JPH03166806A - 振幅安定化反転増幅器 - Google Patents

振幅安定化反転増幅器

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JPH03166806A
JPH03166806A JP2246955A JP24695590A JPH03166806A JP H03166806 A JPH03166806 A JP H03166806A JP 2246955 A JP2246955 A JP 2246955A JP 24695590 A JP24695590 A JP 24695590A JP H03166806 A JPH03166806 A JP H03166806A
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JP
Japan
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field effect
terminal
inverting amplifier
output
effect transistor
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Application number
JP2246955A
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Inventor
Seyed R Zarabadi
セイド・ラメザン・ザラバディ
Linh N Pham
リン・ンゴック・ファム
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Delco Electronics LLC
Original Assignee
Delco Electronics LLC
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03BGENERATION OF OSCILLATIONS, DIRECTLY OR BY FREQUENCY-CHANGING, BY CIRCUITS EMPLOYING ACTIVE ELEMENTS WHICH OPERATE IN A NON-SWITCHING MANNER; GENERATION OF NOISE BY SUCH CIRCUITS
    • H03B5/00Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input
    • H03B5/02Details
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F1/00Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
    • H03F1/30Modifications of amplifiers to reduce influence of variations of temperature or supply voltage or other physical parameters
    • H03F1/307Modifications of amplifiers to reduce influence of variations of temperature or supply voltage or other physical parameters in push-pull amplifiers
    • H03F1/308Modifications of amplifiers to reduce influence of variations of temperature or supply voltage or other physical parameters in push-pull amplifiers using MOSFET

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、増幅器にかかり、特に発振回路に用いられる
反転増幅器に関するものである.(従来の技術) 同調回路と、交流または直流のフィードバックを有する
増幅器を用いた発振器は、増幅器が集積回路(IC)製
造ブロセルにおける変動や温度変動によって電気特性を
変化することによって、ゲイン変動や信号クリッピング
を生ずることがある.従来技術による発振回路10の一
例を第1図に示す.第1図において、発振回路10は反
転増幅器12と同調回路14から成り、同調回路は破線
による長方形で示している.図示の例では、同調回路1
4はコンデンサ16および18、および共振器(水晶)
20を含んでいる.反転増幅器12の入力は、共振器2
0とコンデンサ16の各第1の端子、および端子22に
接続されている.また、反転増幅器12の出力は、共振
器20の第2の端子、コンデンサ18の第1の端子、お
よび端子24に接続されている.コンデンサl6および
18の第2の端子は一緒に端子26に接続されており、
この端子は図示のように、接地されている基準電圧(ゼ
ロボルト)に接続されている.第2図は、従来技術によ
る反転増幅器100を示すもので、PチャネルMOS(
金属酸化物半導体)トランジスタ102、NチャネルM
OS}ランジスタ104、および抵抗器106から構戒
されている.反転増幅器100の構戒は、第1図におけ
る反転増幅器12として用いられる.PチャネルMOS
}ランジスタ102のソースは端子108へ、従って正
電圧Vddへ接続される.NチャネルMOS}ランジス
タ104のソースは端子110へ、従って図示のように
接地された基準電圧(ゼロボルト)へ接続される.抵抗
器106の第1の端子はPチャネルおよびNチャネルの
MOSトランジスタ102および104のそれぞれのゲ
ート、および反転増幅器100の入力端子となる端子1
12へ接続される.PチャネルおよびNチャネルのMO
