JPH03165777A - 固剤溶解透析液調剤方法と透析液調剤用固剤 - Google Patents

固剤溶解透析液調剤方法と透析液調剤用固剤

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JPH03165777A
JPH03165777A JP1303380A JP30338089A JPH03165777A JP H03165777 A JPH03165777 A JP H03165777A JP 1303380 A JP1303380 A JP 1303380A JP 30338089 A JP30338089 A JP 30338089A JP H03165777 A JPH03165777 A JP H03165777A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、医療の分野で特に血液透析治療に使用する透
析液の調剤方法と透析液調剤用固剤に関するものである
〈従来の技術〉 一般に、血液透析治療に用いる透析液は、第2図に示す
ごとくに透析液調剤装置により透析液原液と水をl:3
4の比率で稀釈混合し、所定の過度に調整され作成され
る。
透析液として人体により生理的であるために、最近多用
されている重炭酸透析iαの場合は、透析原液(A剤)
および重度Wta厚液(B剤)の2種類の原液と水を稀
釈混合する。このA剤およびB剤は、製薬メーカーで所
定の濃度に製造されたものが一般に使用されている。B
剤の場合、重炭酸ナトリウム粉末として供給されたもの
を、透析施設でB剤の濃厚液へ溶解稀釈して使用する例
も多い。
これらA剤もB剤も持ち運び可能な量(一般に11リツ
トル)を−単位のバルクとして流通しているが、透析施
設では一般にこれらを少なくとも一回の透析(5〜6時
間)に必要な量が入る専用の大気開放型大型容器(10
0〜300リツトル)にそれぞれ移して使用されている
一方、粉末の重炭酸ナトリウムを透析施設で溶解してB
剤を作成する場合も、溶解作業上の都合で通常−回の透
析の必要量は一度に作成されている。
〈発明が解決しようとする課題〉 まず、重炭酸透析iα用のFJiαであるA剤およびB
剤の組成の一例を示す。
A剤原)α 組成         (讐/H) 塩化ナトリウム(NaC1)     20.454塩
化カリウム(にC1)       0.652塩化カ
ルシウム(CaCl2・21120)  0.772塩
化マグネシウム(JCI2・6HzO) 0.534酢
酸ナトリウム(Cll3COONa)   2.153
ぶとう糖(C6H1206)       5.25B
剤原、αまたは固剤 炭酸水素ナトリウム(NaHCOi)  6.130B
剤の重炭酸液は、化学的に不安定で大気に開放すると経
時的に 2 N a It COa Na、CO3 + O2 + 20 なる反応を起こし、二酸化炭素(C02)が大気に出て
、正炭酸イオン(HCO3−)は分解してその1度が低
下する結果、液の Pl+は上昇する。
さらに、A剤と混合した場合に、重炭酸イオン()IC
O3−)は、カルシウムイオン(Ca”)やマグネシウ
ムイオン(Mg°3)と化学反応し、炭酸カルシウム塩
や炭酸マグネシウム塩を析出し沈澱物となるため、相対
的にカルシウムやマグネシウムの電解質イオン1度の低
下をきたす。
透析i夜中の電解質物質の1度を精密に管理することは
透析治療の基本であり、一方、患名の酸・塩基平衡是正
のために透析液の pHを精密に管理することも非常に
重要である。さらに、重炭酸塩は透析装置や配管内に付
着し、装置の故障の原因およびM密な濃度制御を防げる
原因となっている。
したがって、重炭酸濃厚液が、使用中半日または−8間
大気に開放状態で保存されている間に変質することが避
