JPH03165299A - 炉心出力分布表示装置 - Google Patents

炉心出力分布表示装置

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JPH03165299A
JPH03165299A JP1303208A JP30320889A JPH03165299A JP H03165299 A JPH03165299 A JP H03165299A JP 1303208 A JP1303208 A JP 1303208A JP 30320889 A JP30320889 A JP 30320889A JP H03165299 A JPH03165299 A JP H03165299A
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、原子力発電所の制御棒、燃料集合体等からな
る炉心における熱出力の分布状態を表示する炉心熱出力
分布表示装置に関する。
(従来の技術) 原子力発電プラントでは、その中核となる炉心状態の現
状を監視すると共に、将来の状態を予測するために、炉
心流量、炉圧、原子炉水位、熱出力などのプロセス量を
数値やグラフ・図形等により表示して、炉心監視を行な
うようにしている。
例えば、炉心出力表示の場合は、視認性向上を目的とし
て、数値表示だけでなく炉心マツプを用いた絵的表示を
行なっている。
第8図は、角柱型の燃料が平面配置されている原子炉内
の一部を示したもので、多数の燃料棒1を収納している
角柱型の燃料集合体(以下、ハンドルという)2は、所
定の間隔で配列され、4ハンドルごとに制御棒3が挿入
されるようになっている。
第9図は、従来の炉心出力分布表示装置のブロック構成
図を示したものである。この装置は、入力データ保存手
段11.表示用データ制御手段12、出力制御手段13
、表示装置114により構成されている。入力データ保
存手段11には、燃料隻合体2を軸方向に、例えば24
ノードという一定数に分割されたセグメントとよばれる
単位ごとに計算された全炉心領域の出力が3次元データ
として保存されている。
表示用データ制御手段12は、入力データ保存手段11
から上記3次元データを読み出して、4ハンドルごとの
セグメント平均値を算出し、その算出データより、2次
元炉心マツプを表示するための表示情報を作成するもの
で、各部は次のような機能を有している。
炉心マツプにより炉心出力を表示する場合、炉心出力が
、予め設定されている段階の内のどのレベルにあるのか
を1表示色やパターンを変えることにより表示するよう
にしているが1表示パターン保存手段12aは、炉心出
力の各段階における表示パターンや表示色の情報を保存
している。
表示データ演算手段12bは、入力データ保存手段11
内の炉心出力データに基づいて、4ハンドルごとに各セ
グメントの炉心出力を平均した平均炉心高力を算出する
。炉心出力データ変換手段は、その平均炉心熱出力を、
上記表示パターン保存手段12aの情報に基づいて、例
えば4段階という一定段階の表示パターンに変換する。
表示フォーマット保存手段12dは、表示画面のフォー
マットに関する情報を保存している0表示用データ作成
手段12eは、その情報に従って、表示画面上のどの位
置にどの表示パターンを表示するかを決定して、その表
示情報を出力する。
出力制御手段13は、その表示情報により表示装置14
を制御し、これにより、表示装!14で2次元炉心マツ
プが表示される。
第10図は、従来の2次元炉心マツプの表示例を示した
ものである。この例では、炉心マツプの1コマは、4ハ
ンドルごとの平均熱出力を示している。また、平均熱出
力は、4段階のレベルに分けられ、各段階がそれぞれ異
なる表示色とパターンとで表示されている。なお、この
例では、表示色とパターン別に段階表示する表示範囲の
下限値LPは2.01nTテ、上限値1(Pは10.O
MITニ設定されティる。
(発明が解決しようとする課題) ところで、このような表示を行なう従来の表示装W14
は、CRT画面の解像度が低かったため。
炉心内の4ハンドルごとの平均熱出力を上記のようなパ
ターンで表示していた。また、この場合のパターンの種
類も、数段階というように少なかった。従来は、このよ
うな表示画面で、炉心熱出力分布の平均性や対象性など
の監視を行ない、詳細な監視は、タイプライタなどで熱
出力を数値で記録8力して行なうようにしていた。
ところで、近年、CRT表示装置の画面の解像度が向上
しつつあり、オペレータがプラント状態を監視する上で
、CRT表示装置は、重要な表示手段になりつつある。
ところが、従来は、炉心出力を表示色とパターン別に段
階表示する表示範囲の下限値と上限値とは、固定的に設
定されていたため、炉心出力が全体的に高かったり低か
ったりすると、その出力分布やピーク位置を判定するこ
とができなかった。
このため、炉心出力の分布状態を詳細に把握できないと
いう問題があった。
本発明は、上記の問題を解決し、炉心出力の分布を詳細
に把握することができる炉心出力分布表示装置を提供す
