JPH03179096A - 洗濯用重質洗剤 - Google Patents

洗濯用重質洗剤

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JPH03179096A
JPH03179096A JP25545290A JP25545290A JPH03179096A JP H03179096 A JPH03179096 A JP H03179096A JP 25545290 A JP25545290 A JP 25545290A JP 25545290 A JP25545290 A JP 25545290A JP H03179096 A JPH03179096 A JP H03179096A
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    • C11D1/00Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 トリアルキルアミンオキシドは効果的な表面活性剤とし
て知られている。このようなアミンオキシドは工業的に
は適当なトリアルキルアミンを過酸化水素水溶液と反応
させて製造する。この方法では水分は、最終組成物の少
なくとも701i1%に調節しなければならない。さも
なければ反応混合物がゲル状になり撹拌できなくなる。
このような希薄なトリアルキルアミンオキシド水溶液で
はトライブレンドによって自由流動性のさらさらした顆
粒状洗濯用洗剤を製造するのに使用することは出来ない
E 5posita他が米国特許第3,489,687
号で洗濯用洗剤に第3級アミンオキシドを含める必要性
に触れている。しかし高水分にいかに対処するかについ
ては何の示唆も与えていない。
11BIIlorato他の米国特許第3.489.6
87号には、ある量の無水塩、例えば硫酸ナトリウム及
びトリポリ燐酸ナトリウムを添加してアミンオキシド溶
液中の水全体と反応させて、脆く砕けやすい水和物塩/
アミンオキシドとの混合組成物を形成して自由流動性の
顆粒状洗濯用洗剤を製造することが記載されている。し
かしこの方法は分離している固体状のアミンオキシドの
他に塩組成物を添加する必要である。
本発明によればトリアルキルアミンオキシド表面活性剤
を含む自由流動性の洗濯用顆粒状重質洗剤が、洗剤用ア
ルキルアミンオキシドニ水和物を、適当な洗濯用洗剤ビ
ルダー及び随時その他の洗濯用洗剤成分をトライブレン
ドすることにより製造することができる。
本発明を要約すれば、自由流動性のさらさらした洗濯用
顆粒重質洗剤が (i)lないし30重量%の 下記式 %式% 式中 R□は8ないし24個の炭素原子を有するアルキルであ
り、 R1R2R3NO.2H2O式中R1は8ないし24個
の炭素原子を有するアルキルであり、そしてR1はメチ
ル又はエチルである 分離している第3級アミンオキシドニ水和物、(i)1
0ないし50重量%の洗剤用ビルダー及び随時その他の
従来から使用されている洗濯用洗剤成分を含む組成物を
ブレンドすることにより製造される。
本発明の好ましい実施態様は、該洗剤が(i)lないし
30重量%の 下記式 %式% 式中 R,は8ないし24個の炭素原子を有するアルキルであ
り、 R8はメチル、エチル又は12ないし24個の炭素原子
を有するアルキルであり、そして R5はメチル又はエチルである 分離している第3級アミンオキシドニ水和物と(u)1
0ないし50重量%の洗剤用ビルダーからなることを特
徴とする自由流動性のさらさらした洗濯用顆粒状重質洗
剤である。
本発明の洗濯用重質洗剤の必須成分は上記式:R,R,
R3N0.2H!Oを有するトリアルキルアミンオキシ
ドニ水和物である。このような固体状第3級アミンニ水
和物は約1ないし50重量%の該洗剤組成物からなる。
より好ましくは該洗剤は約5ないし30重量%の、最も
好ましくは10ないし25重量%の該組成物からなる。
必須なトリアルキルアミンオキシドニ水和物は、適当な
アミンを、少なくとも化学量論量の濃IM(例えば50
ないし70重量%濃度)過酸化水素有機エステル(例え
ば酢酸エチル)溶液と、反応混合物が液状を保持できる
十分な量の溶媒の中で反応させて製造することができる
。反応温度は約25ないし100℃であり、好ましくは
60ないし75℃である。炭酸ガスを注入すると反応を
促進できる。70重量%の過酸化水素を理論量の約1.
