JPH03170776A - 冷蔵庫 - Google Patents
冷蔵庫Info
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- JPH03170776A JPH03170776A JP30982489A JP30982489A JPH03170776A JP H03170776 A JPH03170776 A JP H03170776A JP 30982489 A JP30982489 A JP 30982489A JP 30982489 A JP30982489 A JP 30982489A JP H03170776 A JPH03170776 A JP H03170776A
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- JP
- Japan
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- deodorizing
- refrigerator
- blower
- compressor
- temperature
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Links
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- CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N Ozone Chemical compound [O-][O+]=O CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 21
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000007710 freezing Methods 0.000 claims description 28
- 230000008014 freezing Effects 0.000 claims description 28
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2400/00—General features of, or devices for refrigerators, cold rooms, ice-boxes, or for cooling or freezing apparatus not covered by any other subclass
- F25D2400/28—Quick cooling
Landscapes
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、オゾンによる庫内空気の脱臭を行なう機能と
、食品を急速に冷却する急速冷凍機能を備え、冷蔵庫本
体の冷凍室や冷蔵室,低温室,野菜室等を強制通風冷却
する冷蔵庫に関する。
、食品を急速に冷却する急速冷凍機能を備え、冷蔵庫本
体の冷凍室や冷蔵室,低温室,野菜室等を強制通風冷却
する冷蔵庫に関する。
従来の技術
近年、急速冷凍機能を有するとともに、オゾン発生装置
を冷蔵室内に設置して、庫内の脱臭を行う冷蔵庫が提案
されている。
を冷蔵室内に設置して、庫内の脱臭を行う冷蔵庫が提案
されている。
従来、この種の冷蔵庫は松下電器産業■製のNR−D3
7V1 (1989年4月発売)に示すような構戊が一
般的であった。以下その構或について第5図〜第9図を
参照しながら説明する。
7V1 (1989年4月発売)に示すような構戊が一
般的であった。以下その構或について第5図〜第9図を
参照しながら説明する。
1は冷蔵庫本体で、、外箱2、内箱3及びこれら両箱2
,3間に充填された断熱材4によシ構戒されてお・り、
区画壁6,6,了により、上段から冷凍室8,冷蔵室9
,低温室10,野菜室11を順次配設している。12は
前記冷凍室8の背面に設け一つの冷却器13と、この冷
却器13により冷却された空気を前記各室8,9,10
.11へ強制通風する送風機14を内装する冷却通風路
である。15は、前記冷却通風路12と連通した通風ダ
クトで、前記冷却通風路12の冷却された空気は、この
通風ダクト16よb第6図の矢印で示す流路で前記冷蔵
