JPH03168105A

JPH03168105A - キーボード収納デスク

Info

Publication number: JPH03168105A
Application number: JP1307497A
Authority: JP
Inventors: Takayuki Hoshino; 星野　孝行
Original assignee: Fuji Electric Co Ltd
Current assignee: Fuji Electric Co Ltd
Priority date: 1989-11-29
Filing date: 1989-11-29
Publication date: 1991-07-19

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】（産業上の利用分野〉本発明（よ、アスク操作面にＡペレーションのための操
作スイッチおよびランプ類が配置され、ＣＲ１ｇ置およ
びエンジニアリング用等のキーボードを有づ−るデスク
において、前記キーボードを収納自在とずるキーボード
収納デスクに関する。

（従来の技４４Ｉ冫従来、デスク上に操作スイッチａ３よび監視用ＣＲＴ装
置を載置した場合に、ＣＲＴｇ置のエンジニアリングキ
ーボードの収納および操作について、次のような方法が
採用されていた。

づなわち、デスク操作面にエンジニアリングキーボード
の設置場所を設（プ、使用時にはその都度説置場所にこ
のキーボードを載置し、ケーブルを接続をして使用して
いた。

（発明が解決しようとする課題〉このような使用方法には、次のような課題があった。

■エンジニアリングキーボードの不使用時の保管場所を
確保しなければならない。

■エンジニアリングキーボード使用時のために、デスク
に余分なスペースを設ける必要がある。

■エンジニアリングキーボードの使用時に、移動したキ
ーボードの配線を接続することが必要（・、その配線作
業がわずらわしい。

本発明は、上込の点に糺の、従未技術の間馳点を有効に
解決し、その取扱いが簡単（、キーボード不使用時の保
管が容易で、ギーボード使用時の余分ムスペースが不要
へ１−ボード収納ｊ＝スクを提供するこどを目的とする
。

（課題を解決づるための手段）このような目的を達成りるために、本発明（よ、操作ス
イッチ部と、監視用ＣＲＴ装置およびキーボードとを有
するテスクにおいて、前記操作スイッヂとＣＲＴ装置と
の間の前記デスクに設（ブられたキーボード収納部と、
このキーボード収納部内を上下方向にスライド自在に設
けられたスライド部例と、このスライド部材の上端に設
けられ前記キーボードを回動自在に軸支し前記スライド
部材により前記キーボード収納部内に収納でるために前
記キーボードを垂直状態に回動させ、使用するために前
記スライド部４Ａにより前記キーボード収納部から引き
出された前記キーボードを水平状態に回動させ前記操作
スイッチ部の上部に配置させるヒンジ部とを備えたこと
を特徴とする。

（作用〉操作スイッチ部とＣＲＴ装置との間のデスクにキーボー
ド収納部を設け、このキーボード収納部内を上下方向に
スライド自在なスライド部材を設け、キーボードを回動
自在に軸支し前記スライド部制により前記キーボード収
納部内に収納するために前記キーボードを垂直状態に回
動ざせ、使用するために前記スライド部祠により前記キ
ーボード収納部から引き出された前記キーボードを水平
状態に回動ざせ前記操作スイッチ部の上方に配置させる
ヒンジ部を前記スライド部材の上端に設けることによっ
て、その取扱いが簡単で、キーボード不使用時の保管が
容易で、キーボード使用時の余分なスペースが不要とな
る。

（実施例）次に、本発明の実施例を図面に基づき、詳細に説明づる
。

第１図は本発明の一実施例の概略構戒図を示し、（Ａ＞
はその正面図、（Ｂ）はその平面図、第２図は第１図の
Ｐ部拡大図である。第１図および第２図において−、１
−ボード収納デスク１（よ、表面に監視用ＣＲＴ装＠２
と操作スイッチ部３どか設けられ、ＣＲＴ装置２と操作
スイッチ部３との間のデスク内にキーボード収納部（キ
ーボード収納スペースン４が設（ブられる。このキーボ
ード収納スペース４内を上下方向にスライド自在なスラ
イド部材、本実施例ではス）イドレール可動部５および
スライドレール固定部５Ａを設け、第２図にボｌ；うに
キーボード取付１７を支持づるキーボード支持板９を回
動自在に軸支するヒンジ部１ｏをスライドレール可動部
５の上端部に段【プる。なお、キーボード６はキーボー
ド取何板７に固定ざれ、キーボード支持仮つと共に回動
される。ざらに、８はｆスク１の表面に設けられたキー
ボード収納スペース４の開閉蓋、１１はキーボード６の
ケーブル、１２はキーボード支持板９に設けられた支持
板ストツパである。６Ａ．７Ａ．９Ａはヒ５　一ンジ部１０にＪ、るキーボード、キーボード取付け板、
キーボード支持板の垂直状態、６８．７Ｂ．９Ｂはスラ
イドレール可動部５によるキーボード、キーボード取付
け板、キーボード支持板の収納状態を示す。

