JPH03179100A - 透明な化粧石鹸 - Google Patents

透明な化粧石鹸

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JPH03179100A
JPH03179100A JP2255450A JP25545090A JPH03179100A JP H03179100 A JPH03179100 A JP H03179100A JP 2255450 A JP2255450 A JP 2255450A JP 25545090 A JP25545090 A JP 25545090A JP H03179100 A JPH03179100 A JP H03179100A
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    • C11D1/00Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 透明な石鹸は多年に互って市販されてきている。
透明な石鹸見t;目に楽しいものであると考えられてい
る。透明な石鹸とは一般に174インチの厚さの石鹸を
通して14ポイントの字が十分に読めるような透明度を
有するものと定義されている。配合を適当に行えば、温
和であるが硬水性が若干悪くなる。更に同石鹸は含水量
が多くてかなり軟らかく、脱離性(例えば水で濯いだと
きの流れ落ちやすさ?)が悪い。代表的な透明石鹸は、
K amenの米国特許第3.562.167号、J 
ungermann他の米国特許第4.7511!、3
70号、及びP oper他の米国特許第4゜290.
904号に記載されている。
その優れた起泡性の故に、アルキルジメチルアミンオキ
シドを透明洗剤に使用することが提案された(Pope
r他、米国特許第4.290.904号参照)。
しかしこれを商業規模で満足に実施するところまでは開
発されなかった。問題はアルキルジメチルアミンオキシ
ド(例えばドデシルジメチルアミンオキシド)が過酸化
水素水溶液を反応させてアルキルジメチルアミンオキシ
ドの水溶液を形成させることである。実際上、このよう
な溶液は活性なアルキルジメチルアミンオキシドの濃度
が約30重量%を越えてはならないし、あるいはこのよ
うな溶液は撹拌不可能なゲルを形成して、反応の完結を
妨げると報告されている。ラウリルジメチルアミンオキ
シドは30重量%の水溶液として市販されている。この
30重量%のアルキルジメチルアミンオキシド水溶液を
石鹸の配合に使用すると、石鹸の中に過剰な量の水分が
入ってくる。例えば、この石鹸に10重量%のアルキル
ジメチルアミンオキシドを配合しようとすると、少なく
とも23.3重量%の水を含むことになる。このような
高レベルの水分があると石鹸は非常に軟らかになってし
まい、脱離率は容認できないほど低下する。実験室規模
ではこの問題は、この過剰な水をアルキルジメチルアミ
ンオキシド溶液から蒸留すれば、無水のアルキルジメチ
ルアミンオキシドが得られ、これを使用すればP op
er等の米国特許第4,290.904号に示されたよ
うな石鹸が得られて避けることができるように見える。
しかし30重量%のアルキルジメチルアミンオキシド水
溶液を乾燥製品にすることは、その大量の水を処理せね
ばならず、実際的ではない。それ故アルキルジメチルア
ミンオキシドを効果量含んだ透明な石鹸を、過剰の水を
導入せず、市販のアルキルジメチルアミンオキシド溶液
から水を除去するという困難な作業をしないようにして
、効率良く製造する必要がある。
本発明によれば、効果量のアルキルジメチルアミンオキ
シドを含み、優れた脱離性を有する透明な石鹸が、非吸
湿性アルキルジメチルアミンオキシド水溶液を脂肪酸石
鹸及びその他の透明石鹸に従来から使用されてきた成分
と混合して製造することができる。
本発明を要約すれば、固体状の非吸湿性トリアルキルア
ミンオキシド二水和物を脂肪酸石鹸とその他の従来から
使用されてきた成分、例えばトリエタノールアミン、グ
リセリン、水、香料、その他を混合することからなる方
法によって透明な石鹸が製造される。