S}ランジスタ102および104のそれぞれのドレイ
ンは抵抗器106の第2の端子、および反転増幅器10
0の出力端子となる端子114へ接続される.抵抗器1
06は出力端子114からPチャネルおよびNチャネル
のMOSトランジスタ102および104の各ゲートへ
の交流および直流のフィードバックを行う.反転増幅器
100を製造するのに用いられるIC製造プロセスにお
ける変動、および動作温度の変化は、反転増幅器100
のゲインに対して悪影響を与える.従って、反転増幅器
100の出力電圧のピークビーク値を予測することは困
難である.(発明が解決しようとする課・題〉 従って、IC製造プロセスにおける変動や動作温度の変
動によって実質的に影響を受けない安定した振幅の出力
信号を発生する集積回路(IC)による反転増幅器の出
現が望まれている.このような反転増幅器は、発振回路
のコンポーネントとして特に利用性が高い. 〈課題を解決するための手段と作用〉 本発明による反転増幅器は、特許請求項1の特徴部分で
特定された特長によって、従来技術に優る特徴を有する
. 本発明は、固体形式の集積回路(IC)による反転増幅
器を指向しており、この反転増幅器は発振回路の部品と
して用いたとき、その振幅が、■C製造工程における変
動や動作温度の変動にかかわらず、ほゾ一定に保持され
た出力信号を発生するものである。この反転増幅器は、
第1および第2の相補形出力トランジスタ、およびそれ
ぞれ第1および第2のトランジスタに結合され、各出力
トランジスタの操作電圧を個別に制御する第1および第
2の個別負帰還回路手段を備えている。
本発明の好ましい実施例では、反転増幅器はシリコン基
体(ボディ〉上に形或され、また出力トランジスタは金
属酸化物半導体の電界効果トランジスタ(MOSFET
)であり、各トランジスタは、それを電圧供給端子に結
合する別置の抵抗器をもっている.各帰還回路はそれぞ
れ、1つの抵抗器と、フィードバックすべき出力トラン
ジスタと同じ導通型の2つのMOSFETとを備えてい
る.抵抗器はすべてポリシリコン抵抗器であり、かつ負
の温度係数をもっている. (実施例) 以下、本発明を図面を参照して詳細に説明する。
第3図は、本発明の一実施例としての反転増幅器300
を示している。反転増幅器300の構成は、第1図にお
ける反転増幅器12として利用できる。
反転増幅器300は、PチャネルFET(電界効果トラ
ンジスタ)T1、T2,およびT3,NチャネルFET
  T4,T5,およびT6,抵抗器R1およびR2,
およびコンデサンC1およびC2から構成されている,
PチャネルおよびNチャネルのFET  T2およびT
6は共にそれぞれ、そのゲートがそれぞれのドレインに
結合され、これによって実質的にダイオードとして構成
されている。PチャネルおよびNチャネルFET  T
1、T2,T3,T4,T5およびT6の寸法を適当に
選定し、さらに抵抗器R1およびR2の温度係数を適当
に選定すると、反転増幅器300のゲインは、IC製造
工程および動作温度の変動に対して実質的に無関係にな
る。
T2のソース、T5のドレイン、および抵抗器R1の第
1の端子は、正の電圧源V dd3に結合された端子3
02に結合されている。またT3のドレイン、T6のソ
ース、および抵抗器R2の第1の端子は、典型的には接
地された基準電圧(ゼロボルト)に結合された端子30
4に結合されている。反転増幅器300の入力端子30
6は、コンデンサC1およびC2の各第1の端子に結合
されている.コンデンサClの第2の端子はT1のゲー
ト、T5のソース、T6のゲートおよびドレイン、およ
び端子308に結合されている。コンデンサC2はT2
のゲートおよびドレイン、T3のソース、T4のゲート
、および端子310に結合されている.T1およびT4
のドレインはT3およびT5の各ゲート、および反転増
幅器300の出力となる端子314に結合されている。
抵抗器R1の第2の端子は、T1のソースおよび端子3
16に結合されている。抵抗R2の第2の端子はT4の
ソース、および端子318に結合されている。
PチャネルFET  T2およびT3は、第1の(個別
負)帰還回路(破線の四角形で示されている)320を
楕戒し、これがT4のドレイン(出力端子314〉をそ
のゲート(端子310〉に結合している.ゲートとドレ
インとが互に結合されているPチャネルFET  T2
はT3に対する負荷として作用する。NチャネルFET
  T5およびT6は第2の(個別負の)帰還回路(破
線の四角形で示す)322を構戒し、これがT1のドレ
イン(出力端子314〉をそのゲート(端子308)に
結合している。ゲートとドレインとが互に結合されたN
チャネルPET  T6はT5に対ずる負荷として作用
する。
端子314における出力信号の大きさは、電圧V dd
3によって設定され、さらに第1および第2の帰還回路
320および322の各電流のそれぞれPチャネルおよ
びNチャネルのFET  TlおよびT4の各電流に対
する比によって設定される。
これらの電流比はT5,Tlに対する、およびT3のT
4に対する各素子比(W/L)に依存している6第2の
帰還回路322は、入力信号の高値端に対する出力振幅
を制限し、第1の帰還回路320は入力信号の低値端に
対する出力信号を制限する。
第1および第2の帰還回路320および322はそれぞ
れ、対応する出力トランジスタの導通型と反対の導通型
の電界効果トランジスタを備えている。
入力端子306に印加される入力信号(図示せず〉の振
幅の上限部および下限部を除いて、T1およびT4は、
その相互コンダクタンスを同じたけ反対方向に変化する
。例えば、入力信号の振幅が増大すると、T4の相互コ
ンダクタンスは増大し、T1の相互コンダクタンスは減
少する.反転増幅器300によって出力端子314に発
生した出力信号は、第2および第1の帰還回路322お
よび320のT5およびT3ゲートにそれぞれ直接にフ
ィードバックされる。第2の帰還回路322は、T1の
ゲートに接続されている端子308の電圧を制御する.