このような構戒により、キーボード６をキーボード収納
スペース４の内部に収納するには、ヒンジ部１０により
キーボード６、キーボード取付け板７、キーボード支持
板９を回動させ、支持板ストッパ１２により垂直状態を
保持させ、スライドレール可動部５を下方向にスライド
レール固定部５Ａ内へスライドさせ収納づる。また、キ
ーボード６を使用りるには、スライドレール可動部５に
よりキーボード６、キーボード取付ｔブ板７、キーボー
ド支持板９をスライドレール可能部５により、上方向に
スライドレール固定部５Ａ内からスライドさせ引き出し
た後、水平状態に回動させて前記操作スイッチ部３の上
方に配置させる。

なお、スライドレール可動部５は、キーボード６を引出
して使用寸るから、操作スイッチ部３の６　− 十方の操作位置でロックがかかるロックは構を備え、か
つキーボード取｛＝Ｊ板７を収納りる場合にテスク１の
表面に先端を残して一度停止し、さらに一度押込むこと
により全体的に収納できる。スライドレール司動部５は
、ざらに０う−晩押込むこどにより、キーボード取付【
プ板７の先端が飛出しでくる機構を備えるから、キーホ
ート６を引出すには、キーボード６またはキーボード取
伺け板７の先端を把持し容易に引出すものとする。

なお、本発明は、上）小の実施例に限定されるものて《
よイｇく、適宜の説１１１的変更を行うことにより、他
の態様にＪ）いてし実施し得るものである。

（発明の効果冫以上に説明するように、本発明によれば、デスクに設け
られたキーボード収納部内を上下方向にスライド自在な
スライド部材を設け、キーボードを回動自在に軸支し荊
記スライド部材により前記キーボード収納部内に収納す
るために前記キーボードを垂直状態に回ｖＪさせ、使用
するために前記スライド部材により前記キーボード収納
部から引７き出された前記キーボードを水平状態に回動させ前記操
作スイッチ部の上部に配置させるヒンジ部を前記スライ
ド部材の上端に設けることによって、従来技術の問題点
が有効に解決ざれ、その取扱いが簡単で、キーボード不
使用時の保管が容易で、キーボード使用時の余分なスペ
ースが不要となる等の効果を奏する。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例の概略構成図を示し、同図（
Ａ＞はその正面図、同図（Ｂ）はその平面図、第２図は
第１図のＰ部拡大図である。１・・・キーボード収納デスク２・・・ＣＲＴ装置３・・・操作スイッチ部４・・・キーボード収納スペース５・・・スライドレール可動部５八・・・スライドレール固定部６・・・キーボード７・・・キーボード取付板１０・・・ヒンジ部８１・・・キーボード収納デスク２・・・Ｃ　Ｒ　１装置３・・・操作スイッチ部４・・・キーボード収納スペース５・・・スライドレール可動部５Ａ・・・スライドレール固定部６・・・キーボード７・・・：１−−ボード取イ−Ｉ板第１図

Claims

【特許請求の範囲】

１）操作スイッチ部と、監視用ＣＲＴ装置およびキーボ
ードとを有するデスクにおいて、前記操作スイッチとＣ
ＲＴ装置との間の前記デスクに設けられたキーボード収
納部と、このキーボード収納部内を上下方向にスライド
自在に設けられたスライド部材と、このスライド部材の
上端に設けられ前記キーボードを回動自在に軸支し前記
スライド部材により前記キーボード収納部内に収納する
ために前記キーボードを垂直状態に回動させ、使用のた
めに前記スライド部材により前記キーボード収納部から
引き出された前記キーボードを水平状態に回動させ前記
操作スイッチ部の上方に配置させるヒンジ部とを備えた
ことを特徴とするキーボード収納デスク。