JPH03177002A - 残留磁束密度及び保磁力の高いストロンチウムフェライト磁石の製造方法 - Google Patents

残留磁束密度及び保磁力の高いストロンチウムフェライト磁石の製造方法

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JPH03177002A
JPH03177002A JP1315348A JP31534889A JPH03177002A JP H03177002 A JPH03177002 A JP H03177002A JP 1315348 A JP1315348 A JP 1315348A JP 31534889 A JP31534889 A JP 31534889A JP H03177002 A JPH03177002 A JP H03177002A
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JP
Japan
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temperature
strontium ferrite
cao
moles
ratio
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Pending
Application number
JP1315348A
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English (en)
Inventor
Hiroto Nakamura
中村 広登
Keizou Okuno
奥埜 計造
Hideaki Inaba
秀明 稲場
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JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はストロンチウムフェライト磁石の製造方法に関
するものである。
〈従来の技術〉 従来モータ等の回転機器の励磁は巻線型の電磁石で行っ
ていたが省エネルギーの立場から永久磁石を使用するこ
とが多くなってきた0回転機器の励磁用永久&1石とし
ては電機子に流れる過大な電流によって大きな反iff
界力報!石に作用するので保磁力(illc)の高い材
料が望まれ、ストロンチウムフェライト磁石がよく用い
られている。
しかしながらこの種のストロンチウムフェライト磁石の
磁気特性は残留磁束密度(Br)が40000以上の場
合は保磁力(illc)が4000 Oe未満であり、
逆に1llcが4000 Oe以上の場合は[lrが4
000 G未満のものが多くBr及び1llc共に40
00を超えるものを得ることは極めて困難であった。
保磁力を改善するには単磁区結晶粒子(ストロンチウム
フェライトの臨界直径は0.96m)の存在率を高くす
ればよく、そのため本焼成の前段階である仮焼組織で結
晶粒度のバラツキを小さくかつ微細粒子を構成しておく
ことが重要と考えられる。
ところが従来、仮焼温度は1300℃程度としてできる
だけ結晶粒を粗大化し、単結晶に近いものを得るように
心がけられていたので、仮焼温度が高く、仮焼体の結晶
粒度のバラツキは異常に大きいものとなっていた。
一方ストロンチウムフェライト磁石を製造する場合にS
rOとFe□0.のモル数の比nを、幾分SrO過剰に
する(n<6)方がよいことが経験的に知られており、
特開昭49−72695号公報にも開示されている。
しかし過剰SrOは結晶粒の成長を促進させるため、単
磁区結晶粒子の存在率を高めることができず、磁気特性
は満足いくものではなかった。
また、ストロンチウムフェライト磁石は焼成温度を高め
るにつれて焼成密度の向上と結晶粒の成長により残留磁
束密度は向上するが保磁力は著しく低下する。そこで粒
成長抑制添加物を多く含有させれば保磁力は4000 
Oe以上に高めることはできるが、この場合には非磁性
組成の増加、結晶配向度の低下等により、残留磁束密度
が低下する。
〈発明が解決しようとするnu> 本発明の目的は、これら従来技術の欠点を改良し、安定
してBr≧4000(G)、 1llc>4000 (
Oe)の磁気特性を得ることができるストロンチウムフ
ェライト磁石の製造方法を提供することである。
く課題を解決するための手段〉 本発明は、酸化鉄と炭酸ストロンチウムを混合し、仮焼
した後、該仮焼物を粉砕し、しかる後磁場中成形して得
られる成形体を焼成しストロンチウムフェライL11石
を製造する方法において、炭酸ストロンヂウム1モルに
対しFe、O,を5.5〜5.8モルおよびSiO2を
Xモル、ただし、Fe、O,のモル数と(1−x)モル
の比が6となる&ll威比で混合し、1000〜117
0℃の温度で仮焼した後、該仮焼物を粉砕し、次いで該
仮焼粉にさらに重量比でSiO2を0.51〜0.65
%、CaOを0.35〜0.49%かッCaO/StO
