JPH0317073A - 置換された2,4―ジアミノ―6―フルオローs―トリアジン類の製造方法 - Google Patents

置換された2,4―ジアミノ―6―フルオローs―トリアジン類の製造方法

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JPH0317073A
JPH0317073A JP2132755A JP13275590A JPH0317073A JP H0317073 A JPH0317073 A JP H0317073A JP 2132755 A JP2132755 A JP 2132755A JP 13275590 A JP13275590 A JP 13275590A JP H0317073 A JPH0317073 A JP H0317073A
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formula
reaction
compd
reactor
carried out
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Karl J Herd
カルル・ヨゼフ・ヘルト
Hans-Georg Frosch
ハンス―ゲオルク・フロシユ
Hermann Dr Henk
ヘルマン・ヘンク
Wolfgang Muellers
ボルフガング・ミユラース
Frank-Michael Stoehr
フランク―ミヒヤエル・シユテール
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D251/00Heterocyclic compounds containing 1,3,5-triazine rings
    • C07D251/02Heterocyclic compounds containing 1,3,5-triazine rings not condensed with other rings
    • C07D251/12Heterocyclic compounds containing 1,3,5-triazine rings not condensed with other rings having three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D251/26Heterocyclic compounds containing 1,3,5-triazine rings not condensed with other rings having three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with only hetero atoms directly attached to ring carbon atoms
    • C07D251/40Nitrogen atoms
    • C07D251/48Two nitrogen atoms
    • C07D251/50Two nitrogen atoms with a halogen atom attached to the third ring carbon atom
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B62/00Reactive dyes, i.e. dyes which form covalent bonds with the substrates or which polymerise with themselves
    • C09B62/02Reactive dyes, i.e. dyes which form covalent bonds with the substrates or which polymerise with themselves with the reactive group directly attached to a heterocyclic ring
    • C09B62/04Reactive dyes, i.e. dyes which form covalent bonds with the substrates or which polymerise with themselves with the reactive group directly attached to a heterocyclic ring to a triazine ring

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、式 ト の置換された2.4−ジアミノー6−フルオロトリアジ
ン類を製造するだめの縮合方法に関するものであり、該
方法は式 〔式中、 Aは発色性のもしくは非一発色性の芳香族一炭素環式ま
たは芳香族一複素環式基であり、Mはアルカリ金属カチ
オンであり、 RはHまたはC,−C.−アルキルであり、R,、R,
は互いに独立して水素、脂肪族または脂環式基であるか
、或いはN原子と一緒になって5−もしくは6−Jjの
複素環式基であり、そして M′はMまたはHである] のアンモニウム塩を水性媒体中で約2.5−10.0の
pH値において2.4.6−トリ7ルオロトリアジン(
DI)と連続的に、好適には弗化シアヌルおよびアンモ
ニウム塩(Il)水溶液を第一反応器中に同時に且つ連
続的に通し、そこで激しく混合し、そして次に反応混合
物を第二反応器中を通し、そこでわずかな脱混合(de
mixing)が起こるが良好な放射混合(radia
l n+ixing)が生じて、そこで第一の縮合が完
了するような方法で、反応させることにより特徴づけら
れている。次に第二の弗素原子がこの反応器中でまたは
第三の反応器中で、例えばアルカリ金属炭酸塩またはア
ルカリ金属炭酸水素塩の如き塩基の計量添加により、連
続的に交換される。
適当なカチオンMは特にNa”、K+、Li”である。
適当な基Aは特にベンゼンまたはナフタレン系のもの、
特にその他にOHおよび/またはNH.基を有するもの
、である。
アルキル基Rは未置換であってもまたは例えばOH,C
Q,COOH%So3H,050,Hにより置換されて
いてもよい。
適当な基R.およびR2の例は、未置換もしくは置換さ
れf:cr  Ci−アルキル(置換基:OH,CN,
COOH,SO3H,OSOIH,O C i − C
 4−アルキル、 N (C I −’− C 4−アルキル),、C s
 − C I−アルキル力ルボニルアミノ、フエニル、
スルホフエニルおよびSO.Xであり、ここでXはCH
−CH,、C H * C H * O S O * 
H 1C H ! C H z C QSC H 2 
C H 2 S S O s H ,C H s C 
H ! O C O C H sである)であるか、或
いはN原子と一緒になって であり、ここで Xは上記の意味を有し、モしてR,はH1置換されたま
たは未置換のC,−C,−アルキル(置換基は特G:O
HSOSO.H,SOtX”c’ある)である。
個々の基R1およびR,は下記の如くである:CH3、
C ! H s、C,H,、C4HI(分技鎖状または
直鎖状) 、C H x C H x O H , C
 H * C H ! C N ,C H !C O 
tH 1 C H !C H zC O *H −CH
,CH,SO3H,CH,So,H,C H zC H
 20 S O sH,C H zC H 2C H 
zO H,C H !C H 2C H !O S O
コH1C H z  C H (O H )  C H
 s、CH,CHオNHCOCH,、CH,CH,OC
H,、C H *C H *O C H tC H s
、C H 2C H 2C H to C zH s,
C H 2 C H z N ( C H s ) !
