JPH03173296A - スピーカシステム - Google Patents
スピーカシステムInfo
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- JPH03173296A JPH03173296A JP2306340A JP30634090A JPH03173296A JP H03173296 A JPH03173296 A JP H03173296A JP 2306340 A JP2306340 A JP 2306340A JP 30634090 A JP30634090 A JP 30634090A JP H03173296 A JPH03173296 A JP H03173296A
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- acoustic
- tube
- housing
- acoustic tube
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Links
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Classifications
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R5/00—Stereophonic arrangements
- H04R5/02—Spatial or constructional arrangements of loudspeakers
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R1/00—Details of transducers, loudspeakers or microphones
- H04R1/20—Arrangements for obtaining desired frequency or directional characteristics
- H04R1/22—Arrangements for obtaining desired frequency or directional characteristics for obtaining desired frequency characteristic only
- H04R1/28—Transducer mountings or enclosures modified by provision of mechanical or acoustic impedances, e.g. resonator, damping means
- H04R1/2807—Enclosures comprising vibrating or resonating arrangements
- H04R1/2838—Enclosures comprising vibrating or resonating arrangements of the bandpass type
- H04R1/2846—Vents, i.e. ports, e.g. shape thereof or tuning thereof with damping material
- H04R1/2849—Vents, i.e. ports, e.g. shape thereof or tuning thereof with damping material for loudspeaker transducers
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R1/00—Details of transducers, loudspeakers or microphones
- H04R1/20—Arrangements for obtaining desired frequency or directional characteristics
- H04R1/22—Arrangements for obtaining desired frequency or directional characteristics for obtaining desired frequency characteristic only
- H04R1/227—Arrangements for obtaining desired frequency or directional characteristics for obtaining desired frequency characteristic only using transducers reproducing the same frequency band
-
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- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
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- H04R1/20—Arrangements for obtaining desired frequency or directional characteristics