本発明の好ましい実施態様は、 (i)下記構造 R’R”R″’NO・2H2O 式中 R゛は8ないし24個の炭素原子を含む第1級アルキル
であり、 R”はメチル、エチル、又は8ないし24個の炭素原子
を含む第1級アルキルであり、そして R”″がメチル又はエチルである、 を有する非吸i性トリアルキルアミンオキシド二水和物
、及び (i)脂肪酸石鹸、そして随時その他の従来からの透明
石鹸用成分とを、 該トリアルキルアミンオキシド二水和物が得られる透明
石鹸中に1ないし25重量%十分に含まれるように混合
することを特徴とする透明な石鹸の製造法である。
必須なトリアルキルアミンオキシド二水和物は、適当な
アミンを、少なくとも化学量論量の濃縮(例えば50な
いし70重量%濃度)過酸化水素有機エステル(例えば
酢酸エチル)溶液と、反応混合物が液状を保持できる十
分な量の溶媒の中で反応させて製造することができる。
反応温度は約25ないし100°Cであり、好ましくは
60ないし75℃である。たんさんガスを注入すると反
応を促進できる。70重量%の過酸化水素を理論量の約
1.2倍使用すると、最終反応混合物中にはアミンオキ
シド1モル当たり約2モルの水が含まれる。これより多
くの水が存在するときは、水/アミンオキシドのモル比
が2/lになるように水を漏出させなければならない。
次いで得られた有機エステル溶液は冷却してアミンオキ
シド二水和物を結晶化する。さもなければ、有機エステ
ルを常圧、又は真空下に漏失して、アミンオキシド二水
和物を残渣として得る。
驚くべきことに第3級アミンオキシドニ永和物が吸湿性
でないことが発見された。
第3級アミンオキシド二水和物を製造するのに有用なト
リアルキルアミンは 式:R’R”R”N 式中 R’、R”及びR“′は上記のように定義される、を有
する化合物である。代表的な例としてn−オクチルジエ
チルアミン、 n−デシルジメチルアミン、 n−デシルジエチルアミン、 n−ドデシルジエチルアミン、 n−ドデシルジメチルアミン、 n−テトラデシルジメチルアミン、 n−ヘキサデシルジエチルアミン、 n−オクタデシルジメチルアミン、 n−アイコシルジメチルアミン、 ジー(n−オクチル)メチルアミン、 ジー(n−デシル)メチルアミン、 ジー(n−ドデシル)エチルアミン、 ジー(n−テトラデシル)メチルアミン、ジー(n−ヘ
キサデシル)エチルアミン、ジー(n−オクタデシル)
メチルアミン、ジー(n−アイコシル)メチルアミン、
n−オクチルn−ドデシルメチルアミン、n−デシルn
−オクタデシルエチルアミン、n−デシルn−アイコシ
ルエチルアミン、等及びそれらの混合物である。
上記の中で、更に好ましい第3級アミンは、上記の式中
R′が8ないし24個の炭素原子を有する第1級アルキ
ルであり、R″がメチル又は8ないし24個の炭素原子
を有する第1級アルキルであり、モしてR”′がメチル
であるアミンからなる。これらの例として、 オクチルジメチルアミン、 デシルジメチルアミン、 ドデシルジメチルアミン、 テトラデシルジメチルアミン、 ヘキサデシルジエチルアミン、 アイコシルジメチルアミン、 トコシルジメチルアミン、 テトラデシルジメチルアミン、 ジオクチル メチルアミン、 ジデシルメチルアミン、 ジドデシル メチルアミン、 デシル ドデシル メチルアミン、 ジテトラデシル メチルアミン、 テトラデシルオクチルメチルアミン、 等及びそれらの混合物である。
下記実施例は必要なトリアルキルアミンオキシド二水和
物の製造法を示したものである。
実施例 1 250 vaQのガラス製反応フラスコ中に、1009
のテトラデシルジメチルアミン(0,41モル、アミン
価230.0卿KOH/9アミン)及び0.59(1,
27wool)のジエチレントリアミン五酢酸を入れた
。これを撹拌しながら、65℃に加熱、それから239
 (0,47mo+)の70重量%過酸化水素水溶液を
15分間以上かけて滴下した。反応混合物は76℃にh
a熱、そしてその温度で7時間撹拌した。必要に応じて
酢酸エチル(34mQ )を反応混合物に添加、これを
透明にゲルの無い液状に維持した。粗反応塊をプロトン
