JPH01125319A - 全腸管洗浄液用投与組成物 - Google Patents

全腸管洗浄液用投与組成物

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JPH01125319A
JPH01125319A JP62284727A JP28472787A JPH01125319A JP H01125319 A JPH01125319 A JP H01125319A JP 62284727 A JP62284727 A JP 62284727A JP 28472787 A JP28472787 A JP 28472787A JP H01125319 A JPH01125319 A JP H01125319A
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JP
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average particle
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polyethylene glycol
component
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JP62284727A
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English (en)
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Sumihiro Shiraishi
澄廣 白石
Hideya Yaginuma
柳沼 英哉
Shigeyuki Nomura
野村 繁幸
Fumio Tajiri
田尻 文男
Makoto Sato
誠 佐藤
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MORISHITA SEIYAKU KK
Morishita Pharmaceuticals Co Ltd
Original Assignee
MORISHITA SEIYAKU KK
Morishita Pharmaceuticals Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)産業上の利用分野 本発明は、全腸管洗浄液用投与組成物に関し、さらに詳
しくは、各粉末状成分の均一混合性と水に対する溶解性
とを向上させた全腸管洗浄液用投与組成物に関する。
(2)従来の技術 大腸及び直腸の検査又は手術、或いは痔疾の手術等の前
処置法として、従来、ブラウン(Br。
wn)変法や電解質洗浄液法が一般に用いられていた。
ブラウン変法は数日間の低残渣食と下剤の併用を行った
後、検査前或いは術前に高圧浣腸を施さなければならず
、患者にとって極めて苦痛で゛ あり多大の費用を要す
方法であるにもかかわらず、処置結果は充分満足すべき
ものとは言えない。
また電解質洗浄液法では、多量の電解質の吸収や分泌、
さらに多量の水分の吸収が同時に起こるため副作用が強
く、特に腎不全や高血圧などの患者への投与は不可能で
あった。
このように効果、患者の耐え易さ、安全性の点で何れの
処置法も満足すべきものではなく、新しい処置法の出現
が待たれていた。
1980年にデイビス(Davis)等によって、前述
のような腸管での吸収や分泌の問題を殆ど生じることな
く、しかも安全性が高く患者耐性にも優れた全腸管洗浄
法が報告されている(ガストロエンテロロジー(C;a
stroenter。
1ogy)、78,991  (1980))、この洗
浄法は、ポリエチレングリコール4000 (米国では
ポリエチレングリコール3350であるが同−物性品)
236.0gと電解質として硫酸ナトリウム22.74
 g、塩化カリウム2.97g、塩化ナトリウム5.8
6g及び炭酸水素ナトリウム6.74gを水41に溶解
したものを服用することによって為し遂げられる。
(3)発明が解決しようとする問題点 前記全腸管洗浄液は、溶液状態で不安定な炭酸水素ナト
リウムを含むため、一般に各成分の粉末状混合物を必要
量単位に分包したものを使用時に溶解して用いる方法が
とられているが、特にポリエチレングリコール4000
の溶解に時間を要し不便を来していた。
また、前記分包品の製造に当り、予め各成分を均一に混
合する際、前記の如く処方量が大きく異なることから、
各成分粉末の平均粒径や粒度分布或は混合法、混合時間
等の僅かな相違によって含量偏析が生じ易く品質管理が
難しいなどの問題点があった。一般にこのような場合に
は、何らかの賦形剤を加え倍散混合を行ったり、流動性
を改善するための滑沢剤などを添加することによって解
決する方法がとられている。しかし、前記各成分以外の
混入は全腸管洗浄液の目的に照らし好ましくない。そこ