けられない従来のシステムには、多くの問題があった。
以上の問題点を解決する方法として、特開昭57−15
9529の公報および特開昭63−65874の公報の
発明が提案されている。いずれの提案も、重炭酸ナトリ
ウム粉末を透析液の使用量に応じて自動的かつ連続的に
溶解稀釈し、重炭酸液の大気中における侃存時間を極力
短くして、透析液の濃度管理の精度を高める方法と装置
に関するものである。確かに、前記の提案によりB剤の
経時的変質の問題は解決され、重炭酸透析液の1度管理
上の精度は大幅に向−ヒし、同時にB剤の粉末化により
液体にくらべその重量および容量は10分の1以下とな
り流通、保管取り扱いおよび空容器の廃東なとの問題に
大きな利点が生まれた。
しかしながら、A剤については塩化カルシウムや塩化マ
グネシウム粉末の潮解性が強い事、さらに塩化ナトリウ
ム等の主成分にその30〜40分の1の非常に1fif
fiなカルシウム、マグネシウムおよびカリ等の粉末を
、通常のコストで均一に混合することが難しいため、A
剤を粉末化しこれを使って自動溶解して安定した濃度の
透析液となす事は困難とされてきた。
く課題を解決するための手段〉 本光明にかかる固剤溶解透析液調剤方法と透析液調剤用
固剤は、以上の問題点にilみてカートリッジ化等で所
定量にすることや特定成分をマイクロカプセルに1・1
人する等で分けることにより、透析ン茂原液の粉末化等
同化を可能にした方法と透析液調剤用固剤である。
以下に、本発明にかかる固剤溶解透析液調剤方法と透析
液調剤用固剤の具体的な構成を詳細に説明する。
最初に、第1の発明の固剤溶解透析液調剤方法の構成を
述べる。この発明は、まず、透析液調剤用固剤がある。
この透析液調剤用固剤は、所定量が1以上のカートリッ
ジ化等で予め定められたものである。この透析液調剤用
固剤および所定量の稀釈水を溶解稀釈手段に注入し、所
定濃度の透析液に溶解稀釈するものである。
つぎに、第2の発明の透析液調剤用固剤の構成を述べる
。この発明は、所定量の稀釈水が注入される溶解稀釈手
段に注入される透析7α調剤用固剤であって、所定量が
1以上のカートリッジ化等で予め定められたものである
そして、第3の発明の透析?α調剤用固剤の構成を述べ
る。この発明は、所定量の稀釈水が注入される溶解稀釈
手段に注入される透析液調剤用固剤てあって、所定量が
カートリッジ化等で予め定められたものであり、且つA
剤とB剤との2グループに分けられたものである。
さらに、第4の発明の透析液調剤用固剤の構成を述べる
。この発明は、所定量の稀釈水が注入される溶解稀釈手
段に注入される透析液調剤用固剤であって、所定量がカ
ートリッジ化等で予め定められたものであり、且つ土量
成分と微量成分との2グループに分けられたものである
そして、第5の発明の透析液調剤用固剤の構成を述へる
。この発明は、所定量の稀釈水が注入される溶解稀釈手
段に注入されるものであって、所定量がカートリッジ化
等で予め定められたものであり、且つA剤のみが固剤化
されたものである。
最後に、第6の発明の透析液調剤用固剤の構成を述べる
。この発明は、所定量の稀釈水が注入される溶解稀釈手
段に注入されるものであって、所定量がカートリッジ化
等で予め定められた透析液調剤用固剤であり、且つその
微1成分がマイクロコーティングされているものである
〈作用〉 本発明にかかる固剤、8解透析液調剤方法と透析液調剤
用固剤は、以上のごとき構成にしたゆえに、以下のごと
き作用が生じた。
以下に、本発明にかかる固剤溶解透析液調剤方法と透析
液調剤用固剤の具体的な作用を詳細に説明する。
最初に、第1の発明の固剤溶解透析iα調剤方法の作用
を述べる。この発明は、透析?α調剤用固剤が、所定量
が1以上のカートリッジ化等で予め定められたものであ
り、この透析液調剤用固剤および所定量の稀釈水が溶解
稀釈手段に注入されるゆえに、その濃度はそれらの計量