室9及び低温室10,野菜室11に流入流出し、各室の
冷却を行う。16は、前記通風ダクト15に設けられ、
前記冷蔵室9に流入する冷却された空気を調節する電動
ダンバーサーモスタットである。17は脱臭装置であり
、前記冷蔵室9の上部に取り付けられている。18は前
記冷蔵庫本体1の底部に設けられた圧縮機である。
,3間に充填された断熱材4によシ構戒されてお・り、
区画壁6,6,了により、上段から冷凍室8,冷蔵室9
,低温室10,野菜室11を順次配設している。12は
前記冷凍室8の背面に設け一つの冷却器13と、この冷
却器13により冷却された空気を前記各室8,9,10
.11へ強制通風する送風機14を内装する冷却通風路
である。15は、前記冷却通風路12と連通した通風ダ
クトで、前記冷却通風路12の冷却された空気は、この
通風ダクト16よb第6図の矢印で示す流路で前記冷蔵
室9及び低温室10,野菜室11に流入流出し、各室の
冷却を行う。16は、前記通風ダクト15に設けられ、
前記冷蔵室9に流入する冷却された空気を調節する電動
ダンバーサーモスタットである。17は脱臭装置であり
、前記冷蔵室9の上部に取り付けられている。18は前
記冷蔵庫本体1の底部に設けられた圧縮機である。
19は冷凍室8内に設けられた冷凍室温度検知手段であ
り、冷凍室8内の温度を検知して設定温度よりも高いと
Hiqh信号(以下”H″と呼ぶ)を駆動千段20に出
力し、設定温度よシも低いとLow信号(以下”L″と
呼ぶ)を駆動手段20に出力するように構或されている
。21は急速冷凍装置であシ、急速冷凍スイッチ22と
タイマー23から戒る。
り、冷凍室8内の温度を検知して設定温度よりも高いと
Hiqh信号(以下”H″と呼ぶ)を駆動千段20に出
力し、設定温度よシも低いとLow信号(以下”L″と
呼ぶ)を駆動手段20に出力するように構或されている
。21は急速冷凍装置であシ、急速冷凍スイッチ22と
タイマー23から戒る。
急速冷凍スイッチ22をONするとタイマー23から一
定時間(たとえば2時間)”H”が駆動手段20に出力
しそれ以外の場合は”L“を出力するように構戊されて
いる。駆動手段2oは冷凍室温度検知手段19及びタイ
マー23のどちらか一方からでも”H”が入力されると
圧縮機18及び送風機14を運転させるように構戒され
ている。
定時間(たとえば2時間)”H”が駆動手段20に出力
しそれ以外の場合は”L“を出力するように構戊されて
いる。駆動手段2oは冷凍室温度検知手段19及びタイ
マー23のどちらか一方からでも”H”が入力されると
圧縮機18及び送風機14を運転させるように構戒され
ている。
24は脱臭スイッチである、26は脱臭装置制御手段で
あうタイマー26と脱臭装置駆動手段2Tから戒シ、脱
臭スイッチ24がONされるとタイマー26から”H″
と”L″のパルス信号が脱臭装置駆動手段27へ出力さ
れるように構或されている。
あうタイマー26と脱臭装置駆動手段2Tから戒シ、脱
臭スイッチ24がONされるとタイマー26から”H″
と”L″のパルス信号が脱臭装置駆動手段27へ出力さ
れるように構或されている。
次に前記脱臭装置17の構戊について説明する。
28はダクトケース、29は庫内空気の吸気口、30は
脱臭空気の排気口である。31ぱ高圧発生装置、32は
高圧電極33と低圧電極34とから或るオゾン発生器で
あり、オゾン発生手段35を構或している。曾た、36
はオゾン反応室、37はフィルター状のオゾン分解触媒
であり、Mn,Ni等の金属や、その酸化物1たはその
担持物から戒る。38は前記吸気口29と前記排気口3
0の間に設けられた脱臭送風機である。
脱臭空気の排気口である。31ぱ高圧発生装置、32は
高圧電極33と低圧電極34とから或るオゾン発生器で
あり、オゾン発生手段35を構或している。曾た、36
はオゾン反応室、37はフィルター状のオゾン分解触媒
であり、Mn,Ni等の金属や、その酸化物1たはその
担持物から戒る。38は前記吸気口29と前記排気口3
0の間に設けられた脱臭送風機である。
脱臭装置駆動手段27はタイマー26から入力されるパ
ルス信号が′H″の時はオゾン発生手段36及び脱臭送
風機38を運転させ“L#の時は停止させるように構或
されている。
ルス信号が′H″の時はオゾン発生手段36及び脱臭送
風機38を運転させ“L#の時は停止させるように構或
されている。
かかる構戒において動作を説明する、第8図は従来例に
