JPH03180847A - 消去水洗装置 - Google Patents

消去水洗装置

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JPH03180847A
JPH03180847A JP32095889A JP32095889A JPH03180847A JP H03180847 A JPH03180847 A JP H03180847A JP 32095889 A JP32095889 A JP 32095889A JP 32095889 A JP32095889 A JP 32095889A JP H03180847 A JPH03180847 A JP H03180847A
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JP
Japan
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erasing
washing
water
plate
washing water
Prior art date
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Pending
Application number
JP32095889A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Kazuta
数田 洋一
Yukihide Miyata
宮田 幸秀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、画像が記録されて、印刷不要部へ消去液が塗
布された感光性平版印刷版へ水洗水を供給して、前記消
去液と共に印刷不要部を洗い流して消去する消去水洗装
置に関する。
[従来の技術] 画像露光されて画像が形成された後に現像処理された感
光性平版印刷版の版面上には、画(Rn光をする際に原
版フィルムを版面に固定するために貼ったテープの貼り
跡やフィルムのエツジ跡などの印刷不要部が残されてい
ることがある。
このためこの印刷不要部を消去するための特殊な消去液
がこの印刷不要部へ作業者によって塗布される。消去液
が塗布されたPS版は消去水洗装置内へ挿入され、水洗
水が版面上へ供給されて洗い流される。
上記消去水洗装置へは水道と連結された、水洗水供給手
段によって水が連続的に供給され、この水を感光性平版
印刷版の版面上へ流すことにより印刷不要部の感光性樹
脂が洗い流される。
[発明が解決しようとする課題] ところが、上記従来の消去水洗装置では、水道水を連続
して水洗水供給手段へ供給して、この水道水を連続的に
感光性平版印刷版の版面上へ供給するので、大量の水道
水を必要とし、供給されて印刷不要部や消去液が洗い流
された水洗水は無駄に廃棄されていた。
このため水洗水を循環して、−度使用した水洗水を再度
使用することが考えられるが、この場合には次第に水洗
水が汚れてしまい、連続して良好な水洗をすることが出
来ない。
本発明は上記事実を考慮し、水道水を無駄に使用するこ
とが無く、かつ良好な水洗をすることが出来る消去水洗
装置を提供することが目的である。
[課題を解決するための手段] 上記目的を遠戚するため本発明に係る消去水洗装置は、
印刷不要部へ消去液が塗布された感光性平版印刷版へ水
洗水を供給する第1の消去水洗部と、前記第1の消去水
洗部に隣接して設けられ前記第1の消去水洗部で水洗水
が供給された感光性平版印刷版が搬送されて、版面上へ
水洗水を供給しながらブラシで擦る第2の消去水洗部と
、を有している。
また本発明に係る消去水洗装置は前記第1の消去水洗部
から排出される水洗水を貯留する第1の貯留手段と、前
記第2の消去水洗部から排出された水洗水が貯留される
と共に前記第1の貯留手段へ第2の消去水洗部から排出
された水洗水をオーバーフローして供給する第2の貯留
手段と、を有している。
さらに本発明に係る消去水洗装置では前記第1の貯留手
段に貯留された水洗水を前記第1の消去水洗部へ供給す
る前記第1の供給手段と、前記第2の貯留手段に貯留さ
