JPH03171774A - 高耐圧プレーナ素子 - Google Patents

高耐圧プレーナ素子

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JPH03171774A
JPH03171774A JP31137189A JP31137189A JPH03171774A JP H03171774 A JPH03171774 A JP H03171774A JP 31137189 A JP31137189 A JP 31137189A JP 31137189 A JP31137189 A JP 31137189A JP H03171774 A JPH03171774 A JP H03171774A
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JP
Japan
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layer
film
resistance
impurity concentration
resistance film
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Pending
Application number
JP31137189A
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English (en)
Inventor
Kiminori Watanabe
君則 渡邉
Yoshihiro Yamaguchi
好広 山口
Akio Nakagawa
明夫 中川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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  • Insulated Gate Type Field-Effect Transistor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、高耐圧プレーナ素子に関する。
(従来の技術) 高耐圧のプレーナ型pn接合ダイオードとして従来、高
抵抗のn一型St層の表面にアノードとなる高不純物濃
度のp゛型層が選択的に拡散形成され、このp+型層の
周囲にこれに接して低不純物濃度のp 型層が拡散形成
されたものが知られている。素子表面はSiOz膜で覆
われる。この構逍では、p一型層の不純物総量を2×1
0l2/cffl2前後にすることにより、非常に高い
逆耐圧が得られている。
ところがこの素子は、高い逆耐圧が得られるものの、高
温で逆バイアスを印加するBT試験を行なうとかなり人
きい耐圧劣化が観)1される。これは素子表面を覆うS
 3 02 M中の?!S 曲特にプラスイオンの移動
によるものと思われる。即ち、1 5 0 ’C jW
度の高温で逆バイアスを印加し続けると、空乏層によっ
て生じる高電界によりSiO2膜中の電荷が移動してこ
れが一部に集中する。その結果この集められた電荷に起
因する電先によって素子表面近傍の空乏層の電界が増大
する。
またp゛型層周囲に形或するp一型層の不純物濃度をあ
る程度高くしてオン抵抗を十分に小さくしようとすると
、大きい逆耐圧が臀られなくなる。
これは、逆バイアス特、ドレイン側低濃度層が完全空乏
化せず、小さい曲率のpn接合弯曲部に電界集中が生じ
るからである。
この問題を解決する手段として、第9図に示す構造が知
られている。この構造は、p”JIとn+層間に絶縁膜
上に高抵抗膜7を形成したもので、高抵抗膜7の一端は
p1型層3とコンタクトしているAI’FH極11とコ
ンタクトし、他端はn+型層4とコンタクトしているA
l電極12とコンタクトしている。
この様な構成とすれば、高不純物濃度層と高抵抗半導体
層間のpn接合に逆バイアスが印加された時、高批抗膜
7に微小電流が流れ素子表面の高抵抗膜7に固定電位が
形成される結果、素子内部の電光集ψが緩和される。そ
してこの効果と、高不純物濃度層の周囲に低不純物濃度
層を設けることによる素子西部の電界集中緩和の効果と
が相まって、BT試験を行なっても逆耐圧の劣化がない
優れた高耐圧特性が得られる。また低不純物濃度層の不
純物濃度をある程度高くして素子のオン抵抗を十分低く
することが容易になる。また素子内部の電位分布は高抵
抗膜7により固定され、その電位は素子表面に設けられ
る電極に影響されなくなる。この結果、電極形状や配線
に対する制約が軽減され、素子の大電流化や集積化が容
易になる。
ところで、高抵抗膜7の効果を発揮するためには、その
比抵抗は108〜10′2Ω●0の範囲設定することが
好ましい。その根拠となるデータを第10図に示す。第
10図は、第9図の構造で高抵抗膜7の比抵抗を変えた
場合の耐圧を測定したものであり、上記範囲を外れると