- H04R1/32—Arrangements for obtaining desired frequency or directional characteristics for obtaining desired directional characteristic only
- H04R1/34—Arrangements for obtaining desired frequency or directional characteristics for obtaining desired directional characteristic only by using a single transducer with sound reflecting, diffracting, directing or guiding means
- H04R1/345—Arrangements for obtaining desired frequency or directional characteristics for obtaining desired directional characteristic only by using a single transducer with sound reflecting, diffracting, directing or guiding means for loudspeakers
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- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Obtaining Desirable Characteristics In Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明は、ハウジングを具え、該ハウジングに少なくと
も1つの音響開口を設け、該開口をそれに結合させた音
響管の一端と共働させ、前記ハウジングの容積を該ハウ
ジング内に収納させたスピーカ装置によって第1及び第
2容積部に分け、該第1容積部を前記ハウジングにおけ
る音響開口に音響的に結合させたスピーカシステムに関
するものである。
も1つの音響開口を設け、該開口をそれに結合させた音
響管の一端と共働させ、前記ハウジングの容積を該ハウ
ジング内に収納させたスピーカ装置によって第1及び第
2容積部に分け、該第1容積部を前記ハウジングにおけ
る音響開口に音響的に結合させたスピーカシステムに関
するものである。
(従来の技術〕
斯種のスピーカシステムはドイツ国実用新案登録第83
.14.251号から既知である。
.14.251号から既知である。
従来のスピーカシステムの欠点は音響出力信号が多少色
づけられ、その出力信号がひずむと云うことにある。
づけられ、その出力信号がひずむと云うことにある。
本発明の目的は音響出力信号におけるひずみ成分をかな
り低くすることができ、しかも音響出力信号の色づけが
殆どないように適切に構成配置したスピーカシステムを
提供することにある。
り低くすることができ、しかも音響出力信号の色づけが
殆どないように適切に構成配置したスピーカシステムを
提供することにある。
本発明は冒頭にて述べた種類のスピーカシステムにおい
て、前記音響管に閉成容積形態のヘルムホルツ共振器か
ら成る減衰手段を設け、該ヘルムホルツ共振器を開口を
介して前記音響管に音響的に並列に結合させ、且つ前記
ヘルムホルツ共振器を、咳ヘルムホルツ共振器がない場
合における音響管の伝達特性における低周波の共振ピー
クを抑圧するように設計したことを特徴とする。
て、前記音響管に閉成容積形態のヘルムホルツ共振器か
ら成る減衰手段を設け、該ヘルムホルツ共振器を開口を
介して前記音響管に音響的に並列に結合させ、且つ前記
ヘルムホルツ共振器を、咳ヘルムホルツ共振器がない場
合における音響管の伝達特性における低周波の共振ピー
クを抑圧するように設計したことを特徴とする。
ヘルムホルツ共振器を音響管に並列に結合させると云う
ことは、ヘルムホルツ共振器を音響管にサイドブランチ
として結合させることを意味する。
ことは、ヘルムホルツ共振器を音響管にサイドブランチ
として結合させることを意味する。
このような構成のものはり、E、K1n5ler外1名
によりJohn Wiley and 5ons社から
1962年に発行された文献“Fundamental
s of Acoustics”における第202〜2
09頁に詳細に記載されている。
によりJohn Wiley and 5ons社から
1962年に発行された文献“Fundamental
s of Acoustics”における第202〜2
09頁に詳細に記載されている。
斯種の構成のものは、特に上述した文献の第209頁及
び米国特許筒3,944,757号に見られるような、
拡大チャンバを音響管にも使用するような拡大チャンバ
フィルタタイプのものとは全く異なるものである。又、
上述したような並列−結合ヘルムホルツ共振器の音響効
果は拡大チャンバタイプのフィルタの音響特性とも相違
する。
び米国特許筒3,944,757号に見られるような、
拡大チャンバを音響管にも使用するような拡大チャンバ
フィルタタイプのものとは全く異なるものである。又、
上述したような並列−結合ヘルムホルツ共振器の音響効
