JPS6115384A - 超音波qスイツチレ−ザ - Google Patents
超音波qスイツチレ−ザInfo
- Publication number
- JPS6115384A JPS6115384A JP13675184A JP13675184A JPS6115384A JP S6115384 A JPS6115384 A JP S6115384A JP 13675184 A JP13675184 A JP 13675184A JP 13675184 A JP13675184 A JP 13675184A JP S6115384 A JPS6115384 A JP S6115384A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ultrasonic
- ultrasonic waves
- transducer
- laser
- medium
- Prior art date
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S3/00—Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
- H01S3/10—Controlling the intensity, frequency, phase, polarisation or direction of the emitted radiation, e.g. switching, gating, modulating or demodulating
- H01S3/11—Mode locking; Q-switching; Other giant-pulse techniques, e.g. cavity dumping
- H01S3/1123—Q-switching
- H01S3/117—Q-switching using intracavity acousto-optic devices
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S3/00—Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
- H01S3/10—Controlling the intensity, frequency, phase, polarisation or direction of the emitted radiation, e.g. switching, gating, modulating or demodulating
- H01S3/11—Mode locking; Q-switching; Other giant-pulse techniques, e.g. cavity dumping
- H01S3/1123—Q-switching
- H01S3/127—Plural Q-switches
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は主に超音波Qスイッチを用いた固体レーザ装置
に関し、特[Qスイッチパルスのパルス幅を外部より電
気的に制御するQスイッチレーザ装置に関する。
に関し、特[Qスイッチパルスのパルス幅を外部より電
気的に制御するQスイッチレーザ装置に関する。
レーザ加工機はマーキング、トリミング、溶接。
穴あけ、熱処理などに広く応用され、オンラインの自動
化による生産性、信頼性の向上に役立ち、近年急速に広
まっている。レーザ加工Vこおいては、一部の場合を除
きレーザのピーク出力を大きくすることが有用であり、
このためのQスイッチ技術が重要である。YAGレーザ
を主とする固体レーザは一般に、レーザ準位の寿命が長
くQスイッチングによるパルス化が可能であり、通常、
CW励起レーザには超音波変調器が、パルス励起レーザ
には、ポッケルス効果変調器が用いられている。
化による生産性、信頼性の向上に役立ち、近年急速に広
まっている。レーザ加工Vこおいては、一部の場合を除
きレーザのピーク出力を大きくすることが有用であり、
このためのQスイッチ技術が重要である。YAGレーザ
を主とする固体レーザは一般に、レーザ準位の寿命が長
くQスイッチングによるパルス化が可能であり、通常、
CW励起レーザには超音波変調器が、パルス励起レーザ