*カ0.6〜0.8 #よび必要に応じ”IAI、O,
を0.2%以下となるように添加した後、磁場中成形し
、これを下記の焼成温度(Ts)で焼成することを特徴
とする残留磁束密度及び保磁力の高いストロンチウムフ
ェライト磁石の製造方法である。
Tz = (30A  13) /n+1100 (A
)+1670 (”C) 但し、T1は仮焼温度(”C)、 AはM2O,含有量(wt%)である。
〈作 用〉 ストロンチウムフェライトの組成比、即ちn値はSrO
とFe2O3のモル数の比で化学It論的にはn=6で
あり、n<(iの場合にはSrOが過剰となり、フェラ
イト化反応を促進し、結晶粒の粗大化作用があることが
知られている。一方n>(iの場合にはFe、03が過
剰となり残留磁束密度が低下する。
本発明ではn値が5.5未満では過剰SrOが多く、過
剰SrOと当モルのSiO□量を仮焼前に添加するため
仮焼組織が微細になりすぎる。一方n値が5.8を超え
ると過剰SrOと当モルのSiO□量が少なく、従って
仮焼前に少量のSiO□を添加しても仮焼組織が比較的
大きく、粒度のバラツキも大きくなり、S:Otの仮焼
前添加効果が小さくなる。
仮焼温度に関しては1000−1170℃というように
従来に較べて低温の仮焼温度を採用することにより、ま
たSin、の仮焼前添加との複合効果により仮焼、tu
iaは1〜2μ+11の微細粒子となり、結晶粒度のバ
ラツキも小さい、その結果、粉砕工程で既に単磁区結晶
粒子の存在率を高めるのに寄与している。
次に添加物に関して述べる。
従来からSiO□の添加効果としては結晶粒のIII大
化を抑制し、保6il力の高い!fi石が得られること
が知られている。Alx(h もSiO2と同様な作用
効果が認められているが、5iOzよりも結晶粒粗大化
の抑制作用が小さい、一方CaOはSiO□やA110
3とは異なり、フェライト化反応を促進し、結晶粒の粗
大化及び高密度化する作用のあることが知られてい本発
明者らは添加物と仮焼温度(TI)及び焼成温度(Ts
)等、数多くの因子を含めた実験を重ね検討した結果、
残留磁束密度、Br≧4000(C;)及び保磁力、1
llc≧4000 (Oe)を同時に満足する高Br、
高iHcのストロンチウムフェライト磁石の製造方法を
発見した。
次に本発明における添加物の添加量、Cab/SiJ比
及び仮焼温度(TI)、焼成温度(Ts)の限定理由を
以下に説明する。
n(直:前述したようにn値が5.5未満では仮焼前に
添加する5lot量が多いために仮焼組織が微細になり
すぎる。n値が5.8を超えるとSiO2の仮焼前添加
量が少なく、仮焼組織が比較的大きく粒度のバラツキも
大きくなり、SiO2の仮焼前添加効果が小さくなる。
従って、本発明では、炭酸ストロンチウム1モルに対し
て、Fe!Osを5,5〜5.8モルおよびSiO2を
Xモル、ただし、Fearsのモル数と(1−r)モル
の比が6となる&[l酸比に限定した。
仮焼温度(Ts) : 1000℃未満ではストロンチ
ウムフェライトの反応が十分でなく、1170℃を超え
ると仮焼組織が比較的大きく、粒度のバラツキも大きく
なりSiO□の仮焼前添加効果が小さくなるため仮焼温
度は1000〜1170℃とした。
仮焼粉にさらに添加するSiO2,CaO及びAltO
sの限定理由を説明する。
Sin、 : 0.51%未満では保磁力が低くなり、
0.65%を超えると残留磁束密度が低くなり好ましく
ないので、0.51〜0.65%の範囲に限定される。
CaO: 0.35%未満では保磁力は高くなるが残留
Iff束密度は低い、一方0.49%を超えると焼結性
が促進され、結晶粒の粗大化が起こり、保磁力が低下す
るので好ましくない、従ってCaOは0.35〜0.4
9%の範囲に限定される。
AltOs  :0.20%を超えると焼成時の粒成長
が抑制され保磁力は高くなるが残留磁束密度が低くなり
目標特性が得られず好ましくない、従ってAhO,は0
.20%以下に限定され、添加量ゼロの場合も本発明の
範囲に含まれる。
Cab/5ift比=0.6未満では保磁力は高くなる
が残留磁束密度が低くなり好ましくない、一方0.8を
超えると結晶粒の粗大化が起こり、保磁力が著しく低下
するので好ましくない、従ってCaO/sio、比は0
.6〜0.8とした。
焼成温度(1g):仮焼温度(Ts)とAf t Os
含有1(wt%)で一義的に下式で与えられる。
Ts=(30・A−13)へ十1100(A)+ 16
70 (℃) 但し、AはNtOs  (wt%)添加量であり、A=
0のときは、 Ts−−13八十1670(”C) となる。
焼成温度(Ts)の限定理由については、次の実施例1
及び2で説明する。
なお磁場中成形は、磁場が強い程良く、5KOe以上が
好適であり、成形圧力は500〜1500kg/c+1
程度が好適である。
また、仮焼物の粉砕は粗粉砕、微粉砕と行われるが粗粉
砕はアトマイザ−などで1〜3μ程度に粉砕し、微粉砕
ではアトライター、振動ボールミルなどで0.7〜0.