果は拡大チャンバタイプのフィルタの音響特性とも相違
する。
本発明は、特に音響管の長さをかなり長くした場合に、
スピーカ装置の出力信号がひどくひずんでしまうと云う
事実の認識に基いて成したものである。音響管内の空気
は最早音響質量としては作用しなくなる。このことは、
この場合に音響管は従来のスピーカシステムにおけるよ
うに低音反射ゲートとしては殆ど作用せずに、合口信号
伝達チャネルとして作用する。この場合に音響管内には
定在波(共振)が形成され、この定在波がひずみの原因
となり、しかも音響管の伝達特性にピークや、くぼみを
まねく原因となっている。所望な音とは別に、音響管内
の空気速度が比較的高いために雑音も発生するので音響
出力信号は色づけされる。これにより音響管の伝達特性
におけるピーク付近の周波数の雑音が強められ、これに
よっても音響出力信号が色づけられる。音響管に結合さ
せるヘルムホルツ共振器の形態の減衰手段を設け、この
ヘルムホルツ共振器を正確に同調させて上記定在波を抑
圧することができる。これによりスピーカシステムの周
波数伝達特性が平坦となり、従ってひずみが少なくなり
、音響出力信号の色づけも少な(なる。
スピーカ装置の出力信号がひどくひずんでしまうと云う
事実の認識に基いて成したものである。音響管内の空気
は最早音響質量としては作用しなくなる。このことは、
この場合に音響管は従来のスピーカシステムにおけるよ
うに低音反射ゲートとしては殆ど作用せずに、合口信号
伝達チャネルとして作用する。この場合に音響管内には
定在波(共振)が形成され、この定在波がひずみの原因
となり、しかも音響管の伝達特性にピークや、くぼみを
まねく原因となっている。所望な音とは別に、音響管内
の空気速度が比較的高いために雑音も発生するので音響
出力信号は色づけされる。これにより音響管の伝達特性
におけるピーク付近の周波数の雑音が強められ、これに
よっても音響出力信号が色づけられる。音響管に結合さ
せるヘルムホルツ共振器の形態の減衰手段を設け、この
ヘルムホルツ共振器を正確に同調させて上記定在波を抑
圧することができる。これによりスピーカシステムの周
波数伝達特性が平坦となり、従ってひずみが少なくなり
、音響出力信号の色づけも少な(なる。
本発明の好適例では、スピーカ装置を少なくとも2個の
縦続配置したスピーカで構成する。2個以上のスピーカ
を縦続配置することにより、ハウジングが比較的小さく
ても大きな音響出力を発生させることができる。モノー
ラル信号の場合には2個以上の全てのスピーカに同じ信
号を電気入力信号として供給する。ステレオ信号の場合
には、この信号の左側信号部分を第1スピーカに、右側
信号部分を第2スピーカにそれぞれ電気入力信号として
供給する。このことはウーハシステムにとって不都合な
ことではない。その理由は、ステレオ信号は低周波指向
情報を含んでいないため、上述したようにして左及び右
信号部分が音響的に加算されるからである。
縦続配置したスピーカで構成する。2個以上のスピーカ
を縦続配置することにより、ハウジングが比較的小さく
ても大きな音響出力を発生させることができる。モノー
ラル信号の場合には2個以上の全てのスピーカに同じ信
号を電気入力信号として供給する。ステレオ信号の場合
には、この信号の左側信号部分を第1スピーカに、右側
信号部分を第2スピーカにそれぞれ電気入力信号として
供給する。このことはウーハシステムにとって不都合な
ことではない。その理由は、ステレオ信号は低周波指向
情報を含んでいないため、上述したようにして左及び右
信号部分が音響的に加算されるからである。
全てのスピーカは同じ方向に配置することができ、この
場合には全スピーカに電気信号を同じ位相で供給する。
場合には全スピーカに電気信号を同じ位相で供給する。
2個のスピーカを同じ方向に縦続配置することは例えは
特開昭63−260394号公報からも既知である。し
かし、この公報から既知のスピーカシステムの構成は本
発明によるスピーカシステムの構成とは異なるものであ
る。
特開昭63−260394号公報からも既知である。し
かし、この公報から既知のスピーカシステムの構成は本
発明によるスピーカシステムの構成とは異なるものであ
る。
スピーカは互いに鏡対称に配置することもできる。この
場合には鏡対称に配置した2個のスピーカに極性が互い
に異なる信号を供給する。
場合には鏡対称に配置した2個のスピーカに極性が互い
に異なる信号を供給する。
なお、国際公開パンフレットWo 89−8909には
音響管に並列に連結されるヘルムホルツ共振器形態の音
反射器が開示されている。この反射器の目的は音響管の
一端にて雑音源によって供給される音波を反射して、こ
れらの音波が他端に放射されないようにすることにある
。これはヘルムホルツ共振器を、そのヘルムホルツ周波
数が雑音源の音響信号における最低音の周波数にほぼ等
しくなるように設計することを意味する。
音響管に並列に連結されるヘルムホルツ共振器形態の音
反射器が開示されている。この反射器の目的は音響管の
一端にて雑音源によって供給される音波を反射して、こ
れらの音波が他端に放射されないようにすることにある
。これはヘルムホルツ共振器を、そのヘルムホルツ周波
数が雑音源の音響信号における最低音の周波数にほぼ等
しくなるように設計することを意味する。
以下図面を参照して実施例につき説明するに、第1図は
