JPH03166851A - 電話装置 - Google Patents

電話装置

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JPH03166851A
JPH03166851A JP1307002A JP30700289A JPH03166851A JP H03166851 A JPH03166851 A JP H03166851A JP 1307002 A JP1307002 A JP 1307002A JP 30700289 A JP30700289 A JP 30700289A JP H03166851 A JPH03166851 A JP H03166851A
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JP
Japan
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facsimile
telephone
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incoming
incoming signal
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JP1307002A
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Hidetoshi Iwata
英俊 岩田
Tsukasa Kato
加藤 宰
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、単独電話機(SLT)やファクシミリを収容
可能な電話装置に関する。
従来の技術 第2図は、従来の電話装置の構成を示している。
第2図において、この電話装置は、1つの外線と、4つ
の単独電話機(内線「1」〜「4」)を収容可能であり
、この例では、ファクシミリを内線「4」に収容可能で
ある。
外線(局線)から16Hzの呼出信号が入力して着信す
ると、マイクロプロセッサ1は、局線検出回路2とフォ
トカプラ3を介してこの着信を検出し、16Hz発振回
路4を起動することにより、内線「1」〜「4」に収容
された単独電話機や電話機付きファクシミリを呼び出す
ここで、電話機付きファクシーミリが手動着信モードで
あって例えば内線「1」に収容された単独電話機が最初
にオフフックされて応答すると、この単独電話機と内線
電源5aとの間の直流ループがリレー6aを介して形成
される。マイクロプロセッサ1は、ループ検出回路7a
を介してこのオフフックを検出すると、この単独電話機
と外線を接続するようにリレー6aを制御する。
したがって、外線に着信した場合に、最初に応答した単
独電話機と外線との間の通話路が形成される。
ここで、発信側は、電話機である場合とファクシミリで
ある場合があり、ファクシミリである場合には、ファク
シミリ信号が単独電話機に流れるので、応答者は発信側
がファクシミリであることを認識することができる。
この場合、内線「4」に収容されたファクシミリに転送
するための所定の番号が応答者によりダイヤルされたり
、フックスイッチが短い間オフになると、マイクロプロ
セッサ1は、ファクシミリ接続モードの場合、直流ルー
プの瞬断を7ォトカプラ8を介して検出し、保留回路9
により局線を保留した後16Hz発振回路4を起動し、
内線「1」〜「4」に収容された単独電話機や電話機付
きファクシミリを呼び出す。
したがって、利用者は、手動で電話機付きファクシミリ
をオフフックし、ファクシミリを起動することにより、
ファクシミリに転送することができる。
次に、電話機付きのファクシミリが内線「4」に収容さ
れている場合に、内線通話を行う動作を説明する。
例えば内線rlJに収容された単独電話機からこの電話
機付きのファクシミリを呼び出す場合、単独電話機がオ
フフックされると、この単独電話機と内線電源5aとの
間の直流ループがリレー6aを介して形成され、マイク
ロプロセッサ1は、ループ検出回路7aを介してこの直
流ループを検出する。
次いで、電話機付きのファクシミリを呼び出すための所
定の番号等が発信者によケダイヤルされると、マイクロ
プロセッサ1は、ループ検出回路7aによりこれを検出
し、16Hz発振回路4を起動することにより電話機付
きファクシミリを呼び出す。
電話機付きファクシミリがオフフックされると、電話機
付きファクシミリと内線電源5dとの間の直流ループが
形成され、マイクロプロセッサ1は、ループ検出回路7
dによりオフフックを検出すると、アナログスイッチ1
0a,10dをオンにする。
したがって、内線「4」に収容された電話機付きファク
シミリが手動着信モードである場合、内線通話が可能に
なる。
尚、外線からの着信信号としては、通話とファクシミリ
兼用の15Hzの信号と、ファクシミリ専用の1 3 
0 0Hzの信号があるが、1300HZの着信信号は
、外線から増幅器l1を介して内線「4」に直接入力す
るように構成され、したがって、ファクシミリに直接着
信する。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来の電話装置では、ファクシミリ
が自動着信モードの場合にはファクシミリに着信するの
で、手動着信モードにする必要があり、この場合、手動
で電話機付きファクシミリをオフフックして通話を行っ
たり、ファクシミリを起動したりしなければならず、操
作が煩わしいという問題点がある。
