JPH03176283A - 走行操作装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、主としてクローラショベルなど履帯車両の
走行操作装置に関する。

従来の技術 第７図は、従来技術の走行操作装置をそなえたクローラ
ショベルの運転席付近を示す斜視図である０図において
、１は運転席、２は床板、３Ｌ。

３Ｒは左右の走行用操作レバー、４Ｌ　、４Ｒはそれぞ
れ左右の操作レバー３Ｌ、３Ｒに固設しているペダル、
５Ｌ、５Ｒは左右のそれぞれ走行用切換弁、６は操作レ
バー３Ｌ、３Ｒと走行用切換弁５Ｌ、５Ｒの各スプール
とをそれぞれ連結しているリンク機構、７Ｌ　、７Ｒは
左右の作業用操作レバーである。

従来技術の走行操作装置では、２本の操作レバ３ｔ、、
３Ｒが設けられている。そして操作レバ３Ｌ、３Ｒ下部
と、走行用切換弁５Ｌ、５Ｒとはそれぞれリンク機構６
を介して連結されている。

それでクローラショベル（図示しない）の走行を行うと
きに操作レバー３Ｌ、３Ｒをともに前方または後方に傾
転操作すると、クローラショベルは第３図は第１図のＢ
部詳細図、第４図は第１図の■より見た要部側面図、第
５図は第４図のＪ−Ｊより見た断面図、第６図は第１図
のＫより見た底面図、第７図は従来技術の走行操作装置
の一実施例を示す斜視図である。

３Ｌ　、　３Ｒ、１２−ｍ−−−一損作レバー８ｔ、　
、　８に一−−−−−−−−−−−徒行モータｉ　ｏ　
−−−−−−−−−−−−−−−−一−−−−−−走行
操作装置１１−−−−リモコン弁・１３−−−−−一カ
ム１４　　　　　　　　　バルブボディ １５、〜１８　　　　　パイロット弁 １つ、〜２２　　　　　ブツシュロッド２８、〜３ｌ−
−−−＝−パイロット圧導出ボート３６　、３９−−−
−−−−−−−／＜イロット切換弁４２　　　　　　　
　　ジヨイントピン４５　　　　　　　　　ジヨイント
金具４６−−−−ストツパ・４８−−一カム傾斜面以　
　　　　上

Claims (3)

【特許請求の範囲】
1. （１）走行用操作レバーにより左右の走行モータを制御
   せしめるようにした履帯車両において、前方に左右の前
   進切換用パイロット弁を配置かつ後方に左右の後進切換
   用パイロット弁を配置し、操作レバーの前後傾転により
   前後進するように、また操作レバーの回転操作により車
   体の旋回作動を行うようにしたことを特徴とする走行操
   作装置。
2. （２）請求項１記載の走行操作装置において、車体の旋
   回作動は操作レバーの下部に設けたパイロット弁を、カ
   ムにより作動するように構成したことを特徴とする走行
   操作装置。
3. （３）請求項１記載の走行操作装置において、操作レバ
   ーの回転を規制するストッパを設けたことを特徴とする
   走行操作装置。