れた水洗水を第2の消去水洗部へ供給する前記第2の供
給手段と、前記第1の貯留手段に貯留された水洗水を循
環すると共に循環される水洗水中のごみを除去する濾過
手段と、を有している。
[作用コ 上記構成の本発明によれば、第1の消去水洗部へ搬送さ
れた感光性平版印刷版は第1の供給手段によって第1の
貯留手段から供給された水洗水が版面上へ供給されて、
版面上の消去液や印刷不要部の感光性樹脂が洗い流され
る。第1の消去水洗部で処理された感光性平版印刷版は
第2の消去水洗部へ搬送される。
第1の供給手段によって第1の水洗部へ供給されて感光
性平版印刷版の版面上を洗い流した後の水洗水は第1の
貯留手段へ排出貯留される。第1の貯留手段へ排出貯留
された水洗水は循環されながら濾過手段によってごみ(
例えば水アカや版面から剥離した感光性樹脂など〉が除
去される。
第2の消去水洗部へ搬送された感光性平版印刷版は第2
の供給手段によって供給された水洗水で洗い流されて、
第1の消去水洗部で消去されなかった印刷不要部の感光
性樹脂や消去液が洗い流されて仕上げられる。第2の供
給手段によって供給されて、版面上の印刷不要部の感光
性樹脂と消去液を洗い流した水洗水は第2の貯留手段へ
排出貯留される。第2の貯留手段へ排出貯留された水洗
水はオーバーフローして第1の貯留手段へ供給される。
すなわち第2の貯留手段へ排出貯留される水洗水は、第
1の消去水洗部で一旦水洗された感光性平版印刷版上を
洗い流すので、比較的汚れが少なく、第1の貯留手段へ
排出貯留された水洗水は比較的汚れている。このため第
2の貯留手段へ排出貯留された水洗水は第2の消去水洗
部へ第2の供給手段によって供給しても感光性平版印刷
版を汚すことはないが、第1の貯留手段へ排出貯留され
た水洗水はこのまま第1の消去水洗部へ第1の供給手段
によって供給すると、感光性平版印刷版を汚すおそれが
ある。したがって本発明では第2の貯留手段へ排出貯留
された水洗水は第2の消去水洗部へそのまま供給するが
、第1の貯留手段へ排出貯留された水洗水は濾過手段に
よって循環されてごみが除去されている。
したがって、第1の貯留手段へ第1の消去水洗部から排
出された水洗水及び第2の貯留手段からオーバーフロー
して供給された水洗水は濾過手段によって濾過されて再
び使用されると共に第2の貯留手段から第2の供給手段
によって第2の消去水洗部へ供給された水洗水は第2の
貯留手段に排出貯留されさらに第1の貯留手段へオーバ
ーにより供給されるので従来のように水道水を無駄に使
用することが無く、かつ良好な水洗をすることが出来る
[実施例] 第1図及び第2図には本発明に係る消去水洗装置10の
実施例が示されている。第1図は消去水洗装置10の構
成を示す側面図であり、第2図はこの消去水洗装置10
の外観及びこの消去水洗装置10が配設される感光性平
版印刷版(以下「PS版」という)自動仕上処理ライン
12を示す斜視図である。
第2図に示されるように、PS版自動仕上処理ライン1
2は消去水洗装置10、整面機14、バーニング機16
、冷却装置18、水洗機20、ガム処理及び乾燥処理機
22、ストッカ116が一列に配置されている。PS版
は消去水洗装置10から順にこれらの各装置内へ搬送さ
れて各処理がなされる。
消去水洗装置10は、印刷不要部に消去液が塗布された
PS版に水洗水を供給し、印刷不要部の感光性樹脂を洗
い流して印刷不要部を消去する装置である。
第2図に示されるように消去水洗装置10の前方側上部
には挿入口24が設けられており、印刷不要部消去用の
消去液が塗布されたPS版26が消去水洗装置10内へ
挿入される。第1図に示されるように消去水洗装置10
の内部には第1の消去水洗部28と、この消去水洗部2
8に隣接して第2の消去水洗部30が設けられている。
これらの第1、第2の消去水洗部28.30をPS版2
6が順次搬送されて消去水洗処理される。
第1図に示されるように、第1の消去水洗部28には逆
山形形状の第1の消去水洗槽50が配置されている。こ
の消去水洗槽50の下方には排出孔52が形成されてお
り、第1の消去水洗部28で使用された後の水洗液が排
出される。
第Iの消去水洗槽50の上部には、3本のプーリ32.