、C H *C H !C H !N (C H s)
s、シクロヘキシル、ベンジル、スルホベンジル、CH
*CHz−C*Hiおよび −{Clb餉;「SO2x,  −{CHz云可→−{
CH,+rT−SO,Xのちのであり、 (Ila) これは弗化シアヌルと反応する時 には、式 (Ia) の化合物を与える。
アンモニウム塩類(If)は公知の方法で、ノレのアミ
ンH N R r R ! ( N )をlモノレの酸
lモ 特に適している出発化合物(1) は、 式 の水溶液に加えることにより、得られる。
個々の基 ー遊離酸の形で記されている−は、 ある: 下記の如くで アンモニウム塩類(If)の基になる適当な酸類(V)
の例は、下記のものである: 8−アミノー1−ヒドロキシナ7タレン−3.5一ジス
ルホン酸、 8−アミノー!−ヒドロキシナフタレン−3.6一ジス
ルホン酸、 7−アミノー1−ヒドロキシナ7タレン−3.6一ジス
ルホン酸、 6−アミノーl−ヒドロキシナ7タレン−3.5−ジス
ルホン酸、 6−アミノーl−ヒドロキシナフタレン−3−スルホン
酸、 6−メチルアミノーl−ヒドロキシナフタレン−3−ス
ルホン醗、 7−アミノーl−ヒドロキシナフタレン−3−スルホン
酸、 7−メチルアミノーl−ヒドロキシナ7タレン−3−ス
ルホン酸、 5−アミノーl−ヒドロキシナフタレン−3−スルホン
酸、 8−(4−アミノベンゾイル)アミノーl−ヒドロキシ
ナフタレン−3.5−ジスルホン酸、8−(2−アミノ
ベンゾイル)アミノーl−ヒドロキシナフタレン−3,
5−ジスルホン酸、8−(4−アミノベンゾイル)アミ
ノーl−ヒドロキシナフタレン−3.6−ジスルホン酸
、8−(2−アミノベンゾイル)アミノーl−ヒドロキ
シナフタレン−3.6−ジスルホン酸、8−(3−アミ
ノベンゾイル)アミノー1−ヒドロキシナフタレン−3
.6−ジスルホン酸、7−(4−アミノベンゾイル)ア
ミノーl−ヒドロキシナ7タレン−3−スルホン酸、 6−(2−アミノベンゾイノレ)アミノーl−ヒドロキ
シナフタレン−3−スルホン酸、 2.4−ジアミノベンゼンスノレホン酸、2.5−シア
ミノベンゼンスノレホン酸、2.5−ジアミノベンゼン
−1.3−ジスノレホン酸、2.5−ジアミノベンゼン
−1.4−ジスルホン酸、2.5−ジアミノベンゼン−
1.5−ジスルホン酸、6−(4−アミノー2−スルホ
フェニル)アミノーl−ヒドロキシナ7タレン−3−ス
ルホン酸、7−(4−アミノー2−スルホ7エニル)ア
ミノー1−ヒドロキシナ7タレン−3−スルホン酸。
アンモニウム塩類(II)の基になる適当な発色性アミ
ン類(V)の例は、下記のものである:しH3 (■)と(III)の反応は一般的に0.8:l〜1.