スピーカ装置2を内蔵するハウジング1を具えているス
ピーカシステムの第1実施例を示す。スピーカ装置は少
なくとも1個のスピーカを具えている。第1図のスピー
カ装置2は樅続配置した2個のスピーカ3及び4を具え
ている。スピーカ装置2はハうジンク1の容積を第1容
積部■1と第2容積部■2とにそれぞれ分ける。2つの
スピーカ間の容積は、機械的剛性が高くなるように小さ
くする。第1容積部■、は開口を介して音響管5の一端
に音響的に結合させる。音響管5は減衰手段6を具えて
いる。この減衰手段6は、これがない場合に発生する定
在波を減衰させるためのものである。減衰手段6は別の
閉成容積部7を具えているヘルムホルツ共振器形態のも
のとし、閉成容積部7には音響減衰材料8を充填する。
スピーカ装置2を内蔵するハウジング1を具えているス
ピーカシステムの第1実施例を示す。スピーカ装置は少
なくとも1個のスピーカを具えている。第1図のスピー
カ装置2は樅続配置した2個のスピーカ3及び4を具え
ている。スピーカ装置2はハうジンク1の容積を第1容
積部■1と第2容積部■2とにそれぞれ分ける。2つの
スピーカ間の容積は、機械的剛性が高くなるように小さ
くする。第1容積部■、は開口を介して音響管5の一端
に音響的に結合させる。音響管5は減衰手段6を具えて
いる。この減衰手段6は、これがない場合に発生する定
在波を減衰させるためのものである。減衰手段6は別の
閉成容積部7を具えているヘルムホルツ共振器形態のも
のとし、閉成容積部7には音響減衰材料8を充填する。
前記管5は、その管の壁部における開口を介してヘルム
ホルツ共振器と音響的に共働する。開口9と管5の端部
との間の距離Xは好ましくは0.03〜0.5mとする
。容積部V1は一般に容積部V2よりも小さくする。ス
ピーカ3及び4は同じ方向に配置し、従ってこれらの各
スピーカには同相の(モノーラル)信号を供給する。
ホルツ共振器と音響的に共働する。開口9と管5の端部
との間の距離Xは好ましくは0.03〜0.5mとする
。容積部V1は一般に容積部V2よりも小さくする。ス
ピーカ3及び4は同じ方向に配置し、従ってこれらの各
スピーカには同相の(モノーラル)信号を供給する。
ヘルムホルツ共振器の作動については、L、E。
に1nsler及びA、R,FreyによりJohn
Wiley and 5ons社から1962年に発行
された文献“Fundamentals ofAcou
stics”に記載されており、特にその第8.9節を
参照されたい。ヘルムホルツ共振器がないと、音響管5
の伝達特性は、その管内の定在波による共振に対応する
共振ピークを有するものとなる。
Wiley and 5ons社から1962年に発行
された文献“Fundamentals ofAcou
stics”に記載されており、特にその第8.9節を
参照されたい。ヘルムホルツ共振器がないと、音響管5
の伝達特性は、その管内の定在波による共振に対応する
共振ピークを有するものとなる。
ヘルムホルツ共振器は、前記キンスラー(に1nsle
r)及びフレイ (Frey)による文献の第8.9図
の特性曲線におけるくぼみに対応するヘルムホルツ共振
器の共振周波数が音響管5の伝達特性における最低共振
ピークに少なくともほぼ等しいが、又はそれよりも高く
なるように設計する。
r)及びフレイ (Frey)による文献の第8.9図
の特性曲線におけるくぼみに対応するヘルムホルツ共振
器の共振周波数が音響管5の伝達特性における最低共振
ピークに少なくともほぼ等しいが、又はそれよりも高く
なるように設計する。
ヘルムホルツ共振器7の空所には音響減衰材料8を入れ
る。この目的のための物質としては、例えば音響減衰特
性を呈する綿繊維(綿の詰物)又は合成樹脂繊維がある
。
る。この目的のための物質としては、例えば音響減衰特
性を呈する綿繊維(綿の詰物)又は合成樹脂繊維がある
。
音響減衰材料8としては、ヘルムホルツ共振器のQファ
クタQHが、0.25≦QH≦2となるように選定した
。Q8は少なくともlに等しくするのが好適である。Q
□は次のように規定される。
クタQHが、0.25≦QH≦2となるように選定した
。Q8は少なくともlに等しくするのが好適である。Q
□は次のように規定される。
−夕50により測定される。次いで、周波数の関数とし
ての空気速度の対数特性(20”log)にて−3dB
の点をもとめる。これらの点は周波数f1およびf2の
付近にある。QファクタQHは次式によって計算するこ
とができる。
ての空気速度の対数特性(20”log)にて−3dB
の点をもとめる。これらの点は周波数f1およびf2の
付近にある。QファクタQHは次式によって計算するこ
とができる。
ここに、f、は次式即ち
f□−1/2 πFi丁7丁π
が成立するヘルムホルツ共振器の共振周波数であり;
mAHはヘルムホルツ共振器のゲートにおける空気の音
響質量(kg/m”Jであり; CANは共振器そのものにおける空気の音響コンプライ
アンス(m 4・S”/kg)であり;RAMは共振器
の空気容積の音響抵抗である。
響質量(kg/m”Jであり; CANは共振器そのものにおける空気の音響コンプライ
アンス(m 4・S”/kg)であり;RAMは共振器
の空気容積の音響抵抗である。
QファクタQHは第5図に示すような方法で測定するこ
とができる。ヘルムホルツ共振器6′のゲート9′にお