ることを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) このために本発明は、炉心マツプにおいて各燃料の熱出
力の値を段階表示する際の上限値と下限値とを任意に入
力する手段を備え、入力された上限値と下限値とに基づ
いて一定段階数の表示レベルおよび各表示レベルにおけ
る熱出力値範囲を決定して、その熱出力値範囲により各
燃料の熱出力の値に対応する表示レベルを判定し、各表
示レベルに対応して色・文字などの異なる各種表示バタ
ーンを決定し、各燃料ごとにその熱出力の表示レベルに
対応する表示パターンにより炉心マツプを表示するよう
にしたことを特徴としている。
(作用) 炉心マツプにより熱出力を段階表示する際に、オペレー
タは、炉心熱出力の状態に応じた適切な上限値と下限値
とを任意に設定できるので、出力分布状態およびピーク
位置などを容易に把握することができるようになる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を、添付図面を参照しながら詳細
に説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係る炉心出力分布表示装
置のブロック構成図を示したものである。
図中、第9図と同一符号は同一ブロックを示している。
図において、表示条件設定手段15は、炉心マツプによ
り炉心出力を表示する際の表示レベルの上限値および下
限値を設定を設定するものである。初期設定保存手段1
5aは、予め設定された一定の上限値と下11jl値と
をデフォルト値として記憶しているものであり、表示条
件入力手段15bは、オペレータが上限値、下限値を任
意に設定する際に、上記デフォルト値を表示すると共に
、オペレータにより設定値を入力するものである。この
場合、表示は表示装置14で行なわれ、入力は図示せぬ
キーボード等により行なう。
いま、各ハンドルの炉心の径方向の位置を示す座標を(
x、y)、各セグメントの軸方向の高さを座11zとす
ると、入力データ保存手段11には、各セグメントごと
の炉心出力データが’(xyytz)として保存されて
いる。
表示用データ制御手段12は、その炉心出力データから
、各ハンドルごとの平均出力を算出し、その算出データ
より、2次元炉心マツプを表示するための表示情報を作
成するものである。
表示用データ制御手段12内において、表示スケール演
算手段12gは、表示条件設定手段15で設定される上
限値、下限値に基づいて、出力値の範囲を、例えば10
段階の表示レベルというように、所定の段階数の表示レ
ベルに分割する。表示パターン保存手段12aは、その
段階数の各表示レベルに相当する表示パターンの情報を
格納してる。
表示データ演算手段12bは、入力データ保存手段11
の炉心出力データをもとにして、各ハンドルごとの平均
炉出力を算出する。炉心出力データ変換手段12cは、
表示データ演算手段12bで算出されたそれぞれの平均
炉出力の値を1表示パターン保存手段12aの内容に基
づいて、例えば9段階の数値と1色別およびブランク表
示での5段階表示というように、各表示レベルを示すレ
ベル情報に変換する。
表示フォーマット保存手段12dは2画面上のどの位置
に何のデータを表示させるかという表示画面のレイアウ
トを示す情報を格納している0表示用データ作成手段1
2fは、その情報に基づいて、炉心出力データ変換手段
12cにより作成された表示レベル情報を所定の画面座
標に表示するための表示情報を出力する。
出力制御手段13は、その表示情報により表示装置14
を制御し、表示装置114は所定の2次元炉心マツプを
表示する。
次に、この炉心出力分布表示装置の動作を説明する。
この装置を起動すると、表示装置14に、処理内容を選
択するメニュー画面が表示される。ここで、オペレータ
は、所定の操作により「炉心出力分布の表示」を選択す
る。
これにより、その表示処理が起動され、最初に、第2図
に示すように、初期設定保存手段15aに保存されてい
る表示範囲の上限値と下限値であるデフォルト値が表示
装置114に表示される(処理101)。
オペレータは、表示されたデフォルト値を使用するかど
うか判断しく処理102)、変更したい場合(処理10
2のY)、表示範囲の所望の上限値と下限値とを入力す
る(処理103)。
この入力を行なうと、表示スケール演算手段12gは、
第3図に示す処理により表示スケールを決定する。いま
、上記において、オペレータにより入力された上限値を
HP、下限値をLPとする。また、表示レベルの段階数
をNとすると、表示幅αを。
α= (HP−LP) / (N−2)として算出する
(処理201)。
次に、演算のための初期設定として、それぞれの変数を
に=O、L=LP 、 H=LPとおく(処理202,
203)。
次いで、変数Nを阿+1して(処理204)、変数り、
Hを、L=LN+ (N−2)α H=LN十α としてそれぞれ算出する(処理205 、206)、そ
して、炉心出力値の表示レベル阿の範囲It (M)を
、L≦V (M)〈Hと定める(処理207)。
次に1番号にと段階数Nとを比較して(処理207)、