従って、端子314における出力信号の上端の変動は、
端子308にこれに対応する変動を生じさせる.また、
端子308における電圧の変動は、T1の相互コンダク
タンスにこれを補償するような変動を発生させ、端子3
14に発生する出力信号の上限は、あらがしめ選択した
値に安定する。T3のT4に対するW/L比は、第1の
帰還回路320によって与えられるフィードバック量を
決定する。またT5のT1に対するW/L比は、第2の
帰還回路322によって与えられるフィードバック量を
決定する。
T2およびT6は基本的に電流源として作用する。
T5のT6に対するW/L比は、端子308の電圧レベ
ルを決定する,また、T3のT2に対するW/L比は、
端子310の電圧レベルを決定する.第1の帰還回路3
20は、T4のゲートに接続された端子310の電圧を
制御する。従って、端子314における出力信号の低値
端の変動は、端子310に対応する変動を生じさせる。
また端子310における電圧の変動は、T4の相互コン
ダクタンスにこれを補償するような変動を発生させ、出
力信号の下限は、設計値に安定する。これによってPチ
ャネルFET  TlとNチャネルFETT2とが相補
形出力トランジスタを構戒する。
第1および第2の帰還回路320および322によって
与えられるフィードバック量は、出力端子314のピー
クピーク電圧を決定する.第2の帰還回路322のフィ
ードバック量は出力端子314に発生する正の最大電圧
レベルを決定するT1、T5およびT6のそれぞれのサ
イズによって決定される。第1の帰還回路320のフィ
ードバック量は、出力端子314に発生する正の最小電
圧レベルを決定するT2,T3およびT4のそれぞれの
サイズによって決定される。
次に、第4図は本発明の他の実施例として反転増幅器4
00を示している。反転増幅器400の構戒は第1図の
反転増幅器12として利用できる,反転増幅器400は
、PチャネルFET  T10,T12およびT14、
Nチ・ヤネルFET  T16,T18およびT20、
抵抗器R10,R20R30およびR40、およびコン
デンサC10およびC20から構成されている。Pチャ
ネルおよびNチャネルFET  T10.T12,T1
4,T16,T18およびT20を適当なサイズとし、
さらに抵抗器R10,R20,R30およびR40の温
度係数を適当に選定することによって、出力端子416
に発生する反転増幅器400の出力信号の振幅は、IC
製造工程および動作温度にほゾ無関係に、利用可能限界
内に保持される。
抵抗器R10およびR40の各第1の端子、およびT1
8のソースは、正電圧源Vdd4に結合された端子40
2に結合されている。抵抗器R20およびR30の各第
1の端子、およびT14のドレインは、接地として示し
た基準電圧(ゼロボルト)に結合された端子404に結
合されている。
コンデンサC10およびC20の各第1の端子は、反転
増幅器400の入力端子として作用する端子406に結
合されている。コンデンサC10の第2の端子は、T1
0のゲート、T12のゲートおよびドレイン、T14の
ソース、および端子408に結合されている。コンデン
サC20の第2の端子は、T16のゲート、T20のゲ
ートおよびドレイン、T18のソース、および端子41
0に結合されている。抵抗器R40の第2の端子はT1
2のソースおよび端子412に結合されている。T20
のソースは、抵抗器R30の第2の端子、および端子4
14に接続されている。またT10およびT16の各ド
レインはT14およびT18の各ゲート、および反転増
幅器400の出力端子となる端子416に結合されてい
る.抵抗器R10の第2の端子はT10のソースおよび