2倍使用すると、最終反応混合物中にはアミンオキシド
1モル当たり約2モルの水が含まれる。これより多くの
水が存在するときは、水/アミンオキシドのモル比が2
/lになるように水を濡出させなければならない。
次いで得られた有機エステル溶液は冷却してアミンオキ
シドニ水和物を結晶化する。さもなければ、有機エステ
ルを常圧、又は真空下に溜去して、アミンオキシドニ水
和物を残渣として得る。驚くべきことに第3級アミンオ
キシドニ水和物が吸湿性でないことが発見された。
第3級アミンオキシドニ水和物を製造するのに有用なト
リアルキルアミンは 式:R,R2R3N 式中 R,、R2及びR1は上記のように定義される、を有す
る化合物である。
代表的な例として オクチルジエチルアミン、 デシルジメチルアミン、 ドデシルジエチルアミン、 テトラデシルジメチルアミン、 ヘキサデシルジエチルアミン、 オクタデシルジメチルアミン、 アイコシルジメチルアミン、 トコシルジメチルアミン テトラコシルジメチルアミン ジオクチル メチルアミン、 オクチルデシルメチルアミン、 ジデシルメチルアミン ジドデシルエチルアミン、 ジテトラデシルメチルアミン、 ジヘキサデシルメチルアミン、 アイコシルデシルメチルアミン、 ジテトラコシル メチルアミン 等及びそれらの混合物である。
上記の中で、更に好ましい第3級アミンは、上記の式中
R1が12ないし24(IIの炭素原子を有する線状第
1級アルキルであり、RX及びR1がメチルであるアミ
ンからなる。これらの例として、n−ドデシルジメチル
アミン、 n−テトラデシルジメチルアミン、 n−ヘキサデシルジメチルアミン、 n−アイコシルジメチルアミン、 n−トコシルジメチルアミン、 n−テトラコシルジメチルアミン、 等及びそれらの混合物である。
下記実施例は必要なトリアルキルアミンオキシドニ水和
物の製造法を示したものである。
太遍1L土 250 taD、のガラス製反応フラスコ中に、100
9のテトラデシルジメチルアミン(0,41モル、アミ
ン価230.0111gK OH/ 9アミン)及び0
.59(1,27mmol)のジエチレントリアミン五
酢酸を入れた。これを撹拌しながら、65℃に加熱、そ
れから23 g (0,47mol)の70重量%過酸
化水素水溶液を15分間以上かけて滴下した。反応混合
物は76℃に加熱、そしてその温度で7時間撹拌した。
必要に応じて酢酸エチル(34mQ )を反応混合物に
添加、これを透明にゲルの無い液状に維持した。粗反応
塊をプロトンNMRで分析したところ、99%のアミン
が転化した。粗反応塊を更に400 mQの酢酸エチル
と一緒にした。溶液を15℃に冷却し、非吸湿性の白色
結晶性固体のテトラデシルジメチルアミンオキシドニ水
和物を、融点的41’Oで、86%回収収率で得た。
実施例2 ガラス製反応フラスコに、1009のテトラデシルジメ
チルアミンと、0.5 gのジエチレントリアミン五酢
酸とを導入した。液相中に炭酸ガスを吹き付け、得られ
た混合物を撹拌、モして65°Cに加熱した。炭酸ガス
の吹き付けを止め、炭酸ガス相を反応混合物の上に維持
した。70重量%の過酸化水素水溶液の滴下を開始した
。同時に、酢酸エチルの添加も開始した。10分後、全
部の過酸化水素、及び2811(2の酢酸エチルを添加
し終えた。温度を75℃に保つには冷却が必要であった
。熱をかけ、反応を更に2時間続けた。2時間の期間の
最初の19分間は酢酸エチルの添加を続けた。酢酸エチ
ルの供給量は全部で43 mQであった。反応混合物は
透明でゲルの無い溶液となった。反応混合物をNMRで
分析したところ、アミン転化率は100%であった。テ
トラデシルジメチルアミンオキシドニ水和物の針状結晶
が1069が得られ、87%収率であった。
本発明の洗濯用洗剤のもう一つの必須成分は、少なくと
も1種の洗剤用ビルダーである。洗剤用ビルダーとして
、珪酸ナトリウムアルミニウム(例えばゼオライトA)
、トロポリ燐酸ナトリウム(STPP)、ニトリロトリ