ける空気速度はソーススピーカ51を駆動させている際
の周波数の関数としてタコメH ヘルムホルツ共振器6のゲート9の個所の垂直断面積0
.と、音響管5の垂直断面積02との関係は0.25≦
0I10□≦3が成立するようにする。
とができる。ヘルムホルツ共振器6′のゲート9′にお
ける空気速度はソーススピーカ51を駆動させている際
の周波数の関数としてタコメH ヘルムホルツ共振器6のゲート9の個所の垂直断面積0
.と、音響管5の垂直断面積02との関係は0.25≦
0I10□≦3が成立するようにする。
前記両面績の大きさはほぼ等しくするのが好適である。
第6a図はヘルムホルツ共振器がない場合のスピーカシ
ステムの周波数特性を示す。この特性はスピーカに一定
の入力信号(電圧)を与えた場合の音圧(dB)を周波
数の関数として示したものである。周波数は水平軸に沿
って対数的にプロットしである。音響管5内の定在波に
よるピークをこの特性図にはっきりと見ることができる
。
ステムの周波数特性を示す。この特性はスピーカに一定
の入力信号(電圧)を与えた場合の音圧(dB)を周波
数の関数として示したものである。周波数は水平軸に沿
って対数的にプロットしである。音響管5内の定在波に
よるピークをこの特性図にはっきりと見ることができる
。
このケースはウーハシステムに関するものであリ、この
システムはせいぜい150Hzまでの周波数に対してし
か用いることができない。第6b図はヘルムホルツ共振
器を具えているシステムの周波数特性を示すが、この場
合にはヘルムホルツ共振器の空所内に音響減衰#!yJ
質を入れてない。この特性図にはっきり見られるように
、ヘルムホルツ共振器の共振周波数はf工である。第6
b図のような特性を有するシステムは共振周波数fイに
おける強度の点からしても使用することができない。
システムはせいぜい150Hzまでの周波数に対してし
か用いることができない。第6b図はヘルムホルツ共振
器を具えているシステムの周波数特性を示すが、この場
合にはヘルムホルツ共振器の空所内に音響減衰#!yJ
質を入れてない。この特性図にはっきり見られるように
、ヘルムホルツ共振器の共振周波数はf工である。第6
b図のような特性を有するシステムは共振周波数fイに
おける強度の点からしても使用することができない。
第6c図はヘルムホルツ共振器のQファクタQ。
が1に等しいスピーカシステムの周波数特性を示す。こ
の特性はかなり平坦であり、従って250Hzの周波数
にまで使用することができる。
の特性はかなり平坦であり、従って250Hzの周波数
にまで使用することができる。
スピーカシステムの周波数範囲をかなり越える残りのピ
ークまでも示しであるが、これらは随意電気的又は第2
のヘルムホルツ共振器によってろ波することができる。
ークまでも示しであるが、これらは随意電気的又は第2
のヘルムホルツ共振器によってろ波することができる。
第2図は第1図の実施例に似ているスピーカシステムの
第2実施例を示す。この場合には2個のスピーカ3と4
を互いに鏡対称に配置する。この場合には各スピーカに
極性を互いに反対にして(千ノーラル)信号を供給する
。第2図のスピーカシステムは第2の音響管10も具え
ており、この管の一端をハウジング1の第2開口11に
結合させる。音響管10は開口11を経て容積部V、に
音響的に結合させる。音響管10も減衰手段12を具え
ている。この減衰手段12はヘルムホルツ共振器の形態
のものであり、これは減衰手段6と同様に閉成容積部1
3を具えており、これを管10の壁部における開口14
を経て管lOに音響的に結合させる。容積部13内には
音響減衰材料15を入れる。
第2実施例を示す。この場合には2個のスピーカ3と4
を互いに鏡対称に配置する。この場合には各スピーカに
極性を互いに反対にして(千ノーラル)信号を供給する
。第2図のスピーカシステムは第2の音響管10も具え
ており、この管の一端をハウジング1の第2開口11に
結合させる。音響管10は開口11を経て容積部V、に
音響的に結合させる。音響管10も減衰手段12を具え
ている。この減衰手段12はヘルムホルツ共振器の形態
のものであり、これは減衰手段6と同様に閉成容積部1
3を具えており、これを管10の壁部における開口14
を経て管lOに音響的に結合させる。容積部13内には
音響減衰材料15を入れる。
第1及び第2図のスピーカシステムは消費者装置、例え
ばテレビ受像機に使用するのが好適であり、この例を第
3図に示しである。第3図はテレビ受像管30を有して
いるテレビ受像機を概略的に示したものである。ハウジ
ング1はテレビ受像機のハウジング31内の適当な個所
に設ける。ハウジングlを接続テープ32によってテレ
ビ受像機のハウジング31に接続する。例えばゴムのよ
うな減衰材料層33をテレビ受像機のハウジング3Iと
スピーカシステムのハウジング1との間に設けておく。
ばテレビ受像機に使用するのが好適であり、この例を第
3図に示しである。第3図はテレビ受像管30を有して
いるテレビ受像機を概略的に示したものである。ハウジ
ング1はテレビ受像機のハウジング31内の適当な個所
に設ける。ハウジングlを接続テープ32によってテレ
ビ受像機のハウジング31に接続する。例えばゴムのよ
うな減衰材料層33をテレビ受像機のハウジング3Iと
スピーカシステムのハウジング1との間に設けておく。