には、ポッケルス効果変調器が用いられている。
超音波変調器では、その超音波媒体内に超音波が発生す
ると、媒体内に光弾性効果による屈折率変動が生じ、媒
体は等制約に超音波の波長と同じ間隔をもつ位相格子を
形成する。レーザ光がこの位相格子とブラッグ条件を満
たす角度で入射すると1回折散乱を受けることが知られ
ている。この原理をレーザ共振器に応用したものが超音
波Qスイッチレーザ発振器である。超音波変調器をレー
ザ共振器内に挿入すると、レーザ光と超音波の相互作用
によシ、レーザ光は回折損全受け、共振器のQ値が低く
なるため、レーザ発振が抑制され。
ると、媒体内に光弾性効果による屈折率変動が生じ、媒
体は等制約に超音波の波長と同じ間隔をもつ位相格子を
形成する。レーザ光がこの位相格子とブラッグ条件を満
たす角度で入射すると1回折散乱を受けることが知られ
ている。この原理をレーザ共振器に応用したものが超音
波Qスイッチレーザ発振器である。超音波変調器をレー
ザ共振器内に挿入すると、レーザ光と超音波の相互作用
によシ、レーザ光は回折損全受け、共振器のQ値が低く
なるため、レーザ発振が抑制され。
レーザ媒質に貯えられた反転分布エネルギーが増加する
。ここで、超音波の発生を停止させると。
。ここで、超音波の発生を停止させると。
回折損が除かれ、共振器のQ値が急速に高まる結果、レ
ーザ発振が高速で立上勺、反転分布エネルギーは瞬時に
レーザ光に変換され、レーザ共振器よりQスイッチパル
ス光として放出される。超音波発生の有/無は超音波発
生用高周波(R,F)信号を発生するRFドライバーの
入/切によってトランジューサ全弁して電気的に制御さ
れる。以上のようにRF倍信号パルス変調することによ
り、時間幅が短くピーク出力が高いQスイッチパルス光
が得られる。
ーザ発振が高速で立上勺、反転分布エネルギーは瞬時に
レーザ光に変換され、レーザ共振器よりQスイッチパル
ス光として放出される。超音波発生の有/無は超音波発
生用高周波(R,F)信号を発生するRFドライバーの
入/切によってトランジューサ全弁して電気的に制御さ
れる。以上のようにRF倍信号パルス変調することによ
り、時間幅が短くピーク出力が高いQスイッチパルス光
が得られる。
通常の超音波変調器においては、超音波媒体内の超音波
進行方向が一方向に限られ、R,Fドライハーヲ切って
超音波の発生を停止するとマイクロ秒オー ダで回折損
が除かれる。この時間は、超音波発生源のトランスジュ
ーサからレーザビームの存在する超音波媒体までの距離
lとレーザビーム径りの1/2全加え、た長さとを超音
波の進行速度Vで割った時間(l+D/2)/vに等し
い。距離lがレーザビーム径りに較べ十分太きいと仮定
し、RFドライバーのスイッチング時間を無視すれば、
レーザビームが超音波との相互作用によって受ける回折
損の時間変化は、第3図fa)に示すように、RFドラ
イバーを切った時刻toから遅れをもったステップ関数
となカ、レーザ出力パルスは同図(b)のようになる。
進行方向が一方向に限られ、R,Fドライハーヲ切って
超音波の発生を停止するとマイクロ秒オー ダで回折損
が除かれる。この時間は、超音波発生源のトランスジュ
ーサからレーザビームの存在する超音波媒体までの距離
lとレーザビーム径りの1/2全加え、た長さとを超音
波の進行速度Vで割った時間(l+D/2)/vに等し
い。距離lがレーザビーム径りに較べ十分太きいと仮定
し、RFドライバーのスイッチング時間を無視すれば、
レーザビームが超音波との相互作用によって受ける回折
損の時間変化は、第3図fa)に示すように、RFドラ
イバーを切った時刻toから遅れをもったステップ関数
となカ、レーザ出力パルスは同図(b)のようになる。
しかし、従来はQスイッチパルスのパルス幅を時間的に
変化させることはできなかった。
変化させることはできなかった。
本発明の目的は、Qスイッチパルス光のノくルス幅を外
部より電気的に制御できる超音波Qスイ。
部より電気的に制御できる超音波Qスイ。
チレーザを提供することにある。
本発明によれば、超音波Qスイッチ変調器を共振器中に
配置して、パルスレーザ光を発生する超音波Qスイッチ
レーザにおいて、レーザビームが通過する超音波媒体と
この超音波媒体中を互込に異なる方向に進行する超音波
を発生する第1.第2のトランスジューサとを有する超
音波Qスイッチと、前記超音波を発生させるための高周