酢酸のナトリウム塩、炭酸ナトリウム、重炭酸ナトリウ
ム、くえん酸ナトリウム、カルボキシメチルオキシマロ
ン酸カリウム、カルボキシメチルオキシこはく酸ナトリ
ウム、エチレンジアミン四酢酸(EDTA)のナトリウ
ム塩、ピロ燐酸ナトリウム等が挙げられる。上記の中で
、最も好ましい洗剤用ビルダーは炭酸ナトリウム、5T
PP及びゼオライトAである。
ビルダーの量は約10重量%から85重量%、あるいは
それ以上に変えることができる。好ましい量は約207
:1−いし80重量%、最も好ましくは30ないし50
重量%である。
該洗濯用洗剤は本発明の第3級アミンオキシド三水和物
以外の表面活性剤を更に含むことができる。このような
表面活性剤として、例えばアニオン性、ノニオン性、両
イオン性、及びカチオン性洗剤である。
アニオン性表面活性剤には脂肪酸ナトリウム、カリウム
、アンモニウム、又はアルキロールアンモニウム石鹸、
例えば牛脂脂肪酸、ココヤシ脂肪酸、オレイン酸、ステ
アリン酸等のナトリウム塩が挙げられる。その他の非常
に有用なアニオン性表面活性剤は炭素原子が10ないし
16個のアルキルベンゼンスルホン酸のナトリウム、カ
リウム、アンモニウム、及ヒアルキロールアンモニウム
塩、例えばトリデシルベンゼンスルホン酸ナトリウムで
ある。同様に炭素原子が12ないし16個のα−オレフ
ィンスルホン酸及び炭素原子が12ないし16個のアル
キル硫酸のナトリウム、カリウム、アンモニウム、及び
アルキロールアンモニウムが有用である。
更にもう一つ有用なアニオン性表面活性剤は、アルキル
グリセリルエーテルスルホン酸、例えば炭素原子が12
ないし16個のアルキルモノグリセライドスルホン酸及
び硫酸のアルカリ金属塩がある。
同様に炭素原子が8ないし12個であり、そしてエチレ
ンオキシ単位が1分子当たり約5ないし10個であるア
ルキルフェニルポリエトキシスルホン酸又は硫酸のアル
カリ金属塩が有用である。
その他のアニオン性表面活性剤は炭素原子が12ないし
16個のσ−スルホン化脂肪酸の、炭素原子が2ないし
10個のアルキルエステルの水溶性塩である。アリール
基に2ないし9個の炭素原子を含む2−アシルオキシア
ルカン−1−スルホン酸の水溶性塩もまた有用である。
同様に脂肪アルコール硫エステル、エーテル硫酸塩が効
果的なアニオン性表面活性剤である。炭素原子が12な
いし18個のアルキルポリエトキシ硫酸も有用な組み合
わせ表面活性剤である。
有用なノニオン性表面活性剤として、ポリエチレンオキ
シ(5ないし10単位)C+x−Cr*−アルコール又
はC、−C、。−アルキルフェノールが挙げられる。例
えばポリエトキシ化(5〜9単位)ドデカノール及びポ
リエトキシ化(5−9単位)ノニルフェノールである。
カチオン性表面活性剤としては例えば少なくとも1個の
洗剤範囲の、例えば炭素原子が12ないし18個のアル
キル基を有する第4級アンモニウム、ホスホニウム、及
びスルホニウム化合物、例えばドデシルジメチルアンモ
ニウムクロリドが挙げられる。
有用な両イオン性表面活性剤にはC、、−C、、−アル
キルジメチルベタイン例えばヘキサデシルジメチルベタ
インが挙げられる。
その他の配合物成分として、随時蛍光増白剤、例えば4
.4′−ビス(トリアジン−2−イルアミノ)スチルベ
ン−2,2−ジスルホン酸、2−(スチルベン−4−イ
ル)す7トトリアゾール、l、4−ビス(スチリル)ベ
ンゼン、l、3−ジフェニル−2−ピラゾリン等を挙げ
ることができる。洗濯用洗剤は又、配合物中に乾燥過酸
化漂白剤、例えば過はう酸ナトリウム、漂白活性化剤、
例えばC,アシロキシベンゼンスルホン酸ナトリウム、
及び抗再析出剤、例えばポリアクリル酸ナトリウムをも
含むことができる。
水溶性バルク充填剤、例えば硫酸ナトリウムを定常的に
含ませることができる。典型的な洗濯用洗剤配合物には
約5ないし50重量%の充填剤が含まれており、取り扱
いを容易にする。
本発明の第3級アミンオキシドニ水和物を含む一連の洗