で、各成分毎に必要量単位を充填分包する方法によれば
、含量偏析や添加物の問題は生じないが、分包工程が複
雑化する。
したがって本発明の目的は、通常の操作で容易に均一に
混合、分包でき、さらに使用時の調製に際して、水に速
やかに溶解する全腸管洗浄液用投与組成物を提供するこ
とにある。
(4)問題点を解決するための手段 本発明者らは、上記の問題点を克服するため種々検討し
たところ、ポリエチレングリコール4000並びに前記
4種の電解質粉末の平均粒径及び粒度分布に至適な範囲
があることを見出し、さらに研究した結果本発明を完成
することができた。
すなわち、本発明は、ポリエチレングリコール4000
並びに電解質の相対的量の範囲がポリエチレングリコー
ル4000 53〜65g硫酸ナトリウム      
 36〜44mmol塩化カリウム         
9〜11mmol塩化ナトリウム       23〜
28mmol炭酸水素ナトリウム     18〜23
mmolである組成物において、各成分粉末の平均粒径
と粒度分布がそれぞれ ポリエチレングリコール4000 平均粒径  300〜400μm 粒度分布  500μm以上5%以下 250〜500μm50%以上 硫酸ナトリウム 平均粒径  140〜200μm 粒度分布  500μM以上5%以下 80〜250μm50%以上 塩化カリウム 平均粒径  130〜190μm 粒度分布  500μm以上5%以下 150〜250μm50%以上 塩化ナトリウム 平均粒径  120〜170μm 粒度分布  500μm以上5%以下 70〜250μm50%以上 炭酸水素ナトリウム 平均粒径  70〜170μm 粒度分布  500μm以上5%以下 70〜200μm50%以上 であることを特徴とする全腸管洗浄液用投与組成物を提
供するものである。
本発明組成物は、次のようにして製造することができる
先ず、各成分について常法に従い粉砕機を使用し上記特
性(平均粒径及び粒度分布)を有する粉末とする。なお
ポリエチレングリコール4000は凝固点が53〜57
°Cと低いため冷却下に行わなければならない。粉末の
粒度分布については超音波篩(ATM株式会社製)を使
用し測定した。平均粒径は、粒度分布より算出した。
各成分について前記特性の範囲内であれば本発明の目的
を達成することができるが、平均粒径に限れば好適には
、ポリエチレングリコール4000で300〜400μ
m1硫酸ナトリウムで160〜200μm1塩化カリウ
ムで140〜170μm、塩化ナトリウムで140〜1
70μm1炭酸水素ナトリろムで130〜150μmの
範囲である。
次に、■l−500型混合機(徳寿工作所製)を使用し
、前記粉体特性を有する4種の電解質を5〜60分間、
好適には10〜20分間混合した後、前記特性を有する
ポリエチレングリコール4000を加えて更に5〜40
分間、好適には10〜20分間混合すれば本発明組成物
の均一混合物を得ることができる。一般には、このよう
に含量の異なる成分の混合を続けると逆に組成の偏析が
起こるとされているが、驚くべきことに本発明の組成物
にはそのようなことが全く生じない。因みに本発明の粉
体特性の範囲外にある各固体を用いると、均一混合物は
得られず、混合を続けることによって偏析の増大傾向が
認められた。
上記の如くして得られた本発明組成物の均一混合物を常
法に従って一定量、例えば成人に対する一回投与量を分
包し臨床に供することができる。
分包に適用できる容器もしくは袋は、水分透過性及びガ
ス透過性の無いものであれば何れでも使用できる。容器
としてはガラス瓶、合成樹脂製瓶、金属製瓶等が使用で
き、袋としては例えばアルミとラミネートした多層フィ
ルム製のものが好適に使用できる。
全腸管洗浄液用投与組成物の水に対する溶解性において
特に問題となるのは、ポリエチレングリコール4000
であるが、本発明組成物のものは適度な微粉末となって
おり、何れの成分も速やかに溶ける。
(5)実施例 実施例1 4種の電解質は各々ハンマータイプの粉砕機パルベライ
ザー(細川ミクロン株式会社製)で、下記に示した条件
で室温下に粉砕した。
上記表中の収率は、使用量と粉砕後32メツシュの篩で
篩過した後の収量から計算した値である。
一方、ポリエチレングリコール4000は塊状のものを
使用し、粉砕機はピンミル(奈良機械株式会社製)を用
い、粉砕部に5〜15°Cの冷風を吹きつけながら40
メツシユの粉砕スクリーンを使って粉砕した。さらに3
2メツシユの篩で篩過した(収率95%)。
これら粉砕品の特性をパウダーテスター(細川ミクロン
株式会社製)と超音波篩(ATM株式会社製)で測定し
、次の結果を得た。
ポリエチレングリコール4000 平均粒径  350μm 粒度分布  500 ttm以上268%250〜50
0μm83% 硫酸ナトリウム 平均粒径  180 am 粒度分布  500μm以上0. 1%80〜2501
1m71% 塩化カリウム 平均粒径  162μm 粒度分布  500μm以上0.05%150〜250
