JPH0137440B2 - - Google Patents

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JPH0137440B2
JPH0137440B2 JP54161284A JP16128479A JPH0137440B2 JP H0137440 B2 JPH0137440 B2 JP H0137440B2 JP 54161284 A JP54161284 A JP 54161284A JP 16128479 A JP16128479 A JP 16128479A JP H0137440 B2 JPH0137440 B2 JP H0137440B2
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JP
Japan
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fatty acid
higher fatty
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alkanolamide
composition
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Hiroshi Takahashi
Kunio Nagai
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Sanyo Chemical Industries Ltd
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Sanyo Chemical Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は液体洗浄剤用の組成物に関するもので
ある。さらに詳しくはきわめて低刺激性のスルホ
サクシネートモノエステル塩型アニオン界面活性
剤を含有する液体洗浄剤用の組成物に関するもの
である。 高級脂肪酸低級アルカノールアミドにエチレン
オキサイドを付加した型のヒドロキシ化合物(以
下ポリオキシエチレン高級脂肪酸低級アルカノー
ルアマイドという)から誘導されたスルホサクシ
ネートモノエステル塩型アニオン界面活性剤は皮
膚、眼粘膜に対する刺激性が比較的少なく、シヤ
ンプーや食器、野菜用洗浄剤の基剤として有用な
化合物として知られている。 従来、その製造法としてはアルカリ触媒の存在
下で高級脂肪酸又はそのメチルエステルと略等モ
ルの低級アルカノールアミンを反応せしめてアマ
イドを得、次いで120〜220℃でエチレンオキサイ
ドを付加して得られたポリオキシエチレン高級脂
肪酸低級アルカノールアマイドを原料にして、常
法によりマレイン酸又は無水マレイン酸を用いて
モノエステルを合成し、次いで亜硫酸ソーダ又は
酸性亜硫酸ソーダでスルホン化して製造されてい
たが、この様にして得られたスルホサクシネート
モノエステル塩型アニオン界面活性剤は黄色〜黄
褐色に着色し、このものを液体洗浄剤の基剤とし
て使う場合、色素の効果を阻害したり、また色素
の使用量を増す必要があるといつた欠点を有して
いた。このように着色したアニオン界面活性剤は
それ自身でも皮膚や眼に刺激があるがさらに過酸
化水素などの脱色剤で脱色することは一時的に可
能であるが経済的に着色がもどつたり、組成物中
への脱色剤の混入のために皮膚や眼粘膜に刺激を
増大することや、脱色剤が色素や香料の効果を阻
害することなどから好ましいものではない。また
この他に組成物が経日的にかすみや濁りを生じた
り、刺激性が十分な程度にまで低くならないとい
つた欠点を有している。 本発明者らはこれらの欠点を改身すべく研究を
重ねた結果、ポリオキシエチレン高級脂肪酸アル
カノールアマイドの品質がこのものから誘導され
るスルホサクシネートモノエステル塩型活性剤を
含有する組成物の着色、経日濁り、刺激性に大き
く影響することを見い出した。 すなわち、従来方法で得られたポリオキシエチ
レン高級脂肪酸アルカノールアマイドは全アミン
価として通常20〜30程度のエステルアミン等のア
ミン成分を含有するが、アミン成分の除去または