波信号全発生する高周波信号発生部と、前記第1.第2
のトランスジューサに供給する前記高周波信号のタイミ
ングを制御する制御部とを含む超音波Qスイッチレーザ
が得られる。
配置して、パルスレーザ光を発生する超音波Qスイッチ
レーザにおいて、レーザビームが通過する超音波媒体と
この超音波媒体中を互込に異なる方向に進行する超音波
を発生する第1.第2のトランスジューサとを有する超
音波Qスイッチと、前記超音波を発生させるための高周
波信号全発生する高周波信号発生部と、前記第1.第2
のトランスジューサに供給する前記高周波信号のタイミ
ングを制御する制御部とを含む超音波Qスイッチレーザ
が得られる。
本発明では、たとえば進行方向が互いに直交する超音波
が存在する超音波媒体をもつ超音波変調器全使用し、こ
の変調器の第1.第2のトランスジー−サ/)為ら超音
波媒体中を通過するレーザビームまでの距離金等しくし
、超音波発生用のそれぞれの画周波(R,F)信号のO
FFのタイミシグを電気的に変化せしめることにより、
レーザビームがそれぞれの超音波によって受ける回折損
の時間変化を制御し、Qスイッチパルス光の時間幅を制
御する。
が存在する超音波媒体をもつ超音波変調器全使用し、こ
の変調器の第1.第2のトランスジー−サ/)為ら超音
波媒体中を通過するレーザビームまでの距離金等しくし
、超音波発生用のそれぞれの画周波(R,F)信号のO
FFのタイミシグを電気的に変化せしめることにより、
レーザビームがそれぞれの超音波によって受ける回折損
の時間変化を制御し、Qスイッチパルス光の時間幅を制
御する。
次に本発明の実施例を図面を参照して詳aVc説明する
。
。
第1図は本発明の実施例金泥すブロック図、第2図(a
L !blは本発明の実施例に使用する超音波変調器の
構造で、(a)はその斜視図、(b)は(a)のB−B
断面図である。
L !blは本発明の実施例に使用する超音波変調器の
構造で、(a)はその斜視図、(b)は(a)のB−B
断面図である。
第2図において、11は超音波媒体、12は矢印12a
の方向に進行する超音波を発生する第1のトランスジュ
ーサτ13は矢印12aと垂直な矢印13aの方向に進
行する超音波を発生する第2のトランスジューサ、14
はレーザビームの光軸全ホし、トランスジューサ12.
13からそれぞれ距@lのところに光軸14を有し、超
音波媒体端面上の点Aiレーザビームが通過する。
の方向に進行する超音波を発生する第1のトランスジュ
ーサτ13は矢印12aと垂直な矢印13aの方向に進
行する超音波を発生する第2のトランスジューサ、14
はレーザビームの光軸全ホし、トランスジューサ12.
13からそれぞれ距@lのところに光軸14を有し、超
音波媒体端面上の点Aiレーザビームが通過する。
第1図全参照すると1本発明の実施例は、レーザ媒質1
と、第2図に示す超音波変調器2と、共振器ミラー3,
4と、超音波変調器2の第1.第2のトランスジューサ
12.13にそれぞれ接続されるインピーダンス整合回
路5,6と、インピーダンス整合回路5.1:それぞれ
接続され、独立に増幅度の調整ができる高周波(RF)
信号増幅器7.8と、RF増幅器8に供給するRF信号
の位相差全制御する位相シフト回路9と、RF倍信号発
生するRF信号発生器10とを含む。超音波変調器2の
第1.第2のトランスジューサ12゜13で発生する超
音波の周波数は、RF倍信号周波数で決定され、また第
2のトランスジー−サ13で発生する超音波の停止のタ
イミングは、位相シフト回路9によるRF倍信号位相調
整で制御される。
と、第2図に示す超音波変調器2と、共振器ミラー3,
4と、超音波変調器2の第1.第2のトランスジューサ
12.13にそれぞれ接続されるインピーダンス整合回
路5,6と、インピーダンス整合回路5.1:それぞれ
接続され、独立に増幅度の調整ができる高周波(RF)
信号増幅器7.8と、RF増幅器8に供給するRF信号
の位相差全制御する位相シフト回路9と、RF倍信号発
生するRF信号発生器10とを含む。超音波変調器2の
第1.第2のトランスジューサ12゜13で発生する超
音波の周波数は、RF倍信号周波数で決定され、また第
2のトランスジー−サ13で発生する超音波の停止のタ
イミングは、位相シフト回路9によるRF倍信号位相調
整で制御される。
第4図(a)、 (b)、 (C)、 (d)は第1.