耐圧が極端に低下している。比抵抗が1012Ω・0を
越えるとほぼ完全な絶縁体になってしまい、高抵抗膜の
効果がなくなり、また108Ω・0以下ではリーク電流
が増大してしまい高抵抗膜としての効果がなくなる。I
,iJ様゜の構造をもつ他の素子においても高抵抗膜の
比抵抗を上記の範囲に設定することが好ましい。
しかしながら、高抵抗膜7の比抵抗を上述した好ましい
範囲108〜1012Ω・国に設定すると、比抵抗が高
いためにAl電極とオーミックコンタクトが十分良好に
とれない。従って、高抵抗膜に微小電流が流れにくくな
るために、高抵抗膜の電位が不安定になり、素子内部の
空乏層の延びが不均一になるので電界が集中しやすくな
ってしまう。
この理由により耐圧が劣化し、所望の高耐圧化が図れな
い。
(発明が解決しようとする課題) 以上のように、電界緩和のために高抵抗膜を素子表面に
形成した従来の高耐圧プレーナ型素子は、高抵抗膜の端
部が電極と十分にオーミックコンタクトがとれないため
高抵抗膜中に微小電流が均一に流れず、空乏層が不均一
になり電界が集中し易くなって゜しまう。従って、高耐
圧化が難しいという問題があった。
本発明は、この様な問題を解決した高耐圧プレーナ素子
を提供することを目的とする。
[発明の構戊] (課題を解決するための手段) 本発明は、第1導電型の高抵抗半導体層の表面に選択的
に第2導電型の高不純物濃度層が形成され、この高不純
物濃度層に接してその周囲に第2導電型の低不純物濃度
層が形成され、前記高不純物濃度層から、その周囲の前
記低不純物濃度層、更にその外側の前記高抵抗半導体層
にまたがって絶縁膜を介して高抵抗膜が形成されている
高耐圧プレーナ素子において、前記高抵抗膜の両端がそ
れぞれオーミックコンタクト層を介して電極に接続され
ていることを特徴とする。
(作用) この様な構成とすれば、電極と高抵抗膜のコンタクト状
態が良好になり、pn接合に逆バイアスが印加された特
、高抵抗膜には均一に微小電流が流れる結果、素子表面
の高抵抗膜に固定電位が作られ、素子内部の空乏層が均
一に拡がり、局部的な電界集中がなくなる。従って、高
耐圧素子の一層の耐圧向上を図ることができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を説明する。
第1図は、一実施例のpn接合ダイオードの要部構造を
示す 高抵抗n″型Si層1の表面にアノードとAる高不純物
濃度のp゛型11Bが形成され、その周囲に低不純物濃
度のp一層5が形成されている。
p−層5の表面から見たili位面積当りの不純物総量
は、1.5〜4.5x 1 0”/an’である。
p一層5から所定距離離れた素子周辺には、n“型層4
が形成されており、p+型層3からn+型層4にまたが
って素子面にSin2膜6が形成されている。p+型層
3側とn+型層4のSi02膜上には半絶縁性多結晶シ
リコン膜からなる高抵抗膜7が配設されている。この高
抵抗膜7上はSin2膜8により覆われている。p+型
層3およびn+型層4にはそれぞれAIからなるアノー
ド電極11,カソード12が形成されている。これらの
アノード電極11およびカソード電極12は高抵抗膜7
の両端に接続されている。
高抵抗膜7の両端部にはその下地に、オーミックコンタ
クト層として低抵抗の多結晶シリコン9,10が高抵抗
膜7の両端から延在するように配設されている。そして
アノード電極11,カソード電極12は、高抵抗膜7の
両端に直接接続されると同時に、低抵抗多結晶シリコン
膜9,10にも接続されている。言い替えれば、高抵抗
膜7は、直接アノード電極11,カソード電極12にコ
ンタクトすると同時に、低抵抗の多結晶シリコン膜9.
10を介してアノード電極11,カソード電極12にコ
ンタクトしている。
この実施例によれば、アノード電極11と高抵抗膜7の
間、およびカソード電極12と高抵抗膜7の間のオーミ
ックコンタクト状態が非常に良好になる。従って、素子
耐圧に対してこの高抵抗膜7の効果を発揮するために設
定した高抵抗膜7の比抵抗を108〜lQl2Ω・備と
高抵抗にした場合でも素子全体のアノード・カソード間
の高抵抗膜7に均一に微小電流が流れるため、素子内部
では均一に空乏層が延び、電界集中が起こりにくくなる
。即ち、高い耐圧が得られる。
第2図は他の実施例のpn接合ダイオードの要部構成を
示す。第1図の実施例と異なる点は、低抵抗の多結晶ポ
リシリコンを設けずに、高抵抗膜7の一方の端をアノー
ドのp+型層3に、他方の端をカソードのn+型層4に
直接コンタクトさせたことである。すなわち第1図の低
抵抗多結^^シリコン膜9,10に代ってこの実施例で
は、高濃度のp゜型層3,n0型層4がそれぞれ高抵抗
膜7と電極11.12との間のオーミックコンタクト層
として働いている。
p“型JW3及びn゛型層4の表面は、アノード電極1
1及びカソード電極12とコンタクトを良好とするため
に十分に高濃度になっている。従ってこの実施例によれ