本発明は上記従来の問題点を解決するものであり、ファ
クシミリが手動着信モードの場合に、ファクシミリを目
的とした外線着信を簡単な操作でファクシミリに転送す
ることができるとともに、電話機付きファクシミリに対
し、内線通話を行うことができる電話装置を提供するこ
とを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、l(3Hzの着信
信号を単独電話機とファクシミリにそれぞれ送出するた
めの第1の発振手段の他に、1300Hzの着信信号を
ファクシミリに送出するための第2の発振手段を備え、
単独電話機に着信した外線着信をファクシミリに転送す
る場合に、外線を保留して1300Hzの着信信号をフ
ァクシミリに送出し、単独電話機からファクシミリに内
線呼出しする場合に、16Hzの着信信号をファクシミ
リに送出するようにしたものである。
作用 本発明は上記構成により、外線着信を手動着信モードの
ファクシミリに転送する場合、ファクシミリが1300
Hzの着信信号に自動的に応答するので、ファクシミリ
を手動で起動する必要がない。また、16Hzの着信信
号により電話機付きファクシミリを鳴動させることがで
きるので、内線通話を行うことができる。
実施例 以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。第1
図は、本発明に係る電話装置の一実施例を示すブロック
図である。
第1図において、11は、外線(局線)を保留、転送す
るための保留回路、12、13はそれぞれ、局線からの
着信信号を検出するための局線検出回路、フォトカプラ
、■4は、局線からの1300Hzの着信信号を増幅し
て内線「4」に直接送出するための増幅器、15は、局
線の直流ループを検出したり、直流ループの瞬断等を検
出するためのフォトカプラ、16は、この電話装置全体
を制御するマイクロプロセッサである。
173〜17dはそれぞれ、内線「1」〜「4」に収容
された単独電話機やファクシミリを局線側又は内線側に
選択的に切り替え制御されるリレーであり、リレー17
a〜17dは共に、内線「1」〜「4」に収容された単
独電話機やファクシミリが待ち受け状態である場合に内
線側に接続されている。
18a〜18dはそれぞれ、内線「1」〜「4」に収容
された単独電話機やファクシミリに直流電圧を印加し、
直流ループを形成するための内a電源、19a 〜19
dはそれぞれ、内線「1」〜「4」に収容された単独電
話機やファクシミリと内線電源18a〜18dとの間の
直流ループを検出したり、直流ループの瞬断を検出する
ループ検出回路である。
20は、内線「1」〜「4」に収容された単独電話機や
ファクシミリに16±IQHzの着信信号を送出するた
めの15Hz発振回路、21は、内線「4」に収容され
たファクシミリに1300±2QHzの着信信号を送出
するための1300HZ発振回路、22a〜22dはそ
れぞれ、内線「l」〜「4」に収容された単独電話機や
電話機付きファクシミリからの呼出し音声等を増幅器2
3を介してスピーカ24に送出したり、内線「1」〜「
4」に収容された単独電話機や電話機付きファクシミリ
の間の内線通話路を形成するためのアナログスイッチで
ある。
次に、上記実施例の動作を説明する。
第1図において、外線から1(3Hzの呼出信号が入力
して着信すると、マイクロプロセッサ16は、局線検出
回路12とフォトカプラ13を介してこの着信を検出し
、16Hz発振回路20を起動することにより、内線「
1」〜「4」に収容された単独電話機やファクシミリを
呼び出す。
ここで、ファクシミリが手動着信モードの場合に例えば
内線「1」に収容された単独電話機が最初にオフフック
されて応答すると、この単独電話機と内線電源18aと
の間の直流ループがリレー173を介して形成される。
マイクロプロセッサ16は、ループ検出回路19aを介
してこのオフフックを検出すると、この単独電話機と外
線を接続するようにリレー17aを制御する。
したがって、外線に着信した場合に、最初に応答した単
独電話機と外線との間の通話路が形成される。
ここで、発信側は、電話機である場合とファクシミリで
ある場合があり、ファクシミリである場合には、ファク
シミリ信号が単独電話機に流れるので、応答者は発信側
がファクシミリであることを認識することができる。
二の場合、内線「4」に収容されたファクシミリに転送
するための所定の番号が応答者によりダイヤルされたり
、フックスイッチが短い間オフになると、マイクロプロ
セッサ16は、ファクシミリ接続モードの場合、直流ル
ープの瞬断を7オトカプラ15を介して検出し、保留回
路11により局線を保留してリレー17aを内線側に切
り替えた後、1300Hz発振回路21を起動し、内線
「4」に収容されたファクシミリを呼び出す。この場合
、内線rlJ〜「4」に収容された単独電話機やファク
シミリは鳴動しない。
電話機付きファクシミリがこの1300Hzに対して自
動着信し、応答すると、電話機付きファクシミリと内線
電源18dとの直流ループが形成され、マイクロプロセ
ッサl6は、ループ検出回路19dを介してこのオフフ
ックを検出すると、この単独電話機と外線を接続するよ
うにリレー17dを制御した後保留回路11の保留を解
除させる。
したがって、内線「1」に収容された単独電話機に着信
した外線着信を、内線「4」に収容されたファクシミリ
に転送する場合、ファクシミリを手動で起動する必要が
ない。
尚、1300HZ発振回路21を起動した後所定の時間
の間応答がない場合には、1300HZ発振回路21の