全アミン価として15以下のものを使用したスルホ
サクシネートモノエステル塩型活性剤は着色が少
なく、これを含有する液体洗浄剤用組成物は上記
欠点のない液体洗浄剤となることを見い出し本発
明に到達した。すなわち本発明は全アミン価高級
脂肪酸低級アルカノールアミド1モルに0.5〜5
モルのエチレンオキサイドを付加して得られる、
全アミン価15以下の下記一般式(1)で示されるポリ
オキシエチレン高級脂肪酸低級アルカノールアミ
[式中R1は炭素数6〜22の高級脂肪の残基、R2
は水素又はメチル基;mは1〜3;nは0.5〜5
の整数を表わす。] と等モルの無水マレイン酸を反応させた型のモノ
エステルを水の存在下に亜硫酸塩と反応させて得
られるスルホサクシネートモノエステル塩型アニ
オン界面活性剤を含有することを特徴とする液体
洗浄剤用面活性剤組成物(ただし、スルホコハク
酸モノ第2級アルコールエトキシレートエステル
塩型界面活性剤と併用する場合を除く)である。 本発明で使用するポリオキシエチレン高級脂肪
酸低級アルカノールアマイドを構成する一方の成
分である高級脂肪酸としてはカプロン酸、カプリ
ル酸、カプリン酸、ラウリン酸、パルミチン酸、
ステアリン酸、イソステアリン酸、ベヘン酸など
の炭素数6〜22の直鎖および側鎖を有する飽和脂
肪酸、オレイン酸、リノール酸、リノレイン酸等
の不飽和脂肪酸、リシノレイン酸等のヒドロキシ
基を有する脂肪酸、牛脂脂肪酸、硬化牛脂脂肪
酸、ヤシ油脂肪酸、パーム油脂肪酸などの炭素分
布を有する脂肪酸があげられる。またアマイドを
構成するもう一方の成分である低級アルカノール
アミンとしてはモノエタノールアミン、イソプロ
パノールアミン、n−プロパノールアミンなどが
あげられらる。上記アマイドにおいて好ましいも
のはラウリン酸モノエタノールアマイド、ラウリ
ン酸イソプロパノールアマイド、ヤシ油脂肪酸モ
ノエタノールアマイド、ヤシ油脂肪酸イソプロパ
ノールアマイドである。 本発明で用いられる全アミン価15以下のポリオ
キシエチレン高級脂肪酸アマイドは従来法によつ
て得られた化合物から溶剤分別、再結晶、イオン
交換等の方法によつてアミン成分を除去したもの
であつて良いが次の方法によつて製造するのが経
済的にも好ましい。その具体例は高級脂肪酸メチ
ルエステルにアルカリ触媒の存在下、等モノ以上
の低級アルカノールアミンを反応せしめ、反応後
過剰のアルカノールアミンを留去し、その後60〜
100℃と従来法よりかなりの低温でエチレンオキ
サイドを付加して製造する方法である。エチレン
オキサイドを付加する場合の反応温度は着色およ
び得られる活性剤の目および皮膚に対する刺激に
は大きな影響があり、反応温度が100℃を越える
と高級脂肪酸アルカノールアミドがアミド−エス
テル交換をし遊離のアミンを生じ着色および刺激
の原因となる。したがつて全アミン価は15以下で
あれば良いが10以下が好ましい。エチレンオキサ
イドの付加モル数は高級脂肪酸低級アルカノール
アミドに対し0.5〜5モルが好ましい。 全アミン価の測定は通常の方法でよく、サンプ
ル5gを三角プラスコに精秤しエタノール50mlを
加え溶解する。ブロムクレゾールグリン指示薬を
加えて、N/2塩酸標準溶液で滴定する。溶液の
色が青から黄色に変化する点を終点とし、(N/
2塩酸標準溶液の滴定ml数)x(N/2塩酸標準
溶液の補正係数)x28.05の値をサンプルのグラム
数で割つた値で示す。 上記の方法以外でも一般式()の化合物が得
られるものであればよく、例えばアミノエチルエ
トキシエタノール、アミノプロピルトリエトキシ
エタノールなどの1、2級アミノ基を有するポリ
エーテルと高級脂肪酸またはその低級アルコール
エステルとの反応アミドも使用できる。 本発明で用いられるスルホサクシネートモノエ
ステル塩活性剤の製造はスルホサクシネート型活
性剤を得る通常の方法で行えばよく、例えば、上
記のような方法で得られた全アミン価15以下のポ
リオキシエチレン高級脂肪酸低級アルカノールア
マイドに等しい程度の無水マレイン酸を70〜100
℃で2〜5時間反応せしめ、次いで水の存在下、
等モル程度の亜硫酸ソーダを40〜80℃で2〜5時
間反応させるという通常の方法で製造してよい。 また、等モル以下の無水マレイン酸を反応せし
