JPH03170917A - レーザ・ビームによる移動物体のマーキング方式 - Google Patents
レーザ・ビームによる移動物体のマーキング方式Info
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
含む、レーザ・ビームによる移動物体のマーキング方式
に関するものである。
効期限、または、生産物がパッケージされた時点または
生産物自体が用意された時点のような、ある特定の時点
からしか知ることができない他の詳細な事項等を指示す
るデータについて、パッケージまたは生産物自体にマー
キングを施すようにされてきている。マーキングの時点
に関するこの要求のために、ラベル・プリントにおいて
、パッケージ・プリントにおいて、または、例えば生産
物の最終的な?$備のためのモールドにおいて、このよ
うな時点を予め含ませておくことができない。
することが多いことから、通常の手段によるマーキング
作業には相当なロス・タイムが含まれることになる。
突点において大量のエネルギを生成できることに基づき
、前記のマーキング作業のために、既に前記レーザ・ビ
ームに依存してきている。それども、一般的に知られて
いる方式は、レーザ・ビーム源とマーキングされるべき
エリアとの間にマスクを挿入することに基づいている。
号を規定する間隙だけをビームが通過することが許容さ
れる。ただし、これらのマスクで生成されるイメージは
時間的に変化するものではなく、また、異なるイメージ
を生成できることであるべきであり、多くの利用可能な
マスクを有することが必要とされる。そして、それらの
適切な配設はステップ・モータによってコントロールさ
れるが、ある1個の文字から別の文字までのこのステッ
プ・モータによる移動の時間長は約200ミリ秒である
。
が正確であるように、1個の英数字と次に続く英数字と
の間で経過すべき時間である。
、受信した音声信号の周波数に依存して、その屈折指数
を修正できるということである。これらの修正を達成す
るために、高い導電性の材料によるトランスジューサが
適合されている。このトランスジューサで実行されるこ
とは、ゲルマニュ−ム結晶を音声信号に適合させる機能
を果たすことである。即ち、該結晶内で音声速度(5,
500m/s )に適合させる機能を果たすことである
。
いる。この配置は基本的には次の通りである。
のような、一定波長のホトン(photon)発生i1
手段が用いられ、その中で電界が発生されて、ホトン・
ビームを生成するようにされる。このホトン・ビームの
ガイドは、その一方は部分的に反射性の、また、その他
方は100%反射性の2個のミラーで形成される空洞部
内でなされる。
部分的に反射性のあるミラーを通してレーザの放射が生
起する。
ザの空洞部内において、トランスジューサを有するゲル
マニコーム結晶が、そのホトン・ビームの方向に挿入さ
れており、これが無線周波数の信号によって励起された
ときには、ホトン・ビームの経路が偏向されて、レーザ
の放射が中断される。
ビームの経路が復元されて、レーザの放射が再開される
。ここで注意されるべきことは、ビームの中断がなされ
ている間に、空洞部の内部におけるエネルギの相当な増
大が生じて、この放射の復元がなされたときに、高いエ
ネルギのレーザ・パルスを生成するようにされる。
マーキング方式のために、前述された空洞部の外部に配
置されたゲルマニューム結晶の前述の特性の利点を用い
ることにある。
れる。即ち、レーザ・ビームの経路内に押入されている
空洞部外部の光学的偏向器は:ゲルマニューム結晶およ
び無線周波数信号を前記ゲルマニューム結晶の励起に適
当な音波に変換するために適合されているトランスジュ
ーサであり、少なくとも5個の一連の固定周波数の発振
器であって、各発振器の周波数は他の発振器のそれとは
異なっているものが設けられている、前記のゲルマニュ
ーム結晶およびトランスジューサ,各発振器の出力部に
配置されていて、3マイクロ秒未満のスイッチング時間
を有する電子スイッチ;および、前記スイッチの1個を