おける圧縮機18及び送風機14の動作を説明するフロ
ーチャートである。
おける圧縮機18及び送風機14の動作を説明するフロ
ーチャートである。
ステップ1にて急速冷凍スイッチ22がONされている
か否かを判断し、ONされていればステップ2にて圧縮
機18及び送風機14をタイマー23で設定されている
一定の時間(たとえば2時間)連続運転させ終了後ステ
ソプ3へ移行する。
か否かを判断し、ONされていればステップ2にて圧縮
機18及び送風機14をタイマー23で設定されている
一定の時間(たとえば2時間)連続運転させ終了後ステ
ソプ3へ移行する。
ステップ1に鮫いて急速冷凍スイッチ22がOFFされ
ていると判断された場合もステップ3に移行する。ステ
ップ3では冷凍室温度検知手段19によ9検知された冷
凍室8の温度が設定温度よりも高い場合(つ1り冷凍室
温度検知手段19の出力が”H″の時)はステップ4に
て圧縮機18及び送風機14を運転させる。ステップ3
にかいて冷凍室8の温度が設定温度ようも低い場合(つ
唸り冷凍室温度検知手段19の出力が”L”の時)はス
テップ6に訃いて圧縮機18及び送風機14が停止され
る。以上の動作によシ急速冷凍スイッチ21がOFFの
時は、冷凍室8内の温度が所定の温度になるように制御
され急速冷凍スイッチ22がONされた時は、一定時間
の間圧縮機18及び送風機14を連続運転させた後、冷
凍室8内の温度が所定の温度になるよう制御される。一
方、第9図は従来例に釦ける脱臭装置17の動作を説明
するフローチャートである。ステップ6にて脱臭スイッ
チ24がONされているか否かを判断しONされていれ
ばステップ7にてタイマー26から一定周期で”H”と
”L“を繰り返すパルス信号が脱臭装置駆動手段27へ
出力される。パルス信号が出力されるとステップ8にて
パルス信号が判定され゛H”の時はステップ9にてオゾ
ン発生、手段36及び脱臭送風機38が運転される“L
”の時はステップ10にてオゾン発生手段35及び脱臭
送風機38が停止される。以上の動作によ9脱臭スイッ
チ24がONの時は脱臭装置17が一定周期でON−O
FF運転される。
ていると判断された場合もステップ3に移行する。ステ
ップ3では冷凍室温度検知手段19によ9検知された冷
凍室8の温度が設定温度よりも高い場合(つ1り冷凍室
温度検知手段19の出力が”H″の時)はステップ4に
て圧縮機18及び送風機14を運転させる。ステップ3
にかいて冷凍室8の温度が設定温度ようも低い場合(つ
唸り冷凍室温度検知手段19の出力が”L”の時)はス
テップ6に訃いて圧縮機18及び送風機14が停止され
る。以上の動作によシ急速冷凍スイッチ21がOFFの
時は、冷凍室8内の温度が所定の温度になるように制御
され急速冷凍スイッチ22がONされた時は、一定時間
の間圧縮機18及び送風機14を連続運転させた後、冷
凍室8内の温度が所定の温度になるよう制御される。一
方、第9図は従来例に釦ける脱臭装置17の動作を説明
するフローチャートである。ステップ6にて脱臭スイッ
チ24がONされているか否かを判断しONされていれ
ばステップ7にてタイマー26から一定周期で”H”と
”L“を繰り返すパルス信号が脱臭装置駆動手段27へ
出力される。パルス信号が出力されるとステップ8にて
パルス信号が判定され゛H”の時はステップ9にてオゾ
ン発生、手段36及び脱臭送風機38が運転される“L
”の時はステップ10にてオゾン発生手段35及び脱臭
送風機38が停止される。以上の動作によ9脱臭スイッ
チ24がONの時は脱臭装置17が一定周期でON−O
FF運転される。
脱臭装置17が運転されている時は、オゾン発生手段3
5により発生したオゾンにより庫内の臭いの分子を酸化
させ、臭気を弱めると同時に脱臭送風機38により庫内
の空気を循環させ脱臭装置17の内に吸入させる。
5により発生したオゾンにより庫内の臭いの分子を酸化
させ、臭気を弱めると同時に脱臭送風機38により庫内
の空気を循環させ脱臭装置17の内に吸入させる。
発明が解決しようとする課題
このような従来の冷蔵庫では急速冷凍を行っている間は
圧縮機と送風機を連続運転させるため冷蔵室の温度が設
定温度以下に低下してし筐い庫内の食品が凍結してし!
うという欠点を有していた。
圧縮機と送風機を連続運転させるため冷蔵室の温度が設
定温度以下に低下してし筐い庫内の食品が凍結してし!