34.36が設けられている。これらのプーリ34はプ
ーリ32より若干下方に位置しており、プーリ36はブ
ーIJ 34より若干下方に位置している。これらのプ
ーリ32.34.36には無端搬送ベルト38が巻き掛
けられている。またこれらのプーリ32.34.36は
、図示しない駆動手段の躯V−’+が伝達されて回転し
、これにより無端搬送ベルト38はが回転する。
またプーリ36の第2の消去水洗部30側には搬送プー
リ対64が配置されており、無端搬送ベルト38で搬送
されたPS版26が挟持搬送されて第2の消去水洗部3
0内へ送り出される。
ブーIJ34.36の上方には3本のスプレーバイブ4
0.42.44が配置されている。これらのスプレーバ
イブ40.42.44は供給ボックス46へ連通されて
おり、供給ボックス46へ第1の貯留槽54から供給さ
れる。またスプレーパイプ40.42.44には無端搬
送ベルト38へ向けて複数の吐出口が懲戒されている。
これにより供給ボックス46へ供給された水洗水がスプ
レーパイプ40.42.44の吐出口から吐出される。
供給ボックス46は管路48の一端と連通されている。
管路48の他端は第1の貯留、トW54と連通されてい
る。管路48の途中には供給ポンプ56及びバルブ58
が配置されている。バルブ58を開放し、供給ポンプ5
6を作動させることによって第1の貯留、Fe12内に
貯留されている水洗水60が供給ボックス46へ供給さ
れる。
また第1の貯留槽54の上部開口部は排出孔52の下部
に位置しており、第1の消去水洗、嗜50内の水洗水が
第1の貯留槽54内へ排出される。
また管路48の途中からは管路62が分岐している。こ
の管路62の他端はプーリ36と搬送ローラ対64との
間に配置されたスプレーパイプ66と連通している。こ
のスプレーパイプ66には複数の吐出口がスプレーパイ
プ66の軸方向に沿って形成されており、供給ポンプ5
6の作動によって供給された水洗水60を13版26の
裏面側へ吐出する。
第2の消去水洗部30には逆山形形状の第2の消去水洗
槽68が配置されている。この第2の消去水洗槽68の
下部には排出孔70が設けられており、第2の消去水洗
槽68内の水洗水が外部へ排出される。
第2の消去水洗槽68の上部には第1の消去水洗部28
側に搬送ローラ対72が配置され、13版26の搬送路
の後流側には搬送ローラ対74が配置されいる。これら
の搬送ローラ対72.74は、図示しない駆動手段の駆
動力が伝達されて回転する。また搬送ローラ対72.7
4の間にはローラ76と、このローラ76の上部にフラ
ジローラ78が配置されている。ローラ76は搬送ロー
ラ対72から送り出された13版26の下面側を支持し
、上部に配置されたブラシローラ78で13版26の表
面を擦る。
搬送ローラ対72とブラシローラ78の間にはスプレー
パイプ80が配置されている。このスプレーパイプ80
のは軸方向に沿って複数の吐出口が形成されており、供
給された水洗水を吐出する。
このスプレーパイプ80には管路82の一端が連通され
ている。管路82の他端は第2の貯留槽84へ連通され
ている。管路82の途中には供給ポンプ86とバルブ8
8が配置されており、バルブ88を開放し、供給ポンプ
86を作動させることによってスプレーパイプ80へ第
2の貯留槽84内の水洗水が供給される。
第2の貯留槽84は第1の貯留槽54と一体形成されて
おり、第2の貯留槽84内の水洗水が第1の貯留槽54
内へ第2の貯留槽84と第1の貯留槽54とを隔てる壁
83をオーバーフローして流れ込むようになっている。
なお、第2の貯留槽84と第1の貯留槽54とを別個に
作成した後連設することによって形成された壁83を水
洗水がオーバーフローして第2の貯留槽84から第1の
貯留槽54へ流れ込む構造としても良い。
この第2の貯留槽84の底部には管路90の一端が連通
されている。管路90の他端は第1の貯留槽54の底部
