JPH03176865A - 光ディスクドライブ装置 - Google Patents
光ディスクドライブ装置Info
- Publication number
- JPH03176865A JPH03176865A JP31626989A JP31626989A JPH03176865A JP H03176865 A JPH03176865 A JP H03176865A JP 31626989 A JP31626989 A JP 31626989A JP 31626989 A JP31626989 A JP 31626989A JP H03176865 A JPH03176865 A JP H03176865A
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- JP
- Japan
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- signal
- clock
- circuit
- pulse signal
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- Pending
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 29
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 8
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 7
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- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、光情報記録媒体の表面に記録された信号の再
生やトラッキングサーボ等を行う光ディスクドライブ装
置に関する。
生やトラッキングサーボ等を行う光ディスクドライブ装
置に関する。
従来の技術
従来における光ディスクドライブ装置の一例を第4図及
び第5図に基づいて説明する。第4図は、光ピックアッ
プを中心としたトラッキングサーボのループを含む回路
の例を示したものである。
び第5図に基づいて説明する。第4図は、光ピックアッ
プを中心としたトラッキングサーボのループを含む回路
の例を示したものである。
光情報記録媒体としての光ディスク1の表面には、第5
図(a)に示すように、トラック2上にクロックピット
CPが形成されており、そのトラック2から内外周に1
/4ピツチだけはずれた位置には、ウオブリングピット
WPI、WP2が形成されている。そして、このように
各種ピットの形成された光ディスク1に図示しない光源
から光スポットを照射し、その反射光を光ピックアップ
部3により検出し、アンプ4により増幅してRF信信号
音再生信号)として取り出した後、そのRF信信号音2
値化回路5により検出して2値化信号すに変換する。そ
の2値化信号すをPLL回路6を介して、タイミング発
生回路7に送ることにより、クロックピットCPに同期
したクロックパルス信号Cを発生させる。なお、このク
ロックパルス信号Cは、本装置の全ての動作処理の基準
となる。その後、そのクロックパルス信号Cに同期させ
て、−旦、RF信信号音サンプルホールド回路8に送り
込む。その後、例えば、トラッキングサーボを行う時に
は、サンプルホールドされたRF倍信号、トラッキング
引込み回路9、位相補償回路10を順次弁した後、トラ
ッキングアクチュエータ11に送られることによって、
光ピックアップ部3のトラッキング制御を行うことがで
きる。
図(a)に示すように、トラック2上にクロックピット
CPが形成されており、そのトラック2から内外周に1
/4ピツチだけはずれた位置には、ウオブリングピット
WPI、WP2が形成されている。そして、このように
各種ピットの形成された光ディスク1に図示しない光源
から光スポットを照射し、その反射光を光ピックアップ
部3により検出し、アンプ4により増幅してRF信信号
音再生信号)として取り出した後、そのRF信信号音2
値化回路5により検出して2値化信号すに変換する。そ
の2値化信号すをPLL回路6を介して、タイミング発
生回路7に送ることにより、クロックピットCPに同期
したクロックパルス信号Cを発生させる。なお、このク
ロックパルス信号Cは、本装置の全ての動作処理の基準
となる。その後、そのクロックパルス信号Cに同期させ