任意の時点において選択して、;″Iii記発振器の1
個を前記トランスジューサに対して任意の時点において
接続するためのコントロール・ユニット:からなること
を特徴とする方式によって達成される。
ューサに到達するための、連続的に予めプログラムされ
た異なる周波数に基づくものである。そして、異なる周
波数の各々はゲルマニューム結晶内に異なる屈折指数の
生成をさせる。そして、明白であるように、入射ビーム
の異なる屈折は屈折指数の各々に対応するものである。
ルマニューム結晶の最適な作業周波数として決定された
周波数は、無線周波数帯域におけるもの(例えば7 0
MH z)であり、また、±3デシベルにおける20M
Hzの帯域幅をとることができる。
々が任意の時点においてコントロールされることが許容
されるように、その光学的な偏向益には適切な電子機器
が付随して設けられねばならない。
周波数発振器に基づいて設計されたものであり、これに
よって周波数で変調された信号がf5られる。ここに、
レーザ・イメージを形成するために実質的に用いられる
ドットは、該周波数の各々に対応している。
数字の発生をさせることが可能であり、また、20ドッ
トの長平方向マトリクス(longitudinal
matrix)によって形成することができる任意の文
字、即ち、少なくとも20個の異なるレーザ・ドットに
よって形成することができる任意の文字を、焦点距離に
おいて得ることができる。
ることなく、(1マイクロ秒未満の)極めて短い時間内
に文7の変化をさせることができるという点において、
他のレーザ・マーキング方式を上回る顕著な利点が得ら
れる。
て各発振器の出力部において設けられている電子スイッ
チは、2.5マイクロ秒未満のスイッチング時間を有す
るものである。各スイッチのコントロールは、適切な瞬
時点においてマーキングされるべきドットに依存して、
オン/オフ情報を発生させるマイクロプロセッサ(例え
ば、8085マイクロブロセ・ノサ)によってなされる
。
クスのものである。これにより、5個のドットだけが長
手方向に、即ち、垂直方向に発生されるが、それはマー
キングされるべき物体の水平方向における速度にあたる
ものである。この物体は自動的に移動を始めて、対応す
る5X5のイメージを得ることができるようにされる。
べき物体は、0.5mm/ミリ秒に等しい30m/分の
移動速度を有する生産ライン内に組み込まれる。この場
合において、5個/ミリ妙の割りでドソトを発生させる
ことができるときには、4X0.5mm、即ち、2mm
の幅を有する文字を得ることができる。
の中間的な時間の1ミリ秒はドットの個敢て除されて2
50マイクロ秒になる。この結果として、生産ラインの
速度を読み取るときには、電子機4は適5な時間をもっ
てドノトの発生をせねばならず、ここでの場合では25
0マイクロ秒ということになる。前記の速度はエンコー
ダで読み取ることができる。ここで注意されるべきこと
は、前記の250マイクロ秒なる時間はゲルマニューム
結晶のそれ(750ナノ秒程度)に比べて遥かに長いと
いうことである。前記ゲルマニューム結晶における時間
は、(音声信号が存在しない)Oラインから、選択され
た周波数に対応するラインまで通っていく時間として参
照されるものである。
起エネルギは、250マイクロ秒にレーザ・パワーを乗
じたものである。ここで必要とされるパワーは、マーキ
ングされるべき材料に依存している。壁または光沢紙(
gloss paper)に対しては7 5ミリジュー
ルのエネルギが必要とされることから、10.6ミクロ
ン(C O *’)において30レーザWのパワーが必
要とされる。
ロック図である。
ており、該結晶内に音声信号が7j在しないときには、
これは、ライン3に沿って、回折を生じることなく通過
する。この結晶がトランスジューサ4からの4.0Wの
無線周波数信号をもって励起されたとすると、ライン2
はライン5によるように回折されて、77ミリラジアン
の回折角を付与するようにされる。