μm65% 塩化ナトリウム 平均粒径  159μm 粒度分布  500μm以上0.01%70〜250μ
m73% 炭酸水素ナトリウム 平均粒径  145μm 粒度分布  500μm以上0.02%70〜200μ
m70% 次に、上記で得られた硫酸ナトリウム227.4眩、塩
化カリウム29.7kg、塩化ナトリウム58.6kg
及び炭酸水素ナトリウム67.4kgをV、l−500
型混合機(徳寿工作所製)に投入し20分間混合した。
この電解質混合物38.31kgとポリエチレングリコ
ール4000の上記粉末236.0kgを同様に20分
間混合して極めて均一な混合品を得た。含量測定の結果
は次の通り。
この混合品137.3kgを自動分包機(名古屋東陽機
械製作所製)を用いて、ラミネート(ポリエステル、ポ
リエチレン、アルミニウムの多層ラミネート)袋に13
7gずつ充填することによって全腸管洗浄液21用分包
品1000包を得た。
なお、1袋の充填量は必要に応じて変えることができ、
例えば1!用として68.7g、31用として206g
、4I!、用として275gとしてもよい。
実施例2 実施例1で製造した5種混合品137.3kgを溶解容
器を兼ねた合成樹脂製21容器に137gずつ充填し、
全腸管洗浄液用投与組成物入り容器1000個を得た。
(6)試験例 試験例1 本発明組成物と比較するため、下記の平均粒径を有する
4種の電解質を実施例1と同じ条件で混合し、その含量
を測定した。
5回の測定結果を次表に示したが、ばらつきが大きく実
用できないことがわかる。
また、実施例1で用いた電解質と試験例1で用いた電解
質の混合において、混合時間と含量偏析の関係について
比較するため、カリウムイオンと塩素イオンを定量し、
その結果を第1図及び第2図に示した。
両図から、試験例1の電解質については混合時間により
含量にばらつきが認められるが、実施例1の電解質につ
いては一定して均一であることがわかる。
試験例2 実施例1で製造した電解質混合物0.383kgと塊状
ポリエチレングリコール4000 2. 36kgとを
実施例1と同様に混合し、含量測定をした。
結果を次表に示したが、含量偏析が大きいことが明らか
である。
(余  白) 〔試験例3〕 実施例1の分包品1包と、実施例1の電解質混合物19
gに塊状ポリエチレングリコール4000118gを加
えたものについて、室温攪拌下2!の水に完全に熔解す
るまでの時間を調べた。
前者が約1分であったのに対し後者は約10分を要した
(7)発明の効果 本発明の全腸管洗浄液用投与組成物は、製造工程におい
て混合と分包が容易であり、使用に際し水溶液として速
やかに調製でき、その便益は大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は電解質混合におけるカリウムイオンの含量と混
合時間の関係、第2図は塩素イオンの含量と混合時間の
関係を示す。 特許出願人  森下製薬株式会社 第  1  図 (A)試験例1の電解質混合物  (B)実施例1の電
解質混合物のにイオン含量(χ)      のにイオ
ン含量(X)(χ)             (χ)
各点は5回測定の平均値、点上の縦線は標準偏差を示す
。 (八)試験例1の電解質混合物 のCIイオン含量(χ) α) 2図 (B)実施例1の電解質混合物 のClイオン含量α) (χ) 各点は5回測定の平均値、 点上の縦線は標準偏差を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ポリエチレングリコール4000並びに電解質の
    相対的量の範囲が ポリエチレングリコール4000:53〜65g硫酸ナ
    トリウム:36〜44mmol 塩化カリウム:9〜11mmol 塩化ナトリウム:23〜28mmol 炭酸水素ナトリウム:18〜23mmol である組成物において、各成分粉末の平均粒径と粒度分
    布がそれぞれ ポリエチレングリコール4000 平均粒径:300〜400μm 粒度分布:500μm以上5%以下 250〜500μm50%以上 硫酸ナトリウム 平均粒径:140〜200μm 粒度分布:500μm以上5%以下 80〜250μm50%以上 塩化カリウム 平均粒径:130〜190μm 粒度分布:500μm以上5%以下 150〜250μm50%以上 塩化ナトリウム 平均粒径:120〜170μm 粒度分布:500μm以上5%以下 70〜250μm50%以上 炭酸水素ナトリウム 平均粒径:70〜170μm 粒度分布:500μm以上5%以下 70〜200μm50%以上 であることを特徴とする全腸管洗浄液用投与組成物。
  2. (2)水分透過性及びガス透過性の無い容器又は袋に一
    定量分包したものから成る特許請求の範囲第1項記載の
    全腸管洗浄液用投与組成物。
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