この減衰材料層33はハウジング1の機械的な振動を減
衰させて、これらの振動がテレビ受像機のハウジング3
1に伝わらないようにする。
衰させて、これらの振動がテレビ受像機のハウジング3
1に伝わらないようにする。
スピーカシステムが1個の音響管5だけしか具えていな
い場合には、この管の他端をテレビ受像機のハウジング
31における開口部35に結合させる。
い場合には、この管の他端をテレビ受像機のハウジング
31における開口部35に結合させる。
スピーカシステムが2個の音響管5及び10を具えてい
る場合には、管10の他端をハウジング31の開口部3
6に結合させる。音響管(5及び10)は可撓性のホー
ススにより製造することができる。このホースには補強
リングを随意設けることができる。
る場合には、管10の他端をハウジング31の開口部3
6に結合させる。音響管(5及び10)は可撓性のホー
ススにより製造することができる。このホースには補強
リングを随意設けることができる。
テレビ受像機には、オーディオ情報にステレオ情報があ
る場合に、その中間及び/又は高周波部を再生するため
に2個の中−高音スピーカ37及び38を随意設けるこ
とができる。
る場合に、その中間及び/又は高周波部を再生するため
に2個の中−高音スピーカ37及び38を随意設けるこ
とができる。
音響管5の他端をテレビ受像機のハウジング31に連結
する方法を第4図に示しである。第4a図では音響管5
の他端を減衰材料層40を介してテレビ受像機のハウジ
ング3】に連結する。減衰材料層40、例えばゴム又は
フオームラバー製の層も音響管5からの機械的振動がハ
ウジング31に伝わらないようにする。
する方法を第4図に示しである。第4a図では音響管5
の他端を減衰材料層40を介してテレビ受像機のハウジ
ング3】に連結する。減衰材料層40、例えばゴム又は
フオームラバー製の層も音響管5からの機械的振動がハ
ウジング31に伝わらないようにする。
第4b図は音響管5′の断面が端部に向って大きくなっ
ている場合を示す。このようにすると、テレビ受像機の
まわりの音響媒体への音響的マンチングが良好となる。
ている場合を示す。このようにすると、テレビ受像機の
まわりの音響媒体への音響的マンチングが良好となる。
第4c図も音響管5−の断面を端部に向けて大きくした
場合を示しており、この場合にはテレビ受像機のハウジ
ングにおける上記開口部内に中及び/又は高音スピーカ
45を設ける。この目的のためのスピーカ45はポット
状の構造物46内に入れ、このポンド46そのものは支
持ビーム47により音響管5−の出力開口に接続する。
場合を示しており、この場合にはテレビ受像機のハウジ
ングにおける上記開口部内に中及び/又は高音スピーカ
45を設ける。この目的のためのスピーカ45はポット
状の構造物46内に入れ、このポンド46そのものは支
持ビーム47により音響管5−の出力開口に接続する。
ポット46の中には音響減衰材料を入れることができる
。
。
ハウジング1の容積部■1は、そのハウジングの開口を
経て音響管と随意共働させることができる。この場合に
音響管の他端を例えばテレビ受像機のハウジング31の
後方側における開口部に連結させることもできる。
経て音響管と随意共働させることができる。この場合に
音響管の他端を例えばテレビ受像機のハウジング31の
後方側における開口部に連結させることもできる。
第7.8及び9図は音響管を支柱として構成するスピー
カシステムの例をそれぞれ示す。この場合にはスピーカ
システムを垂直方向に配置する。
カシステムの例をそれぞれ示す。この場合にはスピーカ
システムを垂直方向に配置する。
いずれの例の場合にもハウジング51内にはスピーカが
1個あるだけであり、このスピーカがハウジング51内
の空所を2つの容積部■1 と■2とに分け、この場合
にもV、<V2の関係が成立するようにする。第7図は
ヘルムホルツ共振器58を音響管55の軸線に対して同
軸的に設けた例を示す。なお、第7図のヘルムホルツ共
振器の正しい作動にとっては隔壁70及び管71は必ず
しも必要なものではないため、これらは随意省くことが
できる。次いでポット58を音響管55上にて上下に動
かすことによりヘルムホルツ共振周波数を調整する。こ
の場合、減衰材料はポット58から取除く。ポット58
を上下に動かし、常時スピーカシステムの周波数特性を
測定する。この周波数特性は第6b図に示すようなヘル
ムホルツ共振周波数によるくぼみを呈する。このくぼみ
が正しい個所にくるまでポンド58を音響管55の上方
にて上又は下方に動かして、ヘルムホルツ共振器のヘル
ムホルツ周波数が、ヘルムホルツ共振器がない場合にお
ける音響管の伝達特性におけく最低共振ピークに少なく
ともほぼ等しいか、又はそれよりも高くなるようにする
。
1個あるだけであり、このスピーカがハウジング51内
の空所を2つの容積部■1 と■2とに分け、この場合
にもV、<V2の関係が成立するようにする。第7図は
ヘルムホルツ共振器58を音響管55の軸線に対して同
軸的に設けた例を示す。なお、第7図のヘルムホルツ共
振器の正しい作動にとっては隔壁70及び管71は必ず
しも必要なものではないため、これらは随意省くことが
できる。次いでポット58を音響管55上にて上下に動
かすことによりヘルムホルツ共振周波数を調整する。こ
の場合、減衰材料はポット58から取除く。ポット58