濯用重質洗剤配合物を下記衣に示した。
裏旦 アニオン性表面活性剤a ノニオン性表面活性剤茸 両イオン性表面活性剤3 カチオン性表面活性剤 アミンオキシドニ水和物 5TPP@ SAS’ 珪酸ナトリウム 0wSナトリウム6 硫酸ナトリウム 水 起皇隻 旦 ♀ 般 11 12  艮 B セ 艮 [旦 辺
 久 数 坐 η0000000055555555 to  to   o   o   o   o   
o   o   s   s   s   o   o
   o   o   。
0  0 10 10  +0  0  0  0  
0  0  0  5  5  5  0  0o  
 o   o   o   o  to  to  t
o   o   o   o   o   o   o
   s   slo  10 10 10 10 1
0 10 10 10 10 10 10 10 10
 10 100 20 40  0 20 40  0
 20 40  0 20 40  0 2G  40
  040 20  0 40 20  0 40 2
0  0 40 20  0 40 20  0 40
8888888888888888 2222222222222222 20 20 20 20 20 20 20 20 2
0 20 20 20 20 20 20 2010 
10  +0 10 10 10 10  to  1
0 10 10 10 10 10 10 10虞分 アニオン性表面活性剤1 ノニオン性表面活性剤1 両イオン性表面活性剤3 カチオン性表面活性剤 アミンオキシドニ水和物 5TPP& SAS’ 珪酸ナトリウム C&ICナトリウム− Wtaナトリウム 水 2A  益 2!2  互 5 0 0 0 0 5 5 5 0 5 5 5 soo。
10 10 10 10 20 40  0 20 20  0 40 20 8 8 8 8 2 2 2 2 20 20 20 20 10 10 10  t。
襲 坐 0 5 0 5 10  10 0  0   40 8 2 020 10  10 トリデシルベンゼンスルホン酸ナトリウムノニルフェノ
ールエトキシレート(9)ヘキサデシルジメチルベタイ
ン ドデシルトリメチルアンモニウムクロリドテトラデシル
ジメチルアミンオキシドニ水和物トリポリ燐酸ナトリウ
ム アルミノ硅酸ナトリウム(ゼオライトA)カルボキシメ
トキシセルロースナトリウム邑91隻(続き) 3X 興 聾 A 嬰 嬰 r 堂 甚 般 ■ 般 
リ 処 堅000333333000333 000222000333333 555000222222222 555555555555222 10 10 10 10 10 10 10 10 1
0 10 10 10 10 10 1040  0 
20 40   Q  20 40   G  20 
40  0 20 40  0 200 40 20 
 0 40 20  0 40 20  0 40 2
0  0 40 20888888888888888 222222222222222 20 20 20 20 20 20 20 20 2
0 20 20 20 20 20 2010 10 
10 10 10 10 10 10 10 10 1
0 10 10 10 10本発明の主なる特徴及び態
様は下記のようである。
1、自由流動性のさらさらした洗濯用顆粒重質洗剤にお
いて、該洗剤が (i)lないし30重量%の 下記式 %式% 式中 R1は8ないし24個の炭素原子を有するアルキルであ
り、 R3はメチル、エチル又は12ないし24個の炭素原子
を有するアルキルであり、そして R3はメチル又はエチルである 分離している第3級アミンオキシドニ水和物と(ii)
10ないし50重量%の洗剤用ビルダーからなることを
特徴とする洗濯用重質洗剤。
2、上記第1項においてR1及びR1がメチルであるこ
とを特徴とする洗濯用洗剤。
3、上記第1項又は82項においてR1が炭素原子数1
2ないし24個の線状アルキル基であることを特徴とす