て、−旦、RF信信号音サンプルホールド回路8に送り
込む。その後、例えば、トラッキングサーボを行う時に
は、サンプルホールドされたRF倍信号、トラッキング
引込み回路9、位相補償回路10を順次弁した後、トラ
ッキングアクチュエータ11に送られることによって、
光ピックアップ部3のトラッキング制御を行うことがで
きる。
発明が解決しようとする課題
第5図(b)は、第5図(a)の光ディスク1のトラッ
ク2線上を走査した場合における光ピックアップ部3に
より検出されるRF信信号音波形を示すものであり、第
5図(c)はその検出されたRF信信号音2値化回路5
に送ることにより得られた2値化信号すの波形の様子を
示すものである。この場合、例えば、第5図(a)に示
すように、クロックピットCPに欠陥12が発生してい
るような場合、RF信号aは検出されず、これに伴って
2値化信号すの検出も行われなくなる。従って、このよ
うにグロックピットCPに誤りがあると、次のクロック
ピットCPまでは修正されるようなことがないため、そ
の誤りの影響を受けたままの状態でトラッキング制御等
が行われることになり信頼性に欠けるという問題がある
。
ク2線上を走査した場合における光ピックアップ部3に
より検出されるRF信信号音波形を示すものであり、第
5図(c)はその検出されたRF信信号音2値化回路5
に送ることにより得られた2値化信号すの波形の様子を
示すものである。この場合、例えば、第5図(a)に示
すように、クロックピットCPに欠陥12が発生してい
るような場合、RF信号aは検出されず、これに伴って
2値化信号すの検出も行われなくなる。従って、このよ
うにグロックピットCPに誤りがあると、次のクロック
ピットCPまでは修正されるようなことがないため、そ
の誤りの影響を受けたままの状態でトラッキング制御等
が行われることになり信頼性に欠けるという問題がある
。
また、ピット異常(欠陥、きす等)の有無を調ベトラッ
キング制御を行う方法としては、トラックを挟んだ両側
に形成されたウオブリングピットWPI、WP2からの
それぞれの反射光により得られた再生信号の出力の差分
をとり、その差動出力の値がOならばピットに異常がな
いものと判断し、差動出力の値がある値を超えた時にピ
ットに異常があるものと判断して、これによりピットの
異常を調ベトラッキング制御を行っている。しかし、こ
の場合、ピットにより発生する信号レベルの差により判
断を行っているので、その補正が確実に行われないよう
な場合がある。
キング制御を行う方法としては、トラックを挟んだ両側
に形成されたウオブリングピットWPI、WP2からの
それぞれの反射光により得られた再生信号の出力の差分
をとり、その差動出力の値がOならばピットに異常がな
いものと判断し、差動出力の値がある値を超えた時にピ
ットに異常があるものと判断して、これによりピットの
異常を調ベトラッキング制御を行っている。しかし、こ
の場合、ピットにより発生する信号レベルの差により判
断を行っているので、その補正が確実に行われないよう
な場合がある。
課題を解決するための手段
そこで、このような問題点を解決するために、本発明は
、トラック上にクロックピットが形成されそのトラック
から内外周へそれぞれ一定距離だけはずれた位置にウオ
ブリングピットが形成された光情報記録媒体の表面に光
スポットを照射し、その反射光を光ピックアップ部より
検出して得られた信号を2値化回路に送り2値化信号に
変換し、その変換された2値化信号をP L 1.、回
路に送ることにより、前記クロックピットに同期したク
ロックパルス信号を発生させ、このクロックパルス信号
をもとに信号の再生やトラッキングサーボを行う光ディ
スクドライブ装置において、2値化回路と前記PLL回
路との間に、理想クロック信号発生手段を備えクロック
パルス信号に代わる疑似パルス信号を発生させる疑似パ
ルス発生回路を設けた。
、トラック上にクロックピットが形成されそのトラック
から内外周へそれぞれ一定距離だけはずれた位置にウオ
ブリングピットが形成された光情報記録媒体の表面に光
スポットを照射し、その反射光を光ピックアップ部より
検出して得られた信号を2値化回路に送り2値化信号に
変換し、その変換された2値化信号をP L 1.、回
路に送ることにより、前記クロックピットに同期したク
ロックパルス信号を発生させ、このクロックパルス信号
をもとに信号の再生やトラッキングサーボを行う光ディ
スクドライブ装置において、2値化回路と前記PLL回