め次いで、スルホン化した場合には、残存するポ
リオキシエチレン高級脂肪酸低級アルカノールア
マイドは、このものをシヤンプーなどに使用した
場合、増泡剤としての効果を有するため未反応で
残しても好ましいことがある。 このようにして得られたスルホサクシネートモ
ノエステル塩型活性剤は水に希釈して液体洗浄剤
界面活性剤組成物とされる。 通常、その濃度は1〜50重量%(無水物換算)
であり、好ましくは5〜30重量%である。 この組成物には通常液状洗浄剤を作成する場合
に添加する材料を加えることができる。併用可能
物としては一般のアニオン界面活性剤、非イオン
界面活性剤、両性界面活性剤、可溶化剤、香料、
色素、螢光染料、防腐剤、無機または有機のビル
ダー、PH調整剤などの通常の洗浄剤の基剤、補助
剤などがあげられる。 本発明のスルホサクシネートモノエステル塩型
活性剤以外の界面活性剤の使用濃度は未反応のア
ルカノールアマイドを加えてスルホサクシネート
の1/100〜50倍重量%であり、さらに好ましくは
1/10〜5倍量である。 本発明の組成物は高純度で淡色なスルホサクシ
ネートモノエステル塩型アニオン界面活性剤を含
有するため好みの着色が効率よく行え、さらに貯
蔵安定性が優れており、皮膚、眼粘膜に対する刺
激性が少いという特長を有するものであり、食品
野菜などの洗浄のための台所洗剤、頭髪洗浄用の
シヤンプー、身体用洗浄シヤンプーおよびバブル
バス用バス剤、手洗い洗剤など皮膚、粘膜などに
刺激がないほうが望ましい用途の洗浄剤組成物と
して使用される。 以下実施例によつてさらに説明する。 実施例 1 ラウリン酸エチルエステル214g(1モル)と
イソプロパノールアミン82.5g(1.1モル)をナ
トリウムメチラート0.6g(純分)を仕込み窒素
気流下120〜130℃でメタノールを留去しながら8
時間反応させ、次いで減圧下130〜140℃で残存し
ているイソプロパノールアミンを留去した。次に
エチレンオキサイド44g(1モル)を90〜100℃
で反応せしめた。このものの全アミン価は13.8で
あつた。次に無水マレイン酸78.5g(0.8モル)
を加え窒素気流下80〜85℃で3時間反応後、亜硫
酸ソーダ100.8g(0.8モル)と水1300gを加え70
〜80℃で4時間反応を行つた。このものの色相は
APHA法で120であつた。 実施例 2 全アミン価3.5のヤシ油脂肪酸モノエタノール
アマイドを用いて、それぞれの全アミン価を有す
るポリオキシエチレン(3モル)ヤシ油脂肪酸モ
ノエタノールアマイドを作成した。これらのモノ
エタノールアマイド1モルに無水マレイン酸1モ
ルを加え窒素気流下、75〜80℃で3時間反応後、
亜硫酸ソーダ1モルと水を加えて濃度が40%とな
るようにし、60〜70℃で4時間反応させた。使用
したポリオキシエチレン(3モル)ヤシ油脂肪酸
モノエタノールアマイドの全アミン価と色相、お
よび得られた化合物の色相は表−1の通りであつ
た。
【表】 *印は比較例
上表より明らかなように、得られた化合物の色
相は原料であるポリオキシエチレン(3モル)ヤ
シ油脂肪酸モノエタノールアマイドの色相にはあ
まり影響されず、全アミン価に強く依存してい
る。 比較例 1 ラウリン酸メチルエステル214g(1モル)と
イソプロパノールアミン(1.01モル)、ナトリウ
ムメチラート0.6g(純分)を仕込み、窒素気流
下120〜130℃でメタノールを留去しながら8時間
反応させ、次いで減圧下130〜140℃で残存してい
るイソプロパノールアミンを留去した。次にエチ
レンオキサイド44g(1モル)を130〜140℃で反
応せしめた。このものの全アミン価は21.8であつ
た。次いで実施例1と全く同様の方法で無水マレ
イン酸、亜硫酸ソーダと反応させた時このものの
色相はAPHA法で400であつた。 実施例 3 ステアリン酸メチルエステル298g(1モル)
とイソプロパノールアミン97.5g(1.3モル)、ナ
トリウムメチラート0.8g(純分)を仕込み、窒
素気流下110〜120℃でメタノールを留去しながら
10時間反応させ、次いで減圧下130〜140℃で残存
しているイソプロパノールアミンを留去した。こ
の時の全アミン価は3.5であつた。次にエチレン
