JPH03179564A - 回路図入力装置 - Google Patents

回路図入力装置

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JPH03179564A
JPH03179564A JP1319109A JP31910989A JPH03179564A JP H03179564 A JPH03179564 A JP H03179564A JP 1319109 A JP1319109 A JP 1319109A JP 31910989 A JP31910989 A JP 31910989A JP H03179564 A JPH03179564 A JP H03179564A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
diagram
memory
symbols
shape
Prior art date
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Pending
Application number
JP1319109A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Morinaga
守永 一雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH03179564A publication Critical patent/JPH03179564A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、CAD等の回路図入力システムによって回
路図を作成するための回路図入力装置に関する。
〔従来の技術〕
一般に、上述のような回路図入力装置では、JIS等で
定められている回路部品の機能を論理的に表わす図記号
(シンボルパターンともいう)を入力し、その図記号同
士を信号線で結ぶことによって電気回路図等の回路図を
作成する。
そのため、このような回路図入力装置では、図記号を指
定する識別名を入力すると、その識別名でメモリから読
み出された図記号が表示されるので、それを回路図の所
要位置に配置して入力していた。
そして、その装置で作成された回路図のデータを例えば
プリント基板設計用CADシステムに利用すると、その
回路図中の図記号の機能を果たす実際の回路部品の実装
情報をもとにしてプリント基板の設計が自動的に行なわ
れる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上述のような回路図作成に用いる図記号
は論理的機能を表わすものであり、同じ機能を果たす回
路部品でも物理的形状が異なる様々な種類がある。
そのため、操作者がうっかり間違えて所要の形状のもの
と異なる回路部品の識別名を入力してしまっても、機能
が同じであれば表示される図記号は同じであるため、異
なる形状の回路部品が読み出されても気付かないという
不都合があった。
また、こうして誤って作成された回路図をプリント基板
設計用CADシステムに利用すると1部品ライブラリか
ら回路図作成時に意図したものと異なる回路部品の実装
情報が用いられて、誤ったプリント基板が設計されてし
まうことになる。
そこで、このような図記号入力の誤りが生じないように
、回路部品の対応表2部品カタログ、あるいは部品図面
等の付属資料を参照して、回路部品の形状を確認しなが
ら入力を行なえばよいが、そうすると作業に手間取って
回路図作成の効率が悪くなってしまう。
この゛発明は上記の点に鑑みてなされたものであり1回
路図作成時に同じ図記号でも物理的形状が異なる回路部
品の入力ミスを防止できるようにして、正確な回路図を
効率よく作成できるようにすることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は上記の目的を達成するため、回路部品の図記
号及び信号線の入力によって作成される回路図を表示す
る画面表示部と、各種回路部品の図記号が記憶された第
1のメモリと、各種回路部品の物理的形状が記憶された
第2のメモリと、第1のメモリから所要の図記号を読み
込む図記号読込手段と、その手段によって読み込んだ図
記号に対応する回路部品の物理的形状を第2のメモリか
ら読み込む形状読込手段と、その手段によって読み込ん
だ図記号と形状読込手段によって読み込んだ物理的形状
とを表示する回路部品表示部を設けたものである。
〔作 用〕
この発明による回路図入力装置は、入力する図記号が指
示されると第工のメモリからその図記号を読み出し、そ
の図記号の物理的形状を第2のメモリから読み出して図
記号と共に回路部品表示部へ表示するので、操作者は指