NMRで分析したところ、99%のアミンが転化した。
粗反応塊を更に400 rr+Qの酢酸エチルと一緒に
した。溶液を15°Cに冷却し、非吸湿性の白色結晶性
固体のテトラデシルジメチルアミンオキシド二水和物を
、融点的41’Cで、86%回収収率で得た。
実施例2 ガラス製反応フラスコに、1O09のテトラデシルジメ
チルアミンと、0.5 gのジエチレントリアミン五酢
酸とを導入した。液相中に炭酸ガスを吹き付け、得られ
た混合物を撹拌、そして65℃に加熱した。炭酸ガスの
吹き付けを止め、炭酸ガス相を反応混合物の上に維持し
た。70重量%の過酸化水素水溶液の滴下を開始した。
同時に、酢酸エチルの添加も開始した。10分後、全部
の過酸化水素、及び28 ymQの酢酸エチルを添加し
終えた。温度を75℃に保つには冷却が必要であった。
熱をかけ、反応を更に2時間続けた。、2時間の期間の
最初の19分間は酢酸エチルの添加を続けた。酢酸エチ
ルの供給量は全部で43 mQであった。反応混合物は
透明でゲルの無い溶液となった。反応混合物をNMRで
分析したところ、アミン転化率は100%であった。反
応混合物を400 mQの酢酸エチルを含むフラスコに
注ぎ、15℃に冷却した。テトラデシルジメチルアミン
オキシド二水和物の針状結晶が1069が得られ、87
%収率であった。
透明石鹸中のトリアルキルアミンオキシド二水和物の量
は、約1ないし25重量%と変えることができる。好ま
しい量は3ないし15重量%であり、最も好ましくは5
ないし10重量%である。
透明石鹸中の他の成分として少なくとも1個の脂肪酸石
鹸が挙げられる。石鹸は12ないし20個の炭素原子を
含む脂肪酸、特にステアリン酸及び/又はリシルイン酸
、椰子脂肪酸、牛脂脂肪M混合物、及びオレイン酸のナ
トリウム塩及び/又はアミン塩である。適当なアミンと
して、エタノールアミン、ジェタノールアミン、及びト
リエタノールアミンが挙げられる。脂肪酸石鹸の量は約
50ないし90重量%である。
その他の従来からの表面活性剤も随時これら石鹸配合物
に含ませることができる。しかし必須ではない。これら
表面活性剤としてラウリル硫酸ナトリウム、ラウリル硫
酸トリエタノールアミン、ラウロイルザルコシン、ノニ
ルフェノールエトキシレート(9)が挙げられる。
牛脂を鹸化するとグリセリンが同時に生皮し、配合石鹸
中にマイナー成分として、約25重量%以下の貴台まれ
る。同様に他のポリオール、例えばエチレングリコール
、プロピレングリコール、ポリエチレングリコールも含
ませることができる。
本発明の方法において、固形洗剤は定義されたトリアル
キルアミンオキシド二水和物を、固形洗剤を配合するの
に使用する他の成分とともに混合して製造する。炭素原
子数の少ない二水和物は液状である。例えばオクチルジ
メチルアミオキシド二水和物は約15°Cで融解する。
より好ましい12ないし24炭素原子のアルキルジメチ
ルアミンオキシド二水和物は、製造された最初から固体
状である。
例えばドデシルジメチルアミンオキシド二水和物は約3
0’(!で熔融し、そしてオクタデシルジメチルアミン
オキシド二水和物は62℃で融解する。これら二水和物
はフレーク状又は結晶性物質であり、固体のまま、直ち
に混合容器に加えることができる。もし、液状物質を扱
うほうが好ましければ、二水和物を加熱して熔融生成物
を形成し、液状物として混合単位装置に転化する。この
ようなトリアルキルアミンオキシド二水和物は非吸湿性
であることが発見されており、過剰な水を含まない有用
な洗剤を製造するのに使用される他の成分と容易に混合
することができる。
透明な洗剤を製造する本発明の方法を、下記実施例に示
す。
実施例3 混合容器中に5.5 pph (最終ブレンド100重
量部当たり、重量部)の結晶性n−テトラデシルジメチ
ルアミンオキシド二水和物、34 pphの牛脂と椰子
脂肪酸との80/20混合物のナトリウム塩、34pp
hのトリエタノールアミンs 10 pphのステアリ
ン酸、16.5 pphの水とを充填する。えられた混
合物を70ないし80℃に暖め、得られた熔融混合物を
