JPH03169845A - 2,4―ペンタンジオンモノスルホン酸およびその製造方法 - Google Patents

2,4―ペンタンジオンモノスルホン酸およびその製造方法

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JPH03169845A
JPH03169845A JP2252067A JP25206790A JPH03169845A JP H03169845 A JPH03169845 A JP H03169845A JP 2252067 A JP2252067 A JP 2252067A JP 25206790 A JP25206790 A JP 25206790A JP H03169845 A JPH03169845 A JP H03169845A
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JP
Japan
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pentanedione
reaction
solvent
acid
methylene chloride
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JP2252067A
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English (en)
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Stanley R Sandler
スタンリー・ロバート・サンドラー
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Arkema Inc
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Arkema Inc
Atochem North America Inc
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C309/00Sulfonic acids; Halides, esters, or anhydrides thereof
    • C07C309/01Sulfonic acids
    • C07C309/02Sulfonic acids having sulfo groups bound to acyclic carbon atoms
    • C07C309/03Sulfonic acids having sulfo groups bound to acyclic carbon atoms of an acyclic saturated carbon skeleton
    • C07C309/07Sulfonic acids having sulfo groups bound to acyclic carbon atoms of an acyclic saturated carbon skeleton containing oxygen atoms bound to the carbon skeleton
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C303/00Preparation of esters or amides of sulfuric acids; Preparation of sulfonic acids or of their esters, halides, anhydrides or amides
    • C07C303/02Preparation of esters or amides of sulfuric acids; Preparation of sulfonic acids or of their esters, halides, anhydrides or amides of sulfonic acids or halides thereof
    • C07C303/04Preparation of esters or amides of sulfuric acids; Preparation of sulfonic acids or of their esters, halides, anhydrides or amides of sulfonic acids or halides thereof by substitution of hydrogen atoms by sulfo or halosulfonyl groups
    • C07C303/08Preparation of esters or amides of sulfuric acids; Preparation of sulfonic acids or of their esters, halides, anhydrides or amides of sulfonic acids or halides thereof by substitution of hydrogen atoms by sulfo or halosulfonyl groups by reaction with halogenosulfonic acids

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 免亘立透ヱ 本発明は2.4−ペンタンジオンモノスルホン酸(アセ
チルアセトンモノスルホン酸)およびその製造方法に関
する. 及l4と毘旦 本発明者の知りうる限り、文献には、2.4一ペンタン
ジオンモノスルホン酸(2.4−ペンタンジオンスルホ
ン酸)に関するいかなる情報も本質上皆無である. 1987年5月1日付けの米国出願第044.933号
は,クロロスルホン酸とアセトンとの反応によるプロバ
ノン−1.3−ジスルホン酸(アセトンジスルホン酸)
の製造を開示している。該米国出願に開示される如く、
アセトンとクロロスルホン酸との反応は、第一ないし第
三炭素位置でのジ酸置換をもたらす. ケト置換アルカンスルホン酸は取分け、1)エステル化
触媒、2》アルキル化触媒、3)キレート化剤および4
)高分子イオン交換樹脂をもたらす出発物質として有用
である。斯かるスルホン酸はまた、その活性化メチレン
基故に他のアルデヒド若しくはケトンと縮合反応させる
ときにも有用である。これらの反応は、同じく上記用途
を有するモノマふ若しくはボリマー組成物をもたらすこ
とができる.反応性の高いメチレン基は上記化合物をエ
ノール化させ、それによって該化合物をして、求電子性
試薬を必要とする種々の置換反応に非常に有用なものと
する. 魚IJ月4里 本発明は,新規なペンタンジオンスルホン酸である2.
4−ペンタンジオンモノスルホン酸(アセチルアセトン
スルホン酸)に関する.加えて、本発明は、クロロスル
ホン酸に2.4−ペンタンジオンを反応させることを含
む2.4−ぺ冫タンジオンモノスルホン酸の製造方法に
関する。好ましくは、反応を塩化メチレンの如き無水溶
剤の存在で実施し、粘稠な生成物を溶剤層から分離する
か或は水に溶解した後分離することができる。本明細書
に開示した方法の副生物として2.4−ベンタンジオン
ー1.5−ジスルホン酸が生成する.い     の 本発明に従えば、2.4−ペンタンジオンモノスルホン
酸(アセチルアセトンスルホン酸)は、クロロスルホン
酸と2.4−ペンタンジオン(アセチルアセトン)を溶
剤の存在若しくは不存在で反応させることにより調製さ
れる.上述の如く、米国出願第044.933号は、ク
ロロスルホン酸とアセトンを反応させることによるプロ
バノン−1.3−ジスルホン酸の製造を開示している.