路との間に、理想クロック信号発生手段を備えクロック
パルス信号に代わる疑似パルス信号を発生させる疑似パ
ルス発生回路を設けた。
作用
このようにクロックパルス信号に代わる疑似パルス信号
を発生させる疑似パルス発生回路を設けたことによって
、クロックピットに異常が生じ、2値化信号が検出され
ず、これに伴いクロックパルス信号が発生しないような
場合でも、理想クロック信号発生手段により送られた理
想クロック信号を用いて疑似パルス発生回路により疑似
パルス信号を発生させ、この疑似パルス信号をPLL回
=5 路に送ることができ、これにより、タロツクパルス信号
の中に「抜け」が生じた場合でもP L L回路に入力
される信号の補正を確実に行うことが可能となる。
を発生させる疑似パルス発生回路を設けたことによって
、クロックピットに異常が生じ、2値化信号が検出され
ず、これに伴いクロックパルス信号が発生しないような
場合でも、理想クロック信号発生手段により送られた理
想クロック信号を用いて疑似パルス発生回路により疑似
パルス信号を発生させ、この疑似パルス信号をPLL回
=5 路に送ることができ、これにより、タロツクパルス信号
の中に「抜け」が生じた場合でもP L L回路に入力
される信号の補正を確実に行うことが可能となる。
実施例
本発明の一実施例を第1図ないし第3図に基づいて説明
する。なお、光ディスクドライブ装置の全体構成は従来
技術の第4図において述べたのでその説明は省略し、ま
た、その同一部分については同一符号を用いる。
する。なお、光ディスクドライブ装置の全体構成は従来
技術の第4図において述べたのでその説明は省略し、ま
た、その同一部分については同一符号を用いる。
第1図は、本実施例の主要部をなす構成を示すものであ
る。2値化回路5とPLL回路6との間には、疑似パル
ス発生回路12が接続されている。
る。2値化回路5とPLL回路6との間には、疑似パル
ス発生回路12が接続されている。
この疑似パルス発生回路12は、理想クロック信号dを
発生させる理想クロック信号発生手段13と、その理想
クロック信号dと2値化信号すとが入力されるP−RO
M14と、このP−ROMI4から信号の送られる2つ
のアナログSWI 5゜16とから構成されている。ま
た、第2図は、そのP−ROM14内部の論理処理を行
う論理回路の様子を示したものであり、その論理図を第
1表に示す。この論理回路から得られる論理出力信号e
、fは、それぞれアナログSW]、5.16に送られる
ようになっている。
発生させる理想クロック信号発生手段13と、その理想
クロック信号dと2値化信号すとが入力されるP−RO
M14と、このP−ROMI4から信号の送られる2つ
のアナログSWI 5゜16とから構成されている。ま
た、第2図は、そのP−ROM14内部の論理処理を行
う論理回路の様子を示したものであり、その論理図を第
1表に示す。この論理回路から得られる論理出力信号e
、fは、それぞれアナログSW]、5.16に送られる
ようになっている。
このような構成において、疑似パルス発生回路12の動
作原理を第3図に基づいて述べる。理想クロック信号発
生手段13により発生される理想クロック信号dは、光
ディスク]の1周−LにあるクロックピットCPの数と
光ディスク1の回転数より計算で求めた周波数Fを発生
させる働きがある。その例として、今、光ディスク1の
1周上にあるクロックピッl−CPの数が1.700、
光ディスク1の回転数を1.80 Or p mとする
と、その周波数Fは5 ]、 K Hzになる。
作原理を第3図に基づいて述べる。理想クロック信号発
生手段13により発生される理想クロック信号dは、光
ディスク]の1周−LにあるクロックピットCPの数と
光ディスク1の回転数より計算で求めた周波数Fを発生
させる働きがある。その例として、今、光ディスク1の
1周上にあるクロックピッl−CPの数が1.700、
光ディスク1の回転数を1.80 Or p mとする
と、その周波数Fは5 ]、 K Hzになる。
そして、今、このような周波数Fをもつ2値化信号すと
理想クロック信号dとは、それぞれ第3図(a)(b)
に示すような波形の状態にあるものとする。この時、そ
れら2つの信号は、P −R0M14のANDに入力さ
れ、その後、論理処理が順次行われる。この時、クロッ
クピットCPに異常が生じて2値化信号すの波形がP点
において発生しなかったような場合には、PLL回路6
に入力される疑似パルス信号としてのPLL入ノJクロ