うという欠点を有していた。
本発明は上記の問題点を解消するものであり急速冷凍中
に訃いて“も冷蔵室の温度が必要以上に低下しないよう
にする事を目的としている。
に訃いて“も冷蔵室の温度が必要以上に低下しないよう
にする事を目的としている。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明の冷蔵庫は冷凍室と冷
蔵室と前記冷凍室の温度を検知する冷凍室塩度検知手段
と冷凍サイクルの圧縮機と前記圧縮機を一定時間連続運
転させる急速冷凍装置と、前記冷蔵室内に設置した吸と
排気口を有するダクトケースと、前記ダクトケース内の
吸気口近傍に設けたオゾン発生手段と吸気口の下流に設
けた脱臭送風機、及びオゾン分解触媒とよDllilt
る脱臭装置と、前記オゾン発生手段と脱臭送風機を一定
サイクルにて運転させる脱臭制御装置とから戒シ、圧縮
機を連続運転させる急速冷凍中は前記脱臭送風機を強制
的に運転させるようにしたものである。
蔵室と前記冷凍室の温度を検知する冷凍室塩度検知手段
と冷凍サイクルの圧縮機と前記圧縮機を一定時間連続運
転させる急速冷凍装置と、前記冷蔵室内に設置した吸と
排気口を有するダクトケースと、前記ダクトケース内の
吸気口近傍に設けたオゾン発生手段と吸気口の下流に設
けた脱臭送風機、及びオゾン分解触媒とよDllilt
る脱臭装置と、前記オゾン発生手段と脱臭送風機を一定
サイクルにて運転させる脱臭制御装置とから戒シ、圧縮
機を連続運転させる急速冷凍中は前記脱臭送風機を強制
的に運転させるようにしたものである。
作 用
上記した構或によシ、本発明の冷蔵庫は圧縮機を連続運
転させる急速冷凍中にあっても脱臭送風機を強制的に運
転させるため脱臭送風機の発熱によシ冷蔵室内が加熱さ
れ冷蔵室内が設定温度以下になることはなく庫内の食品
の凍結を防止出来るものである。
転させる急速冷凍中にあっても脱臭送風機を強制的に運
転させるため脱臭送風機の発熱によシ冷蔵室内が加熱さ
れ冷蔵室内が設定温度以下になることはなく庫内の食品
の凍結を防止出来るものである。
実施例
以下、本発明の一実施例を第1図〜第4図に従い説明す
る。尚、従来例と同一構戒においては同一符号を付しそ
の詳細な説明を省略する。39は急速冷凍装置であb1
急速冷凍スイッチ22とタイマー40から成る。急速冷
凍スイッチ22をONするとタイマー40から一定時間
(’cとえば2時間〉”H″が駆動手段20及び脱臭装
置駆動千段41に出力されるように構戊されている。4
2ぱ脱臭装置制御手段であうタイマー26と前記脱臭装
置駆動手段41から成り、脱臭スイッチ24がONされ
るとタイマー26から1H“と“L′のパルス信号が脱
臭装置駆動手段41へ出力されるように構成されている
。脱臭装置駆動千段41はタイマー26から入力される
パルス信号drH”の時はオゾン発生千段35及び脱臭
送風機38を運転させ”L“の時は停止させるとともに
タイマ40からの入力信号が”H“の時は脱臭送風機3
8を運転させるようK構威されている。
る。尚、従来例と同一構戒においては同一符号を付しそ
の詳細な説明を省略する。39は急速冷凍装置であb1
急速冷凍スイッチ22とタイマー40から成る。急速冷
凍スイッチ22をONするとタイマー40から一定時間
(’cとえば2時間〉”H″が駆動手段20及び脱臭装
置駆動千段41に出力されるように構戊されている。4
2ぱ脱臭装置制御手段であうタイマー26と前記脱臭装
置駆動手段41から成り、脱臭スイッチ24がONされ
るとタイマー26から1H“と“L′のパルス信号が脱
臭装置駆動手段41へ出力されるように構成されている
。脱臭装置駆動千段41はタイマー26から入力される
パルス信号drH”の時はオゾン発生千段35及び脱臭
送風機38を運転させ”L“の時は停止させるとともに
タイマ40からの入力信号が”H“の時は脱臭送風機3
8を運転させるようK構威されている。
かかる構戒に釦いて動作を説明する。第4図は本発明の
一実施例における動作を説明するフローチャートである
ステップ11にて急速冷凍スイッチ22がONされてい
るか否かを判断し、ONされていればステップ12にて
圧縮機18、送風機14及び脱臭送風機3日をタイマー
40で設定されている一定の時間(たとえば2時間)連
続運転させ終了後ステップ3に移行する。ステップ11
に釦いて急速冷凍スイッチ22がOFF されている
と判断された場合もステップ3に移行する。以上の動作
により、急速冷凍中は圧縮機18、送風機14及び脱臭
送風機38が一定時間連続運転される。
一実施例における動作を説明するフローチャートである
ステップ11にて急速冷凍スイッチ22がONされてい
るか否かを判断し、ONされていればステップ12にて
圧縮機18、送風機14及び脱臭送風機3日をタイマー