と連通された管路92と連通されている。またこの管路
92には、第1の貯留槽54の側部に形成されたオーバ
ーフロー槽94の底部と連通された管路96が連通され
ている。管路90の途中にはバルブ98が配置されてお
りこのバルブ98を開放することによって第2の貯留槽
84内の水洗水が外部へ排出される。また管路92の途
中にはバルブ100が配置されており、このバルブ10
0を開放することによって第1の貯留槽54内の水洗水
が外部へ排出される。
第1の貯留槽54の底部には管路102の一端が連通さ
れている。この管路102の他端は再び第1の貯留槽5
4内へ連通している。の管路102の途中には循環ポン
プ104、フィルタ106、バルブ108.110・が
配置されている。
バルブ10g、110を開放して、循環ポンプ104の
作動によって第1の貯留槽54内の水洗水が循環される
。この循環の途中でフィルタ106によって水洗水に混
入しているごみが除去される。
第2の貯留槽84の上部には管路112の一端が開放し
ている。この管路112の他端は水道の蛇口に連通され
ている。管路112の途中にはバルブ114が配置され
ており、このバルブ114の開放によって水道水が管路
112を通過して第2の貯留槽84内へ供給される。
整面機■4は消去水洗されたPS版26上へ整面液を塗
布する。は、これによってバーニング機16で13版2
6を加熱処理するとき13版26の感光樹脂層から昇華
した成分がPS版上の非画像部に付着して印刷汚れを起
こすことを防止する。
バーニング116はPS版の耐剛力を増すために整面機
14により整面液た塗布されたPS版を約250℃に加
熱し、PS版の感光樹脂層を硬化させる。
冷却装置18は、バーニング機16で加熱されたPS版
26上へ冷風を吹き付けて、23版26を冷却する。こ
の強制冷却は23版26の表面を平滑性を向上させる効
果がある。
水洗@20はバーニング機16で加熱されて、冷却装置
18で冷却された23版26に水洗液を流あてて、23
版26の表面の異物(例えばバーニング機16で加熱処
理した際に昇華した付着成分)を除去する。
ガム処理及び乾燥処理機22はPS版26上へガム液を
塗布した後に乾燥する。このガム液は23版26の表面
の保護とごみの付着を防止するために塗布する。
ガム処理及び乾燥処理機22の後流側にはストッカ11
6が配置されており、ガム処理及び乾燥処理機22から
送り出された23版26を集積する。
次に本実施例の作用について説明する。
23版26の印刷版不要部を消去するために予め消去液
が印刷版不要部に塗布された23版26は挿入口24か
ら消去水洗装置10内へ挿入される。消去水洗装置10
内へ挿入された23版26は第1図に示されるように第
1の消去水洗部28へ送られ、無端搬送ベルト38によ
って第1の消去水洗部28を搬送される。この搬送の途
中でスプレーパイプ40.42.44から水洗水が吹き
付けられて、表面の消去液と、印刷不要部の感光性樹脂
が洗い流される。
さらに、23版26は裏面側がスプレーパイプ66によ
って水洗水が吹き付けられて洗い流される。この第1の
消去水洗部28で水洗水が供給されて洗い流された23
版26は搬送ローラ対64によって第2の消去水洗部3
0の搬送ローラ対72へ搬送される。
搬送ローラ対72間へ挿入された23版26はスプレー
パイプ80によって水洗水が吹き付けられた後に、ブラ
シローラ78とローラ76間へ挿入される。ブラシロー
ラ78によって23版26の表面が擦られて、表面に付
着している印刷不要部の感光性樹脂等が除去される。
ブラシローラ78で版面上が擦られた23版26は搬送
ローラ対74間へ挿入された後に整面機14へ送り出さ
れる。
第1の消去水洗部28でPS版26上へ供給された水洗
水は第1の貯留槽54内へ排出されて貯留される。また
第2の消去水洗部30でPS版26上へ供給された水洗