ック信号gの波形は、理想クロック信号dによって補正
されたものとなる。すなわち、2値化信号すが正常な動
作をしている時には、P−ROM1.4から送られる論
理出力信号0に基づいて開閉するアナログSW1.5は
閉の状態にあり、論理出力信号fに基づいて開閉するア
ナログSWI 6は開の状態にあるが、しかし、2値化
信号すが発生していない異常な時には、アナログ5W1
5が開となり、アナログ5Wi6が閉となり、基準クロ
ックである2値化信号すのラインに理想クロック信号d
が自動的に加えられることになる。
理想クロック信号dとは、それぞれ第3図(a)(b)
に示すような波形の状態にあるものとする。この時、そ
れら2つの信号は、P −R0M14のANDに入力さ
れ、その後、論理処理が順次行われる。この時、クロッ
クピットCPに異常が生じて2値化信号すの波形がP点
において発生しなかったような場合には、PLL回路6
に入力される疑似パルス信号としてのPLL入ノJクロ
ック信号gの波形は、理想クロック信号dによって補正
されたものとなる。すなわち、2値化信号すが正常な動
作をしている時には、P−ROM1.4から送られる論
理出力信号0に基づいて開閉するアナログSW1.5は
閉の状態にあり、論理出力信号fに基づいて開閉するア
ナログSWI 6は開の状態にあるが、しかし、2値化
信号すが発生していない異常な時には、アナログ5W1
5が開となり、アナログ5Wi6が閉となり、基準クロ
ックである2値化信号すのラインに理想クロック信号d
が自動的に加えられることになる。
なお、光ディスク1のトラック2上に等角度に配置され
ているクロックピットCPは、現実には誤差としである
程度のずれをもっているし、又、光ディスク1を回転さ
せているモータにも回転変動等を含んでいるため、2値
化信号すは理想クロック信号dに苅してわずかではある
がクロック位相ずれが発生しており、これまで述べたよ
うな完全な形で2値化信号のクロック抜け(P点)を補
正しているわけではないが、しかし、そのようなわずか
なりロック位相ずれはあっても、P L L回路6やそ
の他の動作に悪影響を及ぼすような範囲のものではない
。
ているクロックピットCPは、現実には誤差としである
程度のずれをもっているし、又、光ディスク1を回転さ
せているモータにも回転変動等を含んでいるため、2値
化信号すは理想クロック信号dに苅してわずかではある
がクロック位相ずれが発生しており、これまで述べたよ
うな完全な形で2値化信号のクロック抜け(P点)を補
正しているわけではないが、しかし、そのようなわずか
なりロック位相ずれはあっても、P L L回路6やそ
の他の動作に悪影響を及ぼすような範囲のものではない
。
0
本発明は、トラック上にクロックピットが形成されその
トラックから内外周へそれぞれ一定距離だけはずれた位
置にウオブリングビットが形成された光情報記録媒体の
表面に光スポットを照射し、その反射光を光ピックアッ
プ部より検出して得られた信号を2値化回路に送り2値
化信号に変換し、その変換された2値化信号をP L
L回路に送ることにより、前記クロックビットに同期し
たクロックパルス信号を発生させ、このクロックパルス
信号をもとに信号の再生やトラッキングサーボを行う光
ディスクドライブ装置において、2値化回路とP L
L回路との間に、理想クロック信号発生手段を備えクロ
ックパルス信号に代わる疑似パルス信号を発生させる疑
似パルス発生回路を設けたので、クロックピットに異常
が生じ、2値化信号が検出されず、これに伴いクロック
パルス信号が発生しないような場合でも、理想クロック
信号発生手段により送られた理想クロック信号を用いて
疑似パルス発生回路により疑似パルス信号を発生させ、
この疑似パルス信号をp r、 r、回路に送ることが
でき、これにより、クロックパルス信号の中に「抜け」
が生じた場合でもPLL回路に人力される信号の補正を
確実に行うことができるため、従来のようにビットのバ
ラツキや信号検出回路のバラツキの影響を受けない常に
安定した制御を行うことができるものである。
トラックから内外周へそれぞれ一定距離だけはずれた位
置にウオブリングビットが形成された光情報記録媒体の
表面に光スポットを照射し、その反射光を光ピックアッ
プ部より検出して得られた信号を2値化回路に送り2値
化信号に変換し、その変換された2値化信号をP L
L回路に送ることにより、前記クロックビットに同期し
たクロックパルス信号を発生させ、このクロックパルス
信号をもとに信号の再生やトラッキングサーボを行う光