端子418に結合されている。抵抗器R20はT16の
ソース、および端子420に結合されている.Pチャネ
ルおよびNチャネルのFET  T10,T12,T1
4,T16,T18およびT20は典型的には金属酸化
物半導体の電界効果トランジスタ(MOSFET>であ
り、また抵抗器RI O,R20.R30およびR40
は典型的にはポリシリコン抵抗器であり、負の温度係数
をもっている.PチャネルおよびNチャネルFETおよ
び抵抗器は典型的にはすべて共通の半導体ボデイ(基体
)、典型的にはシリコン基体上に形成されている.半導
体ボディは集積回路(IC)またはチップと呼ぶことも
ある.PチャネルFET  T12およびT14、およ
び抵抗器R40が第1の(個別負)帰還回路422(破
線四角形内に示す)を形成し、これがT10のドレイン
(出力端子416〉をそのゲート(端子408)に結合
している.またNチャネルFET  T18およびT2
0、および抵抗器R30が第2の(個別負)帰還回路4
24(破線四角形内に示す)を形戒し、これが716の
ドレイン(出力端子416)をそのゲート(端子410
)に結合している。
反転増幅器400は、第3図に示す反転増幅器300に
類似しており、同じような作用を行う.第1および第2
の帰還回路422および424はそれぞれ、反転増幅器
300の第1および第2の帰還回路320および322
には含まれていない別置の抵抗器をもっている。第1お
よび第2の帰還回路422および424のPチャネルお
よびNチャネルFETは、それらがフィードバックを行
うPチャネルおよびNチャネルのFETとそれぞれ同じ
導通型になっており、これは第1および第2の帰還回路
320および322のPチャネルおよびNチャネルのF
ETが、それらがフィードバックを行うPチャネルおよ
びNチャネルのFETと反対の導通型になっているのと
は逆になっている.反転増幅器400の出力FET、お
よびこれに対応する帰還回路の2つのFETはおよび導
通型になっているので、IC製造プロセス同じ動作温度
の変動によるスレシイホールド電圧や他のFET特性の
変動は互に接地して経過し、従って互にキャンセルされ
る。さらに、抵抗器R10およびR20と同じ特性を有
する、負の温度係数の抵抗器R30およびR40を用い
ることによって、反転増幅器400の発生する出力信号
の振幅の安定性をさらに高めることができる.従って反
転増幅器400は安定したゲインをもつことになり、こ
れによって、IC製造プロセスにおける変動や、温度変
動があっても、使用範囲においてほゾ一定の振幅をもつ
ようになる。これによってPチャネルFET  T10
とNチャネルFET  T16とが相補形出力トランジ
スタを構戒する.反転増幅器400の具体的な実施例で
は、Vdd4=5.0ボルト、抵抗器R10.R20,
R30およびR40はそれぞれの抵抗値が500オーム
の、負の温度係数をもったポリシリコン抵抗器、コンデ
ンサC10とC20はそれぞれ静電容量が3pF、さら
にPチャネルおよびNチャネルのFET  T10,T
12,T14,T16,T18およびT20はそれぞれ
幅の長さに対する比が105/4.10/31.372
/4.35/4,160/4および10/26である. 上記した特定の実施例は、単に本発明の精神を説明する
ためのものである。本発明の精神を逸脱することなく多
くの変形が可能である.例えば、バイボーラトランジス
タの特性のMOSFETと異る点を考慮した適当な変更
を行えば、相補形バイボーラトランジスタをMOSFE
Tの代りに用いることが可能である.さらに抵抗器の代
りに、同じような特性をもった他の形式の負荷エレメン
トを用いることも可能である.