線周波数増幅器6から流されるが、この増幅落6は、出
力50W、入力600ミリW、出力インピーダンス50
ohm,そして、帯域幅士lQMHzのものである。
定周波数発振器、および、周波数で変調された信号の発
生に必要とされるスイ・ノチである。
タ・ゼネレータを含む不揮発性の蓄積部(1)ROM)
と一緒にされたプロセス・コントロール用のマイクロプ
ロセッサである。該マイクロプロセッサのコントロール
は、外部コンピュータ(図示されない)に連なるRS
232により、スイッチング操作9を実行するための
入力−出力プロトコルを有するプログラムによってなさ
れる。そして、マーキングされるべき異なる文字の形或
が可能にされるとともに、連続的なナンバリングおよび
/または日時のマーキングの実行が′OJ能にされる。
タとの通信により、コントロール・ユニット8の部分を
形成するマイクロプロセッサを配置するために用いられ
る。即ち、それは中央コンピュータの周辺手段としての
作用をする。
あり、これはマーキングされるべき物体が配置されてい
る生産ラインと関連されている。
ロセッサにとって適当な情報に変換するために必要な電
子機器も含まれている。
である。 1:ゲルマニューム結晶、 2:レーザ入カライン、 4:トランスジューサ、 6 線形無線周波数増幅器、 7 スイッチング・ユニ.2ト 8:コン1・ロール・ユニツ ト、 1 O :インタフェース回路、 1 1 :速度計。 代埋人 肴 f里せ (m7冫 杖 野 子 ( J 力゛ 3 j’o ) 第 1 図
Claims (9)
- (1)経路に沿うレーザ・ビームの放射源を含む、レー
ザ・ビームによる移動物体のマーキング方式であって、
前記経路内に挿入されている空洞部外の光学的偏向器は
、ゲルマニューム結晶および無線周波数信号を前記ゲル
マニューム結晶の励起に適当な音波に変換するために適
合されているトランスジューサであり、少なくとも5個
の一連の固定周波数の発振器であって、各発振器の周波
数は他の発振器のそれとは異なっているものが設けられ
ている、前記のゲルマニューム結晶およびトランスジュ
ーサ;各発振器の出力部に配置されていて、3マイクロ
秒未満のスイッチング時間を有する電子スイッチ;およ
び、前記スイッチの1個を任意の時点において選択して
、前記発振器の1個を前記トランスジューサに対して任
意の時点において接続するように適合されているコント
ロール・ユニット;からなることを特徴とする、レーザ
・ビームによる移動物体のマーキング方式。 - (2)前記固定周波数発振器の各々の周波数は、20M
Hzの帯域幅を有する無線周波数帯域内にあることを特
徴とする、請求項1の方式。 - (3)該固定周波数発振器からの信号を受信して、これ
を前記トランスジューサに送信するための線形無線周波
数増幅器が含まれていることを特徴とする、請求項1ま
たは請求項2の方式。 - (4)前記増幅器は出力50W、入力600mW、出力
インピーダンス50ohmであることを特徴とする、請
求項3の方式。 - (5)前記コントロール・ユニットは、マイクロプロセ
ッサおよびその中にキャラクタ・ゼネレータを含む不揮
発性の蓄積手段からなることを特徴とする、請求項1な
いし4のいずれか1項の方式。 - (6)マーキングされるべきキャラクタを形成するため
に、前記マイクロプロセッサは、外部コンピュータとの
スイッチングを実行するための入力−出力プロトコルを
有するプログラムによってコントロールされることを特
徴とする、請求項5の方式。 - (7)前記スイッチングはインタフェース回路を通して
実行されることを特徴とする、請求項6の方式。 - (8)マーキングされるべき移動物体の速度の計測手段
が含まれていることを特徴とする、請求項1ないし7の
いずれか1項の方式。 - (9)該移動物体は生産ラインによって搬送されており
、前記速度計測手段は前記生産ラインと関連されている
ことを特徴とする、請求項8の方式。
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