ば、高抵抗膜7を低抵抗の多結晶ポリシリコンとコンタ
クトさせる先の実施例と同じように、高抵抗膜7の両端
の電極とのコンタクトが良好となり、先の実施例と同様
の効果を得ることができる。
以上の実施例ではpn接合ダイオードを説明したが、本
発明は実施例で説明したのと同様のダイオード横造を含
むMOSFETやサイリスタ等の各種高耐圧プレーナ素
子に適用することが可能である。以下には、本発明を横
型MOSFETに適応した実施例を説明する。
第3図はその実施例のnチャンネル MOSFETの要部構造を示す。この素子構造を製造工
程に従って説明すると、先ず裏面のp+型層126が形
成されたp一型St層110の表面に深いp型層140
を選択的に拡散形成し、その内側にドレインバッファ層
となるn型層112とその周囲に連続するn一型層11
4を拡散形成する。次に厚いフィールド酸化膜142を
全面に形成した後、これを選択エッチングして露出した
Si層にゲート酸化1il144を形成する。次いで全
面にゲート電極材料である多結^^シリコン膜を堆積し
、これにフォトレジストのパターンを形成して多結晶シ
リコン膜を選択エッチングし、開口部からボロンをイオ
ン注入する。このイオン注入したボロンをドライブイン
拡散してp型ベース層152を形成し、同特に素子表面
に酸化膜159を形成する。その後、多結晶シリコン膜
のうち余分な部分を選択エッチングしてソース側のゲー
ト電極156と、ドレイン側のオーミックコンタクト層
としての多結晶シリコン膜157とをパターン形成する
この後、ゲート電極156及び多結晶シリコン157を
,マスクの一部としてドレイン.ソース層となるn+型
層160.158を形成すると共にゲート電極156及
び多結晶シリコン膜157の批抗を十分に下げ、ソース
側にはコンタクト抵抗を下げるため更にp+型層162
を拡散形成する。
そして、ゲート電極156と多粘晶^シリコン膜157
間に跨がって半絶縁性多結昂ポリシリコン膜118をパ
ターン形成する。そして全面に絶縁膜164を堆積し、
コンタクトホールを開けてドレイン電極166及びソー
ス電極168を形成する。ドレイン電極166は多結晶
シリコン膜157および半絶縁性多結晶シリコン膜11
8に同時に接触するようにパターン形或される。
このように構成された横型MOSFETにおいて、ドレ
インーソース間に正電圧を印加した場合低抵拭の多結昂
シリコン膜157と半絶縁性多結晶ポリシリコン膜11
8のコンタクトが良好であるためドレイン電位に一端が
固定された低抵抗に多結晶シリコン膜157を通して半
絶縁性多結晶シリコン膜118に微小な電流が素子全体
に均一に流れて、横方向に一様な電位傾斜が生じる。こ
のため素子内部の電界集中が緩和され、ドレイン接合近
傍の局所的な電界集中が防止される。
第4図は他の実施例の横型MOSFETである.第3図
と対応する部分には第3図と同一符号を付して詳細な説
明は省く。この実施例ではドレイン側の半絶縁性多結晶
シリコン膜118の一端をn+型ドレイン層158にコ
ンタクトさせている,これは、第3図の低抵抗多結晶シ
リコン膜157に代ってドレイン層158をオーミック
コンタクト層として利用したものという事ができる。
この実施例によっても先の実施例と同様の効果が得られ
る。
第5図及び第6図は導電変調型MOSFETに適用した
実施例で、それぞれ第3図及び第4図のn“型ドレイン
層158の部分をp+型ドレイン層177としたもので
ある。
これらの実施例でも先の実施例と同様の効果が得られる
第7図は他の丈施例の導電変3s型MOSFETである
。第5図と対応する部分には同一符号を付して詳細な説
明は省く。この実施例では、半絶縁性多結晶シリコン膜
118の一端をゲート電極156とコンタクトさせずに
、ゲート電極156を酸化膜186で覆っている。そし
てn+型ソース層160上に低抵抗の多結晶シリコン膜
189をパターン形成し、半絶縁性多結晶シリコン膜1
18の一端をこの低抵抗多結晶シリコン膜189にコン
タクトさせている。多結晶シリコン膜189には同時に
ソース電極168をコンタクトさせている。
この実施例も先の実施例と同様の効果が得られる。
第8図はさらに他の実施例の導電変調型MOSFETで
ある。この実施例も先の実施例と対応する部分には同一
符号を付して詳細な説明は省く。この実施例では半絶縁
性多結晶シリコン膜118のソース側端部はn“型ソー
ス層160と、ドレイン側端部はp′″型ドレイン層1
77と、それぞれ直接コンタクトさせている。
この実施例においても先の丈施例と同様の効果が得られ
る。
以上に説明したMOSFETの実施例において、各部の
導電型を全て逆とすることができ、その場合にも本発明
は有効である。その他本発明はその趣旨を逸脱しない範
囲で種々変形して実施することができる。例えば実施例
におけるウエハを、素子領域が酸化膜で完全に囲まれた