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来技術による発振回路の一例を示す回路図
、第2図は、第1図の発振回路の反転増幅器として用い
られる従来技術による反転増幅器の基本回路図、第3図
は、本発明による反転増幅器の一実施例を示す基本回路
図、第4図は、本発明による反転増幅器の他の実施例を
示す基本回路図である。 10:発振回路 12,100,300,400 :反転増幅器14:同
調回路 ta,ta :コンデンサ 102,104 : M O S トランジスタ320
,322,422,424 :負帰還回路T1、T4,
T10,T16 :出力トランジスタT2,T3,T5
,T6,T12,T14,T18,T20 :負帰還回
路用トランジスタ Rl ,R2 ,R10 ,R20 ,R30 ,R4
0 :抵抗器C1、C2,C10,C20 :コンデン
サ(1鳩4名) FIG. j FIG. 2 FIG.  3 FIG.4 許庁長官 植 松 敏 殿 事件の表示 平t42年特許願第246955号 発明の名称 振幅安定化反転増幅器 補正をする者 事件との関係   特許出願人 住所

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第1(T4)および第2(T1)の相補形出力トラ
    ンジスタを備えた反転増幅器において、それぞれ第1お
    よび第2の相補形出力トランジスタに結合され、相補形
    出力トランジスタの動作電圧を個別に制御する第1(3
    20)および第2(322)の個別負帰還回路を備える
    と共に、各個別負帰還回路は、それぞれ対応する相補形
    出力トランジスタに対して物理的に比例関係を有し、増
    幅器出力信号の振幅の上限および下限においてほゞ同じ
    感度の制御を行うトランジスタ回路(T2、T3、T5
    、T6)を備え、さらに相補形出力トランジスタの第1
    の出力はそれぞれ、負の温度係数を有すると共に第1お
    よび第2の端子を有する抵抗器(R1およびR2)を介
    して第1(Vdd3)および第2の電位源に接続されて
    いること、を特徴とする反転増幅器。 2、各個別負帰還回路(422、424)は、それぞれ
    フィードバックすべき相補形出力トランジスタ(T10
    、T16)と同じ導通型のトランジスタを備えている、
    請求項1記載の反転増幅器。 3、各個別負帰還回路(320、322)は、それぞれ
    フィードバックすべき相補形出力トランジスタ(T4、
    T1)と反対の導通型のトランジスタを備えている、請
    求項1記載の反転増幅器。 4、第1および第2の相補形出力トランジスタは、それ
    ぞれゲート、ドレイン、およびソースを有する第1およ
    び第2の電界効果トランジスタ(T4、T1)であり、
    そのドレインは第1および第2の電界効果トランジスタ
    の第2の出力端子となって相互に接続されると共に、反
    転増幅器(300)の出力端子(314)に接続されて
    おり、そのソースは第1および第2の電界効果トランジ
    スタの第1の出力端子となって、それぞれ第1および第
    2の抵抗器の第1の端子に接続されており、反転増幅器
    はさらに、それぞれが反転増幅器の入力端子(306)
    と各ゲートの間に接続された第1および第2の交流式結
    合手段(C1、C2)を備え、さらに第1(320)お
    よび第2(322)の個別負帰還回路はそれぞれ、出力
    端子と各ゲートとの間に接続されて、第1および第2の
    電界効果トランジスタのゲート電圧を個別に制御するよ
    うになつている、請求項1〜3のいずれかに記載の反転
    増幅器。 5、第1の個別負帰還回路(320)は、それぞれゲー
    トおよび第1、第2の出力端子を有する第3および第4
    の電界効果トランジスタ(T3、T2)を備え、第2の
    個別負帰還回路(322)は、それぞれゲートおよび第
    1、第2の出力端子を有する第5および第6の電界効果
    トランジスタ(T5、T6)を備え、第3の電界効果ト
    ランジスタ(T3)のゲートおよび第1の出力端子はそ
    れぞれ、第1の電界効果トランジスタ(T4)の第2の
    出力端子およびゲートに結合されており、第5の電界効
    果トランジスタ(T5)のゲートおよび、第1の出力端
    子はそれぞれ、第2の電界効果トランジスタ(T1)の
    第2の出力端子およびゲートに結合されており、さらに
    第1および第2の交流式結合手段はそれぞれコンデンサ