なしに決定される。
したがって、それらを混合攪拌すれば、所定濃度の透析
液に溶解稀釈する。
つぎに、第2の発明の透析液調剤用固剤の作用を述べる
。この発明は、所定量が1以上のカートリッジ化等で予
め定められである透析液調剤用固剤を、所定量の稀釈水
が注入される溶解稀釈手段に注入しその透析液の濃度が
自動的に決定される。
そして、第3の発明の透析液調剤用固剤の作用を述へる
。この発明は、所定量がカートリッジ化等で予め定めら
れである透析液調剤用固剤を、所定量の稀釈水が注入さ
れる溶解稀釈手段に注入しその透析液の濃度が自動的に
決定される。
そして、そのカートリッジは、A剤とB剤との2グルー
プに分けられ成分間の悪影響のないようにしであるゆえ
に、その調剤時にそれらをその溶解稀釈手段に注入する
さらに、第4の発明の透析液調剤用固剤の作用を述べる
。この発明は、所定量がカートリッジ化等で予め定めら
れである透析液調剤用固剤を、所定量の稀釈水が注入さ
れる溶解稀釈手段に注入しその透析液の1度が自動的に
決定される。
そして、そのカートリッジは、主同成分と微量成分との
2グループに分けられ画成分間に比率のインバランスが
ないようにしであるゆえに、その調剤時にそれらをその
溶解稀釈手段に注入する。
そして、第5の発明の透析液調剤用固剤の作用を述べる
。この発明は、所定量がカートリッジ化等で予め定めら
れである透析液調剤用A剤固剤を、所定1の稀釈水が注
入される溶解稀釈手段に、所定量の透析液調剤用B剤凛
縮液と共に注入しその透析iαの濃度が自動的に決定さ
れる。
最後に、第6の発明の透析液調剤用固剤の作用を述べる
。この発明は、所定量がカートリッジ化等で予め定めら
れである透析液調剤用固剤な、所定量の稀釈水が注入さ
れる溶解稀釈手段に注入j、その透析液の1度が自動的
に決定される。
そして、そのカートリッジは、その微量成分がマイクロ
コーティングされて分けられ成分間の悪影響のないよう
にしであるゆえに、その調剤時にそれらをその溶解稀釈
手段に注入する。
〈実施例〉 以下、本発明による固剤溶解透析液調剤方法と透析液調
剤用固剤を添付図面に示す好適実施例等につき説明する
第1図は、本発明の固剤溶解透析液調剤方法に用いる装
置の系統図を示したものである。第2図は、従来の透析
iα調剤装置と透析t6i :A剤用固剤の一実施例の
ブロックダイアグラムを示したものである。
まず、所定量の水に溶解稀釈すると、適正な濃度の透析
液が得られる所定量のA剤の粉末等固剤または重炭MX
1!I析液の場合A剤およびB剤の粉末等固剤を小型の
容器に入れ、本発明に用いる装置と透析)夜調剤用固剤
で−Uの透析液作成毎に各−個の容器を自動的に開封し
一容器の粉末剤等固剤を所定量の水に投入して溶解稀釈
し、濃度を確認し、適正1度であれば透析液貯留タンク
へ移して1度を再確認して使用する。この透析液作成サ
イクルを透析液の使用量に応じて反復するシステムであ
る。
まず、本装置には粉末薬剤化された透析原末の容器(カ
ートリッジ)の収納部と、カートリッジを自動的に一個
ずつ開封しカートリッジ中の薬剤を溶解稀釈タンクの水
に投入する開封装置と、カートリッジを収納部から開封
装置へ移動させさらに開封後の空容器をその空容器収納
部まてじ動ざJる搬送装置がある。
つぎに、水の正確な計量機能を持ち透析原末と水を稀釈
混合する溶解稀釈タンクおよび透析液貯留タンクがある
。各タンクには、濃度m BE用センサーを設ける。さ
らに水の加温および脱気装置は一般の透析液調剤装置と
同等のものを設ける。
透析原末が2種類の場合はカートリフジ収納部以下開封
およびカートリッジ搬送装置は2系列設ける。
以下に、その具体的な実施例を述べる。まず透析原末カ
ートリッジ収納部lがあり、円筒型ミニなしたA剤用と
B剤用の透析原末カートリッジ2a。