M<Nであれば(処理207の74 < PL )、上
記処理204に戻る。そして、同様の演算を繰り返し、
M=Nになると(処理207のI+ =71 )、この
処理を終える。
いま1段階数Nが10であるとすると、上記処理により
、第4図に示すように、各表示レベルごとの炉心出力値
の範囲が決定される。この炉心出力値の範囲は、表示パ
ターン保存手段12a内に格納される(以上、第2図・
処理104)。
一方、前記において、オペレータにより、上限値と下限
値とが入力されなかった場合には(処理102のN)、
予め記憶されているデフォルト値に対応する炉心出力値
の範囲が読み出されて表示パターン保存手段12a内に
格納される(処理105)。
いま、炉心内の座標(x、y)に位置する1つハンドル
における1つのセグメントの出力をP(z)とすると、
次に、表示データ演算手段12bは、各ハンドル単位の
セグメント平均出力P′ス、yを、P’x、y= S 
Pz /24 として算出する(処理106)。
これにより、セグメント座標2というパラメータが消去
されて、(X y Y p P″)という3次元データ
に変換される。
炉心出力データ変換手段12cは、算出された出力P’
x、yの値を表示パターン保存手段12aの内容に従っ
て表示パターンに変換する。
すなわち、各ハンドルの出力P’x、yの値が各表示レ
ベルlからNまでのどの出力値範囲に属するかを判定す
る(処理107)。
表示パターン保存手段12aには、各表示レベルと表示
パターンの対応情報が格納さている。炉心出力データ変
換手段12cは、各ハンドルの出力P’x、yに対応す
る表示レベルを判定すると1次に炉心内のハンドル座標
(x、y)にどの表示パターンを対応させるかを決定す
る(処理108)。
表示用データ作成手段12fは、前記変換された表示パ
ターンを画面上のどの位置に出力するかを決定する。す
なわち、表示フォーマット12dには、炉心内のハンド
ル座11(x、y)と画面上の座標(X、Y)との対応
、および表示画面を作成するためのフォーマット情報が
格納されている。これらの情報に基づいて、各ハンドル
に対応する表示パターンを所定の画面座標に表示させる
ための表示画面データを作成する(処理109)。
全ハンドルについて表示画面データを作成すると、出力
制御手段13は、その表示画面データを表示装置14に
出力する(処理110)、これにより、表示装置14は
、所定の炉心マツプを表示する(処理111)。
第5図は、この炉心マツプの表示例を示したものである
。この場合、表示レベルは10段階、表示パターンは1
〜9の数値と、赤、マゼンタ、黄、緑、シアンの5色の
色および白であるブランクを用いて表示している。また
、上限値HPは5.OMWT、下限値LPは2.0HW
丁にそれぞれ設定されている。
なお、オペレータにより、上限値と下限値とが入力され
なかった場合には、予め初期設定保存手段15aに保存
されているデフォルト値の上限値と下限値とが採用され
ると共に、表示パターン保存手段12aに予め格納され
ている対応する表示スケールに従って、以上の処理が行
なわれる。
以上のように、本実施例では、表示範囲を可変としたの
で、炉心出力のあるレベルに注目して炉心マツプを表示
させることも、また広いレベルで表示させることも可能
となるため、さまざまなニーズに応じた詳細な炉心監視
を行なうことができる。
例えば、プラント起動時など出力変化の大きい場合は、
オペレータが出力に応じた上限・下限の設定を行なえば
、炉心のピーク位置、熱出力の平向性、対象性を判断す
ることが可能となり、プラント監視能力が向上する。
ここで、第10図で示した従来の場合と、第5図に示し
た本発明の場合とを比較する。
第1O図の場合は、表示範囲が、下限値2.0!nTで
上限値10.0NlITに固定さている場合であり、第
5図は、下限値2.ON%ITで上限値5.OMすTに
設定した場合を示している。前者の場合、同じ表示レベ
ルに表示が偏ってしまい出力分布がとらえにくい、これ
に対して、後者の場合は、分散しているので出力分布が
判断しやすい、このように、オペレータの指定によりそ
の時点の熱出力に応じた表示範囲に限定できるので、出
力分布をより詳細に把握することができる。
例えば、下限値を高い値に設定すれば、第6図に示すよ
うに、最も出力の低い表示レベルがブランクとなるため
、高出力の部分だけをクローズアップすることができ、
ピーク位置を容易に判断できる。
また、上限値・下限値をオペレータが設定する際、デフ
ォルト値を表示させるので、オペレータが入力すべき値
の目安をガイダンスすることができるので、設定値の決
定が容易になる。
さて、第7図は、処理手順の他の実施例を示したもので
ある。この場合、まず、上限値・下限値はデフォルト値
を用いて表示スケールを決定しく処理112)、その後
、その表示スケールにより第2図と同様に炉心マツプの
表示処理を実行する(処理106〜111)。
この後、オペレータは、表示スケールを変えるか処理を
終えるかの処理選択を行なう(処理113)。
オペレータが表示スケールを変える選択操作をおこなっ