誘車体分離基板とする等がある。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、素子内部の電界集中
を素子全体に均一に緩和して耐圧向上を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のpn接合ダイオードの要部
構造を示す図、 第2図は他の火施例のpn接合ダイオードの要部構造を
示す図、 第3図は本発明を横型MOSFETに適応した失施例を
示す図、 第4図は他の実施例の横型MOSFETを示す図、 第5図及び第6図は導電変調型MOSFETに適用した
実施例を示す図、 第7図及び第8図は導電変調型MOSFETに適用した
他の実施例を示す図、 第9図は従来のpn接合ダイオードの要部構造を示す図
、 第10図は高抵抗膜の比抵抗と耐圧の関係を示す図であ
る。 1・・・n−St層.2・・・n“型層,3・・・p4
型アノード層,4・・・n+型カソード、層,5・・・
p一層.6・・・S t 0 2膜,7・・・高抵抗膜
,8・・・絶縁膜,9,10・・・低抵抗多結品シリコ
ン膜(オーミ・ソクコンタクトJi),11・・・アノ
ード電極,12・・・カソード電極,110・=p−S
i層,112−n型層,114・・・n”型層,126
・・・p+型層,140・・・p型層,142・・・フ
ィールド酸化膜,144・・・ゲート酸化膜,152・
・・p型ベース層,156・・・ゲート電極,157・
・・低抵抗多結晶シリコンH.1 5B−n” 型ドレ
イン層,160・・・n+型ソース層4,162・・・
p+型層,164・・・酸化膜,166・・・ドレイン
電極,168・・・ソース電Th,159・・・酸化膜
,177・・・p+型ドレイン層,180・・・低抵抗
多結晶シリコン膜。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1導電型の高抵抗半導体層の表面に選択的に第
    2導電型の高不純物濃度層が形成され、この高不純物濃
    度層に接してその周囲に第2導電型の低不純物濃度層が
    形成され、前記高不純物濃度層から、その周囲の前記低
    不純物濃度層、更にその外側の前記高抵抗半導体層にま
    たがって絶縁膜を介して高抵抗膜が形成されている高耐
    圧プレーナ素子において、前記高抵抗膜の両端がそれぞ
    れオーミックコンタクト層を介して電極に接続されてい
    ることを特徴とする高耐圧プレーナ素子。
  2. (2)前記オーミックコンタクト層は、比抵抗10^7
    Ω・cm以下の多結晶シリコン膜である請求項1記載の
    高耐圧プレーナ素子。
  3. (3)前記高耐圧プレーナ素子はpn接合ダイオードで
    あり、前記高不純物濃度層、その周囲の前記低不純物濃
    度層、更にその外側の前記高抵抗半導体層にまたがって
    絶縁膜を介して高抵抗膜が形成され、前記高抵抗膜の両
    端がそれぞれオーミックコンタクト層を介して金属電極
    に接続されている請求項1記載の高耐圧プレーナ素子。
  4. (4)前記高耐圧プレーナ素子は、前記高不純物濃度層
    をドレインバッファ層とし、この高不純物濃度層周囲の
    前記低不純物濃度層に対して所定距離をおいて前記高抵
    抗半導体層表面にソース層が形成され、ドレイン・ソー
    ス間の前記高抵抗半導体層表面にゲート絶縁膜を介して
    ゲート電極が形成された横型MOSFETであり、前記
    高抵抗膜は一端がオーミックコンタクト層を介してドレ
    イン電極に接続され、他端がゲート電極に接続されてい
    る請求項1記載の高耐圧プレーナ素子。
JP31137189A 1989-11-30 1989-11-30 高耐圧プレーナ素子 Pending JPH03171774A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5552625A (en) * 1993-03-10 1996-09-03 Hitachi, Ltd. Semiconductor device having a semi-insulating layer
US5959342A (en) * 1993-12-08 1999-09-28 Lucent Technologies Inc. Semiconductor device having a high voltage termination improvement
JP2000349165A (ja) * 1999-03-25 2000-12-15 Seiko Instruments Inc 半導体集積回路装置と半導体集積回路装置の製造方法
JP2016225424A (ja) * 2015-05-29 2016-12-28 サンケン電気株式会社 半導体装置

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