    (C1、C2)である、請求項4記載の反転増幅器。 6、第1の個別負帰還回路(422)は第3の抵抗器(
    R40)を備え、第2の個別負帰還回路(424)は第
    4の抵抗器(R30)を備え、第3の抵抗器は第1の端
    子(412)を介して第4の電界効果トランジスタ(T
    12)の第2の出力端子に結合されており、第4の抵抗
    器は第1の端子(414)を介して第6の電界効果トラ
    ンジスタ(T20)の第2の出力端子に接続されており
    、さらに第3および第4の電界効果トランジスタ(T1
    4、T12)は第1の電界効果トランジスタ(T10)
    と同じ導通型であり、一方第5および第6の電界効果ト
    ランジスタ(T18、T20)は第2の電界効果トラン
    ジスタ(T16)と同じ導通型である、請求項5記載の
    反転増幅器。 7、第1(R20)および第4(R30)の抵抗器、お
    よび第3の電界効果トランジスタ(T14)の第2の出
    力端子は第1の供給電圧端子(404)に一緒に結合さ
    れており、また第2(R10)および第3(R40)の
    抵抗器の各第2の端子、および第5の電界効果トランジ
    スタ(T18)の第2の出力端子は一緒に、第2の供給
    電圧端子(402)に結合されている、請求項6記載の
    反転増幅器。 8、第1の抵抗器(R2)の第2の端子は、第3および
    第6の電界効果トランジスタ(T3、T6)の第2の出
    力端子および第1の供給電圧端子(304)に結合され
    、第2の抵抗器(R1)の第2の端子は、第4および第
    5の電界効果トランジスタ(T2、T5)の第2の出力
    端子と第2の供給電圧端子(302)に結合されている
    、請求項5記載の反転増幅器。 9、電界効果トランジスタ、コンデンサ、および抵抗器
    は、共通の半導体ボディ上に形成されると共に、抵抗器
    は負の温度係数を有する、請求項7または8記載の反転
    増幅器。 10、抵抗器はポリシリコンで形成され、半導体ボディ
    はシリコンであり、さらに電界効果トランジスタはMO
    S形の電界効果トランジスタである、請求項9記載の反
    転増幅器。 11、第3および第5の電界効果トランジスタ(T3、
    T5)の第1の出力端子はソース、第2の出力端子はド
    レインであり、第4および第6の電界効果トランジスタ
    (T2、T6)の第1の出力端子はドレイン、第2の出
    力端子はソースであり、第3の電界効果トランジスタ(
    T3)のソースは第4の電界効果トランジスタ(T2)
    のドレインおよびゲートに結合されており、さらに第5
    の電界効果トランジスタ(T5)のソースは第6の電界
    効果トランジスタ(T6)のドレインおよびゲートに結
    合されている、請求項5〜10記載の反転増幅器。 12、第1(T4)および第2(T1)の相補形出力ト
    ランジスタを備えた反転増幅器において、それぞれ第1
    および第2の相補形出力トランジスタに結合され、相補
    形出力トランジスタの動作電圧を個別に制御する第1(
    320)および第2(322)の個別負帰還回路を備え
    ると共に、各個別負帰還回路は、それぞれ対応する相補
    形出力トランジスタに対して物理的に比例関係を有し、
    増幅器出力信号の振幅の上限および下限においてほゞ同
    じ感度の制御を行うトランジスタ回路(T2、T3、T
    5、T6)を備え、さらに相補形出力トランジスタの第
    1の出力端子はそれぞれ、第1(Vdd3)および第2
    の電位源に接続されていること、を特徴とする反転増幅
    器。 13、請求項1〜12の何れかに記載の反転増幅器(3
    00)を備えると共に、入力(306)および出力(3
    14)を有し、さらに入力(24)および出力(22)
    を備えた同調回路(14)、反転増幅器の出力を同調増
    幅器の入力に結合する第1の手段、および同調回路の出
    力を積分増幅器の入力に結合する第2の手段、を有する
    発振回路。
JP2246955A 1989-09-15 1990-09-17 振幅安定化反転増幅器 Pending JPH03166806A (ja)

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US4996499A (en) 1991-02-26
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