JPH03166799A - 電子部品の位置決め方法 - Google Patents

電子部品の位置決め方法

Info

Publication number
JPH03166799A
JPH03166799A JP1307282A JP30728289A JPH03166799A JP H03166799 A JPH03166799 A JP H03166799A JP 1307282 A JP1307282 A JP 1307282A JP 30728289 A JP30728289 A JP 30728289A JP H03166799 A JPH03166799 A JP H03166799A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electronic component
circuit board
central line
axial central
pad
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1307282A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Tetsui
鉄羅 誠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Ibaraki Ltd
Original Assignee
NEC Ibaraki Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Ibaraki Ltd filed Critical NEC Ibaraki Ltd
Priority to JP1307282A priority Critical patent/JPH03166799A/ja
Publication of JPH03166799A publication Critical patent/JPH03166799A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
  • Image Analysis (AREA)
  • Image Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はリード付電子部品の回路基板のパッドへの位置
決め方法に関し、特に高精度の位置決めが必要な場合の
位置決め方法に関する。
〔従来の技術〕
従来の位置決め方法について第4図〜第8図を参照して
説明する。第4図において、回路基板lの対角のコーナ
ーに付与された認識マーク2の中心位置座標を認識し、
そのデータを基に第5図に示すように回路基板1のX軸
中心線3,Y軸中心線4をそれぞれ求める。
第6図において、電子部品5の各リード中心点lA+F
・・’ylDaの位置座標(LA+ XILAI y)
t・・・l(LIDnxyLD。2)を認識し、一辺の
中心位置座標LA(LA−,LAy),・・・,LD(
LDxyLDy)を一辺の全リードの中心位置座標?.
/n)求める。そして第7図に示すように、A辺中心醜
とC辺中心L。を結ぶ線分LAL0を電子部品のY軸中
心線7とし、B辺中心LsからY軸中心線7へ下ろした
垂線の足L’a(L’s,, L’sF)とD辺中心L
からY軸中心線7へ下ろした垂線の足L’t,(L’。
■L’OF)(7)中点LBD(”””” ,;)を通
り、2 Y軸中心線7に垂直に交わる線をX軸中心線6とする。
そこで、第8図に示すように、回路基板1のX軸中心線
3,Y軸中心線4と、電子部品5のX軸中心線6,Y軸
中心線7が重なり合うようにx, y,θの補正を行い
位置決めを行っていた。
【発明が解決しようとする課題〕
前述した従来の方法では、回路基板のパッドの位置認識
において、回路基板の対角の2コーナーの位置認識をも
って代用しているため、認識の目的であるパッドの位置
を正確に求めることができないという欠点があった。
また、電子部品のリード位置認識において、辺の中心点
のみを用いて位置決めするため、すべてのリードを意識
した位置決めができないという欠点があった。
特に高密度な微細化部品に対しては、個々のパッド,リ
ードのバラツキが無視できず、位置決め品質の悪化を招
き修理,手直しが多く、良品率の低下となる。
本発明の目的は前記課題を解決した電子部品の位置決め
方法を提供することにある。
〔課題を解決するための手段] 前記目的を達成するため、本発明に係る電子部品の位置
決め方法においては、電子部品に予め或形されたリード
と、回路基板のリード接続用パッドとの位置決めを行う
方法であって、全リードと全パッドの位置座標を認識し
、各々の相対するり?ドとパッドの位置ずれ量の二乗和
が最小となるよう位置補正を行うものである。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図,第2図,第3図は本発明の一実施例を説明する
図である。第1図において,回路基板1の各バッドPA
+y・・・IPDnの中心位置座標(PA+xpPA+
2)・・・+ (PonxyPony)を認識し、前述
した従来の電子部品のX軸・Y軸の中心線の求め方と同
様の方法にて、第2図に示すように回路基板1のX軸中
心線3,Y軸中心線4をそれぞれ求める。
また、電子部品5についても第6図,第7図に示す従来
の方法によりX軸中心線6,Y軸中心線7をそれぞれ求
める。
さらに、第3図に示すように回路基板lのX軸中心線3
,Y軸中心線4と電子部品5のX軸中心線6,Y軸中心
線7が重なり合うようにx, y,θの補正値を求める
このとき、パッド中心位置座標P A+ (PA+ X
TPA+ yL・・・,Po.(Po−■po−)を前
記補正量だけ座標変換し、P ’A+ (P ’A+ 
xyP ’A+ F)? ”’p P ’Da (P 
Z)nap P ’Dny)を求める。
また、リード中心位置座標LA+ (LA+ jltL
’A+2),・・・LD,,(LD,,x,Lo,,,
)についても同様に座標変換し、L′AI (L’AI
 x5L’A+ y)y ”・,L’Dn(L’Dnx
,L’Dny)を求める。
そして、パッド中心P ’A+ 1 ”’yP’Aal
P’c+ H ”’yP′。
ゎに対するリード中心L ’A+ 1 ”’IL’An
,L’l:+ S ”’,L’cnのX軸のずれ量Z+
1x”(L’+Jx−P’+Jx)p t=A,C, 
J”1〜nを求める。
また、パッド中心P ’B+ 1 ”・IP’8n+ 
P’o+ ! ”’IP’Onに対するリード中心L’
B+ y ”’yL’8.L’o+ l ”・IL’C
laのY軸のずれ量Z+jr”(L’zy−P’try
)* t=B,D, J=l〜nを求める。
そこで、各々のずれ量ZIJXI Zllyの二乗和、
が最小となるように再度x,y,Oの補正値を求め、回
路基板1へ電子部品5を位置決め、搭載を行う。
〔発明の効果] 以上説明したように本発明の電子部品の位置決め方法は
、回路基板の全パッドと電子部品の全リードの位置座標
を認識し、各々の相対するリードとパッドの位置ずれ量
の二乗和が最小となるように位置決めを行うことにより
、高精度の位置決めが可能となり、作業効率が向上する
と共に信頼性向上に大きな効果をもたらす。
【図面の簡単な説明】
第1図,第2図は本発明の回路基板認識方法を示す説明
図、第31mは本発明のパッドに対するリードのずれ量
の求め方を示す説明図、第4図,第5図は従来の回路基
板認識方法を示す説明図、第6図,第7図は従来の電子
部品認識方法を示す説明図、第8図は従来の回路基板と
電子部品の位置合せ方法を示す説明図である。 l・・・回路基板       2・・・認識マーク3
・・・回路基板X軸中心線 4・・・回路基板Y軸中心線  5・・・電子部品6・
・・電子部品X軸中心線 7・・・電子部品Y軸中心線 P.・・・i辺j番目のパッドの中心点(PIJxlP
IJア)・・・i辺一番目のパッドの中心点座標P,・
・・i辺のパッドー辺中心点 (P+x,P+y)・・・i辺のパッドー辺中心点座標
pan”’線分P’l,P’.の中点 L1・・・i辺j番目のリードの中心点(Lz−,Lz
y)・・・i辺j番目のリード中心点座標L,・・・l
辺のリードー辺中心点 (L.,,L.,)・・・i辺のリード一辺中心点座標
LID・・・線分L’.L’Dの中点 P′.・・・P1を補正値分座標変換した点(P’lJ
x,P’lJ−)・・p / ,,点の座標L / ,
・・・L1を補正値分座標変換した点(”.x,L’l
Jy)・・・L I ,点の座標Zzx(t=A,c)
−A又はC辺のj番目のパッド中心