9μ程度に粉砕することが望jしい。
〈実施例〉 実施例1 炭酸ストロンチウム1モルに対してPetOs45.6
5モルの割合で秤量した基本組成の原料にSiO’!−
0,052モルの割合で添加後、ヘンシェルミキサーで
混合した。混合粉をベレット状にして980℃1+07
℃,1133℃,1150℃511G7℃および120
0℃の温度で仮焼した。この時n =5.65の基本組
成の罪科のままSin、を添加せず1167℃で仮焼し
たものを比較材とした。これら仮焼ベレットをアトマイ
ザ−を用いてIII・中粉砕した。次いでアトライター
にて第1表に示す添加物を添加し、40%スラリー状で
混合、微粉砕を施した。微粉砕後の平均粒径(d)を0
8μ巾とした後、スラリーを遠心分離機にかけ(40%
→60%スラリー)7KOeの磁界中でIt/cJの圧
力下で成形した。成形体は自然乾燥した後、】2]0〜
]270℃の温度範囲で1時間の焼成を施した。得られ
た焼結体の磁気特性を第1表に示した。第1表から焼成
温度(Ts)と磁気特性(Br、 1llc)の関係を
求め、第1図に示した。第1図から明らかなように焼成
温度の上昇につれてBrは増加し、iHcは減少傾向を
示す0図からBr≧4000(G)、1tlc≧400
0 (Oe)を同時に満足する条件は焼成温度と仮焼温
度に関係することが判明した。ところが仮焼温度が98
0℃、1200℃の材料および仮焼前にSi0g無添加
のもの(仮焼は1167℃処FP)は8「≧4000(
G)、 1llc≧4000 (Oe)を同時に満足す
る焼成条件は得られない、磁気特性、 Br≧4000(G)、1llc≧4000 (Oe)
を同時に満足するTsとTsの関係を第2図に示す、 
AjtOx=0.2%の場合、rs =−19八十18
90が得られた。
実施例2 実施例1で用いた仮焼ベレットの一部(試料N(L2.
3.4.5)をアトマイザ−で粗・中粉砕し、次いでア
トライターにてAltCh −0,1および0.3%添
加(Stots CaOの添加量は実施例1と同し)し
、倣む)枠抜は実施例1と同様に処理して焼成温度と磁
気特性(Br、1Hc)の関係を調べた。結果を第3図
に示す。第3図から明らかなようにM2O。
含有景が0.2%を超えると(八1xch= 0.3%
)fllcは著しく高くなるがBrは4000(G)に
満たない。
従ってBr>4000 (G)、 iHc>4000 
(Oe)を同時に満足する焼成温度は得られない、実施
例1と同様の方法で[lr≧4000(G)、i!lc
≧4000 (Oe)を同時に満足するT1とTsの関
係を求めた。その結果を第2図に併せて示した。
Altos想添加の場合、 TS =−13バ+1670、 八1x(h = 0.1%の場合、 Ts=−16バ→−1780 が得られた。
以上の結果より次式が得られた。
↑、 = (=30− A−13)に+1100 (A
) +1670A : Ah(:h  (wt%) O≦八へ0.2 但し、T1は仮焼温度(℃)、ΔはAltCh  (w
t%)である。
実施例3 炭酸ストロンチウム1モルに対してFe2O3ヲ5.4
0.5.50.5,65.5.80.5.85および5
.90モルの割合で秤量した後、n値の小さい順にSi
O2をそれぞれ0.090.0.07B、0.052.
