JPH0316772A - シリアルプリンタ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、主コントロールを司どるインターフェースモ
ジュールと、プリンタの物理的動作を制御するベーシッ
ク部分とを有するプリンタ装置に関する． 〔従来の技術〕 従来のプリンタ装置では操作員によるオプションの取付
けに対して、その不完全実装時における装置の保護対策
は特にとられていない。

〔発明が解決しようとする課題〕

このため、オプション又は装置本体に、不完全実装によ
る装置の異常が発生するなど欠点があった． 〔課題を解決するための手段〕 本発明においては、インターフェースモジュールを変更
することにより、異なった機能となるプリンタ装置に関
して、操作員によるインターフェースモジュールの入れ
かえ時に発生するモジュールの不完全実装を装置のベー
シック部で感知して装置に負荷をかけないようにして装
置を保護し、信頼性の向上を図る． 〔実施例〕 次に本発明の実施例について、図面を参照して説明する
． 第１図を参照すると、本発明の実施例は、主コントロー
ルを司どるインターフェースモジュール１と、プリンタ
の物理的動作を司どるベーシック部品２により楕或され
ており、電源投入時１．２を結ぶコネクタを介して接続
される信号線の状態が＋５Ｖである場合、インターフェ
ースモジュール１が正常に接続されていることを示し、
＋５Ｖに達していない場合、インターフェースモジュー
ル１の接続になんらかの異常があるとして電源を遮断す
る． 〔発明の効果〕 本発明は、以上説明したように、インターフェースモジ
ュールと、装置のベーシック部とをつなぐ信号線をもう
けることにより、インターフェースモジュールの実装を
監視し、信頼性の向上を図る効果がある．

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明の一実施例の斜視図である．１・・・
インターフェースモジュール、２・・・装置のベーシッ
ク部．

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 主コントロールを司どるマイクロプログラム制御回路を
   含むインターフェースモジュールと、プリンタの物理的
   動作を制御する制御回路と有し、このモジュールを入れ
   かえることにより、異なった機能を有するプリンタにお
   いて、モジュールの不完全実装を感知することを特徴と
   するシリアルプリンタ。