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電子部品に予め成形されたリードと、回路基板の
    リード接続用パッドとの位置決めを行う方法であって、
    全リードと全パッドの位置座標を認識し、各々の相対す
    るリードとパッドの位置ずれ量の二乗和が最小となるよ
    う位置補正を行うことを特徴とする電子部品の位置決め
    方法。
JP1307282A 1989-11-27 1989-11-27 電子部品の位置決め方法 Pending JPH03166799A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1307282A JPH03166799A (ja) 1989-11-27 1989-11-27 電子部品の位置決め方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1307282A JPH03166799A (ja) 1989-11-27 1989-11-27 電子部品の位置決め方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03166799A true JPH03166799A (ja) 1991-07-18

Family

ID=17967254

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1307282A Pending JPH03166799A (ja) 1989-11-27 1989-11-27 電子部品の位置決め方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03166799A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6621920B1 (en) 1999-12-10 2003-09-16 Seiko Epson Corporation Print pattern recognition apparatus, recognition method, and information storage medium

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6621920B1 (en) 1999-12-10 2003-09-16 Seiko Epson Corporation Print pattern recognition apparatus, recognition method, and information storage medium

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2617378B2 (ja) 部品実装装置
JPH03166799A (ja) 電子部品の位置決め方法
JP3333001B2 (ja) カメラ取付位置測定方法
JP2633147B2 (ja) 部品実装方法
JPS60163110A (ja) 位置合わせ装置
JP2000233488A (ja) スクリーン印刷における基板の位置合わせ方法
JPH0829458B2 (ja) 部品の自動マウント方法
JP3161234B2 (ja) バンプ付電子部品の実装方法
JP2001232757A (ja) クリーム半田印刷装置の教示方法及びクリーム半田印刷装置
JP2000258121A (ja) 複数カメラ校正用のマスター基板及び画像認識カメラの校正方法
JP2553786B2 (ja) 回路基板認識マ−クの配置方法
JP3432243B2 (ja) データ生成方法
JP3805026B2 (ja) Ic部品実装方法およびそれを用いたic部品実装機
JP3281951B2 (ja) 基板の導通検査方法
JP3040108B2 (ja) 位置検出方法及びこれを使用したncデータ作成方法
JP3179832B2 (ja) スクリーン印刷機及び方法
JP2907246B2 (ja) 部品実装装置
JP2940213B2 (ja) 半田の外観検査のためのチェックエリアの設定方法
JPS6388896A (ja) 電子部品の位置補正方法
JP2003273153A (ja) ワイヤーボンディング方法およびそのボンディング方法を実施するワイヤーボンディング装置
JPH0778029A (ja) パネル位置合わせ装置
JP2001196731A (ja) バンプ形成方法および半導体チップの接合方法
CN115100291A (zh) 一种基于反向校正标定的晶片位姿回正方法
JPH0761583B2 (ja) チツプ部品の装着方法
JP2592337B2 (ja) テープボンディング方法