A (ja) * 2008-09-29 2010-04-08 Renesas Technology Corp 不揮発性半導体記憶装置
JP2012181890A (ja) * 2011-03-01 2012-09-20 Toshiba Corp 不揮発性半導体記憶装置
WO2015053203A1 (ja) 2013-10-10 2015-04-16 京セラメディカル株式会社 抗酸化性人工補綴部材

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