、均一になるまで撹拌した。得られた混合物を石鹸の型
に流し込み、そして冷却して透明な短黄色の石鹸を得た
。同石鹸は水中でpHは9であった。
得られた石鹸は工業標準の起泡力試験に供した。
この試験で、0.1重量%の試験用石鹸溶液30 yr
(1を100 mQの目盛り付きガラス円筒に入れた。
円筒に栓をし、上下にlO回回転転た。初めの泡の量(
’r 1ash roam”とする)を測定する。5分
後に2回目の泡の測定を行い、これを泡安定性の目安と
した。本発明の方法によって製造した試験用石鹸はfl
ash foamが7raQ、5分後の軟水中の泡が6
mQであった。硬水(2,000ppm、 CaCO、
)中でのflash foamが5−1そして5分後の
泡が2−であった。本発明の方法によって製造した石鹸
で洗顔したら、滑らかな、しっとりした皮膚の感じが残
った。
本発明の主なる特徴及び態様は下記のようである。
1、透明な石鹸の製造法において、 (i)下記構造 R’ R” R″” N O・2H20式中 R′は8ないし24個の炭素原子を含む第1級アルキル
であり、 R”はメチル、エチル、又は8ないし24個の炭素原子
を含む第1級アルキルであり、そして R″°がメチル又はエチルである、 を有する非吸湿性トリアルキルアミンオキシド二水和物
、及び (i)脂肪酸石鹸、モして随時その他の従来からの透明
石鹸用成分とを、 該トリアルキルアミンオキシド二水和物が得られる透明
石鹸中にlないし25重量%十分に含まれるように混合
することを特徴とする透明な石鹸の製造法。
2、R′及びR′″が8ないし24個の炭素原子を含む
主として線状である第1級アルキルであり、モしてR”
′がメチルであることを特徴とする特上記第1項記載の
方法。
3、R′及びR′″がデシルであることを特徴とする上
記第2項記載の方法。
4、R′が8ないし24個の炭素原子を有する主として
線状である第1級アルキルであることを特徴とする上記
第1項記載の方法。
5、透明な化粧石鹸の製造法において、(a)1ないし
25重量%のCI2−24アルキルジメチルアミンオキ
シド二水和物、 (b)20ないし50重量%の脂肪酸石鹸、(c)20
ないし50重量%のトリエタノールアミン、 (d)5ないし50重量%のステアリン酸、(e)10
ないし20重量%の水 を、その合計量が100%を越えないような量で混合す
ることを特徴とする透明な化粧石鹸の製造法。
6、R′″がドデシルであることを特徴とする上記第4
項又は第5項記載の方法。
7、R′がテトラデシルであることを特徴とする上記第
4項又は第5項記載の方法。
8、R′がヘキサデシルであることを特徴とする上記第
4項又は第5項記載の方法。
9、R′がオクタデシルであることを特徴とする上記第
4項又は第5項記載の方法。
10、R’がアイコシルであることを特徴とする上記I
84項又は第5項記載の方法。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、透明な石鹸の製造法において、 (i)下記構造 R′R″R′″NO.2H_2O 式中 R′は8ないし24個の炭素原子を含む第1級アルキル
    であり、 R″はメチル、エチル、又は8ないし24個の炭素原子
    を含む第1級アルキルであり、 そして R′″がメチル又はエチルである、 を有する非吸湿性トリアルキルアミンオキシド二水和物
    、及び (ii)脂肪酸石鹸、そして随時その他の従来からの透
    明石鹸用成分とを、 該トリアルキルアミンオキシド二水和物が得られる透明
    石鹸中に1ないし25重量%十分に含まれるように混合
    することを特徴とする透明な石鹸の製造法。
JP2255450A 1989-10-02 1990-09-27 透明な化粧石鹸 Expired - Lifetime JP2758073B2 (ja)

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US416113 1989-10-02

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