を上下に動かし、常時スピーカシステムの周波数特性を
測定する。この周波数特性は第6b図に示すようなヘル
ムホルツ共振周波数によるくぼみを呈する。このくぼみ
が正しい個所にくるまでポンド58を音響管55の上方
にて上又は下方に動かして、ヘルムホルツ共振器のヘル
ムホルツ周波数が、ヘルムホルツ共振器がない場合にお
ける音響管の伝達特性におけく最低共振ピークに少なく
ともほぼ等しいか、又はそれよりも高くなるようにする
。
ここでポット58を管58に対して固定させる。次いで
減衰材料をポット5日に入れることができる。
減衰材料をポット5日に入れることができる。
第8図はヘルムホルツ共振器59を音響管56の音放射
開口内に(部分的に)設ける例を示す。この場合におけ
る音響管56の上記開口の形状はラッパ状とする。ヘル
ムホルツ共振器59は支持ビーム60によって音響管5
6に接続する。
開口内に(部分的に)設ける例を示す。この場合におけ
る音響管56の上記開口の形状はラッパ状とする。ヘル
ムホルツ共振器59は支持ビーム60によって音響管5
6に接続する。
第9図は第2ハウジング61を有しているスピーカシス
テムの例を示す。この第2ハウジング61は隔壁62に
よって2つの空所63と64とに分ける。空所63の壁
部にスピーカ65を設ける。このスピーカ65は例えば
中及び/又は高音スピーカとすることができる。
テムの例を示す。この第2ハウジング61は隔壁62に
よって2つの空所63と64とに分ける。空所63の壁
部にスピーカ65を設ける。このスピーカ65は例えば
中及び/又は高音スピーカとすることができる。
音響管57はハウジング61にあけた開口66に連通し
ており、この部分は管部分67と共にヘルムホルツ共振
器を形成する。
ており、この部分は管部分67と共にヘルムホルツ共振
器を形成する。
本発明は上述した例のみに限定されるものではなく、幾
多の変更を加え得ること勿論である。又、本発明は米国
特許第4,549,631号明細書から既知のようなも
のにも関するものであり、この種の構成のものを第10
図に示しである。本発明ではスピーカ84に対する一方
又は双方の低音反射ゲート80及び81にヘルムホルツ
共振器をそれぞれ結合させる。第10図の例では各低音
反射ゲートにヘルムホルツ共振器82及び83をそれぞ
れ結合させる。
多の変更を加え得ること勿論である。又、本発明は米国
特許第4,549,631号明細書から既知のようなも
のにも関するものであり、この種の構成のものを第10
図に示しである。本発明ではスピーカ84に対する一方
又は双方の低音反射ゲート80及び81にヘルムホルツ
共振器をそれぞれ結合させる。第10図の例では各低音
反射ゲートにヘルムホルツ共振器82及び83をそれぞ
れ結合させる。
第1図は本発明によるスピーカシステムの第1実施例を
示す線図; 第2図は同じく本発明によるスピーカシステムの第2実
施例を示す線図; 第3図は本発明によるスピーカシステムをテレビ受像機
に適用する例を示す説明図; 第4a〜4C図はテレビ受像機のハウジングへの音響管
の連結の仕方をそれぞれ示す説明図;第5図はヘルムホ
ルツ共振器のQファクタを求める測定装置を示す線図; 第6a〜60図は3通りのスピーカシステムの周波数特
性をそれぞれ示す特性図; 第7,8及び9図は音響管が支柱として作用するスピー
カシステムの3つの例をそれぞれ示す線図; 第10図はスピーカシステムのさらに他の例を示す線図
である。 1・・・スピーカシステム用ハウジング2・・・スピー
カ装置 、4・・・スピーカ ・・・音響管 ・・・減衰手段(ヘルムホルツ共振器)・・・音響減衰
材料 ・・・開口
示す線図; 第2図は同じく本発明によるスピーカシステムの第2実
施例を示す線図; 第3図は本発明によるスピーカシステムをテレビ受像機
に適用する例を示す説明図; 第4a〜4C図はテレビ受像機のハウジングへの音響管
の連結の仕方をそれぞれ示す説明図;第5図はヘルムホ
ルツ共振器のQファクタを求める測定装置を示す線図; 第6a〜60図は3通りのスピーカシステムの周波数特
性をそれぞれ示す特性図; 第7,8及び9図は音響管が支柱として作用するスピー
カシステムの3つの例をそれぞれ示す線図; 第10図はスピーカシステムのさらに他の例を示す線図
である。 1・・・スピーカシステム用ハウジング2・・・スピー
カ装置 、4・・・スピーカ ・・・音響管 ・・・減衰手段(ヘルムホルツ共振器)・・・音響減衰
材料 ・・・開口
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.ハウジングを具え、該ハウジングに少なくとも1つ
の音響開口を設け、該開口をそれに結合させた音響管の
一端と共働させ、前記ハウジングの容積を該ハウジング
内に収納させたスピーカ装置によって第1及び第2容積
部に分け、該第1容積部を前記ハウジングにおける音響
開口に音響的に結合させたスピーカシステムにおいて、
前記音響管に閉成容積形態のヘルムホルツ共振器から成
る減衰手段を設け、該ヘルムホルツ共振器を開口を介し
て前記音響管に音響的に並列に結合させ、且つ前記ヘル
ムホルツ共振器を、該ヘルムホルツ共振器がない場合に
おける音響管の伝達特性における低周波の共振ピークを
抑圧するように設計したことを特徴とするスピーカシス
テム。 2.前記ヘルムホルツ共振器の容積内に音響減衰材料を