第2のトランスジューサが発生する超音波の位相が互い
に異なる場合の第1図の動作を説明するための線図、第
5図(a)i (b)、 (C)、 (d)はその位相
が互いに同一の場合の第1図の動作を説明するための線
図である。
第2のトランスジューサが発生する超音波の位相が互い
に異なる場合の第1図の動作を説明するための線図、第
5図(a)i (b)、 (C)、 (d)はその位相
が互いに同一の場合の第1図の動作を説明するための線
図である。
第414.第5図において、(a)は第1のトランスジ
ューサ12による超音波発生に伴う同折損による共振器
損失の時間変化、(b)は第2のトランスジューサによ
る超音波発生に伴う共振器損失の時間変化、(C)は(
a)とfb) e合わせた実際のレーザビームの受ける
共振器損失の時間変化、(d)は(C)に示す共振器損
失を受けたときのQスイッチパルス波形を示す。
ューサ12による超音波発生に伴う同折損による共振器
損失の時間変化、(b)は第2のトランスジューサによ
る超音波発生に伴う共振器損失の時間変化、(C)は(
a)とfb) e合わせた実際のレーザビームの受ける
共振器損失の時間変化、(d)は(C)に示す共振器損
失を受けたときのQスイッチパルス波形を示す。
進行方向が互いに直交する第1.第2のトランスジー−
サ12.13で発生した2つの超音波とレーザビームと
の相互作用により、レーザビームが受ける同折損はそれ
ぞれ2つの超音波による同折損の和になシ、また同折損
は、時間1oでRF倍信号停止し超音波の発生を停止さ
せてから。
サ12.13で発生した2つの超音波とレーザビームと
の相互作用により、レーザビームが受ける同折損はそれ
ぞれ2つの超音波による同折損の和になシ、また同折損
は、時間1oでRF倍信号停止し超音波の発生を停止さ
せてから。
l77時間後に零になる。しかし1位相シフト回路9に
よって2つの超音波の位相差を調整し、第2のトランス
ジューサ13による超音波の位相を遅らすと、同折損に
よる共振器損失の時間変化は第4図TC)に示すように
なる。すなわち、几F1H号の停止により最初第1のト
ランスジューサ12からの超音波による同折損がなくな
るが、まだ第2のトランスジー−サ13による同折損が
あるので、初めに立上るQスイッチパルス光Qlは共振
器損失のある状態で立上り、十分な利得が得られない。
よって2つの超音波の位相差を調整し、第2のトランス
ジューサ13による超音波の位相を遅らすと、同折損に
よる共振器損失の時間変化は第4図TC)に示すように
なる。すなわち、几F1H号の停止により最初第1のト
ランスジューサ12からの超音波による同折損がなくな
るが、まだ第2のトランスジー−サ13による同折損が
あるので、初めに立上るQスイッチパルス光Qlは共振
器損失のある状態で立上り、十分な利得が得られない。
この結果、蓄積された反転分布エネルギー全消費し切れ
ず、第2のトランスジューサによる同折損がなくな力損
失がゼロになったときに、余った反転分布エネルギーが
第2のQスイッチパルスリ2として放出され、結果的に
同図fd)に示すように2つのパルスQl、Q2の重畳
したQスイ、チパルス光として出力される。
ず、第2のトランスジューサによる同折損がなくな力損
失がゼロになったときに、余った反転分布エネルギーが
第2のQスイッチパルスリ2として放出され、結果的に
同図fd)に示すように2つのパルスQl、Q2の重畳
したQスイ、チパルス光として出力される。
また第1.第2のトランスジユーザによる2つの超音波
q)停止のタイミング全一致させると、同折損Kj:る
共振器損失は第5図(C)のようになり。
q)停止のタイミング全一致させると、同折損Kj:る
共振器損失は第5図(C)のようになり。
同図(diに示すよう(て最もピーク値の高いQスイッ
チパルス光が出力される。
チパルス光が出力される。
したがって、2つの超音波を発生させるR、F信号のり
F Jイ’のタイミングを電気的に制御することにより
、Qスイッチパルス光の時間幅ラミ気的に制御できる。
F Jイ’のタイミングを電気的に制御することにより
、Qスイッチパルス光の時間幅ラミ気的に制御できる。
また、超音波を発生させるそnぞれのPLF信号の太き
さも制御すれば、同折損による共振器損失も大きく制御
されることになるので。
さも制御すれば、同折損による共振器損失も大きく制御
されることになるので。
Qスイッチパルスのパルス幅もさらに精度よく調整でき
る。
る。
第1図は本発明の実施例を示すプロ・・り図、第2図(
al、 (blは第1図に使用する超音波変調器全示し
、fa)はその剰視図、fb)はB−B断面図、第3図
(a)、 (blは従来の超音波Qスイッチレーザの動
作全説明するための線図、第4図(a)、 fbl、
icl、 ((1)および第5図1ad、 (1)e、
(cl、 fd)は本発明の実施例の動作を説明する
ための線図である。 1 ・・レーザ媒体、2・・・・・超音波変調器、3゜
4・・・・・共振器ミラー、5,6・・ インピーダン
ス整合回路、7,8・・・・・RF増幅器、9・・・位
相シフト回路、lO・・・・・RF信号発生器。 ゝXQ− 第2図 to toす7/Z−、j t、o 1 第3図 totaす6z ・)で===トーーー jahす1,1シー2− 刀 第5図
al、 (blは第1図に使用する超音波変調器全示し