40で設定されている一定の時間(たとえば2時間)連
続運転させ終了後ステップ3に移行する。ステップ11
に釦いて急速冷凍スイッチ22がOFF されている
と判断された場合もステップ3に移行する。以上の動作
により、急速冷凍中は圧縮機18、送風機14及び脱臭
送風機38が一定時間連続運転される。
発明の効果
以上の説明からも明らかなように本発明の冷蔵庫は急速
冷凍中に脱臭送風機を強制的に運転させるものであるか
ら急速冷凍中は脱臭送風機の発熱によう庫内が加熱され
庫内温度が必要以上に低下することがなく庫内の食品の
凍結を防止することが出来る。
冷凍中に脱臭送風機を強制的に運転させるものであるか
ら急速冷凍中は脱臭送風機の発熱によう庫内が加熱され
庫内温度が必要以上に低下することがなく庫内の食品の
凍結を防止することが出来る。
第1図は本発明の一実施例の冷蔵庫の機能ブロック図、
第2図ぱ一実施例の冷蔵庫の断面図、第3図は第2図の
脱臭装置の要部拡大断面図、第4図は動作フローチャー
ト図、第5図は従来例を示す冷蔵庫の断面図、第6図は
第5図の脱臭装置の8・・・・・・冷凍室、9・・・・
・・冷蔵室、17・・・・・・脱臭装置、18・・・・
・・圧縮機、19・・・・・・冷凍室温度検知手段、2
8・・・・・・ダクトケース、29・・・・・・吸気口
、30・・・・・・排気口、35・・・・・・オゾン発
生手段、37・・・・・・オゾン分解触媒、38・・・
・・・脱臭送風機、39・・・・・・急速冷凍装置、4
2・・・・・・脱臭制御装置。
第2図ぱ一実施例の冷蔵庫の断面図、第3図は第2図の
脱臭装置の要部拡大断面図、第4図は動作フローチャー
ト図、第5図は従来例を示す冷蔵庫の断面図、第6図は
第5図の脱臭装置の8・・・・・・冷凍室、9・・・・
・・冷蔵室、17・・・・・・脱臭装置、18・・・・
・・圧縮機、19・・・・・・冷凍室温度検知手段、2
8・・・・・・ダクトケース、29・・・・・・吸気口
、30・・・・・・排気口、35・・・・・・オゾン発
生手段、37・・・・・・オゾン分解触媒、38・・・
・・・脱臭送風機、39・・・・・・急速冷凍装置、4
2・・・・・・脱臭制御装置。
Claims (1)
- 冷凍室と、冷蔵室と、前記冷凍室の温度を検知する冷
凍室温度検知手段と、冷凍サイクルの圧縮機と、前記圧
縮機を一定時間連続運転させる急速冷凍装置と、前記冷
蔵室内に設置した吸気口と、排気口を有するダクトケー
スと、前記ダクトケース内の吸気口近傍に設けたオゾン
発生手段と吸気口の下流に設けた脱臭送風機、及びオゾ
ン分解触媒とより成る脱臭装置と、前記オゾン発先手段
と脱臭送風機を一定サイクルにて運転、停止させる脱臭
制御装置とより成り、圧縮機を連続運転させる急速冷凍
中は前記脱臭送風機を強制的に運転せしめる手段を備え
た冷蔵庫。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30982489A JPH03170776A (ja) | 1989-11-29 | 1989-11-29 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30982489A JPH03170776A (ja) | 1989-11-29 | 1989-11-29 | 冷蔵庫 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03170776A true JPH03170776A (ja) | 1991-07-24 |
Family
ID=17997703
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30982489A Pending JPH03170776A (ja) | 1989-11-29 | 1989-11-29 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03170776A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010023822A1 (ja) * | 2008-08-27 | 2010-03-04 | パナソニック株式会社 | 食品貯蔵庫 |
-
1989
- 1989-11-29 JP JP30982489A patent/JPH03170776A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010023822A1 (ja) * | 2008-08-27 | 2010-03-04 | パナソニック株式会社 | 食品貯蔵庫 |
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