入れたことを特徴とする請求項1に記載のスピーカシス
テム。 3.ヘルムホルツ共振器の容積部にあけた開口を前記音
響管の側壁における開口に音響的に結合させたことを特
徴とする請求項1又は2に記載のスピーカシステム。 4.前記音響管の側壁における開口を該音響管の音放射
端から距離xの個所にあけ、この距離xを0.03m〜
0.5mとしたことを特徴とする請求項3に記載のスピ
ーカシステム。 5.前記ヘルムホルツ共振器のヘルムホルツ周波数が、
該ヘルムホルツ共振器がない場合における音響管の伝達
特性における最低共振ピークにほぼ等しいか、又はそれ
よりも高くなるようにしたことを特徴とする請求項2〜
4のいずれかに記載のスピーカシステム。 6.前記音響減衰材料として、ヘルムホルツ共振器のQ
ファクタQ_Hが0.25≦Q_H≦2の関係を満足す
るものを選定したことを特徴とする請求項2〜5のいず
れかに記載のスピーカシステム。 7.前記QファクタQ_Mを少なくともほぼ1に等しく
したことを特徴とする請求項6に記載のスピーカシステ
ム。 8.前記音響管の側壁における開口の表面積O_1と、
該音響管の垂直断面の表面積O_2とが次式、即ち 0.25≦O_1/O_2≦3 の関係を満足するように構成したことを特徴とする請求
項1〜7のいずれかに記載のスピーカシステム。 9.前記面積O_1を前記面積O_2とほぼ等しくした
ことを特徴とする請求項8に記載のスピーカシステム。 10.前記第1容積部を前記ハウジングにおける第2音
響開口に音響的に結合させ、該第2音響開口をこの開口
に結合させ第2音響管の一端と共働させ、前記第2音響
管にもヘルムホルツ共振器形態の減衰手段を設けたこと
を特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載のスピーカ
システム。 11.前記スピーカ装置を2個の継続配置したスピーカ
としたことを特徴とする請求項6〜10のいずれかに記
載のスピーカシステム。 12.前記スピーカシステムをテレビ受像機のような消
費者装置のハウジングに組込み、該スピーカシステムの
ハウジングを振動減衰用の第2減衰手段を介して消費者
装置のハウジングに結合させたことを特徴とする請求項
1〜11のいずれかに記載のスピーカシステム。 13.前記音響管の他端を消費者装置のハウジングにお
ける開口に結合させることを特徴とする請求項12に記
載のスピーカシステム。 14.前記音響管の他端を振動減衰用の第2減衰手段を
介して消費者装置のハウジングに結合させたことを特徴
とする請求項13に記載のスピーカシステム。 15.前記音響管の少なくとも前記他方の端部付近にお
ける部分の断面が前記他方の端部の方向に向って次第に
大きくなるようにしたことを特徴とする請求項1〜14
のいずれかに記載のスピーカシステム。 16.前記第2容積部を前記スピーカシステムのハウジ
ングにおける音響開口に音響的に結合させ、該音響開口
が該開口に結合させた音響管の一端と共働し、且つ該音
響管にもヘルムホルツ共振器形態の減衰手段を設けたこ
とを特徴とする請求項1〜15のいずれかに記載のスピ
ーカシステム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8902831A NL8902831A (nl) | 1989-11-16 | 1989-11-16 | Luidsprekersysteem bevattende een helmholtz resonator gekoppeld met een akoestische buis. |
NL8902831 | 1989-11-16 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03173296A true JPH03173296A (ja) | 1991-07-26 |
Family
ID=19855635
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2306340A Pending JPH03173296A (ja) | 1989-11-16 | 1990-11-14 | スピーカシステム |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5261006A (ja) |
EP (1) | EP0429121B1 (ja) |
JP (1) | JPH03173296A (ja) |
KR (1) | KR0158885B1 (ja) |
DE (1) | DE69012060T2 (ja) |
NL (1) | NL8902831A (ja) |
Families Citing this family (75)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL8902831A (nl) * | 1989-11-16 | 1991-06-17 | Philips Nv | Luidsprekersysteem bevattende een helmholtz resonator gekoppeld met een akoestische buis. |
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