示したものが所望の形状の回路部品を示す図記号か否か
を即座に確認することができる。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を図面に基づいて具体的に説明
する。
第2図は、この発明による回路図入力装置の構成例を示
すブロック図である。
この回路図入力装置は、キーボード1.マウス2、第1
のメモリ3.第2のメモリ4.データ処理部52表示制
御部62回路部品表示部7.及び画面表示部8からなり
、データ処理部5及び表示制御部6はマイクロコンピュ
ータによって実現される。
キーボード1及びマウス2は入力装置であり、前者は文
字キー、数字キー、及び各種の機能指示キー等によって
、後者はマウスカーソルの指示によってそれぞれ回路図
へ入力する図記号の識別名の入力2回路部品表示部7に
表示された図記号を画面表示部8の回路図に配置する人
力2画面表示部8に配置された図記号同士を結ぶ信号線
の入力。
及びその他の回路図作成に係わる各種の入力を司る。
第1のメモリ3及び第2のメモリ4はハードディスク装
置等の記憶装置であり、前者には各種回路部品の図記号
のデータが、後者には各種回路部品の物理的形状のデー
タがそれぞれ記憶されている。
データ処理部5は、CPU、RAM、ROM等を備えて
いて、この装置全体の制御を司るとともに、第1のメモ
リ3及び第2のメモリ4からそれぞれ図記号とその図記
号に対応する部品の物理的形状を読み込む処理、読み込
んだ図記号及びその部品形状を回路部品表示部7に表示
させる処理。
人力された図記号及び信号線によって回路図を作成する
処理2作成される回路図を画面表示部8に表示させる処
理、及びその他の回路図作成に係る各種の処理を行なう
表示制御部6は、CRTやLCD等のデイスプレィ装置
である回路部品表示部7及び画面表示部8の制御を司り
、データ処理部5から送られたデータによって回路部品
表示部7には図記号とその部品形状を表示し、画面表示
部8には作成される回路図を表示する。
次に、第1図の機能ブロック図によって上記のデータ処
理部5及び表示制御部6の処理について詳しく説明する
なお、破線内の各部がデータ処理部5及び表示制御部6
の機能に相当し、第2図と対応する部分には同じ符号を
付している。
図記号読込処理部9は、キーボード1によって入力され
た識別名によって第1のメモリ3から図記号のデータを
読み込み、図記号表示処理部10に送る。
図記号表示処理部10は、その図記号を回路部品表示部
7に表示すると共に形状読込処理部11へ処理を移行す
る。
形状読込処理部11は、第2のメモリ4から第■のメモ
リ3より読み、出された図記号に対応する部品の物理的
形状のデータを読み込んで形状表示処理部12へ送る。
形状表示処理部12は、その部品の物理的形状を回路部
品表示部7へ表示すると共に図記号配置処理部1′5へ
処理を移行する。
図記号配置処理部13は、回路部品表示部7に表示され
た図記号に対する配置指示によって、画面表示部8の指
定された位置へその図記号を配置する。
信号線入力処理部14は、画面表示部8に表示された図
記号同士を結ぶ信号線等の入力と表示の処理を行なう。
次に、第3図のフローチャートによって上述した回路図
入力装置による図記号入力の処理と手順について説明す
る。
始めに、キーボード1から識別名が入力されて図記号が
指示されると、第1のメ・モリ3からその図記号を読み
込んで回路部品表示部7の所定領域に表示する。
次に、指示された図記号に対応する部品の物理的形状を
第2のメモリ4から読み込んで回路部品表示部7の所定
領域に表示する。
そして、表示した部品形状によって所要の部品であるこ
とが操作者によって確認されると図記号配置の指示待ち
をし、配置命令の入力に続いて位置が指定されたらその
図記号を画面表示部8の指定された領域に表示する。
また、表示した部品形状が所要のものでなくてNoの指
示が入力されたら、始めの図記号指示の処理に戻る。
そして、図記号の配置が済んで作業終了の指示が入力さ
れたら図記号入力の処理を終了するが。
作業継続なら始めの図記号指示の処理に戻る。
次に、第4図及び第5図によって図記号入力の際の表示
例について説明する。
操作者がキーボード1によって、図記号登録名称(例え
ばツェナーダイオードのrZDl 234 )を入力す
ると、第4図に示すように、デイスプレィ装置の画面表
示部8内における回路部品表示部7の所定領域(図記号
表示領域)7aにその図記号15と登録名称rZD12
3Jが表示されると共に、この図記号表示領域7aに隣
接する部品形状表示領域7bにその物理的な部品形状1
6が表示される。
ここで、図記号登録名称とは図記号の識別名であり、図