その反応でアセトン(2−ブロバノン)に代え2.4一
ペンタンジオン(アセチルアセトン)を用いることによ
り、特に化学量論的過剰のクロロスルホン酸が存在する
場合は、同様のジサン置換が当業者によって予想される
.2.4−ペンタンジオン1モル当りクロロスルホン酸
を3.0モル以上反応させる場合は、トリーないしボリ
スルホン酸が予想される。しかしながら、驚くべきこと
に、2.4−ペンタンジオンの使用時、例え2.4−ベ
ンタン1モル当りクロロスルホン酸2モルを用いたとし
ても、モノスルホン酸が生じる。
加えて,ペンタンジオンスルホン酸の第三炭素が最も高
い反応性である(エノール化しつる〉故に、2.4−ペ
ンタンジオンとクロロスルホン酸との反応から生じるモ
ノスルホン酸は2.4−ペンタンジオン−3−スルホン
酸であろうと当業者なら予想するが、しかしながら驚く
べきことに、この反応から得られるモノスルホン酸は、
1位にスルホン酸基が位置する2.4−ペンタンジオン
スルホン酸である。更に、2.4−ペンタンジオンとク
ロロスルホン酸との反応で形成されるいかなるジスルホ
ン酸も2.4−ペンタンジオン−1.3−ジスルホン酸
であると予想されるが、しかしながら実際には、1.5
−ジスルホン酸が生じる。
本発明に従った方法の反応は次式によって表わすことが
できる: 0  0       0  0 CISOsH + CI4*CCH*CCHs−CHs
CCH*CCHzSOsH + HCI反応は発熱性で
あるため反応混合物の僅かな或は温和な加温だけで容易
に進行する。反応の間塩化水素が副生物として形成し且
つ解放される.HCIの解放が止まったとき、反応は完
結する。
クロロスルホン酸は水と激しく反応するので、反応体お
よび反応条件は実質上無水であることが好ましい。例え
ば、クロロスルホン酸中の主な不純物は塩酸およびスル
ホン酸であって、これらは水による汚染から生じる.ク
ロロスルホン酸は好ましくは約99〜100%等級であ
り、いくつかの給源から商業ルートで容易に入手される
.2.4−ペンタンジオンも市販されており、そして1
00%無水等級が好ましい. 本発明の反応は生(き)のままで或は反応体の溶剤の存
在で実施することができる.生の反応はかなり粘稠で撹
拌し難い故に、溶剤の使用は、必要ではないが好ましい
.加えて、溶剤の使用は未反応反応体の分離を促進する
.例えば、生成物相は、塩化メチレンを溶剤として用い
るとき容易に分離する。未反応出発物質は塩化メチレン
に溶解したままであり、生成物から分離することができ
る。
溶剤は、反応体を容易に溶解する不活性溶剤であれば事
実上いずれでもよい。適当な溶剤の例として塩化メチレ
ン、四塩化炭素、1. 1. 1 − }リクロ口エタ
ン(メチルクロロホルム)、クロロホルム、ジオキサン
、アセトニトリル、テトラヒドロフランおよびエチルエ
ーテルが含まれる。現在好まれる溶剤は塩化メチレンで
ある,本発明に従った方法に用いるのに適する他の溶剤
は本発明の開示に鑑みて当業者に明らかである。
反応体の添加順序は特に臨界的でないが、現在のところ
、2.4−ペンタンジオンを溶剤(所望時)に溶かし次
いで得られた溶液を反応容器内のクロロスルホン酸に添
加することが好ましい。
反応は、ほぼ大気圧で好ましくは乾燥空気雰囲気下単純
撹拌(例 掻混ぜ)により容易に進行する。反応を通じ
て顕著な相分離が生じ、発生した塩化水素ガスは慣用手
段により捕捉することができる。
本方法の反応温度は、反応を加圧下で行なわない限り一
般に約4〜50℃好ましくは約4〜40℃である.該温
度範囲の上限は一般に、反応混合物中沸点の最も低い成
分によって限定される.例えば,塩化メチレンを溶剤と
して用いる場合、反応はその沸点約40℃まで大気圧で
実施される,同様に、四塩化炭素(沸点76℃)を溶剤
として用いる場合、約76℃までの加熱を用いることが
できる.いずれにせよ、反応の温度は、より低い沸点を
有する溶剤を何ら用いないとき1気圧で約140.5℃
(2.4−ペンタンジオンの沸点、クロロスルホン酸の
沸点は158℃)を越えるべきでない.しかしながら、
50’C以上では、2.4−ペンタンジオンスルホン酸
の収率が低下し、2.4−ペンタンジオン−1.5−ジ
スルホン酸の副生物形成が増大する. 一般に、反応を加速させるのに、反応体は溶液状で3〜
4時間還流させることができる。
一般に、反応体は、僅かに化学量論的過剰のクロロスル
ホン酸を以て存在する。特に、クロロスルホン酸対2.