5:lの、好適にはl : 1−1.2 : lの、特
11 : l−1.08 : lの、モル比で実施され
る。
反応は水性媒体中で、一般的には水溶液中で行われるが
、水性懸濁液中で実施することもできる。
反応温度は−5゜C〜+20°C1好適には−2℃〜+
.lQ00,である。
有利には、例えば窒素またはアルゴンの如き不活性気体
雰囲気が使用される。
反応は好適には充分量の緩衝物質、例えばアルカリ金属
弗化物、アルカリ金属ホウ酸塩、アルカリ金属酢酸塩、
の存在下で実施される。
緩衝物質は一般的には、1モルのアミン当たり0.5〜
2、好適には0.8〜1.2、モルの量で使用される。
この反応では、約2.5〜6のpH範囲が最初に制定さ
れ(第一の弗素原子の交換)そして次に例えばアルカリ
金属水酸化物、アルカリ金属炭酸塩またはアルカリ金属
炭酸水素塩(Li,Na,K)の如き塩基の計量添加に
より約6−10のpH範囲が制定される。
塩基は1モルの(II)当たり約0.5〜1.5モルの
量で使用される。
詳細な反応工程は、下記の如くである:反応物(edu
cts)を同時にそして連続的に第一反応器中に通し、
そこで例えばローター/スタター混合ヘッドの如き適当
な分散装置により毎分約1,000〜25,000回転
でまたは超音波混合室もしくは静止混合装置中で激しく
撹拌する。この第一反応器中の滞在時間はできる限り短
くすべきであるが、充分な混合がなされるものでなけれ
ばならない。一般的に、第一反応器中の滞在時間は最長
5秒間、好適には最長1秒間、である。
この期間中に、弗化シアヌルと式(n)のアミンのアン
モニウム塩との反応はすでにある程度生じる。特に使用
するアミンがアミノナフトールスルホン酸であり且つ第
一反応器中の最大転化率が50%、好適には30%、で
あることが好ましいと証明されている。これは小さい容
量の第一反応器または短い滞在時間により得られる。
反応混合物を第一反応器から第二反応器に送り、そして
そこで最初の縮合反応が完了する。適切な第二反応器は
、一般的には、少量の脱混合が起きるが良好な放射混合
が生じるような反応器である。
好適には、良好なプラグ流れ特性を有しそして乱流範囲
で作動する管状反応器が使用される。放射混合を改良す
るための適当な静止混合部品が備えられているなら、層
流を有する管状反応器を使用することもできる。この第
二反応器は、希望する範囲の温度を保つため、必要に応
じて冷却される。
第二反応器中の反応混合物の滞在時間は特にアミンの型
および温度に依存しており、そして一般的には約30秒
間〜5分間の間である。
最初に、混合物は約2.5−6のpH範囲にあり、そし
て次に例えばアルカリ金属水酸化物、アルカリ金属炭酸
塩またはアルカリ金属炭酸水素塩の如き塩基の計量添加
により、第二のハロゲン原子が完全に交換されるまで、
a−tOのpH範囲に調節される。
pHの上昇は好適には第二反応器の終了時に行われるか
、または第三反応器中で行われる。もちろん、pH調節
を撹拌されているボイラー中で実施することもできる。
驚くべきことに、反応は速い速度で高収率で起き、そし
て非常に均一な反応生戊物をもたらす。
望ましくない対称性のビス縮合生戊物はたとえ生じると
しても痕跡量だけしか生威しない。
公知の二段階方法(ドイツ公告明細書2,741,0 
1 1, 2,9 0 3,5 9 4、3,545.
460参照)の欠点は、この方法では生じない。
生戊した式(I)の反応性生成物または反応性染料を単
離することができるが、八が非一発色、性の基である場
合には好適には中間生戊物を単離せずにそれらを処理し
て反応性染料を与える。
その後のこの処理−(I)のカップリングまたはジアゾ
化反応一は、公知の方法でバッチ式もしくは連続的に実
施できる。
従って、本発明はAがカップリング或分の基またはジア
ゾ或分の基である式(I)の化合物を特許請求の範囲第
1項に従い最初に製造し、そして次に中間生戊物を単離
せずに連続的にもしくはバッチ式に一般的方法でジアゾ
化されたアミン類にカップリングするか、またはジアゾ
化しそして中間生戊物を単離せずに連続的にもしくはバ
ッチ式にカップリング戊分にカップリングさせる反応性
染料の製造方法にも関するものである。
実施例l 第一反応器(分散装rIt)中で、8.8rsQの20
25°Cの温度を有するトリ7ルオローS一トリアジン
、並びに34−1gの1−ヒドロキシ−8−アミノナ7
タレン−3.6−ジスルホン酸、9.0gのモルホリン
、5gの弗化ナトリウムおよび40gの氷を140鱈の
水中に加えることにより製造された200mffの0℃
の水溶液を、同時にそして連続的に別個の導入管を介し
て供給した。