記号の表わす回路部品毎に固有の名称が付けられている
そして、操作者が部品形状表示領域7bに表示された部
品形状を見て、所要の部品であることを確認したら、マ
ウス2のカーソルによって回路図作成に係わる各種のコ
マンドを配したコマンド域17から図記号配置17aの
命令を選択した後、画面表示部8に表示される回路図1
8中の所望の位置を指示して、そこに図記号15を配置
することができる。
なお、コマンド域17の信誇線人力17bは上記の操作
によって配置した図記号同士を結ぶ信号線を入力する際
に選択するコマンドである。
しかし、操作者がうつかりして図記号登録名称を間違え
て入力してしまい、例えば所要のツェナーダイオードr
ZD123JのつもりでrZD456」と入力すると、
第5図に示すように5部品形状表示領域7bに所要のツ
ェナーダイオードとは異なる部品形状1日が表示される
ので、操作者はすぐに入力ミスに気付く。
そこで、改めて図記号登録名称rZD123Jを入力し
直せばよい。
このように、この実施例によれば、指定された部品の図
記号と共にその物理的な部品形状も並べて表示するので
、図記号は同じでも部品形状が意図するものと異なる回
路部品を誤って使用して回路図を作成してしまうミスを
容易且つ確実に防止することができる。
〔発明の効果〕
以上説明してきたように、この発明による回路図入力装
置は、回路図作成時に使用したい部品の識別名を入力す
ると、その部品の図記号と共に物理的な形状も表示され
るので、同じ図記号でも物理的形状が意図するものと異
なる回路部品を使用して回路図を作成してしまうミスを
容易に防ぐことができ、その結果回路図作成の効率を向
上させることも可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第2図に示す回路図入力装置の機能ブロック図
、 第2図はこの発明による回路図入力装置の構成例を示す
ブロック図、 第3図は第2図の回路図入力装置による図記号入力の際
の処理及び手順を示すフロー図、第4図及び第5図は図
記号入力の際の表示例の説明図である。 1・・・キーボード     2・・・マウス3・・・
第1のメモリ    4・・・第2のメモリ5・・・デ
ータ処理部    6・・・表示制御部7・・・回路部
品表示部   7a・・・図記号表示領域7b・・・部
品形状表示領域  8・・・画面表示部9・・・図記号
読込処理部 10・・・図記号表示処理部 11・・・形状読込処理部 13・・・図記号配置処理部 14・・・信号線入力処理部 15・・・図記号 12・・・形状表示処理部 16゜ 19・・・部品形状 第1 図 し−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+  −−
J第2図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 回路部品の図記号及び信号線の入力によつて作成さ
    れる回路図を表示する画面表示部と、各種回路部品の図
    記号が記憶された第1のメモリと、 各種回路部品の物理的形状が記憶された第2のメモリと
    、 前記第1のメモリから所要の図記号を読み込む図記号読
    込手段と、 該手段によつて読み込んだ図記号に対応する回路部品の
    物理的形状を前記第2のメモリから読み込む形状読込手
    段と、 前記図記号読込手段によつて読み込んだ図記号と形状読
    込手段によつて読み込んだ物理的形状とを表示する回路
    部品表示部とを備えたことを特徴とする回路図入力装置
JP1319109A 1989-12-08 1989-12-08 回路図入力装置 Pending JPH03179564A (ja)

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JP1319109A JPH03179564A (ja) 1989-12-08 1989-12-08 回路図入力装置

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JPH03179564A true JPH03179564A (ja) 1991-08-05

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ID=18106564

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JP1319109A Pending JPH03179564A (ja) 1989-12-08 1989-12-08 回路図入力装置

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