4−ペンタンジオンモル比は好ましくは約1.5:1〜
2.5:1である。現在のところ、約2=1の比が好ま
しいが、本発明に従い、より高い或はより低いモル比を
用いつることは当業者によって認識されよう。
所望時、未反応クロロスルホン酸をすべて溶剤から回収
することができる。溶剤の量を、最適な混合、取扱いお
よび反応条件と両立した最小限に保つことも亦好ましい
. 本発明の方法から得られる2.4−ペンタンジオンモノ
スルホン酸は分離により或は水への溶解によって回収す
ることができる。溶剤を分離して先ず未反応出発物質を
除去し、斯くしてまた、水性生成物中に存在する未反応
クロロスルホン酸の加水分解により形成される副生物塩
酸およびスルホン酸を最小限にすることは好ましい。
生成物(本発明の方法を用いるとき75%を越える収率
で得られる)は無水の液体として或は水性溶液として好
都合に貯蔵することができる.ここで、本発明は下記特
定の非制限的例により更に詳しく例示される。例中、生
成物を同定するのに、プロトン(H’)ないし炭素(C
1)核磁気共鳴(NMR)分析を用いた。NMR分析用
溶剤は重水素化ジメチルスルホキシド(D.DMSO)
および酸化ジューテリウム(D.o)であり、内部標準
としてトリメチルシラン(TMS)を用いた. 園−ユ ドライアイス冷却器、ガラス管内熱電対、機械撹拌器、
ガス流出口および滴下漏斗を備えた500m4三つ口丸
底フラスコにクロロスルホン酸70.0g(0.60モ
ル)および塩化メチレン200mj!を添加した.反応
混合物の温度を約20℃以下に保つような速度で2.4
−ペンタンジオン(Zoo%無水物) 3 0.0 g
 (0.3モル)を滴下態様で添加した.添加し終えた
とき、透明な均質溶液を約38℃〜40℃に゛加温した
(40℃で還流).約35℃で塩化水素が激しく発生し
始め、それに伴って塩化メチレンが還流した。更に15
分〜30分後、より低い層の生成物(油)が現われ始め
、更に3〜4時間反応を続行させた。
生成物はH.Oにより塩化メチレン層から分離し、乾燥
後6 5. 0 gと秤量された。塩化メチレンを滴定
することによって、約0.15モルのクロロスルホン酸
が未反応のままであることが示された. H’ NMRないしC ”N M R分析は下記結果を
示し、それは2.4−ペンタンジオンモノスルホン酸の
構造と一致した。
C# CHs− c(=0)−CHz−C(=0) C(=0) −CH.−SO.H −SO.H 1,95 3.95 3.9 7 12.95 一重項 一重項 一重項 一重項 C# C H s  一仁」j二史L CHm−ら二虹−CH. C (”0) −CL−C (”0) C(=O)一坦1SO婁H CH.− NMRスペクトルは、 であることと一致する. 194.6 171.7 63.4 63.4 21.0 一重項 一重項 三重項 三重項 四重項 主要生成物が下記構造 例1の如く装備した500mβ三つ口丸底フラスコにク
ロロスルホン酸104.9g(0.90モル)および塩
化メチレン200mI2を添加した.反応混合物の温度
を約20℃以下に保つような速度で2.4−ペンタンジ
オン30.0g(0.3モル)を滴下態様で添加した.