ディスクドライブ装置において、2値化回路とP L
L回路との間に、理想クロック信号発生手段を備えクロ
ックパルス信号に代わる疑似パルス信号を発生させる疑
似パルス発生回路を設けたので、クロックピットに異常
が生じ、2値化信号が検出されず、これに伴いクロック
パルス信号が発生しないような場合でも、理想クロック
信号発生手段により送られた理想クロック信号を用いて
疑似パルス発生回路により疑似パルス信号を発生させ、
この疑似パルス信号をp r、 r、回路に送ることが
でき、これにより、クロックパルス信号の中に「抜け」
が生じた場合でもPLL回路に人力される信号の補正を
確実に行うことができるため、従来のようにビットのバ
ラツキや信号検出回路のバラツキの影響を受けない常に
安定した制御を行うことができるものである。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図はその
P−ROM内部の様子を示す回路図、第3図は各種信号
の波形を示す波形図、第4図は従来における全体構成を
示すブロック図、第5図はビットの検出原理を示す波形
図である。
P−ROM内部の様子を示す回路図、第3図は各種信号
の波形を示す波形図、第4図は従来における全体構成を
示すブロック図、第5図はビットの検出原理を示す波形
図である。
Claims (1)
- トラック上にクロックピットが形成されそのトラックか
ら内外周へそれぞれ一定距離だけはずれた位置にウォブ
リングピットが形成された光情報記録媒体の表面に光ス
ポットを照射し、その反射光を光ピックアップ部より検
出して得られた信号を2値化回路に送り2値化信号に変
換し、その変換された2値化信号をPLL回路に送るこ
とにより、前記クロックピットに同期したクロックパル
ス信号を発生させ、このクロックパルス信号をもとに信
号の再生やトラッキングサーボを行う光ディスクドライ
ブ装置において、前記2値化回路と前記PLL回路との
間に、理想クロック信号発生手段を備え前記クロックパ
ルス信号に代わる疑似パルス信号を発生させる疑似パル
ス発生回路を設けたことを特徴とする光ディスクドライ
ブ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31626989A JPH03176865A (ja) | 1989-12-05 | 1989-12-05 | 光ディスクドライブ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31626989A JPH03176865A (ja) | 1989-12-05 | 1989-12-05 | 光ディスクドライブ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03176865A true JPH03176865A (ja) | 1991-07-31 |
Family
ID=18075220
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31626989A Pending JPH03176865A (ja) | 1989-12-05 | 1989-12-05 | 光ディスクドライブ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03176865A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5920533A (en) * | 1995-05-26 | 1999-07-06 | Nec Corporation | Clock signal extraction system for high density recording apparatus |
-
1989
- 1989-12-05 JP JP31626989A patent/JPH03176865A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5920533A (en) * | 1995-05-26 | 1999-07-06 | Nec Corporation | Clock signal extraction system for high density recording apparatus |
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