2bが傾斜を持たせたそれぞれのラック3a。
3bに収納される。本実施例では、1炭な透析icI原
iαに代えてA剤とB剤の2種類の粉末とバルク容器入
りの微量成分原液と言う形で使用した。A剤粉末とB剤
粉末のカートリッジの直径は、使用時の混同ミスを防止
するために大きさを違えてあり、それぞれの収納部カー
トリッジ人口4a。
4bはそれぞれのカートリッジだけしか入らないように
なした。
まず、溶解稀釈タンク5に所定量(100リツトルとし
た)の稀釈水6を正確に入れ、所定量の微量原)α7を
注入ポンプP1て注入し濃度計1で濃度を確認する。つ
ぎに、A剤とB剤の両粉末のカートリッジ2a、2bを
、1本づつカートリッジ開封装置8でその容器の蓋を自
動的に開け、中の透析原末は全て溶解稀釈タンク4へ投
入される。空のカートリッジは搬出部9より搬出される
溶解稀釈タンク4では、ポンプP2により液を循環させ
、短時間にA剤とB剤の両粉末は溶解稀釈される。この
工程が完了したら濃度計2でその1度を確認し適正濃度
であれば切替弁Sv2を開き貯留タンク9へ移送し貯留
する。貯留タンクIOの透析液は濃度計3でその濃度を
再確認し適正濃度であればポンプP3で透析室へ送られ
る。
以上の工程を透析液の使用量に応じて反腹し透析液を作
成するものである。
斯様にして、透析iαの使用量に対応して、−回に少量
の透析原末を溶解稀釈して透析液を作成することを繰り
返すシステムとなしたため、重炭酸透析液の場合でも経
時的に化学変化を起こすことがなく、安定して高精度の
透析液濃度管理が可能となった。
つぎに、透析原末、A剤およびB削具に水と混合直前に
開圭jされるため潮解の問題はなくなった。
さらに、A剤の各構成物質は1カートリツジ中に適正責
合まれておればよく、均一に配合されている必要がなく
なり粉末化が容易となった。
本発明に用いる装置と透析γ夜調剤用固剤により、透析
液原液はつぎのような形状とし゛C使用可能である。
製薬上簡単な順に述べると、まずA剤中のRm成分くカ
ルシウム、カリウム、マグネシウム)を除く成分をA剤
主要成分として粉末化し、−回の透析液作成に必要な量
を1カートリツジとする。
そして、微量成分は、濃厚原液としIIリットル等のバ
ルク容器入りかまたは一回の透析液作成に対応する量を
一単位とする小型容器入りとする方法がある。したがっ
て、重炭酸透析液用原液の場合、A剤主要成分粉末、B
剤粉末そしてwlrlに成分原液という、2粉末+1液
の形状となる。
つぎに、上記の2粉末を一体とした1F5)末+1液が
ある。
最後に、微量成分の原液も粉末化した透析液の完全粉末
化の方法がある。
以上のごとき形状の透析iα原液の使用方式は、粉末剤
は各カートリッジの薬剤量に対応した水と溶解稀釈し、
原液バルクの場合は注入ポンプで定容量注入し、さらに
、小型原液容器入りの場合は一回の作成毎に1容器を開
封して使用する。
なお、KCIと CaCl・2H20とMgCl261
120は、マイクロコーティングして吸湿性や潮解性か
らくる弊害を防止するとよい。
各成分の量に大きな差があるものを均一に混合すること
は非常に難しいものであるが、以上のごとくカートリッ
ジ化することにより、各成分を均一に混合する必要はな
く、それぞれ−回分の成分を計量してそれぞれそのカプ
セルに投入するのみでよいので大変に容易である。
なお、上記の実施例以外に以下の績み合わせなどが考え
られる。
A剤の固剤    B剤の固剤 ;A11t川敲 重量成分の固剤 微量成分の固剤 LI+ 31− U U N a C611!206 口芯し12・un2す Pl+調整調整 重量成分の固剤 微量成分の原液 〈発明の効果〉 本発明による固剤溶解透析液調剤方法と透析7α調剤用
固剤は、従来の方式に比べ以下のような利点をもたらす
ものである。
■ 透析原液A剤とB剤の両削具原液の状態で保存され