水は第2の貯留槽84内へ排出される。
第2の貯留槽84内へ排出された水洗水の一部はオーバ
ーフローして第1の貯留槽50内へ流れる。また第2の
貯留槽84からは供給ポンプ86の作動によってスプレ
ーパイプ80へ再び供給される。
第2の貯留槽84からオーバーフローした水洗水及び第
1の消去水洗槽50から排出された水洗水60は循環に
よってフィルタでごみが除去されて、再び使用される。
また第1の貯留槽54に排出される水洗水の量が多い場
合にはオーバーフロー槽94から管路96を通過して外
部へ排出される。
このように本実施例では第1の貯留槽54内へ排出され
た水洗水を循環してごみを除去した後に再び水洗水とし
て使用するので、水道水を無駄に使用することがなく、
かつ良好な水洗をすることが出来る。
次に発明に係る消去水洗装置IGが適用される他の実施
例について説、明する。
第3図に示されるように、この実施例は消去水洗装置1
0が冷却機18とガム処理及び乾燥処理機22との間に
配置されている。すなわち前述したPS版自動仕上処理
ライン12の水洗機20に替えて消去水洗装置10が配
置されいる。
また第4図に示されるように、消去水洗装置10の直ぐ
後にガム処理及び乾燥処理機22を配置したラインとし
ても使用することが出来る。
[発明の効果] 以上に説明した通り本発明に係る消去水洗装置は、フィ
ルタでごみを除去して、水洗水を循環して使用するので
、水道水を無駄に使用することがなく、良好な消去水洗
をすることが出来、消去水洗の経費を削減することが出
来るという優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る消去水洗装置を示す側面図、第2
図は消去水洗装置が適用されたPS版自動仕上処理ライ
ンを示す斜視図、第3図及び第4図は消去水洗装置が適
用される他の実施例を示す斜視図である。 10・・・消去水洗装置、 26・・・PS版、 28・・・第1の消去水洗部、 30・・・第2の消去水洗部、 40.42.44・・・スプレーパイプ、46・・・供
給ボックス、 50・・・第1の消去水洗槽、 54・・・第1の貯留槽、 ・供給ポンプ、 ・水洗水、 ・第2の消去水洗槽、 ・第2の貯留槽。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画像が記録されて、印刷不要部に消去液が塗布さ
    れた感光性平版印刷版へ水洗水を供給して、前記消去液
    と共に前記印刷不要部を洗い流して消去する消去水洗装
    置であって、 前記印刷不要部へ消去液が塗布された前記感光性平版印
    刷版へ水洗水を供給する第1の消去水洗部と、 前記第1の消去水洗部に隣接して設けられ前記第1の消
    去水洗部で水洗水が供給された感光性平版印刷版が搬送
    されて、版面上へ水洗水を供給しながらブラシで擦る第
    2の消去水洗部と、 前記第1の消去水洗部から排出される水洗水を貯留する
    第1の貯留手段と、 前記第2の消去水洗部から排出された水洗水が貯留され
    ると共に前記第1の貯留手段へ前記第2の消去水洗部か
    ら排出された水洗水をオーバーフローして供給する第2
    の貯留手段と、 前記第1の貯留手段に貯留された水洗水を前記第1の消
    去水洗部へ供給する第1の供給手段と、前記第2の貯留
    手段に貯留された水洗水を前記第2の消去水洗部へ供給
    する第2の供給手段と、前記第1の貯留手段に貯留され
    た水洗水を循環すると共に循環される水洗水中のごみを
    除去する濾過手段と、 を有することを特徴とする消去水洗装置。
JP32095889A 1989-12-11 1989-12-11 消去水洗装置 Pending JPH03180847A (ja)

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