た場合(処理114のN)、さらに所望の上限値・下限
値を入力する(処理115)。
この後、入力された上限値・下限値に基づいて表示スケ
ールを決定しく処理116)、その表示スケールで再度
炉心マツプの表示処理を実行する(処理106へ)。
このような処理により、オペレータは、デフォルト値に
よる炉心出力分布を見ながら、画面を一旦消去すること
なしに、適切な上限値・下限値を設定できるので、設定
値の目安がつけやすくなる。
これにより、必要とする画面をいち早く得ることができ
る。また、この場合、得られた画面を確認しながら、任
意の上限値・下限値を順次設定して、表示画面を変更で
きるので、操作性が向上する。
なお、以上の実施例では、オペレータにより設定した上
限値・下限値に基づいて処理するようにしたが、検出し
た炉心出力の値に基づいて上限値・下限値を所定の演算
により決定し、これに基づいて処理することも考えられ
る。
また、最初の操作画面で、ra、入力操作による設定 
b、自動設定」という選択メニューを表示して、いずれ
か一方を任意に選択するようにしてもよい。
一方、炉心出力の値については、ハンドルごとの平均出
力の値を表示するようにしたが、各ハンドルの最大値あ
るいはセグメントの高さを指定して炉心における軸切り
状態での出力分布を表示することもできる。この場合、
「イ、平均出力 口。
最大出力 ハ、高さ指定」という選択メニューを表示し
て、いずれか一方を任意に選択するようにすることが考
えられる。
また、表示パターンは、数値と表示色やブランクにより
識別するようにしたが、数値だけ、あるいは色別のみで
もよく、また、その種類は任意に設定できることはいう
までもない。
[発明の効果] 以上のように、本発明によれば、オペレータは、炉心マ
ツプで熱出力を段階表示する際に、その熱出力の状態に
応じた適切な上限値と下限値とを任意に設定できるので
、出力分布状態およびピーク位置などを容易に的確に把
握することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る炉心出力分布表示装置
のブロック構成図、第2図はその表示処理の動作フロー
チャート、第3図は表示スケール決定処理の動作フロー
チャート、第4図は表示レベルと出力値範囲の一例を示
す説明図、第5図。 第6図は炉心マツプの表示例を示す画面図、第7図は表
示処理の他の実施例を示す動作フローチャート、第8図
は炉心の一部の示す平面図、第9図は従来の炉心出力分
布表示装置のブロック構成図、第10図は従来の炉心マ
ツプの表示例を示す画面図である。 】l・・・入力データ保存手段、12・・・表示用デー
タ制御手段、12a・・・表示パターン保存手段、12
b・・・表示データ演算手段、12c・・・炉心出力デ
ータ変換手段。 12d・・・表示フォーマット保存手段、12e、12
f・・・表示用データ作成手段、12g・・・表示スケ
ール演算手段、13・・・出力制御手段、14・・・表
示装置、15・・・表示条件設定手段、15a・・・初
期設定保存手段、15b・・・表示条件入力手段。 (7317)  代理人 弁理士 則 近  憲 佑(
8869)     同    第子丸  健第 図 第 6 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 角柱型の複数の燃料が平面配置されている原子炉におけ
    る各燃料の熱出力の分布状態を画面表示装置に表示する
    炉心出力分布表示装置において、各燃料の熱出力の値を
    段階表示する際の上限値と下限値とを任意に入力する表
    示条件入力手段と、入力された上限値と下限値とに基づ
    いて一定段階数の表示レベルおよび各表示レベルにおけ
    る熱出力値範囲を決定する表示スケール決定手段と、決
    定したその熱出力値範囲により各燃料の熱出力の値に対
    応する表示レベルを判定する表示レベル割付手段と、各
    表示レベルに対応してそれぞれ異なる各種表示パターン
    を決定する表示パターン決定手段と、各燃料ごとにその
    熱出力の表示レベルに対応する表示パターンを表示する
    炉心マップ表示手段とを備えていることを特徴とする炉
    心出力分布表示装置。
JP1303208A 1989-11-24 1989-11-24 炉心出力分布表示装置 Expired - Lifetime JP2777234B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003270378A (ja) * 2002-03-12 2003-09-25 Toshiba Corp 原子力発電所のサプレッションプール温度監視装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003270378A (ja) * 2002-03-12 2003-09-25 Toshiba Corp 原子力発電所のサプレッションプール温度監視装置

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