0.030S0.023および0.016モルの&Il
威比になるように添加し、ヘンシェルミキサーで混合し
た。混合粉をベレット状にして1133℃の温度で仮焼
した。仮焼ベレットは実施例1と同様の方法で粉砕、混
合、成形した後、焼成して磁気特性を調べた。添加物条
件と焼結体の磁気特性の結果を第2表に示す。
第2表に示したようにn値が5.50未満でも或いはn
値が5.8を超えてもBr≧4000(G)、1llc
≧4000 (Oe)を同時に満足する条件は得られな
いことが判る。
一方n値が本発明の範囲にあっても、Cab1SiO□
比が0.6未満、或いは0.8を超えると目標特性が得
られない。
〈発明の効果〉 本発明によって、Brが4000(C;)以上で、かつ
1llcが4000 (Oe)以上を兼ね備えた、特に
カーモーター用磁石として好適な高Br、高111cの
ストロンチウJ、フェライ目11石を容易に得ることが
でき、省エネルギー等の点でその及ぼず効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は焼成温度と磁気特性(fir、1llc)の関
係において仮焼温度の依存性を示す図、第2図はRr≧
4000(G)、1llc≧4000 (Oe)を同時
に満足する仮焼温度(Ts)と焼成温度(Ts)の関係
をAlzCh含有量にて層別した図、第3図は焼成温度
とL1!気特性の関係においてAltOz含有量別に仮
焼温度の依存性を示す図である。 特許出廓人 川崎製鉄株式会社 弔 図 ΔIFLIU 第 図 仮暁星度T /℃ 第 図 焼成温度T s / ’(

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.酸化鉄と炭酸ストロンチウムを混合し、仮焼した後
    、該仮焼物を粉砕し、しかる後磁場中成形して得られる
    成形体を焼成しストロンチウムフェライト磁石を製造す
    る方法において、炭酸ストロンチウム1モルに対しFe
    _2O_3を5.5〜5.8モルおよびSiO_2をx
    モル、ただし、Fe_2O_3のモル数と(1−x)モ
    ルの比が6となる組成比で混合し、1000〜1170
    ℃の温度で仮焼した後、該仮焼物を粉砕し、次いで該仮
    焼粉にさらに重量比でSiO_2を0.51〜0.65
    %、CaOを0.35〜0.49%かつCaO/SiO
    _2が0.6〜0.8となるように添加した後、磁場中
    成形し、これを下記の焼成温度(T_s)で焼成するこ
    とを特徴とする残留磁束密度及び保磁力の高いストロン
    チウムフェライト磁石の製造方法。 T_s=−13√T_1+1670(℃) 但し、T_1は仮焼温度(℃)である。
  2. 2.酸化鉄と炭酸ストロンチウムを混合し、仮焼した後
    、該仮焼物を粉砕し、しかる後磁場中成形して得られる
    成形体を焼成しストロンチウムフェライト磁石を製造す
    る方法において、炭酸ストロンチウム1モルに対しFe
    _2O_3を5.5〜5.8モルおよびSiO_2をx
    モル、ただし、Fe_2O_3のモル数と(1−x)モ
    ルの比が6となる組成比で混合し、1000〜1170
    ℃の温度で仮焼した後、該仮焼物を粉砕し、次いで該仮
    焼粉にさらに重量比でSiO_2を0.51〜0.65
    %、CaOを0.35〜0.49%およびAl_2O_
    3を0.2%以下、かつCaO/SiO_2が0.6〜
    0.8となるように添加した後、磁場中成形し、これを
    下記の焼成温度(T_s)で焼成することを特徴とする
    残留磁束密度及び保磁力の高いストロンチウムフェライ
    ト磁石の製造方法。 T_s=(−30A−13)√T_1+1100(A)
    +1670(℃) 但し、T_1は仮焼温度(℃)、 AはAl_2O_3含有量(wt%)である。
JP1315348A 1989-12-06 1989-12-06 残留磁束密度及び保磁力の高いストロンチウムフェライト磁石の製造方法 Pending JPH03177002A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020016254A (ko) * 2000-08-25 2002-03-04 신현준 페라이트 영구자석의 제조방법
CN113248246A (zh) * 2021-06-19 2021-08-13 上海龙磁电子科技有限公司 一种高磁锶铁氧体、其制备方法及应用

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