反応器中では、分散装置を用いて0.2−1.0秒間の
滞在時間で高度の乱流と混同して相が急速に撹拌された
。反応混合物を、第一反応器から良好なプラグ流れ特性
を有する冷却されている管状反応器中に送った。管状反
応器中の滞在時間は約15−30秒間であった。
反応混合物は反応器から約3℃の温度および約4.2℃
のpHで出た。生戊した反応混合物を撹拝されているボ
イラー中に送り、そしてそこで炭酸ナトリウム溶液の滴
々添加によりIO分以内に7.0のpHに調節されそし
てこの値に保たれた。
その後、式 の縮合生成物がゆっくり結晶化し、それを吸引濾別によ
り単離できた。しかしながら、縮合反応は均一な生戊物
を与えるため、反応混合物をさらに直接反応させること
もできた。すなわち、例えばそれをジアゾ化された2−
アミノナ7タレン−■一スルホン酸にカップリングさせ
て価値ある赤色の一弗化トリアジン反応性染料を与える
ことができた。
上記の工程を繰り返したが、実施例l中のモルホリンを
等量の別のアミン、例えばジメチルアミン、ジエチルア
ミン、ビペリジン、メチルアミン、ペンジルアミンまた
は2−メチルアミノエタノール、で置換すると、対応す
る式 を実施例lに記されている如く統けると、炭酸ナトリウ
ムの添加後に、式 a)Z=N(CHz)z         d)Z−N
HCHxCI, 置換された均一なジ縮合生戊物を与えた。
実施例2 23.9gの1−ヒドロキシ−6−アミノナフタレン−
3−スルホン酸を200++I2の水中で撹拌しそして
6.3gの2−アミノエタノールの添加により溶解させ
た。5gの弗化ナトリウムおよび50gの氷をこの溶液
に加え、そして次に希塩酸を用いて6.0の9Hにした
。この溶液を同時にそして連続的に8.8m(2のトリ
フルオロトリアジンと一緒に別個の導入管を介して供給
した。反応のジ縮合生或物の反応混合物が得られ、中間
生戊物を単離せずにそれをジアゾ化されたアニリンと反
応させて興味あるアゾ反応性染料を与えることができた
実施例3 実施例1に従う工程を繰り返したが、18.8gの2.
4−ジアミノベンゼンスルホン酸をl−ヒドロキシ−8
−アミノナフタレン−3.6−ジスルホン酸の代わりに
使用すると、比較的均一な式 ト のジ縮合生成物が得られ、それを0°Cおよび2.0〜
2.5のpHにおけるジアゾ化により価値あるジアゾニ
ウム塩に転化させることができた。
実施例4 実施例lに従う工程を繰り返したが、59.5gの式 ト の反応性が得られ、それを塩析により単離すると、それ
は木綿を優れた堅牢性を有する明るい金黄色の色調に染
色した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) の置換された2、4−ジアミノ−6−フルオロトリアジ
    ン類の製造方法において、式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) [式中、 Aは発色性のもしくは非−発色性の芳香族−炭素環式ま
    たは芳香族−複素環式基であり、Mはアルカリ金属カチ
    オンであり、 RはHまたはC_1−C_4−アルキルであり、R_1
    、R_2は互いに独立して水素、脂肪族または脂環式基
    であるか、或いはN原子と一緒になって5−もしくは6
    −員の複素環式基であり、そして M′はMまたはHである] のアンモニウム塩を水性媒体中で約2.5−10. 0のpH値において2、4、6−トリフルオロトリアジ
    ン(III)と連続的に反応させることを特徴とする方法
    。 2、(II):(III)のモル比が0.8:1−1.5:
    1であることを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載
    の方法。 3、縮合反応を、特に1モルの(II)当たり0. 5−2モルの量の、緩衝物質の存在下で実施することを
    特徴とする、特許請求の範囲第1又は2項に記載の方法
    。 4、縮合反応を最初は緩衝物質、特にNaF、の存在下
    でそして例えばアルカリ類の如き強塩基の不存在下で2
    .5−6のpH範囲で実施し、そして次に強塩基、特に
    アルカリ類、の添加により6−10のpH範囲で完了さ
    せることを特徴とする、特許請求の範囲第1−3項に記
    載の方法。
JP2132755A 1989-05-25 1990-05-24 置換された2,4―ジアミノ―6―フルオローs―トリアジン類の製造方法 Pending JPH0317073A (ja)

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