オキサイド176g(4モル)を85〜95℃で反応せ
しめた。このものの全アミン価は3.1であつた。
次に無水マレイン酸98.1g(1モル)を加え窒素
気流下80〜90℃で4時間反応後、亜硫酸ソーダ
126g(1モル)と水2300gを加え60〜70℃で4
時間反応を行つた。このものの色相はAHA法で
80であつた。 実施例 4 下記の処方No.1、No.2によりシヤンプーを作成
した。処方No.1は6ケ月後も透明な外観を示した
が処方No.2では外観が困濁した。また処方No.1の
シヤンプーを使用すると豊かな泡立ちがあり、洗
髪後は髪にしなやかさを与えた。 処方No.1 実施例2のNo.4の化合物 35g ヤシ油脂肪酸ジエタノールアマイド 5 ポリオキシエチレン(2モル)ラウリルエーテ
ル−硫酸ナトリウム(30%水溶液) 10 香料、色素 微 量 水 50 処方No.2 実施例2のNo.3の化合物 35g ヤシ油脂肪酸ジエタノールアマイド 5 ポリオキシエチレン(2モル)ラウリルエーテ
ル−硫酸ナトリウム(30%水溶液) 10 香料、色素 微 量 水 50 実施例 5 下記の処方No.3、処方No.4のシヤンプーを作成
した。 処方No.3は6ケ月後も透明な外観を示したが処
方No.4では外観が困濁した。また処方No.3のシヤ
ンプーは、眼粘膜に対する刺激が少なく、ベビー
シヤンプーとして適したものであつた。 処方No.3 実施例1で得た化合物 50g 香料、色素 微 量 水 50 処方No.4 比較例1で得た化合物 50g 香料、色素 微 量 水 50 実施例 6 下記の処方No.5として食品、野菜用洗浄剤を作
成した。このものは優れた洗浄力、泡立ち、すす
ぎ性を示した。 処方No.5 実施例3で得た化合物 30g ポリオキシエチレン(9モル)第2級高級−ア
ルコールエーテル 10 エタノール 5 香料、色素 微 量 水 55 実施例 7 実施例4、5で得られたシヤンプー組成物の
各々1%水溶液を用いてパツチテストによる皮膚
刺激試験を行つた。すなわち、各30名の上腕内側
部に試料を塗布したリント布を貼布し、その上を
パツチテスト用絆創膏で固定し、48時間後の変化
の有無を調べた。 結果を表−1に示す。
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 高級脂肪酸低級アルカノールアミド1モルに
    0.5〜5モルのエチレンオキサイドを付加して得
    られる、全アミン価15以下の下記一般式(1)で示さ
    れるポリオキシエチレン高級脂肪酸低級アルカノ
    ールアミド [式中R1は炭素数6〜22の高級脂肪の残基、R2
    は水素又はメチル基;mは1〜3;nは0.5〜5
    の整数を表わす。] と等モルの無水マレイン酸を反応させた型のモノ
    エステルを水の存在下に亜硫酸塩と反応させて得
    られるスルホサクシネートモノエステル塩型アニ
    オン界面活性剤を含有することを特徴とする液体
    洗浄剤用界面活性剤組成物(ただし、スルホコハ
    ク酸モノ第2級アルコールエトキシレートエステ
    ル塩型界面活性剤と併用する場合を除く)。 2 高級脂肪酸低級アルカノールアミドがラウリ
    ン酸モノエタノールアマイド、ラウリン酸モイソ
    プロパノールアマイド、ヤシ油脂肪酸モノエタノ
    ールアマイド、ヤシ油脂肪酸モノイソプロパノー
    ルアマイドである特許請求の範囲第1項記載の組
    成物。 3 ポリオキシエチレン高級脂肪酸低級アルカノ
    ールアミドが全アミン価10以下である特許請求の
    範囲第1〜2項のいずれかに記載の組成物。 4 スルホサクシネートモノエステル塩型アニオ
    ン界面活性剤の含有量が5〜30重量%である特許
    請求の範囲第1〜3項のいずれかに記載の組成
    物。 5 組成物が食器、野菜用液体洗浄剤である特許
    請求の範囲第1〜4項のいずれかに記載の組成
    物。 6 組成物がシヤンプーである特許請求の範囲第
    1〜4項のいずれかに記載の組成物。
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