添加し終えたとき、透明な均質溶液を約38〜40℃に
加温した(40℃で還流).塩化水素が激しく発生し始
め、また還流の間溶液は濁化した。更に15分〜30分
間の反応後、より低い、粘稠生成物層が現われ始め、更
に約3〜4時間反応を続行させた。塩化メチレンをデカ
ンテーションにより除去し、新たな塩化メチレン200
mj2を添加した。次いで、水100gを滴下態様で添
加して生成物の水性溶液を形或し、これを塩化メチレン
から分離した。生成物層の重量は190.0gであった
.H’ NMRないしC ”N M R分析は本質上例
1と同じ結果を示し、それは組成物が主に下記構造を有
することと一致した。
CH.C−CH.c−cHw So.H例2の結果は、
例lでの使用量より過剰のクロロスルホン酸が必要でな
く、更に驚くべきこととして主要生成物がモノスルホン
酸のみであることを例示する。
鮭一旦 例1の手順を反復したが、2.4−ペンタンジオンを、
クロロスルホン酸への添加前等量の塩化メチレンに溶解
させた。反応によって、例1で見出されたとほぼ同じ結
果がもたらされ、生成物は2,4−ペンタンジオンスル
ホン酸であった。
本発明は、その精神ないし本質的特徴から逸脱すること
なく他の特定態様で具体化し得、従って本発明の範囲を
示すものとしては明細書よりむしろ前掲特許請求の範囲
を参照すべきである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、クロロスルホン酸に2,4−ペンタンジオンを反応
    させることを含む2,4−ペンタンジオンモノスルホン
    酸の製造方法。 2、反応が溶剤の不存在で実施される、特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 3、反応体が実質上無水である、特許請求の範囲第1項
    記載の方法。 4、反応が約4℃〜50℃の温度で実施される、特許請
    求の範囲第1項記載の方法。 5、反応が約4℃〜40℃の温度で実施される、特許請
    求の範囲第4項記載の方法。 6、反応体が約化学量論的量から、クロロスルホン酸を
    僅かに化学量論的過剰とする量範囲で存在する、特許請
    求の範囲第1項記載の方法。 7、更に、反応体クロロスルホン酸および2,4−ペン
    タンジオンのうち一方を他のものに添加して反応混合物
    を形成し、そして該反応混合物を、塩化水素の激しい発
    生が生じるまで加熱することを含む、特許請求の範囲第
    1項記載の方法。 8、反応が無水の条件下大気圧で実施される、特許請求
    の範囲第1項記載の方法。 9、反応が反応体の溶剤の存在で実施される、特許請求
    の範囲第1項記載の方法。 10、溶剤が、塩化メチレン、四塩化炭素、1,1,1
    −トリクロロエタン、クロロホルム、ジオキサン、アセ
    トニトリル、テトラヒドロフランおよびエチルエーテル
    よりなる群から選ばれる、特許請求の範囲第9項記載の
    方法。 11、溶剤が塩化メチレンである、特許請求の範囲第9
    項記載の方法。 12、先ず、2,4−ペンタンジオンを溶剤に溶かし、
    次いで得られた溶液をクロロスルホン酸に添加する、特
    許請求の範囲第9項記載の方法。 13、反応の間還流が生じる、特許請求の範囲第9項記
    載の方法。 14、更に、反応の完結後水を添加して水性生成物層と
    溶剤層とを形成させ、次いで水性生成物層を溶剤層から
    分離させることにより水性溶液中の2,4−ペンタンジ
    オンモノスルホン酸を回収することを含む特許請求の範
    囲第9項記載の方法。 15、更に、2,4−ペンタンジオンを塩化メチレンに
    溶解させ、得られた溶液をクロロスルホン酸に添加して
    反応混合物を形成し、該反応混合物を、塩化水素の激し
    い発生が生じるまで加熱し、反応の完結後該反応混合物
    に水を添加して沈殿生成物を溶解させ且つ溶剤層とは別
    個の水性生成物層を形成し、そして該水性生成物層を前
    記溶剤層から分離することを含む特許請求の範囲第9項
    記載の方法。 16、特許請求の範囲第1項記載の方法に従って製造さ
    れる2,4−ペンタンジオンモノスルホン酸。 17、2,4−ペンタンジオンモノスルホン酸。
JP2252067A 1989-09-28 1990-09-25 2,4―ペンタンジオンモノスルホン酸およびその製造方法 Pending JPH03169845A (ja)

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