、fa)はその剰視図、fb)はB−B断面図、第3図
(a)、 (blは従来の超音波Qスイッチレーザの動
作全説明するための線図、第4図(a)、 fbl、
icl、 ((1)および第5図1ad、 (1)e、
(cl、 fd)は本発明の実施例の動作を説明する
ための線図である。 1 ・・レーザ媒体、2・・・・・超音波変調器、3゜
4・・・・・共振器ミラー、5,6・・ インピーダン
ス整合回路、7,8・・・・・RF増幅器、9・・・位
相シフト回路、lO・・・・・RF信号発生器。 ゝXQ− 第2図 to toす7/Z−、j t、o 1 第3図 totaす6z ・)で===トーーー jahす1,1シー2− 刀 第5図
Claims (1)
- 超音波Qスイッチ変調器とレーザ媒体とを共振器中に配
置して、パルスレーザ光を発生する超音波Qスイッチレ
ーザにおいて、レーザビームを透過する超音波媒体とこ
の超音波媒体に形成され互いに異なる方向に進行する超
音波を発生する第1、第2のトランスジューサとを有す
る超音波Qスイッチ素子と、前記超音波を発生させるた
めの高周波信号を発生する高周波信号発生部と、前記第
1、第2のトランスジューサに供給する前記高周波信号
のタイミングを制御する制御部とを含む超音波Qスイッ
チレーザ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13675184A JPS6115384A (ja) | 1984-07-02 | 1984-07-02 | 超音波qスイツチレ−ザ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13675184A JPS6115384A (ja) | 1984-07-02 | 1984-07-02 | 超音波qスイツチレ−ザ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6115384A true JPS6115384A (ja) | 1986-01-23 |
Family
ID=15182653
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13675184A Pending JPS6115384A (ja) | 1984-07-02 | 1984-07-02 | 超音波qスイツチレ−ザ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6115384A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63168063A (ja) * | 1986-12-23 | 1988-07-12 | スペクトラ−フィジックス・インコーポレイテッド | ダイオードでポンプされる小型qスイッチ固体レーザ |
JPH05110182A (ja) * | 1991-09-27 | 1993-04-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | レーザ発振器 |
JP2001189513A (ja) * | 1999-12-04 | 2001-07-10 | Carl Zeiss Jena Gmbh | パルス幅調整可能なqスイッチ固体レーザ |
JP2002252403A (ja) * | 2001-02-21 | 2002-09-06 | Keyence Corp | レーザ発振器およびそのレーザパルス制御方法 |
JP2018186154A (ja) * | 2017-04-25 | 2018-11-22 | 浜松ホトニクス株式会社 | 固体レーザ装置 |
-
1984
- 1984-07-02 JP JP13675184A patent/JPS6115384A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63168063A (ja) * | 1986-12-23 | 1988-07-12 | スペクトラ−フィジックス・インコーポレイテッド | ダイオードでポンプされる小型qスイッチ固体レーザ |
JP2729621B2 (ja) * | 1986-12-23 | 1998-03-18 | スペクトラ−フィジックス・インコーポレイテッド | ダイオードでポンプされる小型qスイッチ固体レーザ |
JPH05110182A (ja) * | 1991-09-27 | 1993-04-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | レーザ発振器 |
JP2001189513A (ja) * | 1999-12-04 | 2001-07-10 | Carl Zeiss Jena Gmbh | パルス幅調整可能なqスイッチ固体レーザ |
JP2002252403A (ja) * | 2001-02-21 | 2002-09-06 | Keyence Corp | レーザ発振器およびそのレーザパルス制御方法 |
JP2018186154A (ja) * | 2017-04-25 | 2018-11-22 | 浜松ホトニクス株式会社 | 固体レーザ装置 |
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