動作を停止させて16Hz発振回路20を起動し、単独
電話機と電話機付きファクシミリを共に鳴動させる。し
たがって、電話機付きファクシミリが1300Hzの信
号に応答しない場合のフェールセーフ機能を実現するこ
とができる。
次に、電話機付きのファクシミリが内線「4」に収容さ
れている場合に、内#!通話を行う動作を説明する。
例えば内線「1」に収容された単独電話機からこの電話
機付きのファクシミリを呼び出す場合、単独電話機がオ
フフックされると、この単独電話機と内線電源18aと
の間の直流ループがリレー17aを介して形成され、マ
イクロプロセッサ16は、ループ検出回路7aを介して
この直流ループを検出する。
次いで、電話機付きのファクシミリを呼び出すための所
定の番号等が発信者によりダイヤルされると、マイクロ
プロセッサ16は、ループ検出回路19aによりこれを
検出し、16Hz発振回路20を起動することにより電
話機付きファクシミリを呼び出す。この場合、単独電話
機と電話機付きファクシミリは共に鳴動する。
電話機付きファクシミリがオフフックされると、電話機
付きファクシミリと内線電源18dとの間の直流ループ
が形威され、マイクロプロセッサ16は、ループ検出回
路19dによりオフフックを検出すると、アナログスイ
ッチ22a,22dをオンにする。
したがって、内線「4」に収容された電話機付きファク
シミリが手動着信モードである場合、内線通話が可能に
なる。
尚、外線からの着信信号としては、通話とファクシミリ
兼用のl(5Hzの信号と、ファクシミリ専用の130
0Hzの信号があるが、1300Hzの着信信号は、外
線から増幅器14を介して内線「4」に直接入力するよ
うに構成され、したがって、ファクシミリに直接着信す
る。
発明の効果 以上説明したように、本発明は、16Hzの着信信号を
単独電話機とファクシミリにそれぞれ送出するための第
1の発振手段の他に、1300HZの着信信号をファク
シミリに送出するための第2の発振手段を備え、単独電
話機に着信した外線着信をファクシミリに転送する場合
に、外線を保留して1300Hzの着信信号をファクシ
ミリに送出し、単独電話機からファクシミリに内線呼出
しする場合に、15Hzの着信信号をファクシミリに送
出するようにしたので、外線着信を手動着信モードのフ
ァクシミリに転送する場合、ファクシミリが1300H
zの着信信号に自動的に応答し、したがって、ファクシ
ミリを手動で起動する必要がない。また、15Hzの着
信信号により電話機付きファクシミリを鳴動させること
ができるので、内線通話を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る電話装置の一実施例を示すブロ
ック図、第2図は、従来の電話装置を示すブロック図で
ある。 11・・・保留回路、16・・・マイクロプロツセサ、
1 7 a 〜1 7 d−・・リレー 1 8 a 
〜1 8 d −内線電源、19a〜19d・・・ルー
プ検出回路、20・・・16Hz発振回路、2 1 −
 1 3 00Hz発振回路、223〜22d・・・ア
ナログスイッチ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)単独電話機とファクシミリを収容して外線又は内
    線に切り替える手段と、 外線を保留する手段と、 16Hzの着信信号を単独電話機とファクシミリにそれ
    ぞれ送出するための第1の発振手段と、1300Hzの
    着信信号をファクシミリに送出するための第2の発振手
    段と、 単独電話機に着信した外線着信をファクシミリに転送す
    る場合に、外線を保留して前記第2の発振回路の着信信
    号がファクシミリに送出されるように制御し、単独電話
    機からファクシミリに内線呼出しする場合に、前記第1
    の発振回路の着信信号がファクシミリに送出されるよう
    に制御する手段とを有する電話装置。
  2. (2)前記制御手段は、単独電話機に着信した外線着信
    をファクシミリに転送する場合に、外線を保留して前記
    第2の発振回路の着信信号がファクシミリに送出される
    ように制御した後、所定の時間内にファクシミリが応答
    しないときに前記第1の発振回路の着信信号がファクシ
    ミリに送出されるように制御することを特徴とする請求
    項(1)記載の電話装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8888330B2 (en) 2011-07-25 2014-11-18 Lg Electronics Inc. Omnidirectional LED lighting apparatus

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5547768A (en) * 1978-10-02 1980-04-04 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Facsimile callout system

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US8888330B2 (en) 2011-07-25 2014-11-18 Lg Electronics Inc. Omnidirectional LED lighting apparatus

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