る時間がなくなり、粉末等固剤の溶解から透析液に調整
され使用されるまでの時間は10〜20分となり、透析
液の経時的化学変化が起きなくなった。
■ 透析液原液の量は、粉末等固化により液体に比ベロ
分の1以下となり)α体にかかわる不経済性が解消され
た。
・3 透析1夜原液を粉末等固剤化し所定量をカートリ
ッジ包装することにより、透析装置は稀釈水量を計量す
るだけでよく、従来バルク状の水と原?αを所定の比率
で混合稀釈するために要した精密で高価な装置が不要と
なり、簡単な装置で精度の高い濃度管理が可能となった
■ 透析液の経時的化学変化がなくなった結果、炭酸塩
が装置内に付着することが減少し、装置の故障やクリー
ニングの頻度は少なくなり保守上の利点が得られた。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の固剤溶解透析液調剤に用いる装置と
透析iα調剤用固剤の一実施例のブロックダイアグラム
を示したものである。 第2図は、従来の透析1α調剤装置と透析iα調剤用固
剤の一実施例のブロックダイアグラムを示したものであ
る。 l・・・透析原末カートリッジ収納部 2a、2b・・・透析原末カートリッジ3a、3b・・
・ラック 4a、4b・・・収納部カートリッジ人口5・・・溶解
稀釈タンク   6・・・稀釈水7・・・重量原液 8・・・カートリッジ開封装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、所定量が1以上のカートリッジ化等で予め定められ
    た透析液調剤用固剤および所定量の稀釈水が溶解稀釈手
    段に注入され、所定濃度の透析液に溶解稀釈することを
    特徴とした固剤溶解透析液調剤方法。 なお、この明細書において(透析液調剤用の)固剤とは
    、(透析液の)原液を粉末化したものまたはその粉末を
    粒状物等に固化したものを言う。 2、所定量の稀釈水が注入される溶解稀釈手段に注入さ
    れるものであって、且つ所定量が1以上のカートリッジ
    化等で予め定められたことを特徴とした透析液調剤用固
    剤。 3、所定量の稀釈水が注入される溶解稀釈手段に注入さ
    れるものであって、所定量がカートリッジ化等で予め定
    められたものであって、且つA剤とB剤との2グループ
    に分けられたものであることを特徴とした透析液調剤用
    固剤。 4、所定量の稀釈水が注入される溶解稀釈手段に注入さ
    れるものであって、所定量がカートリッジ化等で予め定
    められたものであって、且つ主量成分と微量成分との2
    グループに分けられたものであることを特徴とした透析
    液調剤用固剤。 5、所定量の稀釈水が注入される溶解稀釈手段に注入さ
    れるものであって所定量がカートリッジ化等で予め定め
    られたものであって且つ主量成分のみが固剤化されたも
    のであることを特徴とした透析液調剤用固剤。 6、所定量の稀釈水が注入される溶解稀釈手段に注入さ
    れるものであって、所定量がカートリッジ化等で予め定
    められた透析液調剤用固剤であって、且つその微量成分
    がマイクロコーティングされているもの、より構成され
    ることを特徴とした透析液調剤用固剤。
JP1303380A 1989-11-24 1989-11-24 固剤溶解透析液調剤方法と透析液調剤用固剤 Expired - Fee Related JPH0659307B2 (ja)

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JPH0659307B2 (ja) 1994-08-10

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