る洗濯用洗剤。
4、上記いずれかの項において該洗剤用ビルダーがトリ
ポリ燐酸ナトリウム、炭酸ナトリウム、ニトリロトリ酢
酸ナトリウム、珪酸ナトリウムアルミニウム、及びそれ
らの混合物からなる群れから選ばれることを特徴とする
洗剤用洗剤。
5、上記いずれかの項において該洗剤が、アニオン性表
面活性剤、ノニオン性表面活性剤、両イオン性表面活性
剤、カチオン性表面活性剤及びそれらの混合物から選ば
れる少なくとも1種の表面活性剤を含むことを特徴とす
る洗濯用洗剤。
6、上記第1項において、 (a)5ないし30重量%のテトラデシルジメチルアミ
ンオキシドニ水和物、 (b)80重量1%のゼオライトA1 (c)5ないし30重量%のアルキルベンゼンスルホン
酸ナトリウム、 (d)10ないし60重量%の炭酸ナトリウムからなる
ことを特徴とする洗濯用洗剤。
7、上記第1項において、 (a)5ないし30重貴%のテトラデシルジメチルアミ
ンオキシドニ水和物、 (b)70ないし95重量%のトリポリ燐酸ナトリウム からなることを特徴とする洗濯用洗剤。
8、自由流動性のさらさらしt;洗濯用顆粒重質洗剤の
製造法において、該製造法が (1)下記式 %式% 式中 R1は8ないし24個の炭素原子を有するアルキルであ
り、 R1R2R3NO.2H2O式中R1は8ないし24個
の炭素原子を有するアルキルであり、そしてR3はメチ
ル又はエチルである 分離している第3級アミンオキシドニ水和物と(6)洗
剤用ビルダー とトライブレンドすることからなることを特徴とする洗
濯用重質洗剤の製造法。
9、上記第8”Jにおいて、 (a)5ないし30重量%の、独立した固体状で非吸湿
性であるテトラデシルジメチルアミンオキシドニ水和物
、 (b)20ないし80重量%のゼオライトA1(c)5
ないし30重量%の炭素原子数10ないし16個のアル
キルベンゼンスルホン酸ナトリウム、(d)10ないし
60重量%の炭酸ナトリウムをトライブレンドすること
からなることを特徴とする洗濯用洗剤の製造法。
lO1上記第8項において、 (a)5ないし30重量%の、独立した固体状で非吸湿
性であるテトラデシルジメチルアミンオキシドニ水和物
、 (b)20ないし80重量%のトリポリ燐酸ナトリウム
、 (c)5ないし30重量%の炭素原子数IOないし16
個のアルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム、(d)t
oないし60重量%の炭酸ナトリウムをトライブレンド
することからなることを特徴とする洗濯用洗剤の製造法

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、自由流動性のさらさらした洗濯用顆粒重質洗剤にお
    いて、該洗剤が (i)1ないし30重量%の 下記式 R_1R_2R_3NO.2H_2O 式中 R_1は8ないし24個の炭素原子を有するアルキルで
    あり、 R_2はメチル、エチル又は12ないし24個の炭素原
    子を有するアルキルであり、そして R_3はメチル又はエチルである の分離している第3級アミンオキシド二水和物と (ii)10ないし50重量%の洗剤用ビルダーを含ん
    でなることを特徴とする洗濯用重質洗剤。 2、自由流動性のさらさらした非吸湿性洗濯用顆粒重質
    洗剤の製造法において、該製造法が(i)下記式 R_1R_2R_3NO.2H_2O 式中 R_1は8ないし24個の炭素原子を有するアルキルで
    あり、 R_2はメチル、エチル又は12ないし24個の炭素原
    子を有するアルキルであり、そして R_3はメチル又はエチルである の分離している第3級アミンオキシド二水和物と (ii)洗剤用ビルダーを含有する従来の洗濯用洗剤成
    分 とをドライブレンドすることを特徴とする洗濯用重質洗
    剤の製造法。
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